JPH08138465A - 電線全面インク塗布装置 - Google Patents

電線全面インク塗布装置

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JPH08138465A
JPH08138465A JP6279187A JP27918794A JPH08138465A JP H08138465 A JPH08138465 A JP H08138465A JP 6279187 A JP6279187 A JP 6279187A JP 27918794 A JP27918794 A JP 27918794A JP H08138465 A JPH08138465 A JP H08138465A
Authority
JP
Japan
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ink
transfer
electric wire
roll
coating
Prior art date
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Pending
Application number
JP6279187A
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English (en)
Inventor
Atsuo Tanaka
厚雄 田中
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に確実にインクの塗布が行える電線全面イ
ンク塗布装置を提供する。 【構成】 被覆電線Aの上下及び左右にそれぞれ配設さ
れた印刷ロール10a、10b及び各印刷ロール10
a、10bに塗布用のインクを供給するインク供給手段
20a、20bとから構成されている。前記印刷ロール
10a、10bには、その外周面の全面に弾力性のある
ウレタンゴムで形成された一定厚さの塗布部材11a、
11bが設けられており、上下、左右の印刷ロール10
a、10bは、互いの塗布部材11a、11bによって
被覆電線Aを四方から挟み込んだ状態で回転する。前記
インク供給手段20は、金属製の転写ロール30a、3
0bとこの転写ロール30a、30bにインクを付着さ
せるインク付着手段40とから構成されており、前記イ
ンク付着手段40は、上下の印刷ロール10aを受け持
つ第1の付着手段40aと、左右の印刷ロール10bを
受け持つ第2の付着手段40bとから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被覆電線の被覆部外
周面にインクを塗布する電線全面インク塗布装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】被覆電線
の被覆部外周面の全面にインクを塗布する電線全面イン
ク塗布装置としては、図5に示すようなものがある。
【0003】この電線全面インク塗布装置50は、連続
供給される被覆電線Aの供給方向に順次4つのインク塗
布手段51a、51b、51c、51dを設け、これら
インク塗布手段51a、51b、51c、51dによっ
てそれぞれ異なる4方向から被覆電線Aの外表面にイン
クを塗布することで、被覆電線Aの全面にインクを塗布
するようにしたものである。
【0004】具体的には前記インク塗布手段51a、5
1b、51c、51dは、インクを貯留しておくインク
槽52a、52b、52c、52dと、被覆電線Aの外
表面と接触するフラットな金属製の塗布面を有し、前記
インク槽52a、52b、52c、52dに貯留された
インクにその下部部分が浸漬される印刷ロール53a、
53b、53c、53dとから構成されており、各印刷
ロール53a、53b、53c、53dの塗布面が被覆
電線Aを中心として90度づつずれるようにその向きを
変えて支柱54に取り付けられている。
【0005】従って、前記被覆電線Aが各インク塗布手
段51a、51b、51c、51dの印刷ロール53
a、53b、53c、53dの塗布面と順次接触するこ
とによって最終的に被覆電線Aの全面にインクが塗布さ
れる。
【0006】しかし、このような電線全面インク塗布装
置50では、上記のように複数のインク塗布手段51
a、51b、51c、51dを備えているため、被覆電
線Aに対する各印刷ロール53a、53b、53c、5
3dの塗布面の位置調整に時間がかかるといった問題が
ある。
【0007】また、前記印刷ロール53a、53b、5
3c、53dの塗布面を被覆電線の外径形状に合わせて
凹状に形成することも考えられるが、その場合は、被覆
電線Aのサイズ、即ち外径が変わるとその都度各印刷ロ
ール53a、53b、53c、53dを被覆電線Aのサ
イズに合わせて交換する必要があり、しかもその都度位
置調整を行わなければならないといった問題がある。
【0008】そこで、この発明の課題は、被覆電線に対
する塗布面の微妙な調整が不要であり、ある程度の範囲
内で電線サイズの変更があった場合でも印刷ロール等の
部品交換を行わずに十分に適応し得る電線全面インク塗
布装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、連続的に供給される被覆電線を、その
上下及び左右から外周面の全面に設けられた塗布部材間
に挟み込んで回転する二対の印刷ロールと、前記塗布部
材に塗布用のインクを供給するインク供給手段とから成
り、前記塗布部材が、弾力性材料によって形成されてい
る電線全面インク塗布装置を提供するものである。
【0010】前記インク供給手段は、前記塗布部材の塗
布面に接触する転写部を備えた転写ロールと、貯留部の
インクを前記転写部に付着させるインク付着手段とによ
って構成することができる。
【0011】また、前記転写ロールの転写部には、イン
ク貯留溝をメッシュ状に形成しておくことが好ましい。
【0012】さらに、前記インク付着手段は、前記貯留
部からインクを吸い上げるポンプと、このポンプによっ
て吸い上げたインクを前記転写ロールの転写部に放出す
るノズルとによって構成することができる。
【0013】また、上下一対の前記印刷ロールに対する
前記インク付着手段を、上部において前記転写ロールの
転写部と接触すると共に下部において前記貯留部のイン
クに浸漬するかき上げロールによって構成し、左右一対
の前記印刷ロールに対する前記インク付着手段を、前記
貯留部からインクを吸い上げるポンプと、このポンプに
よって吸い上げたインクを前記転写ロールの転写部に放
出するノズルとによって構成することもできる。
【0014】
【作用】以上のように構成された電線全面インク塗布装
置は、印刷ロールの回転によって連続供給される被覆電
線が上下及び左右から弾力性材料によって形成された塗
布部材によって挟み込まれると、前記塗布部材の塗布面
が被覆部の外周面に沿ってへこみ、被覆部の外周面全面
が塗布部材の塗布面と接触し、塗布部材に供給されたイ
ンクが被覆部の外周面全面に付着する。
【0015】また、請求項2に記載された電線全面イン
ク塗布装置では、インク付着手段によって転写ロールの
転写部に付着されたインクが、塗布部材の塗布面と転写
部材の転写部とが接触することによって塗布部材の塗布
面に転写される。
【0016】また、請求項3に記載された電線全面イン
ク塗布装置では、インク付着手段によって転写ロールの
転写部に付着されるインクがメッシュ状に形成されたイ
ンク貯留溝に保持される。
【0017】また、請求項4に記載された電線全面イン
ク塗布装置では、ポンプによって吸い上げられた貯留部
のインクがノズルを介して転写ロールに放出され、その
転写部に付着し、転写部が印刷ロールの塗布部材の塗布
面と接触することによって塗料が塗布面に転写される。
【0018】また、請求項5に記載された電線全面イン
ク塗布装置では、上下の印刷ロールについては、かき上
げロールによって貯留部のインクがかき上げられて転写
ロールの転写部に付着し、転写部が印刷ロールの塗布部
材の塗布面と接触することによってインクが塗布面に転
写される。左右の印刷ロールについては、ポンプによっ
て吸い上げられた貯留部のインクがノズルを介して転写
ロール放出され、その転写部に付着し、転写部が印刷ロ
ールの塗布部材の塗布面と接触することによってインク
が塗布面に転写される。
【0019】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。図1に示すように、この電線全面インク塗布装置1
は、押出成形機によって芯線に絶縁性樹脂が押出被覆さ
れた被覆電線の被覆部外周面の全面にインクを塗布して
着色電線を製造するものであり、連続して送り出される
被覆電線Aの上下及び左右にそれぞれ配設された印刷ロ
ール10a、10b及び各印刷ロール10a、10bに
塗布用のインクを供給するインク供給手段20から構成
されている。
【0020】前記印刷ロール10a、10bには、その
外周面の全面に弾力性のある軟質材またはウレタン系の
ゴム等で形成された一定厚さの塗布部材11a、11b
が着脱自在に設けられており、上下、左右の印刷ロール
10a、10bは、互いの塗布部材11a、11bによ
って被覆電線Aを四方から挟み込んだ状態で回転する。
なお、上下一対の印刷ロール10aと左右一対の印刷ロ
ール10bとは同一位置に設けられておらず、被覆電線
の送り出し方向にずらして設けられている。
【0021】前記塗布部材11a、11bは、図2
(a)に示すように、フラットな塗布面12a、12b
を有しており、上下一対及び左右一対の印刷ロール10
a、10bの塗布部材11a、11bが被覆電線Aを挟
み込んだ状態では、図3(a)、(b)に示すように、
弾力性のある塗布部材11a、11bが被覆電線Aの外
周に沿ってへこんで、被覆電線Aの被覆部全周が切れ目
なく前記塗布面12a、12bと接触するようになって
いる。
【0022】前記インク供給手段20は、金属製の転写
ロール30a、30bとこの転写ロール30a、30b
にインクを付着させるインク付着手段40とから構成さ
れており、前記インク付着手段40は、上下の印刷ロー
ル10aを受け持つ第1の付着手段40aと、左右の印
刷ロール10bを受け持つ第2の付着手段40bとから
構成されている。
【0023】前記転写ロール30a、30bは、図2
(b)に示すように、その外周面に必要な幅でインク貯
留溝32a、32bがメッシュ状に形成された転写部3
1a、31bを有しており、前記インク貯留溝32a、
32bに、前記印刷ロール10a、10bに転写すべき
十分なインクが保持されるようになっている。この転写
部31a、31bは、図4に示すように、前記印刷ロー
ル10a、10bの塗布部材11a、11bの塗布面1
2a、12bと接触することによって転写部31a、3
1bのインクを塗布部材11a、11bの塗布面12
a、12bに付着させるようになっている。
【0024】また、この転写ロール30a、30bは動
力伝達手段としてのベルトを介して駆動源であるモータ
ーに接続されており、この転写ロール30a、30bの
回転によって、前記印刷ロール10a、10b及び後述
するかき上げロール41aに動力伝達され、各ロール3
0a、30b、10a、10b、41aが同期回転する
ようになっている。なお、印刷ロール10a、10bは
電線にも接触しており、転写ロール30a、30bの回
転駆動力は、被覆電線Aを介しても伝達される。
【0025】前記転写ロール30a、30bの回転速度
は、被覆電線Aの引き取り機の回転軸に取り付けられた
タコゼネレータの電力を測定することによって被覆電線
Aの引き取り速度を検出し、前記印刷ロール10a、1
0bの回転速度がこの引き取り速度に同調するように制
御されている。
【0026】前記第1の付着手段40aは、かき上げロ
ール41a及びインクの貯留部42aによって構成され
たロールかき上げ方式が採用されている。前記かき上げ
ロール41aは、図1及び図2(c)に示すように、フ
ラットな外周面が前記転写ロール30aの転写部31a
と接触した状態で、その下半部が前記貯留部42aのイ
ンクに浸漬されており、このかき上げロール41aの回
転によって貯留部42aのインクがかき上げられ転写ロ
ール30aの転写部31aに付着するようになってい
る。なお、上記のように外周面をフラットにしたのは、
インクのはねやロール表面へ均等にインクをかき上げる
ことを考慮すると、フラットに形成しておくことが好し
いからである。
【0027】前記第2の付着手段40bは、インクを吸
い上げるためのポンプ(図示せず)と、このポンプによ
って吸い上げたインクを前記転写ロール30bの転写部
31bに放出するノズル41bと、インクの貯留部42
bとによって構成されたインクポンプ循環方式であり、
前記ノズル41bによって転写ロール30bに放出され
たインクは、余剰分が再び貯留部42bに回収されるよ
うに、貯留部42bは転写ロール30bの真下に設置さ
れている。
【0028】以上のように構成された電線全面インク塗
布装置1は、上下一対の転写ロール30aについては、
前記かき上げロール41aの回転によって貯留部42a
内のインクが撹拌されると共に一定量のインクが定常的
にかき上げられ、転写ロール30aの転写部31aにイ
ンクが付着し、左右一対の転写ロール30bについては
前記ノズル41bから放出されるインクによって直接転
写部31bにインクが付着する。
【0029】転写部31a、31bに付着したインク
は、図4に示すように、転写部31a、31bが印刷ロ
ール10a、10bの塗布部材11a、11bに接触す
ることによって塗布面12a、12bに転写され、回転
する上下、左右の印刷ロール10a、10bの塗布部材
11a、11b間に被覆電線Aが挟み込まれることによ
り、被覆部表面にインクが塗布される。この時、前記塗
布部材11a、11bは、弾力性のある軟質材またはウ
レタン系ゴムによって形成されているため、各塗布部材
11a、11bが四方から被覆電線Aを挟み込むと、塗
布面12a、12bが被覆電線Aの外周に沿ってへこ
み、上述したように、被覆電線Aの被覆部全周が切れめ
なく前記塗布面12a、12bと接触するので、被覆部
表面の全面にインクが確実に塗布される。
【0030】なお、この実施例においては、上述したよ
うに、インク付着手段40について上下の印刷ロール1
0aに対応するものと、左右の印刷ロール10bに対応
するものとでその構造を異にするが、上下の印刷ロール
10aに対応するものについても前記第2の付着手段4
0bと同様にインクポンプ循環方式を採用することもで
きる。
【0031】また、この実施例の転写ロール30a、3
0bは、その転写部31a、31bがロール幅より狭く
なっているが、転写ロール30a、30bの外周面全面
にインク貯留溝を形成して転写ロール30a、30bの
外周面の全面を転写部としてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明の電線全面イン
ク塗布装置は、連続供給される被覆電線を弾力性材料に
よって形成された塗布部材を備えた印刷ロールによって
上下、左右から挟み込み、インク供給手段によって塗布
部材に塗布用のインクを供給するようにしたため、従来
のように各印刷ロールの塗布面の位置調整を行う必要が
なく、常時、適正な塗布作業を行うことができる。
【0033】また、被覆電線が上下及び左右から弾力性
材料によって形成された塗布部材によって挟み込まれる
と、前記塗布部材の塗布面が被覆部の外周面に沿ってへ
こみ、被覆部の外周面全面が塗布部材の塗布面と接触す
るので、予め塗布部材の塗布面を被覆電線の外周に沿っ
て湾曲させなくても塗布不良が生じることがなく、被覆
電線の外径が変わってもそれに合わせて塗布部材を交換
する必要もなく、確実に供給されたインクを被覆部の外
周面全面に塗布することができる。
【0034】また、インク供給手段を、転写ロールとイ
ンク付着手段とによって構成したものにあっては転写ロ
ールに供給されたインクが確実に印刷ロールに転写さ
れ、特に、転写ロールの転写部にインク貯留溝をメッシ
ュ状に形成したものでは十分なインクが転写部に保持さ
れるので、塗布不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる一実施例を示す概略図であ
る。
【図2】同上の印刷ロール、転写ロール、かき上げロー
ルを示す図である。
【図3】同上の印刷ロールと被覆電線との関係を示す断
面図である。
【図4】同上の印刷ロールと転写ロールとの関係を示す
図である。
【図5】従来例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 電線全面インク塗布装置 10a、10b 印刷ロール 11a、11b 塗布部材 12a、12b 塗布面 20 インク供給手段 30a、30b 転写ロール 31a、31b 転写部 32a、32b インク貯留溝 40 インク付着手段 40a 第1の付着手段 40b 第2の付着手段 41a かき上げロール 41b ノズル 42a、42b 貯留部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に供給される被覆電線を、その上
    下及び左右から外周面の全面に設けられた塗布部材間に
    挟み込んで回転する二対の印刷ロールと、前記塗布部材
    に塗布用のインクを供給するインク供給手段とから成
    り、 前記塗布部材が、弾力性材料によって形成されている電
    線全面インク塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記インク供給手段を、前記塗布部材の
    塗布面に接触する転写部を備えた転写ロールと、貯留部
    のインクを前記転写部に付着させるインク付着手段とに
    よって構成した請求項1記載の電線全面インク塗布装
    置。
  3. 【請求項3】 前記転写ロールの転写部にインク貯留溝
    をメッシュ状に形成した請求項2記載の電線全面インク
    塗布装置。
  4. 【請求項4】 前記インク付着手段を、前記貯留部から
    インクを吸い上げるポンプと、このポンプによって吸い
    上げたインクを前記転写ロールの転写部に放出するノズ
    ルとによって構成した請求項2又は3に記載の電線全面
    インク塗布装置。
  5. 【請求項5】 上下一対の前記印刷ロールに対する前記
    インク付着手段を、上部において前記転写ロールの転写
    部と接触すると共に下部において前記貯留部のインクに
    浸漬するかき上げロールによって構成し、 左右一対の前記印刷ロールに対する前記インク付着手段
    を、前記貯留部からインクを吸い上げるポンプと、この
    ポンプによって吸い上げたインクを前記転写ロールの転
    写部に放出するノズルとによって構成した請求項2又は
    3に記載の電線全面インク塗布装置。
JP6279187A 1994-11-14 1994-11-14 電線全面インク塗布装置 Pending JPH08138465A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003034449A1 (fr) * 2001-10-12 2003-04-24 Yazaki Corporation Procede de fabrication de cable, appareil de fabrication de cable, et cable
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