JPH08150676A - 接着性発泡シートの製造方法 - Google Patents

接着性発泡シートの製造方法

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JPH08150676A
JPH08150676A JP6296969A JP29696994A JPH08150676A JP H08150676 A JPH08150676 A JP H08150676A JP 6296969 A JP6296969 A JP 6296969A JP 29696994 A JP29696994 A JP 29696994A JP H08150676 A JPH08150676 A JP H08150676A
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JP
Japan
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adhesive
sheet
foamed sheet
ethylene
laminated
Prior art date
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Pending
Application number
JP6296969A
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English (en)
Inventor
Ippei Fujimoto
一平 藤本
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐熱性、クッション性を有し、接着層と発泡
シート、及び発泡シートと芯材との接着性にすぐれ、比
較的低温条件で製造することができる接着性発泡シート
の製造方法を提供する。 【構成】 熱分解型発泡剤を含有するポリプロピレン系
樹脂からなる未発泡シートを40〜80℃に加熱し、そ
の少なくとも片面にエチレン−アクリル酸エチル−無水
マレイン酸共重合体からなる熱融着性接着剤を溶融押出
してラミネートし、表面温度が50〜80℃の冷却ロー
ルで圧着積層した後、これを上記熱分解型発泡剤の分解
温度以上に加熱して発泡させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐熱性、クッション性
及び賦形性にすぐれ、車両等の内装材として好適に用い
られる接着性発泡シートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリプロピレン系樹脂を用いた架橋発泡
シートは、真空成形等の二次加工性にすぐれ、耐熱性、
クッション性を有するので車両等の内装材に広く使用さ
れている。しかし、真空成形等の二次加工を行う前に表
皮材と貼り合わせるために溶剤系接着剤を塗布すると、
溶剤を乾燥するための乾燥設備を必要とし、又、作業環
境上の問題もある。
【0003】このような問題点を解消する技術として特
公平3−53104号公報には、発泡性シート表面にエ
ポキシ樹脂、ポリサルファイド−エポキシ樹脂、シリコ
ーン樹脂、ポリブタジエン、ニトリルゴムなどの接着
剤、粘着剤親和物質を積層し、これを加熱発泡させるこ
とにより接着剤、粘着剤親和層を形成する方法が記載さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ポリプロピレン系樹脂
の未発泡シートとホットメルト接着剤とは接着性がよく
ないため、上記公報に記載の方法によると、特に冬季の
ような低温時においては接着強度が充分に発現せず、発
泡時に接着層がよく追随して伸びることができず均一な
厚みの接着層とすることが困難であり、発泡体との界面
で剥離を生じやすくなる。又、フェノール樹脂と木質チ
ップとからなる芯材との充分な接着性も得られない。従
って、真空成形などによる賦形により接着層と芯材とが
剥離し易いという問題がある。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解消し、耐熱
性、クッション性を有し、接着層と発泡シート、及び発
泡シートと芯材との接着性にすぐれ、比較的低温条件で
製造することができる接着性発泡シートの製造方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明接着性発泡シート
の製造方法は、熱分解型発泡剤を含有するポリプロピレ
ン系樹脂からなる未発泡シートを40〜80℃に加熱
し、その少なくとも片面にエチレン−アクリル酸エチル
−無水マレイン酸共重合体からなる熱融着性接着剤を溶
融押出してラミネートし、表面温度が50〜80℃の冷
却ロールで圧着積層した後、これを上記熱分解型発泡剤
の分解温度以上に加熱して発泡させることを特徴とす
る。
【0007】本発明で未発泡シートとして使用するポリ
プロピレン系樹脂とは、ポリプロピレン及びプロピレン
系樹脂にエチレン系樹脂、例えばポリエチレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体等が混合されたものが挙げられ
る。例えば、メルトインデックス0.5〜1.2のプロ
ピレン系樹脂40〜100重量部と、メルトインデック
ス2〜5のエチレン系樹脂60〜0重量部とからなる混
合樹脂100重量部に対して、芳香族多価カルボン酸、
多価アクリルエステルを含む多官能モノマー0.3〜1
0重量部、及び熱分解型発泡剤1〜50重量部を含有す
る組成物からなるポリプロピレン系樹脂などが好まし
く、このような樹脂を押出機で混練溶融してシート状に
押出成形して未発泡シートとする。この未発泡シートに
は必要ならばコロナ放電処理等を施してもよい。
【0008】ポリプロピレン系樹脂に含有される熱分解
型発泡剤としては、アゾジカルボンアミド、アゾビスイ
ソブチロニトリルのようなアゾ化合物やジニトロソペン
タメチレンテトラミンのようなニトロソ化合物が挙げら
れる。
【0009】本発明では、上記未発泡シートの表面には
接着層としてエチレン−アクリル酸エチル−無水マレイ
ン酸共重合体からなる熱融着性接着剤を積層する。エチ
レン−アクリル酸エチル−無水マレイン酸共重合体はメ
ルトインデックスが2〜20であり、融点が90〜11
0℃のものが好ましく、又、アクリル酸エチルの含有量
は3〜20重量部、無水マレイン酸の含有量は1〜10
重量%のものが好ましい。これにエチレン系樹脂が混合
されていてもよい。
【0010】積層する方法は、40〜80℃に加熱した
未発泡シート表面に上記共重合体を溶融状態で押し出す
押出しラミネートによるのが好ましい。ラミネートする
共重合体がエチレン−アクリル酸エチル−無水マレイン
酸共重合体であるから融点が低く、ラミネートしたとき
の冷却ロールの表面温度は50〜80℃で完全な接着を
行うことができる。
【0011】未発泡シートの表面温度が40℃未満であ
ると上記共重合体とのなじみが悪くて充分な投錨性が得
られず、接着力が低くなり、80℃を超えるとラミネー
ト後の冷却時間が長くなり、製造能率が低下する。
【0012】又、冷却ロールの表面温度が50℃未満で
あると、共重合体と未発泡シートとの界面で投錨効果を
発揮させるために圧着時間を長くする必要があり、80
℃を超えるとラミネート後の冷却時間が長くなり、いず
れにしても製造能率が低下する。従って、未発泡シート
の表面温度及び冷却ロールの冷却水温度は上記の範囲と
される。冷却ロールの表面温度を上記の範囲に維持する
ためには、冷却ロールに30〜60℃の冷却水を通すの
が好ましい。
【0013】このようにして得られた未発泡シートを、
加熱炉で発泡剤の分解温度以上に加熱して発泡剤を分解
させて発泡させることにより、未発泡シートが平面方向
に膨張する。接着層も未発泡シートに追随して平面的に
伸び、厚みが10〜40μmの薄い接着層が形成される
とともに、発泡させるための熱により未発泡シートとの
投錨効果が大となり、接着性が一層向上する。
【0014】接着層としてエチレン−アクリル酸エチル
−無水マレイン酸共重合体を使用しているので、木質チ
ップをフェノール樹脂に分散して硬化させた芯材に貼り
付けると水素結合による高い接着性が得られる。これに
より真空成形しても剥離が生じない。
【0015】
【作用】エチレン−アクリル酸エチル−無水マレイン酸
共重合体は低温環境下でも表面温度が50〜80℃の冷
却ロールによるラミネートでポリプロピレン系樹脂から
なる未発泡シートと良好な接着性が得られ、未発泡シー
トとの界面で剥離することがない。従って、比較的低温
条件でラミネートできるので製造能率を上げることがで
きる。
【0016】又、上記共重合体は木質チップをフェノー
ル樹脂に分散して硬化させた芯材に貼り付けると、水素
結合を生じて芯材との接着強度が著しく大となり、真空
成形による賦形でも剥離することがない。更に、発泡シ
ートとしてポリプロピレン系樹脂を使用しているので、
耐熱性にすぐれたものとなる。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。 (実施例1)ポリプロピレン系樹脂としてエチレン−プ
ロピレンランダム共重合体(エチレン成分の含有量3.
6重量%,メルトインデックス1.8)70重量部と線
状低密度ポリエチレン(メルトインデックス1.8,密
度0.920)30重量部とからなる混合物100重量
部に、架橋促進剤としてトリメリット酸トリアリルエス
テル2.5重量部、発泡剤としてアゾジカルボンアミド
10重量部、及び酸化防止剤等の添加剤を加え、これを
混合した後、押出機(口径120mm)に供給し、押出
機内で180℃で溶融混練した後、押出成形して厚み
1.1mmの未発泡シートを得た。これに空気存在下で
加速電圧800kvで電子線を2Mrad照射して架橋
未発泡シートとした。
【0018】エチレン−アクリル酸エチル−無水マレイ
ン酸共重合体(メルトインデックス5,住友化学社製,
商品名:L−4110)を、50℃に加熱した上記架橋
未発泡シート面に溶融押出して、30℃の冷却水を通し
表面温度を60℃とした冷却ロールでラミネートした。
このときのライン速度は5m/分であり、雰囲気温度は
9.5℃であった。
【0019】この架橋未発泡シートを縦型発泡機で25
0℃に加熱し、熱分解型発泡剤を分解して発泡させ、厚
み23μmの接着層を有する発泡シートを得た。発泡シ
ートの厚みは2.3mmであった。
【0020】(実施例2)40℃の冷却水を通して冷却
ロールの表面温度を70℃とした以外は実施例1と同様
にして接着性発泡シートを得た。
【0021】(比較例1)冷却ロールの表面温度を40
℃とした以外は実施例1と同様にして接着性発泡シート
を得た。
【0022】(比較例2)冷却ロールの表面温度を90
℃とした以外は実施例1と同様にしてラミネートしよう
としたが、エチレン−アクリル酸エチル−無水マレイン
酸共重合体樹脂が冷却ロールに付着してラミネートでき
なかった。
【0023】(比較例3)エチレン−アクリル酸エチル
−無水マレイン酸共重合体の代わりにエチレン−アクリ
ル酸エチル共重合体(三井ポリケミカル社製,商品名:
A−701)を用いた以外は実施例1と同様にして接着
性発泡シートを得た。
【0024】(比較例4)エチレン−アクリル酸エチル
−無水マレイン酸共重合体の代わりにエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体(日本エーカー社製,商品名:DODJ−
1868)を用いた以外は実施例1と同様にして接着性
発泡シートを得た。
【0025】(比較例5)エチレン−アクリル酸エチル
−無水マレイン酸共重合体の代わりにナイロン系樹脂
(ダイセル社製,商品名:ヒュルス451/450)を
用いた以外は実施例1と同様にして未発泡シートにラミ
ネートしたが、未発泡シートとの接着性が悪く剥離が起
こる状態であった。
【0026】性能評価 実施例1、2及び比較例1〜5のものにつき以下の項目
で性能評価した。 (1)未発泡シートと接着層との接着力 実施例1、2及び比較例1、3〜5のものをそれぞれ2
5mm幅とし、一端部から180度剥離したときの剥離
力を測定した。剥離力が200g以上のものを○、10
0g〜200g未満のものを△、100g未満のものを
×で表した。又、ピンホール的未接着部分が有る場合も
×とした。 (2)接着層の厚み 実施例1、2及び比較例1、3、4のものにつき発泡後
の接着層の厚みを観察した。接着層の厚みが均一なもの
を○、不均一なものを×で表した。 (3)接着層の外観 実施例1、2及び比較例1のものにつき発泡シートと接
着層との間の空気溜まりの発生状態を観察した。空気溜
まり即ち気泡が全くないものを○、一定面積における空
気溜まりが1%未満のものを△、1%以上のものを×で
表した。 (4)芯材との接着性 実施例1、2及び比較例3、4のものにつき、フェノー
ル樹脂に木質チップを混合して硬化させた板を芯材と
し、これを垂直に立て、25mm幅の発泡シートを貼り
付け、上端部に100gの重りを付けて80℃で24時
間放置した後の剥離状態を観察した。剥離長さが5cm
未満のものを○、5cm以上のものを×で表した。以上
の結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1から判るように、実施例1〜2のもの
は接着層としてエチレン−アクリル酸エチル−無水マレ
イン酸共重合体を使用し、冷却ロールの温度が適切であ
るので、いずれの評価項目においても良好な結果であ
る。しかし、比較例1〜2のものはラミネートにおける
冷却ロールの表面温度が低すぎるか高すぎるため接着層
と発泡シートとの接着性が悪く、比較例3、4のものは
接着層が本発明のものとは異なるので芯材との接着性が
なく、比較例5のものは発泡シートと接着できず全く実
用できない。
【0029】
【発明の効果】本発明接着性発泡シートの製造方法は以
上の構成であり、エチレン−アクリル酸エチル−無水マ
レイン酸共重合体を使用したので30〜60℃の比較的
低温条件のラミネートにより、低温雰囲気下でも製造す
ることができるので生産性を向上させることができる。
又、ポリプロピレン系樹脂からなる未発泡シートと良好
な接着性が得られるので、未発泡シートとの界面で剥離
することがない。更に、芯材との接着強度が著しく大と
なり、真空成形による賦形でも剥離することがない。
又、得られた発泡シートは発泡体としてポリプロピレン
系樹脂を使用しているので耐熱性、クッション性を有
し、車両等の内装材として好適に用いられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/02 JHU JJG JJV JJW JJY JKZ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱分解型発泡剤を含有するポリプロピレ
    ン系樹脂からなる未発泡シートを40〜80℃に加熱
    し、その少なくとも片面にエチレン−アクリル酸エチル
    −無水マレイン酸共重合体からなる熱融着性接着剤を溶
    融押出してラミネートし、表面温度が50〜80℃の冷
    却ロールで圧着積層した後、これを上記熱分解型発泡剤
    の分解温度以上に加熱して発泡させることを特徴とする
    接着性発泡シートの製造方法。
JP6296969A 1994-11-30 1994-11-30 接着性発泡シートの製造方法 Pending JPH08150676A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011045856A1 (ja) * 2009-10-15 2011-04-21 株式会社アシックス レーザー接着用積層体、シューズ、及びシューズの製造方法
JP2021045867A (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 東洋紡フイルムソリューション株式会社 ヒートシールフィルムの製造方法

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WO2011045856A1 (ja) * 2009-10-15 2011-04-21 株式会社アシックス レーザー接着用積層体、シューズ、及びシューズの製造方法
US9192212B2 (en) 2009-10-15 2015-11-24 Asics Corporation Laminate for laser bonding, shoe, and method for producing shoe
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