JPH08135418A - エンジンのオイルポンプ装置 - Google Patents

エンジンのオイルポンプ装置

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JPH08135418A
JPH08135418A JP26078195A JP26078195A JPH08135418A JP H08135418 A JPH08135418 A JP H08135418A JP 26078195 A JP26078195 A JP 26078195A JP 26078195 A JP26078195 A JP 26078195A JP H08135418 A JPH08135418 A JP H08135418A
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pump device
crankshaft
engine
intermediate shaft
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Shinji Shudo
伸二 首藤
Takakatsu Okazaki
孝勝 岡崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クランクシャフトの端部に振れが生じた場合
にも、オイルポンプ装置の駆動が円滑に行われ、カタカ
タ音などの騒音が生じず、寿命も延長される、エンジン
のオイルポンプ装置を提供する。 【解決手段】 エンジン1のクランクシャフト3の一端
部にフライホイール5を取り付け、クランクシャフト3
の一端とオイルポンプ装置17の駆動軸17aの一端と
の間に、それぞれドッグクラッチ16・19を介し中間
軸12を介設するとともに、この中間軸12を、軸受1
3およびその周囲に配置した弾性リング式ダンパー14
を介して回動自在かつ半径方向への動きを許容可能にク
ランクケース2に支持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば小型滑走
艇の推進用エンジンのオイルポンプ装置に関し、詳しく
は、クランクシャフトの端部の半径方向の振れを吸収す
る手段を備えたオイルポンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンジンのピストンやクランクシャフト
などの摺動を円滑に行うために、オイルポンプ装置によ
り潤滑油を循環させることが一般に行われている。上記
した小型滑走艇の推進用エンジンでは、図5に示すよう
に、クランクシャフト3の先端の前方のエンジン本体
(クランクケースなど)2’にオイルポンプ装置17’
を取り付け、オイルポンプ装置17’の駆動軸17a’
端とクランクシャフト3の先端とを、凹凸嵌合部(ドッ
グクラッチなど)31を介して接続し、クランクシャフ
ト3の回転力を利用してオイルポンプ装置17’を駆動
している。このような構造を備えたオイルポンプ装置
は、実公昭63−49528号公報に記載されている。
【0003】上記したエンジン(図5)の場合、クラン
クシャフト3の先端部にフライホイール5’が取り付け
られており、このフライホイール5’は、ジェネレータ
およびスタータギヤを兼ねている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のオイル
ポンプ装置には、次のような点で改良の余地がある。
【0005】すなわち、クランクシャフトが回転する際
に、先端部が半径方向に振れることがあるが、このよう
な現象が生じると、オイルポンプ装置の駆動軸に対する
回転力の伝達が円滑に行われなくなり、また軸間の凹凸
嵌合部でカタカタという騒音が発生する。
【0006】とくに、クランクシャフトの先端部にフラ
イホイールを備えている場合には、回転開始直後の振れ
が大きく、騒音も発生しやすくなり、またオイルポンプ
装置の駆動軸にガタが生じたりして騒音が大きくなるお
それがある。
【0007】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、クランクシャフトの端部に振れが生じた場合にも、
オイルポンプ装置の駆動が円滑に行われ、カタカタ音な
どの騒音が生じにくく、寿命も延長される、エンジンの
オイルポンプ装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のエンジンのオイルポンプ装置は、a)エンジ
ンのクランクシャフトの一端部にフライホイールを取り
付け、前記クランクシャフトの一端にオイルポンプ装置
の駆動軸の一端を凹凸嵌合部を介して接続するエンジン
のオイルポンプ装置において、b)前記クランクシャフト
の一端と前記駆動軸の一端との間に、それぞれ凹凸嵌合
部を介し中間軸を介設するとともに、c)該中間軸を、軸
受およびその周囲に配置した弾性リング式ダンパーを介
して回動自在かつ半径方向への動きを許容可能にエンジ
ン本体に支持している。
【0009】請求項2記載のように、d)前記中間軸の軸
方向に、前記軸受および前記弾性リング式ダンパーを複
数個設けるとよい。
【0010】請求項3記載のように、e)前記クランクシ
ャフトに対する前記中間軸一端の凹凸嵌合部と、前記駆
動軸に対する前記中間軸他端の凹凸嵌合部とを円周方向
に90°位相をずらせるとなおよい。
【0011】上記した構成を有する本発明のオイルポン
プ装置によれば、エンジンの運転時に、クランクシャフ
トの回転が凹凸嵌合部を介して中間軸に伝達され、さら
に中間軸から凹凸嵌合部を介してオイルポンプ装置の駆
動軸に伝達され、オイルポンプ装置が駆動される。そし
て、クランクシャフトの端部に振れがないときはもちろ
んのこと、仮にクランクシャフトの端部に半径方向の振
れが生じた場合には、中間軸に振れが伝達されるが、こ
れを支持する弾性リング式ダンパーが中間軸の半径方向
の振れを吸収し(軸方向の振れは凹凸嵌合部で吸収され
る)、オイルポンプ装置の駆動軸には振れがほとんど伝
達されないから、オイルポンプ装置は円滑に駆動され
る。このため、カタカタ音などの騒音もほとんど発生し
ない。
【0012】請求項2記載のオイルポンプ装置によれ
ば、複数の弾性リング式ダンパーによって中間軸の半径
方向の振れが吸収されるため、中間軸の振れがさらに小
さくなり、騒音の低減が一層効果的に図られる。
【0013】請求項3記載のオイルポンプ装置によれ
ば、駆動軸とクランクシャフトとを凹凸嵌合部を介して
接続する中間軸が、いわゆるオルダム継手と同様の作用
をするから、各嵌合部の摩耗が軽減されるとともに振れ
も同時に吸収され、この結果、ガタが小さくなって、異
音の発生がより一層低減される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかるエンジン
のオイルポンプ装置の実施の形態を図面に基づいて説明
する。
【0015】図1は本実施例にかかるオイルポンプ装置
を備えた3気筒2サイクルエンジンの縦断面図、図2は
図1のオイルポンプ装置の部分の横断面図、図3は図1
のIII−III線矢視図である。
【0016】図1に示すように、エンジン1は3気筒2
サイクルエンジンで、本例では小型滑走艇のエンジンル
ーム内に長手方向に沿って搭載される。エンジン1の本
体の一部であるクランクケース2内に、クランクシャフ
ト3が各気筒1A〜1Cのピストンに上端が連結された
コネクチングロッド4の下端部にクランクピン4aを介
して一連に連結されている。
【0017】クランクシャフト3の先端部(船首側)は
先端に向け円錐状に外径が漸次小さくなり、この先端部
にフライホイール5がネジ6で止着されている。フライ
ホイール5は、図2のようにスタータ7の駆動ギヤ7a
と噛合可能なスタータギヤを兼用するとともに、後述す
るようにジェネレータも兼用している。
【0018】図1のように、クランクケース2の先端側
は先端に向け筒状に延設されて先端を開口したケーシン
グ8に形成され、その開口部にジェネレータカバー9が
装着されている。このジェネレータカバー9の中心部に
は貫通孔9aが形成され、ジェネレータカバー9の内側
に、環状のマグネットコイル10がボルト10aで取り
付けられている。図2のように、貫通孔9aは内側から
外側にかけて大口径と小口径の二段の孔からなる。中間
軸12が軸受13で回動自在に支持され、さらに、軸受
13のメタルレース13aの周囲に、ゴム製リング14
aの外周にメタルリング14bを一体に固着してなる弾
性リング式ダンパー14が一体に固定され、貫通孔9a
の大口径部に止めリング15を介して固定されている。
中間軸12の後端は凸状歯に形成され、前記ネジ6の頭
部に形成された凹状部内に嵌合され、ドッグクラッチ1
6を構成する。中間軸12の先端は、凹状部に形成され
ている。
【0019】オイルポンプ装置17がジェネレータカバ
ー9の外側の中心部に、ボルト18で取り付けられてい
る。オイルポンプ装置17は回動自在な駆動軸17aを
備え、駆動軸17aの先端は凸状歯に形成され、中間軸
12先端の凹状部に嵌合され、両者でドッグクラッチ1
9を構成する。駆動軸17aの一部はウォームギヤ17
bに形成され、このウォームギヤ17bにウォームホイ
ール17cが噛合し、ウォームホイール17cと一体の
カムロータ(図示せず)によりプランジャー(図示せ
ず)が往復駆動される。図3において、17dは潤滑油
の吸込口で、オイルポンプ装置17内に吸い込まれた潤
滑油が、エンジン1の3つの気筒1A〜1Cにそれぞれ
潤滑油送給ホース20〜22を介して送られる。なお、
図3中の符号23は空気取り入れ室、24は気化器、2
5は吸気マニフォールド、26は排気マニフォールドで
ある。また、図2中の符号27はジェネレータのリード
線である。
【0020】上記の構成からなる本例のオイルポンプ装
置の動作について説明すると、エンジン1を運転したと
きにクランクシャフト3が回転し、この回転(力)がド
ッグクラッチ16を介して中間軸12に伝達され、中間
軸12からドッグクラッチ19を介してさらに駆動軸1
7aに伝達されて、オイルポンプ装置17が駆動され
る。このとき、クランクシャフト3の先端部が半径方向
に振動すると、この振動は中間軸12に伝達され、中間
軸12の後端側が振動するが、中間軸12を支持する弾
性リング式ダンパー14が振動を吸収するため、中間軸
12の先端側では振動が減少あるいは消滅する。これに
より、駆動軸17aへはクランクシャフト3の振動がほ
とんど伝達されず、回転力だけが伝達されることにな
る。したがって、駆動軸17aが円滑に回転し、オイル
ポンプ装置17から潤滑油が各気筒1A〜1C(図1)
に送給される。また中間軸12で振動が吸収されるため
に、ドッグクラッチ19・16間での回転力伝達が円滑
に行われ、騒音も軽減される。
【0021】図4は本発明のオイルポンプ装置の他の実
施例を示すもので、同図に示すように、本例では、クラ
ンクシャフト3の一端の凹状嵌合部16aに対する中間
軸12の一端の凸状嵌合部16bと、駆動軸17aの一
端の凸状嵌合部19aに対する中間軸12の他端の凹状
嵌合部19bとを円周方向に90°位相をずらせてい
る。これにより、オルダム継手と同様な作用効果が期待
できる。なお、その他の構成については、最初の実施例
にかかるオイルポンプ装置に共通している。
【0022】上記に本発明のオイルポンプ装置の二つの
実施例を示したが、本発明のオイルポンプ装置は、以下
のように実施することができる。
【0023】 中間軸12を支持する軸受13および
弾性リング式ダンパー14を、中間軸12の軸方向に複
数個配置することにより、中間軸12の振れの低減を一
層増強できる。
【0024】 小型滑走艇のエンジンに限らず、各種
汎用エンジンのオイルポンプ装置に適用できる。
【0025】 クランクシャフト3および駆動軸17
aと中間軸12との接続手段(凹凸嵌合部)は、軸方向
および半径方向の動きをある程度許容するものであれ
ば、ドッグクラッチ16・19に限らない。
【0026】 単気筒の、4サイクルエンジンにも適
用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明のエンジンのオイルポンプ装置には、次のような
優れた効果がある。すなわち、クランクシャフトの接続
側端部に振れが生じた場合にも、弾性リング式ダンパー
が中間軸の半径方向の振れを吸収し、オイルポンプ装置
の駆動軸には振れがほとんど伝達されないため、オイル
ポンプ装置が円滑に駆動される。したがって、カタカタ
音などの騒音がほとんど発生せず、オイルポンプ装置の
駆動が円滑に行われるので、オイルポンプ装置の寿命も
延長される。とくにエンジンの運転開始時に振れが大き
くなり易い、クランクシャフトにフライホイールを備え
たエンジンの場合に、有効である。
【0028】請求項2記載のオイルポンプ装置では、複
数の弾性リング式ダンパーによって中間軸の半径方向の
振れが吸収され、中間軸の振れがさらに小さくなり、騒
音の低減効果も一層図られる。
【0029】請求項3記載のオイルポンプ装置では、中
間軸がオルダム継手と同様の作用をするから、各嵌合部
の摩耗が軽減されるとともに振れも同時に吸収され、こ
の結果、ガタが小さくなって、異音の発生がより一層低
減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかるオイルポンプ装置を備
えた3気筒2サイクルエンジンの縦断面図である。
【図2】図1のオイルポンプ装置の部分の横断面図であ
る。
【図3】図1のIII−III線矢視図である。
【図4】本発明のオイルポンプ装置の他の実施例を示
す、駆動軸およびクランクシャフトと中間軸との凹凸嵌
合部を分離した状態の斜視図である。
【図5】従来のオイルポンプ装置の部分を示す、図2に
対応する横断面図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 クランクケース 3 クランクシャフト 5 フライホイール 6 ネジ 9 ジェネレータカバー 9a 貫通孔 10 マグネットコイル 12 中間軸 13 軸受 14 弾性リング式ダンパー 16・19 ドッグクラッチ 17 オイルポンプ装置 17a 駆動軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのクランクシャフトの一端部に
    フライホイールを取り付け、前記クランクシャフトの一
    端にオイルポンプ装置の駆動軸の一端を凹凸嵌合部を介
    して接続するエンジンのオイルポンプ装置において、 前記クランクシャフトの一端と前記駆動軸の一端との間
    に、それぞれ凹凸嵌合部を介し中間軸を介設するととも
    に、 該中間軸を、軸受およびその周囲に配置した弾性リング
    式ダンパーを介して回動自在かつ半径方向への動きを許
    容可能にエンジン本体に支持したことを特徴とするエン
    ジンのオイルポンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記中間軸の軸方向に、前記軸受および
    前記弾性リング式ダンパーを複数個設けた請求項1記載
    のエンジンのオイルポンプ装置。
  3. 【請求項3】 前記クランクシャフトに対する前記中間
    軸一端の凹凸嵌合部と、前記駆動軸に対する前記中間軸
    他端の凹凸嵌合部とを円周方向に90°位相をずらせた
    請求項1又は2記載のエンジンのオイルポンプ装置。
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