JPH08141855A - 輪軸自動組立装置 - Google Patents

輪軸自動組立装置

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JPH08141855A
JPH08141855A JP6280281A JP28028194A JPH08141855A JP H08141855 A JPH08141855 A JP H08141855A JP 6280281 A JP6280281 A JP 6280281A JP 28028194 A JP28028194 A JP 28028194A JP H08141855 A JPH08141855 A JP H08141855A
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田 友 秋 松
Hiroyuki Susa
佐 裕 之 諏
Kazuo Iizuka
塚 一 雄 飯
Shigeo Matsumoto
本 重 夫 松
Toshiaki Kaieda
俊 昭 海江田
Toshio Watanabe
辺 年 男 渡
Masami Tomita
田 政 美 富
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    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/02Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same
    • B23P19/021Railroad wheels on axles

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車軸と車輪の組立を自動的に行う輪軸自動組
立装置。 【構成】 輪軸自動組立装置1は、基台2と、この基台
2に立設されるスタンド3,4と、車軸保持装置5と、
車輪保持装置6,7と、車軸レベル検出調整装置10
と、速度調整機構付圧入装置11と、スタンド3に設け
られるスリーブ8と、車輪保持装置7に設けられるスリ
ーブ9と、バックゲージ検出装置12とを有し、車軸1
5を車軸保持装置5に、車輪14を車輪保持装置6,7
にセッティングすることにより自動的に検出、調整を行
いつつ輪軸の組立てが行われる構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輪軸組立装置に係り、
特に、車軸と車輪とをセットすることにより自動的に均
一な品質の輪軸を組立てることができる輪軸自動組立装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、輪軸組立装置としては、車軸の両
端側にそれぞれ車輪をセットし、2台の圧入装置を使用
して両側から同時に車輪を車軸に圧入する装置、及び、
実開昭55−179903号に記載されるものなどが知
られている。
【0003】そして、この実開昭55−179903号
に記載のものは、基台の両端部に固定柱が立設されこれ
らの固定柱の一方には二重ピストン式流体圧シリンダ、
他方には抜取り用の流体圧シリンダが装着されている。
また、これらの固定柱間には2つの車輪受具と移動柱が
基台上を摺動自在として設けられている。そして、車軸
へ圧入される車輪は車軸に設けられている車輪シートの
端部側にガイドブッシュを介して保持されており、車軸
の一方の端部を二重ピストン式流体圧シリンダの内側ピ
ストンで押圧することにより一方の車輪はガイドブッシ
ュから車輪シートへ圧入され、他方の車輪のボスを二重
ピストン式流体圧シリンダの外側ピストンで押圧するこ
とにより車輪はガイドブッシュから車輪シートへ圧入さ
れて車軸への車輪の圧入が行なわれるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、同時に2つ
の車輪を車軸へ圧入するのは熟練を必要とし、また1つ
ずつ車輪を車軸へ圧入するものについても極めてシビア
な寸法が要求される車輪間の寸法調整は、車軸と車輪の
圧入時に作業者が圧入シリンダを操作することによって
調整しており、圧力調整による寸法調整には非常な熟練
と勘を必要とする。しかも、車軸と車輪との直角度の調
整についていも同様で、これらには熟練作業者と極めて
多くの工数を必要とする等の問題があった。
【0005】本発明は、これに鑑み、省力化するととも
に均一な品質の輪軸を得ることのできる輪軸自動組立装
置を提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するため、本発明の輪軸自動組立装置は、基台と、こ
の基台に立設されるスタンドと、車軸保持装置と、車輪
保持装置と、圧入装置とを備え、車軸と車輪とを圧入に
より組立てる輪軸組立装置において、車輪に対する車軸
の直角度を計測する車軸レベル検出調整装置と、一方の
スタンドに設けられ車軸と車輪とを圧入するとともにシ
リンダの圧入圧力を検出して圧入速度を切換える速度調
整機構付圧入装置と、他方のスタンドに設けられ車輪の
ボス部に当接させるスリーブと、前記速度調整機構付圧
入装置側の車輪保持装置に設けられ車輪のボス部に当接
させるスリーブと、車軸に圧入された車輪の間隔を計測
するバックゲージ検出装置とを有し、前記車軸保持装置
と前記車輪保持装置にそれぞれ車軸と車輪をセッティン
グすることにより自動的に車軸レベル検出調整、圧入速
度調整及びバックゲージ検出を行いつつ車軸と車輪の圧
入による組立てが行われるようにしたことを特徴とする
ものである。
【0007】
【作用】車軸保持装置に車軸を保持させ、車輪保持装置
に車輪を保持させる。すると、車軸のレベルが検出調整
されスタンドに設けられているスリーブに一方の車輪の
ボス部が当接する。しかるのち、速度調整機構付圧入装
置により圧入速度を切換え、車軸はこの車輪へ圧入され
る。次いで、速度調整機構付圧入装置により車輪保持装
置に設けられているスリーブが他方の車輪のボス部に当
接し、圧入速度を切換え、かつ、バックゲージ検出装置
で車輪間の間隔を計測しながらこの車輪と車軸の圧入が
行なわれ、輪軸の自動組立が行なわれる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の輪軸自動組立装置の一実施例
を図1〜図4を参照して説明する。輪軸自動組立装置1
は、基台2と、この基台2に立設される2つのスタンド
3,4と、車軸保持装置5と、2つの車輪保持装置6,
7と、2つのスリーブ8,9と、車軸レベル検出装置1
0と、速度調整機構付圧入装置11と、バックゲージ検
出装置12とを有している。
【0009】基台2は、チャンネル材等よりなる長方形
形状で、図2に示す上側はインライン:A、下側はオフ
ライン:Bとされ、基台2の長手方向のA側の両端部に
はスタンド3,4がそれぞれ立設されている。そして、
スタンド3,4の上部間は2本のパイプ材13で連結さ
れている。そして、図1における左側のスタンド3には
軸線方向(水平方向)に向けてスリーブ8が装着されて
おり、このスリーブ8は、車輪14のボス部が当接する
とともに車軸15の先端部が挿入されるようになってい
る。一方、図1における右側のスタンド4には軸線方向
に向けて速度調整機構付圧入装置11が装着されてい
る。
【0010】車軸保持装置5は、基台2の長手方向の中
央部近傍に設けられシリンダ16によりA,B間を移動
可能とされるとともに軸線方向にも移動可能とされてい
る。そして、車軸保持装置5は、架台17と、この架台
17に立設される2本のボールネジ18と、これらのボ
ールネジ18の上部先端に設けられる車軸クランプ部1
9とを備え、ボールネジ18は架台17の内部に設けら
れるサーボモータ20によって駆動され車軸15の入力
データにより車軸15のレベル調整ができるようになっ
ている。
【0011】また、基台2のB側の側部には車軸保持装
置5へ車軸15をクランプさせる前にB側で車軸15を
保持しておくための車軸載せ21が垂直面内でほぼ90
°回動自在として設けられている。
【0012】車輪保持装置6,7は、それぞれスタンド
3,4と車軸保持装置5との間に設けられ、スタンド3
側の車輪保持装置6はA側に固定されている。一方、ス
タンド4側の車輪保持装置7はシリンダ22によりA,
B間を移動可能とされるとともに軸線方向にも移動可能
とされている。そして、スタンド3側の車輪保持装置6
には軸線方向に向けてスリーブ8が装着されており、車
輪14のボス部が当接するとともに車軸15の先端部が
挿入されるようになっている。また、車輪保持装置6,
7は車輪14の入力データにより昇降可能とされるとと
もに車輪受け23と、シリンダ24で作動する爪部25
が設けられ車輪14が垂直に保持されるようになってい
る。
【0013】車軸レベル検出調整装置10は、車輪14
に対する車軸15の直角度を計測する装置であって、パ
イプ材13,13の間に垂直に設けられ取付部材26を
介してパイプ材13,13に固着される2本のリニヤス
ケール27を備えている。そして、このリニヤスケール
27は上下動可能とされており、車軸15の車輪14が
圧入される部分のレベルを測定してこの圧入される部分
のレベルが等しくなるように車軸保持装置5で調整され
るようになっている。このようにしたことにより、車輪
14に対する車軸15の直角度が調整保持されるととも
に車軸15の直径が変った場合の速度調整機構付圧入装
置11の軸線と車軸15の軸線とを合せることができ
る。
【0014】速度調整機構付圧入装置11は、圧入力の
範囲を速度で管理し設定された締付力を確保して車輪1
4と車軸15とを圧入する装置であって、図2における
A側の右側のスタンド4に装着されている。
【0015】バックゲージ検出装置12は、車軸15に
圧入された車輪14の間隔を計測する装置であって、パ
イプ材13,13の間に軸線に平行に設けられ取付部材
28を介してパイプ材13,13に固着される測長器2
9と、この測長器29の長さ方向両端部に設けられるセ
ンサー30とを備えている。そして、バックゲージ検出
装置12は上下動可能とされている。
【0016】なお、基台2のB側の図2における左側に
は車輪14を水平に載置する車輪載せ31と、この車輪
載せ31の上の車輪14を垂直に起してA側へ移動し車
輪保持装置6に保持させるための車輪起立装置32が設
けられている。また、パイプ材13,13のスリーブ8
の端面に対応する位置には車輪保持装置7に保持される
車輪14を車軸15へ圧入するときに車軸15の軸線方
向への移動を止めるためにスリーブ8の端面に当接させ
る軸端受け33が設けられている。また、車軸15と車
輪14のデータは図示しない制御盤にインプットされて
いる。
【0017】次に、本発明の輪軸自動組立装置1の作用
を説明する。先ず、車軸載せ21を回動させて水平と
し、この車軸載せ21に車軸15を載置する。すると、
A側にある車軸保持装置5はB側へ移動し、車軸15は
車軸載せ21から車軸保持装置5へ渡され車軸保持装置
5の車軸クランプ部19に車軸15がクランプされA側
へ移動する。
【0018】次いで、車輪14を車輪載せ31に載せる
と車輪起立装置32によりこの車輪14は起立しこの車
輪起立装置32はA側へ移動する。そして、車輪14
は、車輪起立装置32から車輪保持装置6へ渡され車輪
保持装置6の車輪受け23と爪部25により車輪14は
垂直に保持される。また、車輪保持装置7の車輪受け2
3と爪部25により車輪14を保持させる。
【0019】次に、車軸レベル検出調整装置10が作動
してリニヤスケール27は降下し、車軸保持装置5にク
ランプされている車軸15の車輪14が圧入される部分
に当接し2本のリニヤスケール27のレベルが等しくな
るように車軸保持装置5のサーボモータ20,20のフ
ィードバック制御によりボールネージ18,18が回動
しレベル調整が行われ車軸15の水平度が確保される
(図4(a)参照)。すると、速度調整機構付圧入装置
11が作動し、シリンダーが車軸15側へ伸長し、車輪
14の軸孔に挿入され車輪14のボス部はスタンド3の
スリーブ8に当接する(図4(b)参照)。そして、更
にシリンダーが伸長し、規定圧入力に達すると車軸15
のクランプ及び車輪14のクランプは解除される。そし
て、車軸15長さのインプットデータによりシリンダー
のストロークが制御されるとともにシリンダーの圧入圧
力を検出しつつ圧入速度を管理し車輪14と車軸15と
の締付力が調整され所定の圧入力で車軸15は車輪14
に圧入されシリンダーは停止する(図4(c)参照)。
【0020】次に、車軸保持装置5は基台2のほぼ中央
へ移動し、スリーブ8と車軸15との間に軸端受け33
が挿入される。しかるのち、速度調整機構付圧入装置1
1のシリンダーが縮小するとともにB側にある車輪保持
装置7は、A側へ移動する(図4(d)参照)。する
と、速度調整機構付圧入装置11が作動しシリンダーが
伸長してスリーブ9を押圧し車輪保持装置7は車軸15
方向へ移動を開始する。そして、車軸15は、軸端受け
33に当接して固定され、スリーブ9は車輪14のボス
部を押圧する(図4(e)参照)。すると、バックゲー
ジ検出装置12の測長器29が車輪14,14間へ降下
し、センサー30によって車輪14の間隔を計測し速度
調整機構付圧入装置11へフィードバックして圧入速度
を制御し締付力が調整され所定の圧力で車輪14間隔を
確保して車輪14は車軸15の所定位置へ圧入されシリ
ンダーは停止する(図4(f)参照)。
【0021】以上の動作はすべて自動的に行なわれ輪軸
の自動組立が行なわれる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明による輪軸自
動組立装置は、輪軸組立装置に、車輪に対する車軸の直
角度を計測する車軸レベル検出調整装置と、一方のスタ
ンドに設けられ車軸と車輪とを圧入するとともにシリン
ダの圧入圧力を検出して圧力速度を切換える速度調整機
構付圧入装置と、他方のスタンドに設けられ車輪のボス
部に当接させるスリーブと、前記速度調整機構付圧入装
置側の車輪保持装置に設けられ車輪のボス部に当接させ
るスリーブと、車軸に圧入された車輪の間隔を計測する
バックゲージ検出装置とを有しているので、熟練した作
業員を必要とすることなく、車輪に対する車軸の直角度
および高精度のバックゲージ寸法、そして適正な車軸と
車輪との締付力が自動的に得られ輪軸を組立てることが
できる。そして、これらは輪軸自動組立装置に車軸と車
輪を一度だけセットすればよいので重量物を扱う作業者
の負担を極めて軽くすることができるとともに、これら
は大がかりな装置を必要とすることなく行なうことがで
きるので、大巾なコストダウンになるとともに均一な品
質の輪軸を省力化により得ることができるなどの優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の輪軸自動組立装置の一実施例を示す側
面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1のC−C断面図。
【図4】車軸と車輪の組立方法を示す説明図。
【符号の説明】
1 輪軸自動組立装置 2 基台 3,4 スタンド 5 車軸保持装置 6,7 車輪保持装置 8,9 スリーブ 10 車軸レベル検出調整装置 11 速度調整機構付圧入装置 12 バックゲージ検出装置 14 車輪 15 車軸 21 車軸載せ 27 リニヤスケール 29 計長器 30 センサー 31 車輪載せ 32 車輪起立装置 33 軸端受け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 諏 佐 裕 之 東京都江東区南砂2丁目6番5号 川崎重 工業株式会社東京設計事務所内 (72)発明者 飯 塚 一 雄 東京都江東区南砂2丁目6番5号 川崎重 工業株式会社東京設計事務所内 (72)発明者 松 本 重 夫 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 海江田 俊 昭 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 渡 辺 年 男 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 富 田 政 美 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台と、この基台に立設されるスタンド
    と、車軸保持装置と、車輪保持装置と、圧入装置とを備
    え、車軸と車輪とを圧入により組立てる輪軸組立装置に
    おいて、車輪に対する車軸の直角度を計測する車軸レベ
    ル検出調整装置と、一方のスタンドに設けられ車軸と車
    輪とを圧入するとともにシリンダの圧入圧力を検出して
    圧入速度を切換える速度調整機構付圧入装置と、他方の
    スタンドに設けられ車輪のボス部に当接させるスリーブ
    と、前記速度調整機構付圧入装置側の車輪保持装置に設
    けられ車輪のボス部に当接させるスリーブと、車軸に圧
    入された車輪の間隔を計測するバックゲージ検出装置と
    を有し、前記車軸保持装置と前記車輪保持装置にそれぞ
    れ車軸と車輪をセッティングすることにより自動的に車
    軸レベル検出調整、圧入速度調整及びバックゲージ検出
    を行いつつ車軸と車輪の圧入による組立てが行われるよ
    うにしたことを特徴とする輪軸自動組立装置。
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