JPH08141124A - 卓球ラケットラバー貼着用両面感圧接着シート - Google Patents
卓球ラケットラバー貼着用両面感圧接着シートInfo
- Publication number
- JPH08141124A JPH08141124A JP6283434A JP28343494A JPH08141124A JP H08141124 A JPH08141124 A JP H08141124A JP 6283434 A JP6283434 A JP 6283434A JP 28343494 A JP28343494 A JP 28343494A JP H08141124 A JPH08141124 A JP H08141124A
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- Japan
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- rubber
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- adhesive sheet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラバーの柔軟性を阻害せずに、卓球ラケット
のラバーの貼着を安全かつ迅速にできる卓球ラケットラ
バー貼着用両面感圧接着シートを提供すること。 【構成】 卓球ラケット本体２５にラバー２７を貼着す
るに際して使用する両面感圧接着シート１１。基材１３
がプラスチックフィルム製であり、該基材１３に一方の
離型紙１７側から所定間隔のスリット２３が全面または
把持用マージンを残して形成されている。
のラバーの貼着を安全かつ迅速にできる卓球ラケットラ
バー貼着用両面感圧接着シートを提供すること。 【構成】 卓球ラケット本体２５にラバー２７を貼着す
るに際して使用する両面感圧接着シート１１。基材１３
がプラスチックフィルム製であり、該基材１３に一方の
離型紙１７側から所定間隔のスリット２３が全面または
把持用マージンを残して形成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、卓球ラケット本体にラ
バーを貼着するに際して使用する両面感圧接着シートに
関する。特に、卓球競技者等が、ラバーの貼り替えをす
るのに好適な両面感圧接着シートに関する。
バーを貼着するに際して使用する両面感圧接着シートに
関する。特に、卓球競技者等が、ラバーの貼り替えをす
るのに好適な両面感圧接着シートに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、卓球ラケットのラバーの貼着（貼
り替えも含めて）は、通常、ゴムのりを使用して行って
いた。卓球競技者は、ラバーを通常１ケ月位で貼り替え
る。
り替えも含めて）は、通常、ゴムのりを使用して行って
いた。卓球競技者は、ラバーを通常１ケ月位で貼り替え
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ゴムのりは毒
性を有する溶剤を含むため、溶剤の貼着作業者（競技者
等）の健康に望ましくなく、溶剤を揮発させるのに時間
が掛かり、貼着作業（貼り替え作業）に時間を要した。
特に、貼り替えの場合、ラケット本体に残っているゴム
のりを除去する必要があり、より作業時間が長くなっ
た。
性を有する溶剤を含むため、溶剤の貼着作業者（競技者
等）の健康に望ましくなく、溶剤を揮発させるのに時間
が掛かり、貼着作業（貼り替え作業）に時間を要した。
特に、貼り替えの場合、ラケット本体に残っているゴム
のりを除去する必要があり、より作業時間が長くなっ
た。
【０００４】そこで、卓球ラケットのラバーの貼着に、
両面感圧接着シート（以下、「両面接着シート」と略す
ことがある。）を使用することが考えられるが、通常の
両面接着シートは、本発明者らが検討した結果、下記の
ような問題点があることが分かった。
両面感圧接着シート（以下、「両面接着シート」と略す
ことがある。）を使用することが考えられるが、通常の
両面接着シートは、本発明者らが検討した結果、下記の
ような問題点があることが分かった。
【０００５】卓球ラケット、競技用は厳格な規格があ
り、ラバー厚み等の関係から、両面接着シートは可及的
に薄い方が望ましく、そして、貼り替えの際、基材がラ
ケット本体に残らないためにも、比較的強度を有するＰ
Ｐ、ＰＥ、ＰＥＴ等のプラスチックフィルムを基材とす
るものに限定される。
り、ラバー厚み等の関係から、両面接着シートは可及的
に薄い方が望ましく、そして、貼り替えの際、基材がラ
ケット本体に残らないためにも、比較的強度を有するＰ
Ｐ、ＰＥ、ＰＥＴ等のプラスチックフィルムを基材とす
るものに限定される。
【０００６】しかし、この種の感圧接着テープを使用し
た場合、ラバーの柔軟性が阻害されることが分かった。
即ち、ラバーにピンポン球当たったとき、球にドライブ
やひねりを与えるために、ラバーがピンポン球のラバー
上での動きに対して追従性（球把持性）を有するする必
要がある。
た場合、ラバーの柔軟性が阻害されることが分かった。
即ち、ラバーにピンポン球当たったとき、球にドライブ
やひねりを与えるために、ラバーがピンポン球のラバー
上での動きに対して追従性（球把持性）を有するする必
要がある。
【０００７】本発明は、上記にかんがみて、ラバーの柔
軟性を阻害せずに、卓球ラケットのラバーの貼着を安全
かつ迅速にできる卓球ラケットラバー貼着用両面感圧接
着シートを提供することを目的とする。
軟性を阻害せずに、卓球ラケットのラバーの貼着を安全
かつ迅速にできる卓球ラケットラバー貼着用両面感圧接
着シートを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係る卓球ラケッ
トラバー貼着用両面感圧接着シートは、上記課題を、下
記構成により解決するものである。
トラバー貼着用両面感圧接着シートは、上記課題を、下
記構成により解決するものである。
【０００９】卓球ラケット本体にラバーを貼着するに際
して使用する両面感圧接着シートにおいて、基材がプラ
スチックフィルム製であり、該基材に一方の離型紙側か
ら所定間隔のスリットが全面または把持用マージンを残
してに形成されていることを特徴とする。
して使用する両面感圧接着シートにおいて、基材がプラ
スチックフィルム製であり、該基材に一方の離型紙側か
ら所定間隔のスリットが全面または把持用マージンを残
してに形成されていることを特徴とする。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図例に基づいて説明
する。
する。
【００１１】(1) 図１に本発明における両面接着シート
の一例を示す。
の一例を示す。
【００１２】この両面接着シート１１は、汎用のものと
同様の下記基本構成を有する。
同様の下記基本構成を有する。
【００１３】即ち、基材１３の両面に、それぞれ、感圧
接着剤からなる第１接着剤層１５と第２接着剤層１７が
形成され、第１・第２接着剤層１５、１７が、それぞれ
第１・第２離型紙１９、２１で保護されている。
接着剤からなる第１接着剤層１５と第２接着剤層１７が
形成され、第１・第２接着剤層１５、１７が、それぞれ
第１・第２離型紙１９、２１で保護されている。
【００１４】(2) 上記構成において、両面接着シート１
１は、基材１３がプラスチックフィルム製であり、該基
材１３に第２離型紙２１側から所定間隔のスリット２１
が全面または把持用マージン２１ａを残して形成されて
いることを第１の特徴とする。
１は、基材１３がプラスチックフィルム製であり、該基
材１３に第２離型紙２１側から所定間隔のスリット２１
が全面または把持用マージン２１ａを残して形成されて
いることを第１の特徴とする。
【００１５】基材１３をプラスチックフィルムとしたの
は、前述の如く、可及的に薄くする必要があるととも
に、貼り替えの際、ラケット本体に残らないようににす
るためである。具体的には、１０〜１００μｍ未満（望
ましくは２０〜５０μｍ）のＰＰ・ＨＤＰＥ・ポリエス
テルフイルム等を挙げることができる。
は、前述の如く、可及的に薄くする必要があるととも
に、貼り替えの際、ラケット本体に残らないようににす
るためである。具体的には、１０〜１００μｍ未満（望
ましくは２０〜５０μｍ）のＰＰ・ＨＤＰＥ・ポリエス
テルフイルム等を挙げることができる。
【００１６】即ち、通常の両面接着シート（両面テー
プ）等の基材として使用されている、プラスチツク発泡
シート、不織布は厚さ、通常、１００μｍ以上の厚さ有
するとともに、紙の場合は、貼り替えする際、強度的に
不足しラケット本体に残り望ましくない。
プ）等の基材として使用されている、プラスチツク発泡
シート、不織布は厚さ、通常、１００μｍ以上の厚さ有
するとともに、紙の場合は、貼り替えする際、強度的に
不足しラケット本体に残り望ましくない。
【００１７】スリット２１、の間隔は、通常、１〜１５
mm（望ましくは２〜８mm）とする。広過ぎると、本発明
の効果（ラバーの柔軟性を阻害しない）を得難い。
mm（望ましくは２〜８mm）とする。広過ぎると、本発明
の効果（ラバーの柔軟性を阻害しない）を得難い。
【００１８】また、スリット２３は、両面シート全体に
形成してもよいが、第２離型紙２１を剥す際に便利な様
に、把持用マージン２１ａを残しておくことが望まし
い。なお、スリット２３の深さは、基材３を貫通するが
第１離型紙１９を貫通しない深さとする。
形成してもよいが、第２離型紙２１を剥す際に便利な様
に、把持用マージン２１ａを残しておくことが望まし
い。なお、スリット２３の深さは、基材３を貫通するが
第１離型紙１９を貫通しない深さとする。
【００１９】(3) 上記構成において、ラケット本体側と
接着する側の第１接着剤層１５の剥離接着強度が、ラバ
ーと接着する側の第２接着剤層のそれより小さく形成さ
れていることが望ましい。貼り替え時ラバーを剥すに際
して、両面接着シート１１のラバーと一体的なラケット
本体からの確実な剥離を担保するためである。
接着する側の第１接着剤層１５の剥離接着強度が、ラバ
ーと接着する側の第２接着剤層のそれより小さく形成さ
れていることが望ましい。貼り替え時ラバーを剥すに際
して、両面接着シート１１のラバーと一体的なラケット
本体からの確実な剥離を担保するためである。
【００２０】例えば、第１・２接着剤層１５・１７とも
に再剥離型接着剤で形成されている場合は、第１接着剤
層１５の剥離接着強度３００〜１５００ｇ／２５．４mm
とし、第２接着剤層１７の剥離接着強度を２０００ｇ／
２５．４mm以上とする。また、第１接着剤層１５を再剥
離型とし、ラバーと接着する側の第２接着剤層１７を永
久接着型としてもよい。この場合は、第１接着剤層１５
の剥離接着強度は上記と同様とするが、第２接着剤層１
７は、永久接着型であるため、通常、界面剥離現象が発
生せず、被着体（基材１３又はラバー２７）破壊とな
り、剥離接着強度は、被着体の強度に依存する。
に再剥離型接着剤で形成されている場合は、第１接着剤
層１５の剥離接着強度３００〜１５００ｇ／２５．４mm
とし、第２接着剤層１７の剥離接着強度を２０００ｇ／
２５．４mm以上とする。また、第１接着剤層１５を再剥
離型とし、ラバーと接着する側の第２接着剤層１７を永
久接着型としてもよい。この場合は、第１接着剤層１５
の剥離接着強度は上記と同様とするが、第２接着剤層１
７は、永久接着型であるため、通常、界面剥離現象が発
生せず、被着体（基材１３又はラバー２７）破壊とな
り、剥離接着強度は、被着体の強度に依存する。
【００２１】ここで際剥離型とは、被着面に痕跡を残さ
ず、容易にはぎ取ることができるタイプの感圧接着剤
で、例えば、アクリル系・シリコーン系・ポリビニルエ
ーテル系等を挙げることができる。なお、場合により、
ホットメルト型の感圧接着剤を使用することも可能であ
る。
ず、容易にはぎ取ることができるタイプの感圧接着剤
で、例えば、アクリル系・シリコーン系・ポリビニルエ
ーテル系等を挙げることができる。なお、場合により、
ホットメルト型の感圧接着剤を使用することも可能であ
る。
【００２２】また、永久型とは、被着面から剥すことが
困難なタイプの接着剤で、アクリル系・ウレタン系オリ
ゴマー型、さらには、各種架橋型のものを使用可能であ
る。
困難なタイプの接着剤で、アクリル系・ウレタン系オリ
ゴマー型、さらには、各種架橋型のものを使用可能であ
る。
【００２３】(4) 次に、上記両面接着シートを使用して
の、ラバーのラケット本体への貼着方法を説明する。
の、ラバーのラケット本体への貼着方法を説明する。
【００２４】まず、両面接着シート１１の第１離型紙２
１を剥した後、図２に示す如く、そのスリット形成側端
縁を、ラケット本体２５のラバー接着部位区画線Ｌに合
わせて、貼着する。
１を剥した後、図２に示す如く、そのスリット形成側端
縁を、ラケット本体２５のラバー接着部位区画線Ｌに合
わせて、貼着する。
【００２５】通常、スリット２３がラケット本体２５の
縦方向に沿う様に両面接着シート１１をラケット本体２
５に貼着するが、競技者の好みに応じて、スリット２３
とラケット本体２５の軸方向が斜交する様に貼着しても
よい。その場合は、両面接着シートのスリット形成側辺
を斜交角度に合わせて斜に切断した後、第１離型紙を剥
して貼着する。
縦方向に沿う様に両面接着シート１１をラケット本体２
５に貼着するが、競技者の好みに応じて、スリット２３
とラケット本体２５の軸方向が斜交する様に貼着しても
よい。その場合は、両面接着シートのスリット形成側辺
を斜交角度に合わせて斜に切断した後、第１離型紙を剥
して貼着する。
【００２６】次に、第２離型紙２１を把持用マージン２
１ａを持って剥し、ラケット本体２５からはみ出した、
両面接着シート１１を鋏等で、切除し後、、ラケット本
体２５上に残っている両面接着シート１１上にラバー２
７を重合・圧着する。
１ａを持って剥し、ラケット本体２５からはみ出した、
両面接着シート１１を鋏等で、切除し後、、ラケット本
体２５上に残っている両面接着シート１１上にラバー２
７を重合・圧着する。
【００２７】こうしてラバー２７を貼着した卓球ラケッ
トは、両面接着シート１１の基材１３にスリット２３が
存在することにより、スリット２３と直交する方向のラ
バー（ゴム）２７の伸びが担保できる、ラバーの柔軟性
が、両面接着シートにより阻害されず、従来のゴムのり
を使用した場合と同様のラケット性能を得ることができ
る。即ち、競技者は、ラバー面でピンポン球と把持で
き、ピンポン球のドライブやひねりを与えることができ
る。
トは、両面接着シート１１の基材１３にスリット２３が
存在することにより、スリット２３と直交する方向のラ
バー（ゴム）２７の伸びが担保できる、ラバーの柔軟性
が、両面接着シートにより阻害されず、従来のゴムのり
を使用した場合と同様のラケット性能を得ることができ
る。即ち、競技者は、ラバー面でピンポン球と把持で
き、ピンポン球のドライブやひねりを与えることができ
る。
【００２８】なお、ラバー２７の貼り替えの必要が生じ
た場合は、ラバー２７をラケット本体２５から引きはが
し、上記ラバー貼着作業を繰り返す。このとき、ラケッ
ト本体側と接着する側の第１接着剤層の剥離接着強度
が、ラバーと接着する側の第２接着剤層のそれより小さ
く設定されているので、両面接着シート１１がラバー２
７とともに、ラケット本体２５に残ることなく、確実に
剥離が可能となる。
た場合は、ラバー２７をラケット本体２５から引きはが
し、上記ラバー貼着作業を繰り返す。このとき、ラケッ
ト本体側と接着する側の第１接着剤層の剥離接着強度
が、ラバーと接着する側の第２接着剤層のそれより小さ
く設定されているので、両面接着シート１１がラバー２
７とともに、ラケット本体２５に残ることなく、確実に
剥離が可能となる。
【００２９】
(1) 本発明の卓球ラケットラバー貼着用両面感圧接着シ
ートは、上記の如く、基材がプラスチックフィルム製で
あり、該基材に一方の離型紙側から所定間隔のスリット
が全面または略全面に形成されていることにより、ラバ
ーの柔軟性を阻害せずに、卓球ラケットのラバーの貼着
を安全かつ迅速にできる。
ートは、上記の如く、基材がプラスチックフィルム製で
あり、該基材に一方の離型紙側から所定間隔のスリット
が全面または略全面に形成されていることにより、ラバ
ーの柔軟性を阻害せずに、卓球ラケットのラバーの貼着
を安全かつ迅速にできる。
【００３０】即ち、両面接着シートを接着手段として使
用することにより、溶剤・熱等の助けを必要とせず、指
圧等の極低い圧力で貼着することができ、卓球ラケット
のラバーの貼着を安全かつ迅速にできる。
用することにより、溶剤・熱等の助けを必要とせず、指
圧等の極低い圧力で貼着することができ、卓球ラケット
のラバーの貼着を安全かつ迅速にできる。
【００３１】また、両面接着シートの基材にスリットが
存在することにより、スリットと直交する方向のゴムの
伸びが担保でき、ラバーの柔軟性が、両面接着シートに
より阻害されない。
存在することにより、スリットと直交する方向のゴムの
伸びが担保でき、ラバーの柔軟性が、両面接着シートに
より阻害されない。
【００３２】(2) 請求項２の如く、ラケット本体側と接
着する側の第１接着剤層の剥離接着強度が、ラバーと接
着する側の第２接着剤層のそれより小さく設定されてい
るときは、貼り替え時、両面接着シートのラバーと一体
的なラケット本体からの確実な剥離が担保可能となる。
着する側の第１接着剤層の剥離接着強度が、ラバーと接
着する側の第２接着剤層のそれより小さく設定されてい
るときは、貼り替え時、両面接着シートのラバーと一体
的なラケット本体からの確実な剥離が担保可能となる。
【図１】本発明の卓球ラケットラバー貼着用両面感圧接
着シートの要部切欠斜視図
着シートの要部切欠斜視図
【図２】本発明の両面接着シートを使用して、卓球のラ
ケット本体にラバーを貼着する方法を示す斜視図
ケット本体にラバーを貼着する方法を示す斜視図
１１ 両面（感圧）接着シート １３ 両面接着シートの基材 １５ 第１接着剤層 １７ 第２接着剤層 １９ 第１離型紙 ２１ 第２離型紙 ２１ａ 把持用マージン ２３ スリット ２５ ラケット本体 ２７ ラバー
Claims (3)
- 【請求項１】 卓球ラケット本体にラバーを貼着するに
際して使用する両面感圧接着シートにおいて、 基材がプラスチックフィルム製であり、該基材に一方の
離型紙側から所定間隔のスリットが全面または把持用マ
ージンを残して形成されていることを特徴とする卓球ラ
ケットラバー貼着用両面感圧接着シート。 - 【請求項２】 請求項１において、ラケット本体側と接
着する側の第１接着剤層の剥離接着強度が、ラバーと接
着する側の第２接着剤層のそれより小さく設定されてい
ることを特徴とする卓球ラケットラバー貼着用両面感圧
接着シート。 - 【請求項３】 請求項１に記載の両面感圧接着シートを
使用して、卓球ラケット本体にラバーを貼着する方法で
あって、、前記スリットが前記ラケット本体の縦方向に
沿う様に前記両面感圧接着シートを卓球ラケット本体に
貼着することを特徴とする卓球ラケットラバー貼着方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283434A JPH08141124A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 卓球ラケットラバー貼着用両面感圧接着シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283434A JPH08141124A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 卓球ラケットラバー貼着用両面感圧接着シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08141124A true JPH08141124A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17665495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6283434A Pending JPH08141124A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 卓球ラケットラバー貼着用両面感圧接着シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08141124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111214813A (zh) * | 2018-11-26 | 2020-06-02 | 金相炅 | 挥拍练习用乒乓球拍装置 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP6283434A patent/JPH08141124A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111214813A (zh) * | 2018-11-26 | 2020-06-02 | 金相炅 | 挥拍练习用乒乓球拍装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040217 |