JPH08144405A - 中空壁パネルの取付構造 - Google Patents
中空壁パネルの取付構造Info
- Publication number
- JPH08144405A JPH08144405A JP33040994A JP33040994A JPH08144405A JP H08144405 A JPH08144405 A JP H08144405A JP 33040994 A JP33040994 A JP 33040994A JP 33040994 A JP33040994 A JP 33040994A JP H08144405 A JPH08144405 A JP H08144405A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- angle
- hollow wall
- fixed
- fastened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中空壁パネルの取付構造において、従来の構
造より部品点数を減らして施工効率を向上させる。 【構成】 建物の構造躯体（５１）に対して断面逆Ｌ字
形の通しアングル（５５）を固定する。その通しアング
ルに対して横断面Ｕ字形をなす連結金具（５６）の背部
（５７）を溶接固定するとともに同連結金具の両側下垂
部（５８）を前記通しアングルの垂直フランジ（５９）
に溶接固定する。そして下層の中空壁パネル（６０）の
室内側上部面（６１）に固定された第一稲妻金具（６
２）を通しアングルの垂直フランジに係止させる。下層
の中空壁パネルの上方において垂直に建込まれる上層の
中空壁パネル（６５）を通しアングルの水平フランジに
支承させるとともに同パネル（６５）に固定された第二
稲妻金具（６９）を前記連結金具の背部に係止させる
と、通しアングルは各層間に１本配設するだけでよい。
造より部品点数を減らして施工効率を向上させる。 【構成】 建物の構造躯体（５１）に対して断面逆Ｌ字
形の通しアングル（５５）を固定する。その通しアング
ルに対して横断面Ｕ字形をなす連結金具（５６）の背部
（５７）を溶接固定するとともに同連結金具の両側下垂
部（５８）を前記通しアングルの垂直フランジ（５９）
に溶接固定する。そして下層の中空壁パネル（６０）の
室内側上部面（６１）に固定された第一稲妻金具（６
２）を通しアングルの垂直フランジに係止させる。下層
の中空壁パネルの上方において垂直に建込まれる上層の
中空壁パネル（６５）を通しアングルの水平フランジに
支承させるとともに同パネル（６５）に固定された第二
稲妻金具（６９）を前記連結金具の背部に係止させる
と、通しアングルは各層間に１本配設するだけでよい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の構造躯体に対し
て中空壁パネル（以下、壁パネルと称する）を取り付け
るための構造に関するものである。
て中空壁パネル（以下、壁パネルと称する）を取り付け
るための構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、壁パネルを構造躯体に対して
上下層に取り付ける構造として、図２に示す構造が一般
に知られている。すなわち、この構造においては、Ｈ型
鋼からなる梁１の下部フランジ２に対して、逆Ｌ字形断
面を有する第一通しアングル３が水平に溶接固定されて
いるとともに、上部フランジ４に対して複数個のＬ字形
連結部材５を介してＬ字形断面を有する第二通しアング
ル６（両者は背中合わせで、かつ前者は所定間隔をおい
て溶接固定されている）が溶接固定されている。
上下層に取り付ける構造として、図２に示す構造が一般
に知られている。すなわち、この構造においては、Ｈ型
鋼からなる梁１の下部フランジ２に対して、逆Ｌ字形断
面を有する第一通しアングル３が水平に溶接固定されて
いるとともに、上部フランジ４に対して複数個のＬ字形
連結部材５を介してＬ字形断面を有する第二通しアング
ル６（両者は背中合わせで、かつ前者は所定間隔をおい
て溶接固定されている）が溶接固定されている。
【０００３】そして、壁パネル７の室内側上部面８にボ
ルト９及びナット１０により第一稲妻プレート１１が固
定されており、前記上部面８と第一稲妻プレート１１の
上部１２との間で前記第一通しアングル３の垂直フラン
ジ１３を挾持させることにより下層の壁パネル７がその
上部において第一通しアングル３に固定されている。な
お、第一稲妻プレート１１の上部１２と前記垂直フラン
ジ１３とは前者の回転を防止するため溶接固定されてい
る。
ルト９及びナット１０により第一稲妻プレート１１が固
定されており、前記上部面８と第一稲妻プレート１１の
上部１２との間で前記第一通しアングル３の垂直フラン
ジ１３を挾持させることにより下層の壁パネル７がその
上部において第一通しアングル３に固定されている。な
お、第一稲妻プレート１１の上部１２と前記垂直フラン
ジ１３とは前者の回転を防止するため溶接固定されてい
る。
【０００４】下層の壁パネル７の上方において垂直に建
込まれる上層の壁パネル１４の室内側下部面１５にボル
ト１６及びナット１７により第二稲妻プレート１８が固
定されており、前記下部面１５と第二稲妻プレート１８
の下部１９との間で前記第二通しアングル６の垂直フラ
ンジ２０を挾持させることにより上層の壁パネル１４が
第二通しアングル６に載置・固定されている。
込まれる上層の壁パネル１４の室内側下部面１５にボル
ト１６及びナット１７により第二稲妻プレート１８が固
定されており、前記下部面１５と第二稲妻プレート１８
の下部１９との間で前記第二通しアングル６の垂直フラ
ンジ２０を挾持させることにより上層の壁パネル１４が
第二通しアングル６に載置・固定されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記構造も相応の効果
を発揮しているが、通しアングルが２本も必要で、すな
わち、第一及び第二通しアングル３、６が必要なため、
部品点数が多くなるという問題がある。本発明の課題は
壁パネルの取付構造において従来の構造より部品点数を
減らして施工効率を向上させることにある。
を発揮しているが、通しアングルが２本も必要で、すな
わち、第一及び第二通しアングル３、６が必要なため、
部品点数が多くなるという問題がある。本発明の課題は
壁パネルの取付構造において従来の構造より部品点数を
減らして施工効率を向上させることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、建物の構造躯体に対して直接的に又は間
接的に水平固定された断面逆Ｌ字形の通しアングルに、
横断面Ｕ字形をなす連結金具の背部を係止させた状態で
溶接固定するとともに同連結金具の両側下垂部を前記通
しアングルの垂直フランジに溶接固定し、前記構造躯体
に建込まれる下層の壁パネルの室内側上部面とその面に
下部が固定された第一稲妻金具の上部とによって前記通
しアングルの垂直フランジを挾持させることにより、前
記下層の壁パネルを前記通しアングルに固定し、さらに
該通しアングルの水平フランジ部上に建込んだ上層の壁
パネルの室内側下部面とその面に上部が固定された第二
稲妻金具の下部とによって前記連結金具の背部を挾持さ
せることにより、前記上層の壁パネルを前記通しアング
ルに固定するという手段を採用する。
決するために、建物の構造躯体に対して直接的に又は間
接的に水平固定された断面逆Ｌ字形の通しアングルに、
横断面Ｕ字形をなす連結金具の背部を係止させた状態で
溶接固定するとともに同連結金具の両側下垂部を前記通
しアングルの垂直フランジに溶接固定し、前記構造躯体
に建込まれる下層の壁パネルの室内側上部面とその面に
下部が固定された第一稲妻金具の上部とによって前記通
しアングルの垂直フランジを挾持させることにより、前
記下層の壁パネルを前記通しアングルに固定し、さらに
該通しアングルの水平フランジ部上に建込んだ上層の壁
パネルの室内側下部面とその面に上部が固定された第二
稲妻金具の下部とによって前記連結金具の背部を挾持さ
せることにより、前記上層の壁パネルを前記通しアング
ルに固定するという手段を採用する。
【０００７】
【作用】建物の構造躯体に対して直接的に又は間接的に
水平固定される断面逆Ｌ字形の通しアングルの水平フラ
ンジに上層の壁パネルが載置される。この壁パネルの下
端面を水平幅方向全体で支持するので壁パネルの荷重が
分散する。
水平固定される断面逆Ｌ字形の通しアングルの水平フラ
ンジに上層の壁パネルが載置される。この壁パネルの下
端面を水平幅方向全体で支持するので壁パネルの荷重が
分散する。
【０００８】横断面Ｕ字形をなす連結金具をその背部が
前記通しアングルに係止される状態で溶接固定したの
で、前記背部に上層の壁パネルを固定するために第二稲
妻金具を係止できる。前記連結金具の両側部を前記通し
アングルの垂直フランジに溶接固定したので、前記両側
部の間で下層の壁パネルに固定された第一稲妻金具の上
部の回転を防止できる。
前記通しアングルに係止される状態で溶接固定したの
で、前記背部に上層の壁パネルを固定するために第二稲
妻金具を係止できる。前記連結金具の両側部を前記通し
アングルの垂直フランジに溶接固定したので、前記両側
部の間で下層の壁パネルに固定された第一稲妻金具の上
部の回転を防止できる。
【０００９】下層の壁パネルとそれに固定した第一稲妻
金具との間で前記通しアングルの垂直フランジを挾持さ
せたので、下層の壁パネルは通しアングルに固定され
る。従って横断面Ｕ字形の連結金具と１本の通しアング
ルにより上下層の壁パネルが固定され、従来技術と異な
り通しアングルを１本省略できる。
金具との間で前記通しアングルの垂直フランジを挾持さ
せたので、下層の壁パネルは通しアングルに固定され
る。従って横断面Ｕ字形の連結金具と１本の通しアング
ルにより上下層の壁パネルが固定され、従来技術と異な
り通しアングルを１本省略できる。
【００１０】
【実施例】次に、建物の構造躯体としての梁に壁パネル
を取り付ける構造に本発明を具体化した実施例を図１を
参照しながら説明する。Ｈ形鋼からなる建物の梁５１の
上部フランジ５２に対して複数個の断面Ｌ形をなす突出
支持ピース５３が所定間隔をおいて溶接固定されてい
る。突出支持ピース５３の垂直フランジ５４には断面逆
Ｌ形をなす通しアングル５５の垂直フランジ５９が背中
合わせ状態で溶接固定され、前記梁５１に沿って水平に
延びている。
を取り付ける構造に本発明を具体化した実施例を図１を
参照しながら説明する。Ｈ形鋼からなる建物の梁５１の
上部フランジ５２に対して複数個の断面Ｌ形をなす突出
支持ピース５３が所定間隔をおいて溶接固定されてい
る。突出支持ピース５３の垂直フランジ５４には断面逆
Ｌ形をなす通しアングル５５の垂直フランジ５９が背中
合わせ状態で溶接固定され、前記梁５１に沿って水平に
延びている。
【００１１】前記通しアングル５５のコーナー部上面に
は横断面Ｕ字形をなす連結金具５６の背部５７が係止さ
れた状態で溶接固定されている。連結金具５６の両側下
垂部５８は通しアングル５５の垂直フランジ５９に溶接
固定されている。
は横断面Ｕ字形をなす連結金具５６の背部５７が係止さ
れた状態で溶接固定されている。連結金具５６の両側下
垂部５８は通しアングル５５の垂直フランジ５９に溶接
固定されている。
【００１２】下層の壁パネル６０の室内側上部面６１に
は第一稲妻金具６２がボルト６３とによって前記従来技
術と同様に固定されている。従って、通しアングル５５
の垂直フランジ５９は下層の壁パネル６０の上部と第一
稲妻金具６２の上部（ボルト止めされていない側の部
分）６４とによって挾持され、その結果下層の壁パネル
６０の上部は通しアングル５５の垂直フランジ５９の存
在により風圧などを受けても倒れないようになってい
る。また、第一稲妻金具６２の上部６４は前記連結金具
５６の両側下垂部５８の間に挾まれることになるので、
第一稲妻金具６２の回転が防止されている。
は第一稲妻金具６２がボルト６３とによって前記従来技
術と同様に固定されている。従って、通しアングル５５
の垂直フランジ５９は下層の壁パネル６０の上部と第一
稲妻金具６２の上部（ボルト止めされていない側の部
分）６４とによって挾持され、その結果下層の壁パネル
６０の上部は通しアングル５５の垂直フランジ５９の存
在により風圧などを受けても倒れないようになってい
る。また、第一稲妻金具６２の上部６４は前記連結金具
５６の両側下垂部５８の間に挾まれることになるので、
第一稲妻金具６２の回転が防止されている。
【００１３】下層の壁パネル６０の上方において垂直に
建込まれる上層の壁パネル６５は、通しアングル５５の
水平フランジ６６上に建て込まれる。上層の壁パネル６
５の室内側下部面６７には従来技術と同様にボルト６８
とナット（図示なし）とによって第二稲妻金具６９が固
定されている。そして該金具６９の下部（ボルト止めさ
れていない側の部分）７０は連結金具５６の背部５７を
押圧している。従って、上層の壁パネル６５は、第二稲
妻プレートを連結金具５６の背部５７に係止された状態
で、通しアングル５５上において固定されることにな
る。
建込まれる上層の壁パネル６５は、通しアングル５５の
水平フランジ６６上に建て込まれる。上層の壁パネル６
５の室内側下部面６７には従来技術と同様にボルト６８
とナット（図示なし）とによって第二稲妻金具６９が固
定されている。そして該金具６９の下部（ボルト止めさ
れていない側の部分）７０は連結金具５６の背部５７を
押圧している。従って、上層の壁パネル６５は、第二稲
妻プレートを連結金具５６の背部５７に係止された状態
で、通しアングル５５上において固定されることにな
る。
【００１４】上記構造を採用するこの実施例では、下層
の壁パネル６０の上部と上層の壁パネル６５の下部とが
結局１本の通しアングル５５により構造躯体の梁５１に
固定されることになる。また、その通しアングル５５に
特定の構造と形状の連結金具５６を溶接固定するだけ
で、２個の稲妻金具をそのまま使用して簡単に前記壁ネ
ル６０、６５を作業者が梁５１に上ったまま取り付ける
ことができ、従来技術のように上下層の梁の間で不安定
な作業をする必要がなくなる。従って壁パネルを梁に取
り付ける施工効率を高めることができる。
の壁パネル６０の上部と上層の壁パネル６５の下部とが
結局１本の通しアングル５５により構造躯体の梁５１に
固定されることになる。また、その通しアングル５５に
特定の構造と形状の連結金具５６を溶接固定するだけ
で、２個の稲妻金具をそのまま使用して簡単に前記壁ネ
ル６０、６５を作業者が梁５１に上ったまま取り付ける
ことができ、従来技術のように上下層の梁の間で不安定
な作業をする必要がなくなる。従って壁パネルを梁に取
り付ける施工効率を高めることができる。
【００１５】本発明はその根本的な技術思想を踏襲し、
かつその効果を著しく損なわない限度において前記実施
の態様を一部変更して実施することができる。例えば、
連結金具５６の大きさ、形状・構造をその背部及び両側
下垂部を通しフランジ５５に係止及び溶接固定できる範
囲内で変更することができる。さらに壁パネル６０、６
５と通しアングル５５又は連結金具５６との間に緩衝材
を介在させることもできる。また、本実施例では構造躯
体として梁に壁パネルを取り付ける構造を示したが、こ
の構造に限定されず他の構造、例えば、コンクリートス
ラブに適用することも可能である。
かつその効果を著しく損なわない限度において前記実施
の態様を一部変更して実施することができる。例えば、
連結金具５６の大きさ、形状・構造をその背部及び両側
下垂部を通しフランジ５５に係止及び溶接固定できる範
囲内で変更することができる。さらに壁パネル６０、６
５と通しアングル５５又は連結金具５６との間に緩衝材
を介在させることもできる。また、本実施例では構造躯
体として梁に壁パネルを取り付ける構造を示したが、こ
の構造に限定されず他の構造、例えば、コンクリートス
ラブに適用することも可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は部品点数
を少なくすることができるとともに、壁パネルを構造躯
体に取り付ける施工効率を高めることができばかりでな
く、稲妻金具の回転を阻止することができるという優れ
た効果を発揮する。
を少なくすることができるとともに、壁パネルを構造躯
体に取り付ける施工効率を高めることができばかりでな
く、稲妻金具の回転を阻止することができるという優れ
た効果を発揮する。
【図１】本実施例の要部を示す部分破断斜視図。
【図２】典型的な従来技術の要部を示す縦断面図。
５１ 構造躯体（梁） ５５ 通しアングル ５６ 連結金具 ５７ 背部 ５８ 両側下垂部 ５９ 垂直フランジ ６０ 下層の中空壁パネル ６１ 室内側上部面 ６２ 第一稲妻金具 ６４ 上部 ６５ 上層の中空壁パネル ６６ 水平フランジ ６７ 室内側下部面 ６９ 第二稲妻金具 ７０ 下部
Claims (1)
- 【請求項１】 建物の構造躯体（５１）に対して直接的
に又は間接的に水平固定された断面逆Ｌ字形の通しアン
グル（５５）に、横断面Ｕ字形をなす連結金具（５６）
の背部（５７）を係止させた状態で溶接固定するととも
に同連結金具の両側下垂部（５８）を前記通しアングル
の垂直フランジ（５９）に溶接固定し前記構造躯体に建
込まれる下層の中空壁パネル（６０）の室内側上部面
（６１）とその面に下部が固定された第一稲妻金具（６
２）の上部（６４）とによって前記通しアングルの垂直
フランジを挾持させることにより、下層の中空壁パネル
を前記通しアングルに固定し、さらに該通しアングルの
水平フランジ（６６）上に建込んだ上層の中空壁パネル
（６５）の室内側下部面（６７）とその面に上部が固定
された第二稲妻金具（６９）の下部（７０）とによって
前記連結金具の背部を挾持させることにより、上層の中
空壁パネルを前記通しアングルに固定したことを特徴と
する中空壁パネルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33040994A JPH08144405A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 中空壁パネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33040994A JPH08144405A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 中空壁パネルの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08144405A true JPH08144405A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=18232283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33040994A Pending JPH08144405A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 中空壁パネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08144405A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106320576A (zh) * | 2016-11-01 | 2017-01-11 | 江苏省建筑科学研究院有限公司 | 一种结构自保温防水装饰一体化预制墙板及其外挂连接装置 |
| CN108316593A (zh) * | 2018-03-16 | 2018-07-24 | 丰屋蔀家科技（深圳）有限公司 | 墙板干挂系统及施工方法 |
| CN108978949A (zh) * | 2018-08-30 | 2018-12-11 | 河北建筑工程学院 | 钢框架外挂填充墙结构体系、装配式填充墙板及施工方法 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP33040994A patent/JPH08144405A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106320576A (zh) * | 2016-11-01 | 2017-01-11 | 江苏省建筑科学研究院有限公司 | 一种结构自保温防水装饰一体化预制墙板及其外挂连接装置 |
| CN108316593A (zh) * | 2018-03-16 | 2018-07-24 | 丰屋蔀家科技（深圳）有限公司 | 墙板干挂系统及施工方法 |
| CN108978949A (zh) * | 2018-08-30 | 2018-12-11 | 河北建筑工程学院 | 钢框架外挂填充墙结构体系、装配式填充墙板及施工方法 |
| CN108978949B (zh) * | 2018-08-30 | 2023-08-04 | 新疆中鼎建设集团有限公司 | 钢框架外挂填充墙结构体系、装配式填充墙板及施工方法 |
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