JPH0556677B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0556677B2 JPH0556677B2 JP59195899A JP19589984A JPH0556677B2 JP H0556677 B2 JPH0556677 B2 JP H0556677B2 JP 59195899 A JP59195899 A JP 59195899A JP 19589984 A JP19589984 A JP 19589984A JP H0556677 B2 JPH0556677 B2 JP H0556677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- connector
- spring
- spring tongue
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1417—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack having securing means for mounting boards, plates or wiring boards
- H05K7/1418—Card guides, e.g. grooves
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コネクタ終端固定用の固定装置を有
する、電気機器におけるプリント基板用のガイド
レールに関する。
する、電気機器におけるプリント基板用のガイド
レールに関する。
上記ガイドレールは、電気機器内に電気的な構
成部材を備えたプリント基板を取り付けるばあ
い、対で使用される。
成部材を備えたプリント基板を取り付けるばあ
い、対で使用される。
プリント基板用のガイドレールはかなり前から
公知である。解離可能に電気的に接続するために
プリント基板の端部には差し込み条片が設けられ
ていて、この差し込み条片は機器ケーシング内に
不動に取り付けられた適当なコネクタ内に差し込
まれる。このばあい同様に機器ケーシングに取り
付けられたガイドレールによつてプリント基板を
支障なく押し込むかもしくは押し出すことができ
る。通常規格化されたコネクタは両端部に、孔を
備えたそれぞれ1つの固定台を有しているので、
コネクタは通常2つのねじを用いて機器ケーシン
グ内に取り付けられる。
公知である。解離可能に電気的に接続するために
プリント基板の端部には差し込み条片が設けられ
ていて、この差し込み条片は機器ケーシング内に
不動に取り付けられた適当なコネクタ内に差し込
まれる。このばあい同様に機器ケーシングに取り
付けられたガイドレールによつてプリント基板を
支障なく押し込むかもしくは押し出すことができ
る。通常規格化されたコネクタは両端部に、孔を
備えたそれぞれ1つの固定台を有しているので、
コネクタは通常2つのねじを用いて機器ケーシン
グ内に取り付けられる。
発明が解決しようとする問題点
このような取付けは煩わしくかつ時間がかか
る。更にガイドレールとコネクタとは正確に整合
させられねばならない。
る。更にガイドレールとコネクタとは正確に整合
させられねばならない。
本発明の課題は、ガイドレールに市販のコネク
タを、付加的な固定部材を用いることなしに最小
の組立て費用で確実にしかも正確に整合させて固
定できるようにすることにある。
タを、付加的な固定部材を用いることなしに最小
の組立て費用で確実にしかも正確に整合させて固
定できるようにすることにある。
問題点を解決するための手段
前記課題は本発明によれば、固定装置がガイド
レールの端部に直角に取り付けられた、保持ピン
を支持する保持脚部と、この保持ピンに向けられ
たL字形のばね舌片とから構成されていることに
よつて解決された。
レールの端部に直角に取り付けられた、保持ピン
を支持する保持脚部と、この保持ピンに向けられ
たL字形のばね舌片とから構成されていることに
よつて解決された。
実施例
第1図で図示された本発明によるガイドレール
は一端に、コネクタ(図示せず)を受容するため
の固定装置1を有している、固定装置1はガイド
レールの端部に直角に取り付けられた保持脚部2
とばね舌片3とから構成されている。保持脚部2
は円筒条の保持ピン4を支持している。ばね舌片
3はL字形に形成されかつ先端部を保持ピン4に
向けられている。
は一端に、コネクタ(図示せず)を受容するため
の固定装置1を有している、固定装置1はガイド
レールの端部に直角に取り付けられた保持脚部2
とばね舌片3とから構成されている。保持脚部2
は円筒条の保持ピン4を支持している。ばね舌片
3はL字形に形成されかつ先端部を保持ピン4に
向けられている。
第2図で図示されたコネクタ5は2つのガイド
レールの固定装置1内に差し嵌められている。コ
ネクタ5の固定台6はばね舌片3によつて保持脚
部2に押し付けられ、このばあい保持ピン4はコ
ネクタ5の固定台6の孔7内に係合する。ばね舌
片3はそれぞれ1つの方形横断面のばね部分8と
U字形横断面の締付け部分9とを有している。更
に保持ピン4にコネクタ5を確実に固定するため
にばね舌片3の端部の方形の切欠き10(第1図
も参照)が用いられる。機器ケーシング内にガイ
ドレールを取り付けるために案内ピン12を有す
る締付け脚部11が設けられている。
レールの固定装置1内に差し嵌められている。コ
ネクタ5の固定台6はばね舌片3によつて保持脚
部2に押し付けられ、このばあい保持ピン4はコ
ネクタ5の固定台6の孔7内に係合する。ばね舌
片3はそれぞれ1つの方形横断面のばね部分8と
U字形横断面の締付け部分9とを有している。更
に保持ピン4にコネクタ5を確実に固定するため
にばね舌片3の端部の方形の切欠き10(第1図
も参照)が用いられる。機器ケーシング内にガイ
ドレールを取り付けるために案内ピン12を有す
る締付け脚部11が設けられている。
発明の作用効果
取付けのためにコネクタは、後でプリント基板
が押し込まれるのと同じ方向で、すでに機器ケー
シング内に差し嵌められた2つのガイドレールの
間を押しずらされる。
が押し込まれるのと同じ方向で、すでに機器ケー
シング内に差し嵌められた2つのガイドレールの
間を押しずらされる。
このばあいばね舌片は、コネクタの固定台を通
過せしめるように、外向きにガイドレールの本体
内に押し込まれる。このばあいガイドレールの保
持脚部に設けられた保持ピンは、従来ねじを用い
た取り付けのために設けられていたコネクタの固
定台の孔内に滑り込む。コネクタが所定の位置に
達すると、ばね舌片は再び出発位置に戻されかつ
今やコネクタは保持脚部の保持ピンに自動的にし
かも不動に固持される。このようにガイドレール
の固定装置内へのコネクタの差し込みは単一の操
作で行われる。例えば損傷が生じたばあいに必要
とされるコネクタの取外しも同様に簡単に行うこ
とができる。つまりこのばあいガイドレールのば
ね舌片を手で多少押し戻して、コネクタを保持ピ
ン及び保持脚部から取り外せばよい。
過せしめるように、外向きにガイドレールの本体
内に押し込まれる。このばあいガイドレールの保
持脚部に設けられた保持ピンは、従来ねじを用い
た取り付けのために設けられていたコネクタの固
定台の孔内に滑り込む。コネクタが所定の位置に
達すると、ばね舌片は再び出発位置に戻されかつ
今やコネクタは保持脚部の保持ピンに自動的にし
かも不動に固持される。このようにガイドレール
の固定装置内へのコネクタの差し込みは単一の操
作で行われる。例えば損傷が生じたばあいに必要
とされるコネクタの取外しも同様に簡単に行うこ
とができる。つまりこのばあいガイドレールのば
ね舌片を手で多少押し戻して、コネクタを保持ピ
ン及び保持脚部から取り外せばよい。
本発明の有利な実施態様では、ばね舌片がガイ
ドレールに一体成形されている。材料としてはば
ね弾性的なプラスチツクが使用される。
ドレールに一体成形されている。材料としてはば
ね弾性的なプラスチツクが使用される。
更に本発明によるガイドレールの有利な実施態
様では、ばね舌片が方形横断面のばね部分とU字
形横断面の締付け部分とを有している。方形のば
ね部分は弾性的に撓みかつこのようにしてガイド
レールの縦軸線に対して垂直方向でのばね舌片の
所望のばね行程を可能にする。ばね特性は極めて
簡単にはばね部材の寸法決めによつて規定され
る。締付け部分をU字形横断面で構成することに
よつてばね舌片のこの部分に、コネクタを申し分
のなく保持するために必要な高い曲げ剛性が与え
られる。
様では、ばね舌片が方形横断面のばね部分とU字
形横断面の締付け部分とを有している。方形のば
ね部分は弾性的に撓みかつこのようにしてガイド
レールの縦軸線に対して垂直方向でのばね舌片の
所望のばね行程を可能にする。ばね特性は極めて
簡単にはばね部材の寸法決めによつて規定され
る。締付け部分をU字形横断面で構成することに
よつてばね舌片のこの部分に、コネクタを申し分
のなく保持するために必要な高い曲げ剛性が与え
られる。
有利には、ばね舌片の端部に方形の切欠きが設
けられている。この切欠きは寸法の点で取り付け
ようとするコネクタの固定台に適合されていてか
つこのようにして保持脚部の保持ピンにコネクタ
を確実に固定するのに役立つ。
けられている。この切欠きは寸法の点で取り付け
ようとするコネクタの固定台に適合されていてか
つこのようにして保持脚部の保持ピンにコネクタ
を確実に固定するのに役立つ。
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図は本発明によるガイドレールの平面図、第2
図は上側のガイドレールを断面して図示した、コ
ネクタを差し嵌められた固定装置を有する2つの
ガイドレールを示した拡大側面図である。 1……固定装置、2……保持脚部、3……ばね
舌片、4……保持ピン、5……コネクタ、6……
固定台、7……孔、8……ばね部分、9……締付
け部分、10……切欠き、11……締付け脚部、
12……案内ピン。
1図は本発明によるガイドレールの平面図、第2
図は上側のガイドレールを断面して図示した、コ
ネクタを差し嵌められた固定装置を有する2つの
ガイドレールを示した拡大側面図である。 1……固定装置、2……保持脚部、3……ばね
舌片、4……保持ピン、5……コネクタ、6……
固定台、7……孔、8……ばね部分、9……締付
け部分、10……切欠き、11……締付け脚部、
12……案内ピン。
Claims (1)
- 1 コネクタ終端固定用の固定装置を有する、プ
リント基板用のガイドレールにおいて、固定装置
1がガイドレールの端部に直角に取り付けられ
た、保持ピン4を支持する保持脚部2と、この保
持ピン4に向けられたL字形のばね舌片3とから
構成されていて、このばね舌片3が、ガイドレー
ルに一体成形されていてかつ方形横断面のばね部
分8とU字形横断面の締付け部分9とを有してい
て、更にばね舌片3の端部に方形の切欠き10が
設けられていることを特徴とする、ガイドレー
ル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8327191U DE8327191U1 (de) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | Führungsschiene mit Befestigungsvorrichtung für eine Steckerleiste |
DE8327191.0 | 1983-09-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088499A JPS6088499A (ja) | 1985-05-18 |
JPH0556677B2 true JPH0556677B2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=6757271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59195899A Granted JPS6088499A (ja) | 1983-09-22 | 1984-09-20 | ガイドレール |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4924354A (ja) |
JP (1) | JPS6088499A (ja) |
CA (1) | CA1218164A (ja) |
DE (1) | DE8327191U1 (ja) |
FR (1) | FR2552615B1 (ja) |
GB (1) | GB2147149B (ja) |
ZA (1) | ZA846641B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07186853A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Ikeda Bussan Co Ltd | エアバッグ装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4312989C1 (de) * | 1993-04-21 | 1994-05-05 | Schroff Gmbh | Baugruppenträger |
US7732942B2 (en) | 1995-06-26 | 2010-06-08 | Jlj, Inc. | Flasher bulbs with shunt wiring for use in series connected light string with filament shunting in bulb sockets |
US7178961B2 (en) | 1995-06-26 | 2007-02-20 | Jlj, Inc. | Voltage regulated light string |
US20020047594A1 (en) | 1995-06-26 | 2002-04-25 | Janning John L. | Series connected light string with filament shunting |
US7279809B2 (en) | 1995-06-26 | 2007-10-09 | Jlj, Inc. | Christmas light string with single Zener shunts |
US6166917A (en) * | 1998-01-07 | 2000-12-26 | 3Com Corporation | Techniques of assembling modular electronic equipment |
TW414373U (en) * | 1999-05-15 | 2000-12-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Fixation device |
WO2002093711A1 (en) | 2001-05-17 | 2002-11-21 | Stay Lit International, Inc. | Voltage regulated light string |
EP2163818B1 (en) | 2005-06-02 | 2012-11-21 | Polygroup Macau Limited | Light string system |
US7980871B2 (en) | 2008-10-20 | 2011-07-19 | Polygroup Macau Limited (Bvi) | Light string system |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS559586B2 (ja) * | 1971-10-11 | 1980-03-11 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3932016A (en) * | 1973-04-02 | 1976-01-13 | Stromberg-Carlson Corporation | Printed circuit card receptacle |
FR2225916B1 (ja) * | 1973-04-12 | 1979-05-11 | Telemecanique Electrique | |
JPS559586U (ja) * | 1978-07-06 | 1980-01-22 | ||
JPS56155490U (ja) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 | ||
JPS5892788U (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-23 | 富士通電装株式会社 | プリント板誤插着防止機構 |
-
1983
- 1983-09-22 DE DE8327191U patent/DE8327191U1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-08-24 ZA ZA846641A patent/ZA846641B/xx unknown
- 1984-08-30 GB GB08421905A patent/GB2147149B/en not_active Expired
- 1984-09-13 FR FR848414072A patent/FR2552615B1/fr not_active Expired
- 1984-09-20 JP JP59195899A patent/JPS6088499A/ja active Granted
- 1984-09-21 CA CA000463736A patent/CA1218164A/en not_active Expired
-
1986
- 1986-08-04 US US06/892,289 patent/US4924354A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559586B2 (ja) * | 1971-10-11 | 1980-03-11 |
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JPH07186853A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Ikeda Bussan Co Ltd | エアバッグ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8327191U1 (de) | 1983-12-29 |
GB8421905D0 (en) | 1984-10-03 |
ZA846641B (en) | 1985-04-24 |
GB2147149A (en) | 1985-05-01 |
JPS6088499A (ja) | 1985-05-18 |
FR2552615A1 (fr) | 1985-03-29 |
CA1218164A (en) | 1987-02-17 |
FR2552615B1 (fr) | 1989-12-22 |
US4924354A (en) | 1990-05-08 |
GB2147149B (en) | 1987-06-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |