JPH04247259A - シート材に接着剤を塗布する装置 - Google Patents
シート材に接着剤を塗布する装置Info
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- JPH04247259A JPH04247259A JP3255338A JP25533891A JPH04247259A JP H04247259 A JPH04247259 A JP H04247259A JP 3255338 A JP3255338 A JP 3255338A JP 25533891 A JP25533891 A JP 25533891A JP H04247259 A JPH04247259 A JP H04247259A
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 claims description 29
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 4
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- 239000003292 glue Substances 0.000 description 13
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C1/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating
- B05C1/04—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length
- B05C1/08—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length using a roller or other rotating member which contacts the work along a generating line
- B05C1/0826—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length using a roller or other rotating member which contacts the work along a generating line the work being a web or sheets
- B05C1/0834—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length using a roller or other rotating member which contacts the work along a generating line the work being a web or sheets the coating roller co-operating with other rollers, e.g. dosing, transfer rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C1/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating
- B05C1/04—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length
- B05C1/16—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length only at particular parts of the work
- B05C1/165—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length only at particular parts of the work using a roller or other rotating member which contacts the work along a generating line
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシート材への接着剤の塗
布用装置に関する。特に、本発明はシート材の特定個別
表面部分への接着剤の塗布用装置に関する。以下の説明
において、上記装置は「ゴムのり付け装置」または「の
り付け装置」とも称し、用語「シート材」はリールから
繰り出される任意の種類のテープ状材料または小型シー
トまたはブランク（未加工）形状の材料を意味する。
布用装置に関する。特に、本発明はシート材の特定個別
表面部分への接着剤の塗布用装置に関する。以下の説明
において、上記装置は「ゴムのり付け装置」または「の
り付け装置」とも称し、用語「シート材」はリールから
繰り出される任意の種類のテープ状材料または小型シー
トまたはブランク（未加工）形状の材料を意味する。
【０００２】
【従来の技術】接着剤、通常のりをシート材の特定個別
表面部分に塗布するについて、例えば米国特許Ｎｏ．
４，５９４，９６２に説明するようなゴムのり付け装置
は、外周面がシート材に接するように配置され、シート
材にのり付けが行われる部分に対応する多様に刻みをつ
けた部分を呈するのり付けローラーで構成されたものが
採用されていることが知られている。のり付けローラー
は、のりタンクに部分的に浸漬するかもしくは槽の外部
に配置しのり付けローラーと接しかつそれ自体少なくと
も部分的にのりタンクに浸漬されるいわゆる転送ローラ
ーによりのり付けした状態で送ることができる。
表面部分に塗布するについて、例えば米国特許Ｎｏ．
４，５９４，９６２に説明するようなゴムのり付け装置
は、外周面がシート材に接するように配置され、シート
材にのり付けが行われる部分に対応する多様に刻みをつ
けた部分を呈するのり付けローラーで構成されたものが
採用されていることが知られている。のり付けローラー
は、のりタンクに部分的に浸漬するかもしくは槽の外部
に配置しのり付けローラーと接しかつそれ自体少なくと
も部分的にのりタンクに浸漬されるいわゆる転送ローラ
ーによりのり付けした状態で送ることができる。
【０００３】上記の形式のゴムのり付け装置は、必然的
に上記外周面の平滑部分からのりを除去するためのスク
レーパー素子で構成され、従って上記刻み部分に残るの
りのみがシート材の特定表面部分に移転される。
に上記外周面の平滑部分からのりを除去するためのスク
レーパー素子で構成され、従って上記刻み部分に残るの
りのみがシート材の特定表面部分に移転される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記形式の公知のゴム
のり付け装置には、一方にはスクレーパー素子の連続摩
耗とそれの頻繁な調整及び／または交換に要する休止時
間に起因し、他方には上記刻み部分に残るのりがのり付
けローラーの停止時にただちに乾燥して通常薄い層を形
成し、したがって機械の停止時に常時清掃を必要とする
事情に起因する２つの大きな欠点がある。
のり付け装置には、一方にはスクレーパー素子の連続摩
耗とそれの頻繁な調整及び／または交換に要する休止時
間に起因し、他方には上記刻み部分に残るのりがのり付
けローラーの停止時にただちに乾燥して通常薄い層を形
成し、したがって機械の停止時に常時清掃を必要とする
事情に起因する２つの大きな欠点がある。
【０００５】上記の欠点を解消するため、米国特許Ｎｏ
． ３，９８７，７５３に説明されるようなゴムのり付
け装置として、のり付けローラーの外周面が、シート材
に接しかつシート材の各のり付け表面部分に対応する位
置に移動するよう設計されたほぼ円筒状の表面によって
それぞれ外部的に規定される円形突起または突起を呈す
るものが使用されていることが知られている。上記ゴム
のり付け装置は、実際ののり付け工程に関わらないロー
ラーの各部分から余分なのりを簡単に除去するために、
ローラーの側面にスクレーパー素子を設けているに過ぎ
ない。
． ３，９８７，７５３に説明されるようなゴムのり付
け装置として、のり付けローラーの外周面が、シート材
に接しかつシート材の各のり付け表面部分に対応する位
置に移動するよう設計されたほぼ円筒状の表面によって
それぞれ外部的に規定される円形突起または突起を呈す
るものが使用されていることが知られている。上記ゴム
のり付け装置は、実際ののり付け工程に関わらないロー
ラーの各部分から余分なのりを簡単に除去するために、
ローラーの側面にスクレーパー素子を設けているに過ぎ
ない。
【０００６】後者の形式の公知のゴムのり付け装置は、
スクレーパー素子の必要性と従って上記スクレーパー素
子の使用に伴う全ての欠点を除去しているが、ゴムのり
付けローラーの外周面を頻繁に清掃することの必要は排
除出来ない。事実、使用中においては、ゴムのり付けロ
ーラーが部分的にのり槽内に浸漬されているか、または
のりタンク外に配置して、部分的にのりに浸漬した転送
ローラーに接する円筒上面にゴムのり付けローラーの突
起部の端面を配置しているかに関係なく、ゴムのり付け
ローラーの外面上の隣接した突起部によって構成される
各中空部は、のりで満たされており、のりはある程度乾
燥するのでその都度除去する必要がある。本発明の目的
は、実質的に「自己清掃型」の簡単かつ低コストのゴム
のり付け装置を提供することである。
スクレーパー素子の必要性と従って上記スクレーパー素
子の使用に伴う全ての欠点を除去しているが、ゴムのり
付けローラーの外周面を頻繁に清掃することの必要は排
除出来ない。事実、使用中においては、ゴムのり付けロ
ーラーが部分的にのり槽内に浸漬されているか、または
のりタンク外に配置して、部分的にのりに浸漬した転送
ローラーに接する円筒上面にゴムのり付けローラーの突
起部の端面を配置しているかに関係なく、ゴムのり付け
ローラーの外面上の隣接した突起部によって構成される
各中空部は、のりで満たされており、のりはある程度乾
燥するのでその都度除去する必要がある。本発明の目的
は、実質的に「自己清掃型」の簡単かつ低コストのゴム
のり付け装置を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、シート
材に接着剤を塗布する装置が設けられ、上記装置は、上
記接着剤用のタンクと、上記接着剤に部分的に浸漬させ
るよう上記タンクにすくなくとも部分的に位置しほぼ円
筒上の第一外周面を有する第一ローラーと、上記シート
材用の通路を構成する手段と、ほぼ円筒状の第二外周面
を有し、使用にさいしては第一ローラーとシート材のの
り付け面の間に位置し、第二表面から外部に延長し上記
通路に接するほぼ円筒状の第三外周面の一部によって外
部に構成される少なくとも一つの突起を有する第二ロー
ラーと、上記２つのローラーを反対方向に回転させる手
段とで構成され、上記第一および第二表面が互いに接し
、使用にさいして、上記第二ローラー一回転ごとに上記
突起部を受けるための上記第一面を介して中空手段が形
成されていることを特徴とするものである。
材に接着剤を塗布する装置が設けられ、上記装置は、上
記接着剤用のタンクと、上記接着剤に部分的に浸漬させ
るよう上記タンクにすくなくとも部分的に位置しほぼ円
筒上の第一外周面を有する第一ローラーと、上記シート
材用の通路を構成する手段と、ほぼ円筒状の第二外周面
を有し、使用にさいしては第一ローラーとシート材のの
り付け面の間に位置し、第二表面から外部に延長し上記
通路に接するほぼ円筒状の第三外周面の一部によって外
部に構成される少なくとも一つの突起を有する第二ロー
ラーと、上記２つのローラーを反対方向に回転させる手
段とで構成され、上記第一および第二表面が互いに接し
、使用にさいして、上記第二ローラー一回転ごとに上記
突起部を受けるための上記第一面を介して中空手段が形
成されていることを特徴とするものである。
【０００８】上記装置の中空手段は、上記突起部の形状
にほぼ補完する形状の少なくとも１つの中空部で構成さ
れることが望ましい。
にほぼ補完する形状の少なくとも１つの中空部で構成さ
れることが望ましい。
【０００９】
【実施例】本発明の無限定実施例を図面を参照して例を
用いて説明する。添付図面において、１はシート材３の
のり付け面６を下に向け、図示しない公知の手段でシー
ト材３が送られる側方案内部５で構成される手段で規定
される通路４に沿って送られるシート材３に接着剤２を
塗布する装置を示す。
用いて説明する。添付図面において、１はシート材３の
のり付け面６を下に向け、図示しない公知の手段でシー
ト材３が送られる側方案内部５で構成される手段で規定
される通路４に沿って送られるシート材３に接着剤２を
塗布する装置を示す。
【００１０】装置１（以下のり付け装置と称する）は、
接着剤２と、少なくとも一方は同じ速度で反対方向に回
転するように付勢されるそれぞれの軸に取り付けられた
２つの重ねローラーで構成される。ローラー８は、少な
くとも一部はタンク７内に収容され、一部は接着剤２に
浸漬され、ほぼ円筒状の外周面１２によって外部的に規
定される転送ローラーである。ローラー９は、表面１２
に全面的に接するほぼ円筒形の外周面１３を有し、使用
に際してはローラー８とシート材３の表面６の間に位置
するのり付けローラーである。
接着剤２と、少なくとも一方は同じ速度で反対方向に回
転するように付勢されるそれぞれの軸に取り付けられた
２つの重ねローラーで構成される。ローラー８は、少な
くとも一部はタンク７内に収容され、一部は接着剤２に
浸漬され、ほぼ円筒状の外周面１２によって外部的に規
定される転送ローラーである。ローラー９は、表面１２
に全面的に接するほぼ円筒形の外周面１３を有し、使用
に際してはローラー８とシート材３の表面６の間に位置
するのり付けローラーである。
【００１１】ローラー９の表面１３から、接着剤２が塗
布される表面６の一定部分（図示せず）は同数でありま
た同様に配置された多数の突起１４が外方に延長してい
る。各突起１４は表面６の各のり付け部分（図示せず）
と同じ形状であり、表面１３と同軸でありかつ表面６で
通路４に接する円筒面１６の一部で構成される端面１５
を有する。
布される表面６の一定部分（図示せず）は同数でありま
た同様に配置された多数の突起１４が外方に延長してい
る。各突起１４は表面６の各のり付け部分（図示せず）
と同じ形状であり、表面１３と同軸でありかつ表面６で
通路４に接する円筒面１６の一部で構成される端面１５
を有する。
【００１２】ローラー９の各突起１４は、ローラー８の
表面１２を介して形成され、ローラー８および９が回転
するに従い各突起１４を受ける位置に形成された中空部
１７に対応している。各中空部１７は各突起１４に係合
するような形状にほぼ形成されていることが望ましい。 特に各中空部１７は、表面１６にほぼ接する円筒面１９
の一部で構成される底面１８を有し、突起１４が中空部
１７と係合する場合、対向面１８および１５の間に接着
剤２の層のための浅い隙間を形成するよう各突起１４の
高さより若干大きい深さとなっている。
表面１２を介して形成され、ローラー８および９が回転
するに従い各突起１４を受ける位置に形成された中空部
１７に対応している。各中空部１７は各突起１４に係合
するような形状にほぼ形成されていることが望ましい。 特に各中空部１７は、表面１６にほぼ接する円筒面１９
の一部で構成される底面１８を有し、突起１４が中空部
１７と係合する場合、対向面１８および１５の間に接着
剤２の層のための浅い隙間を形成するよう各突起１４の
高さより若干大きい深さとなっている。
【００１３】ゴムのり付け装置１はまた、ローラー９に
対して通路４の反対側にあり、表面１５と接する表面６
を連続して加圧するため、軸２１に緩く嵌合されたロー
ラー２０で構成されている。またローラー２０は付勢可
能な軸２１に取りつけることができる。最後に、ゴムの
り付け装置１は、表面１２と連動しその一端が表面１２
から一定の距離を保ちローラー８に関してほぼ放射状に
位置決めされたロッド２３で構成される第一の掻きなら
し装置２２と、ローラー８の各側面部分に近接した２本
の刷毛で構成される第二の掻きならし装置２２′と、ロ
ーラー９の各端面２６と連動する２本の刷毛２５で構成
される第三の掻きならし装置２４で構成される。
対して通路４の反対側にあり、表面１５と接する表面６
を連続して加圧するため、軸２１に緩く嵌合されたロー
ラー２０で構成されている。またローラー２０は付勢可
能な軸２１に取りつけることができる。最後に、ゴムの
り付け装置１は、表面１２と連動しその一端が表面１２
から一定の距離を保ちローラー８に関してほぼ放射状に
位置決めされたロッド２３で構成される第一の掻きなら
し装置２２と、ローラー８の各側面部分に近接した２本
の刷毛で構成される第二の掻きならし装置２２′と、ロ
ーラー９の各端面２６と連動する２本の刷毛２５で構成
される第三の掻きならし装置２４で構成される。
【００１４】実際の使用において、回転するに従い、ロ
ーラー８には表面１２および中空部１７の内部におよぶ
接着剤２の層が塗布される。表面１３と接触する前に、
上記接着剤２の層の厚みは掻きならし装置２２によって
一定の厚みに減少させるのが望ましく、ただしそのロッ
ド２３は表面１２と接触せず、従って殆ど摩耗すること
がない。
ーラー８には表面１２および中空部１７の内部におよぶ
接着剤２の層が塗布される。表面１３と接触する前に、
上記接着剤２の層の厚みは掻きならし装置２２によって
一定の厚みに減少させるのが望ましく、ただしそのロッ
ド２３は表面１２と接触せず、従って殆ど摩耗すること
がない。
【００１５】表面１２および１３の全面的な接触により
、表面１３は表面１２上の接着剤２で薄く塗布されるに
過ぎず、余分な接着剤２はローラー８および９間の接触
点から上流に除去されタンクに戻される。ローラー８お
よび９間の上記接触点において、突起１４が対応する中
空部１７と係合した場合、中空部１７内の接着剤２は、
突起１４が中空部１７と徐々に係合するに従い、表面１
５上の薄い均一な層を除いて除去され、一方、突起１４
の上下流の表面１３上の余分な接着剤２は「どろどろ」
にされ、表面１２の各部分との接触により除去される。
、表面１３は表面１２上の接着剤２で薄く塗布されるに
過ぎず、余分な接着剤２はローラー８および９間の接触
点から上流に除去されタンクに戻される。ローラー８お
よび９間の上記接触点において、突起１４が対応する中
空部１７と係合した場合、中空部１７内の接着剤２は、
突起１４が中空部１７と徐々に係合するに従い、表面１
５上の薄い均一な層を除いて除去され、一方、突起１４
の上下流の表面１３上の余分な接着剤２は「どろどろ」
にされ、表面１２の各部分との接触により除去される。
【００１６】すなわち、上記接触点の下流にある表面１
３の部分は、通常、ローラーの回転毎の表面１２との接
触により、一定の厚みを越えないようにされ従って殆ど
無視できる接着剤２の薄い膜で覆われる。一方、接着剤
２の厚い層は、シート材３のローラー８との接触点およ
び表面６との接触点の間の各突起１４の表面１５に塗布
され、表面６の各のり付け部（図示せず）に移転される
。
３の部分は、通常、ローラーの回転毎の表面１２との接
触により、一定の厚みを越えないようにされ従って殆ど
無視できる接着剤２の薄い膜で覆われる。一方、接着剤
２の厚い層は、シート材３のローラー８との接触点およ
び表面６との接触点の間の各突起１４の表面１５に塗布
され、表面６の各のり付け部（図示せず）に移転される
。
【００１７】この様に、接着剤２は突起１４により表面
６に公知の方法で移転され、突起１４を含まない表面１
３の各部分は、ローラー８表面１２との接触により、ロ
ーラーの各回転時に絶えず清掃される。上記に関して、
装置１の上記実施例が高度の精度を必要としない。例え
ば、表面１２および１３は、表面１３に形成される接着
剤２の層の厚さが突起１４の高さを越えない様にするた
め、必ずしも完全に接触する必要はなく、実質的に接触
しているだけで良い。
６に公知の方法で移転され、突起１４を含まない表面１
３の各部分は、ローラー８表面１２との接触により、ロ
ーラーの各回転時に絶えず清掃される。上記に関して、
装置１の上記実施例が高度の精度を必要としない。例え
ば、表面１２および１３は、表面１３に形成される接着
剤２の層の厚さが突起１４の高さを越えない様にするた
め、必ずしも完全に接触する必要はなく、実質的に接触
しているだけで良い。
【図１】本発明に係る装置の実施例の全体図を示す。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線からみた断面図を示す。
２…接着剤
３…シート材
６…のり付け面部分
７…タンク
８…転送ローラー
９…のり付けローラー
１２…円筒状外面
１３…円筒面
Claims (4)
- 【請求項１】 シート材に接着剤を塗布する装置にお
いて、上記装置は、上記接着剤（２）用のタンク（７）
と、上記接着剤（２）に部分的に浸漬するため上記タン
ク内に少なくとも部分的に位置し、ほぼ円筒状の第一外
周面（１２）を有する第一ローラー（８）と、上記シー
ト材（３）用の通路（４）を構成する手段（５）と、ほ
ぼ円筒状の第二外周面（１３）を有し、使用に際して、
上記第一ローラー（８）と上記シート材（３）ののり付
け面（６）の間に位置し、上記第二表面（１３）から外
方に延長し上記通路（４）に接する第三概略円筒面（１
５）の一部によって外部的に構成される少なくともひと
つの突起（１４）を有する第二ローラー（９）と、上記
２つのローラー（８，９）を反対方向に回転させるため
の起動手段（１０，１１）で構成され、上記第一および
第二表面（１２，１３）は相互に実質的に接触し、中空
手段（１７）は、上記第二ローラー（９）の一回転毎に
上記突起（１４）を受けるため上記第一表面（１２）を
介して形成されていることを特徴とするシート材に接着
剤を塗布する装置。 - 【請求項２】 上記中空手段が上記突起（１４）の形
状に実質的に補完する形状を有する少なくともひとつの
中空部（１７）を有することを特徴とする請求項１に記
載の装置。 - 【請求項３】 上記中空部（１７）が上記第三円筒面
（１５）を実質的に接する第四円筒面（１９）の一部で
構成される底面（１８）を呈することを特徴とする請求
項２に記載の装置。 - 【請求項４】 上記装置が第二ローラー（９）に関連
して上記通路（４）の反対側にある圧力ローラーで構成
されることを特徴とする請求項１から請求項３のいずれ
か１項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT00366890A IT1242578B (it) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | Dispositivo per l'applicazione di sostanza adesiva a materiale in foglio |
| IT3668-A/90 | 1990-10-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247259A true JPH04247259A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11111282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3255338A Pending JPH04247259A (ja) | 1990-10-02 | 1991-10-02 | シート材に接着剤を塗布する装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247259A (ja) |
| BR (1) | BR9104228A (ja) |
| DE (1) | DE4132717A1 (ja) |
| GB (1) | GB2248412B (ja) |
| IT (1) | IT1242578B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4305081C2 (de) | 1993-02-19 | 1996-08-01 | Minnesota Mining & Mfg | Verfahren und Vorrichtung zum Auftragen von Haftkleber auf Bogen aus Papier oder dergleichen Material |
| EP0643928B1 (fr) * | 1993-12-16 | 1995-04-05 | Fabriques De Tabac Reunies S.A. | Dispositif d'encollage d'un ruban de papier |
| US5885722A (en) | 1994-02-15 | 1999-03-23 | Minnesota Mining And Manufacturing | Method for applying coating materials to overlapped individuals sheets |
| US5863330A (en) | 1994-08-17 | 1999-01-26 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Apparatus and method for applying coating materials to individual sheet meters |
| CA2247303A1 (en) * | 1996-02-16 | 1997-08-21 | Pierre R. Bernard | Improved apparatus and method for applying coating materials to individual sheet members |
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