JPH08150975A - 搬送設備の位置決め同期装置 - Google Patents
搬送設備の位置決め同期装置Info
- Publication number
- JPH08150975A JPH08150975A JP6296373A JP29637394A JPH08150975A JP H08150975 A JPH08150975 A JP H08150975A JP 6296373 A JP6296373 A JP 6296373A JP 29637394 A JP29637394 A JP 29637394A JP H08150975 A JPH08150975 A JP H08150975A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- horizontal guide
- guide rail
- positioning
- cylinder
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- Pending
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンベアに沿って搬送される治具等の搬送設
備をコンベアに同期して搬送すると共に, コンベアに直
角で水平方向の所定位置に位置決めする為の位置決め同
期装置を提供すること。 【構成】 コンベアに沿って移動自在の架台にシリンダ
を設け, このシリンダを用いて上記架台とコンベア側の
両方に係合または当接して架台及びコンベア側と一体化
することにより上記架台に取り付けた治具等の搬送設備
を上記コンベアに対して同期位置決めする。
備をコンベアに同期して搬送すると共に, コンベアに直
角で水平方向の所定位置に位置決めする為の位置決め同
期装置を提供すること。 【構成】 コンベアに沿って移動自在の架台にシリンダ
を設け, このシリンダを用いて上記架台とコンベア側の
両方に係合または当接して架台及びコンベア側と一体化
することにより上記架台に取り付けた治具等の搬送設備
を上記コンベアに対して同期位置決めする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，コンベアに沿った搬送
レール上に走行自在に支持され, 上記コンベアの搬送方
向に直角で水平方向に設けられた水平ガイドレールに吊
り下げられた治具等の処理設備の上記コンベアに対する
位置決め同期装置の改良に係り, 特に装置を簡略化する
と共にその同期精度の向上を図った位置決め同期装置に
関するものである。
レール上に走行自在に支持され, 上記コンベアの搬送方
向に直角で水平方向に設けられた水平ガイドレールに吊
り下げられた治具等の処理設備の上記コンベアに対する
位置決め同期装置の改良に係り, 特に装置を簡略化する
と共にその同期精度の向上を図った位置決め同期装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】上記のようなコンベアに沿って搬送され
る設備の位置決め同期装置の一例として, 図３及び図４
に示されるような装置が知られている。この位置決め同
期装置５２は，車体５１を搬送するコンベア５０と同期
して搬送されつつ，上記車体５０に対して塗装，溶接，
部品組付等の処理を施す治具やロボット等の搬送設備５
８の位置決め同期装置であり，上記コンベア５０に沿っ
て配設された２本の搬送レール５３，５３上に，上記コ
ンベア５０に直角で水平方向の水平ガイドレール５４を
走行ローラ５５を介して走行させ，この水平ガイドレー
ル５４に，走行ローラ５６を介して架台５７を走行自在
に取り付け，この架台に上記搬送設備５８を取り付け
て，上記搬送設備５８をコンベア５０方向及びこれに直
角方向（車体に対して近づく又は遠ざかる方向）に自在
に移動できるようにしたものである。この装置５２にお
いて，上記搬送設備５２のコンベア方向の位置決めは，
上記水平ガイドレール５４に設けた接触式の検出器５９
で車体５１を検出しつつモータ６０により水平ガイドレ
ール５４を走行させることにより達成している。また車
体５１に対する遠近関係の位置決め（水平方向）は，前
記架台５７に設けたシリンダ６１，６１のピストンロッ
ドに設けたストッパ６２を水平ガイドレール５４に押し
つけることにより達成している。
る設備の位置決め同期装置の一例として, 図３及び図４
に示されるような装置が知られている。この位置決め同
期装置５２は，車体５１を搬送するコンベア５０と同期
して搬送されつつ，上記車体５０に対して塗装，溶接，
部品組付等の処理を施す治具やロボット等の搬送設備５
８の位置決め同期装置であり，上記コンベア５０に沿っ
て配設された２本の搬送レール５３，５３上に，上記コ
ンベア５０に直角で水平方向の水平ガイドレール５４を
走行ローラ５５を介して走行させ，この水平ガイドレー
ル５４に，走行ローラ５６を介して架台５７を走行自在
に取り付け，この架台に上記搬送設備５８を取り付け
て，上記搬送設備５８をコンベア５０方向及びこれに直
角方向（車体に対して近づく又は遠ざかる方向）に自在
に移動できるようにしたものである。この装置５２にお
いて，上記搬送設備５２のコンベア方向の位置決めは，
上記水平ガイドレール５４に設けた接触式の検出器５９
で車体５１を検出しつつモータ６０により水平ガイドレ
ール５４を走行させることにより達成している。また車
体５１に対する遠近関係の位置決め（水平方向）は，前
記架台５７に設けたシリンダ６１，６１のピストンロッ
ドに設けたストッパ６２を水平ガイドレール５４に押し
つけることにより達成している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように従来技術で
は，搬送設備のコンベア方向の位置決めと車体（処理対
象物）に対する遠近関係の位置決めとを別個の装置（検
出器５９及びシリンダ６１）を用いて行っているので，
部品点数が増加し高価な装置となっている。加えて，上
記従来技術では，コンベア５０方向の位置決めを接触式
の検出器５９を用いて行っているので，連続的に走行す
る車体等の位置を正確に検出して，搬送設備をコンベア
に完全に同期させることが困難である。そのためコンベ
アが連続的に走行しているにも関わらず，搬送設備の方
は断続的に移動する所謂インチングを繰り返すことにな
り，作業の精度が著しく低下する問題があった。本発明
は，このような従来の技術における課題を解決するため
に，簡易な装置で，コンベアに対して完全に同期し且つ
処理対象物に対する遠近関係においても連続的且つ確実
に位置決めすることのできる装置の提供を目的とする。
は，搬送設備のコンベア方向の位置決めと車体（処理対
象物）に対する遠近関係の位置決めとを別個の装置（検
出器５９及びシリンダ６１）を用いて行っているので，
部品点数が増加し高価な装置となっている。加えて，上
記従来技術では，コンベア５０方向の位置決めを接触式
の検出器５９を用いて行っているので，連続的に走行す
る車体等の位置を正確に検出して，搬送設備をコンベア
に完全に同期させることが困難である。そのためコンベ
アが連続的に走行しているにも関わらず，搬送設備の方
は断続的に移動する所謂インチングを繰り返すことにな
り，作業の精度が著しく低下する問題があった。本発明
は，このような従来の技術における課題を解決するため
に，簡易な装置で，コンベアに対して完全に同期し且つ
処理対象物に対する遠近関係においても連続的且つ確実
に位置決めすることのできる装置の提供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は，コンベアに沿った搬送レール上に走行自在
に支持され, 上記コンベアの搬送方向に直角で水平方向
に設けられた水平ガイドレールに吊り下げられた処理設
備の上記コンベアに対する位置決め同期装置において,
上記水平ガイドレールに沿って走行自在の架台を設け,
該架台に, 上記搬送設備, 及び上記水平ガイドレールと
コンベア側の両方に自在に係合または当接して上記架台
を上記水平ガイドレール及びコンベア側と一体化するこ
とのできる一体化手段を設けたことを特徴とする搬送設
備の位置決め同期装置として構成されている。
に本発明は，コンベアに沿った搬送レール上に走行自在
に支持され, 上記コンベアの搬送方向に直角で水平方向
に設けられた水平ガイドレールに吊り下げられた処理設
備の上記コンベアに対する位置決め同期装置において,
上記水平ガイドレールに沿って走行自在の架台を設け,
該架台に, 上記搬送設備, 及び上記水平ガイドレールと
コンベア側の両方に自在に係合または当接して上記架台
を上記水平ガイドレール及びコンベア側と一体化するこ
とのできる一体化手段を設けたことを特徴とする搬送設
備の位置決め同期装置として構成されている。
【０００５】
【作用】本発明によれば，一体化手段が搬送設備と，水
平ガイドレールと，コンベア側の例えば処理対象物やそ
のパレット或いはコンベア自身とを一体化するので，搬
送設備及び水平ガイドレールがコンベアに引っ張られて
コンベア方向にコンベアと同期して搬送される。従って
搬送設備がコンベアと完全に同期して搬送されるので，
その位置決め精度が著しく向上する。また単一の一体化
手段で搬送設備と，水平ガイドレールと，コンベア側の
例えば処理対象物やそのパレット或いはコンベア自身と
が一体化されるので，装置が簡略化されコストの低下に
貢献する。
平ガイドレールと，コンベア側の例えば処理対象物やそ
のパレット或いはコンベア自身とを一体化するので，搬
送設備及び水平ガイドレールがコンベアに引っ張られて
コンベア方向にコンベアと同期して搬送される。従って
搬送設備がコンベアと完全に同期して搬送されるので，
その位置決め精度が著しく向上する。また単一の一体化
手段で搬送設備と，水平ガイドレールと，コンベア側の
例えば処理対象物やそのパレット或いはコンベア自身と
が一体化されるので，装置が簡略化されコストの低下に
貢献する。
【０００６】
【実施例】以下添付図面を参照して，本発明を具体化し
た実施例につき説明し，本発明の理解に供する。尚，以
下の実施例は，本発明を具体化した一例であって，本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に，図１は，本発明の一実施例にかかる位置決め同期装
置における搬送設備と，水平ガイドレールと，コンベア
側とを一体化した状態を示す側面図，図２は，同位置決
め同期装置における一体化を解除した状態を示す側面図
である。尚，前記従来技術に述べた要素と共通の要素に
は，同一の符号を使用しその説明を省略する。
た実施例につき説明し，本発明の理解に供する。尚，以
下の実施例は，本発明を具体化した一例であって，本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に，図１は，本発明の一実施例にかかる位置決め同期装
置における搬送設備と，水平ガイドレールと，コンベア
側とを一体化した状態を示す側面図，図２は，同位置決
め同期装置における一体化を解除した状態を示す側面図
である。尚，前記従来技術に述べた要素と共通の要素に
は，同一の符号を使用しその説明を省略する。
【０００７】図１及び図２に示すようにこの実施例に係
る位置決め同期装置１では，図示しないコンベアに沿っ
て配設された２本の搬送レール５３，５３上に，上記コ
ンベアに直角で水平方向の水平ガイドレール５４を走行
ローラ５５を介して走行させている点については，従来
の位置決め同期装置と同様である。この水平ガイドレー
ル５４には，走行ローラ５６を介して架台２が吊り下げ
られており，この架台２にシリンダ３を介して搬送設備
５８が取り付けられている。即ち，前記走行ローラ５６
により水平ガイドレール４５に吊り下げられた架台２の
両端には，下向きに２本のガイドロッド５，５が固定さ
れている。また上記架台２の中央部に形成された穴に
は，上端にストッパ６を具備する前記シリンダ３のピス
トンロッド７が貫通している。また前記ガイドロッド
５，５は上記シリンダ３に固定された昇降テーブル４の
両端に設けたリニアブッシュ８，８に慴動自在に貫通し
ている。更に，前記シリンダ３には前記搬送設備５８を
取り付けた支持フレーム９が固定的に取り付けられてお
り，支持フレーム９の下端にはコンベア，処理対象物，
或いは処理対象物のパレットに設けた位置決めブロック
１０と係合可能の位置決めピン１１が固定されている。
る位置決め同期装置１では，図示しないコンベアに沿っ
て配設された２本の搬送レール５３，５３上に，上記コ
ンベアに直角で水平方向の水平ガイドレール５４を走行
ローラ５５を介して走行させている点については，従来
の位置決め同期装置と同様である。この水平ガイドレー
ル５４には，走行ローラ５６を介して架台２が吊り下げ
られており，この架台２にシリンダ３を介して搬送設備
５８が取り付けられている。即ち，前記走行ローラ５６
により水平ガイドレール４５に吊り下げられた架台２の
両端には，下向きに２本のガイドロッド５，５が固定さ
れている。また上記架台２の中央部に形成された穴に
は，上端にストッパ６を具備する前記シリンダ３のピス
トンロッド７が貫通している。また前記ガイドロッド
５，５は上記シリンダ３に固定された昇降テーブル４の
両端に設けたリニアブッシュ８，８に慴動自在に貫通し
ている。更に，前記シリンダ３には前記搬送設備５８を
取り付けた支持フレーム９が固定的に取り付けられてお
り，支持フレーム９の下端にはコンベア，処理対象物，
或いは処理対象物のパレットに設けた位置決めブロック
１０と係合可能の位置決めピン１１が固定されている。
【０００８】上記したように構成される位置決め同期装
置１は次のようにして位置決め同期機能を発揮する。即
ち，先ず前記シリンダ３へのエアを切替えてシリンダ３
を図２に示すように縮めた状態にする。この状態では，
前記位置決めピン１１は位置決めブロック１０に係合し
なくなるので，操作者が搬送設備５８を前後に押すと，
走行ローラ５６により搬送設備５８は軽く前後に移動す
る。また操作者が搬送設備５８を左右に押すと，搬送設
備５８は走行ローラ５５により，左右方向に軽く移動す
る。従って操作者は簡単に搬送設備５８を移動させるこ
とができ，位置決めピン１１が，コンベア，処理対象
物，或いは処理対象物のパレットに設けた位置決めブロ
ック１０に対応する位置に搬送設備５８を移動させるこ
とができる。この状態で，前記シリンダ３のエアを切替
えると，シリンダ３のピストンロッド７が進出する。こ
れに応じて昇降テーブル４，シリンダ３及びこれに取り
付けた支持フレーム９，搬送設備５８，及び位置決めピ
ン１１が下降し，位置決めピン１１が前記位置決めブロ
ック１０に係合する。更にピストンロッド７が進出する
と，シリンダ３，昇降テーブル４，支持フレーム９，搬
送設備５８，及び位置決めピン１１はそれ以上下降でき
ないので，代わってピストンロッド７が上昇し，やがて
ピストンロッド７の先端に設けたストッパ６が水平ガイ
ドレール５４の下面に当接し，ピストンロッド７が水平
ガイドレール５４と位置決めブロック１０の間で突っ張
った状態となり，架台２，昇降テーブル４，及びこれに
取り付けたシリンダ３，ピストンロッド７，ストッパ
６，支持フレーム９，位置決めピン１１と処理対象物，
及び水平ガイドレール５４が搬送設備５８と一体となっ
て，即ち完全に同期して搬送される。上記シリンダ３が
この実施例における一体化手段を構成する。
置１は次のようにして位置決め同期機能を発揮する。即
ち，先ず前記シリンダ３へのエアを切替えてシリンダ３
を図２に示すように縮めた状態にする。この状態では，
前記位置決めピン１１は位置決めブロック１０に係合し
なくなるので，操作者が搬送設備５８を前後に押すと，
走行ローラ５６により搬送設備５８は軽く前後に移動す
る。また操作者が搬送設備５８を左右に押すと，搬送設
備５８は走行ローラ５５により，左右方向に軽く移動す
る。従って操作者は簡単に搬送設備５８を移動させるこ
とができ，位置決めピン１１が，コンベア，処理対象
物，或いは処理対象物のパレットに設けた位置決めブロ
ック１０に対応する位置に搬送設備５８を移動させるこ
とができる。この状態で，前記シリンダ３のエアを切替
えると，シリンダ３のピストンロッド７が進出する。こ
れに応じて昇降テーブル４，シリンダ３及びこれに取り
付けた支持フレーム９，搬送設備５８，及び位置決めピ
ン１１が下降し，位置決めピン１１が前記位置決めブロ
ック１０に係合する。更にピストンロッド７が進出する
と，シリンダ３，昇降テーブル４，支持フレーム９，搬
送設備５８，及び位置決めピン１１はそれ以上下降でき
ないので，代わってピストンロッド７が上昇し，やがて
ピストンロッド７の先端に設けたストッパ６が水平ガイ
ドレール５４の下面に当接し，ピストンロッド７が水平
ガイドレール５４と位置決めブロック１０の間で突っ張
った状態となり，架台２，昇降テーブル４，及びこれに
取り付けたシリンダ３，ピストンロッド７，ストッパ
６，支持フレーム９，位置決めピン１１と処理対象物，
及び水平ガイドレール５４が搬送設備５８と一体となっ
て，即ち完全に同期して搬送される。上記シリンダ３が
この実施例における一体化手段を構成する。
【０００９】
【発明の効果】本発明によれば，シリンダ等の一体化手
段の作動のみにより，上記架台を上記水平ガイドレール
及びコンベア側と一体化することのできるので，極めて
安価に構成することができ，且つ，コンベアにより搬送
される処理対象物或いはコンベアそのものにより搬送設
備が引っ張られて移動するので，搬送設備がコンベアの
移動に完全に同期して移動することが出来，追従の精度
が極めて向上する。
段の作動のみにより，上記架台を上記水平ガイドレール
及びコンベア側と一体化することのできるので，極めて
安価に構成することができ，且つ，コンベアにより搬送
される処理対象物或いはコンベアそのものにより搬送設
備が引っ張られて移動するので，搬送設備がコンベアの
移動に完全に同期して移動することが出来，追従の精度
が極めて向上する。
【図１】 本発明の一実施例にかかる位置決め同期装置
における搬送設備と，水平ガイドレールと，コンベア側
とを一体化した状態を示す側面図。
における搬送設備と，水平ガイドレールと，コンベア側
とを一体化した状態を示す側面図。
【図２】 同位置決め同期装置における一体化を解除し
た状態を示す側面図。
た状態を示す側面図。
【図３】 従来の同期位置決め装置の側面図。
【図４】 従来の同期位置決め装置の正面図。
１…位置決め同期装置 ２…架台 ３…シリンダ ４…昇降テー
ブル ５…ガイドロッド ６…ストッパ ７…ピストンロッド ８…リニアブ
ッシュ ９…支持フレーム １０…位置決め
ブロック １１…位置決めピン ５０…コンベ
ア ５１…車体（処理対象物） ５３…搬送レ
ール ５４…水平ガイドレール ５５…走行ロ
ーラ ５６…走行ローラ ５８…搬送設
備
ブル ５…ガイドロッド ６…ストッパ ７…ピストンロッド ８…リニアブ
ッシュ ９…支持フレーム １０…位置決め
ブロック １１…位置決めピン ５０…コンベ
ア ５１…車体（処理対象物） ５３…搬送レ
ール ５４…水平ガイドレール ５５…走行ロ
ーラ ５６…走行ローラ ５８…搬送設
備
Claims (1)
- 【請求項１】 コンベアに沿った搬送レール上に走行自
在に支持され, 上記コンベアの搬送方向に直角で水平方
向に設けられた水平ガイドレールに吊り下げられた処理
設備の上記コンベアに対する位置決め同期装置におい
て,上記水平ガイドレールに沿って走行自在の架台を設
け, 該架台に, 上記搬送設備, 及び上記水平ガイドレー
ルとコンベア側の両方に自在に係合または当接して上記
架台を上記水平ガイドレール及びコンベア側と一体化す
ることのできる一体化手段を設けたことを特徴とする搬
送設備の位置決め同期装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6296373A JPH08150975A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 搬送設備の位置決め同期装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6296373A JPH08150975A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 搬送設備の位置決め同期装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150975A true JPH08150975A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17832718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6296373A Pending JPH08150975A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 搬送設備の位置決め同期装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150975A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112721957A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-04-30 | 焦作大学 | 一种设施农业用精确定位的单轨物流车 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP6296373A patent/JPH08150975A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112721957A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-04-30 | 焦作大学 | 一种设施农业用精确定位的单轨物流车 |
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