JPH08152242A - エアフィルタ交換装置 - Google Patents

エアフィルタ交換装置

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JPH08152242A
JPH08152242A JP6294920A JP29492094A JPH08152242A JP H08152242 A JPH08152242 A JP H08152242A JP 6294920 A JP6294920 A JP 6294920A JP 29492094 A JP29492094 A JP 29492094A JP H08152242 A JPH08152242 A JP H08152242A
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JP
Japan
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air filter
air
filter
roll
intake port
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Withdrawn
Application number
JP6294920A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kobayashi
和夫 小林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP6294920A priority Critical patent/JPH08152242A/ja
Publication of JPH08152242A publication Critical patent/JPH08152242A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
    • H05K7/20009Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating using a gaseous coolant in electronic enclosures
    • H05K7/20136Forced ventilation, e.g. by fans
    • H05K7/20181Filters; Louvers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/18Particle separators, e.g. dust precipitators, using filtering belts
    • B01D46/20Particle separators, e.g. dust precipitators, using filtering belts the belts combined with drums

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアフィルタの交換が煩わしくなく、交換回
数を削減できるエアフィルタ交換装置を提供する。 【構成】 エアフィルタ43が汚れると、冷却用の空気
が十分に流入しなくなるため、電子機器内部の温度が上
昇し、温度センサ51がこの温度上昇を検知する。この
検知結果が判別回路52に送られ、上記検知結果が上記
所定温度より高いと判別されると、タイマー53に動作
開始を告げる動作開始信号を送り、タイマー53は所定
時間だけモータドライバ54を駆動する。モータドライ
バ54は、タイマー53からの入力に応じて駆動モータ
46を回転駆動させることで、エアフィルタ巻き取りロ
ール42を回転駆動して、汚れたエアフィルタが巻き取
られ、エアフィルタ供給ロール41の回転して、エアフ
ィルタの交換が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸気口及び排気口を有
する空気流路の吸気口近傍に位置して配置されるエアフ
ィルタ交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像表示手段としてLCD(液晶
表示)パネルを用い、このLCDパネルにより表示され
る画像を投影レンズによってスクリーン上に拡大して投
射するように構成されたプロジェクタ装置が提案されて
いる。
【0003】このようなプロジェクタ装置においては、
上記LCDパネルは、外筐体内において上記投影レンズ
の焦点面上となるように配設され、メタルハライドラン
プの如きランプで照明される。
【0004】そして、このようなプロジェクタ装置にお
いては、上記LCDパネルが上記ランプで照明されるた
め、このLCDパネル及びこのLCDパネルの前後に配
設される偏光フィルタ、特に、照明光入射側の偏光フィ
ルタが加熱される。すなわち、これらLCDパネル及び
偏光フィルタは、上記ランプよりの放射熱により、ま
た、これらLCDパネル及び偏光フィルタが反透過軸方
向の偏光成分を吸収することによる自己発熱のために、
加熱される。
【0005】そのため、このプロジェクタ装置において
は、上記LCDパネル及び偏光フィルタを、軸流ファン
(プロペラ型のファン)によって冷却することとしてい
る。すなわち、この軸流ファンは、上記外筐体の外方側
の空気を該外筐体内に流入させ、この空気を上記LCD
パネル及び上記偏光フィルタの近傍を通過させることに
よって、該LCDパネル及び該偏光フィルタを冷却させ
る。
【0006】また、上述したような光学系、すなわち上
記LCDパネル及び上記偏光フィルタは特に塵埃を嫌う
ため、上記外筐体内の空気流路の吸気口には、エアフィ
ルタ等が設けられて、取り込んだ空気がエアフィルタを
通過するように上記吸気口を構成することで、上記空気
中の塵埃を除去し、上記光学系に塵埃が付着しないよう
にしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記エアフ
ィルタは上記空気中の塵埃にて目詰まりを起こすため、
従来においては、ユーザが定期的にフィルタ部分を外し
て手洗いしたり、または、交換したりしていた。
【0008】従って、仮にユーザが長期にわたりフィル
タ部分の手入れを行わないと、目詰まりを起こしている
エアフィルタは、塵埃だけではなく空気の流入をも妨げ
てしまい、上記空気流路を通過する空気量が少なくな
り、上記光学系の冷却効果が低下してしまい、上記光学
系が破損する虞がある。
【0009】また一方、プロジェクタ装置の構造も複雑
化してきており、ユーザが上記プロジェクタ装置を開け
て手軽にエアフィルタ部分を手入れすることが困難にな
ってきている。
【0010】さらに、エアフィルタが目詰まりして起こ
る問題は、プロジェクタ装置においてだけではなく、他
の塵埃を嫌う電気機器や人が入るのが困難である場所、
例えば航空機内部に設置される電気機器等においても発
生する虞がある。
【0011】そこで、本発明は上述した実情に鑑みてな
されたものであり、エアフィルタの交換が煩わしくな
く、交換回数を削減できるエアフィルタ交換装置を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエアフィル
タ交換装置は、上述した問題を解決するために、吸気口
及び排気口を有する空気流路の吸気口を介して該空気流
路内に流入する空気が通過するエアフィルタと、上記エ
アフィルタを供給するエアフィルタ供給手段と、上記エ
アフィルタを回収するエアフィルタ回収手段と、上記エ
アフィルタ回収手段を駆動する駆動手段とを備えてい
る。
【0013】また、上記エアフィルタ交換装置におい
て、上記空気流路内の温度を検出する温度センサと、上
記温度センサにより検出される上記空気流路内の温度上
昇を検知して上記駆動手段を駆動制御する駆動制御手段
とを有している。
【0014】また、上記エアフィルタ交換装置におい
て、上記エアフィルタはロール状であり、上記エアフィ
ルタ供給手段はエアフィルタ供給ロールであり、上記エ
アフィルタ回収手段は上記エアフィルタを巻き取るエア
フィルタ巻き取りロールであり、上記駆動手段は上記エ
アフィルタ巻き取りロールを回転駆動させる巻き取りモ
ータである。
【0015】また、上記エアフィルタ交換装置は、光源
及び光学系を有して成るプロジェクタ装置の上記光源及
び光学系を冷却する空気を流すための空気流路の吸気口
に適用される。
【0016】
【作用】本発明に係るエアフィルタ交換装置によれば、
エアフィルタ供給手段、例えばエアフィルタ供給ロール
にてエアフィルタを供給して、エアフィルタ回収手段、
例えばエアフィルタ巻き取りロールにてエアフィルタを
回収して、駆動モータにてこのエアフィルタ回収手段を
駆動する。
【0017】また、上記エアフィルタ交換装置におい
て、上記空気流路内の温度を検出する温度センサと、上
記温度センサにより検出される上記空気流路内の温度上
昇を検知して上記駆動手段を駆動制御する駆動制御手段
とを設けた場合には、上記エアフィルタの目詰まり等で
上記空気流路内の温度が上昇すると、上記温度センサは
この温度上昇を感知して、上記駆動制御手段がこの温度
上昇に応じて上記駆動手段の駆動制御を行う。
【0018】また、上記エアフィルタ交換装置が、光源
及び光学系を有して成るプロジェクタ装置の上記光源及
び光学系を冷却する空気を流すための空気流路の吸気口
に適用される場合において、上記エアフィルタは上記吸
気口を介して上記空気流路内に流入する空気を通過させ
る。エアフィルタ供給手段及びエアフィルタ回収手段は
このエアフィルタの交換を行い、上記エアフィルタ回収
手段を駆動する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら詳細に説明する。
【0020】本発明に係るエアフィルタ交換装置の第一
の実施例は、図1に示すように、エアフィルタ供給ロー
ル41と、エアフィルタ巻き取りロール42と、エアフ
ィルタ43とを備えている。
【0021】図1によれば、このエアフィルタ交換装置
は、エアフィルタ供給ロール41とエアフィルタ巻き取
りロール42とが電気機器等の内部の空気流路の吸気口
近傍に設置されるシャーシ49の上記空気流路内部側に
配設され、さらにエアフィルタ巻き取りロール42には
ギヤ44が配設される。また、駆動モータ46にはギヤ
45が配設されると共に、このギヤ45がギヤ44と対
向している。また、駆動モータ46にはモータドライバ
54が接続され、モータドライバ54にはタイマー53
が接続され、タイマー53には判別回路52が接続さ
れ、さらに判別回路には温度センサ51が接続されてい
る。
【0022】ここで、図1に示すように、矢印47から
矢印48に示される方向に空気が流入し、また、矢印4
8で示される側を上記電気機器内部とすると、流入する
空気はシャーシ49に設けられた通気孔50を介してエ
アフィルタ43を通過するのであるが、空気中の塵埃が
エアフィルタ43の表面に吸着するとエアフィルタが目
詰まりを起こす。
【0023】ここで、エアフィルタ43が目詰まりを起
こすと、冷却用の空気が十分に流入しなくなるため、上
記電気機器内部の温度が上昇し、温度センサ51がこの
温度上昇を検知する。この検知結果が判別回路52に送
られ、上記検知結果が所定温度より高いか否かが判別さ
れ、上記検知結果が上記所定温度より高いと判別される
と、タイマー53に動作開始を告げる動作開始信号を送
り、タイマー53は所定時間だけモータドライバ54を
駆動する。モータドライバ54は、タイマー53からの
入力に応じて駆動モータ46を回転駆動させることで、
エアフィルタ巻き取りロール42を回転駆動する。
【0024】また、エアフィルタ巻き取りロール42が
回転駆動すると、エアフィルタ43の目詰まりした部分
が巻き取られ、エアフィルタ供給ロール41も回転して
エアフィルタ43の未使用部分が通気孔50の前に出
る。すなわち、エアフィルタ43の交換が行われたこと
になる。
【0025】なお、上記所定時間は、エアフィルタ43
の目詰まりした部分が完全にエアフィルタ巻き取りロー
ル42に巻き取られると共に、エアフィルタ供給ロール
41から未使用部分が通気孔50の前に供給されるまで
の時間である。
【0026】また、本発明に係るエアフィルタ交換装置
が適用される第二の実施例として、光源及び光学系を有
して成るプロジェクタ装置の上記光源及び光学系を冷却
する空気を流すための空気流路の吸気口近傍に設けられ
た吸気側エアフィルタ内に適用した例を挙げる。
【0027】上記プロジェクタ装置は、図2及至図4に
示すように、上記エアフィルタ交換装置を備えた吸気側
エアフィルタ27を有する吸気筒部25が配設されたシ
ャーシボックス4を有している。このシャーシボックス
4は、略々直方体形状の筐体状に形成されている。
【0028】このシャーシボックス4の天板部2には、
ハンガ部材1が取り付けられている。このシャーシボッ
クス4は、上記ハンガ部材1を介して、天井21に吊り
下げられて支持される。なお、このシャーシボックス4
は、図2に示すように、上記天井21に取り付けられる
カバー23により覆われる。
【0029】上記シャーシボックス4内には、後方側に
位置して、ランプハウス3が収納されて配設されてい
る。このランプハウス3は、図6に示すように、前方側
が開放された筐体状に形成され、メタルハライドランプ
31を収納している。このランプハウス3は、このラン
プハウス3の内外に亘る空気の流動が可能となるよう
に、複数の透孔部を有している。上記メタルハライドラ
ンプ31の後方側には、凹面反射鏡32が配設されてい
る。このメタルハライドランプ31より発した光は、上
記凹面反射鏡32に反射されて、上記ランプハウス3の
前方側に射出される。
【0030】また、上記ランプハウス3の上方側には、
排気ファン24が配設されている。この排気ファン24
は、同軸ファン(プロペラ型のファン)であって、図6
中矢印Iで示すように、上記ランプハウス3内の空気
を、このランプハウス3が有する透孔部を介して、この
ランプハウス3の上方側に排出する。
【0031】上記ランプハウス3より射出された光束
は、図示しないコンデンサレンズを経て、図3に示すよ
うに、上記シャーシボックス4内において、色分解ミラ
ーである第1のダイクロイックミラー5によりR(赤
色)及びG(緑色)とB(青色)との二の光束に色分解
される。この第1のダイクロイックミラー5により色分
解されたR(赤色)及びG(緑色)の光束は、第1のプ
リ偏光フィルタ6を経て、第2のダイクロイックミラー
8に入射される。また、上記第1のダイクロイックミラ
ー5により色分解されたB(青色)の光束は、第2のプ
リ偏光フィルタ7を経て、この光束の光路に対して45
゜の角度をなして配設されたミラー9に入射される。
【0032】上記第2のダイクロイックミラー8に入射
された光束は、R(赤色)とG(緑色)との二の光束に
色分解される。この、第2のダイクロイックミラー8に
より色分解された各光束は、それぞれ画像表示手段とな
る第1及び第2のLCD(液晶表示)パネル10,11
に対応して入射される。また、上記ミラー9に入射され
た光束は、光路を偏向され、画像表示手段となる第3の
LCDパネル12に入射される。
【0033】このようにして、上記第1のLCDパネル
10に入射される光束は、上記各ダイクロイックミラー
5,8を経ることにより、R(赤色)、G(緑色)、B
(青色)のうちの第1の色(R(赤色))の光束となっ
ている。また、上記第2のLCDパネル11に入射され
る光束は、上記各ダイクロイックミラー5,8を経るこ
とにより、R(赤色)、G(緑色)、B(青色)のうち
の第2の色(G(緑色))の光束となっている。そし
て、上記第3のLCDパネル12に入射される光束は、
上記第1のダイクロイックミラー5を経ることにより、
R(赤色)、G(緑色)、B(青色)のうちの第3の色
(B(青色))の光束となっている。
【0034】上記各LCDパネル10,11,12の光
束入射側には、図2に示すように、それぞれ入射側偏光
フィルタ16が配設されている。これら入射側偏光フィ
ルタ16とこの入射側偏光フィルタ16に対応するLC
Dパネル10,11,12との間には、3mm及至5m
m程度の空隙が形成されている。
【0035】上記各入射側偏光フィルタ16は、上記各
プリ偏光フィルタ6,7と共働して、上記各LCDパネ
ル10,11,12に入射される光束を直線偏光状態と
する。このプロジェクタ装置においては、上記各LCD
パネル10,11,12に入射される光束を直線偏光状
態とする作用を、上記各プリ偏光フィルタ6,7及び上
記各入射側偏光フィルタ16に分散させているため、該
各プリ偏光フィルタ6,7及び該各入射側偏光フィルタ
16の温度上昇が抑えられている。
【0036】また、上記各LCDパネル10,11,1
2の光束出射側には、それぞれ図示しない出射側偏光フ
ィルタが配設されている。これら出射側偏光フィルタ
は、この出射側偏光フィルタに対応するLCDパネル1
0,11,12の光束出射側の主面部に貼着されてい
る。
【0037】上記各LCDパネル10,11,12より
出射された光束は、合成プリズム13に入射される。こ
の合成プリズム13に入射された三の光束は、互いに合
成されて一の光束となされる。この合成プリズム13に
より合成された光束は、上記シャーシボックス4の前方
部分に配設された投影レンズ14に入射される。
【0038】この投影レンズ14は、鏡筒とこの鏡筒内
に配設された複数のレンズ15とを有して構成されてお
り、該鏡筒を上記シャーシボックス4の前板部に貫通さ
せて配設されている。
【0039】上記投影レンズ15は、入射された光束
を、このプロジェクタ装置の前方に配設された図示しな
いスクリーン上に投射する。この投影レンズ15は、後
側焦点面を上記各LCDパネル10,11,12の画像
表示面部の近傍となしており、これらLCDパネル1
0,11,12により表示される画像が合成された画像
を拡大して上記スクリーン上に投影する。
【0040】そして、このプロジェクタ装置は、図2及
び図5に示すように、上記各LCDパネル10,11,
12及び上記各偏光フィルタ16を冷却するための空気
流路を形成する空気流路筒28を有している。この空気
流路筒28は、断面が略々矩形の筒状に形成され、上記
各LCDパネル10,11,12を内包して配設されて
いる。すなわち、この空気流路筒28は、上記合成プリ
ズム13の上方側に水平に延在された導入筒部18と、
この導入筒部18より下方側に垂下されて上記各LCD
パネル10,11,12の上方側に臨む該各LCDパネ
ル10,11,12に対応するダクト部19と、該各L
CDパネル10,11,12の下方側に突設された該各
LCDパネル10,11,12に対応する排気口20と
を有している。
【0041】なお、この空気流路筒28の上記各LCD
パネル10,11,12を内包した部分は、前述したよ
うに、これらLCDパネル10,11,12への光束の
水平な入射及びこれらLCDパネル10,11,12よ
りの光束の水平な出射が可能となっている。
【0042】そして、上記導入筒部18の前端部には、
吸気ファン装置17の空気排出部が接合されている。こ
の吸気ファン装置17は、略々円缶形の筐体部とこの筐
体部内に収納され回転操作されるシロッコファン(遠心
ファン)とを有して構成されている。この吸気ファン装
置17の空気排出部は、上記筐体部の側面部に形成され
た開口部である。そして、この吸気ファン装置17は、
上記筐体部の底面部の中央部分に、空気吸入部30を有
している。この空気吸入部30は、上記筐体部に形成さ
れた開口部であって、上記シロッコファンの中心部分に
対応している。
【0043】上記吸気ファン装置17の上記空気吸入部
30には、上記空気流路筒28の一部をなす吸気筒部2
5の基端部が接合されている。この吸気筒部25は、先
端側が上記シャーシボックス4内において前方側に向け
て屈曲され、先端部が吸気口26となされている。この
吸気口26は、上記シャーシボックス4の前面部に形成
された網目状の透孔部を介して、前方側外方に臨んでい
る。
【0044】すなわち、上記空気流路筒28は、外方側
に開放された吸気口26及び排気口20を有するととも
に、この吸気口26及び排気口20の他の部分が密閉状
態となされている。
【0045】そして、上記吸気筒部25内の上記吸気口
26近傍に位置して、吸気側エアフィルタ27が配設さ
れている。この吸気側エアフィルタ27は、上記吸気口
26を介して上記空気流路筒28内に流入する空気が通
過するものであって、この空気中の塵挨を除去する。ま
た、吸気側エアフィルタ27内には、図3乃至図5に示
すように、エアフィルタ供給ロール41及びエアフィル
タ巻き取りロール42が配設され、また、図5に示すよ
うに、エアフィルタ43がエアフィルタ供給ロール41
にて所定位置に供給されている。
【0046】また、図5に示すように、上記空気流路筒
28内の上記排気口20近傍に位置して、排気側エアフ
ィルタ29が配設されている。この排気側エアフィルタ
29は、上記排気口20を介して上記空気流路筒28よ
り流出する空気が通過するものであって、この空気中の
塵挨を除去する。
【0047】上記吸気ファン装置17は、図5中矢印A
及び矢印Bで示すように、上記空気流路筒28内に上記
吸気口26を介して外方側の空気を流入させ、また、図
5中矢印Fで示すように、この空気流路筒28内の空気
を上記排気口20を介して外方側に排出させる。
【0048】上記空気流路筒28においては、上記吸気
ファン装置17より排出された空気が、図5中矢印C及
び矢印Dで示すように、上記導入筒部18を経て上記各
ダクト部19内に流入する。これらダクト部内19に流
入した空気は、図5中矢印Eで示すように、上記各LC
Dパネル10,11,12及び上記入射側偏光フィルタ
16の近傍を経て、上記排気口20に至る。
【0049】このように上記各LCDパネル10,1
1,12及び上記入射側偏光フィルタ16の近傍を流動
される空気は、これらLCDパネル10,11,12及
び入射側偏光フィルタ16より熱を受け取って加熱され
ることにより、該LCDパネル10,11,12及び入
射側偏光フィルタ16を冷却する。なお、上記各LCD
パネル10,11,12と上記入射側偏光フィルタ16
との間の空隙部にも空気が通過し、特に加熱される入射
側偏光フィルタ16の良好な冷却が図られる。
【0050】そして、上記空気流路筒28内は、上記吸
気口26及び上記排気口20がそれぞれ上記吸気側エア
フィルタ27及び排気側エアフィルタ29により閉蓋さ
れているため、塵挨に対しては密閉状態となされてお
り、上記吸気ファン装置17の作動、非作動に拘らず、
塵挨が侵入することが防止されている。
【0051】そして、上記シャーシボックス4の後方側
の上面部には、上記ランプハウス3の上方側、すなわ
ち、上記排気ファン24の上方側に位置して、上方側に
向けて開放された通風口33が形成されている。
【0052】上記天井21には、上記通風口33に対応
して、透孔22が形成されている。すなわち、上記通風
口33は、上記透孔22を介して、上記天井21の上方
側に臨んでいる。
【0053】そして、上記シャーシボックス4には、上
記通風口33に対応して、すなわち、この通風口33を
閉蓋するようにして、グリル部材34が取り付けられて
いる。このグリル部材34は、図6及び図7に示すよう
に、複数のスリット状の開口部35を有して略々平板状
に形成されている。
【0054】上記グリル部材34の下面部には、上記通
風口33の内方側に臨んで、上記各開口部35に対応し
て、複数のルーバ部材36が設けられている。これらル
ーバ部材36は、それぞれ金属板の如き材料により略々
短冊様形状を有して形成され、一側縁部分を上記グリル
部材34に接合され他側縁部分を該グリル部材34より
離間させて、上記各開口部35に対応され該各開口部3
5に平行に配設されている。
【0055】そして、これらルーバ部材36は、それぞ
れ対応する開口部35の直下に位置している。すなわ
ち、上記各ルーバ部材36の他側縁部とこのルーバ部材
36に対応する開口部35の縁部分とは、図6中に矢印
Gで示すように、上下方向についてオーバーラップして
いる。
【0056】また、上記各ルーバ部材36は、上記グリ
ル部材34より離間した他側縁部分に、液体溜め凹状部
37を有している。この液体溜め凹状部37は、上記各
ルーバ部材36の他側縁部分が上方側に略々直角に屈曲
されることにより形成されている。
【0057】これらルーバ部材36の両端部は、上記通
風口33の両側の縁部よりもこの通風口33の外方側に
位置している。
【0058】このようなグリル部材34及びルーバ部材
36を有する上記シャーシボックス4においては、上記
排気口20を介して上記空気流路筒28より排出された
空気は、上記通風口33を介してこのシャーシボックス
4の外方側に排出されるとともに、図6中矢印F、矢印
H及び矢印Iで示すように、上記ランプハウス3内を経
て、上記排気ファン24及び該通風口33を介してこの
シャーシボックス4の外方側に排出される。
【0059】このとき、上記ルーバ部材36は、上記各
開口部35を介しての空気の流動を阻害することがな
い。そして、上記各ルーバ部材36は、図6中矢印Jで
示すように、上記各開口部35内に上記天井21の上方
側より侵入する水滴を上記液体溜め凹状部37に溜める
ことによって、この水滴38の上記シャーシボックス4
内への侵入を阻止する。
【0060】このようにして上記液体溜め凹状部37に
溜まった水滴は、上記開口部35を介して排出される空
気の熱により蒸発させられるか、または、該液体溜め凹
状部37内を流れてこの液体溜め凹状部37より排出さ
れる。
【0061】このようにして上記水滴38が上記液体溜
め凹状部37内を流れてこの液体溜め凹状部37より排
出される場合、上記各ルーバ部材36の両端部が上記通
風口33の両側の縁部よりもこの通風口33の外方側に
位置しているので、該水滴38は、該通風口33の外方
側に流れ落ちることとなり、該通風口33内に侵入する
ことがない。
【0062】なお、本実施例において、本発明のエアフ
ィルタ交換装置が、プロジェクタ装置内の空気流路の吸
気口近傍に配設される吸気側エアフィルタ27内に適用
された例を挙げたが、これに限定されることはなく、他
の塵埃を嫌う電気機器や人の手の届かない位置、例えば
航空機内部に設置された電気機器の吸気口近傍のエアフ
ィルタ内に適用しても本発明と同様の交換を得る。
【0063】また、エアフィルタをロール状としたが、
こちらもこれに限定されることはなく、例えば蛇腹状の
エアフィルタを用いて、エアフィルタ供給ロールの代わ
りに板状のエアフィルタ供給手段を用いてもよい。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエア
フィルタ交換装置によれば、駆動モータにてエアフィル
タ回収手段を駆動させて、このエアフィルタ回収手段の
動作に応じてエアフィルタ供給手段がエアフィルタを供
給するため、エアフィルタが所定間隔で交換され、エア
フィルタの交換が煩わしくなくなる。
【0065】また、上記エアフィルタ交換装置におい
て、温度センサと駆動制御手段とを設けた場合には、通
過する空気中の塵埃等で上記エアフィルタが目詰まりを
起こして、空気流量の減少に伴う電子機器内部の温度上
昇を温度センサにて検知することで、エアフィルタの交
換を自動的に行うことが可能であるため、エアフィルタ
の清掃作業が省略できて、エアフィルタの交換が煩わし
くなくなると共に、人の手によるエアフィルタの交換が
必要なくなる。
【0066】また、上記エアフィルタ供給手段と上記エ
アフィルタ回収手段と上記エアフィルタとを一つのフィ
ルタ単位とすることで、実際のエアフィルタの交換はこ
のフィルタ単位で行えばよくなり、エアフィルタの交換
回数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアフィルタ交換装置の実施例の
要部を示す図である。
【図2】本発明に係るエアフィルタ交換装置を有して構
成されたプロジェクタ装置を一部を破断して示す側面図
である。
【図3】上記プロジェクタ装置の構成を一部を破断して
示す底面図である。
【図4】上記プロジェクタ装置の構成を示す正面図であ
る。
【図5】上記プロジェクタ装置の空気流路の構成を一部
を破断して模式的に示す側面図である。
【図6】上記プロジェクタ装置の通風口の近傍の構成を
示す要部縦断面図である。
【図7】上記通風口に対応して配設されるグリル部材の
構成を一部を破断して示す斜視図である。
【符号の説明】
41 エアフィルタ供給ロール 42 エアフィルタ巻き取りロール 43 エアフィルタ 46 駆動モータ 50 通気孔 51 温度センサ 52 判別回路 54 モータドライバ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口及び排気口を有する空気流路の吸
    気口近傍に配設されるエアフィルタ交換装置であって、 上記吸気口を介して該空気流路内に流入する空気が通過
    するエアフィルタと、 上記エアフィルタを供給するエアフィルタ供給手段と、 上記エアフィルタを回収するエアフィルタ回収手段と、 上記エアフィルタ回収手段を駆動する駆動手段とを備え
    て成るエアフィルタ交換装置。
  2. 【請求項2】 上記空気流路内の温度を検出する温度セ
    ンサと、 上記温度センサにより検出される上記空気流路内の温度
    上昇を検知して上記駆動手段を駆動制御する駆動制御手
    段とを有する請求項1記載のエアフィルタ交換装置。
  3. 【請求項3】 上記エアフィルタはロール状であり、上
    記エアフィルタ供給手段はエアフィルタ供給ロールであ
    り、上記エアフィルタ回収手段は上記エアフィルタを巻
    き取るエアフィルタ巻き取りロールであり、上記駆動手
    段は上記エアフィルタ巻き取りロールを回転駆動させる
    巻き取りモータである請求項1記載のエアフィルタ交換
    装置。
  4. 【請求項4】 光源及び光学系を有して成るプロジェク
    タ装置の上記光源及び光学系を冷却する空気を流すため
    の空気流路の吸気口に適用される請求項1記載のエアフ
    ィルタ交換装置。
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