JPH08135826A - 高真空圧用バルブボディのマスキング方法 - Google Patents

高真空圧用バルブボディのマスキング方法

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JPH08135826A
JPH08135826A JP29785894A JP29785894A JPH08135826A JP H08135826 A JPH08135826 A JP H08135826A JP 29785894 A JP29785894 A JP 29785894A JP 29785894 A JP29785894 A JP 29785894A JP H08135826 A JPH08135826 A JP H08135826A
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JP
Japan
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valve body
vacuum pressure
masking
closing member
port
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JP29785894A
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English (en)
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Tsuneo Ishigaki
垣 恒 雄 石
Kenji Waratani
谷 健 二 藁
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SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業が容易な高真空圧用バルブのマスキング
方法を提供する。 【構成】 高真空圧用バルブのバルブボディ21に設け
た開口22,23,24に、閉鎖部材26,27,27
をそれぞれ仮に装着し、閉鎖部材26に設けたポート3
2からバルブボディ内の空気を吸引すると、大気圧とバ
ルブボディ内の真空圧との差圧によって、各閉鎖部材が
対応する開口に吸着されて気密にシールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高真空圧用バルブボデ
ィのマスキング方法、及び該マスキング方法に使用する
閉鎖部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バルブボディは、錆の発生や腐食等を防
止するために外面にメッキ等の化学的処理や塗装等の表
面処理を施す場合があり、この場合には、バルブボディ
の内面に表面処理が施されないように、バルブボディに
開設した複数の開口をマスキングする必要がある。特
に、バルブボディ内が高真空圧にされる高真空圧バルブ
においては、バルブボディの内面に表面処理が施される
と、表面処理で付着した素材が高真空圧によって蒸発す
ることがあり、バルブボディ内において生じた蒸発生成
物は、高真空圧の発生や維持に重大な支障を生ずる。し
たがって、高真空圧バルブにおける開口のマスキング
は、圧縮空気が供給される通常のバルブと異なり、表面
処理の素材がバルブボディ内に絶対侵入しないようにす
る必要がある。
【0003】図4は、高真空圧用バルブのバルブボディ
1に設けた複数のポートを閉鎖する公知のマスキング方
法を示している。上記バルブボディ1は、ほぼ同一直線
上に背向して形成した開口2,3と、これとほぼ直交す
る方向に形成した開口4とを備え、これらの開口は互い
に連通している。開口2と3とを閉鎖する第1マスキン
グ治具6は、開口2を気密に閉鎖する開口閉鎖部7を有
し開口3を通ってバルブボディ1外に突出するロッド8
と、該ロッド8の先端に挿通させた閉鎖部材9及び押圧
部材10とを備え、これらの部材9及び10を、ロッド
8の先端に螺着させたナット11で締め付けることによ
って、開口2と3が閉鎖される。
【0004】一方、開口4を閉鎖する第2マスキング治
具13は、先端の雄ねじがロッド8のねじ孔8aに螺着
され、開口4を通る基端がバルブボディ1外突出するロ
ッド14と、該ロッド14の基端に挿通させた閉鎖部材
15及び押圧部材16とを備え、これらの部材15及び
16を、ロッド14の基端に螺着させたナット17で締
め付けることによって、開口4が閉鎖される。上記開口
閉鎖部7の外周面と、閉鎖部材9及び15のバルブボデ
ィ1との対向面には、対向する開口をシールするOリン
グ18,・・がそれぞれ取付けられている。また、押圧
部材10と16には、開口閉鎖部材9,15との対向面
と、ロッド8,14との対向面に、これらの間をシール
するOリング19,・・が取付けられている。
【0005】マスキング治具6及び13による開口2,
3,4のマスキングは、各開口がOリング18,・・に
よってシールされるので、バルブボディ1内に表面処理
が施されることを防止することができる。しかしなが
ら、上記マスキングは、バルブボディ1が、同一直線上
及びこれと直交する方向の3つの開口を有する図示のよ
うな簡単な形状を有する場合であっても、ロッド8,1
4のバルブボディ1内への挿入や、ナット11,17の
締め付けが面倒である。したがって、バルブボディ1の
開口数が多くなったり、またはボディ1の形状が複雑で
あって各開口毎に異なる治具が必要になる場合には、治
具の数が増加しその構造も複雑なものになるので、マス
キング治具の取付け及び取り外し作業に要する手数が多
くなって一層面倒になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、作業が容易な高真空圧用のバルブボディの
マスキング方法、及び該マスキング方法に使用する閉鎖
部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明における高真空圧用のバルブボディのマスキ
ング方法は、高真空圧用のバルブボディに設けた複数個
の開口にそれぞれ閉鎖部材を装着し、これらの閉鎖部材
の1個または複数個に設けたポートから上記バルブボデ
ィ内の空気を吸引して、大気圧とバルブボディ内の真空
圧との差圧によって各閉鎖部材が対応する開口をシール
することを特徴としている。
【0008】また、同様の課題を解決するため、本発明
における高真空圧用バルブボディのマスキング方法は、
吸引によってバルブボディ内の真空圧が所望の真空圧に
なった後に、閉鎖部材のポートを閉鎖してバルブボディ
内の真空圧を維持することを特徴としている。
【0009】さらに、同様の課題を解決するため、本発
明における高真空圧用バルブボディのマスキング方法
は、高真空圧用のバルブボディ表面のマスキング箇所に
閉鎖部材を当接し、該閉鎖部材に設けたポートから上記
閉鎖部材で区画された空間の空気を吸引して、大気圧と
上記空間内の真空圧との差圧によってバルブボディのマ
スキング箇所をシールすることを特徴としている。
【0010】また、高真空圧用バルブボディの開口を閉
鎖する1個または複数個の閉鎖部材が、バルブボディの
開口をシールするシールリングと、外部に開口するポー
トと、該ポートを閉鎖する方向に付勢された弁体とを備
え、他の閉鎖部材が、バルブボディの開口をシールする
シールリングを備えていることを特徴としている。
【0011】さらに、高真空圧用バルブボディの表面を
閉鎖する閉鎖部材が、バルブボディ表面のマスキング箇
所をシールする無端状のシール部材と、外部に開口する
ポートと、該ポートを閉鎖する方向に付勢された弁体と
を備えていることを特徴としている。
【0012】
【作用】高真空圧用のバルブボディに設けた複数個の開
口に、それぞれ閉鎖部材を仮に装着して、1個または複
数個の閉鎖部材に設けたポートから、バルブボディ内の
空気を吸引すると、大気圧とバルブボディ内の真空圧と
の差圧によって、各閉鎖部材がそれぞれ対応する開口に
吸着されて気密にシールする。したがって、マスキング
作業がきわめて容易である。また、バルブボディ内の空
気の吸引後、弁体によってポートを閉鎖すると、バルブ
ボディ内が所望の真空圧に維持されるので、空気の吸引
を停止することができる。
【0013】また、バルブボディ表面のマスキング箇所
に閉鎖部材を当接して、該閉鎖部材に設けたポートから
閉鎖部材で区画された空間の空気を吸引すると、大気圧
と上記空間内の真空圧との差圧によって、閉鎖部材がバ
ルブボディの表面に吸着されてマスキング箇所を気密に
シールする。
【0014】
【実施例】図1及び図2は本発明の第1実施例を示し、
この実施例においてマスキングされる高真空圧用バルブ
のバルブボディ21は、背向する軸方向の開口22及び
23と、これと直交する方向の開口24とを備え、これ
らの開口22,23,24は互いに連通している。上記
開口22にはポートを有する閉鎖部材26が、開口2
3,24には閉鎖部材27,27がそれぞれ仮に装着さ
れ、閉鎖部材26の外周面には開口22をシールするO
リング29が、閉鎖部材27,27のバルブボディ21
との対向面には開口23,24をシールするOリング3
0,30が、それぞれ取付けられている。また、上記O
リング29と30は、各開口のシール面31,・・より
外側をシールして、シール面31,・・に表面処理が施
されないようにしている。
【0015】図2に詳細を示す閉鎖部材26は、中心部
分に軸方向のポート32を有し、バルブボディ21側
に、ポート32の周囲を囲むカップ状のアダプタ33が
取付けられており、ポート32は、アダプタ33の底壁
に設けた連通孔33aによってバルブボディ21内に連
通している。上記アダプタ33内に移動可能に挿入され
た弁体35は、ポート32のアダプタ33側に形成した
弁座34を開閉する弁部材36を備え、弁部材36より
弁座側に形設した軸方向の切欠溝によって空気の通路が
形成されており、アダプタ33の底面との間に縮設され
たばね37によって弁座34を閉鎖する方向に付勢され
ている。
【0016】上記ポート32には、該ポートを閉鎖する
プラグ39(図1参照)と、真空ポンプ等の真空源(図
示省略)に接続するための吸引治具40(図2参照)と
が、交換可能に取付けられる。図2に示す上記吸引治具
40は、閉鎖部材26との当接面を気密にシールするO
リング42及び軸方向の流路43を有し、ポート32に
挿入される第1部材41と、軸方向の流路45、該流路
一端のポート46及び上記流路43を気密にシールする
Oリング47を有し、第1部材41の流路43に気密に
挿入される第2部材44とを備え、第2部材44は、流
路43に挿入されると、弁体35を押圧して弁座34を
開放させる軸方向長さを有している。また、Oリング4
7は、第2部材42を第1部材41から抜き出すとき
に、弁部材36が弁座34を閉鎖した後に流路43から
抜け出す位置に取付けられている。
【0017】上記第1実施例は、開口22に閉鎖部材2
6を、開口23,24に閉鎖部材27,27をそれぞれ
当接し、治具等の適宜の手段によってその状態を保持さ
せて、閉鎖部材26のポート32に吸引治具40を挿入
すると、吸引治具40によって押圧された弁体35が弁
座34を開放する(図2参照)。この状態で、ポート4
6を真空源に連通させると、バルブボディ21内の空気
が吸引されてボディ内に真空圧が作用するので、閉鎖部
材26,27,27がそれぞれ対応する開口に吸着され
てこれらの開口を気密にシールする。バルブボディ21
内が所定の真空圧になった後に吸引治具40を取り外す
と、弁体35が弁座34を閉鎖してバルブボディ21内
の真空圧が保持される。なお、開口22に仮に装着した
閉鎖部材26からバルブボディ21内の空気を吸引し、
空気を吸引しながら開口23と24に閉鎖部材27,2
7を当接して、これらの閉鎖部材を開口に吸着させるこ
ともできる。
【0018】バルブボディ21に表面処理を施すとき
は、図1に示すように閉鎖部材26のポート32をプラ
グ39で閉鎖して、表面処理が閉鎖部材26のポート3
2に施されないようにする。表面処理の終了後、ポート
32に嵌着させたプラグ29を抜いて吸引治具40を挿
入すると、弁体35が弁座34を開放してバルブボディ
21内に外気が流入するので、開口22,23,24に
吸着した閉鎖部材26,27,27を取り外すことがで
きる。
【0019】上記第1実施例は、閉鎖部材26,27,
27が、バルブボディ21内の真空圧によって対応する
開口22,23,24に吸着されて、これらの開口を気
密にシールするので、開口数が多かったり、あるいはバ
ルブボディの形状が複雑であっても、各開口の径に対応
する閉鎖部材26及び27,・・とによって、バルブボ
ディ21の各開口をマスキングできるので、マスキング
作業が容易である。なお、図示を省略しているが、上記
閉鎖部材26は一個に限定されるものではなく、バルブ
ボディ21の内容積が大きい場合には、複数箇所の開口
に閉鎖部材26を取付けて、これらの閉鎖部材から空気
を吸引することもできる。このようにすると、バルブボ
ディ21内の空気の吸引時間を短縮することができる。
【0020】バルブボディによっては、ボディの内面の
みでなく、小径のポート、未開口のポート開設箇所、凹
み等のような、ボディ表面の所望の箇所をマスキングす
ることが必要な場合がある。図3は、バルブボディ21
の表面をマスキングする本発明の第2実施例を示す。第
2実施例のマスキングに使用する閉鎖部材50は、バル
ブボディ21表面のマスキング箇所を覆う無端状のシー
ル部材(Oリング)51と、軸方向のポート52と、ポ
ート52が開口する部屋53と、Oリング51で区画さ
れた空間54と部屋53とを連通させるポート53a
と、部屋53に移動可能に挿入された弁体35、及び弁
体35を弁座34に向けて付勢するばね37とを備えて
いる。閉鎖部材50の他の構成は閉鎖部材26と同じで
あるから、詳細な説明は省略する。
【0021】上記第2実施例は、閉鎖部材50をバルブ
ボディ21表面のマスキング箇所に当接し、ポート52
からOリング51によって区画された空間54の空気を
吸引すると、閉鎖部材50がバルブボディ21表面のマ
スキング箇所に気密に吸着するので、バルブボディの表
面をマスキングすることができる。第2実施例の他の作
用は第1実施例と同じであるから、説明は省略する。
【0022】
【発明の効果】本発明における高真空圧用のバルブボデ
ィのマスキング方法は、バルブボディに設けた複数個の
開口にそれぞれ閉鎖部材を仮に装着し、1個または複数
個の閉鎖部材に設けたポートからバルブボディ内の空気
を吸引することによって、複数の開口を一度に閉鎖でき
るので、バルブボディの開口数が多かったり、形状が複
雑であったりしても、きわめて簡単にマスキングするこ
とができる。また、閉鎖部材のポートに弁を設けたこと
によって、吸引を停止してもボディ内の真空圧を保持す
ることができる。
【0023】さらに、バルブボディ表面のマスキング箇
所に閉鎖部材を当接して、該閉鎖部材で区画された空間
内の空気を吸引することによって、バルブボディ表面の
所望の箇所を簡単にマスキングすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の縦断面図である。
【図2】要部の縦断面図である。
【図3】第2実施例の縦断面図である。
【図4】公知のマスキング方法を示す縦断面図である。
【符号の説明】
21 バルブボディ 22,23,24 開口 26,27,50 閉鎖部材 29,30,51 Oリング 32,52 ポート 35 弁体 54 空間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高真空圧用のバルブボディに設けた複数個
    の開口にそれぞれ閉鎖部材を装着し、これらの閉鎖部材
    の1個または複数個に設けたポートから上記バルブボデ
    ィ内の空気を吸引して、大気圧とバルブボディ内の真空
    圧との差圧によって各閉鎖部材が対応する開口をシール
    する、ことを特徴とする高真空圧用バルブボディのマス
    キング方法。
  2. 【請求項2】吸引によりバルブボディ内の真空圧が所望
    の真空圧になった後に、閉鎖部材のポートを閉鎖してバ
    ルブボディ内の真空圧を維持する、ことを特徴とする請
    求項1に記載した高真空圧用バルブボディのマスキング
    方法。
  3. 【請求項3】高真空圧用のバルブボディ表面のマスキン
    グ箇所に閉鎖部材を当接し、該閉鎖部材に設けたポート
    から閉鎖部材で区画された空間の空気を吸引して、大気
    圧と上記空間内の真空圧との差圧によってバルブボディ
    のマスキング箇所をシールする、ことを特徴とする高真
    空圧用バルブボディのマスキング方法。
  4. 【請求項4】1個または複数個の閉鎖部材が、バルブボ
    ディの開口をシールするシールリングと、外部に開口す
    るポートと、該ポートを閉鎖する方向に付勢された弁体
    とを備え、他の閉鎖部材が、バルブボディの開口をシー
    ルするシールリングを備えている、ことを特徴とする請
    求項2に記載した高真空圧用バルブボディのマスキング
    方法に使用する閉鎖部材。
  5. 【請求項5】閉鎖部材が、バルブボディ表面のマスキン
    グ箇所をシールする無端状のシール部材と、外部に開口
    するポートと、該ポートを閉鎖する方向に付勢された弁
    体とを備えている、ことを特徴とする請求項3に記載し
    た高真空圧用バルブボディのマスキング方法に使用する
    閉鎖部材。
JP29785894A 1994-11-07 1994-11-07 高真空圧用バルブボディのマスキング方法 Pending JPH08135826A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004301178A (ja) * 2003-03-28 2004-10-28 Tomoe Tech Res Co バタフライ弁のギアボックス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004301178A (ja) * 2003-03-28 2004-10-28 Tomoe Tech Res Co バタフライ弁のギアボックス

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