JPH0814431A - ソレノイドバルブ - Google Patents

ソレノイドバルブ

Info

Publication number
JPH0814431A
JPH0814431A JP17165494A JP17165494A JPH0814431A JP H0814431 A JPH0814431 A JP H0814431A JP 17165494 A JP17165494 A JP 17165494A JP 17165494 A JP17165494 A JP 17165494A JP H0814431 A JPH0814431 A JP H0814431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
port
solenoid
plunger
valves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17165494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Fujisawa
仁 藤澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP17165494A priority Critical patent/JPH0814431A/ja
Publication of JPH0814431A publication Critical patent/JPH0814431A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スペースの縮小化及びコストの低減化を図
る。 【構成】 弁本体3に複数の弁座4,5を設け、各弁座
4,5に、該弁座4,5に開口する流路41,51を設
け、該弁座4,5の数に対応して弁体6,7を設けたこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば各種油,空圧
機器等の制御に用いられるソレノイドバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のソレノイドバルブとして
は、たとえば図3に示すようなものがある。すなわち、
このソレノイドバルブ100は、弁体101が弁本体1
02に設けられた弁座103に対して接離して弁座10
3に開口する流路104を開閉する2ポート弁である。
【0003】弁体101は、ソレノイド本体105によ
って往復駆動される可動子としてのプランジャ106に
一体的に設けられており、ソレノイド本体105の電磁
吸引力を利用してプランジャ106を介して弁座103
に対して接離するようになっている。
【0004】一方、弁本体102の側面には、流体の流
出入ポート107が設けられており、弁体101が弁座
103から離間することによって流出入ポート107と
弁座103に開口する流路104とが連通するようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来技術では、図4の回路図に示すように、流路104を
Aポートとすると、Aポートからの流体をBポート及び
Cポートに流す場合、流出入ポート107が一つしかな
いため、流出入ポート107をBポートとすると、別に
Cポート(流出入ポート107)を有するソレノイドバ
ルブ100を用意しなければならない。このように、上
記従来の2ポート弁のソレノイドバルブ100では2個
使用することになり、スペース,コスト,消費電流が約
2倍必要となる。
【0006】本発明は、上記した従来技術の課題を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
スペースの縮小化及びコストの低減化を図り得るソレノ
イドバルブを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、弁本体に設けられた弁座と、該
弁座に対して接離して該弁座に開口する流路を開閉する
弁体と、該弁体を往復駆動させるソレノイド本体と、を
備えたソレノイドバルブにおいて、前記弁本体に複数の
弁座を設け、各弁座に、該弁座に開口する流路を設け、
該弁座の数に対応して弁体を設けたことを特徴とする。
【0008】そして、前記ソレノイド本体によって往復
駆動される可動子と前記弁体の間に弁棒を介在させ、該
弁棒の長さを変えることによって弁体の開閉のタイミン
グを異ならせる構成としても良い。また、弁棒の長さを
同じとし、前記弁座の位置を軸方向にずらしても良く、
さらには弁棒の長さ及び弁座の位置を変えても良い。
【0009】
【作用】上記構成のソレノイドバルブにあっては、弁本
体に複数の弁座を設け、各弁座には該弁座に開口する流
路を設け、そして弁座の数に対応して弁体を設けたの
で、一つのソレノイド本体で、複数、たとえば2個の弁
体を往復駆動させることにより、各弁座から弁体が離間
し、2個の流路が開放することになる。その結果、ある
流路からの流体を前記2個の流路に流すことができる。
すなわち、上記課題の表現で言えば、一つのソレノイド
本体でAポートからの流体をBポート及びCポートに流
すことができるので、従来の2ポート弁のソレノイドバ
ルブを2個使用するよりは、スペースの縮小,コストの
低減になる。
【0010】また、ソレノイド本体によって往復駆動さ
れる可動子と弁体の間に弁棒を介在させ、弁棒の長さを
変えること(その他弁座の位置を変える等)によって弁
体の開閉のタイミングを異ならせることで、複数の弁体
が流路を開放するための力を小さくできる。その結果、
弁体を駆動させるための電磁吸引力が小さくてすむた
め、装置のコンパクト化が図られ、よりスペースの縮小
化が図れる。
【0011】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。本発明の一実施例に係るソレノイドバルブを示す
図1において、1はソレノイドバルブ全体を示してお
り、本実施例では3つのポート(Aポート,Bポート,
Cポート)をソレノイド本体2の電磁吸引力を利用して
開閉する3ポート弁となっている。
【0012】ソレノイドバルブ1の概略構成は、弁本体
3と、この弁本体3に設けられた弁座を成す2個のバル
ブシートA4,B5と、バルブシートA4,B5に対し
て接離する弁体を成す2個のバルブA6,B7と、バル
ブA6,B7を弁棒としての2本のピンA8,B9を介
して往復駆動するためのソレノイド本体2と、から成っ
ている。
【0013】弁本体3は、小径部31と大径部32から
成る段付の略円柱状部材で、大径部32側がソレノイド
本体2と一体的に組付け固定されるもので、中心軸線上
に貫通形成された流路を成すAポート10と、Aポート
10の径方向両側に所定間隔を有し、ソレノイド本体2
側を開口して設けられた軸方向穴A11,B12とを備
えている。
【0014】軸方向穴B12には、図中Aポート10の
上側に位置し、長さは弁本体3の小径部31まで達して
おり、その奥端は小径部31の側面を開口している。こ
の開口部がBポート13を成している。一方ソレノイド
本体2側は、内径が大径となった大径部B12Aを有
し、段付となっている。
【0015】また軸方向穴A11は、図中Aポート10
の下側に位置し、長さは弁本体3の大径部32までとな
っており、その奥端から大径部32の側面に向かってC
ポート14が貫通形成されている。一方ソレノイド本体
2側は、内径が大径となった大径部A11Aを有し、段
付となっている。この大径部A11Aと上記大径部B1
2Aの軸方向長さはほぼ同一となっている。
【0016】そして、これら大径部A11A,B12A
の内周面に対して液密で、かつ段差面に密接して断面矩
形状のバルブシートA4,B5が挿入固定されている。
また、これらバルブシートA4,B5は大径部A11
A,B12Aに装着時、ソレノイド本体2側端面と同一
面となるようになっている。
【0017】バルブシートA4,B5には、中心軸線上
に貫通形成された流路A41,B51を有しており、そ
の両方の開口端面は径方向外側に向って拡径となるテー
パ面を有している。これらテーパ面のうち軸方向穴A1
1A,B12Aの内部側の方が大径となっており、この
テーパ面がバルブA6,B7が接離する弁座面A42,
B52を成している。これらバルブA6,B7は球状
で、軸方向穴A11,B12内に介装されたスプリング
A15,B16のスプリング力によって弁座面A42,
52に接するように付勢されている。
【0018】一方、バルブシートA4,B5の流路A4
1,B51内には、バルブA6,B7を往復移動させる
ためのピンA8,B9が往復移動自在に挿入されてい
る。これらピンA8とピンB9の長さはほぼ同一で所望
の長さとなっており、バルブA6,B7に接した状態で
後述するプレート17より突出するようになっている。
形状は2面幅またはDカット等で、流路A41,B51
内において流体の流れを許容できる形状であれば良い。
【0019】ソレノイド本体2は、ケース18と、ケー
ス18内に収納されるコイル19と、固定鉄心であるプ
レート17と、可動子としてのプランジャ20と、を備
えている。
【0020】ケース18は、両端を開口するもので、コ
イル19が収納されるコイル収納部18Aと、コイル収
納部18Aより小径の弁本体3の大径部32が液密に装
着される弁本体装着部18Bと、を備えており、境目に
は内向きフランジ部18Cを有している。
【0021】コイル19は、内径が内向きフランジ部1
8Cの内径とほぼ同じのボビン21に巻付けられてお
り、ボビン21と内向きフランジ部18Cの内周面が同
一面となるようにコイル収納部18A内に樹脂を介して
収納されている。
【0022】そして、ケース18の内向きフランジ部1
8C側のボビン21の内周には、内向きフランジ部18
Cの弁本体3側の端面と接触して係合する外向きフラン
ジ部22Aを有するサイドリング22が挿入されてい
る。このサイドリング22には、その内周面に沿ってボ
ビン21内周の反対側の開口端部に臨む環状突起22B
を有している。
【0023】一方、内向きフランジ部18Cの反対側の
ボビン21の内周には、ボビン21の中空部を閉塞する
キャップ23がサイドリング22の環状突起22Bの外
周面を介して連結するように装着されている。また、キ
ャップ23とケース18のコイル収納部18Aの開口端
部間には、環状のアッパープレート24が設けられ、コ
イル収納部18Aの開口端部にてかしめ固定されてい
る。
【0024】そして、サイドリング22の内周にプラン
ジャ20が、キャップ23側に設けられた非磁性体製の
シム25を介して往復移動自在に挿入されている。この
プランジャ20のシム25の反対側にはプレート17が
設けられている。このプレート17は、磁性体製の円盤
状部材で、コイル19の通電時においてプランジャ20
の吸引部を成すもので、サイドリング22と弁本体3間
に介在している。
【0025】プレート17には、装着時において軸方向
穴A11,B12及びAポート10に対応して孔A17
A,B17B及びAポート孔17Cが貫通形成されてい
る。孔A17A,B17Bの内径は軸方向穴A11,B
12の大径部A11A,B12Aの径とほぼ同じとなっ
ており、Aポート孔17Cの内径はAポート10の内径
とほぼ同じとなっている。そして、Aポート孔17Cと
孔A17A,B17Bとは通路17Dを介して連通され
ている。
【0026】一方、プランジャ20のプレート17側の
径は、ピンA8とピンB9間をわたり得る寸法となって
おり、そのプレート17側には凹部20Aが形成され、
その凹部20A内にスプリング26が挿入されている。
このスプリング26は、一端がプレート17の端面に当
接し、他端が凹部20Aの底面に当接してプランジャ2
0をプレート17から離間する方向に付勢している。
【0027】次に上記構成のソレノイドバルブの作用に
ついて説明する。
【0028】ソレノイド本体2のOFF時、すなわちコ
イル19の非通電時は、プランジャ20はスプリング2
6のスプリング力によってプレート17から離間してい
る。これにより、プランジャ20はピンA8,B9を押
圧していない。そのため、バルブA6,B7はスプリン
グA15,B16のスプリング力によって弁座面A4
2,B52に接しており、流路A41,B51が閉ざさ
れている。したがって、Aポート10とBポート13及
びCポート14は非連通状態となり、Aポート10から
の流体はBポート13及びCポート14には流れない。
【0029】ソレノイド本体2のON時、すなわちコイ
ル19の通電時は、ケース18,アッパープレート2
4,キャップ23,サイドリング22,プレート17に
より磁路が形成され、プランジャ20はスプリング26
のスプリング力に抗してプレート17に磁気吸引され
る。これにより、プランジャ20がピンA8,B9を押
圧することになる。そのため、バルブA6,B7はスプ
リングA15,B16のスプリング力に抗して同時にピ
ンA8,B9によって押されて弁座面A42,B52か
ら離間し、同時に流路A41,B51が開放される。し
たがって、Aポート10からの流体が、プレート17の
Aポート孔17C,通路17D,孔A17A及びB17
B,流路A41及びB51,軸方向穴A11及びB12
を介してBポート13及びCポート14に流れる。
【0030】すなわち、上記構成のソレノイドバルブ
は、図2の回路図に示すように、従来技術で示した図4
のAポートからの流体をBポート及びCポートに流すと
いう回路と同一の機能を持つ。
【0031】したがって、上記構成のソレノイドバルブ
にあっては、ソレノイド本体2のON時、ソレノイド本
体2によって往復駆動される一つのプランジャ20によ
って同時にピンA8,B9を押して同時に流路A41,
B51を開放することで、Bポート13及びCポート1
4を開放し、Aポート10からの流体をBポート13及
びCポート14に流れるようにしたので、従来技術のよ
うな2ポート弁のソレノイドバルブを2個使用するより
は、スペースの縮小化,コストの低減化及び消費電流の
低減化が図れる。
【0032】次に図1を参照しつつ本発明の他の実施例
について説明する。本実施例ではピンA8とピンB9の
長さを変えたものである。たとえばピンB9の長さをピ
ンA8の長さより長くした場合、ピンB9はピンA8よ
りプランジャ20側に突出することになる。そのため、
ソレノイド本体2のON時、プランジャ20がプレート
17に磁気吸引された際、最初にピンB9が押されて、
バルブB7が弁座面B52より離間し、流路B51が開
放される。次にピンA8が押されてバルブA6が弁座面
A42より離間し、流路A41が開放されることにな
る。すなわち、バルブA6,B7による開放のタイミン
グが変化することになり、上記バルブA6,B7にて同
時に流路A41,B51を開放するときよりも開放する
力が小さくてすむ。その結果、ソレノイド本体2のコン
パクト化、ひいては装置全体のコンパクト化が図れる。
条件によっては従来技術で示した2ポート弁のソレノイ
ドバルブ1個と同等の大きさまで小さくできる。したが
って、よりスペースの縮小化が図られると共に、コスト
の低減化及び消費電流の低減化をより図ることができ
る。
【0033】また、ソレノイド本体2に対する印加電流
を2段階に制御すれば流路B51のみ開放、すなわちB
ポート13のみの開放が可能である。
【0034】さらに、従来技術で示した2ポート弁のソ
レノイドバルブを多数個使用する回路においても、同様
に弁座を成すバルブシートの数を多数個にし、それに伴
ってバルブシートに流路を設け、各流路内に挿入される
ピン(弁棒)を設けて、弁棒の長さをすべて変えること
により使用が可能となる。
【0035】上記他の実施例では、ピンA8,B9の長
さを変えるものを例にとって説明したが、ピンA8,B
9の長さは同一で、バルブシートA4,B5の位置、す
なわち弁座面A42,B52の位置を軸方向にずらして
バルブA6,B7の開放のタイミングを異ならせても良
く、またピンA8,B9の長さ及び弁座面A42,B5
2の位置を変えてバルブA6,B7の開放のタイミング
を異ならせても良い。
【0036】尚、上記各実施例に示した弁座等の数及び
形状に限るものではなく、仕様等により適宜変更される
ものである。また、上記各実施例ではノーマルクローズ
タイプの構成のものを例にとって説明したが、ノーマル
オープンタイプの構成の場合でも同様に適用することが
できる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上の構成および作用を有す
るもので、弁本体に複数の弁座を設け、各弁座には該弁
座に開口する流路を設け、そして弁座の数に対応して弁
体を設けたので、一つのソレノイド本体で、複数、たと
えば2個の弁体を往復駆動させることにより、各弁座か
ら弁体が離間し、2個の流路が開放することになる。そ
の結果、ある流路からの流体を前記2個の流路に流すこ
とができる。すなわち、上記課題の表現で言えば、一つ
のソレノイド本体でAポートからの流体をBポート及び
Cポートに流すことができるので、従来の2ポート弁の
ソレノイドバルブを2個使用するよりは、スペースの縮
小化,コストの低減化及び消費電流の低減化が図れる。
【0038】また、ソレノイド本体によって往復駆動さ
れる可動子と弁体の間に弁棒を介在させ、弁棒の長さを
変えること(その他弁座の位置を変える等)によって弁
体の開閉のタイミングを異ならせることで、複数の弁体
が流路を開放するための力を小さくできる。その結果、
弁体を駆動させるための電磁吸引力が小さくてすむた
め、装置のコンパクト化が図られ、よりスペースの縮小
化,コストの低減化及び消費電流の低減化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の一実施例に係るソレノイ
ドバルブの全体縦断面図であり、同図(b)は同図
(a)のプレートの平面図である。
【図2】図2は図1のソレノイドバルブの回路図であ
る。
【図3】図3は従来のソレノイドバルブの全体縦断面図
である。
【図4】図4は図3のソレノイドバルブを2個使用した
回路図である。
【符号の説明】
1 ソレノイドバルブ 2 ソレノイド本体 3 弁本体 31 小径部 32 大径部 4 バルブシートA(弁座) 41 流路A 42 弁座面A 5 バルブシートB(弁座) 51 流路A 52 弁座面A 6 バルブA(弁体) 7 バルブB(弁体) 8 ピンA(弁棒) 9 ピンB(弁棒) 10 Aポート 11 軸方向穴A 11A 大径部A 12 軸方向穴B 12A 大径部B 13 Bポート 14 Cポート 15 スプリングA 16 スプリングB 17 プレート 17A 孔A 17B 孔B 17C Aポート孔 17D 通路 18 ケース 18A コイル収納部 18B 弁本体装着部 18C 内向きフランジ部 19 コイル 20 プランジャ(可動子) 20A 凹部 21 ボビン 22 サイドリング 22A 外向きフランジ部 22B 環状突起 23 キャップ 24 アッパープレート 25 シム 26 スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体に設けられた弁座と、 該弁座に対して接離して該弁座に開口する流路を開閉す
    る弁体と、 該弁体を往復駆動させるソレノイド本体と、 を備えたソレノイドバルブにおいて、 前記弁本体に複数の弁座を設け、各弁座に、該弁座に開
    口する流路を設け、該弁座の数に対応して弁体を設けた
    ことを特徴とするソレノイドバルブ。
  2. 【請求項2】 前記ソレノイド本体によって往復駆動さ
    れる可動子と前記弁体の間に弁棒を介在させ、該弁棒の
    長さを変えることによって弁体の開閉のタイミングを異
    ならせることを特徴とする請求項1に記載のソレノイド
    バルブ。
JP17165494A 1994-06-30 1994-06-30 ソレノイドバルブ Pending JPH0814431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17165494A JPH0814431A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 ソレノイドバルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17165494A JPH0814431A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 ソレノイドバルブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0814431A true JPH0814431A (ja) 1996-01-16

Family

ID=15927224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17165494A Pending JPH0814431A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 ソレノイドバルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0814431A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7523763B2 (en) Three-port electromagnetic valve
US7959129B2 (en) Two-port solenoid valve
US9273791B2 (en) Pilot solenoid valve
US5918818A (en) Electromagnetically actuated injection valve
US6542059B2 (en) Solenoid for electromagnetic valve
US6932320B2 (en) Solenoid-operated valve
JPS61184282A (ja) 2段式電磁弁
JPH0559307B2 (ja)
EP1284384B1 (en) Solenoid for solenoid valve
JPH0893947A (ja) 電磁弁装置およびその製造方法
JP3056093B2 (ja) 電磁弁シール構造
JPH0814431A (ja) ソレノイドバルブ
JP2003056739A (ja) 電磁弁
JPH10169822A (ja) 電磁弁
JP2551917Y2 (ja) 電磁弁
JP2002372164A (ja) 電磁弁
US20030230347A1 (en) Three-way switching value
JPH0725493Y2 (ja) 電磁開閉弁
JPH06700Y2 (ja) 電磁弁
CN219452893U (zh) 先导式电磁阀和机动车辆
JP3127320B2 (ja) 電磁弁
JPH0543333Y2 (ja)
JP2567267Y2 (ja) スプール弁
JPS5833334Y2 (ja) 電磁弁
JP7355433B2 (ja) 電磁弁

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011016