JPH081489B2 - 焦点検出装置を備えたカメラ - Google Patents

焦点検出装置を備えたカメラ

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JPH081489B2
JPH081489B2 JP60185547A JP18554785A JPH081489B2 JP H081489 B2 JPH081489 B2 JP H081489B2 JP 60185547 A JP60185547 A JP 60185547A JP 18554785 A JP18554785 A JP 18554785A JP H081489 B2 JPH081489 B2 JP H081489B2
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明はTTL焦点検出方式の焦点検出装置を備えたカ
メラに関する。
(発明の背景) この種のカメラにおいては、連続撮影可能なようにフ
ィルムの自動巻上機構とTTL焦点検出方式の電荷蓄積型
自動焦点調節装置とを備えたものがある。もし仮に、連
続撮影の場合に駒毎に自動焦点調節制御(AF制御)を行
うカメラである場合には、カメラは、駒毎に自動焦点調
節制御が行われるので常に合焦状態の良い撮影が可能で
あるが、そのために前記AF制御を正確に行うための処理
時間をみこまなくては成らず、駒毎のインターバル時間
が長くなってしまっている。しかし、駒毎に自動焦点調
節制御する必要のないカメラの設定状態(即ち、カメラ
に自動焦点調節装置の制御を受けない非AFレンズが装着
されている時、あるいはAFレンズが強制的に停止されて
いるフォーカスロックの時)もあり、このような時にも
連続撮影のインターバル時間が長くなると言う欠点があ
る。
(発明の目的) 本発明はこの欠点を解決し、非AFレンズが装着された
時あるいはフオーカスロックが成された時には高速連続
撮影が可能な焦点検出装置を備えたカメラを提供するこ
とを目的とする。
(発明の概要) 本発明は、カメラに装着される撮影レンズの種類を検
出し、または撮影レンズの動作状態を検出し、その検出
の状態によりカメラ側で高速連続撮影を選択することの
できるよう構成したことを技術的要点としている。
(実施例) 第1図は本発明の実施例である自動焦点調節可能なカ
メラの演算回路図を示す。
第1図において、カメラの演算処理回路はマイクロコ
ンピュータ(以下、マイコンと呼ぶ)1から成り、この
マイコン内で自動露出(AE)演算及び自動焦点(AF)検
出演算処理等が行われる。このマイコン1は通常、AE演
算処理及びAF演算処理の2つの処理を並列的に行うこと
ができるように成っている。このカメラは、自動焦点調
節装置により自動合焦動作される撮影レンズ(以後、AF
レンズと呼ぶ)や自動焦点調節装置により制御されない
撮影レンズ(以後、非AFレンズと呼ぶ)が装着可能な一
眼レフレックスカメラである。
AF演算処理についてまず説明する。マイコン1は撮影
レンズLが自動合焦可能なAFレンズであるか否かをレン
ズ系検出回路2からの信号で判別し、AFレンズであれば
被写体からの光を電荷蓄積型光電変換素子(CCD)3が
受光して、その出力信号をAD変換器4に掛けデジタルデ
ータに変換してマイコン1のメモリー手段であるRAMに
格納する。マイコン1は、このRAMに格納された被写体
信号を適当なアルゴリズム例えばすでに公知のずれ検出
方式のアルゴリズムによって処理することで撮影レンズ
の合焦位置までのデフォーカス量(サーボ量)を検出し
て記憶する。この記憶されたデフォーカス量に基づきカ
メラに内蔵されたAF制御回路5は、撮影レンズLを合焦
位置に駆動制御(AF制御)する。この撮影レンズの合焦
状態はカメラのファインダー内の表示部により表示され
る。
次にAE演算処理について説明する。マイコン1は、カ
メラのISO設定部からISO感度信号が、撮影レンズの開放
F値発生部から開放F値信号が、測光回路から被写体輝
度信号がマイコン1に入力され、また、撮影モード設定
部から自動露出制御モード(シャッタタイム優先,絞り
優先,プログラム自動露出制御)とマニュアル露出制御
モードの内、何れか一つが選択されそれに応じてシャッ
タタイム設定部及び絞り値設定部から信号が入力され、
マイコン1ですでに周知の露出演算処理が行われる。こ
の露出演算の結果は表示部によりファインダー内に表示
され、レリーズ釦に関連したレリーズ回路6のレリーズ
信号を入力することでカメラに内蔵された露光制御回路
7が作動して撮影が行われる。表示部はLEDや液晶等の
表示素子をドライブする構成である。
更にカメラには自動巻上回路8(例えばカメラに内蔵
されたフィルム巻上装置、又外付けされたモータードラ
イブ装置等を含む)やS/C切換回路9(撮影レンズ側に
設けられてもよい)が設けられ、このS/C切換回路9は
レリーズ釦を押圧中に連続自動巻上げを行う連続撮影モ
ードやシングル自動巻上げを行うシングル撮影モードを
選択して自動巻上回路8にそのモード信号を入力する。
この自動巻上回路8は、S/C切換回路9によりシングル
撮影モードに切換えられていればレリーズ釦の押圧中に
一駒だけ撮影してレリーズ釦の押圧解除と共に一駒巻き
上げるシングル自動巻上回路が選択される。また、自動
巻上回路8は、S/C切換回路9により連続撮影モードに
切換えられていればレリーズ釦の押圧中にAF制御を行わ
ず、高速で連続的に巻き上げ連続撮影のできる高速自動
巻上回路及び低速で連続的に巻き上げそのインターバル
時間の間にAF制御を行い連続撮影を行う低速自動巻上回
路のいずれか一方が選択されるように構成されている。
フォーカスロック回路(以後、AFロック回路と呼ぶ)10
は、カメラ側あるいはAFレンズ側に装備され、フォーカ
スロック釦(以後、AFロック釦と呼ぶ)を押すことで自
動焦点調節装置の制御下にある撮影レンズを強制的に停
止させる回路である。
次に、実施例のフローチャートを別表1〜別表3に示
す。別表1に基づきカメラの通常の撮影シーケンスを説
明し、別表2及び別表3に基づき別表1のAEルーチン及
びAFルーチンにつき詳しく説明する。
別表1に基づきカメラの通常の撮影シーケンス動作を
説明する。ステップS21にて、カメラのレリーズ釦を半
押しすることで電源が投入され、カメラの全ての回路が
作動開始する。ステップS22にて、カメラに装着された
撮影レンズが自動合焦可能なAFレンズか否かが判別され
る。このとき、レンズ系検出回路2からAFレンズ信号が
マイコン1内に入力されていなければ、カメラにはAFレ
ンズが装着されておらず、ステップS23に進む。ステッ
プS23にて、AF制御回路5の動作が禁止され、ステップS
24に進む、このときAF演算処理は続けて作動させ撮影レ
ンズLの合焦状態の表示のみを行うようにしても良い。
ステップS24にて、AE演算処理を行うと共に、その演算
結果を表示部でカメラのファインダー内に表示する。ス
テップS25にて、カメラのレリーズ釦の全押しされてス
テップS26にて露光制御回路7が作動して露光制御(シ
ャッタレリーズに基づき露光完了までの一連の動作すな
わち絞り込み、ミラーアップ、シャッター動作等の自動
制御)が行われ、フィルムの露光が適正露光となるよう
に制御が可能となる。ステップS26にて、S/C切換回路9
により自動巻上回路8が連続撮影モードを選択していれ
ば、非AFレンズ即ち撮影レンズLが自動合焦動作を行う
ことがないのでステップS27にて高速自動巻上回路に自
動的に切換わることになる。このときに、マイコン1内
では次のような制御動作が行われる。
第2図においてレンズ系検出回路2によりAFレンズで
ないとの信号が選択手段21に入力され、この選択手段21
は自動巻上回路8に制御信号を出力して該回路8内の高
速自動巻上回路を選択すると共に、この選択手段21は禁
止手段22に制御信号を出力して禁止手段22を作動させ、
AF制御回路5にAF制御動作を禁止するようにしている。
この時は、AF演算処理回路23は作動しており、表示部に
撮影レンズの合焦状態を表示している。このように、カ
メラに装着された撮影レンズがAFレンズでなく、且つそ
の時に自動巻上回路8が連続撮影モードを選択していれ
ば、自動的にマイコン1が高速自動巻上回路を選択して
高速の連続撮影が可能となるように構成されている。
ステップS26にてS/C切換回路9により自動巻上回路8
がシングル撮影モードを選択していれば、ステップS28
にてシングル自動巻上回路が作動して一駒毎の撮影とな
る。ステップS29,S30にて、連続撮影モードあるいはシ
ングル撮影モードの撮影動作において露光制御及びフィ
ルム巻上動作がおこなわれる。
ステップS22にて、カメラに装着された撮影レンズがA
Fレンズであると判別されると、ステップS31にて別表2
及び別表3に示されるAEルーチン及びAFルーチンにジャ
ンプしてそれらを並列的に制御する。
次に、別表3を用いてAFルーチンを説明する。ステッ
プS41にてCCD2は残留電荷がはきだされてリセットさ
れ、ステップS42にて割り込みタイマーが計時を開始
し、AFルーチンと並列的にAE演算処理のAE割り込みルー
チン(別表2)が作動して一定周期毎にAE演算処理(ス
テップS31)が行われ、時々刻々とその結果がフィンダ
ー内に表示される(ステップS32)。ステップS43にてCC
D2が被写体からの反射光を受け電荷蓄積を開始し、一定
量電荷が蓄積されるとステップS44にて電荷蓄積を終了
する。ステップS45にてAE割り込みルーチンの割り込み
が一時的に禁止され、CCD2で蓄積された電荷がAD変換回
路3を介してマイコン1内に(ステップS47にて)デジ
タルデータ入力されAF演算処理が行われる。ステップS4
8にてCCD2がリセットされ、ステップS49にて再びAE割り
込みルーチンが作動すると共にステップS50にて割り込
みタイマーが作動開始する。AE表示と共に、ステップS5
1にてマイコン1でAF演算処理された結果がマイコン1
内のメモリー手段にサーボ量として記憶され表示部でAF
表示されると共に、撮影レンズLは該サーボ量に基づき
AF制御回路5により合焦位置に駆動される。
ステップS52からS63までを第2図に基づき説明する。
ステップS52にて、AFロック回路10が作動して撮影レン
ズLの自動合焦動作が禁止されてその位置に強制的に停
止されいるか否か判断し、AFロックされていればステッ
プS53に進み、レリーズ釦が全押される。このAFロック
回路10は、撮影レンズが合焦位置に位置していなくて合
焦動作中でもAFロック釦が押圧されればその時点で撮影
レンズを強制的に停止する。ステップS62にてカメラあ
るいは撮影レンズ側で連続撮影モードを選択しているか
否か判別する。シングル撮影モードであれば、ステップ
S61に進み露光制御すなわちレリーズ釦の全押しに応答
して露光制御回路7が作動してフィルムの感光動作を行
いAFルーチンの最初に戻る。また、カメラ側に設けられ
たS/C切換回路9が連続撮影モードに設定されていれ
ば、自動巻上回路8が作動して連続撮影が可能となり、
ステップS63にて高速撮影モードとなり、自動巻上回路
8内の高速自動巻上回路(すなわち撮影のインターバル
がほぼ露光制御時間とフィルムの巻上時間との総時間と
なっている)が自動的に選択され、露光制御が行われて
レリーズ動作(カメラのレリーズ釦の押圧動作)に応答
して露光制御回路7が作動してフィルムの露光動作を行
い、連続撮影が終了すればAFルーチンの最初に戻る。第
2図において、S/C切換回路9からは連続撮影モードの
信号が、且つAFロック回路10からはAFロック信号がマイ
コン1内の選択手段21に入力される。そして、選択手段
21は自動巻上回路8内高速自動巻上回路を選択して高速
の連続撮影を可能とする。この時にAFロック回路10から
は禁止手段22にAFロック信号を出力しているので、禁止
手段22はAF制御回路5の動作を禁止するように機能す
る。
ステップS52にてAFロックされていなければ、ステッ
プS54にてレリーズ釦が全押しされたか否か判別する。
全押しされていなければ、AFルーチンの最初に戻り、AF
演算処理を周期的に行う。
ステップS54にてレリーズ釦が全押しされていれば、
レリーズ回路6からマイコン1内の禁止手段22に信号が
出力され、ステップS55にて禁止手段22はAF制御中でも
強制的に撮影レンズの駆動がフィルムの露光完了までの
間、一時的にAF演算処理回路23及びAF制御回路5の動作
を禁止する。
ステップS56にて連続撮影モードであるか否か判別す
る。カメラ側に設けられたS/C切換回路9が連続撮影モ
ードに設定されていれば、自動巻上回路8が作動して連
続撮影が可能となり、ステップS56からステップS57に進
む。
ステップS57にてレリーズ動作に応答して、自動巻上
回路8は低速撮影モードとなり、即ち第2図において選
択手段21にS/C切換回路9からは連続撮影モードの信号
が、且つレンズ系検出回路2からはAFレンズであるとの
信号が入力されているので、選択手段21は自動巻上回路
8内の低速自動巻上回路を選択する。この低速自動巻上
回路はその巻上のインターバル時間が連続撮影時の各駒
毎にAF制御を行うことのできる予め定められた所定時間
に設定されている(ステップS58,59)。従って、被写体
が移動していても各駒毎にAF制御をおこっているので、
常にピントの合った撮影が行える。このようなインター
バル時間で低速の連続撮影を繰り返す(ステップS6
0)。
ステップS56にて連続撮影ではなくシングル撮影モー
ドであれると判別されると、ステップS61にて露光制御
が行われフィルム露光が行われ、次のフィルムが巻上げ
られ、AFルーチンの最初に戻る。
更に詳しく説明すると、低速撮影モード時に各駒毎に
AF制御して行うカメラでは一般的に考えると、露光完了
後にフィルムの巻上げが行われ(数100ms)、その後AF
制御のためのCCDの電荷蓄積(例えば、被写体の輝度に
よって変化するが実用的には数100msから1s程度)、及
びAD変換(数msから数10ms程度)、及びAFのアルゴリズ
ムの実行(数10msから100ms程度)、及びAFサーボ等が
行われ、それらの工程の総和した時間が連続撮影時のイ
ンターバル時間となる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、撮影レンズがフォーカ
スロックされている時、あるいは撮影レンズが焦点検出
装置に制御されない自動焦点調節不能な撮影レンズであ
る時には選択手段により、カメラの自動巻上装置が高速
自動巻上可能に選択されて高速の連続撮影が可能とな
る。従って、カメラに自動焦点調節不能な撮影レンズが
装着された時、あるいは撮影レンズがフォーカスロック
されている時には、その設定状態に応じて高速の自動巻
上を自動的に選択され、またカメラに自動焦点調節可能
な撮影レンズが装着され通常の自動焦点調節動作が行え
る時には、その設定状態に応じて低速の自動巻上を自動
的に選択されるようになっているので、このカメラは設
定状態に応じて適宜、フィルムの自動巻上速度を自動的
に最適な設定とすることができる効果がある。更に撮影
者にとっては低速の連続撮影時には安定感のあるAF制御
動作となっているので撮影しやすく操作性のよいカメラ
となっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のカメラのブロック図を示し、
第2図は前記カメラのマイコンの機能を示すブロック図
を示す。 (主要部分の符号の説明) 1……マイコン,L……撮影レンズ 2……レンズ系検出回路 8……自動巻上回路,9……S/C切換回路 21……選択手段,22……禁止手段 23……AF演算処理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−211746(JP,A) 特開 昭58−7622(JP,A) 特開 昭60−151608(JP,A) 特開 昭58−140724(JP,A) 特開 昭60−64335(JP,A) 特開 昭59−86034(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光電変換素子を含む、該光電変換素子の出
    力に基づき撮影レンズの焦点調節状態を検出する焦点検
    出手段と、 前記焦点検出手段の出力に基づき駆動される前記撮影レ
    ンズを強制的に停止させる外部操作可能なフォーカスロ
    ック手段と、 連続撮影を行うために、撮影間隔の短い高速撮影モード
    及び撮影間隔の長い低速撮影モードを備えた自動巻上手
    段と、 前記焦点検出手段の出力に基づき駆動される前記撮影レ
    ンズ駆動中の前記フォーカスロック手段の作動時には、
    前記自動巻上手段を前記高速撮影モードに選択し、また
    前記フォーカスロック手段が不作動時には、前記自動巻
    上手段を前記低速撮影モードに選択する選択手段と、 前記選択手段により前記高速撮影モードが選択された場
    合、前記焦点検出手段の作動を維持するように制御する
    制御手段とを備えたことを特徴とする焦点検出装置を備
    えたカメラ。
  2. 【請求項2】光電変換素子を含む、該光電変換素子の出
    力に基づき撮影レンズの焦点調節状態を検出する焦点検
    出手段と、 連続撮影を行うために、撮影間隔の短い高速撮影モード
    及び撮影間隔の長い低速撮影モードを備えた自動巻上手
    段と、 前記焦点検出手段の出力を用いて自動焦点調節が可能な
    撮影レンズであるか否か検出するレンズ検出手段と、 前記レンズ検出手段により自動焦点調節不能な撮影レン
    ズであることが検出された時には、前記自動巻上手段を
    前記高速撮影モードに選択し、また前記レンズ検出手段
    により自動焦点調節可能な撮影レンズであることが検出
    された時には、前記自動巻上手段を前記低速撮影モード
    に選択する選択手段とを備えたことを特徴とする焦点検
    出装置を備えたカメラ。
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US07/041,628 US4723139A (en) 1985-06-26 1987-04-22 Camera having an auto-focusing device
US07/134,202 US4841324A (en) 1985-06-26 1987-12-16 Camera having an auto-focusing device

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JPS6244701A JPS6244701A (ja) 1987-02-26
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JPS58211746A (ja) * 1982-06-03 1983-12-09 Canon Inc カメラシステム
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