JPH08147271A - 文書作成装置及びガイド表示方法 - Google Patents

文書作成装置及びガイド表示方法

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JPH08147271A
JPH08147271A JP6291187A JP29118794A JPH08147271A JP H08147271 A JPH08147271 A JP H08147271A JP 6291187 A JP6291187 A JP 6291187A JP 29118794 A JP29118794 A JP 29118794A JP H08147271 A JPH08147271 A JP H08147271A
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JP6291187A
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Kayoko Shinohara
加代子 篠原
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ヘルプ機能を備えた文書作成装置において、各
項目間の繋がりを把握して、目的とする項目のガイド情
報を容易に得る。 【構成】外部記憶装置21のヘルプ用領域21aにはヘ
ルプ機能における各項目のガイド情報および各項目の階
層構造を示す管理情報が格納されている。キーボード1
4に設けられた「ヘルプ」キー14aの操作によりヘル
プ機能を指示すると、CPU11はヘルプ用領域21a
の管理情報から指定階層数分の項目一覧用表示情報を生
成し、その表示情報に基づいて各項目の一覧表示を表示
装置16に行う。この一覧画面において、任意の項目が
選択されると、CPU11はその選択項目に対応するガ
イド情報をヘルプ用領域21aから読出して表示装置1
6に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語ワードプロセッ
サ等の文書作成装置に係り、特に指定項目に対応するガ
イド情報を表示するオンラインヘルプ機能を備えた文書
作成装置及びガイド表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサ等の文書
作成装置では、オンラインヘルプ機能を備えたものがあ
る。これは、装置の有する各機能について、表示画面上
で各機能の項目を指定することにより、その指定項目に
対応するガイド情報(説明文)を提供する機能である。
【0003】通常、この種のヘルプ機能では、図9に示
すように各機能の項目が階層的に結び付けられており、
各階層毎に画面の切替えを必要とする。したがって、階
層の深い部分に位置付けられている項目のガイド情報を
得るためには、何回かの画面切替え操作が必要となる。
【0004】すなわち、例えば項目「q」のガイド情報
を得る場合には、まず、項目「a」の画面で項目「b」
を選択し、項目「b」の画面で項目「d」を選択し、項
目「d」の画面で「q」を選択するといったように、3
回の画面切替え操作が必要となる。
【0005】また、各項目の配置は固定化されており、
任意に変更することはできない。したがって、上記の例
のように、深層の深い位置にある項目「q」を頻繁に参
照するような場合において、ユーザの好みによって、例
えば項目「q」を複数の場所に配置することができなか
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のヘルプ機能では、目的とする項目のガイド情報を得る
ために、各階層毎の画面切替えを必要とした。この場
合、どのくらいの数の項目があり、それらがどのように
結び付いているのかといったことが画面上で一目で分か
らないため、目的とする項目のガイド情報を得るのに時
間がかかる等の問題があった。
【0007】また、従来のヘルプ機能では、各項目の配
置が固定化されていることから、例えば目的とする項目
が深層の深い位置に配置されており、しかも、頻繁に参
照するような場合に、何回も切替え操作を行わなければ
ならず、非常に不具合であった。
【0008】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、各項目間の繋がりを把握して、目的とする項目の
ガイド情報を容易に得ることのできる文書作成装置及び
ガイド表示方法を提供することを目的とする。
【0009】また、本発明は、各項目の配置を任意に変
更して、目的とする項目のガイド情報を容易に得ること
のできる文書作成装置及びガイド表示方法を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の文書作成装置は、階層的に結び付けられ
た複数の項目に対応するガイド情報および上記各項目の
階層構造を示す管理情報を記憶した記憶手段と、表示す
る階層数を設定するための階層数設定手段と、この階層
数設定手段によって設定された上記階層数に従って上記
記憶手段に記憶された上記管理情報から上記階層数分の
表示情報を生成する表示情報生成手段と、この表示情報
生成手段によって生成された上記表示情報に基づいて上
記各項目を一覧表示し、その中で選択された任意の項目
に対応するガイド情報を上記記憶手段から読出して表示
する表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0011】(2)本発明の文書作成装置は、階層的に
結び付けられた複数の項目に対応するガイド情報および
上記各項目の階層構造を示す管理情報を記憶した記憶手
段と、上記各項目の配置を変更する配置変更手段と、こ
の配置変更手段の変更内容に従って上記記憶手段に記憶
された上記管理情報から配置変更後の表示情報を生成す
る表示情報生成手段と、この表示情報生成手段によって
生成された上記表示情報に基づいて上記各項目を表示
し、その中で選択された任意の項目に対応するガイド情
報を上記記憶手段から読出して表示する表示手段とを具
備したことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記(1)の構成によれば、階層的に結び付け
られた複数の項目の表示に際し、表示する階層数を設定
することにより、その階層数分の項目一覧表示情報が生
成され、その表示情報に基づいて各項目が一覧表示され
る。この一覧表示画面において、任意の項目を選択する
と、その選択項目に対応するガイド情報が表示される。
【0013】上記(2)の構成によれば、階層的に結び
付けられた複数の項目の表示に際し、各項目の配置を変
更することにより、その配置変更後の表示情報が生成さ
れ、その表示情報に基づいて上記各項目が表示される。
この表示画面において、任意の項目を選択すると、その
選択項目に対応するガイド情報が表示される。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1はオンラインヘルプ機能を備えた文書作成
装置の構成を示すブロック図である。図1において、C
PU11は、装置全体の制御を行うものであり、ここで
はオンラインヘルプ機能に関する制御処理を実行する。
【0015】ROM12は、CPU11の動作に必要な
プログラム等を記憶している。RAM13は、各種の情
報を記憶しており、ここではヘルプ機能に必要な情報を
一時格納しておくためのワークエリア13aおよび拡張
エリア13bを有して構成されている。
【0016】また、このRAM13には、表示モードフ
ラグを格納するための表示モードフラグエリア13c、
拡張フラグを格納するための拡張フラグエリア13d、
階層数情報を格納するための階層数エリア13eが設け
られている。表示モードフラグは、項目一覧表示を一覧
型または階層型で行うことを示す情報である。拡張フラ
グは、項目コピー後の階層構造で表示するか否かを示す
情報である。階層数情報は、各項目を表示するときの階
層数を示す情報である。
【0017】キーボード(KB)14は、データの入力
や指示を行うための入力装置であり、「文字」キー、
「数字」キー、「カーソル」キー、「選択」キー、「終
了」キー等の他に、ここではヘルプ機能を指示するため
の「ヘルプ」キー14aを有して構成されている。キー
ボードインタフェース(KB−IF)15は、キーボー
ド14の入力制御を行う。
【0018】表示装置16は、例えばCRT (Cathode
Ray Tube) 表示装置からなり、データの表示を行うもの
であり、ここではオンラインヘルプ機能における各項目
の一覧表示等を行う。表示コントローラ(表示−CN
T)17は、表示用ドットメモリ18を用いて表示装置
16の表示制御を行う。表示用ドットメモリ18は、表
示装置16に表示するデータを記憶する。
【0019】プリンタ装置(PRT)19は、例えばペ
ージプリンタからなり、データの印刷を行う。プリンタ
インタフェース(PRT−IF)20は、プリンタ装置
19の印刷制御を行う。
【0020】外部記憶装置21は、例えばフロッピーデ
ィスク装置(FDD)またはハードディスク装置(HD
D)からなり、作成文書等の保存用として用いられるも
のであり、ここではヘルプ用領域21aを有する。この
ヘルプ用領域21aには、ヘルプ機能における各項目の
ガイド情報および各項目の階層構造を示す管理情報が格
納される。
【0021】図2は同実施例における各項目の階層構造
を示す図である。ヘルプ機能では、本装置の有する各機
能を示す項目が階層的に結び付けられている。この場
合、各項目の配置は階層番号とインデックスとで予め定
められている。
【0022】図3は同実施例における管理情報のデータ
構造を示す図である。この管理情報は、各項目の階層構
造を示すものであり、ヘッダ部とデータ部とからなる。
データ部は各項目毎にあり、リンク情報、ポインタ、項
目名からなる。リンク情報は、当該項目(子情報)がど
の項目(親情報)に繋がっているのかを示している。ポ
インタは、当該項目に対応するガイド情報の格納先を示
している。項目名は、当該項目の名称である。
【0023】図4は同実施例における項目一覧画面を示
す図である。キーボード14に設けられた「ヘルプ」キ
ー14aの操作によりオンラインヘルプ機能を指示する
ことにより、表示装置16に図4(a)または同図
(b)に示すような項目一覧画面が表示される。図4
(a)は一覧型、同図(b)は階層型を示している。
【0024】一覧型では、各項目の一覧が図示のような
形で指定階層分表示される(図の例では2階層分)。階
層型では、各項目の一覧が図示のような形で指定階層分
表示される(図の例では3階層分)。一覧型/階層型の
切替えは、キーボード14上のあるキーに割り付けられ
た「表示切替え」キーによって行う。階層数の設定はキ
ーボード14に設けられた「数字」キーの操作により、
その数を入力することで行う。
【0025】また、項目一覧画面には、項目選択用のカ
ーソルCLが表示されている。このカーソルCLは、キ
ーボード14に設けられた「カーソル」キーの操作に応
じて各項目間を移動する。目的とする項目にカーソルC
Lを移動させ、「選択」キーを押下すれば、その項目に
対応するガイド情報が表示される。
【0026】次に、同実施例の動作を説明する前に、本
発明で実現される項目一覧表示と項目コピーについて説
明する。 (項目一覧表示)例えば図5に示すように項目a〜rが
階層的に結び付けられていたとする。この場合、項目a
が階層1、項目b,cが階層2、項目d〜gが階層3、
項目o〜rが階層4に位置付けられている。従来方式で
は、各階層毎に画面を切替える必要があったが、本発明
では、図4(b)で説明したように階層型モードを設定
することで、各項目の一覧を階層表示することができ
る。これにより、各項目の繋がりからシステム構成を把
握をすることができ、連続的にヘルプ項目を参照するよ
うな場合にしばしば陥っていた“迷子”状態をなくし
て、1つの画面で目的とする項目を選択することができ
る。
【0027】なお、図4(a)で説明したような一覧型
表示モードでも各項目を一覧表示することができるた
め、1つの画面で目的とする項目を選択することができ
る。また、階層が深い場合には、ユーザが何階層まで表
示するのかを設定することができる。
【0028】(項目コピー)目的とする項目が深層の深
い位置に配置されており、しかも、頻繁に参照するよう
な場合に、任意の階層に位置付けられている項目を他の
階層にコピーすることができる。例えば図5に示すよう
に階層4に位置付けられている項目qを階層aの下にコ
ピーすることで、階層の上位に位置付けることができ
る。これにより、従来方式のように各階層毎に画面の切
替えが必要であっても、1回の操作で項目qを選択する
ことができる。
【0029】次に、同実施例の動作を説明する。図6は
同実施例におけるヘルプ機能の動作を示すフローチャー
トである。キーボード14に設けられた「ヘルプ」キー
14aの操作によりヘルプ機能を指示すると、表示装置
16に項目一覧表示が行われる(ステップA11)。こ
の場合、初期画面では前回設定された表示モードの項目
一覧画面が表示される。
【0030】ここで、キーボード14に設けられた特定
のキー操作により表示切替え指示があると(ステップA
12およびA13)、CPU11はその指示に従ってR
AM13の表示モードフラグエリア13cに設けられた
表示モードフラグを変更する(ステップA14)。ま
た、このとき、CPU11はユーザの指示に従って項目
一覧表示時における階層数をRAM13の階層数エリア
13eに設定する(ステップA15)。これにより、C
PU11は変更後の表示モードおよび階層数に応じた項
目一覧表示を行うことになるが、その具体的な処理につ
いては後に図7で説明する。
【0031】また、「カーソル」キーの操作によりカー
ソル移動が指示されると(ステップA16のy)、CP
U11はその指示に従ってカーソルCLを移動し、その
カーソルCLで選択されている項目のアドレスを更新す
る(ステップA17)。
【0032】また、「選択」キーの操作により項目選択
が指示されると(ステップA18のy)、CPU11は
現在カーソルCLによって選択されている項目のガイド
情報を外部記憶装置21のヘルプ用領域21aから読出
し、これを表示装置16に表示する(ステップA1
9)。
【0033】また、「コピー」キーの操作により項目コ
ピーが指示されると(ステップA20のy)、CPU1
1は項目コピーモードを設定する(ステップA21〜A
23)。これにより、CPU11はユーザによって指定
されるコピー元とコピー先の情報に従って項目コピーを
行うことになるが、その具体的な処理については後に図
8で説明する。
【0034】また、「初期化」キーの操作により項目初
期化が指示されると(ステップA24のy)、CPU1
1はRAM13の拡張エリア13bの内容をクリアする
と共に、拡張フラグエリア13dに設けられた拡張フラ
グをオフにする(ステップA25,A26)。
【0035】また、「終了」キーの操作により終了が指
示されると(ステップA27のy)、CPU11はここ
での処理を終了する。図7は上記ステップA11におけ
る項目一覧表示処理の動作を示すフローチャートであ
る。項目一覧表示に際し、CPU11は、まず、拡張情
報のチェックを行う(ステップB11)。これは、項目
コピーによって各項目の位置が変更されているか否かを
チェックするものであり、具体的にはRAM13の拡張
フラグエリア13dに設けられた拡張フラグがオンされ
ているか否かをチェックする。
【0036】拡張フラグがオンされている場合(ステッ
プB12のy)、CPU11は拡張ありとして、つま
り、項目コピーによる配置変更があるものとは判断す
る。そして、CPU11は外部記憶装置21のヘルプ用
領域21aに記憶された各項目の管理情報を読出し、こ
れをRAM13の拡張エリア13bに現在格納されてい
る項目データ(コピーされた項目データ)と共にワーク
エリア13aに格納する(ステップB13)。
【0037】また、拡張フラグがオフされている場合
(ステップB12のn)、CPU11は拡張なしとし
て、つまり、項目コピーによる配置変更はないものとは
判断して、外部記憶装置21のヘルプ用領域21aに記
憶された各項目の管理情報を読出し、これをワークエリ
ア13aに格納する(ステップB14)。
【0038】ここで、CPU11は表示モードフラグエ
リア13cに設けられた表示モードフラグをチェックし
(ステップB15)、それが一覧型を示している場合に
は(ステップB16のy)、ワークエリア13aに格納
されている管理情報(拡張ありの場合には拡張エリア1
3b内の項目データを含む)から一覧型用表示データを
生成する(ステップB17)。このとき、階層数エリア
13eの情報に基づいて指定階層数分の表示データを生
成するものとする。
【0039】また、表示モードフラグが階層型を示して
いる場合には(ステップB16のn)、CPU11はワ
ークエリア13aに格納されている管理情報(拡張あり
の場合には位置変更項目情報を含む)から階層型用表示
データを生成する(ステップB18)。このとき、階層
数エリア13eの情報に基づいて指定階層数分の表示デ
ータを生成するものとする。
【0040】このようにして表示データが生成される
と、CPU11はこれを表示用ドットメモリ18に展開
することにより、表示装置16に図4(a)または同図
(b)に示すような項目一覧画面を表示する(ステップ
B19)。また、このとき、CPU11は同画面に項目
選択用のカーソルCLを所定の位置に表示する(ステッ
プB20)。
【0041】このように、階層的に結び付けられた各項
目が図4(a)または同図(b)に示すような形で一覧
表示される。したがって、全体の繋がりを一目で把握す
ることができ、これにより目的とする項目をカーソルC
Lによって簡単に選択して、そのガイド情報を得ること
ができるものである。
【0042】図8は上記ステップA23における項目コ
ピー処理の動作を示すフローチャートである。コピー元
の項目とそのコピー先の指定により、CPU11はコピ
ー元の項目データを外部記憶装置21のヘルプ用領域2
1aに記憶された管理情報から得、これをRAM13の
ワークエリア13aにコピーする(ステップC11)。
次に、CPU11は同管理情報からコピー先のリンク情
報を得、これをコピーした項目データに付加する(ステ
ップC12)。
【0043】CPU11は、このようにしてワークエリ
ア13a上に生成された項目データを拡張エリア13b
に書き込み(かきステップC13)、拡張フラグエリア
13に設けられた拡張フラグをオンにする(ステップC
14)。
【0044】これにより、各項目を表示する際に、この
項目コピー処理によって新たに付け加えられた項目を含
めた表示が行われることになる。したがって、予め階層
の深い項目を上位にコピーしておくことで、その項目の
選択操作を楽にすることができる。
【0045】なお、上記実施例では、項目をコピーする
場合について説明したが、例えば任意の項目を他の位置
に移動させたり、あるいは、削除するといった配置変更
を行う場合についても、上記同様の手法にて容易に実現
することができるものである。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、階層的に
結び付けられた複数の項目を指定階層数分だけ一覧表示
するようにしたため、各項目間の繋がりを把握すること
ができ、目的とする項目のガイド情報を容易に得ること
ができる。
【0047】また、任意の項目の配置を変更することが
できる。したがって、目的とする項目を階層の上位に配
置することにより、そのガイド情報を容易に得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文書作成装置の構成を
示すブロック図。
【図2】同実施例における各項目の階層構造を示す図。
【図3】同実施例における管理情報のデータ構造を示す
図。
【図4】同実施例における項目一覧画面を示す図。
【図5】本発明で実現される項目一覧表示と項目コピー
を説明するための図。
【図6】同実施例におけるヘルプ機能の動作を示すフロ
ーチャート。
【図7】上記図6中の項目一覧表示処理の動作を示すフ
ローチャート。
【図8】上記図6中の項目コピー処理の動作を示すフロ
ーチャート。
【図9】従来のヘルプ機能を説明するための図。
【符号の説明】
11…CPU、12…ROM、13…RAM、13a…
ワークエリア、13b…拡張エリア、13c…表示モー
ドフラグエリア、13d…拡張フラグエリア、13e…
階層数エリア、14…キーボード、14a…「ヘルプ」
キー、16…表示装置、19…プリンタ装置、21…外
部記憶装置、21a…ヘルプ用領域。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 階層的に結び付けられた複数の項目に対
    応するガイド情報および上記各項目の階層構造を示す管
    理情報を記憶した記憶手段と、 表示する階層数を設定するための階層数設定手段と、 この階層数設定手段によって設定された上記階層数に従
    って上記記憶手段に記憶された上記管理情報から上記階
    層数分の表示情報を生成する表示情報生成手段と、 この表示情報生成手段によって生成された上記表示情報
    に基づいて上記各項目を一覧表示し、その中で選択され
    た任意の項目に対応するガイド情報を上記記憶手段から
    読出して表示する表示手段とを具備したことを特徴とす
    る文書作成装置。
  2. 【請求項2】 階層的に結び付けられた複数の項目に対
    応するガイド情報および上記各項目の階層構造を示す管
    理情報を記憶した記憶手段と、 上記各項目の配置を変更する配置変更手段と、 この配置変更手段の変更内容に従って上記記憶手段に記
    憶された上記管理情報から配置変更後の表示情報を生成
    する表示情報生成手段と、 この表示情報生成手段によって生成された上記表示情報
    に基づいて上記各項目を表示し、その中で選択された任
    意の項目に対応するガイド情報を上記記憶手段から読出
    して表示する表示手段とを具備したことを特徴とする文
    書作成装置。
  3. 【請求項3】 階層的に結び付けられた複数の項目に対
    応するガイド情報および上記各項目の階層構造を示す管
    理情報を記憶した記憶手段を備えた文書作成装置のガイ
    ド表示方法において、 表示する階層数を設定し、 この設定された階層数に従って上記記憶手段に記憶され
    た上記管理情報から上記階層数分の表示情報を生成し、 この生成された表示情報に基づいて上記各項目を一覧表
    示し、その中で選択された任意の項目に対応するガイド
    情報を上記記憶手段から読出して表示することを特徴と
    するガイド表示方法。
  4. 【請求項4】 階層的に結び付けられた複数の項目に対
    応するガイド情報および上記各項目の階層構造を示す管
    理情報を記憶した記憶手段を備えた文書作成装置のガイ
    ド表示方法において、 上記各項目の配置を変更し、 このときの変更内容に従って上記記憶手段に記憶された
    上記管理情報から配置変更後の表示情報を生成し、 この生成された表示情報に基づいて上記各項目を表示
    し、その中で選択された任意の項目に対応するガイド情
    報を上記記憶手段から読出して表示することを特徴とす
    るガイド表示方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1164947A (ja) * 1997-08-12 1999-03-05 Minolta Co Ltd カメラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1164947A (ja) * 1997-08-12 1999-03-05 Minolta Co Ltd カメラ

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