JPH08141034A - 浴槽の噴流切り替え構造 - Google Patents

浴槽の噴流切り替え構造

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JPH08141034A
JPH08141034A JP6281000A JP28100094A JPH08141034A JP H08141034 A JPH08141034 A JP H08141034A JP 6281000 A JP6281000 A JP 6281000A JP 28100094 A JP28100094 A JP 28100094A JP H08141034 A JPH08141034 A JP H08141034A
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俊之 柿木
Takayuki Ikeda
孝之 池田
Noriyuki Sako
紀幸 迫
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1個の3方弁を用いた構造であっても噴流の
方向変換を素早く行なう。噴流が出てくるまでの時間短
縮を図って使用上の違和感を感じさせないようにする。 【構成】 第1ノズル通路10と第2ノズル通路11と
の間に3方弁8のボール部8aを回転自在に収納する。
ボール部8aに2個の第1出口13aと第2出口13b
とを設ける。第1出口13aと第1ノズル通路10との
全開の連通状態又は第1出口13aと第2ノズル通路1
1との全開の連通状態で第2出口13bが第1ノズル通
路10と第2ノズル通路11とが夫々連通せず、第1出
口13aを第1ノズル通路10から第2ノズル通路11
に切り替える途中で第2出口13bが第2ノズル通路1
1に連通し、且つ第1出口13aを第2ノズル通路11
から第1ノズル通路10に切り替える途中では第2出口
13bが第1ノズル通路10に連通するように構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽の噴流切り替え構
造に関し、詳しくは浴槽の2つの異なる位置から噴流を
切り替えて吐出させることができる技術に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば浴槽の内部に噴流ノズ
ル、浴槽のフランジ部に肩当てノズルを設け、ポンプか
ら供給される浴槽水を3方弁を介して浴槽の異なる位置
に設けた噴流ノズルと肩当てノズルのいずれか一方から
噴出させることにより、浴槽内部で入浴者の背中側に向
けて噴流を噴出させたり、或いは浴槽外部から入浴者の
肩側に向けて噴流を噴出させたりする気泡発生用浴槽が
知られている。そして、ポンプからの噴流を浴槽の2つ
の異なる位置から出すために、3方弁を使用する場合
と、2方弁を2個使用する場合とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では例
えば図3に示すように、電動式の3方弁を使用する場合
にあっては、3方弁8′のボール部8a′を180°回
転しないと切り替え方向から変わらないため、運転スイ
ッチを押してから別の場所から噴流が出てくるまでに時
間がかかり、この間、噴流が両方のノズルのいずれから
も噴出しない状態が続いていた。つまり、3方弁8′の
出口13をケース部8b′の第1ノズル通路10に向く
方向から第2ノズル通路11に向く方向へと変更する場
合、図3(a)の(イ)及び(ホ)の状態で出口13と
第1ノズル通路10とが全開の連通状態となり、同
(ハ)の状態で出口13と第2ノズル通路11とが全開
の連通状態となるが、同(ロ),(ニ)の状態では出口
13はいずれも全閉状態となり、この間はどちらのノズ
ル通路10,11にもポンプからの循環水が供給され
ず、例えば8秒間程度、噴流が全く出ない状態が続き、
運転スイッチを押してから噴流が出始めるまでの待ち時
間が非常に長く感じられ、使用上の違和感を感じさせた
り、入浴者に故障と勘違いさせたりするなどの問題があ
った。ここで図3(b)のラインLはノズルへの流量変
化を示し、L1 は噴流が全く出ない状態を示している。
【0004】なお、2方弁を2個用いる場合では、方向
を変化させるためには、2個同時に90°回転させれば
よく、180°の回転を必要とする3方弁8′と比較し
て速く方向を切り替えることができ、湯が出るまでの時
間(例えば4秒程度)が短くなるが、その反面、2方弁
を2個使用するため、コストが高くなるという問題があ
る。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、1個の3方弁を用
いた構造であっても噴流の方向変換を素早く行なうこと
ができ、噴流が出てくるまでの時間短縮を図って使用上
の違和感を感じさせることがないようにした浴槽の噴流
切り替え構造を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ポンプ2から供給される浴槽水を3方弁
8を介して浴槽1の異なる位置に設けた2つのノズル
5,6のいずれか一方から噴出させるようにした浴槽の
噴流切り替え構造において、一方のノズル5に通じる第
1ノズル通路10と他方のノズル6に通じる第2ノズル
通路11との間に3方弁8のボール部8aが回転自在に
収納され、該ボール部8aには、ポンプ2に連通する入
口12とこの入口12に連通する出口とが夫々形成さ
れ、この出口は2個の第1出口13aと第2出口13b
とから成り、第1出口13aと第1ノズル通路10との
全開の連通状態又は第1出口13aと第2ノズル通路1
1との全開の連通状態では第2出口13bは第1ノズル
通路10及び第2ノズル通路11に夫々連通せず、第1
出口13aを第1ノズル通路10から第2ノズル通路1
1に切り替える途中では第2出口13bが第2ノズル通
路11に連通し、且つ第1出口13aを第2ノズル通路
11から第1ノズル通路10に切り替える途中では第2
出口13bが第1ノズル通路10に連通するように構成
されて成ることに特徴を有している。
【0007】第1出口13aと第2出口13bとが略9
0°の角度に設定されて成るのが好ましい。
【0008】
【作用】本発明のよれば、3方弁8のボール部8aは、
ポンプ2に連通する入口12とこの入口12に連通する
出口とを有すると共に、この出口は2個の第1出口13
aと第2出口13bとから成り、第1出口13aと第1
ノズル通路10との全開の連通状態又は第1出口13a
と第2ノズル通路11との全開の連通状態では第2出口
13bは第1ノズル通路10及び第2ノズル通路11に
夫々連通せず、第1出口13aを第1ノズル通路10か
ら第2ノズル通路11に切り替える途中では第2出口1
3bが第2ノズル通路11に連通し、且つ第1出口13
aを第2ノズル通路11から第1ノズル通路10に切り
替える途中では第2出口13bが第1ノズル通路10に
連通するように構成したことにより、噴流を一方のノズ
ル5から他方のノズル6、或いは他方のノズル6から一
方のノズル5に切り替える途中で、第1出口13aとは
別に設けた第2出口13bが第1ノズル通路10又は第
2ノズル通路11のいずれかに連通することで、噴流が
全く出なくなるという事態を回避でき、切り替えのため
の待ち時間の短縮化を図ることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。図2は浴槽1の全体のシステムを示す管路図であ
る。浴槽1の側方には循環式のポンプ2を配置してあ
り、浴槽1内の吸湯口3とポンプ2とを吸入管4にて連
結してあり、ポンプ2にて浴槽1内の湯を吸入できるよ
うになっている。また浴槽1の内壁面には背当て用とな
る一方のノズル(以下、「背当て用ノズル5」と称す
る。)が設けられ、また、浴槽1のフランジ部には入浴
者の肩に対応する位置に肩当て用となる他方のノズル
(以下、「肩当て用ノズル6」と称する。)が設けら
れ、このように浴槽1の異なる位置に設けた2つのノズ
ル5,6とポンプ2とが連結管7a,7bにて連結され
ると共に、連結管7a,7bの分岐部に電動式の3方弁
8が介挿されており、この3方弁8によって両ノズル
5,6のいずれか一方に噴流を切り替えて噴出させるこ
とができるようになっている。尚、3方弁8の操作及び
ポンプ2の駆動は浴槽1の外部に設けた運転スイッチ9
で行われるものであり、この運転スイッチ9からの制御
信号がポンプ2に収納された制御部(図示せず)に伝え
られるものである。
【0010】上記3方弁8は、図1(a)に示すよう
に、ケース部8bとこれに収納されるボール部8aとを
備えている。ケース部8bには、ポンプ2に通じるポン
プ通路(図示せず)と、背当て用ノズル5に通じる第1
ノズル通路10と、肩当て用ノズル6に通じる第2ノズ
ル通路11とが夫々形成され、これらノズル通路10,
11はポンプ通路に対して90°の角度に設定され、且
つノズル通路10とノズル通路11とは180°の角度
に設定されている。一方、ボール部8aは、第1ノズル
通路10と第2ノズル通路11との間に回転自在に収納
されるものであって、ポンプ2に連通する入口12とこ
の入口12に連通する出口とが夫々形成され、この出口
は2個の第1出口13aと第2出口13bとから成り、
これら両出口13a,13bは入口12に対して90°
の角度に設定され、且つ第1出口13aと第2出口13
bとは90°の角度に夫々設定されている。そして、こ
のボール部8aは、第1出口13aと第1ノズル通路1
0との全開の連通状態又は第1出口13aと第2ノズル
通路11との全開の連通状態では第2出口13bは第1
ノズル通路10及び第2ノズル通路11に夫々連通せ
ず、第1出口13aを第1ノズル通路10から第2ノズ
ル通路11に切り替える途中では第2出口13bが第2
ノズル通路11に連通し、且つ第1出口13aを第2ノ
ズル通路11から第1ノズル通路10に切り替える途中
では第2出口13bが第1ノズル通路10に連通するも
のである。
【0011】次に動作を説明する。背当て用ノズル5か
ら気泡混じりの噴流を噴出させる場合には、運転スイッ
チ9を押すとポンプ2が回転し、吸湯口3から浴槽1内
の湯を吸い込み、一方、図1(a)の(イ)のように第
1出口13aと第1ノズル通路10とが全開の連通状態
となるようにボール部8aの回転角度が0°に設定され
る。これにより、ボール部8aの入口12から第1出口
13a、第1ノズル通路10を経て背当て用ノズル5に
循環水が供給される。このとき、第2出口13bはケー
ス部8bの内壁面にて閉塞されて第1ノズル通路10及
び第2ノズル通路11の両方に夫々連通しなくなるた
め、ポンプ2からの浴槽水は洩れなく背当て用ノズル5
から噴出して、その噴出流量が最大となる。
【0012】次に、運転スイッチ9を操作して肩当て用
ノズル6からの吐水に切り替えると、図1(a)の
(イ)〜(ハ)のようにボール部8aが180°回転し
て第1出口13aが第1ノズル通路10に向く方向から
第2ノズル通路11に向く方向へと方向変換される。こ
のとき、第1出口13aが第1ノズル通路10から完全
に閉ざされる前のタイミングで第2出口13bが第2ノ
ズル通路11と連通することとなるため、第1ノズル通
路10への流量が徐々に減少するのと反比例して、第2
出口13bが形成されはじめて第2ノズル通路11への
流量が徐々に増加していき、ボール部8aが最初の位置
から90°回転した時に第1出口13aがケース部8b
の内壁面にて完全に閉塞される一方で、第2出口13b
が第2ノズル通路11に全開で連通状態(図(ロ)の状
態)となり、第2ノズル通路11への流量が最大とな
り、この状態からボール部8aがさらに回転すると、第
2出口13bが第2ノズル通路11から完全に閉ざされ
る前のタイミングで第1出口13aが第2ノズル通路1
1と連通するため、噴流の停止がなく、両出口13a,
13b間の仕切部分13cによって第2ノズル通路11
への流量が一旦僅かに減少する程度(図1(b)のB1
で示す部分)で済み、その後、ボール部8aが最初の位
置から180°回転した時に、第2出口13bがケース
部8bの内壁面にて完全に閉塞される一方で、第1出口
13aが第2ノズル通路11に全開で連通状態(同
(ハ)の状態)となり、ポンプ2からの浴槽水は洩れな
く肩当て用ノズル6から噴出して、その噴出流量が最大
となる。その後、再び背当て用ノズル5からの噴流に切
り替える場合、図1(a)の(ニ),(ホ)のようにボ
ール部8aが180°の角度から360°の角度まで回
転して、第1出口13aが第2ノズル通路11に向く方
向から第1ノズル通路10に向く方向へと方向変換され
る。ここで図1(b)のラインAは背当て用ノズル(一
方のノズル)5の流量変化を示し、ラインBは肩当て用
ノズル(他方のノズル)6の流量変化を示し、ラインC
は第2出口13bが設けられない場合の流量を示してい
る。
【0013】このように、電動式の3方弁8を用いてポ
ンプ2からの噴流を異なる2つの場所に設けたノズル
5,6から切り替える途中で、運転スイッチ9を押して
異なるノズル5又は6から噴流が出てくるまでの時間を
短くすることができ、切り替えのために運転スイッチ9
を押してから従来ほど待つこともないので、切り替えの
ための待ち時間が短縮されて使用上の違和感を感じさせ
ないようにすることができる。しかも、第1出口13a
と第2出口13bとの角度θを90°に設定したことに
より、3方弁8のボール部8aを90°回転させるだけ
で、第1出口13a又は第2出口13bの一方を第1ノ
ズル通路10又は第2ノズル通路11のいずれかに連通
させることができ、ボール部8aの回転角度が小さくて
済み、3方弁8による噴流の方向の切り替え動作をより
迅速に行なうことができ、噴流が出てくるまでの時間を
より短縮させることができるという利点がある。
【0014】尚、上記実施例では、図1(a)の(イ)
〜(ホ)のようにボール部8aの回転角度を360°と
したが、例えば同(イ)→(ロ)→(ハ)→(ロ)→
(イ)のように180°単位で逆回転させるようにして
もよく、この場合においても切り替えのための待ち時間
の短縮化を図ることができるものである。また、ボール
部8aの第1出口13aと第2出口13bとを90°の
角度に設定したが、これに限定されるものではなく、こ
の場合、第1出口13a又は第2出口13bが全閉状態
になる前のタイミングで第2出口13b又は第1出口1
3aがノズル通路10又は11に連通できるような角度
に設定するのが好ましい。
【0015】
【発明の効果】上述のように請求項1記載の発明は、一
方のノズルに通じる第1ノズル通路と他方のノズルに通
じる第2ノズル通路との間に3方弁のボール部が回転自
在に収納され、該ボール部には、ポンプに連通する入口
とこの入口に連通する出口とが夫々形成され、この出口
は2個の第1出口と第2出口とから成り、第1出口と第
1ノズル通路との全開の連通状態又は第1出口と第2ノ
ズル通路との全開の連通状態では第2出口は第1ノズル
通路及び第2ノズル通路に夫々連通せず、第1出口を第
1ノズル通路から第2ノズル通路に切り替える途中では
第2出口が第2ノズル通路に連通し、且つ第1出口を第
2ノズル通路から第1ノズル通路に切り替える途中では
第2出口が第1ノズル通路に連通するように構成されて
成るから、噴流を一方のノズルから他方のノズル、又は
他方のノズルから一方のノズルに切り替える途中で第1
出口とは別に設けた第2出口が第1ノズル通路又は第2
ノズル通路のいずれかに連通することで、噴流が全く出
なくなるという事態を回避できる結果、1個の3方弁を
用いた構造であっても噴流の方向変換を素早く行なうこ
とができ、噴流が出てくるまでの時間短縮を図って使用
上の違和感を無くすことができるという効果を奏する。
【0016】請求項2記載の発明は、請求項1記載の第
1出口と第2出口とが略90°の角度に設定されて成る
から、請求項1記載の効果に加えて、3方弁を90°回
転させるだけで、第1出口又は第2出口の一方を第1ノ
ズル通路又は第2ノズル通路のいずれかに連通させるこ
とができ、3方弁の回転角度が小さくて済み、3方弁に
よる噴流の方向の切り替え動作をより迅速に行なうこと
ができ、噴流が出てくるまでの時間をより短縮させるこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は3方弁の動
作説明図、(b)は3方弁の動作に伴う流量変化を説明
するグラフである。
【図2】同上の3方弁を備えた浴槽の配管図である。
【図3】従来例を示し、(a)は3方弁の動作説明図、
(b)は3方弁の動作に伴う流量変化を説明するグラフ
である。
【符号の説明】
1 浴槽 2 ポンプ 5,6 ノズル 8 3方弁 8a ボール部 10 第1ノズル通路 11 第2ノズル通路 12 入口 13 出口 13a 第1出口 13b 第2出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプから供給される浴槽水を3方弁を
    介して浴槽の異なる位置に設けた2つのノズルのいずれ
    か一方から噴出させるようにした浴槽の噴流切り替え構
    造において、一方のノズルに通じる第1ノズル通路と他
    方のノズルに通じる第2ノズル通路との間に3方弁のボ
    ール部が回転自在に収納され、該ボール部には、ポンプ
    に連通する入口とこの入口に連通する出口とが夫々形成
    され、この出口は2個の第1出口と第2出口とから成
    り、第1出口と第1ノズル通路との全開の連通状態又は
    第1出口と第2ノズル通路との全開の連通状態では第2
    出口は第1ノズル通路及び第2ノズル通路に夫々連通せ
    ず、第1出口を第1ノズル通路から第2ノズル通路に切
    り替える途中では第2出口が第2ノズル通路に連通し、
    且つ第1出口を第2ノズル通路から第1ノズル通路に切
    り替える途中では第2出口が第1ノズル通路に連通する
    ように構成されて成ることを特徴とする浴槽の噴流切り
    替え構造。
  2. 【請求項2】 第1出口と第2出口とが略90°の角度
    に設定されて成ることを特徴とする請求項1記載の浴槽
    の噴流切り替え構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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