JPH0813501B2 - 吹込成形装置 - Google Patents
吹込成形装置Info
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- JPH0813501B2 JPH0813501B2 JP3214731A JP21473191A JPH0813501B2 JP H0813501 B2 JPH0813501 B2 JP H0813501B2 JP 3214731 A JP3214731 A JP 3214731A JP 21473191 A JP21473191 A JP 21473191A JP H0813501 B2 JPH0813501 B2 JP H0813501B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/56—Opening, closing or clamping means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/4205—Handling means, e.g. transfer, loading or discharging means
- B29C49/42113—Means for manipulating the objects' position or orientation
- B29C49/42121—Changing the center-center distance
- B29C49/42122—Adapting to blow-mould cavity center-center distance
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
列の保持プレートを有する吹込成形装置に関する。
ップ型で保持して射出成形から吹込,離型等を行なって
中空容器を成形する場合であって、かつ、多数の中空容
器を1サイクルの成形工程にて成形する場合には、特公
平1-18847 号公報に示すように、ネック型固定板を2列
に並設し、これに対応して吹込成形金型も2列に配設し
ていた。図12は、プリフォーム224を成形する射出
成形ステーション210と、最終成形品222を延伸吹
込成形する吹込成形ステーション212とを示す断面図
である。リップ型214を保持する2列の固定板216
はピッチPにて離間配置され、これに対応してプリフォ
ーム射出成形ステーション210における2組の射出キ
ャビティ型218,218、および吹込成形ステーショ
ン212における2組の吹込成形金型220,220も
上記ピッチにPに対応して配設されていた。
造のようにリップ型固定板216,216を2列に並列
した場合には、そのピッチPを比較的広く設定しなけれ
ばならず、装置が大型化していた。
ーション212での離型動作を考慮して決定しなければ
ならないからである。すなわち、上記ピッチPは、内側
の吹込割型220aの2型分の厚さおよび離型時の移動
量もしくは容器222の最大直径を加えた長さ以上のピ
ッチが必要となるからである。この際、前記割型220
aの厚さは、所定の内圧(吹込圧)が作用しても撓まな
いように設定する必要があり、割型220aとその背面
に固定される固定板(図示せず)とを加えた厚みが厚く
なり、上記ピッチPを大きくとらざるを得なかった。
プレートを2列として、1成形サイクルの成形取り個数
を増大させながらも、その列ピッチを可変とすることで
装置を小型化できる吹込成形方法を提案した(特願平1
−341140号)。
して、2列の保持プレートの列ピッチを比較的簡易な機
構にて確実に可変することのできる吹込成形装置を提供
することにある。
持プレートを用いた装置にて、省スペースを実現できる
型締/型開き装置を有する吹込成形装置を提供すること
にある。
置は、プリフォームをそれぞれ保持する2列の保持プレ
ートと、2列の前記保持プレートを、その列ピッチを可
変するようにスライド可能に支持して吹込成形ステーシ
ョンに搬入する支持搬送手段と、前記吹込成形ステーシ
ョンにて、2列の保持プレートに対応して設けられ、前
記プリフォームを吹込成形する2列の吹込成形型と、2
列の前記保持プレートの列ピッチを可変設定する列ピッ
チ可変設定用リンク機構と、を有し、前記列ピッチ可変
設定用リンク機構は、2列の前記保持プレートの列ピッ
チ方向と直交する方向のプレート端面側にそれぞれ設け
られた2つの第1の支軸と、2つの前記第1の支軸に一
端がそれぞれ回転可能に支持される2つの第1のリンク
と、2つの前記第1のリンクの他端をそれぞれ回転可能
に支持する同軸又は異軸で構成された第2の支軸と、で
構成され、前記第2の支軸の昇降により2列の前記保持
プレートの列ピッチを可変することを特徴とする。
チを可変とする装置であって、2列の吹込成形型は、背
面合わせで固定される2つの第1の割型と、その両側に
て第1の割型に対して開閉移動する2つの第2の割型と
で構成され、型締/型開き装置は、2つの前記第2の割
型をそれぞれ固定して、背面合わせで固定された2つの
前記第1の割型の両側にて可動の第1,第2の型締板
と、第1の前記型締板の外側に配置された駆動板と、一
端が前記駆動板に固定され、前記第1の型締板を貫通し
て伸びる他端が第2の型締板に固定されたクランプシャ
フトと、前記駆動板と第1の型締板との対向間距離を可
変駆動して、第1,第2の型締板を開閉する開閉駆動機
構と、を含むことを特徴とする
の保持プレートは、支持搬送手段によりその列ピッチを
可変するようにスライド可能に支持され、2列の吹込成
形型を有する吹込成形ステーションに搬入される。例え
ば、この搬入時から吹込成形終了までは2列の保持プレ
ートは狭ピッチに設定され、吹込成形型の型開き時に広
いピッチに変更される。この2列の保持プレートの列ピ
ッチを、列ピッチ可変設定用リンク機構により変更して
いる。
の支軸を昇降すると、2つの第1のリンクが開閉され、
支持搬送手段にスライド可能に支持された2列の保持プ
レートがスライド移動して、列ピッチが変更される。
て昇降させれば、2列の保持プレートの列ピッチが容易
に可変される。第2の支軸を昇降させる一方の外力を付
勢手段とすれば、常時はその付勢手段によりある列ピッ
チに維持される。
では、駆動板と第1の型締板との対向間距離を可変する
開閉駆動機構を、2列の吹込成形型の片側にのみ配置す
れば良く、省スペース化が達成される。
施例ついて、図面を参照して具体的に説明する。
うに例えば回転式の成形装置であり、1ステージに射出
成形ステーション10,温調ステーション12,吹込ス
テーション14及びエジェクトステーション16の4つ
のステーションを有する。なお、本発明は温調ステーシ
ョンのない3ステーションの1ステージ成形装置等の各
種1ステージ装置にも適用可能である。この他、本発明
は2ステージ成形装置、例えば第1のステージに射出成
形ステーションを有し、第2のステージに温調ステーシ
ョン,吹込成形ステーション及びエジェクトステーショ
ンを有するタイプにも適用可能である。
ド20の上方に上部基盤(図示せず)を固定し、その下
側に4枚の扇形の回転搬送板22を回転可能に支持して
いる。この4枚の回転搬送板22は4つの各ステーショ
ン10〜16にそれぞれ停止できるようにほぼ90°の
扇形状に形成され、その下面には詳細を後述する2列の
保持プレート50,50をそれぞれ支持している。さら
に、この各回転搬送板22は連結軸24を介して環状歯
車26に固定されている。この環状歯車26は、駆動装
置28の出力軸に固定された駆動歯車30と噛合し、駆
動装置28の間欠駆動により、各回転搬送板22を90
°毎に間欠移動可能としている。
テーション12〜16は、3枚の回転搬送板22の内縁
側の下面を回転可能に支持する内縁受部材32が設けら
れ、さらに3つの回転搬送板22の外縁側の下面を回転
可能に支持する外縁受部材34が設けられている。一
方、射出装置42を有する射出成形ステーション10で
は、型締又は型開き動作に応じて回転搬送板22を昇降
可能に支持しており、射出成形ステーション10におい
て回転搬送板22を回転可能かつ昇降可能に支持するた
めの可動型内縁受部材36及び可動型外縁受部材38が
設けられている。また、射出成形ステーション10にお
いて回転搬送板22の周囲3方を囲む位置には可動タイ
バー40が設けられている。なお、この可動タイバー4
0の詳細については、本出願人の出願である特願平3−
32354号に詳細に説明され、さらに型締駆動装置な
どについては特開昭63−116830号公報に記載さ
れているので、それらの詳細については省略する。
持プレート50,50の列ピッチ可変機構について、図
1〜図5を参照して説明する。
は、2列の保持プレート50,50が並設されている。
各保持プレート50は、一対のプレート52a,52b
と、この各プレート52a,52bの長手方向両端側に
設けられ、エジェクト機能の確保のために各プレート5
2a,52bを開閉可能に支持するガイド部材54とか
ら構成されている。一対のプレート52a,52bは、
複数例えば6つのリップ型64(図4を参照のこと)を
取り付けるためのリップ型取付穴56aを有し、かつ、
エジェクト駆動時に用いられる切欠部56bを形成して
いる。さらに、一対のプレート52a,52bの対向端
面には、2列の保持プレート50,50の最小ピッチで
ある第1のピッチP1を設定するための位置決めコマ5
8,58がそれぞれ当接するように設けられている。ま
た、本実施例では一対のプレート52a,52bを常時
閉鎖するように移動付勢するためのコイルスプリング6
0が内蔵されている。
にはレール部材62が固定され、このレール部材62の
幅方向に沿って形成した突起62aに係合する溝54a
をガイド部材54に形成している。この結果、2列の保
持プレート50は、レール部材62に沿ってその列ピッ
チを可変するようにスライド移動可能である。
ピッチを可変するための列ピッチ可変設定用リンク機構
70について、図1を参照して説明する。
54,54より外方に向けて突出する2つの第1の支点
軸72と、ガイド部材54と平行に配設される第1の連
結プレート74と、この第1の連結プレート74の両端
側に設けられた2つの第2の支点軸76と、2つの第
1,第2の支点軸72,76に両端がそれぞれ回転可能
に支持される2つの第1のリンク78で構成されてい
る。なお、本実施例では、第1の連結プレート74の両
端に異軸として2つの第2の支点軸76,76を構成し
たが、1つの第2の支点軸76を設け、2つの第1のリ
ンク78,78を同軸で回転可能に支持しても良い。ま
た本実施例では、2列の保持プレート50,50の長手
方向両端に、それぞれリンク機構70,70を設けてい
る。2つの第1の支点軸72,72の先端には係止溝7
2a,72aが形成され(図2参照)、その間にコイル
スプリング80が掛け渡されることで、2列の保持プレ
ート50,50を狭ピッチである第1のピッチP1に常
時移動付勢している。さらに、第1の連結プレート74
には、鉛直上方に伸びるガイドロッド82が固定され、
このガイドロッド82の昇降経路を確保するために、ガ
イド穴22a,62bが、回転搬送板22,レール部材
62にそれぞれ穿設されている。
リップ型64を支持し、かつ、コイルスプリング60に
より第1のピッチP1に設定した状態を示している。こ
の状態で、2列の保持プレート50,50を射出成形ス
テーション10に搬入し、射出成形を行うことで、列ピ
ッチが第1のピッチP1に設定された状態でプリフォー
ム66が射出成形され、そのリップ部がリップ型64に
支持される状態となる。そして、この2列の保持プレー
ト50,50を回転搬送板22の間欠搬送により温調ス
テーション12に搬入し、ここで延伸適温に温調した
後、吹込成形ステーション14に移動されることにな
る。
1のピッチP1より第2のピッチP2に可変する理由
は、図1及び図5に示すように、2列の吹込成形型9
0,90の配置を下記の通りに設定したことによる。
例えばボトル68の外形形状に沿ってキャビティ面を有
する第1,第2の割型92,94で構成される。そし
て、吹込成形ステーション14には、中央の割型固定板
96を挟んでその両側に型締板98,98を移動可能に
設けている。2列の吹込成形型90,90の2つの第1
の割型92,92は、背面合せの形で中央の割型固定板
96に固定される。なお、固定板96を設けずに直接2
つの第1の割型92,92を背面合わせで固定するか、
あるいは2つの第1の割型92,92を一体的に構成し
ても良い。一方、2つの第2の割型94,94は、2つ
の第1の割型92,92に対して型締,型開き可能に、
その両側の型締板98,98にそれぞれ固定されること
になる。このような型配置としたため、吹込成形時には
2列のプリフォーム66,66は第1のピッチP1に設
定され、吹込成形終了後ボトル68を取り出す際には、
ボトル68,68の位置を第2のピッチP2に設定する
必要がある。そして、この吹込成形ステーション14に
は、2列の吹込成形型90,90の開放駆動に連動させ
て、2列の保持プレート50,50の列ピッチを可変駆
動するための列ピッチ可変駆動用リンク機構100が配
置されている。
8に固定された2つの第3の支点軸102,102と、
列ピッチ可変設定用リンク機構70の第1の連結プレー
ト74と平行に配設される第2の連結プレート104
と、この第2の連結プレート104の両端側に設けられ
た2つの第4の支点軸106,106と、2つの第3,
第4の支点軸102,106に両端がそれぞれ回転可能
に支持される2つの第2のリンク108,108から構
成されている。なお、リンク機構70の第2の支点軸と
同様に、リンク機構100の第4の支点軸も同軸で構成
することができる。この列ピッチ可変駆動用リンク機構
100は前記リンク機構70と同様に平行リンク機構を
構成し、吹込成形型90,90の開放駆動に連動して、
第2の連結プレート104が上昇移動されることにな
る。この第2の連結プレート104の上端には押圧用突
起110が突出形成され、第2の連結プレート104の
上昇により押圧用突起110が第1の連結プレート74
と当接して上方に移動することになる。この結果、前記
リンク機構70における第1の連結プレート74及び2
つの第1のリンク78がほぼ一直線状となり、2列の保
持プレート50,50の列ピッチが第2のピッチP2に
設定されることになる。
ョン14における列ピッチの変更動作について説明す
る。なお、同図ではリンク機構を模式化して示し、スプ
リング80は省略している。
50が射出成形ステーション14に搬入された状態を示
している。このとき、2列の保持プレート50,50の
列ピッチは、コイルスプリング80の作用により、狭ピ
ッチである第1のピッチP1に設定されている。その
後、同図(B)に示すように、2列吹込成形型90,9
0が、少なくともプリフォーム66と干渉しない程度の
型開き状態(全開状態でない)で、例えば油圧駆動など
により上昇され、2列のプリフォーム66を囲む位置
に、吹込成形型90,90が配置されることになる。こ
の際、リンク機構100の押圧用突起110は、リンク
機構70の第1の連結プレート74を上昇させることは
ない。その後さらに、両側の型締板98,98がそれぞ
れ内側に移動されることで、同図(C)に示すように、
2列の吹込成形型90,90の型締が完了することにな
る。そして、同図(C)の状態にて、延伸ロッドを用い
た縦軸延伸、及び圧縮エアの導入による横軸延伸を行う
ことで、プリフォーム66が2軸延伸吹込成形されてボ
トル68が成形されることになる。
0の開放駆動を示している。型締板98,98が左右に
それぞれ移動されると、平行リンク機構を構成するリン
ク機構100における第2の連結プレート104が上昇
する。そして、この第2の連結プレート104に形成し
た押圧用突起110によりリンク機構70の第1の連結
プレート74が上方に移動されることになる。そうする
と、同様に平行リンク機構を構成するリンク機構70の
作用により、コイルスプリング80の付勢力に抗して2
列の保持プレート50,50の列ピッチが第2のピッチ
P2に設定されることになる。この後、同図(E)に示
すように、2列の吹込成形型90,90を下降させるこ
とで、吹込成形型90からのボトル68の取出しが完了
することになる。なお、押圧用突起110が第1の連結
プレート74より離れても、リンク機構70における第
1の連結プレート74及び2つの第1のリンク78,7
8が一直線状に並んでいるため、コイルスプリング80
の付勢に抗して第2のピッチP2が維持させる。
ジェクト動作及び列ピッチの変更動作について図7を参
照して説明する。
転搬送板22の上方に、第2のピッチP2で配置された
2列のエジェクト駆動板120が昇降可能に配置され、
さらに、ガイドロッド82の上方に、進退ロッド124
を駆動可能なシリンダ122が固定配置されている。エ
ジェクト駆動板120は、その下端側がくさび状に形成
され、2列の保持プレート50,50における切欠部5
6bに突入されることで、保持プレート50を構成する
一対のプレート52a,52bの開き駆動が可能であ
る。
の動作について図7を参照して説明する。
列の保持プレート50,50が第2のピッチP2に設定
された状態で搬入される。まず、第2のピッチP2で配
列された2列のエジェクト駆動板120が下降駆動され
る。そして、そのくさび状部分が保持プレート50の切
欠部56bに突入されることで、同図(A)に示すよう
に、一対のプレート52a,52bにそれぞれ固定され
る割型で構成されたリップ型64の開き駆動が可能とな
り、このリップ型64よりボトル68が離脱されること
でエジェクト駆動が完了する。その後、同図(B)に示
すように、2列のエジェクト駆動板120が上昇され、
一対のプレート52a,52bの閉鎖駆動がコイルスプ
リング60の作用により実現される。なお、保持プレー
ト50,50を広ピッチである第2のピッチP2に設定
した状態でエジェクト駆動を行なうことで、狭ピッチで
ある第1のピッチP1を決定する際に、エジェクト駆動
確保のための余裕を列ピッチ方向に確保しなくて済む。
この結果、第1のピッチP1をより狭くでき、装置の小
型化等に寄与できる。
ダ122が駆動され、その進退ロッド124がガイドロ
ッド82を下方に押圧することになる。そうすると、こ
のガイドロッド82を固着した第1の連結プレート74
が下降駆動され、平行リンク機構を構成するリンク機構
70の作用により、2列の保持プレート50,50の列
ピッチが狭ピッチである第1のピッチP1に再設定され
ることになる。この後は、第1のピッチP1に設定した
状態で2列の保持プレート50,50を射出成形ステー
ション10に戻し、1サイクルの成形工程が完了するこ
とになる。
のではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が
可能である。
ト74及び2つの第1のリンク78をほぼ一直線状にし
て、2列の保持プレート50,50を第2のピッチP2
に維持する動作をより確実にするために、図9に示す構
成を採用することもできる。同図において、前記リンク
機構70は第2のピッチP2の状態を維持するためのク
リック機構130を有している。このクリック機構13
0としては、例えばガイドロッド82の周面であって、
このロッド82の移動ストローク分だけ離れた上下2箇
所に、半球状に切り欠かれた穴132a,132bを形
成している。一方、例えば回転搬送板22のガイド穴2
2aに臨む位置に凹所134が形成され、この凹所13
4には圧縮コイルスプリング136が収納されると共
に、その先端側に耐摩耗性の例えばスチールボール13
8が配置されている。このような構成のクリック機構1
30は、2列の保持プレート50,50が第1のピッチ
P1に設定された際には、スチールボール138は上部
の穴132a内に位置している。なお、この第1のピッ
チP1は位置決めコマ58の当接により一義的に設定さ
れるため、上部の穴132aはスチールボール138の
直径よりも上下方向で広い幅の逃げ穴として形成するこ
とができる。一方、2列の保持プレート50,50が第
2のピッチP2に設定されると、ガイドロッド82の周
面を移動したスチールボール138は、その下部の穴1
32bに収納されることになる。この結果、この穴13
2bとスチールボール138との係合により、ガイドロ
ッド82の上限位置が決められ、従って2列の保持プレ
ート50,50が第2のピッチP2に設定維持されるこ
とになる。
形装置にも適用できる。この場合、保持プレート50,
50はリップ型64を必要とせず、他のステージにて予
め射出成形されたプリフォーム66のリップ部をエジェ
クト可能に保持する機能があればよい。
の内側の第1の割型92,92が背面合わせで固定され
るタイプを採用するものに限らない。通常の両開きの割
型の場合には、吹込成形型の配列ピッチは他のステーシ
ョンでのピッチより広い第2のピッチとなる。従って、
例えば射出成形,温調等を第1のピッチで実施した後、
少なくとも吹込成形ステーションでの型締前に、2列の
保持プレート50,50を第2のピッチに変換し、型
締,吹込成形及び型開きを行い、エジェクト動作の前又
は後で第1のピッチに戻せば良い。
で固定する場合には、図10,図11に示す型締/型開
き装置140を採用するものが好ましい。
搬送板22を回転可能に支持する上部基盤18の下方に
て昇降駆動される底盤142を有する。なお、昇降機構
は省略している。この底盤142には、2つの第1の割
型92,92を固定する不動の固定板144が固定され
ている。この固定板144を省略して割型92,92を
背面合わせで直接固定するか、あるいは両側にキャビテ
ィを有する一体形の割型92,92であってもよい。こ
の固定板144の両側には、2つの第2の割型94,9
4をそれぞれ固定する可動の第1,第2の型締板14
6,148が配置されている。さらに、第1の型締板1
46の外側には可動の駆動板150が配置されている。
そして、前記駆動板に一端が固定され、前記第1の型締
板,固定板を貫通して伸びる他端が第2の型締板に固定
された例えば4本(図では2本のみ図示)のクランプシ
ャフト152が設けられている。前記固定板144と第
1の型締板146にはシャフト152を挿通する逃げ孔
144a,146aが設けられ、シャフト152に沿っ
て第1の型締板146が円滑に移動することを確保する
ため、第1の型締板146にはリニアベアリング146
bが固定されている。
の型締板146との対向間距離を可変駆動する開閉駆動
機構160により実現される。この開閉駆動機構160
は、一端が前記駆動板の第1のヒンジ164に回転可能
に支持された第1のアーム162と、一端が第1の型締
板に設けた第2のヒンジ168に回転可能に支持された
第2のアーム166と、第1,第2のアーム162,1
66の他端同士を回転可能に連結する回転支軸170
と、この回転支軸170をクランプシャフト152と直
交する方向に、すなわち上下方向に昇降する駆動する駆
動源例えばエアーシリンダ172とから構成される。シ
リンダ172の進退ロッド174の先端は回転支軸17
0に回転可能に連結されている。なお、例えばリンク機
構70における第2の支点軸と同様に、2本の回転支軸
170を連結プレートの両端に設け、この連結プレート
に進退ロッド174を連結しても良い。
うに進退ロッド174が上方に伸びたときに、第1,第
2のアーム162,166の交差角が小さくなり、駆動
板150と第1の型締板146との対向間距離が狭ま
る。従って、固定である左列のの第1の割型92に対し
て、第1の型締板146に固定された左列の第2の割型
94が同図の右側に移動して、右列の吹込成形型90の
型開きが行われる。同時に、固定板144の右方向への
駆動力は、クランプシャフト152を介して第2の型締
固定板148に伝達され、右列の第2の割型94が右方
向に移動して、右列の吹込成形型90の型開きも実現さ
れる。
ンダ172の進退ロッド174が下降すると、第1,第
2のアーム162,166が一直線状になり、第1の型
締板146は右側に移動し、第2の型締板148は左側
に移動し、各列の吹込成形型90の第1,第2の割型9
2,94のパーティング面が密着する。しかも、第1,
第2のアーム162,166が一直線状であるので、型
締状態を強固に維持できる。
ば、駆動源は吹込成形型90の片側にのみ設ければ良
く、他方のサイドには駆動源を要しないので省スペース
構成となりる。特に図8のような回転搬送タイプの場合
には、回転中心側に駆動源を要しない省スペースの構成
を実現でき、装置全体を小型化できる効果が大きい。
アーム162,166がほぼ一直線状になった時に型締
力が維持できる構成を作用することで、駆動源として油
圧方式などに比べて比較的パワーの小さいエアシリンダ
ーを採用しても、所定の型締力を確保できる効果があ
る。
リフォームを保持する2列の保持プレートの列ピッチを
可変することで、最大ピッチを要する吹込成形型の開放
時の列ピッチに固定されることがなく、装置の小型化が
達成できる。しかも、その列ピッチの可変設定をリンク
機構を用いて円滑に、かつ確実に実施できる。さらに、
本発明によれば、2列の吹込成形型の2つの第1の割型
を背面合わせで固定して型締駆動を行う駆動機構の駆動
源を片側のみに配置した省スペース構成を実現できる。
列ピッチ可変設定用リンク機構及び列ピッチ可変駆動用
リンク機構を示す概略説明図である。
第1のピッチの設定状態を示し、下半分は第2のピッチ
の設定状態を示している。
するための概略説明図である。
するための概略説明図である。
ョンにおける列ピッチの変更動作を説明するための概略
説明図である。
ションにおけるエジェクト動作及び列ピッチ変更動作を
説明するための概略説明図である。
である。
に設定維持するためのクリック機構を説明するための概
略断面図である。
示し、その装置での型開き状態を示す概略説明図であ
る。
明図である。
である。
NS009601
Claims (6)
- 【請求項1】 プリフォームをそれぞれ保持する2列の
保持プレートと、 2列の前記保持プレートを、その列ピッチを可変するよ
うにスライド可能に支持して吹込成形ステーションに搬
入する支持搬送手段と、 前記吹込成形ステーションにて、2列の保持プレートに
対応して設けられ、前記プリフォームを吹込成形する2
列の吹込成形型と、 2列の前記保持プレートの列ピッチを可変設定する列ピ
ッチ可変設定用リンク機構と、を有し、 前記列ピッチ可変設定用リンク機構は、 2列の前記保持プレートの列ピッチ方向と直交する方向
のプレート端面側にそれぞれ設けられた2つの第1の支
軸と、 2つの前記第1の支軸に一端がそれぞれ回転可能に支持
される2つの第1のリンクと、 2つの前記第1のリンクの他端をそれぞれ回転可能に支
持する同軸又は異軸で構成された第2の支軸と、で構成
され、 2つの前記第1のリンクを開閉して前記保持プレートの
列ピッチを可変することを特徴とする吹込成形装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 2列の前記保持プレートの列ピッチを最小ピッチとする
ように前記保持プレートを移動付勢する付勢手段を有
し、かつ、2つの第1のリンクがほぼ一直線状に設定さ
れた際に前記保持プレートの列ピッチが最大ピッチに維
持されることを特徴とする吹込成形装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、 鉛直上方に伸びるガイドロッドが前記第2の支軸と一体
的に昇降可能に配置され、このガイドロッドを鉛直方向
に移動案内する孔を、前記支持搬送手段に穿設したこと
を特徴とする吹込成形装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、 2列の前記吹込成形型は、背面合わせで固定される2つ
の第1の割型と、その両側にて第1の割型に対して開閉
移動する2つの第2の割型とで構成され、 この吹込成形型には第2の割型の型開き移動により前記
第1の連結プレートを上昇させる列ピッチ可変駆動用リ
ンク機構が設けられ、 この列ピッチ可変駆動用リンク機構は、 2つの前記第2の割型と共に移動する2つの第3の支軸
と、 2つの前記第3の支軸に一端がそれぞれが回転可能に支
持された2つの第2のリンクと、 2つの前記第2のリンクの他端をそれぞれ回転可能に支
持する同軸又は異軸で構成された第4の支軸と、を有
し、2つの前記第2の割型の開放駆動により前記第4の
支軸を上昇させ、この第4の支軸により前記第2の支軸
を上昇させて、2列の前記保持プレートの列ピッチを拡
げることを特徴とする吹込成形装置。 - 【請求項5】 プリフォームをそれぞれ保持する2列の
保持プレートと、 2列の前記保持プレートを、その列ピッチを可変するよ
うにスライド可能に支持して吹込成形ステーションに搬
入する支持搬送手段と、 前記吹込成形ステーションにて、2列の保持プレートに
対応して設けられ、前記プリフォームを吹込成形する2
列の吹込成形型と、 2列の前記吹込成形型を開閉駆動する型締/型開き装置
と、を有し、 2列の前記吹込成形型は、背面合わせで固定される2つ
の第1の割型と、その両側にて第1の割型に対して開閉
移動する2つの第2の割型とで構成され、 前記型締/型開き装置は、 2つの前記第2の割型をそれぞれ固定して、背面合わせ
で固定された2つの前記第1の割型の両側にて可動の第
1,第2の型締板と、 第1の前記型締板の外側に配置された駆動板と、 一端が前記駆動板に固定され、前記第1の型締板を貫通
して伸びる他端が第2の型締板に固定されたクランプシ
ャフトと、 前記駆動板と第1の型締板との対向間距離を可変駆動し
て、第1,第2の型締板を開閉する開閉駆動機構と、を
含むことを特徴とする吹込成形装置。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記開閉駆動機構は、 一端が前記駆動板に回転可能に支持された第1のアーム
と、 一端が前記第1の型締板に回転可能に支持された第2の
アームと、 前記第1,第2のアームの他端を回転可能に連結する同
軸又は異軸で構成された回転支軸と、 この回転支軸を前記クランプシャフトと直交する方向に
駆動する駆動源と、を含み、 前記第1,第2のアームがほぼ一直線状になった際に、
2列の前記吹込成形型の型締状態が維持されることを特
徴とする吹込成形装置。
Priority Applications (4)
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JP3214731A JPH0813501B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 吹込成形装置 |
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EP (1) | EP0525727B1 (ja) |
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