JPH0332354A - 直流昇圧電源装置 - Google Patents
直流昇圧電源装置Info
- Publication number
- JPH0332354A JPH0332354A JP16084689A JP16084689A JPH0332354A JP H0332354 A JPH0332354 A JP H0332354A JP 16084689 A JP16084689 A JP 16084689A JP 16084689 A JP16084689 A JP 16084689A JP H0332354 A JPH0332354 A JP H0332354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- resistor
- current
- loading
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分前)
本発明は、個別選択呼出装置等に使用する直流昇圧電源
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
一般に、個別選択呼出装置等の携411:用機器の電源
は小型、軽軟でなければならない。
は小型、軽軟でなければならない。
第2図は、それを満足する従来の直流昇圧電源装置の一
例を示すブロック図であり、1はソース電源としての電
池で、その直流出力はブロッキング発振部2を用いて交
流に変換されてから整流部3で整流され、電圧設定部4
に印加され、そこに設定されている負荷に必要な電圧と
比較され、設定電圧より高いか低いかの検知出力が電流
フィーIくバノタ部5を介してブロッキング発振部2に
帰還され、それにより発振が調整されて負荷に必要な安
定した電圧が出力端子Tからとりだされる。
例を示すブロック図であり、1はソース電源としての電
池で、その直流出力はブロッキング発振部2を用いて交
流に変換されてから整流部3で整流され、電圧設定部4
に印加され、そこに設定されている負荷に必要な電圧と
比較され、設定電圧より高いか低いかの検知出力が電流
フィーIくバノタ部5を介してブロッキング発振部2に
帰還され、それにより発振が調整されて負荷に必要な安
定した電圧が出力端子Tからとりだされる。
第3同は第2図のブロッキング発振部2の簡単な具体例
を示す回路図で、6は発振用トランジスタで、直流バイ
アス用抵抗器(以下、バイアス用抵抗器と略す)7を介
してバイアス電流が印加されている。8は発振1〜ラン
スであり発生する交流成分の位相を180°反転させた
出力を、抵抗器9とコンデンサ10を介して前記発振用
I−ランジスタロのベースに帰還してブロッキング発振
を行なわせ、出力端子T。から交流出力を得ている。
を示す回路図で、6は発振用トランジスタで、直流バイ
アス用抵抗器(以下、バイアス用抵抗器と略す)7を介
してバイアス電流が印加されている。8は発振1〜ラン
スであり発生する交流成分の位相を180°反転させた
出力を、抵抗器9とコンデンサ10を介して前記発振用
I−ランジスタロのベースに帰還してブロッキング発振
を行なわせ、出力端子T。から交流出力を得ている。
従来、小型の機器、たとえば個別選択呼出装置の電源装
置は+5述のように電池電圧をブロッキング発振により
交流に変換して、その交流出力を整流することにより昇
圧していた。
置は+5述のように電池電圧をブロッキング発振により
交流に変換して、その交流出力を整流することにより昇
圧していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら卜述の従来の装置は、無負荷時の電池↓の
消費電流を少なくするためには、バイアス用抵抗器7(
第3図)の抵抗値を極力大きくする必要があり、一方、
ゴ′L荀の市流容鼠を多くとるため、あるいはソース電
源の電池の低電圧入力に対し高い昇圧電圧を確保するに
は、」―記バイアス用抵抗値7の抵抗値を小さくして浅
いバイアスとする方が有利である。
消費電流を少なくするためには、バイアス用抵抗器7(
第3図)の抵抗値を極力大きくする必要があり、一方、
ゴ′L荀の市流容鼠を多くとるため、あるいはソース電
源の電池の低電圧入力に対し高い昇圧電圧を確保するに
は、」―記バイアス用抵抗値7の抵抗値を小さくして浅
いバイアスとする方が有利である。
本発明は上述に鑑み、無負荷電流が少なく負前電流容量
の太きい、低電圧入力時においても昇圧電圧が確保可能
な直流昇圧電源装置の提倣を[I的とする。
の太きい、低電圧入力時においても昇圧電圧が確保可能
な直流昇圧電源装置の提倣を[I的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明はJ−、記の目的を、電池等の直流電圧を交流変
換して整流する構成のW(流昇圧電源装置において、L
記交流変換に用いる発振用1−ランジスタの直流バイア
ス用の抵抗値を、負荷の軽重に対応させて大または小に
切換える構成にして達成する。
換して整流する構成のW(流昇圧電源装置において、L
記交流変換に用いる発振用1−ランジスタの直流バイア
ス用の抵抗値を、負荷の軽重に対応させて大または小に
切換える構成にして達成する。
(作 用)
−
本発明によれば、負荷が小さいときは発振用トランジス
タのバイアス用抵抗値が大きくなって?11費電流が少
なくなり、反則に負荷が大きい場合は、発振用1〜ラン
ジスタのバイアス用抵抗値が小さくかるので、負荷容量
を大きくとることが可能な直流昇圧電源装置となる。
タのバイアス用抵抗値が大きくなって?11費電流が少
なくなり、反則に負荷が大きい場合は、発振用1〜ラン
ジスタのバイアス用抵抗値が小さくかるので、負荷容量
を大きくとることが可能な直流昇圧電源装置となる。
(実施例)
以ト、本発明を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例を要部構成を主に示す図で、
2′は第2図のブロッキング発振部2に代るプロッキン
ク発振部で、その他のブロック構成の説明は第2図を、
またブロッキング発振部2′における以下説明しない符
号は第3図の説明を援用する。。
2′は第2図のブロッキング発振部2に代るプロッキン
ク発振部で、その他のブロック構成の説明は第2図を、
またブロッキング発振部2′における以下説明しない符
号は第3図の説明を援用する。。
ブロッキング発振部2′において、11は抵抗器、I2
は抵抗器11をバイアス用抵抗器7に並列に接続し、ま
たはそれを切放すための着脱スイッチであり、その他の
基本動作は第21PL第3図と全く同様であるので説明
を省略する。
は抵抗器11をバイアス用抵抗器7に並列に接続し、ま
たはそれを切放すための着脱スイッチであり、その他の
基本動作は第21PL第3図と全く同様であるので説明
を省略する。
このように構成するブロッキング発振部2′は、−
第2図のブロッキング発振部2に置き換えられており、
電圧設定部4の出力端子から負荷13に電流が供給され
るが、そのとき上記の着脱スイッチ12のスイッチ動作
は負荷13の大小(軽重)によって切換えられる。
電圧設定部4の出力端子から負荷13に電流が供給され
るが、そのとき上記の着脱スイッチ12のスイッチ動作
は負荷13の大小(軽重)によって切換えられる。
すなわち、負荷13の負荷容量が大きい(重い)場合、
および小さい(軽い)場合に対応して、着脱スイッチ1
2はオン・オフされて、抵抗器11をバイアス用抵抗器
7に並列接続させ、またはそれを開放し、発振用1〜ラ
ンジスタロのバイアス用抵抗値を抵抗器11およびバイ
アス用抵抗器7の抵抗値の合成、または抵抗器11のq
t独低抵抗値させる。すなわち、負荷13の負荷容量が
重い場合、着脱スイッチ12はオンにされ、したがって
直流バイアスはバイアス用抵抗器7(抵抗値はR1とす
る)、抵抗器11(抵抗値はR2とする)の合成抵抗値
、RI R2/(Rs、 + R’x )により与えら
れ、当然、軽負荷の場合の直流バイアス抵抗はR1だけ
になされる。
および小さい(軽い)場合に対応して、着脱スイッチ1
2はオン・オフされて、抵抗器11をバイアス用抵抗器
7に並列接続させ、またはそれを開放し、発振用1〜ラ
ンジスタロのバイアス用抵抗値を抵抗器11およびバイ
アス用抵抗器7の抵抗値の合成、または抵抗器11のq
t独低抵抗値させる。すなわち、負荷13の負荷容量が
重い場合、着脱スイッチ12はオンにされ、したがって
直流バイアスはバイアス用抵抗器7(抵抗値はR1とす
る)、抵抗器11(抵抗値はR2とする)の合成抵抗値
、RI R2/(Rs、 + R’x )により与えら
れ、当然、軽負荷の場合の直流バイアス抵抗はR1だけ
になされる。
本発明は以上のように負荷容量の軽重によって、n′(
流バイアス用抵抗値直を切換えるキノのであり、その切
換えの制御は、たとえば負荷電流により制御されるスイ
ッチングトランジスタを用いることができる。
流バイアス用抵抗値直を切換えるキノのであり、その切
換えの制御は、たとえば負荷電流により制御されるスイ
ッチングトランジスタを用いることができる。
(発明の効果)
以−し、詳細に説明して明らかなように本発明は次のよ
うな効果を有する。
うな効果を有する。
(1)無負荷時のバイアス抵抗を十分に大きくすること
が可能であるから、無負荷時の電流消費を少なくするこ
とができる。
が可能であるから、無負荷時の電流消費を少なくするこ
とができる。
(2)無負荷時のバイアス抵抗が小さくなるから、負荷
容量を大きくすることができる。
容量を大きくすることができる。
(3)低電圧入力の場合、負荷を大きくすると特に負荷
容量が小さくなるが、負荷が大きくなる場合にバイアス
抵抗が下がるので低電圧入力特性が改善される。
容量が小さくなるが、負荷が大きくなる場合にバイアス
抵抗が下がるので低電圧入力特性が改善される。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は従
来の直流昇圧電源装置を示すブロック図、第3図は第2
図の要部を示す回路図である。 ]−・・・電池、 2,2′ ブロッキング発振部
、 3 ・整流部、 4 電圧設定部、5 電流フ
ィードバック部、 6 ・ 発振用トランジスタ、 7
・ 直流バイアス用抵抗器(バイアス用抵抗器と略す
)、 8・発振1〜ランス、 9,11 抵抗器、1
0・・・コンデンサ、12・・・着脱スイッチ、13
・ 負荷。
来の直流昇圧電源装置を示すブロック図、第3図は第2
図の要部を示す回路図である。 ]−・・・電池、 2,2′ ブロッキング発振部
、 3 ・整流部、 4 電圧設定部、5 電流フ
ィードバック部、 6 ・ 発振用トランジスタ、 7
・ 直流バイアス用抵抗器(バイアス用抵抗器と略す
)、 8・発振1〜ランス、 9,11 抵抗器、1
0・・・コンデンサ、12・・・着脱スイッチ、13
・ 負荷。
Claims (1)
- 電池等の直流電圧を交流変換して整流する構成の直流昇
圧電源装置において、上記交流変換に用いる発振用トラ
ンジスタの直流バイアス用の抵抗値を、負荷の軽重に対
応させて大または小に切換える構成にしたことを特徴と
する直流昇圧電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16084689A JPH0332354A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 直流昇圧電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16084689A JPH0332354A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 直流昇圧電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332354A true JPH0332354A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15723670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16084689A Pending JPH0332354A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 直流昇圧電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0332354A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5261809A (en) * | 1991-07-30 | 1993-11-16 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Blow molding apparatus varying pitch between holding plate rows |
KR100744889B1 (ko) * | 2004-08-27 | 2007-08-01 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상표시장치 |
US7279846B2 (en) | 2004-08-27 | 2007-10-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16084689A patent/JPH0332354A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5261809A (en) * | 1991-07-30 | 1993-11-16 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Blow molding apparatus varying pitch between holding plate rows |
KR100744889B1 (ko) * | 2004-08-27 | 2007-08-01 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상표시장치 |
US7279846B2 (en) | 2004-08-27 | 2007-10-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0746771A (ja) | 自動充電装置 | |
US20060187693A1 (en) | Power factor correction apparatus | |
JPH0956150A (ja) | スイッチング電源装置 | |
US6515883B2 (en) | Single-stage power converter and an uninterruptible power supply using same | |
JPH036718U (ja) | ||
US6960901B2 (en) | Bi-directional DC/DC power converter having a neutral terminal | |
JPH0332354A (ja) | 直流昇圧電源装置 | |
JP2568271B2 (ja) | 直流無停電電源装置 | |
JPS605779A (ja) | インバ−タ装置の制御電源回路 | |
JPH1169807A (ja) | 直流電力供給装置 | |
KR910003617Y1 (ko) | 위상차 제어형 고효율 변환장치 | |
JP2675456B2 (ja) | 電源供給切換装置 | |
JPH07182056A (ja) | 電源装置 | |
JPH08107677A (ja) | 交流入力電源装置の制御回路 | |
JP2728682B2 (ja) | 電算機用無停電付電源装置 | |
JP2569493Y2 (ja) | Dc−dcコンバータ | |
JPH06197526A (ja) | 電子機器 | |
EP1594215A1 (en) | A rectifier circuit including a power factor correction | |
JPH05103431A (ja) | 二輪車用電源装置 | |
JP2561673Y2 (ja) | 交流無停電電源装置 | |
JPH0545111Y2 (ja) | ||
JPH07123713A (ja) | Dc−dcコンバータ | |
JPS5949792B2 (ja) | 直流電源回路 | |
JP2000184721A (ja) | 三相全波整流装置 | |
JPH05130748A (ja) | 浮動充電回路 |