JPH08142593A - 接着剤スティックの製法およびこの方法を実施する装置 - Google Patents
接着剤スティックの製法およびこの方法を実施する装置Info
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- JPH08142593A JPH08142593A JP6134695A JP13469594A JPH08142593A JP H08142593 A JPH08142593 A JP H08142593A JP 6134695 A JP6134695 A JP 6134695A JP 13469594 A JP13469594 A JP 13469594A JP H08142593 A JPH08142593 A JP H08142593A
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- Japan
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- plunger
- rotary spindle
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- stick
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/0005—Containers or packages provided with a piston or with a movable bottom or partition having approximately the same section as the container
- B65D83/0011—Containers or packages provided with a piston or with a movable bottom or partition having approximately the same section as the container moved by a screw-shaft
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/02—Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a sliding movement
- A45D40/04—Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a sliding movement effected by a screw
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49789—Obtaining plural product pieces from unitary workpiece
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Dowels (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 接着剤充てん前の急速組立を容易にし、か
つ、その破損を防止する。 【構成】 スリーブ2をプランジャ1と共に一体的射出
成形品として形成し、特定の破断点3を介してスリーブ
2の壁体に接合する。組立てに際しては、スリーブの下
縁が基部7の上部に当接するまで、基部を回転自在スピ
ンドル7Aと共に、プランジャ1の中に定心するよう配
置した凹部を通して押す。形成したスリーブ、プランジ
ャ、基部及び回転自在スピンドルから成るユニットの中
にスティック物質を注入し、充てん操作が終了後、回転
自在基部を作動させ、プランジャを特定の末端位置10
まで持ち上げ、同時に破断点を破断する。
つ、その破損を防止する。 【構成】 スリーブ2をプランジャ1と共に一体的射出
成形品として形成し、特定の破断点3を介してスリーブ
2の壁体に接合する。組立てに際しては、スリーブの下
縁が基部7の上部に当接するまで、基部を回転自在スピ
ンドル7Aと共に、プランジャ1の中に定心するよう配
置した凹部を通して押す。形成したスリーブ、プランジ
ャ、基部及び回転自在スピンドルから成るユニットの中
にスティック物質を注入し、充てん操作が終了後、回転
自在基部を作動させ、プランジャを特定の末端位置10
まで持ち上げ、同時に破断点を破断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着剤スティックの製
法およびこの方法を実施する装置に関する。
法およびこの方法を実施する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転自在のベース部品を有し、前記ベー
ス部品は回転スピンドルを備え、このスピンドルはステ
ィック物質の保持手段の中に係合し、前記保持手段は例
えば固定プレート、ピストンまたは小さいバスケットの
形に形成され、前記保持手段はスティック物質の乾燥お
よび劣化を防止する外側カバーの中に嵌合されるように
成された従来型の接着剤スティックの製造に際しては、
これらの接着剤スティックの充填前の急速組立てが困難
であった。
ス部品は回転スピンドルを備え、このスピンドルはステ
ィック物質の保持手段の中に係合し、前記保持手段は例
えば固定プレート、ピストンまたは小さいバスケットの
形に形成され、前記保持手段はスティック物質の乾燥お
よび劣化を防止する外側カバーの中に嵌合されるように
成された従来型の接着剤スティックの製造に際しては、
これらの接着剤スティックの充填前の急速組立てが困難
であった。
【0003】前記外側スリーブと、前記保持手段と、前
記回転スピンドルを備えた前記ベース部品とがそれぞれ
別個に製造され次に組立てられる。組立てのためには、
外側スリーブの下端縁をベース部品と係合させると同時
に、予め前記外側スリーブの中に挿入されている前記保
持手段の中心凹部を通して前記回転スピンドルを急速に
また非常に正確に回転させなければならなない。
記回転スピンドルを備えた前記ベース部品とがそれぞれ
別個に製造され次に組立てられる。組立てのためには、
外側スリーブの下端縁をベース部品と係合させると同時
に、予め前記外側スリーブの中に挿入されている前記保
持手段の中心凹部を通して前記回転スピンドルを急速に
また非常に正確に回転させなければならなない。
【0004】このようにして組立てのために相当の力を
加えるので、破損した保持手段と回転スピンドルの廃棄
物の量が経済的に無視できず、さらに廃棄物のリサイク
ルを考慮しなければならない。
加えるので、破損した保持手段と回転スピンドルの廃棄
物の量が経済的に無視できず、さらに廃棄物のリサイク
ルを考慮しなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、この組立ての問題点を解決するにあった。
は、この組立ての問題点を解決するにあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、外側ス
リーブとプランジャの形の保持手段とを一体的射出成形
品として設計し、前記プランジャが特定の破断点を介し
てスリーブに強く接合される事によって前記の目的が達
成される。
リーブとプランジャの形の保持手段とを一体的射出成形
品として設計し、前記プランジャが特定の破断点を介し
てスリーブに強く接合される事によって前記の目的が達
成される。
【0007】従って本発明によれば、2つの組立体のみ
を相互に結合する。すなわち、傾斜しないように定心さ
れたプランジャと外側スリーブとの一体的射出成形品
と、ネジ込まれた回転自在スピンドルを有する基部とが
結合される。
を相互に結合する。すなわち、傾斜しないように定心さ
れたプランジャと外側スリーブとの一体的射出成形品
と、ネジ込まれた回転自在スピンドルを有する基部とが
結合される。
【0008】回転スピンドルを有しこの回転スピンドル
に固着された回転自在基部と、スティック物質を支持す
るプランジャと、閉鎖キャップをもってスティック物質
を包囲するスリーブとを含む接着剤スティックの本発明
による製法は、前記スリーブを前記プランジャと共に一
体的射出成形し、前記プランジャを前記スリーブの壁体
に対して特定の破断点を介して接合する段階と、また前
記スリーブの下方縁が前記基部の上部に当接するまで前
記基部を回転スピンドルと共に、前記プランジャ中に定
心するように配置された凹部を通して押し通す段階と、
このようにして形成されたスリーブ、基部および回転ス
ピンドルから成る組立体の中にスティック物質を注入
し、この充填操作の終了後に回転基部を作動する事によ
り、前記回転スピンドルによって前記プランジャを所定
の末端位置まで持ち上げ、その際に所定の破断点を破断
しまたその際に前記プランジャの支持板をその外周の切
欠きまたはグルーブによって前記スリーブの内側面の案
内ウエブ上に押し込み、そこで接着剤を充填されたスリ
ーブの上に閉鎖キャップを配置する段階とを含む事を特
徴とする。
に固着された回転自在基部と、スティック物質を支持す
るプランジャと、閉鎖キャップをもってスティック物質
を包囲するスリーブとを含む接着剤スティックの本発明
による製法は、前記スリーブを前記プランジャと共に一
体的射出成形し、前記プランジャを前記スリーブの壁体
に対して特定の破断点を介して接合する段階と、また前
記スリーブの下方縁が前記基部の上部に当接するまで前
記基部を回転スピンドルと共に、前記プランジャ中に定
心するように配置された凹部を通して押し通す段階と、
このようにして形成されたスリーブ、基部および回転ス
ピンドルから成る組立体の中にスティック物質を注入
し、この充填操作の終了後に回転基部を作動する事によ
り、前記回転スピンドルによって前記プランジャを所定
の末端位置まで持ち上げ、その際に所定の破断点を破断
しまたその際に前記プランジャの支持板をその外周の切
欠きまたはグルーブによって前記スリーブの内側面の案
内ウエブ上に押し込み、そこで接着剤を充填されたスリ
ーブの上に閉鎖キャップを配置する段階とを含む事を特
徴とする。
【0009】前記スリーブとプランジャとを含む射出成
形品はポリプロピレンから製造する事が望ましい。
形品はポリプロピレンから製造する事が望ましい。
【0010】
【作用】基部および回転自在スピンドルはスリーブと同
一プラスチックおよび相容性プラスチックで製造できる
ので、スピンドルがスリーブの中に強く固定されると共
に、回転自在スピンドルの回転がスピンドルの密封リッ
プおよびスリーブの密封面などの密封要素を損傷する事
なく実施できるから、本発明によれば組立てそのものが
簡単化されるのみならず、廃棄物の処理も簡単化され
る。
一プラスチックおよび相容性プラスチックで製造できる
ので、スピンドルがスリーブの中に強く固定されると共
に、回転自在スピンドルの回転がスピンドルの密封リッ
プおよびスリーブの密封面などの密封要素を損傷する事
なく実施できるから、本発明によれば組立てそのものが
簡単化されるのみならず、廃棄物の処理も簡単化され
る。
【0011】
【実施例】本発明による構造は下記の部品から成る。
【0012】(a)回転要素(7B)を介して回転スピ
ンドル(7A)に強く接合され、スリーブ2の間隙直径
に対応し相互に離間配置された支持板(9A,9B)
(それぞれプランジャの支持板および回転スピンドル
(7A)の支持板)を有する回転基部(7)と、(b)
両端において開きプランジャ(1)を有するスリーブ部
品(2)であって、前記プランジャ(1)は特定破断点
を介して前記スリーブ部品の中に強く接合されまた前記
プランジャ(1)はスティック材料の固定要素および支
持要素を有し、また前記プランジャ(1)は定心される
ように配置された凹部を備えまたその外周面に支持羽根
(11)を有し、これに対してスリーブ部品(2)の内
側面に長手方に案内ウエブ(12)が配置されるように
成されたスリーブ部品(2)とから成る。
ンドル(7A)に強く接合され、スリーブ2の間隙直径
に対応し相互に離間配置された支持板(9A,9B)
(それぞれプランジャの支持板および回転スピンドル
(7A)の支持板)を有する回転基部(7)と、(b)
両端において開きプランジャ(1)を有するスリーブ部
品(2)であって、前記プランジャ(1)は特定破断点
を介して前記スリーブ部品の中に強く接合されまた前記
プランジャ(1)はスティック材料の固定要素および支
持要素を有し、また前記プランジャ(1)は定心される
ように配置された凹部を備えまたその外周面に支持羽根
(11)を有し、これに対してスリーブ部品(2)の内
側面に長手方に案内ウエブ(12)が配置されるように
成されたスリーブ部品(2)とから成る。
【0013】プランジャ(1)は好ましくは小バスケッ
ト状に設計され、このバスケットはその内側面上にネジ
状出張(5A)を有し、また好ましくは前記中心凹部の
外側面上にネジ出張(5B)を有する。
ト状に設計され、このバスケットはその内側面上にネジ
状出張(5A)を有し、また好ましくは前記中心凹部の
外側面上にネジ出張(5B)を有する。
【0014】本発明のさらに他の好ましい実施態様によ
れば、プランジャ(1)中に定心するように配置された
前記凹部は少なくとも2つの弾性トング(6)から成
り、これらのトングは相互に対向して回転スピンドル
(7A)の中に係合する手段を成す。
れば、プランジャ(1)中に定心するように配置された
前記凹部は少なくとも2つの弾性トング(6)から成
り、これらのトングは相互に対向して回転スピンドル
(7A)の中に係合する手段を成す。
【0015】最後に、充填位置において、望ましくはス
リーブ(2)の内側面と各部品(7,7A,7B)との
間に少なくとも1つの空気チャンネル(4)が存在し、
この空気チャンネル(4)は、前記部品(7,7A,7
B)が最終位置(10)に達した後に、もはやスティッ
ク物質を充填されたスペースに接続されない。
リーブ(2)の内側面と各部品(7,7A,7B)との
間に少なくとも1つの空気チャンネル(4)が存在し、
この空気チャンネル(4)は、前記部品(7,7A,7
B)が最終位置(10)に達した後に、もはやスティッ
ク物質を充填されたスペースに接続されない。
【0016】図1の参照数字(8)はスリーブ(2)の
下端と基部(7)との係合機構を示し、この機構によ
り、スティック物質を受けるように準備された組立体が
構成される。
下端と基部(7)との係合機構を示し、この機構によ
り、スティック物質を受けるように準備された組立体が
構成される。
【0017】プランジャ外側面上に備えられた支持羽根
(11)は回転スピンドル(7A)の回転中のプランジ
ャ(1)の傾斜運動を防止する。さらに、弾性トング
(6)が回転運動そのものを容易にする。もちろんプラ
ンジャ(1)は前記以外の構造に設計する事ができ、例
えば固定ディスクを配置されたプレートとし、または内
側面上にネジ山出張のみを備えたナットとする事ができ
る。充填されたスティック物質が設置されたプランジャ
(1)と共に前後に自由に回転させられ、スティック物
質の固化後にスリーブ部品(2)の内側面に固着されな
ければよい。すなわち休止接着力の問題を避ける事がで
きればよい。
(11)は回転スピンドル(7A)の回転中のプランジ
ャ(1)の傾斜運動を防止する。さらに、弾性トング
(6)が回転運動そのものを容易にする。もちろんプラ
ンジャ(1)は前記以外の構造に設計する事ができ、例
えば固定ディスクを配置されたプレートとし、または内
側面上にネジ山出張のみを備えたナットとする事ができ
る。充填されたスティック物質が設置されたプランジャ
(1)と共に前後に自由に回転させられ、スティック物
質の固化後にスリーブ部品(2)の内側面に固着されな
ければよい。すなわち休止接着力の問題を避ける事がで
きればよい。
【0018】プランジャ1が固定要素を有するプレート
として設計される場合、このプレートが凹部とその下に
配置されたスペースとを有し、従ってスティック物質が
上方支持板にまで達してその結果それ自体が固定作用に
寄与するようにしなければならない。
として設計される場合、このプレートが凹部とその下に
配置されたスペースとを有し、従ってスティック物質が
上方支持板にまで達してその結果それ自体が固定作用に
寄与するようにしなければならない。
【図1】スティック物質の充填前の本発明の接着剤ステ
ィックの縦断面図。
ィックの縦断面図。
【図2】プラスチックの中心部の平面図。
1 プランジャ 2 スリーブ部品 3 破断点 4 空気チャンネル 5(A,B) 出張 6 トング 7 回転基部 7A スピンドル 7B 回転要素 9A プランジャの支持板 9B 回転スピンドルの支持板
Claims (5)
- 【請求項1】回転スピンドルを有しこの回転スピンドル
に固着された回転自在基部と、スティック物質を支持す
るプランジャと、閉鎖キャップをもってスティック物質
を包囲するスリーブとを含む接着剤スティックの製法に
おいて、前記スリーブを前記プランジャと共に一体的に
射出成形し、前記プランジャを前記スリーブの壁体に対
して特定の破断点を介して接合する段階と、また前記ス
リーブの下方縁が前記基部の上部に当接するまで前記基
部を回転スピンドルによって、前記プランジャ中に定心
するように配置された凹部を通して押し通す段階と、こ
のようにして形成されたスリーブ、基部および回転スピ
ンドルから成る組立体の中にスティック物質を注入し、
この充填操作の終了後に回転基部を作動する事により、
前記回転スピンドルの支持板をもって前記プランジャを
所定の末端位置まで持ち上げ、その際に所定の破断点を
破断し、またその際に前記プランジャの支持板をその外
周の切欠きまたはグルーブによって前記スリーブの内側
面の案内ウエブ上に押し込み、そこで接着剤を充填され
たスリーブ上に閉鎖キャップを配置する段階とを含む方
法。 - 【請求項2】(a)回転要素(7B)を介して回転スピ
ンドル(7A)に強く接合され、スリーブ(2)の間隙
直径に対応し相互に離間配置された支持板(9A,9
B)を有する回転基部(7)と、 (b)両端において開きプランジャ(1)を有するスリ
ーブ部品(2)であって、前記プランジャ(1)は特定
破断点を介して前記スリーブ部品(2)の中に強く接合
されまた前記プランジャ(1)はスティック材料の固定
要素および支持要素を有し、また前記プランジャ(1)
は定心されるように配置された凹部を備えまたその外周
面に支持羽根(11)を有し、これに対してスリーブ部
品(2)の内側面に長手方に案内ウエブ(12)が配置
されるように成されたスリーブ部品(2)とを含む事を
特徴とする請求項1に記載の方法を実施する装置。 - 【請求項3】前記プランジャ(1)は小バスケット状に
形成され、このバスケットの内側壁体上にネジ山出張
(5A)を有しまた好ましくは前記中心凹部の外側壁体
上にネジ山出張(5B)を有する事を特徴とする請求項
2または3のいずれかに記載の装置。 - 【請求項4】前記プランジャ(1)中に定心するように
配置された凹部は少なくとも2つの弾性トング(6)か
ら成り、前記トングは相互に対向するように配置される
と共に回転スピンドル(7A)中に係合する手段を成す
事を特徴とする請求項2または3に記載の装置。 - 【請求項5】充填位置において前記スリーブ(2)の内
側面と前記部品(7,7A,7B)との間に少なくとも
1つの空気チャンネル(4)が存在し、前記の空気チャ
ンネル(4)は、前記部品(7,7A,7B)が末端位
置(10)に達した後にもはやスティック物質を充填さ
れたスペースと接続されない事を特徴とする請求項2乃
至4のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4321966.7 | 1993-07-01 | ||
DE4321966A DE4321966A1 (de) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | Verfahren zum Herstellen eines Klebstifts und Anordnung zum Durchführen des Verfahrens |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08142593A true JPH08142593A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=6491741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6134695A Pending JPH08142593A (ja) | 1993-07-01 | 1994-06-16 | 接着剤スティックの製法およびこの方法を実施する装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5581980A (ja) |
EP (1) | EP0631741B1 (ja) |
JP (1) | JPH08142593A (ja) |
AT (1) | ATE170368T1 (ja) |
CA (1) | CA2126763A1 (ja) |
DE (2) | DE4321966A1 (ja) |
DK (1) | DK0631741T3 (ja) |
ES (1) | ES2120542T3 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4429037A1 (de) * | 1994-08-16 | 1996-02-22 | Uhu Gmbh | Klebstift mit kolbenförmiger Haltevorrichtung für die Stiftmasse |
DE19513239C1 (de) * | 1995-04-07 | 1996-03-07 | Henkel Kgaa | Dosierstift |
DE19604626A1 (de) * | 1996-02-08 | 1997-08-14 | Uhu Gmbh | Klebstift mit kolbenförmiger Haltevorrichtung für die Stiftmasse |
DE19750386A1 (de) * | 1997-11-13 | 1999-05-20 | Uhu Gmbh | Gebrauchsfertige Zweikomponenten-Klebstoffzusammensetzung |
DE10058673C2 (de) * | 2000-11-25 | 2003-06-05 | Henkel Kgaa | Verfahren zur Herstellung einer Abgabeeinrichtung für streichfähige Produkte |
FR3021851B1 (fr) * | 2014-06-10 | 2016-07-01 | Axilone Plastique | Etui specialement destine a contenir un baton tel qu'un raisin de rouge a levres et produit comprenant un baton emballe dans un tel etui |
DE102015110442B4 (de) * | 2015-06-29 | 2018-10-18 | Kettenbach Gmbh & Co. Kg | Ausbringbehälter mit Applikator und durch ihn gehaltenen Verschluss, sowie Verfahren |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2887253A (en) * | 1956-11-07 | 1959-05-19 | R C Can Co | Slip cover and plunger for cartridge-container |
GB1281886A (en) * | 1968-08-09 | 1972-07-19 | Unilever Ltd | Container-dispenser for cosmetics |
US4437589A (en) * | 1980-08-11 | 1984-03-20 | Go-Jo Industries, Inc. | Dispensing cartridge |
US4890944A (en) * | 1983-12-27 | 1990-01-02 | Bristol-Myers Company | Container and delivery system for stick compositions |
FR2559135B1 (fr) * | 1984-02-07 | 1986-10-10 | Besins Iscovesco Laboratoires | Distributeur-doseur d'un produit pateux |
US4863300A (en) * | 1987-04-22 | 1989-09-05 | Fabricacion De Maquinas, S.A. | Dispenser for materials in stick-like form |
US4934570A (en) * | 1988-07-22 | 1990-06-19 | Kardon Industries, Inc. | Container closure with breakaway plunger and diffusing container incorporating the same |
-
1993
- 1993-07-01 DE DE4321966A patent/DE4321966A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-06-03 ES ES94108556T patent/ES2120542T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-03 EP EP94108556A patent/EP0631741B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-03 DK DK94108556T patent/DK0631741T3/da active
- 1994-06-03 AT AT94108556T patent/ATE170368T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-06-03 DE DE59406804T patent/DE59406804D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-16 JP JP6134695A patent/JPH08142593A/ja active Pending
- 1994-06-27 CA CA002126763A patent/CA2126763A1/en not_active Abandoned
- 1994-06-29 US US08/268,300 patent/US5581980A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59406804D1 (de) | 1998-10-08 |
CA2126763A1 (en) | 1995-01-02 |
ES2120542T3 (es) | 1998-11-01 |
US5581980A (en) | 1996-12-10 |
EP0631741A1 (de) | 1995-01-04 |
EP0631741B1 (de) | 1998-09-02 |
DE4321966A1 (de) | 1995-01-12 |
ATE170368T1 (de) | 1998-09-15 |
DK0631741T3 (da) | 1999-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040227 |