JPH08148676A - 入力保護回路及びその形成方法 - Google Patents

入力保護回路及びその形成方法

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JPH08148676A
JPH08148676A JP30992294A JP30992294A JPH08148676A JP H08148676 A JPH08148676 A JP H08148676A JP 30992294 A JP30992294 A JP 30992294A JP 30992294 A JP30992294 A JP 30992294A JP H08148676 A JPH08148676 A JP H08148676A
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JP
Japan
Prior art keywords
layer
protection circuit
input protection
diffusion layer
resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP30992294A
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English (en)
Inventor
Michihiro Sugano
道博 菅野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力保護回路における複数の電界効果型トラ
ンジスタの端部から2番目の拡散層を流れる電流のみが
特に多くならない様にして、静電破壊耐性を高める。 【構成】 複数のトランジスタ14の拡散層16a・・
に接続されている配線13のうちで、端部の拡散層16
aに接続されている部分と次に拡散層16cに接続され
ている部分との間に、抵抗素子24が設けられている。
このため、拡散層16aを流れる電流が抵抗素子24の
ために少なく、2番目の拡散層16bを流れる電流を拡
散層16c・・を流れる電流と同等程度にして、拡散層
16bを流れる電流のみが特に多くなることを防止する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願の発明は、半導体集積回路装
置等の入/出力端子と内部回路との間に設けられている
入力保護回路及びその形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路装置等の入/出力端子に
は内部回路の耐圧を超える過大な電圧が静電気等によっ
て印加される場合があり、この過大な電圧がそのまま内
部回路に印加されると、内部回路が破壊される。そこ
で、入/出力端子と内部回路との間に入力保護回路を設
け、過大な電圧が入/出力端子に印加されると、入/出
力端子から入力保護回路へ電流を流して、内部回路には
過大な電圧が印加されない様にしている。
【0003】図3は、半導体集積回路装置における入力
保護回路の一つを概念的に示している。この入力保護回
路では、入/出力端子としてのパッド11と内部回路1
2との間の信号線13にNチャネル型のトランジスタ1
4のドレインが接続されており、このトランジスタ14
のソース及びゲート電極には接地線15が接続されてい
る。
【0004】この入力保護回路において、パッド11に
所定値以下の電圧が印加されても、トランジスタ14が
導通しないので、電流はパッド11から信号線13を介
して内部回路12へ流れる。しかし、パッド11に所定
値を超える電圧が印加されると、トランジスタ14のソ
ース/ドレイン間でパンチスルーが生じて、電流はパッ
ド11から信号線13及びトランジスタ14を介して接
地線15へ流れる。
【0005】図4、5は、実際の入力保護回路の一従来
例を示している。この一従来例では、複数のトランジス
タ14がNAND型に規則的に配列されていて、これら
複数のトランジスタ14の拡散層16a・・が順次に列
状に配置されている。
【0006】また、トランジスタ14のゲート電極がポ
リサイド層17で形成されており、Al層21aから成
る信号線13とAl層21bから成る接地線15とが接
続孔22を介して拡散層16a・・に交互に接続されて
いる。なお、ポリサイド層17とAl層21bとは接続
孔23を介して互いに接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、複数のトラ
ンジスタ14がNAND型に配列されている上述の構造
においては、列状に配置されている拡散層16a・・の
うちで端部の拡散層16a以外の拡散層16b・・で
は、両側の拡散層16a、16c・・との間で電流が流
れるのに対して、端部の拡散層16aでは、2番目の拡
散層16bとの間でしか電流が流れない。
【0008】このため、図4、5中における一つの矢印
を例えばiの電流であるとすると、拡散層16a、16
c・・では10iの電流しか流れないのに対して、拡散
層16bでは15iの電流が流れる。つまり、図4、5
に示した一従来例では、2番目の拡散層16bにその他
の拡散層16a、16c・・よりも電流が集中して、静
電破壊耐性が低かった。なお、この現象は、図4、5か
らも明らかな様に、信号線13及び接地線15の何れが
端部の拡散層16aに接続されている構造でも、同様に
生じる。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の入力保護回路
は、複数の電界効果型トランジスタ14の各々の拡散層
16a・・が順次に列状に配置されており、信号用の第
1の配線13と電荷放出用の第2の配線15とが複数の
前記拡散層16a・・に交互に接続されており、前記第
1または第2の配線13、15のうちで、前記列状の端
部の前記拡散層16aに接続されている第1の部分と、
この第1の部分を有する前記第1または第2の配線1
3、15がこの第1の部分に続いて前記拡散層16cに
接続されている第2の部分との間に、抵抗素子24、2
4a〜24eが設けられていることを特徴としている。
【0010】請求項2の入力保護回路は、請求項1の入
力保護回路において、前記第1または第2の配線13、
15のうちで前記抵抗素子24の部分が、相対的に高抵
抗の第1の層25から成っており、前記第1または第2
の配線13、15のうちで前記抵抗素子24以外の部分
が、相対的に低抵抗の第2の層21aから成ってことを
特徴としている。
【0011】請求項3の入力保護回路は、請求項1の入
力保護回路において、前記第1または第2の配線13、
15のうちで前記抵抗素子24a〜24eの部分が、相
対的に高抵抗の第1の層25と相対的に低抵抗の第2の
層21aとの並列構造になっており、前記第1または第
2の配線13、15の延在方向に沿う3箇所以上の接続
部26で、前記第1及び第2の層25、21aが互いに
電気的に接続されており、互いに隣接している前記接続
部26同士の間の複数の領域における前記第2の層21
aが所定数の前記領域で切断されていることを特徴とし
ている。
【0012】請求項4の入力保護回路は、請求項2また
は3の入力保護回路において、前記第1の層25と同一
の層が前記第1及び第2の配線13、15以外の配線と
して用いられていることを特徴としている。
【0013】請求項5の入力保護回路の形成方法は、請
求項3の入力保護回路を形成するに際して、前記切断を
レーザリペア時に行うことを特徴としている。
【0014】
【作用】請求項1、2の入力保護回路では、複数の電界
効果型トランジスタ14の端部の拡散層16aを流れる
電流の総てがこの端部の拡散層16aに隣接している2
番目の拡散層16bを流れ、2番目の拡散層16bには
3番目の拡散層16cを流れる電流の半分も流れる。し
かし、端部の拡散層16aを流れる電流が抵抗素子2
4、24a〜24eのために少ないので、端部から2番
目の拡散層16bを流れる電流のみが特に多くなること
はない。
【0015】請求項3の入力保護回路では、相対的に低
抵抗の第2の層21aが切断されている領域では相対的
に高抵抗の第1の層25を電流が流れるので、切断箇所
27a〜27eの数を調整することによって抵抗素子2
4a〜24eの抵抗値を調整することができる。
【0016】請求項4の入力保護回路では、相対的に高
抵抗の第1の層25と同一の層が第1及び第2の配線1
3、15以外の配線として用いられているので、抵抗素
子24、24a〜24eを形成するために製造工程を追
加する必要がない。
【0017】請求項5の入力保護回路の形成方法では、
第2の層21aの切断をレーザリペア時に行っているの
で、抵抗素子24a〜24eを形成するために製造工程
を追加する必要がない。
【0018】
【実施例】以下、半導体集積回路装置の入力保護回路に
適用した本願の発明の第1及び第2実施例を、図1〜3
を参照しながら説明する。なお、図1、2に示す第1及
び第2実施例のうちで、図4、5に示した一従来例と対
応する構成部分には、図4、5と同一の符号を付してあ
る。
【0019】図1が、第1実施例を示している。この第
1実施例は、信号線13のうちで拡散層16aに接続さ
れている部分と拡散層16cに接続されている部分との
間に抵抗素子24が設けられていることを除いて、図4
に示した一従来例と実質的に同様の構成を有している。
【0020】抵抗素子24は多結晶Si層25から成っ
ており、この多結晶Si層25から成る他の配線(図示
せず)のパターニング時に同時にパターニングされたも
のである。また、多結晶Si層25とAl層21aと
は、接続孔26を介して互いに接続されている。
【0021】この様な第1実施例でも、拡散層16a以
外の拡散層16b・・では両側の拡散層16a、16c
・・との間で電流が流れるのに対して、拡散層16aで
は拡散層16bとの間でしか電流が流れない。しかし、
この第1実施例では、図1中における一つの矢印を例え
ば5iの電流であるとすると、拡散層16aでは5iの
電流しか流れない様に抵抗素子24の抵抗値が調整され
ていて、何れの拡散層16a・・でも10iの電流しか
流れない。
【0022】つまり、この第1実施例では、拡散層16
aを流れる電流が抵抗素子24のために少ないので、拡
散層16bを流れる電流が拡散層16c・・を流れる電
流と同等程度であり、拡散層16bを流れる電流のみが
特に多くなることはない。
【0023】図2が、第2実施例を示している。この第
2実施例は、互いに直列に接続されている5つの抵抗素
子24a〜24eが抵抗素子24の代わりに用いられて
おり、且つ5つの抵抗素子24a〜24eのうちの所定
個が短絡されていることを除いて、図1に示した第1実
施例と実質的に同様の構成を有している。
【0024】この第2実施例の抵抗素子24a〜24e
も、第1実施例における抵抗素子24と同様に、多結晶
Si層25から成っており、この多結晶Si層25から
成る他の配線(図示せず)のパターニング時に同時にパ
ターニングされたものである。
【0025】しかし、この第2実施例では、Al層21
bと同時にパターニングされた直後のAl層21aは多
結晶Si層25上を連続的に延在しており、多結晶Si
層25とAl層21aとは6個の接続孔26を介して互
いに接続されている。従って、多結晶Si層25のうち
で接続孔26同士の間の部分が抵抗素子24a〜24e
になっている。
【0026】Al層21aは接続孔26同士の間に位置
している5個の切断箇所27a〜27eのうちの所定数
の箇所でレーザリペア時に切断されており、従って、切
断されていない切断箇所27a〜27eに対応する抵抗
素子24a〜24eがAl層21aによって短絡されて
いる。
【0027】この様な第2実施例では、切断箇所27a
〜27eにおける切断の数を調整することによって、抵
抗素子24a〜24e全体の実効的な抵抗値を調整する
ことができる。従って、拡散層16aを流れる電流を抑
制する効果を容易に調整することができて、拡散層16
bを流れる電流のみが特に多くなること容易に防止する
ことができる。
【0028】また、切断箇所27a〜27eにおける切
断の数を調整する過程において、抵抗素子24a〜24
e全体の望ましい実効的な抵抗値を求めることができ
る。従って、多結晶Si層25等をパターニングするた
めのマスクの改版時に、この結果をフィードバックする
ことができる。
【0029】なお、この第2実施例では、6個の接続孔
26を形成して5個の抵抗素子24a〜24eを形成し
ているが、レイアウトの物理的限界やレーザリペア時の
効率等を考慮して、抵抗素子の数や個々の抵抗素子の長
さ等を選択することができる。
【0030】また、以上の第1及び第2実施例の何れに
おいても、多結晶Si層25で抵抗素子24、24a〜
24eを形成しているが、入力保護回路のレイアウトや
抵抗素子24、24a〜24eの大きさ等を考慮して、
例えば、トランジスタ14のゲート電極になっているポ
リサイド層と同一層のポリサイド層で抵抗素子24、2
4a〜24eを形成してもよい。
【0031】
【発明の効果】請求項1、2の入力保護回路では、複数
の電界効果型トランジスタの端部から2番目の拡散層を
流れる電流のみが特に多くなることはないので、静電破
壊耐性が高い。
【0032】請求項3の入力保護回路では、抵抗素子の
抵抗値を調整することができるので、複数の電界効果型
トランジスタの端部から2番目の拡散層を流れる電流の
みが特に多くなることを容易に防止することができて、
静電破壊耐性が更に高い。
【0033】請求項4の入力保護回路では、抵抗素子を
形成するために製造工程を追加する必要がないので、製
造コストを増加させることなく、静電破壊耐性を高める
ことができる。
【0034】請求項5の入力保護回路の形成方法では、
抵抗素子を形成するために製造工程を追加する必要がな
いので、製造コストを増加させることなく、静電破壊耐
性の高い入力保護回路を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の発明の第1実施例を示しており、(a)
は平面図、(b)は(a)のB−B線に沿う位置におけ
る概念的な側断面図である。
【図2】本願の発明の第2実施例の要部を示しており、
(a)は拡大平面図、(b)は等価回路図である。
【図3】本願の発明を適用し得る入力保護回路の概念的
な回路図である。
【図4】本願の発明の従来例を示しており、(a)は平
面図、(b)は(a)のB−B線に沿う位置における概
念的な側断面図である。
【図5】図4とは電極のパターンが異なる本願の発明の
従来例を示しており、(a)は平面図、(b)は(a)
のB−B線に沿う位置における概念的な側断面図であ
る。
【符号の説明】
13 信号線 14 トランジスタ 15 接地線 16a、16c 拡散層 17 ポリサイド層 21a Al層 24 抵抗素子 24a〜24e 抵抗素子 25 多結晶Si層 26 接続孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電界効果型トランジスタの各々の
    拡散層が順次に列状に配置されており、 信号用の第1の配線と電荷放出用の第2の配線とが複数
    の前記拡散層に交互に接続されており、 前記第1または第2の配線のうちで、前記列状の端部の
    前記拡散層に接続されている第1の部分と、この第1の
    部分を有する前記第1または第2の配線がこの第1の部
    分に続いて前記拡散層に接続されている第2の部分との
    間に、抵抗素子が設けられていることを特徴とする入力
    保護回路。
  2. 【請求項2】 前記第1または第2の配線のうちで前記
    抵抗素子の部分が、相対的に高抵抗の第1の層から成っ
    ており、 前記第1または第2の配線のうちで前記抵抗素子以外の
    部分が、相対的に低抵抗の第2の層から成っていること
    を特徴とする請求項1記載の入力保護回路。
  3. 【請求項3】 前記第1または第2の配線のうちで前記
    抵抗素子の部分が、相対的に高抵抗の第1の層と相対的
    に低抵抗の第2の層との並列構造になっており、 前記第1または第2の配線の延在方向に沿う3箇所以上
    の接続部で、前記第1及び第2の層が互いに電気的に接
    続されており、 互いに隣接している前記接続部同士の間の複数の領域に
    おける前記第2の層が所定数の前記領域で切断されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の入力保護回路。
  4. 【請求項4】 前記第1の層と同一の層が前記第1及び
    第2の配線以外の配線として用いられていることを特徴
    とする請求項2または3記載の入力保護回路。
  5. 【請求項5】 前記切断をレーザリペア時に行うことを
    特徴とする請求項3記載の入力保護回路の形成方法。
JP30992294A 1994-11-18 1994-11-18 入力保護回路及びその形成方法 Pending JPH08148676A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100296106B1 (ko) * 1999-06-01 2001-07-12 김영환 입력보호부의 레이 아웃 구조

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100296106B1 (ko) * 1999-06-01 2001-07-12 김영환 입력보호부의 레이 아웃 구조

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