JPH08148783A - 銅ペーストおよび多層配線基板の製造方法 - Google Patents
銅ペーストおよび多層配線基板の製造方法Info
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- JPH08148783A JPH08148783A JP29007294A JP29007294A JPH08148783A JP H08148783 A JPH08148783 A JP H08148783A JP 29007294 A JP29007294 A JP 29007294A JP 29007294 A JP29007294 A JP 29007294A JP H08148783 A JPH08148783 A JP H08148783A
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Abstract
高く、かつ導通抵抗を低減できる銅ペーストおよび多層
配線基板の製造方法を提供する。 【構成】銅粉末100体積部に対して、非結晶性のSi
O2 −Al2 O3 −B2O3 −RO(RO:アルカリ土
類金属酸化物)系ガラス粉末を1〜4.5体積部含有し
てなるものである。このような銅ペーストを、SiO2
−Al2 O3 −B2 O3 −MgO−ZnO系の結晶性ガ
ラス粉末とアルミナ粉末と有機成分からなるグリーンシ
ートに印刷し、該グリーンシートを複数積層し、窒素雰
囲気中で焼成する方法である。
Description
と同時焼成が可能な銅ペースト及びそれを用いた多層配
線基板の製造方法に関する。
ては、従来からアルミナなどのセラミック材料が用いら
れているが、最近に至り、アルミナに比較して誘電率が
低く、かつ、焼成温度が低い低抵抗の導体、例えばC
u,Au,Agにより配線を形成できるなどの点で優れ
ていることから、特に回路の高集積化の要求に適用する
ことのできる基板材料としてガラスセラミックが注目さ
れている。このガラスセラミックは、近年では通信分野
で使用する基板材料として、特に低抵抗の配線を形成で
きるという点から注目されている。
にして製造される。即ち、先ず、ガラスセラミック原料
と有機バインダーからなるグリーンシートに穴開けして
スルーホールを形成し、このスルーホールに導体ペース
トを充填する。次に、このシートの所定位置に導体ペー
ストをプリントして導体パターンを形成し、これらのグ
リーンシートを位置合わせして加圧積層した後、該積層
体を加熱して脱バインダー及び焼成を行い、ガラスセラ
ミック多層配線基板が得られる。
同時焼成が可能な銅ペーストとして、特開昭63−17
4203号公報、特開平1−201996号公報には、
添加物として非晶質シリカ、あるいはMgO等のセラミ
ック粉末を用いた銅ペーストが開示されている。
末を添加した場合は、焼成後の銅メタライズの表面状態
が粗となりメッキ処理や半田濡れ性に問題が生じてい
た。
43700号公報では、700℃以上の温度で溶融する
ガラス粉末を5〜24体積%の割合で銅粉末と混合した
銅ペーストが開示されている。
平5−243700号公報に開示された銅ペーストで
は、銅粉末へのガラス粉末の混合比が最も少ない5体積
%の場合でも、添加したガラス粉末が焼成後の銅メタラ
イズ表面に残存し、メッキ処理や半田濡れ性に問題が生
じるという問題があった。
GHz)で使用する場合に、配線導体の抵抗値が特に問
題となることから、銅以外の無機物等の添加物を極力低
減する必要があった。
が、グリーンシートに含まれる絶縁層のガラス粉末より
もガラス粉末単独での焼結終了温度が非常に高い場合
は、たとえ銅ペーストに添加するガラス粉末の溶融開始
温度(焼結開始温度)が700℃以上であっても、銅粒
子の焼結不良により導通抵抗値が増加するという問題が
あった。
粉末が結晶性のものである場合は、その軟化挙動にもよ
るが、焼成時に結晶化することにより銅粒子の焼結を妨
げ、導通抵抗値が増加するという問題があった。
問題点を解決するために鋭意検討した結果、銅粉末10
0体積部に対して、非結晶性のSiO2 −Al2 O3 −
B2 O3 −RO系ガラス粉末を1〜4.5体積部含有す
る銅ペーストを、SiO2 −Al2 O3 −B2 O3 −M
gO−ZnO系の結晶性ガラス粉末とアルミナ粉末と有
機成分からなるグリーンシートに印刷し、該グリーンシ
ートを複数積層し、焼成することにより、メッキ処理
性、半田濡れ性に優れ、接着強度が高く、かつ導通抵抗
の増大を防止できることを見出し、本発明に至った。
部に対して、非結晶性のSiO2 −Al2 O3 −B2 O
3 −RO(RO:アルカリ土類金属酸化物)系ガラス粉
末を1〜4.5体積部含有してなるものである。
料として結晶性ガラスとアルミナからなるものを用いる
ことにより、結晶性ガラスが焼成時に結晶化し、これに
より絶縁層の抗折強度を高くでき、この結果、ガラスセ
ラミック材料に焼き付けられる銅メタライズの接着強度
を向上させることができる。
iO2 −Al2 O3 −B2 O3 −MgO−ZnO系結晶
性ガラスとアルミナからなるガラスセラミック原料を含
むグリーンシートを用いる。グリーンシートのバインダ
ーには窒素雰囲気下での熱分解性に優れたアクリル系樹
脂、具体的にはメタクリル酸イソブチル等を用いる。
ラスセラミック粉末100重量部に対して8〜20重量
部の割合で添加される。また、可塑剤にはフタル酸ジブ
チル等を、溶剤にはトルエン等を用いることができる。
粉末は、平均粒径が3〜8μm(BET法による比表面
積が0.1〜0.6m2 /g)、好ましくは平均粒径が
4〜7μm(比表面積が0.2〜0.3m2 /g)の球
状粒子である。このような低比表面積の銅粉末は、焼成
雰囲気にもよるが、400〜650℃といった低温での
急激な焼結を抑制できるため、銅ペーストにガラス粉末
を添加しなくてもガラスセラミック基板の反りを制御で
きるのである。しかし、ガラス粉末を無添加の場合は、
焼成後における銅メタライズの初期の接着強度は高い
が、NiメッキやAuメッキを施した後にはメッキ厚み
と共に接着強度が低下する。この際の銅メタライズの剥
がれ状態は、銅メタライズとガラスセラミック磁器との
界面剥がれが多く、界面での接着強度が低いものと考え
られる。
界面における接着強度を向上させるために、本発明で
は、銅ペーストにガラス粉末を添加する。添加するガラ
ス粉末は、上述の理由により非結晶性のものであり、そ
の焼成収縮挙動はガラスセラミック絶縁層に用いる結晶
性ガラスと同様であり、具体的には、ガラス粉末単独で
の焼成収縮開始温度及び焼結終了温度が±30℃の範囲
で一致するものを用いる。これより、本発明の銅ペース
トに使用するガラス粉末は、ガラスセラミック絶縁層に
使用するSiO2 −Al2 O3 −B2 O3 −MgO−Z
nO系結晶性ガラスと同様の焼成収縮挙動を示すSiO
2 −Al2 O3 −B2 O3 −RO(RO:アルカリ土類
金属酸化物)系ガラスを用いる。
3 −RO系ガラス粉末に用いられるアルカリ土類金属酸
化物としては、MgO,CaO,SrO,BaO等があ
り、この非結晶性のガラスとしては、例えば、SiO2
50〜65重量%、Al2 O3 15〜20重量%、B2
O3 2〜5重量%、アルカリ土類金属酸化物20〜25
重量%が軟化挙動の点から望ましい。
3 −RO系ガラス粉末を、銅粉末100体積部に対して
1〜4.5体積部含有させたのは、非結晶性のSiO2
−Al2 O3 −B2 O3 −RO系ガラス粉末が1体積部
よりも少ない場合には、Niメッキ処理を施した後の銅
メタライズの接着強度の低下が著しくなるからであり、
また、4.5体積部を越えると焼成後の銅メタライズ表
面に添加したガラスが局在することにより、Niメッキ
膜が載らない部分が生じるからである。ガラス添加量
は、銅粉末100体積部に対して2〜3.5体積部であ
ることが望ましい。尚、このような少量のガラス粉末
を、銅ペースト中で銅粉末の周囲に均一に分散させるこ
とが必要である。このため、添加するガラス粉末の粒径
は2μm以下、好ましくは1.5μm以下とすることが
望ましい。
ーには、窒素雰囲気中での熱分解性に優れたメタクリル
酸樹脂、具体的には、メタクリル酸イソブチル、メタク
リル酸ノルマルブチル等を用いる。また、ビヒクルの溶
剤には、ブチルカルビトールアセテート、ジブチルフタ
レート、αテルピネオール等を用いる。
末100体積部に対して、非結晶性のSiO2 −Al2
O3 −B2 O3 −RO系ガラス粉末を1〜4.5体積部
含有する銅ペーストを、SiO2 −Al2 O3 −B2 O
3 −MgO−ZnO系の結晶性ガラス粉末とアルミナ粉
末と有機成分からなるグリーンシートに印刷し、該グリ
ーンシートを複数積層し、窒素雰囲気中で焼成する方法
である。
MgO−ZnO系結晶性ガラスとアルミナとを含有する
ガラスセラミック原料に、バインダー,可塑剤,溶剤を
混合してなるグリーンシートの表面の所定位置に、上記
した本発明の銅ペーストを印刷して導体パターンを形成
した後、該複数のグリーンシートを位置合わせして加圧
積層する。
含んだ窒素雰囲気中で熱処理し、グリーンシートおよび
銅ペースト中のバインダー、可塑剤、溶剤を分解除去す
る。
ート及び銅ペースト中の残留炭素を除去する。この時の
温度が700℃より低いと残留する炭素を効率良く除去
できず、焼成後の基板中に炭素が残存し、また、800
℃より高いと焼成収縮による基板の緻密化が進行しすぎ
て基板内部に未分解の炭素が残存し、基板の色調不良や
絶縁不良が発生する。
50℃の温度で焼成することにより、ガラスセラミック
多層配線基板を形成することができる。
nO系結晶性ガラスとアルミナからなるガラスセラミッ
ク材料と同時焼成するための銅ペーストとして、銅粉末
100体積部に対して1〜4.5体積部の非結晶性のS
iO2 −Al2 O3 −B2 O3 −RO系ガラス粉末を含
有する銅ペーストを用いることにより、メッキ処理性、
半田濡れ性に優れ、接着強度が高く、かつ導通抵抗の増
大を防止することができる。
量%、MgO:11重量%、ZnO:8重量%、B2 O
3 :9重量%の組成を有する結晶性ガラス粉末75重量
%と、アルミナ粉末25重量%からなるガラスセラミッ
ク原料粉末(焼結開始温度:750℃、焼結終了温度:
900℃)に対して、有機バインダーとしてメタクリル
酸イソブチル樹脂を固形分で12重量%、可塑剤として
フタル酸ジブチルを8重量%添加し、トルエンを溶媒と
してボールミルにより40時間混合し、スラリーを調整
した。
より厚さ0.2mmのグリーンシートに成形した。この
グリーンシート上に、平均粒径5μm、BET法による
比表面積が0.2m2 /gの銅粉末100体積部に対し
て、表1に示すガラス添加量の銅ペーストを印刷したも
のを10枚加圧積層した成形体を作製した。添加ガラス
の組成は、SiO2 :57重量%、Al2 O3 :17重
量%、(MgO+CaO+SrO+BaO):22重量
%、B2 O3 :4重量%であり、ガラス粉末単独での焼
結開始温度はガラスセラミック材料に使用する結晶性ガ
ラスと同じ750℃であり、焼結終了温度は890℃で
ある。銅ペーストのバインダーにはメタクリル酸イソブ
チルを、溶剤にはブチルカルビトールアセテート及びジ
ブチルフタレートの混合溶液を用いた。銅ペースト中の
バインダー量は銅粉末100重量部に対して3重量部と
した。
等)を分解除去するために水蒸気を含んだ窒素雰囲気中
で730℃×3hの熱処理を行い成形体中の残留炭素量
を200ppm以下に低減した後、雰囲気を乾燥窒素に
切り替え1000℃×1hの焼成を行い銅配線のガラス
セラミック基板を得た。
処理性、導通抵抗を測定した。ここで、銅メタライズの
接着強度の測定は、焼成後の形状が2mmφとなるパタ
ーンを作製し、焼成後及びNi−Auメッキ後の2mm
φのパターンにリード線を半田で接合し、銅メタライズ
表面に対して垂直方向に引っ張り速度20mm/min
の条件で行った。
着強度測定用試料においてメッキ後(Niメッキ:2.
5μm、Auメッキ:0.1μm)の半田濡れ部の目視
による評価を行った。
キを2.5μm施した後のメッキ膜表面をSEM観察
し、評価した。
0μm幅、15μm厚のライン状パターンにおいて測定
した。これらの結果を表1に記載する。
メッキ処理性、半田濡れ性に優れ、接着強度が高く、か
つ導通抵抗を2.0mΩ/□以下であることが判る。
末としてSiO2 −Al2 O3 −B2 O3 −MgO−Z
nO系結晶性ガラスを用いた場合である。
ば、SiO2 −Al2 O3 −B2 O3 −MgO−ZnO
系結晶性ガラスとアルミナからなるガラスセラミック材
料と同時焼成するための銅ペーストとして、銅粉末10
0体積部に対して1〜4.5体積部の非結晶性のSiO
2 −Al2 O3 −B2 O3 −RO系ガラス粉末を含有す
る銅ペーストを用いることにより、メッキ処理性、半田
濡れ性に優れ、接着強度が高く、かつ導通抵抗の増大を
防止することができる。
動をガラスセラミック材料のそれに合わせ、かつ、ガラ
ス添加量を低減することによりNi−Auメッキ後も高
い接着強度を有する銅メタライズを形成できるため、実
装部品の接合信頼性を高めることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】銅粉末100体積部に対して、非結晶性の
SiO2 −Al2 O3−B2 O3 −RO(RO:アルカ
リ土類金属酸化物)系ガラス粉末を1〜4.5体積部含
有してなることを特徴とする銅ペースト。 - 【請求項2】銅粉末100体積部に対して、非結晶性の
SiO2 −Al2 O3−B2 O3 −RO(RO:アルカ
リ土類金属酸化物)系ガラス粉末を1〜4.5体積部含
有する銅ペーストを、SiO2 −Al2 O3 −B2 O3
−MgO−ZnO系の結晶性ガラス粉末とアルミナ粉末
と有機成分からなるグリーンシートに印刷し、該グリー
ンシートを複数積層し、窒素雰囲気中で焼成することを
特徴とする多層配線基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29007294A JP3152854B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 多層配線基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29007294A JP3152854B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 多層配線基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08148783A true JPH08148783A (ja) | 1996-06-07 |
JP3152854B2 JP3152854B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17751434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29007294A Expired - Lifetime JP3152854B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 多層配線基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3152854B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7291789B2 (en) | 2002-07-17 | 2007-11-06 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Copper paste and wiring board using the same |
JP2009231543A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Kyocera Corp | 多層配線基板およびその製造方法 |
JP2009289881A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Kyocera Corp | 配線基板およびその製造方法 |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP29007294A patent/JP3152854B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7291789B2 (en) | 2002-07-17 | 2007-11-06 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Copper paste and wiring board using the same |
JP2009231543A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Kyocera Corp | 多層配線基板およびその製造方法 |
JP2009289881A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Kyocera Corp | 配線基板およびその製造方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3152854B2 (ja) | 2001-04-03 |
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