JPH05337418A - 塗布方法及び塗布装置 - Google Patents

塗布方法及び塗布装置

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JPH05337418A
JPH05337418A JP14241892A JP14241892A JPH05337418A JP H05337418 A JPH05337418 A JP H05337418A JP 14241892 A JP14241892 A JP 14241892A JP 14241892 A JP14241892 A JP 14241892A JP H05337418 A JPH05337418 A JP H05337418A
Authority
JP
Japan
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coated
coating
melt
coater
squeegee
Prior art date
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Pending
Application number
JP14241892A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Noda
栄 野田
Takeshi Hoshino
武 星野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被塗布体(例えばメッシュ状繊維シート等)
の両面へ溶融体を塗布する装置であって、前記被塗布体
に溶融体を含浸させた後、ロールに金属細線を巻回した
コータの回転動作により溶融体を展延させ、その後スキ
ージの隙間調整手段により、所望の塗布厚を確保し、塗
布時の塗布面へのスジ、ムラ及び被塗布体のタワミの発
生を抑制しながら均一な塗布膜を連続して行うことを目
的とする。 【構成】 被塗布体1を、供給リール14と巻取りリー
ル15に巻回し、前記供給リール14と巻取りリール1
5の間に、前記供給リール側から順に、抽出台3とコー
タ5,6とスキージ8,9と乾燥器12,13を位置決
め固定と隙間調整機構を設けて連続して構成させる。塗
布方法は、抽出台3の上部で、被塗布体を連続して搬送
させ、前記抽出台3に設けた溝に溶融体を滞留させ、毛
管現象により前記被塗布体1に含浸させながら、次工程
のコータ5,6とスキージ8,9の隙間調整機構によ
り、所望の塗布厚を得ると共に、均一塗布と乾燥を連続
して行うことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行している被塗布体
の両面に、溶融体を含浸させて、均一に連続して所望の
塗布厚を得るようにした塗布方法、及び塗布装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液体状の電解質に代えて、固体電
解質の溶融体を用いた薄型電池が、電子機器の軽薄短小
化に伴い、円筒型・角型・ボタン型などの従来の電池形
状にとらわれる事なく、用途に合った形状、デザインが
自由にできる充電可能な電池が要望されている。以下
に、従来のこの種の塗布について説明する。図5に従来
の塗布構成を示す。図に示すように、基台36の中央部
に逃げ溝37を設け、基台36上面に被塗布体1を載置
し、右スペーサ33、左スペーサ34で被塗布体1を固
定すると共に、溶融体2の塗布厚Sの規制を行う構成と
している。塗布方法は、被塗布体1上に溶融体2を適量
に抽出載置し、ロール35をR方向に前後移動させる事
により、被塗布体1への含浸と塗布を行う。裏面への塗
布は、塗布体1を反転させ、同様の方法で行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】薄型電池の特性安定化
をはかるためには、被塗布体の両面へ電解質溶融体を均
一な膜厚に連続して塗布する必要がある。しかしなが
ら、上記従来の構成では、被塗布体がメッシュ状で、し
かも可撓性を有している場合、被塗布体を載置固定し、
塗布厚を規制するスペーサの厚さが薄くなれば薄くなる
ほど、スペーサへの押圧力にバラツキが生じて、被塗布
体はたわみ、しわが発生し、塗布厚にバラツキが生じ、
均一な塗布膜が得られないなどの課題を有していた。
【0004】また、ロール及びスキージ等で溶融体を展
延させる時、移動速度の変化やロール及びスキージ等に
溶融体乾燥異物の付着等で、塗布面へのすじや不均一な
膜厚分布を発生させるなどの課題を有していた。
【0005】また、両面への塗布は、被塗布体を反転し
て塗布するため、溶融体のひび割れや梨地状になるなど
の課題を有していた。
【0006】本発明はこのような課題を解決するもの
で、可撓性を有する被塗布体を、張力をもたせた状態
で、連続して均一に両面に塗布することができる電解質
溶融体の塗布方法、及び塗布装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、被塗布体(例えばメッシュ状繊維シート)
の両面に溶融体、及び塗布液等を連続して塗布する方法
であって、前記被塗布体を巻回してなる供給リールと巻
取りリールの間に、前記溶融体を滞留する抽出台と、前
記溶融体を展延するコータと、均一膜に形成するスキー
ジと、固形化する乾燥器が、前記供給リール近傍側から
順に、前記被塗布体の両面に構成され、前記コータと前
記スキージの隙間調整手段により、前記被塗布体の両面
に均一に連続して塗布する方法である。また、供給リー
ルと巻取りリールに巻回して走行する被塗布体の両面に
溶融体、及び塗布液等を塗布する塗布装置であって、溶
融体、及び塗布液等を滞留する抽出台と、金属線を巻回
してなるコータとスキージと乾燥器と搬送ローラを位置
決め手段による固定と着脱可能な構成としている。ま
た、被塗布体の両面に接触回動させて搬送する搬送ロー
ラが、弾性体材料で構成され、前記被塗布体への塗布領
域幅より外側の位置に、前記被塗布体の両面に一対とし
て複数段に接触して搬送する構成とし、更に、前記搬送
ローラは内側から外側方向に僅かに小さくなるデーパー
部を有している。また、金属線を巻回してなるコータの
回転は、被塗布体の両面に接触回動させて搬送する搬送
ローラと巻取りリールの回転に同期させている。
【0008】
【作用】この構成の塗布方法、及び塗布装置によれば、
溶融体及び塗布液等を抽出台の中央部に設けた溝に滞留
させることで、溶融体及び塗布液等は毛管現象で山高状
態となり、前記抽出台上をメッシュ状繊維シート等の被
塗布体を走行させることで連続した含浸ができる。ま
た、次工程に金属線を巻回したコータを被塗布体の両面
に構成して回動させることにより、コータ軸に巻回した
金属線の一巻の外径頂点は、金属線の巻線ピッチの範囲
で往復運動し、溶融体を被塗布体両面上で均一に展延す
ることができる。更に、次工程に先鋭部を有するスキー
ジを構成し、前記スキージの隙間調整手段により、所望
する塗布厚を任意に設定することができる。また、被塗
布体へ溶融体を塗布した状態で乾燥器中を連続走行する
構成としたことで、塗布表面のひび割れ、たわみ、塗布
むらの無い状態で乾燥することができ、連続塗布が可能
となる。また、被塗布体の搬送手段として、搬送ローラ
には弾性材料を用い、しかも内側から外側方向に僅かに
小さくなるテーパ部を設けた事と被塗布体の移動速度に
同期した搬送ローラの回転により、被塗布体は外側方向
に張力が働き、たわみの無い状態で連続して走行させる
ことができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0010】図1に、本発明の一実施例の塗布方法を示
す。図1(a)は、被塗布体へ溶融体を含浸する断面
図、同図(b)は、コータで塗布体へ含浸させた溶融体
を展延する正面図、同図(c)は、スキージで溶融体を
均一に成形する断面図を示す。図1(a)において、抽
出台3の中央部に溝を設け、抽出パイプ4を通じ、図示
していないが送液ポンプ等から抽出力Bで抽出台3の溝
に溶融体2を滞留させる。抽出した溶融体2は、毛管現
象で山高状態となり、メッシュ状繊維シート等の被塗布
体1を、抽出台3上をA方向に走行させることで、被塗
布体1へ溶融体2が含浸される。この時、溶融体2の含
浸量は、全面に均一な含浸をはかる必要はない。図1
(b)は図1(a)に示した、抽出台3の近傍に構成さ
せるもので、上コータ軸5と下コータ軸6に金属線7を
巻回してなるコータを、上下一対に構成させ、被塗布体
1のA方向への移動速度に同期させた回転動作D,Eを
与える。また、被塗布体1への溶融体2の塗布厚調整
は、コータ軸間距離Cの調整で可能となり、図1(a)
で溶融体2を含浸させた不均一な塗布分布を均一に展延
させることができる。図1(c)は、図1(b)に示し
た、コータの近傍に構成させ、図1(b)で展延させた
塗布面を更に、上スキージ8、下スキージ9で均一な塗
布厚さに形成する。この時、図1(b)で展延させた溶
融体2の表面形状は、金属線7の跡形状として残留する
が、コータ間距離Cよりスキージ間距離Gを狭くするこ
とにより、金属線7の跡形状を展延させ、均一な塗布分
布を得ることができる。
【0011】図2は、被塗布体1の両面に溶融体2を均
一に塗布する塗布装置の構成を示す斜視図である。被塗
布体1を供給リール14と巻取りリール15に巻回し
て、図示していないがモータ駆動等により巻取りリール
15に回転Pを与え、供給リール14に摩擦抵抗による
回転抵抗力を与える構成で、被塗布体1のタワミを抑制
して連続して走行できる。供給リール14と巻取りリー
ル15の間に、供給リール14の近傍側から順に、抽出
台3と上コータ軸5、下コータ軸6と上スキージ8、下
スキージ9と上乾燥器12、下乾燥器13を構成させ、
前記抽出台3の中央部に滞留溝10に、抽出パイプ4に
より、溶融体等を滞留させた状態で、被塗布体1を走行
させることで、溶融体含浸と均一な展延と乾燥を連続し
て行うことができる。
【0012】図3は、コータの位置決め固定と隙間調整
の構成を示した側面図である。固定台16に設けた位置
決めピン用穴19,20に、図示していないが両側板に
埋設した位置決めピンで位置決め固定し、上コータ軸5
が上コータ軸取付け台17に、下コータ軸6が下コータ
軸取付け台18に回動可能な状態で取り付けている。上
下のコータ取付け台17,18の中心部に傾斜部を設
け、その傾斜部に摺動可能な先鋭部を有する隙間調整棒
21を調整棒固定台26に設けたバネ(a)24と接続
し、前記隙間調整棒21と移動棒23との接触部には、
摺動可能な傾斜部を設け、移動棒23がバネ(b)25
の弾性力により上下動する構成としている。上コータ軸
5と下コータ軸6間の隙間調整は、マイクロメータヘッ
ド22の回転により、移動棒23の上下摺動と隙間調整
棒21の左右摺動で、上コータ取付け台17と下コータ
取付け台18が上下に摺動し、高精度な隙間調整が可能
となる。同様な構成で、スキージの隙間調整も可能とす
ることができる。
【0013】図4は、被塗布体を搬送ローラで搬送する
構成を示した正面図である。上搬送ローラ軸31と下搬
送ローラ軸32の両端部に、被塗布体の外側方向に小さ
くなる僅かなテーパ部を有した搬送ローラ27,28,
29,30を、被塗布体1への溶融体2の塗布幅より外
側の位置に構成させている。上搬送ローラ軸31と下搬
送ローラ軸32の回転は、巻取りリール15の回転に同
期させ、回転方向はLとM方向に回転させる。被塗布体
1に、搬送ローラ27と29、28と30を接触回動さ
せることで、前記被塗布体1は、搬送ローラに設けたテ
ーパにより、外側J,K方向に張力が生じ、被塗布体1
は、たわみのない状態で連続走行することができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明は、抽出台に設けた
溝に、一定の溶融体を連続して滞留させ、被塗布体を一
定方向に走行させることで、溶融体の毛管現象によりメ
ッシュ状繊維シート等へ連続して含浸させることができ
る。また、次工程にコータ、スキージ、乾燥器を被塗布
体の両面に配置構成させ、隙間調整手段を設けたこと
で、均一な塗布分布が得られ、且つ、被塗布体の両面へ
の塗布厚を一定にできると共に、乾燥器で溶融体を走行
しながら乾燥させる構成としていることで、連続して長
尺の塗布膜を得ることができる。また、内側から外側方
向に僅かに小さくなるテーパ部を有した搬送ローラを上
下一対に数ヵ所構成させたことで、被塗布体の走行時に
おけるたわみ、しわ等の発生を抑制した連続走行が可能
となる。また、被塗布体への溶融体塗布厚さ調整は、マ
イクロメータヘッドの回転動作により可能なため、塗布
膜厚さ設定が容易となり、均一な塗布膜を得ることがで
きる。また、コータ、スキージ、乾燥器等は、着脱可能
な構成としていることで表面洗浄、膜厚調整などメンテ
ナンス性が向上し、作業が容易となる。このような構成
による塗布方法において、薄型電池に用いられる溶融体
電解質等の塗布も可能であり、電池特性を左右する塗布
分布、塗布厚さ等の均一化が容易となり、更に、歩留り
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の塗布方法を示す断面図
【図2】被塗布体の両面に溶融体を均一に塗布する塗布
装置の構成を示す斜視図
【図3】コータの位置決め固定と隙間調整の構成を示し
た側面図
【図4】被塗布体を搬送ローラで搬送する構成を示した
正面図
【図5】従来の塗布構成を示す斜視図
【符号の説明】
1 被塗布体 2 溶融体 3 抽出台 4 抽出パイプ 5 上コータ軸 6 下コータ軸 7 金属線 8 上スキージ 9 下スキージ 10 滞留溝 12 上乾燥器 13 下乾燥器 14 供給リール 15 巻取りリール 16 固定台 19 位置決めピン用穴 21 隙間調整棒 22 マイクロメータヘッド 23 移動棒 24 バネ 26 調整棒固定台 27 搬送ローラ 31 上搬送ローラ軸 32 下搬送ローラ軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被塗布体の両面に溶融体、及び塗布液等を
    連続して塗布する方法であって、前記被塗布体を巻回し
    てなる供給リールと巻取りリールの間に、前記溶融体を
    滞留する抽出台と、前記溶融体を展延するコータと、均
    一膜に形成するスキージと、固形化する乾燥器が、前記
    供給リール近傍側から順に前記被塗布体の両面に配置さ
    せ、前記コータと前記スキージの隙間調整手段により、
    前記被塗布体の両面に溶融体を均一に連続して塗布する
    ことを特徴とする塗布方法。
  2. 【請求項2】供給リールと巻取りリールに巻回して走行
    する被塗布体の両面に溶融体、及び塗布液等を塗布する
    塗布装置であって、溶融体及び塗布液等を滞留する抽出
    台と、金属線を巻回してなるコータと、先鋭部を有する
    スキージと、乾燥器と、搬送ローラを位置決め手段によ
    る固定と着脱可能に構成したことを特徴とする塗布装
    置。
  3. 【請求項3】被塗布体の両面に接触回動させて搬送する
    搬送ローラが、弾性体材料で構成され、前記被塗布体へ
    の塗布領域幅より外側の位置に、前記被塗布体の両面に
    一対として複数段に接触して搬送することを特徴とする
    請求項2記載の塗布装置。
  4. 【請求項4】被塗布体を搬送する搬送ローラが、内側か
    ら外側方向に僅かに小さくなるテーパ部を有しているこ
    とを特徴とする請求項2記載の塗布装置。
  5. 【請求項5】金属線を巻回してなるコータの回転が、被
    塗布体の両面に接触回動させて搬送する搬送ローラと巻
    取りリールの回転に同期していることを特徴とする請求
    項2記載の塗布装置。
JP14241892A 1992-06-03 1992-06-03 塗布方法及び塗布装置 Pending JPH05337418A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001157865A (ja) * 1999-08-31 2001-06-12 E I Du Pont De Nemours & Co 基板上に溶液を被覆するための方法および装置
JP2009280355A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Toyota Motor Corp 搬送装置
CN117563873A (zh) * 2024-01-15 2024-02-20 新乡市新科防护科技有限公司 一种面料阻燃处理方法及处理设备

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