JPS63166514A - ブロ−成形のワ−クインサ−トロボツト装置 - Google Patents

ブロ−成形のワ−クインサ−トロボツト装置

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JPS63166514A
JPS63166514A JP31124086A JP31124086A JPS63166514A JP S63166514 A JPS63166514 A JP S63166514A JP 31124086 A JP31124086 A JP 31124086A JP 31124086 A JP31124086 A JP 31124086A JP S63166514 A JPS63166514 A JP S63166514A
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JP
Japan
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robot
molds
parison
label
mold
Prior art date
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Application number
JP31124086A
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English (en)
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JPH0481935B2 (ja
Inventor
Kiyotaka Shinosawa
浄天 篠澤
Kazumitsu Takai
一光 高井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PURAKOO KK
Placo Co Ltd
Pentel Co Ltd
Original Assignee
PURAKOO KK
Placo Co Ltd
Pentel Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63166514A publication Critical patent/JPS63166514A/ja
Publication of JPH0481935B2 publication Critical patent/JPH0481935B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/24Lining or labelling
    • B29C49/2408In-mould lining or labelling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はブロー成形機にワークを投入するロボット装置
に関する。
(従来技術) 従来第13図a、bに示す如く中空成形機にて生産され
るプラスチック等の容器にラベル等のワークを成形直前
に金型内にロボットにより挿入し、成形時にワークと容
器を一体化するインモールドラベリング装置は公知であ
る。
これは中空成形機13のダイヘッド7より溶融吐出され
るパリソン8が成形に必要な長さにまで伸長した後、2
つ割りの金型5a、5bにてパリソン8をはさみ込み、
図示省略のカッタで切断後、閉じた金型が移動して打ち
込みノズル9下部に停止し1次に打ち込みノズル9が下
降して金型5a、5b上部に形成された開口部5cに嵌
合、そしてブローすることにより金型内の樹脂が金型内
型に成形されるのであるが、成形機13に固定されたロ
ボット1がラベルマガジン2より供給されるラベル3を
ロボット1に設けられたハンド4(吸着パッド)により
吸着し、打ち込みノズル9にてブローが行われ成  形
が完了し、金型5a、5bが打ち込みノズル9下部にあ
る状態で開いた時に金型5a、5b内の所定位置に吸着
したラベルを挿入し、金型5a、5b内に移した後、再
び金型5a、5bがダイヘッド7下部へ移動してサイク
ルを繰り返すものである。
そして、ラベルと一体化された成形後の容器11は金型
5a、5bに設けられた一対のクランプ部材10によっ
て金型5a、5bのダイヘッド7下部への移動、パリソ
ン8をくわえ込むための閉じ、打ち込みノズル9下部へ
の移動、成形品排出のための開の一連の動作により排出
コンベア12上に排出される。
なお、14はロボット駆動用のエアシリンダ、15は開
閉するハンド6は金型内に挿入されたラベルでる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし乍ら上記従来装置は成形品の排出や金型交換、メ
ンテナンス時に邪魔にならない様、金型に対して斜め上
方に設置されているので、成形品排出、金型交換、メン
テナンス時には都合が良いのであるが、その反面、ロボ
ットの動作方向が金型に対して斜めであるので通常の水
平に並んでいる2ヶ取り以上の多数個取りの金型にワー
クを挿入することは打ち込みノズル等の干渉があるため
かなり困難であり、また1ヶ取りの金型であっても金型
交換時にワーク挿入位置を変更せねばならない場合、や
はりロボットの動作方向が斜めであることから上下前後
の位置調整が難しいという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決することを目的とするもので
、直進駆動源により前後に水平に摺動するロボットをロ
ボット設置台に取り付け、該ロボットの先端部に摺動軸
と直角方向に摺動し得るワーク把持部材を設けるととも
に、ワーク供給装置を前記ロボット設置台に設け、該ロ
ボット設置台をブロー成形機のパリソン吐出側に、前記
ロボットの摺動方向がブロー成形機に設けられた金型の
開閉方向に対して直角になる様設置したことを特徴とす
るものである。
以下、第1図乃至第12図に示した実施例に基づいて具
体的に説明する。プレート1に設置されたガイド支持部
材2に直進ガイド3が固定されている。該直進ガイド3
によってロボットボディ4が摺動案内されている。この
ロボットボディ4はプレート1に設けられたエアシリン
ダ5のロッド6と連結している。ロボットボディ4の一
端部4aにはツールフランジ7が設けられていて、該ツ
ールフランジ7には1対のワーク把持板8,9が前記直
進ガイド3の軸に対して直角に摺動する様にガイド7a
、7bによって案内されている。前記ロボットボディ4
の端部4aにはロータリーアクチュエーター10がその
出力軸10aが前記ワーク把持板8,9の慴動方向と直
角になる様設けられている。
一方、フランジ7にはロータリーアクチュエーター10
の出力軸10aと同軸にシャフト11が軸受12によっ
て軸支されており、該シャフト11は一端でカップリン
グ13を介してロータリーアクチュエーター10の出力
軸10aと結合し、もう一端でピニオン14と連結して
いる。
該ピニオン14は前記のワーク把持板8,9にそれぞれ
固定されたラック15.16に螺合している。
また、ワーク把持板8,9には2個取りの金型のピッチ
に合わせて対向面側にはC型の弾性体17が外側面側に
はラベル把持用の吸着パッド18が設けられている。吸
着パッド18はワーク把持板に対しその摺動方向と平行
に摺動される様、軸19によって軸支されていて、軸1
9の一端で弾性体17と結合している。
なお、20.21は金型、22はダイヘッド。
23はパリソン、24はラベル、25.26はラベルマ
ガジン、27は架台、28は成形機との連結板である。
プレート1は水平にかつ架台27に対して高さ調整がで
きる様に架台27に支持されている。
又ロボットボディ4のストロークは公知の中間ストッパ
(図示省略)によって中間停止できる様になっている。
次に作用について説明する。
■ ロボット後退時、ロータリーアクチュエーター10
を回動させワーク把持板8,9を外側に摺動させ(開い
て)、吸着パッド18をラベルマガジン25.26内の
ラベル24に当接、吸着後、ロータリーアクチュエータ
ー10を前記と逆に回動させ、ワーク把持板8,9を内
側に互いに摺動させ(閉じて)、ラベル24をラベルマ
ガジン25.26より取り出す(第6図)。
■ エアシリンダ5と中間ストッパ(図示省略)を作動
させロボットを前進させた後、同様にしてもう一組の吸
着パッド18にもラベル24を吸着させる(第7図)。
■ エアシリンダ5を作動させてロボットボディ4は前
進端に達しワーク把持板8,9は閉じた状態でラベル2
4を把持したまま待機する。
この時ワーク把持板8,9は対向側に空間があるのでダ
イヘッド22から吐出されるパリソン23と干渉しない
様になっている(第8図)。
■ 成形が完了した金型20,21が開いた状態でパリ
ソン23をはさみ込む位置に移動した後、ワーク把持板
8,9を開いて把持したラベル24を金型20,21内
の所定位置に当接させる(第9図、第10図)。
この時、金型内が傾斜していても吸着パッド18は弾性
体17によって支持されているので傾斜によるギャップ
金型との当接位置のズレ等を吸収できるし、この構成だ
とワーク把持部分を薄くできる。
■ ラベル24を金型20,21内に移しかえた後、ワ
ーク把持板8,9を閉じた後ロボットボディ4を後退さ
せワーク把持板8.9を金型20.21より退避させる
(第11図)。
■ 金型20.21は内部にラベル24を保持したまま
パリソン23をはさみ込み図示省略のカッタでパリソン
を切断後、ブローノズル側へ移動する。一方ロボットは
■のサイクルより動作を繰り返す(第12図)。
なお、ワーク挿入高さを変更する時はプレート1自体を
上下させるとロボットとともにラベルマガジン25.2
6が一体で上下するので高さ調整が容易にできる。
なお、1ヶ取りや3ヶ取り以上の多数個取りの金型に対
しては吸着パッドや中間ストッパの数及び配置を変える
ことで対応できるし、又短いサイクルタイムを要求され
るときは金型の取り数だけラベルマガジンを配し、1度
に全部のラベルを把持することもできる。さらに、金型
のどちらか一方のみラベルを移載する場合、ワーク把持
板のどちらか一方を省略してもよい。
(効 果) 本発明は直進駆動源により前後に水平に摺動するロボッ
トをロボット設置台に取り付け、該ロボットの先端部に
摺動軸と直角方向に摺動し得るワーク把持部材を設ける
とともに、ワ〜り供給装置を前記ロボット設置台に設け
、該ロボット設置台をブロー成形機のパリソン吐出側に
、前記ロボットの摺動方向がブロー成形機に設けられた
金型の開閉方向に対して直角になる様設置しであるので
、成形品の排出や金型交換、メンテナンスに支障をきた
すことなくロボットが設置でき、かつロボットの摺動方
向が水平であるので多数個取りの金型にも対応が容易で
ワーク挿入位置の変更も簡単にできる。
そのうえワーク支持板とパリソンが干渉しないのでロボ
ットはラベルを把持したままパリソンをはさんで待機す
るようにしている。そのためシステムのサイクルタイム
はワーク支持板が閉じ金型内より退避する時間をより短
くすることにより短くできるが、ロボットがオーバーハ
ングしているためロボットが退避する方向に動く方がロ
ボットが前進する方向に動く方より剛性が高いので、ロ
ボットの速度を高めることができる。このため本発明の
方法によれば従来従来よりサイクルタイムを短くするこ
とができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例斜視図、第2図は第1図のワ
ーク把持板部斜視図、第3図は把持部側断面図、第4図
、第5図は把持部と金型との関係を示す図、第6図乃至
第12図は本発明の動作を順次示す説明平面図、第13
図(、)は従来装置の要部説明正面図、第13(b)は
従来の金型を開いた側面図である。 1・・・プレート     3・・・直進ガイド4・・
・ロボットボディ  5・・・エアシリンダ6・・・ロ
ッド      7・・・ツールフランジ8.9・・・
ワーク把持板 7a 、 7b・・・ガイド10・・・
ロータリーアクチュエーター10a・・・出力軸   
  11・・・シャフト14・・・ピニオン   15
.16・・・ラック18・・・吸着バッド  20,2
1・・・金型22・・・ダイヘッド   23・・・パ
リソン24・・・ラベル    25,26・・・ラベ
ルマガジン27・・・架台 特許出願人  ぺんてる株式会社 株式会社プラコー 第1図 べ 第3図 第4図   第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直進駆動源により前後に水平に摺動するロボットをロボ
    ット設置台に取り付け、該ロボットの先端部に摺動軸と
    直角方向に摺動し得るワーク把持部材を設けるとともに
    、ワーク供給装置を前記ロボット設置台に設け、該ロボ
    ット設置台をブロー成形機のパリソン吐出側に、前記ロ
    ボットの摺動方向がブロー成形機に設けられた金型の開
    閉方向に対して直角になる様設置したブロー成形のワー
    クインサートロボット装置。
JP31124086A 1986-12-27 1986-12-27 ブロ−成形のワ−クインサ−トロボツト装置 Granted JPS63166514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31124086A JPS63166514A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 ブロ−成形のワ−クインサ−トロボツト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31124086A JPS63166514A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 ブロ−成形のワ−クインサ−トロボツト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63166514A true JPS63166514A (ja) 1988-07-09
JPH0481935B2 JPH0481935B2 (ja) 1992-12-25

Family

ID=18014779

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JP31124086A Granted JPS63166514A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 ブロ−成形のワ−クインサ−トロボツト装置

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JP (1) JPS63166514A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101254470B1 (ko) 2012-11-14 2013-04-12 정동영 인몰드용 라벨지 정밀자동인출공급장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4616992A (en) * 1985-06-12 1986-10-14 Y Technipak Corp. Shuttle-type blow molding machine with in-mold labeling

Patent Citations (1)

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KR101254470B1 (ko) 2012-11-14 2013-04-12 정동영 인몰드용 라벨지 정밀자동인출공급장치

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JPH0481935B2 (ja) 1992-12-25

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