JPH08145560A - 送穀装置における供給量調節装置 - Google Patents

送穀装置における供給量調節装置

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JPH08145560A
JPH08145560A JP30995594A JP30995594A JPH08145560A JP H08145560 A JPH08145560 A JP H08145560A JP 30995594 A JP30995594 A JP 30995594A JP 30995594 A JP30995594 A JP 30995594A JP H08145560 A JPH08145560 A JP H08145560A
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grain
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shoot
hopper
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Soichi Yamamoto
惣一 山本
Masatoshi Yoshioka
政利 吉岡
Akio Saito
昭夫 斎藤
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Yamamoto Manufacturing Co Ltd
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Yamamoto Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 傾斜してホッパーに接続するシュートの下端
側の開放口に、それの開度を変更調節するように設ける
調節板の作動だけで、安定した流量の調節が行ない得る
送穀装置の供給量調節装置を提供する。 【構成】 送穀装置の穀粒受入用のホッパー21に、穀
粒供給用の筒状のシュート20を、所定の角度に傾斜さ
せて接続するとともに、このシュートの下端側の開放口
を接続連通さすホッパーの天井壁210を、前記シュー
トの軸心線に対し直交する姿勢に傾斜する傾斜壁に形成
し、シュートの下端側の開放口には、シュートの傾斜方
向と反対側から天井壁に沿いスライドして該開放口の開
度を拡縮するシャッター板41を装設し、傾斜するシュ
ートの筒壁内面の床面となる側には、前記シャッター板
41のスライド方向の前縁と開放口のシュートの傾斜方
向側の口縁部との間に形成される開口部wの上方部位
に、傾斜するシュートの筒壁内面の天井面となる側に向
け下降傾斜して突出する傾斜誘導板43を棚設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀物乾燥機で乾燥処理
して、その乾燥機に装備されている昇降機から排出させ
る穀粒を、その穀物乾燥機よりも高所に設置してある穀
粒貯蔵槽に送り上げるように用いるスロワー等の送穀装
置において、それに供給する穀粒の供給量を、送穀装置
の能力および穀粒の性状に適応する量に調整する送穀装
置における供給量調節装置についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】上述の送穀装置における供給量調節装置
は、図1に示す如く、穀粒乾燥機1に装設せる揚穀用の
スロワー形態の送穀装置2に組付けた例について具体的
に説明すると、穀粒乾燥機1の機体10の側面に、その
機体10に並列させて設けてある昇降機11の排出口に
対して、機体10の頂部に横架せる穀粒張込用のスクリ
ューコンベア装置12と切換え自在に連通する穀粒排出
用のシュート20を装設し、そのシュート20の下端側
を、機体10の外面に装架せる受入用のホッパー21の
上部に接続して、ホッパー21に対する穀粒供給用のシ
ュートに形成し、ホッパー21内の底部に図2の如く設
けた排出用のコンベア22の終端側におけるコンベア軸
の軸端部に、揚穀用の跳揚翼車23を取付け、それの周
囲を囲うケーシング24を機体10に支架し、そのケー
シング24の肩部に揚穀筒25を接続することで、揚穀
用のスロワーの形態の送穀装置2を構成する。
【0003】そして、この送穀装置2に対して供給する
穀粒の量を調整するよう装設する供給量調節装置3は、
図3に示している如く、ホッパー21の上面側に接続す
る穀粒供給用のシュート20の下端の開放口200の下
面側に、回動支点30中心に回動する蝶弁状の調節板3
1を、所望の回動角度に調節し得るように設けておい
て、この調節板31の回動角度の変更で、開放口200
の開度を調節することにより、流過する穀粒量を変更調
節するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の送穀装置におけ
る穀粒の供給量調節装置3は、ホッパー21に穀粒を導
入するシュート20が、誘導する穀粒の流れを安定した
ものとするために、一定の角度に傾斜する傾斜筒に形成
され、また、ホッパー21の天板は、工作を容易にする
ため、傾斜するシュート20に対して直交する状態とな
るように形成される。
【0005】そして、このことから、シュート20内を
流下してくる穀粒の流れが、図3において二重線の矢印
で示しているように、シュート20の筒壁の内面のうち
で、シュート20の傾斜により床面となる側20aの内
面に沿う流れとなるので、穀粒がシュート20の下端側
に一杯に詰ってきた状態としないと、調節板31の開度
の変更調節による流量の調節が効かないことで、穀粒の
詰りを発生させ易い問題があり、また、開度を拡げてく
ると殆んど流量調節が行なわれないようになるので、調
節板31の回動による開度の調節だけでは、安定した流
量の調節が行ない得ない問題がある。
【0006】
【目的】本発明は、従前の送穀装置における穀粒の供給
量調節手段に生じている上述の問題を解消せしめるため
になされたものであって、傾斜してホッパー21に接続
するシュート20の下端側の開放口200に、それの開
度を変更調節するように設ける調節板31の作動だけ
で、安定した流量の調節が行ない得るようにする新たな
手段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、送穀装置
の穀粒受入用のホッパーに、穀粒供給用の筒状のシュー
トを、所定の角度に傾斜させて接続するとともに、この
シュートの下端側の開放口を接続連通さすホッパーの天
井壁を、前記シュート0の軸心線に対し直交する姿勢に
傾斜する傾斜壁に形成し、シュートの下端側の開放口に
は、シュートの傾斜方向と反対側から天井壁に沿いスラ
イドして該開放口の開度を拡縮するシャッター板を装設
し、傾斜するシュートの筒壁内面の床面となる側には、
前記シャッター板のスライド方向の前縁と開放口のシュ
ートの傾斜方向側の口縁部との間に形成される開口部の
上方部位に、傾斜するシュートの筒壁内面の天井面とな
る側に向け下降傾斜して突出する傾斜誘導板を棚設して
なる送穀装置における供給量調節装置を提起するもので
ある。
【0008】
【作用】この本発明手段によれば、傾斜するシュート2
0の筒壁の内面のうちでシュート20の傾斜により床面
となる側20aの内面に沿って流下する穀粒が、その筒
壁の床面となる側20aに設けた傾斜誘導板43によ
り、シュート20の筒壁のうちの天井面となる側20b
に向けて誘導され、ホッパー21の天井壁210の下面
側で、シュート20の下端側の開放口200よりも、シ
ュート20の傾斜方向と反対側に位置する部位に、支点
軸40中心にホッパー21の天井壁210の下面に沿い
開放口200の下面に向けて回動するように設けたシャ
ッター板41の上面に衝突して、図4にて二重線の矢印
に示している如く、シュート20の筒壁の床面となる側
20aに向けて折返すように流れ、そこから、ホッパー
21の天井壁210に沿い傾斜するシャッター板41の
上面に誘導されて、そのシャッター板41の前縁42と
シュート20の傾斜方向側における開放口200の口縁
部200aとの間に形成される開口部wに流れて、その
開口部wから、ホッパー21内に流入していくようにな
る。
【0009】このため、シュート20内を、それの筒壁
の床面となる側20aの内面に沿い流下して、その筒壁
の床面となる側20aとシャッター板41の前縁42と
の間に形成される開口部wにダイレクトに流れ込むよう
になる穀粒の流れが殆んど消失するように少なくなっ
て、シュート20内を流下する穀粒が、シャッター板4
1の上面を経て開口部wを流過していく状態となり、シ
ュート20内を流下する穀粒の量が少なくても、シャッ
ター板41の回動による開口部wの開度の拡縮によっ
て、ホッパー21内を流入していく穀粒の流量を適確に
調節し得るようになる。
【0010】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0011】図4は本発明を実施せる送穀装置における
供給量調節装置Aの縦断した正面図で、同図において、
21はホッパー、20はそのホッパー21の天井壁21
0に、下端側を接続したシュート、41はシュート20
の下端側の開放口200の開度を調節するシャッター
板、43はシュート20の筒壁の内面で、シュート20
の傾斜により床面となる側20aにおける開放口200
より上昇した部位に設けた傾斜誘導板を示す。
【0012】送穀装置2は、通常のもので、この実施例
では、図2に示している従前の揚穀用のスロワーと同様
に、円盤状のケーシング24内に跳揚翼車23を収蔵
し、そのケーシング24の肩部に揚穀筒25を接続して
構成するスロワーの形態のものである。
【0013】ホッパー21は、送穀装置2が送穀する穀
粒を受入れるホッパーで、底部には、排出用のコンベア
22が装設してあり、それの終端側には、コンベア軸と
伝導して回転する前述の跳揚翼車23が装設してある。
【0014】ホッパー21の天井壁210に下端部が接
続するシュート20は、それの内部を流下する穀粒の流
れを円滑にするため、従前手段のものと同様に所定の角
度に傾斜する傾斜筒に形成してある。
【0015】そして、このシュート20の下端側と接続
するホッパー21の天井壁210は、傾斜するシュート
20に対し直交する状態に形成してある。
【0016】このシュート20を介してホッパー21内
に供給される穀粒の流量を調整する供給量調節装置A
は、ホッパー21の天井壁210の下面側で、その天井
壁210に接続するシュート20の傾斜方向に対して反
対側に位置する部位に、支点軸40中心にホッパー21
の天井壁210の下面に沿い回動するシャッター板41
を、シュート20の下端側の開放口200の下面に向け
て回動させることで、その開放口200の下面を横切る
位置に順次回動していき、それの回動方向の前縁42と
シュート20の傾斜方向の側における開放口200の口
縁部とで形成する開口部wの開度を順次狭くするように
装設する。
【0017】そして、シュート20の筒壁の内周面に
は、図5に示している如く、その筒壁の内面の、シュー
ト20の傾斜により床面となる側20aで、前述の開口
部wより上昇させた部位に、シュート20の筒壁内面の
天井面となる側20bに向けて下降傾斜するよう突出す
る傾斜誘導板43を棚設する。
【0018】そしてまた、前述のシャッター板41の回
動端となる支点軸40と反対側の端部には、ホッパー2
1の天井壁210を貫通して上方に突出するねじ杆44
を設けて、ホッパー21の天井壁210に前記支点軸4
0を中心とする仮想円弧に沿い形設した弧状のガイド溝
45に嵌挿し、そのねじ杆44の突出端に、締付ナット
46を締着して、シャッター板41を所望の回動位置に
保定し得るようにすることで、供給量の調節が行なえる
ように構成してある。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による送穀
装置における供給量調節装置Aは、所定の角度に傾斜し
て装設される穀粒供給用のシュート20内を、そのシュ
ート20の傾斜により床面となる側20aの内面に沿い
流下する穀粒が、傾斜誘導板43により、シュート20
の筒壁の天井面となる側20bに向けて誘導されて、シ
ュート20の傾斜方向と反対側から傾斜する天井壁21
0に沿い開放口200に向けてスライドしてくるシャッ
ター板41の上面に落下し、そのシャッター板41の天
井壁210に沿う傾斜によって、シャッター板41の前
縁42と開放口200の口縁部との間に形成される開口
部wに流れ込んでいくようになるので、供給する穀粒が
芒付きの籾や水分値の多い条件の悪い穀粒でも、また、
シュート20内に供給される穀粒量が少ない場合であっ
ても、シャッター板41のスライド操作による開口部w
の開度の調節だけで、適確に流量調節が行なえるように
なり、かつ、機構を著しく簡略な構成として製作コスト
を低減し得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】穀粒乾燥機に組付けた状態の送穀装置の全体の
概要図である。
【図2】同上送穀装置の縦断側面図である。
【図3】同上送穀装置に組込んだ従前の供給量調節装置
の縦断正面図である。
【図4】本発明による供給量調節装置の縦断側面図であ
る。
【図5】同上供給量調節装置の一部破断した平面図であ
る。
【符号の説明】
A…供給量調節装置、w…開口部、1…穀粒乾燥機、1
0…機体、11…昇降機、12…コンベア装置、2…送
穀装置、20…シュート、20a…床面となる側、20
b…天井面となる側、200…開放口、200a…口縁
部、21…ホッパー、210…天井壁、22…コンベ
ア、23…跳揚翼車、24…ケーシング、25…揚穀
筒、3…供給量調節装置、30…回動支点、31…調節
板、40…支点軸、41…シャッター板、42…前縁、
43…傾斜誘導板、44…ねじ杆、45…ガイド溝、4
6…締付ナット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送穀装置2の穀粒受入用のホッパー21
    に、穀粒供給用の筒状のシュート20を、所定の角度に
    傾斜させて接続するとともに、このシュート20の下端
    側の開放口200を接続連通さすホッパー21の天井壁
    210を、前記シュート20の軸心線に対し直交する姿
    勢に傾斜する傾斜壁に形成し、シュート20の下端側の
    開放口200には、シュート20の傾斜方向と反対側か
    ら天井壁210に沿いスライドして該開放口200の開
    度を拡縮するシャッター板41を装設し、傾斜するシュ
    ート20の筒壁内面の床面となる側20aには、前記シ
    ャッター板41のスライド方向の前縁42と開放口20
    0のシュート20の傾斜方向側の口縁部との間に形成さ
    れる開口部wの上方部位に、傾斜するシュート20の筒
    壁内面の天井面となる側20bに向け下降傾斜して突出
    する傾斜誘導板43を棚設してなる送穀装置における供
    給量調節装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006071613A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Takara Keiki Seisakusho:Kk 計量器及び計量装置
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