JPH08147478A - 動画像復号化装置 - Google Patents
動画像復号化装置Info
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- JPH08147478A JPH08147478A JP28383794A JP28383794A JPH08147478A JP H08147478 A JPH08147478 A JP H08147478A JP 28383794 A JP28383794 A JP 28383794A JP 28383794 A JP28383794 A JP 28383794A JP H08147478 A JPH08147478 A JP H08147478A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 201000004059 subependymal giant cell astrocytoma Diseases 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/42—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of patterns using a display memory without fixed position correspondence between the display memory contents and the display position on the screen
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/46—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for receiving on more than one standard at will
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/0122—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal the input and the output signals having different aspect ratios
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】圧縮された画像デ−タを復号化する復号部と、
画像デ−タを格納している記憶装置と、前記記憶装置よ
り画像デ−タを読み出すインタフェ−ス部と、前記イン
タフェ−ス部からの画像デ−タを一時格納するn画素分
のデ−タを蓄える3本のラインバッファと、これらのラ
インバッファを書き込み用、読み出し用に割り当てるラ
インバッファ制御部と、ラインバッファから読み出した
画像デ−タを画像出力形式にフォ−マット化する出力フ
ォ−マット部よりなり、ラインバッファの3本のうち、
2本にわたって1ライン分のデ−タすなわち2n画素を
格納し、画面出力の途中にラインバッファを切り替え
て、1ラインの解像度が2n画素である画像を出力表示
する。 【効果】動画像データ1ライン分のラインバッファの読
み書きを制御することにより、バッファメモリの数量、
構成を変更することなく、2倍のデータ量を持つ画像デ
ータの格納、制御を可能にした。
画像デ−タを格納している記憶装置と、前記記憶装置よ
り画像デ−タを読み出すインタフェ−ス部と、前記イン
タフェ−ス部からの画像デ−タを一時格納するn画素分
のデ−タを蓄える3本のラインバッファと、これらのラ
インバッファを書き込み用、読み出し用に割り当てるラ
インバッファ制御部と、ラインバッファから読み出した
画像デ−タを画像出力形式にフォ−マット化する出力フ
ォ−マット部よりなり、ラインバッファの3本のうち、
2本にわたって1ライン分のデ−タすなわち2n画素を
格納し、画面出力の途中にラインバッファを切り替え
て、1ラインの解像度が2n画素である画像を出力表示
する。 【効果】動画像データ1ライン分のラインバッファの読
み書きを制御することにより、バッファメモリの数量、
構成を変更することなく、2倍のデータ量を持つ画像デ
ータの格納、制御を可能にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、動画像復号化装置に
適用して有効な技術に関するものであり、特に高解像度
の動画像および静止画像を表示するのに好適な動画像復
号化装置に関する。
適用して有効な技術に関するものであり、特に高解像度
の動画像および静止画像を表示するのに好適な動画像復
号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の動画像復号化装置では、画像信号
の出力用に1ライン分のデータを格納できるラインバッ
ファをいくつか用意して、交互に書き込み、読み出しを
行なうことでデータの転送効率を良くするようにしてい
る。一例として、動画像のフォ−マットとして標準的な
352×240ビットの画素デ−タを、通常のテレビの
解像度である704×480ドットの画面に出力する場
合には、例えば図8に示すような順序でラインバッファ
の切り替えが行われる。
の出力用に1ライン分のデータを格納できるラインバッ
ファをいくつか用意して、交互に書き込み、読み出しを
行なうことでデータの転送効率を良くするようにしてい
る。一例として、動画像のフォ−マットとして標準的な
352×240ビットの画素デ−タを、通常のテレビの
解像度である704×480ドットの画面に出力する場
合には、例えば図8に示すような順序でラインバッファ
の切り替えが行われる。
【0003】この例では、ラインバッファを3つ用い、
いずれか1つのラインバッファを次のラインの画素デ−
タ書き込み用、残り2つのラインバッファを読み出し用
に割り当てている。読み出し用のバッファメモリが2つ
必要であるのは、垂直方向の補間を実現し、240ライ
ン分の画像デ−タを480ラインに拡張するためであ
る。ライン間に渡る垂直方向の補間には、現在表示しよ
うとしているラインのデータ(以下これを、主表示用デ
ータという。)と、次に表示する予定のラインのデータ
(以下これを、副表示用データという。)が同時に必要
であり、その2つのデータに基づいて補間データが演算
され、表示される。
いずれか1つのラインバッファを次のラインの画素デ−
タ書き込み用、残り2つのラインバッファを読み出し用
に割り当てている。読み出し用のバッファメモリが2つ
必要であるのは、垂直方向の補間を実現し、240ライ
ン分の画像デ−タを480ラインに拡張するためであ
る。ライン間に渡る垂直方向の補間には、現在表示しよ
うとしているラインのデータ(以下これを、主表示用デ
ータという。)と、次に表示する予定のラインのデータ
(以下これを、副表示用データという。)が同時に必要
であり、その2つのデータに基づいて補間データが演算
され、表示される。
【0004】ここで、1ライン分のデータを読み書きす
るシーケンスを1つのサイクルとすると(以下このサイ
クルを1Hという)、バッファ間の読み書きの切り替え
は、図8のように表わされる。1Hサイクル毎に書き込
み用のバッファがラインバッファA→B→Cの順に選択
されて行くと、残りの2つのバッファから、副表示用デ
ータとしてラインバッファC→A→Bの順、また主表示
用データとしてラインバッファB→C→Aの順に各バッ
ファが選択され、読み出しが行なわれる。ここで、ある
1つのバッファについて注目すれば、データが書き込ま
れた次の1Hサイクルでは副表示用データの読み出しが
行なわれ、その次の1Hサイクルでは主表示用データの
読み出しが行なわれることになる。さらに、次の1Hサ
イクルでは、そのバッファに再び新しいデータが書き込
まれ、以下同様の順序で読み出し、書き込みが繰り返さ
れる。
るシーケンスを1つのサイクルとすると(以下このサイ
クルを1Hという)、バッファ間の読み書きの切り替え
は、図8のように表わされる。1Hサイクル毎に書き込
み用のバッファがラインバッファA→B→Cの順に選択
されて行くと、残りの2つのバッファから、副表示用デ
ータとしてラインバッファC→A→Bの順、また主表示
用データとしてラインバッファB→C→Aの順に各バッ
ファが選択され、読み出しが行なわれる。ここで、ある
1つのバッファについて注目すれば、データが書き込ま
れた次の1Hサイクルでは副表示用データの読み出しが
行なわれ、その次の1Hサイクルでは主表示用データの
読み出しが行なわれることになる。さらに、次の1Hサ
イクルでは、そのバッファに再び新しいデータが書き込
まれ、以下同様の順序で読み出し、書き込みが繰り返さ
れる。
【0005】このように3つのバッファに、書き込み、
副表示用データ読み出し、主表示用データ読み出しを分
担させ、1Hサイクル毎にその動作の切り替えを繰り返
すことで、データの格納、制御を行っている。また、動
画像を表示するときは、図9に示す様に、1ライン70
4ドットの表示サイズに対して動画像データは、352
ドット分のデータ量しかないため、同じデータを2ドッ
ト表示することで1ラインを構成する。
副表示用データ読み出し、主表示用データ読み出しを分
担させ、1Hサイクル毎にその動作の切り替えを繰り返
すことで、データの格納、制御を行っている。また、動
画像を表示するときは、図9に示す様に、1ライン70
4ドットの表示サイズに対して動画像データは、352
ドット分のデータ量しかないため、同じデータを2ドッ
ト表示することで1ラインを構成する。
【0006】さらに、高精細画像出力フォ−マットとし
て標準的な704×480画素デ−タを704×480
ドットの画面に出力する場合には、垂直補間の必要はな
くなるので、ラインバッファの個数は書き込み用と、表
示用で2つになるが、それぞれのラインバッファは70
4画素分のデ−タを格納できる必要がある。すなわち、
従来の方法で、標準画像(352×240ドット)出力
と高精細画像(704×480ドット)出力ができる装
置を実現しようとすると、352画素分のデータを格納
できる標準画像用ラインバッファが1つと、704画素
分のデータを格納できる高精細画像用ラインバッファが
2つ必要となる。
て標準的な704×480画素デ−タを704×480
ドットの画面に出力する場合には、垂直補間の必要はな
くなるので、ラインバッファの個数は書き込み用と、表
示用で2つになるが、それぞれのラインバッファは70
4画素分のデ−タを格納できる必要がある。すなわち、
従来の方法で、標準画像(352×240ドット)出力
と高精細画像(704×480ドット)出力ができる装
置を実現しようとすると、352画素分のデータを格納
できる標準画像用ラインバッファが1つと、704画素
分のデータを格納できる高精細画像用ラインバッファが
2つ必要となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の動画像復号化装
置におけるラインバッファでは、1ライン分のデータを
全て格納できる必要があるため、上述したように、標準
画像出力時と高精細画像出力時のように1ライン分のデ
ータ量が変化する場合には、ラインバッファの容量に無
駄が生じ、読み書きの切り替えのために複数のラインバ
ッファを用意しておくことによって、さらにバッファの
容量に無駄が増加し、装置のコストが高くなるという課
題があった。
置におけるラインバッファでは、1ライン分のデータを
全て格納できる必要があるため、上述したように、標準
画像出力時と高精細画像出力時のように1ライン分のデ
ータ量が変化する場合には、ラインバッファの容量に無
駄が生じ、読み書きの切り替えのために複数のラインバ
ッファを用意しておくことによって、さらにバッファの
容量に無駄が増加し、装置のコストが高くなるという課
題があった。
【0008】この発明の目的は、機能上必要な最低限の
数量、構成のラインバッファで標準画像と高精細画像を
出力可能な動画像復号化装置を提供することにある。
数量、構成のラインバッファで標準画像と高精細画像を
出力可能な動画像復号化装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、動画像復号化装置において、1ライン
分、即ちn画素の標準画像データを格納可能な容量のラ
インバッファを3本設け、高精細画像出力時には、ライ
ンバッファの3本のうち、2本にわたって1ライン分の
デ−タすなわち2n画素を格納させるようにする。
に、この発明は、動画像復号化装置において、1ライン
分、即ちn画素の標準画像データを格納可能な容量のラ
インバッファを3本設け、高精細画像出力時には、ライ
ンバッファの3本のうち、2本にわたって1ライン分の
デ−タすなわち2n画素を格納させるようにする。
【0010】具体的には、高精細画像出力時には、3本
のラインバッファ(A,B,C)のうち、2本(A,
B)にまたがって1ライン分のデ−タすなわち2n画素
分を格納し、一方のラインバッファ(A)から画面左半
分を出力している間に残りのラインバッファ(C)に2
ライン目の左半分のn画素分のデータを格納するととも
に、他方のラインバッファ(B)から画面右半分を出力
する間に、上記出力済みのラインバッファ(A)に2ラ
イン目の右半分のn画素分のデータを格納する。次に、
2ライン目ではC,Aの順で画素デ−タを出力するとと
もに、B,Cの順で3ライン目のデ−タを書き込み、以
下B,Cの順で出力、A,Bの順で書き込みを行なうと
いうシ−ケンスを繰り返すように、制御回路によって各
ラインバッファを切り換えて行くように制御する。
のラインバッファ(A,B,C)のうち、2本(A,
B)にまたがって1ライン分のデ−タすなわち2n画素
分を格納し、一方のラインバッファ(A)から画面左半
分を出力している間に残りのラインバッファ(C)に2
ライン目の左半分のn画素分のデータを格納するととも
に、他方のラインバッファ(B)から画面右半分を出力
する間に、上記出力済みのラインバッファ(A)に2ラ
イン目の右半分のn画素分のデータを格納する。次に、
2ライン目ではC,Aの順で画素デ−タを出力するとと
もに、B,Cの順で3ライン目のデ−タを書き込み、以
下B,Cの順で出力、A,Bの順で書き込みを行なうと
いうシ−ケンスを繰り返すように、制御回路によって各
ラインバッファを切り換えて行くように制御する。
【0011】
【作用】上記ような動作により、1ライン分の標準画像
データが格納、制御できるラインバッファで、垂直方向
の補間が可能になり、2倍のデータ量を必要とする高精
細画像出力時には1ライン分のデータを2つのバッファ
にわたって格納するため、高精細画像データの格納、制
御が、バッファメモリの数量、構成を変更することなく
実現可能となる。
データが格納、制御できるラインバッファで、垂直方向
の補間が可能になり、2倍のデータ量を必要とする高精
細画像出力時には1ライン分のデータを2つのバッファ
にわたって格納するため、高精細画像データの格納、制
御が、バッファメモリの数量、構成を変更することなく
実現可能となる。
【0012】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0013】図1は、本発明の動画像復号化装置の全体
構成図を示したものである。本実施例の画像出力装置
は、画像デ−タを格納する記憶装置1と、圧縮、符号化
された画像データを復号化する復号化部6とを備えてお
り、マイクロプロセッサのようなホスト制御装置から供
給された復号前の画像データ(例えばCD−ROM等か
ら読み出された画像データ)PDが復号化部6に入力さ
れ、ここでデコード(復号)されてインタフェース2を
介して記憶装置1に格納される。画像出力装置は、上記
インタフェース2によって上記記憶装置1から画像デ−
タを読み出し、ラインバッファブロック3に供給する。
構成図を示したものである。本実施例の画像出力装置
は、画像デ−タを格納する記憶装置1と、圧縮、符号化
された画像データを復号化する復号化部6とを備えてお
り、マイクロプロセッサのようなホスト制御装置から供
給された復号前の画像データ(例えばCD−ROM等か
ら読み出された画像データ)PDが復号化部6に入力さ
れ、ここでデコード(復号)されてインタフェース2を
介して記憶装置1に格納される。画像出力装置は、上記
インタフェース2によって上記記憶装置1から画像デ−
タを読み出し、ラインバッファブロック3に供給する。
【0014】ラインバッファ制御ブロック4はラインバ
ッファブロック内の3本のラインバッファ(A,B,
C)を書き込み用または読み出し用にきり変える制御を
行う。ラインバッファ制御ブロック4は、その動作が制
御部7によって制御される。制御部7は、上位マイクロ
コンピュータから供給されるコマンドを判別し、ライン
バッファ制御ブロック4に対して標準画像か高精細画像
かを区別する信号を出力する。ラインバッファ制御ブロ
ック4は、制御部7からの区別信号に応じてラインバッ
ファブロック3を制御する。そして、ラインバッファか
ら読み出された信号は、出力フォ−マット部5に入力さ
れ、内部で、例えば、水平垂直の補間処理やY信号,C
信号からRGB信号への変換等のフィルタ処理が行なわ
れたのち、画像デ−タとしてホスト制御装置へ出力され
る。
ッファブロック内の3本のラインバッファ(A,B,
C)を書き込み用または読み出し用にきり変える制御を
行う。ラインバッファ制御ブロック4は、その動作が制
御部7によって制御される。制御部7は、上位マイクロ
コンピュータから供給されるコマンドを判別し、ライン
バッファ制御ブロック4に対して標準画像か高精細画像
かを区別する信号を出力する。ラインバッファ制御ブロ
ック4は、制御部7からの区別信号に応じてラインバッ
ファブロック3を制御する。そして、ラインバッファか
ら読み出された信号は、出力フォ−マット部5に入力さ
れ、内部で、例えば、水平垂直の補間処理やY信号,C
信号からRGB信号への変換等のフィルタ処理が行なわ
れたのち、画像デ−タとしてホスト制御装置へ出力され
る。
【0015】図2には上記記憶装置1のマッピングの例
を、また図3には、上記ラインバッファブロック3とラ
インバッファ制御ブロック4の高精細画像を出力する際
の動作タイミングを示す。まず、704ドット×480
ライン分のデータを書き込む場合について考える。記憶
装置1内のバンク0、1、2、3は、それぞれが通常の
動画像を送る際の1画面分に相当し、352×240ド
ット分の容量を持っている。高精細画像を出力する場合
には、バンク0、1、2、3をすべて用いる。画像デー
タ出力の際には、バンク0、1、2、3からそれぞれ画
像デ−タを読み出してラインバッファA,B,Cに記憶
する。
を、また図3には、上記ラインバッファブロック3とラ
インバッファ制御ブロック4の高精細画像を出力する際
の動作タイミングを示す。まず、704ドット×480
ライン分のデータを書き込む場合について考える。記憶
装置1内のバンク0、1、2、3は、それぞれが通常の
動画像を送る際の1画面分に相当し、352×240ド
ット分の容量を持っている。高精細画像を出力する場合
には、バンク0、1、2、3をすべて用いる。画像デー
タ出力の際には、バンク0、1、2、3からそれぞれ画
像デ−タを読み出してラインバッファA,B,Cに記憶
する。
【0016】この場合、まず1ライン目についてはバン
ク0のデータがラインバッファAに書き込まれ、次に通
常の動画像のときと同様にバッファが切り替わり、ライ
ンバッファBにバンク1のデータが書き込まれる。こう
して1ライン分のデータを、2個のラインバッファに分
けて格納し、次のラインのデータをバンク0から読み出
してラインバッファCに書き込む間に、ラインバッファ
Aのデータを読み出す。ラインバッファAのデータを読
み出した後ラインバッファAには、次のラインのデータ
がバンク1から読み出されて書き込まれ、その間にライ
ンバッファBのデータが読み出される。
ク0のデータがラインバッファAに書き込まれ、次に通
常の動画像のときと同様にバッファが切り替わり、ライ
ンバッファBにバンク1のデータが書き込まれる。こう
して1ライン分のデータを、2個のラインバッファに分
けて格納し、次のラインのデータをバンク0から読み出
してラインバッファCに書き込む間に、ラインバッファ
Aのデータを読み出す。ラインバッファAのデータを読
み出した後ラインバッファAには、次のラインのデータ
がバンク1から読み出されて書き込まれ、その間にライ
ンバッファBのデータが読み出される。
【0017】このようにラインバッファを2個使って1
ライン分のデータを書き込みながら、バッファメモリの
切り替えを行なって1ラインのデータの読み出しを行な
う。そして、2個のラインバッファに渡った1ライン分
のデータを読み出す際の制御のために、ラインバッファ
制御ブロック4がラインバッファの切り替えと、表示の
1ラインの切り替わりとを区別する信号を出力するよう
に構成されている。この信号により、ラインバッファが
切り替わっても表示の1ラインが終了するまでは、アド
レス等のバッファメモリ制御信号が切り替わらないよう
にされ、2個のラインバッファを見かけ上1個のライン
バッファとして制御することが可能になる。
ライン分のデータを書き込みながら、バッファメモリの
切り替えを行なって1ラインのデータの読み出しを行な
う。そして、2個のラインバッファに渡った1ライン分
のデータを読み出す際の制御のために、ラインバッファ
制御ブロック4がラインバッファの切り替えと、表示の
1ラインの切り替わりとを区別する信号を出力するよう
に構成されている。この信号により、ラインバッファが
切り替わっても表示の1ラインが終了するまでは、アド
レス等のバッファメモリ制御信号が切り替わらないよう
にされ、2個のラインバッファを見かけ上1個のライン
バッファとして制御することが可能になる。
【0018】図4に高精細画像を出力するときの、ライ
ンバッファのアドレスと表示画素順序を示す。1ライン
704ドットの表示サイズに対して704ドット分のデ
ータ量(1バイト×704)を使用して1ラインを構成
する。各ラインバッファは、352ドット分を格納する
構成になっているため、画面左半分のデ−タを出力した
後に、ラインバッファを切り替えて、画面右半分のデ−
タを出力する。
ンバッファのアドレスと表示画素順序を示す。1ライン
704ドットの表示サイズに対して704ドット分のデ
ータ量(1バイト×704)を使用して1ラインを構成
する。各ラインバッファは、352ドット分を格納する
構成になっているため、画面左半分のデ−タを出力した
後に、ラインバッファを切り替えて、画面右半分のデ−
タを出力する。
【0019】図5,図6に、高精細画像を画面右半分の
み表示する場合のフレームメモリ(記憶装置1)のマッ
プ構成と、フレームメモリのリード・ライトとラインバ
ッファの動作タイミングを示す。図5に示す様に、フレ
ームメモリを4つに区切り、それぞれをバンク0、バン
ク1、バンク2、バンク3とすると、バンク1、バンク
3の領域から表示を開始した場合は、1ラインに必要な
ラインバッファの個数は1個でよい。
み表示する場合のフレームメモリ(記憶装置1)のマッ
プ構成と、フレームメモリのリード・ライトとラインバ
ッファの動作タイミングを示す。図5に示す様に、フレ
ームメモリを4つに区切り、それぞれをバンク0、バン
ク1、バンク2、バンク3とすると、バンク1、バンク
3の領域から表示を開始した場合は、1ラインに必要な
ラインバッファの個数は1個でよい。
【0020】このラインバッファを1個使用する場合の
書き込みと読み出しの切り替えは、図6の様になる。こ
の場合、1ライン分のデータがラインバッファ1個に格
納可能であるため、ラインバッファの切り替わりと表示
1ラインの切り替わりが同一になる。また、高精細画像
データの場合は、主表示用データのみ必要とし、副表示
用データとして次のデータを読み出す必要がない。そこ
で、図6の実施例では、書き込んだ直後のバッファメモ
リを、主表示用データとしてすぐ次のサイクルで読み出
すように制御している。
書き込みと読み出しの切り替えは、図6の様になる。こ
の場合、1ライン分のデータがラインバッファ1個に格
納可能であるため、ラインバッファの切り替わりと表示
1ラインの切り替わりが同一になる。また、高精細画像
データの場合は、主表示用データのみ必要とし、副表示
用データとして次のデータを読み出す必要がない。そこ
で、図6の実施例では、書き込んだ直後のバッファメモ
リを、主表示用データとしてすぐ次のサイクルで読み出
すように制御している。
【0021】今まで説明してきた実施例では、画像デ−
タを1種類として示してきたが、例えば輝度信号、色差
信号の2種類を用いる場合には、それぞれの信号に対し
て、上記の実施例を適用すればよい。すなわち、輝度信
号、色差信号に対して、それぞれ3個のラインバッファ
を用意し、ラインバッファ制御ブロック4によりそれら
のラインバッファを制御することになる。
タを1種類として示してきたが、例えば輝度信号、色差
信号の2種類を用いる場合には、それぞれの信号に対し
て、上記の実施例を適用すればよい。すなわち、輝度信
号、色差信号に対して、それぞれ3個のラインバッファ
を用意し、ラインバッファ制御ブロック4によりそれら
のラインバッファを制御することになる。
【0022】図7にその場合のラインバッファの転送制
御手順の一例を示す。図2に対応して、バンク0の1ラ
イン目の輝度信号をY0,色差信号をC0,バンク1の
1ライン目の輝度信号をY1,色差信号をC1,以下2
ライン目のバンク0はY2,C2、バンク1はY3,C
3と表現する。輝度信号用のラインバッファをA,B,
C,色差信号用のラインバッファをD,E,Fとする。
御手順の一例を示す。図2に対応して、バンク0の1ラ
イン目の輝度信号をY0,色差信号をC0,バンク1の
1ライン目の輝度信号をY1,色差信号をC1,以下2
ライン目のバンク0はY2,C2、バンク1はY3,C
3と表現する。輝度信号用のラインバッファをA,B,
C,色差信号用のラインバッファをD,E,Fとする。
【0023】まず、1ライン分の画像デ−タをY0,C
0,Y1,C1の順序で、記憶装置1からラインバッフ
ァA,D,B,Eに転送する(ステップS1−S4)。
そこで、画像表示タイミングに従い、1ライン目の表示
を開始する(ステップS5)。輝度信号はラインバッフ
ァA,色差信号はラインバッファDが表示用に割り当て
られる。表示進行中に次ラインのY2,C2をラインバ
ッファC,Fに転送する(ステップS6,S7)。そし
て、1ライン目の表示左半分が終了した時点で、ライン
バッファの切り替えが行われ、表示用には、ラインバッ
ファB,ラインバッファEが割り当てられ、表示進行中
に、次ラインのY3,C3をラインバッファA,Dに転
送する(ステップS8−S10)。1ラインの表示がす
べて終了した時点で、シ−ケンスはステップS11から
S6へ戻り、2ライン目以降同様の手順となる。
0,Y1,C1の順序で、記憶装置1からラインバッフ
ァA,D,B,Eに転送する(ステップS1−S4)。
そこで、画像表示タイミングに従い、1ライン目の表示
を開始する(ステップS5)。輝度信号はラインバッフ
ァA,色差信号はラインバッファDが表示用に割り当て
られる。表示進行中に次ラインのY2,C2をラインバ
ッファC,Fに転送する(ステップS6,S7)。そし
て、1ライン目の表示左半分が終了した時点で、ライン
バッファの切り替えが行われ、表示用には、ラインバッ
ファB,ラインバッファEが割り当てられ、表示進行中
に、次ラインのY3,C3をラインバッファA,Dに転
送する(ステップS8−S10)。1ラインの表示がす
べて終了した時点で、シ−ケンスはステップS11から
S6へ戻り、2ライン目以降同様の手順となる。
【0024】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、動画
像データ1ライン分のラインバッファの読み書きを制御
することにより、バッファメモリの数量、構成を変更す
ることなく、2倍のデータ量を持つ画像データの格納、
制御を可能にしたことで、バッファメモリの容量を少な
くすることができ、装置のコストを大幅に下げることが
できるという効果がある。
像データ1ライン分のラインバッファの読み書きを制御
することにより、バッファメモリの数量、構成を変更す
ることなく、2倍のデータ量を持つ画像データの格納、
制御を可能にしたことで、バッファメモリの容量を少な
くすることができ、装置のコストを大幅に下げることが
できるという効果がある。
【図1】本発明に係る動画像復号化装置の全体構成例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】記憶装置(フレームメモリ)のマップ構成およ
び動作を説明する図。
び動作を説明する図。
【図3】ラインバッファブロック4とラインバッファ制
御ブロック4の高精細画像を出力する際の動作を説明す
るタイミングチャート。
御ブロック4の高精細画像を出力する際の動作を説明す
るタイミングチャート。
【図4】高精細画像を出力するときのラインバッファの
アドレスと表示画素順序を説明する図。
アドレスと表示画素順序を説明する図。
【図5】高精細画像を画面右半分のみ表示する場合の記
憶装置(フレームメモリ)の動作を説明する図。
憶装置(フレームメモリ)の動作を説明する図。
【図6】高精細画像を画面右半分のみ表示する場合のラ
インバッファの動作を説明するタイミングチャート。
インバッファの動作を説明するタイミングチャート。
【図7】ラインバッファのデータ転送手順の一例を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図8】従来の動画像復号化装置におけるラインバッフ
ァの切り換え順序を示すタイミングチャート。
ァの切り換え順序を示すタイミングチャート。
【図9】従来の動画像復号化装置において動画像を表示
する際の画像データの取り扱い方を模式的に示した図で
ある。
する際の画像データの取り扱い方を模式的に示した図で
ある。
1 記憶装置 2 インタフェ−ス 3 ラインバッファブロック 4 ラインバッファ制御ブロック 5 出力フォ−マット部 6 復号化部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/24 H04N 7/13 Z (72)発明者 原 博隆 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 奥ノ木 豊 東京都大田区羽田1丁目2番12号 株式会 社セガ・エンタープライゼス内
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮された画像デ−タを復号化する復号
部と、復号化された画像デ−タを格納する記憶装置と、
前記記憶装置より画像デ−タを読み出すインタフェ−ス
部と、前記インタフェ−ス部からの画像デ−タを一時格
納するn画素分のデ−タを蓄える3個のラインバッファ
と、これらのラインバッファのそれぞれを書き込み用あ
るいは読み出し用に割り当てる制御を行なうラインバッ
ファ制御部と、前記ラインバッファから読み出した画像
デ−タを画像出力形式にフォ−マット化する出力フォ−
マット部とからなり、1ラインの解像度n画素を出力可
能な動画像復号化装置であって、 前記ラインバッファ制御部は、前記ラインバッファのう
ち2本にわたって1ライン分のデ−タ(2n画素)を格
納し、画面出力の途中にラインバッファを切り替えてい
くことで、1ラインの解像度が2n画素である画像デー
タを出力する手段を備えていることを特徴とする動画像
復号化装置。 - 【請求項2】 前記ラインバッファ制御部は、1ライン
の解像度が2n画素である画像を出力する場合、ライン
バッファの3本(A,B,C)のうち、2本(A,B)
に1ライン分のデ−タすなわち2n画素をシリアルに格
納し、画面左側を出力する間は、ラインバッファAより
画素を出力する一方ラインバッファCに2ライン目の左
半分のn画素分のデータを格納し、画面右側を出力する
間は、ラインバッファBより画素を出力する一方ライン
バッファAに2ライン目の右半分のn画素分のデータを
格納し、2ライン目ではラインバッファC,Aの順で画
素デ−タを出力し、ラインバッファB,Cの順で3ライ
ン目のデ−タを書き込み以下ラインバッファB,Cの順
で出力、ラインバッファA,Bの順で書き込みと進むシ
−ケンスに従ってラインバッファを切り替えていくこと
で、1ラインの解像度2n画素を出力することを特徴と
した請求項1に記載の動画像復号化装置。 - 【請求項3】 n画素デ−タを格納できるラインバッフ
ァを輝度信号用に3本、色差信号用に3本それぞれ有
し、1ラインの解像度が2n画素の画像を出力するとき
に、前記ラインバッファ制御部は、前記3本の輝度信号
用ラインバッファと、前記3本の色差信号用ラインバッ
ファとをそれぞれ前記シ−ケンスに従って切り替えてい
くことを特徴とした請求項2に記載の動画像復号化装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28383794A JPH08147478A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 動画像復号化装置 |
US08/554,966 US5646694A (en) | 1994-11-17 | 1995-11-13 | Moving picture decoding apparatus having three line buffers controlled to store and provide picture data of different resolutions |
KR1019950041073A KR960018867A (ko) | 1994-11-17 | 1995-11-13 | 동화상 복호화 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28383794A JPH08147478A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 動画像復号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08147478A true JPH08147478A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17670807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28383794A Withdrawn JPH08147478A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 動画像復号化装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5646694A (ja) |
JP (1) | JPH08147478A (ja) |
KR (1) | KR960018867A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08307698A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | ラインメモリ回路 |
US6281873B1 (en) * | 1997-10-09 | 2001-08-28 | Fairchild Semiconductor Corporation | Video line rate vertical scaler |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4646133A (en) * | 1984-12-18 | 1987-02-24 | Zenith Electronics Corporation | Adaptive comb filter and interpolator |
NL8501582A (nl) * | 1985-02-12 | 1986-09-01 | Philips Nv | Videosignaalverwerkingsschakeling voor de verwerking van een geinterlinieerd videosignaal. |
US4740832A (en) * | 1986-10-14 | 1988-04-26 | Technology, Inc., 64 | Image storage using separately scanned luminance and chrominance variables |
JPH0810912B2 (ja) * | 1987-01-23 | 1996-01-31 | 株式会社日立製作所 | ス−パ−インポ−ズ装置 |
US5119193A (en) * | 1990-09-19 | 1992-06-02 | Nec Corporation | Video-signal processing device |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP28383794A patent/JPH08147478A/ja not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-11-13 US US08/554,966 patent/US5646694A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-13 KR KR1019950041073A patent/KR960018867A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR960018867A (ko) | 1996-06-17 |
US5646694A (en) | 1997-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020205 |