JPH08133465A - コンベア装置 - Google Patents
コンベア装置Info
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- JPH08133465A JPH08133465A JP6293913A JP29391394A JPH08133465A JP H08133465 A JPH08133465 A JP H08133465A JP 6293913 A JP6293913 A JP 6293913A JP 29391394 A JP29391394 A JP 29391394A JP H08133465 A JPH08133465 A JP H08133465A
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- Japan
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- conveyor
- wheel
- roller
- endless
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分岐コンベアに物品を送り出すためのエンド
レス搬送帯の駆動装置をなくす。 【構成】 昇降板51が上昇位置にあるときは、エンド
レス搬送帯44の上側平行部及びその両端部が、搬送面
42a及び搬送面43aの上方に突出した状態となり、
また、従動ホイール58が補助ホイール61と原動ホイ
ール60との間に、下からそれらに当接するようにして
入り込むようになる。そのため、駆動回転軸28の回転
が、原動ホイール60、ガイドホイール59を介してエ
ンドレス搬送帯44に伝達され、エンドレス搬送帯44
はその上側平行部を前方に移動させるように駆動する。
その結果、主ローラーコンベア42を搬送されて来て、
エンドレス搬送帯44の搬送部44aに当った物品Wは
分岐ローラーコンベア43に送り出される。
レス搬送帯の駆動装置をなくす。 【構成】 昇降板51が上昇位置にあるときは、エンド
レス搬送帯44の上側平行部及びその両端部が、搬送面
42a及び搬送面43aの上方に突出した状態となり、
また、従動ホイール58が補助ホイール61と原動ホイ
ール60との間に、下からそれらに当接するようにして
入り込むようになる。そのため、駆動回転軸28の回転
が、原動ホイール60、ガイドホイール59を介してエ
ンドレス搬送帯44に伝達され、エンドレス搬送帯44
はその上側平行部を前方に移動させるように駆動する。
その結果、主ローラーコンベア42を搬送されて来て、
エンドレス搬送帯44の搬送部44aに当った物品Wは
分岐ローラーコンベア43に送り出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンベア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンベア装置として以下
の如きものは知られている。即ち、主コンベアと、この
主コンベアから分岐する分岐コンベアと、この分岐コン
ベアに物品を送り出す、主コンベアの搬送面より突出・
退入するように昇降自在となされ、且つ、平行部が上下
に並ぶようになされて主コンベアの搬送面より突出する
部分の側部が搬送部となされたエンドレス搬送帯と、前
記主コンベアを駆動する駆動装置と、前記分岐コンベア
を駆動する駆動装置と、前記エンドレス搬送帯を駆動す
るモーター等の駆動装置とを有するものは知られてい
る。
の如きものは知られている。即ち、主コンベアと、この
主コンベアから分岐する分岐コンベアと、この分岐コン
ベアに物品を送り出す、主コンベアの搬送面より突出・
退入するように昇降自在となされ、且つ、平行部が上下
に並ぶようになされて主コンベアの搬送面より突出する
部分の側部が搬送部となされたエンドレス搬送帯と、前
記主コンベアを駆動する駆動装置と、前記分岐コンベア
を駆動する駆動装置と、前記エンドレス搬送帯を駆動す
るモーター等の駆動装置とを有するものは知られてい
る。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来のコンベア装置には以下の
如き欠点があった。即ち、エンドレス搬送帯を駆動する
モーター等の駆動装置を、主コンベア及び分岐コンベア
の駆動装置と別個に設けなければならないものであった
ため、コスト高であるという欠点があった。
如き欠点があった。即ち、エンドレス搬送帯を駆動する
モーター等の駆動装置を、主コンベア及び分岐コンベア
の駆動装置と別個に設けなければならないものであった
ため、コスト高であるという欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。本発明は、
主コンベアと、これから分岐する分岐コンベアと、分岐
コンベアに物品を送り出す、主コンベアの搬送面より突
出退入自在となされたエンドレス搬送帯とを有し、エン
ドレス搬送帯が上昇した位置において主コンベア又は分
岐コンベアの駆動装置からの動力を受けるようになされ
ているものである。
解消するために以下の如き手段を採用した。本発明は、
主コンベアと、これから分岐する分岐コンベアと、分岐
コンベアに物品を送り出す、主コンベアの搬送面より突
出退入自在となされたエンドレス搬送帯とを有し、エン
ドレス搬送帯が上昇した位置において主コンベア又は分
岐コンベアの駆動装置からの動力を受けるようになされ
ているものである。
【0005】
【発明の作用】本発明は以下の如き作用をなすものであ
る。エンドレス搬送帯が上昇した際、エンドレス搬送帯
が主コンベア又は分岐コンベアの駆動装置からの動力を
受けるようになされているので、エンドレス搬送帯のた
めに特別にモーター等の駆動装置を設ける必要がない。
る。エンドレス搬送帯が上昇した際、エンドレス搬送帯
が主コンベア又は分岐コンベアの駆動装置からの動力を
受けるようになされているので、エンドレス搬送帯のた
めに特別にモーター等の駆動装置を設ける必要がない。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図面を参照しつつ実施例に基
づいて説明する。なお、この明細書において、前とは搬
送物品の送られる側をいい、後とはその逆側をいい、左
とは搬送物品の搬送方向を基準として左側を、右とは同
右側をいう。
づいて説明する。なお、この明細書において、前とは搬
送物品の送られる側をいい、後とはその逆側をいい、左
とは搬送物品の搬送方向を基準として左側を、右とは同
右側をいう。
【0007】コンベア装置41は、主ローラーコンベア
42と、この主ローラーコンベア42から分岐する分岐
ローラーコンベア43と、この分岐ローラーコンベア4
3に物品Wを選別して送り出す、主ローラーコンベア4
2の搬送面42aより突出・退入するように昇降自在と
なされた、後で詳述する、エンドレスチェーンからなる
エンドレス搬送帯44とを有している。
42と、この主ローラーコンベア42から分岐する分岐
ローラーコンベア43と、この分岐ローラーコンベア4
3に物品Wを選別して送り出す、主ローラーコンベア4
2の搬送面42aより突出・退入するように昇降自在と
なされた、後で詳述する、エンドレスチェーンからなる
エンドレス搬送帯44とを有している。
【0008】図2〜図4に示す如く、前記主ローラーコ
ンベア42は、基枠2を構成する左右の側壁3と、これ
ら側壁3に設けられた軸受7・軸受8に軸心を左右方向
に向けた状態で渡されたローラー軸5と、これらローラ
ー軸5に回転自在に嵌められたキャリアーローラー6と
を有している。
ンベア42は、基枠2を構成する左右の側壁3と、これ
ら側壁3に設けられた軸受7・軸受8に軸心を左右方向
に向けた状態で渡されたローラー軸5と、これらローラ
ー軸5に回転自在に嵌められたキャリアーローラー6と
を有している。
【0009】前記軸受7は1本のローラー軸5を支持す
るようになっているが、軸受8は2本(1組)のローラ
ー軸5を支持するようになっている。また、軸受8は、
後述するブラケット13と一体形成されている。
るようになっているが、軸受8は2本(1組)のローラ
ー軸5を支持するようになっている。また、軸受8は、
後述するブラケット13と一体形成されている。
【0010】前記主ローラーコンベア42は、搬送方向
に沿って物品Wよりも長い所定間隔で区分された複数の
ゾーン10を有している。
に沿って物品Wよりも長い所定間隔で区分された複数の
ゾーン10を有している。
【0011】次に、伝動装置12、即ち、同一の軸受8
に支持されて、組となされた2本のキャリアーローラー
6間の下側に位置するようにして、即ち、キャリアーロ
ーラー6の軸心間の中央に後述の回転軸17の軸心が位
置するようにして、主ローラーコンベア42の側壁3に
取り付けられるブラケット13を有する伝動装置12に
ついて説明する。伝動装置12は、軸受8と一体成形さ
れたブラケット13を有しており、このブラケット13
に、その取付面14に対して軸心が平行となる枢軸15
によって軸受16が上下揺動自在に設けられ、この軸受
16に取付面14に対して軸心が直交するようにして回
転軸17が回転自在に嵌められ、この回転軸17に伝動
ローラー18及びホイール19が嵌め止められている。
に支持されて、組となされた2本のキャリアーローラー
6間の下側に位置するようにして、即ち、キャリアーロ
ーラー6の軸心間の中央に後述の回転軸17の軸心が位
置するようにして、主ローラーコンベア42の側壁3に
取り付けられるブラケット13を有する伝動装置12に
ついて説明する。伝動装置12は、軸受8と一体成形さ
れたブラケット13を有しており、このブラケット13
に、その取付面14に対して軸心が平行となる枢軸15
によって軸受16が上下揺動自在に設けられ、この軸受
16に取付面14に対して軸心が直交するようにして回
転軸17が回転自在に嵌められ、この回転軸17に伝動
ローラー18及びホイール19が嵌め止められている。
【0012】このような構成によって、軸受16の伝動
ローラー18側を上側に揺動させて伝動ローラー18を
前後1組のキャリアーローラー6に当接させることによ
って、伝動ローラー18の回転を前後1組のキャリアー
ローラー6に伝達することが出来、他方、軸受16の伝
動ローラー18側を下側に揺動させて伝動ローラー18
をキャリアーローラー6から離れさせることによって、
伝動ローラー18の回転がキャリアーローラー6に伝わ
らないようにすることが出来る。本実施例においては、
伝動ローラー18を前後1組のキャリアーローラー6に
当接させることにより、1つの伝動ローラー18で2本
のキャリアーローラー6を回転させることが出来、伝動
ローラー18の数を減らすことができるようになってい
るが、伝動ローラー18をキャリアーローラー6の真下
に設け、1つの伝動ローラー18で1本のキャリアーロ
ーラー6のみを回転させるようにしてもよい。前記ロー
ラー軸5用の軸受8の軸受孔の軸心は回転軸17の軸心
と平行となされている。
ローラー18側を上側に揺動させて伝動ローラー18を
前後1組のキャリアーローラー6に当接させることによ
って、伝動ローラー18の回転を前後1組のキャリアー
ローラー6に伝達することが出来、他方、軸受16の伝
動ローラー18側を下側に揺動させて伝動ローラー18
をキャリアーローラー6から離れさせることによって、
伝動ローラー18の回転がキャリアーローラー6に伝わ
らないようにすることが出来る。本実施例においては、
伝動ローラー18を前後1組のキャリアーローラー6に
当接させることにより、1つの伝動ローラー18で2本
のキャリアーローラー6を回転させることが出来、伝動
ローラー18の数を減らすことができるようになってい
るが、伝動ローラー18をキャリアーローラー6の真下
に設け、1つの伝動ローラー18で1本のキャリアーロ
ーラー6のみを回転させるようにしてもよい。前記ロー
ラー軸5用の軸受8の軸受孔の軸心は回転軸17の軸心
と平行となされている。
【0013】前記揺動する軸受16の、枢軸15を境と
して伝動ローラー18と逆側の上面にブレーキシュー2
0が設けられている。このブレーキシュー20は、伝動
ローラー18が下側に揺動してキャリアーローラー6に
当接しなくなると、シーソーの如く、上側に揺動してキ
ャリアーローラー6に当接して、キャリアーローラー6
の回転を阻止するものである。
して伝動ローラー18と逆側の上面にブレーキシュー2
0が設けられている。このブレーキシュー20は、伝動
ローラー18が下側に揺動してキャリアーローラー6に
当接しなくなると、シーソーの如く、上側に揺動してキ
ャリアーローラー6に当接して、キャリアーローラー6
の回転を阻止するものである。
【0014】前記軸受16の下部には被作動片21が垂
下状に設けられ、この被作動片21の、枢軸15より下
部をブラケット13に設けられたリニアーソレノイド等
の作動装置22によって押すことによって、伝動ローラ
ー18をキャリアーローラー6に当接させることが出来
る。そして、作動装置22によって被作動片21を押さ
ないと、伝動ローラー18は自重および後述の丸ベルト
30のテンションによってキャリアーローラー6から離
れる。伝動ローラー18がキャリアーローラー6に当接
しなくなると、上述のようにブレーキシュー20がキャ
リアーローラー6に当接してキャリアーローラー6の回
転を阻止する。すなわち、このような構成により、1つ
の伝動装置12でキャリアーローラー6を回転させた
り、回転を阻止したりすることができる。
下状に設けられ、この被作動片21の、枢軸15より下
部をブラケット13に設けられたリニアーソレノイド等
の作動装置22によって押すことによって、伝動ローラ
ー18をキャリアーローラー6に当接させることが出来
る。そして、作動装置22によって被作動片21を押さ
ないと、伝動ローラー18は自重および後述の丸ベルト
30のテンションによってキャリアーローラー6から離
れる。伝動ローラー18がキャリアーローラー6に当接
しなくなると、上述のようにブレーキシュー20がキャ
リアーローラー6に当接してキャリアーローラー6の回
転を阻止する。すなわち、このような構成により、1つ
の伝動装置12でキャリアーローラー6を回転させた
り、回転を阻止したりすることができる。
【0015】伝動装置12のブラケット13は、側壁3
のT溝に嵌められたナットに、ブラケット13に形成さ
れたボルト挿通孔を通じてボルトをねじ嵌めることによ
って、側壁3に取り付けられる。
のT溝に嵌められたナットに、ブラケット13に形成さ
れたボルト挿通孔を通じてボルトをねじ嵌めることによ
って、側壁3に取り付けられる。
【0016】前記左右の側壁3に前後方向に所定間隔で
渡された連結桟26に設けられた軸受27に、軸心を前
後方向に向けるようにしてモーター(図示略)によって
常時回転させられている駆動回転軸28が、伝動装置1
2更に詳しくはホイール19の下方に位置するようにし
て、回転自在に嵌められている。前記駆動回転軸28に
ホイール19に対応してホイール29が嵌め止められ、
このホイール29とホイール19とに僅かの伸縮性を有
するウレタン等の合成樹脂製の丸ベルト30が掛け渡さ
れている。このような構成によって、伝動ローラー18
がキャリアーローラー6に当接した状態で丸ベルト30
が張って、駆動回転軸28の回転が伝動ローラー18に
伝わるようになされ、他方、伝動ローラー18がキャリ
アーローラー6から離れると丸ベルト30が緩んで、駆
動回転軸28の回転が伝動ローラー18に伝わらないよ
うになされている。「僅かの伸縮性を有する」とは、丸
ベルト30がその本来の伝動機能を損なうことなく少し
伸縮するということである。
渡された連結桟26に設けられた軸受27に、軸心を前
後方向に向けるようにしてモーター(図示略)によって
常時回転させられている駆動回転軸28が、伝動装置1
2更に詳しくはホイール19の下方に位置するようにし
て、回転自在に嵌められている。前記駆動回転軸28に
ホイール19に対応してホイール29が嵌め止められ、
このホイール29とホイール19とに僅かの伸縮性を有
するウレタン等の合成樹脂製の丸ベルト30が掛け渡さ
れている。このような構成によって、伝動ローラー18
がキャリアーローラー6に当接した状態で丸ベルト30
が張って、駆動回転軸28の回転が伝動ローラー18に
伝わるようになされ、他方、伝動ローラー18がキャリ
アーローラー6から離れると丸ベルト30が緩んで、駆
動回転軸28の回転が伝動ローラー18に伝わらないよ
うになされている。「僅かの伸縮性を有する」とは、丸
ベルト30がその本来の伝動機能を損なうことなく少し
伸縮するということである。
【0017】前記の説明から明らかな如く、駆動回転軸
28と伝動装置12とによって主ローラーコンベア42
の駆動装置47が構成されている。
28と伝動装置12とによって主ローラーコンベア42
の駆動装置47が構成されている。
【0018】主ローラーコンベア42(分岐ローラーコ
ンベア43が接続された部分を除く)は、物品Wが主ロ
ーラーコンベア42より脱落しないように、左右のガイ
ドレール31を有している。
ンベア43が接続された部分を除く)は、物品Wが主ロ
ーラーコンベア42より脱落しないように、左右のガイ
ドレール31を有している。
【0019】前記基枠2の、各ゾーン10の前部には、
物品検知器(図示略)が設けられている。この物品検知
器には、光・電波・音波等の信号を用いた透過型又は反
射型のセンサー類や、物品Wとの接触による機械的なス
イッチ類等を用いることができる。物品検知器によって
物品Wが検知された場合、当該物品検知器が属するゾー
ン10の後続側のゾーン10に属する全ての作動装置2
2が非作動状態(被作動片21を押さない状態)となっ
て、伝動ローラー18がキャリアーローラー6に当たら
ない状態となり、他方、物品検知器によって物品Wが検
知されない場合、作動装置22を作動状態(被作動片2
1を押す状態)として、伝動ローラー18をキャリアー
ローラー6に当接させるようになされている。
物品検知器(図示略)が設けられている。この物品検知
器には、光・電波・音波等の信号を用いた透過型又は反
射型のセンサー類や、物品Wとの接触による機械的なス
イッチ類等を用いることができる。物品検知器によって
物品Wが検知された場合、当該物品検知器が属するゾー
ン10の後続側のゾーン10に属する全ての作動装置2
2が非作動状態(被作動片21を押さない状態)となっ
て、伝動ローラー18がキャリアーローラー6に当たら
ない状態となり、他方、物品検知器によって物品Wが検
知されない場合、作動装置22を作動状態(被作動片2
1を押す状態)として、伝動ローラー18をキャリアー
ローラー6に当接させるようになされている。
【0020】次に主ローラーコンベア42の作用を説明
する。全ての物品検知器(図示略)が物品Wを検知して
いない状態では、全てのゾーン10の全てのキャリアー
ローラー6が回転している。物品検知器が搬送中の物品
Wを検知すると、その物品検知器のあるゾーン10の後
続側のゾーン10の全ての作動装置22が非作動状態と
なって、当該後続側ゾーン10の全てのキャリアーロー
ラー6の回転を停止させる。即ち、後続の物品Wは、直
ぐ前方に物品Wがあると衝突する手前で一旦停止される
ようになる。従って、物品Wが前方の物品Wを押したり
又は前方の物品Wに衝突したりすることはない。前位の
ゾーン10の物品Wが送出されると、後続側のゾーン1
0の作動装置22が初期状態に復元作動し、上記の如く
一旦停止状態にされた物品Wは再び前方に送られる。
する。全ての物品検知器(図示略)が物品Wを検知して
いない状態では、全てのゾーン10の全てのキャリアー
ローラー6が回転している。物品検知器が搬送中の物品
Wを検知すると、その物品検知器のあるゾーン10の後
続側のゾーン10の全ての作動装置22が非作動状態と
なって、当該後続側ゾーン10の全てのキャリアーロー
ラー6の回転を停止させる。即ち、後続の物品Wは、直
ぐ前方に物品Wがあると衝突する手前で一旦停止される
ようになる。従って、物品Wが前方の物品Wを押したり
又は前方の物品Wに衝突したりすることはない。前位の
ゾーン10の物品Wが送出されると、後続側のゾーン1
0の作動装置22が初期状態に復元作動し、上記の如く
一旦停止状態にされた物品Wは再び前方に送られる。
【0021】前記分岐ローラーコンベア43も、前記し
た主ローラーコンベア42と同様の構成及び作用を有し
ている。
た主ローラーコンベア42と同様の構成及び作用を有し
ている。
【0022】なお、主ローラーコンベア42と分岐ロー
ラーコンベア43との接続部には、主ローラーコンベア
42から分岐ローラーコンベア43への物品Wの移動を
阻止しないように、ガイドレール31等如何なる部材も
ないことは云うまでもない。
ラーコンベア43との接続部には、主ローラーコンベア
42から分岐ローラーコンベア43への物品Wの移動を
阻止しないように、ガイドレール31等如何なる部材も
ないことは云うまでもない。
【0023】主ローラーコンベア42と分岐ローラーコ
ンベア43との分岐部において、主ローラーコンベア4
2の全体及び分岐ローラーコンベア43の一部に、分岐
ローラーコンベア43の左右方向中心線と平行となる、
上下に貫通するスリット状の開口50が形成されてい
る。なお、開口50によって分断された、主ローラーコ
ンベア42及び分岐ローラーコンベア43のキャリアー
ローラー6の内、極端に短いもの以外は、それぞれが駆
動装置47によって回転させられるようになされてい
る。また、標準の長さ以外のキャリアーローラー6のロ
ーラ軸5も両端が軸受7、軸受8に支持されている。図
5〜図8に示す如く、前記開口50(図7参照)に嵌ま
るようにして、昇降板51が、昇降装置52によって昇
降自在に設けられている。前記昇降板51の垂直部51
aの前後縁は半円弧状となされている。前記昇降装置5
2の固定部は、主ローラーコンベア42の基枠2に取り
付けられた取付板53に固定されている。前記昇降板5
1の下部の、主ローラーコンベア42の駆動回転軸28
(以下、単に駆動回転軸28という。)の近傍に軸受5
5が取り付けられ、この軸受55に、軸心を垂直部51
aに垂直とし、且つ、昇降板51が下降した状態で駆動
回転軸28の下方に位置するようにして、回転軸56が
回転自在に設けられ、この回転軸56に、昇降板51の
垂直部51aの下方に位置するようにしてホイール57
が嵌められ、また、回転軸56には従動ホイール58が
嵌め止められている。前記エンドレス搬送帯44は、垂
直部51aの外周縁(ホイール57の真上の下側縁部を
除く。)に沿わされると共に、ホイール57に下から掛
けられている。なお、垂直部51aの下側部(ホイール
57の真上の縁部を除く)にエンドレス搬送帯44が沿
うように、ホイール57の真上の両側には小径のガイド
ホイール59が昇降板51に回転自在に設けられてい
る。このような構成によって、エンドレス搬送帯44の
平行部が上下に並ぶようになされている。また、エンド
レス搬送帯44の左右部、即ちリンクプレートは、垂直
部51aより左右に突出しており、この垂直部51aよ
り突出した、分岐ローラーコンベア43の左右方向中心
線側を向く側部が搬送部44a(図7参照)となされて
いる。
ンベア43との分岐部において、主ローラーコンベア4
2の全体及び分岐ローラーコンベア43の一部に、分岐
ローラーコンベア43の左右方向中心線と平行となる、
上下に貫通するスリット状の開口50が形成されてい
る。なお、開口50によって分断された、主ローラーコ
ンベア42及び分岐ローラーコンベア43のキャリアー
ローラー6の内、極端に短いもの以外は、それぞれが駆
動装置47によって回転させられるようになされてい
る。また、標準の長さ以外のキャリアーローラー6のロ
ーラ軸5も両端が軸受7、軸受8に支持されている。図
5〜図8に示す如く、前記開口50(図7参照)に嵌ま
るようにして、昇降板51が、昇降装置52によって昇
降自在に設けられている。前記昇降板51の垂直部51
aの前後縁は半円弧状となされている。前記昇降装置5
2の固定部は、主ローラーコンベア42の基枠2に取り
付けられた取付板53に固定されている。前記昇降板5
1の下部の、主ローラーコンベア42の駆動回転軸28
(以下、単に駆動回転軸28という。)の近傍に軸受5
5が取り付けられ、この軸受55に、軸心を垂直部51
aに垂直とし、且つ、昇降板51が下降した状態で駆動
回転軸28の下方に位置するようにして、回転軸56が
回転自在に設けられ、この回転軸56に、昇降板51の
垂直部51aの下方に位置するようにしてホイール57
が嵌められ、また、回転軸56には従動ホイール58が
嵌め止められている。前記エンドレス搬送帯44は、垂
直部51aの外周縁(ホイール57の真上の下側縁部を
除く。)に沿わされると共に、ホイール57に下から掛
けられている。なお、垂直部51aの下側部(ホイール
57の真上の縁部を除く)にエンドレス搬送帯44が沿
うように、ホイール57の真上の両側には小径のガイド
ホイール59が昇降板51に回転自在に設けられてい
る。このような構成によって、エンドレス搬送帯44の
平行部が上下に並ぶようになされている。また、エンド
レス搬送帯44の左右部、即ちリンクプレートは、垂直
部51aより左右に突出しており、この垂直部51aよ
り突出した、分岐ローラーコンベア43の左右方向中心
線側を向く側部が搬送部44a(図7参照)となされて
いる。
【0024】以下に詳述する条件を満足するようにし
て、前記従動ホイール58に対応して原動ホイール60
が駆動回転軸28に嵌め止められている。また、前記原
動ホイール60の横に、平面から見て従動ホイール58
の側に位置するようにして、所定間隔をあけて、軸心を
駆動回転軸28の軸心と直交又はほぼ直交とした補助ホ
イール61が軸受62に回転自在に設けられ、この軸受
62は水平板63を介して主ローラーコンベア42の基
枠2に取り付けられている。
て、前記従動ホイール58に対応して原動ホイール60
が駆動回転軸28に嵌め止められている。また、前記原
動ホイール60の横に、平面から見て従動ホイール58
の側に位置するようにして、所定間隔をあけて、軸心を
駆動回転軸28の軸心と直交又はほぼ直交とした補助ホ
イール61が軸受62に回転自在に設けられ、この軸受
62は水平板63を介して主ローラーコンベア42の基
枠2に取り付けられている。
【0025】次に、前記昇降板51の下降位置と上昇位
置とにおける、各部材の位置関係を説明する。昇降板5
1が下降位置にあるときは、エンドレス搬送帯44は主
ローラーコンベア42の搬送面42a及び分岐ローラー
コンベア43の搬送面43aより完全に下降した位置に
あり、また、従動ホイール58は原動ホイール60から
離れた状態にある。そのため、当然エンドレス搬送帯4
4は駆動しない。その結果、主ローラーコンベア42を
搬送されて来た物品Wは、エンドレス搬送帯44の上を
通過して、主ローラーコンベア42の前方に至る。な
お、昇降板51が下降した際、昇降板51等が駆動回転
軸28等に衝突・干渉しないように、昇降板51等の形
状が配慮されていることは云うまでもない。他方、昇降
板51が上昇位置にあるときは、エンドレス搬送帯44
の上側平行部及びその両端部が、搬送面42a、搬送面
43aの上方に突出した状態となり、また、従動ホイー
ル58が補助ホイール61と原動ホイール60との間
に、下からそれらに当接するようにして入り込むように
なる。そのため、駆動回転軸28の、図6における反時
計方向の回転が、原動ホイール60、従動ホイール58
を介してエンドレス搬送帯44に伝達され、エンドレス
搬送帯44はその上側平行部を前方に移動させるように
駆動する。即ち、昇降板51が上昇した位置になると、
エンドレス搬送帯44が駆動される。その結果、主ロー
ラーコンベア42を搬送されて来て、エンドレス搬送帯
44の搬送部44aに当った物品Wは分岐ローラーコン
ベア43に送り出される。なお、エンドレス搬送帯44
の物品搬送速度は主ローラーコンベア42の物品搬送速
度と等しく又はほぼ等しくなるようになされている。な
お、昇降板51が上昇した際、昇降板51等が開口50
の側部を構成する側壁3等に衝突・干渉しないように、
側壁3や昇降板51の形状が配慮されていることは云う
までもない。
置とにおける、各部材の位置関係を説明する。昇降板5
1が下降位置にあるときは、エンドレス搬送帯44は主
ローラーコンベア42の搬送面42a及び分岐ローラー
コンベア43の搬送面43aより完全に下降した位置に
あり、また、従動ホイール58は原動ホイール60から
離れた状態にある。そのため、当然エンドレス搬送帯4
4は駆動しない。その結果、主ローラーコンベア42を
搬送されて来た物品Wは、エンドレス搬送帯44の上を
通過して、主ローラーコンベア42の前方に至る。な
お、昇降板51が下降した際、昇降板51等が駆動回転
軸28等に衝突・干渉しないように、昇降板51等の形
状が配慮されていることは云うまでもない。他方、昇降
板51が上昇位置にあるときは、エンドレス搬送帯44
の上側平行部及びその両端部が、搬送面42a、搬送面
43aの上方に突出した状態となり、また、従動ホイー
ル58が補助ホイール61と原動ホイール60との間
に、下からそれらに当接するようにして入り込むように
なる。そのため、駆動回転軸28の、図6における反時
計方向の回転が、原動ホイール60、従動ホイール58
を介してエンドレス搬送帯44に伝達され、エンドレス
搬送帯44はその上側平行部を前方に移動させるように
駆動する。即ち、昇降板51が上昇した位置になると、
エンドレス搬送帯44が駆動される。その結果、主ロー
ラーコンベア42を搬送されて来て、エンドレス搬送帯
44の搬送部44aに当った物品Wは分岐ローラーコン
ベア43に送り出される。なお、エンドレス搬送帯44
の物品搬送速度は主ローラーコンベア42の物品搬送速
度と等しく又はほぼ等しくなるようになされている。な
お、昇降板51が上昇した際、昇降板51等が開口50
の側部を構成する側壁3等に衝突・干渉しないように、
側壁3や昇降板51の形状が配慮されていることは云う
までもない。
【0026】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)エンドレス搬送帯44はチェーンに限定されず、
丸ベルトや、厚手の平ベルト等であってもよい。 (2)エンドレス搬送帯44は、実施例では平行部を上
下に並べたものであるが、平行部を横に並べた状態であ
ってもよい。 (3)駆動装置47も実施例ものに限定されない。 (4)上昇位置にあるエンドレス搬送帯44を、分岐ロ
ーラーコンベア43の駆動装置47によって駆動するよ
うにしてもよい。
丸ベルトや、厚手の平ベルト等であってもよい。 (2)エンドレス搬送帯44は、実施例では平行部を上
下に並べたものであるが、平行部を横に並べた状態であ
ってもよい。 (3)駆動装置47も実施例ものに限定されない。 (4)上昇位置にあるエンドレス搬送帯44を、分岐ロ
ーラーコンベア43の駆動装置47によって駆動するよ
うにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏するものである。 請求項1の発明によれば、エンドレス搬送帯が上昇し
た際、エンドレス搬送帯が主コンベア又は分岐コンベア
の駆動装置からの動力を受けるようになされているの
で、エンドレス搬送帯のために特別にモーター等の駆動
装置を設ける必要がなく、その結果、コストの低減を図
ることが出来る。 請求項2の発明によれば、エンドレス搬送帯が上昇し
た位置において、従動ホイールが駆動回転軸の原動ホイ
ールに当接するようになされているので、簡単な構造で
エンドレス搬送帯の駆動を行なうことが出来る。 請求項3の発明によれば、補助ホイールと原動ホイー
ルとの間に、下からそれらに当接するようにして従動ホ
イールが入り込むようになされているので、くさびの如
き作用によって、従動ホイールを原動ホイールに確実に
当接させて従動ホイールのスリップ回転を防止すること
が出来る。
の如き効果を奏するものである。 請求項1の発明によれば、エンドレス搬送帯が上昇し
た際、エンドレス搬送帯が主コンベア又は分岐コンベア
の駆動装置からの動力を受けるようになされているの
で、エンドレス搬送帯のために特別にモーター等の駆動
装置を設ける必要がなく、その結果、コストの低減を図
ることが出来る。 請求項2の発明によれば、エンドレス搬送帯が上昇し
た位置において、従動ホイールが駆動回転軸の原動ホイ
ールに当接するようになされているので、簡単な構造で
エンドレス搬送帯の駆動を行なうことが出来る。 請求項3の発明によれば、補助ホイールと原動ホイー
ルとの間に、下からそれらに当接するようにして従動ホ
イールが入り込むようになされているので、くさびの如
き作用によって、従動ホイールを原動ホイールに確実に
当接させて従動ホイールのスリップ回転を防止すること
が出来る。
【図1】本発明の実施例を示す簡略平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う中間省略の拡大断面
図である。
図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】エンドレス搬送帯部分の中間省略の立面図であ
る。
る。
【図6】エンドレス搬送帯の駆動部の拡大立面図であ
る。
る。
【図7】図6のVII−VII線断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII線断面図である。
41 コンベア装置 42 主ローラーコンベア 42a 搬送面 43 分岐ローラーコンベア 44 エンドレス搬送帯 44a 搬送部 47 駆動装置
Claims (3)
- 【請求項1】 主コンベアと、これから分岐する分岐コ
ンベアと、分岐コンベアに物品を送り出す、主コンベア
の搬送面より突出退入自在となされたエンドレス搬送帯
とを有し、エンドレス搬送帯が上昇した位置において主
コンベア又は分岐コンベアの駆動装置からの動力を受け
るようになされているコンベア装置。 - 【請求項2】 前記駆動装置が、主コンベア又は分岐コ
ンベアの下方においてその搬送方向に沿うようにして配
された駆動回転軸を有しており、駆動回転軸からの回転
を受けて主コンベア又は分岐コンベアが駆動するように
なされ、エンドレス搬送帯が上昇した位置において、エ
ンドレス搬送帯が掛けられたホイールに固定された従動
ホイールが、駆動回転軸に嵌め止められた原動ホイール
に当接するようになされている請求項1記載のコンベア
装置。 - 【請求項3】 前記原動ホイールの横に所定間隔をあけ
て補助ホイールが主コンベア又は分岐コンベアの基枠に
回転自在に設けられ、補助ホイールと原動ホイールとの
間に、下からそれらに当接するようにして従動ホイール
が入り込むようになされている請求項2記載のコンベア
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6293913A JP2757794B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | コンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6293913A JP2757794B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | コンベア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08133465A true JPH08133465A (ja) | 1996-05-28 |
JP2757794B2 JP2757794B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17800781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6293913A Expired - Fee Related JP2757794B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | コンベア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2757794B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006003236A2 (en) * | 2004-06-30 | 2006-01-12 | Kone Corporation | Travelator system |
JP2016147019A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 株式会社石野製作所 | 飲食物搬送装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04277116A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-10-02 | Seibu Electric & Mach Co Ltd | 物品の搬送方法 |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP6293913A patent/JP2757794B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04277116A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-10-02 | Seibu Electric & Mach Co Ltd | 物品の搬送方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006003236A2 (en) * | 2004-06-30 | 2006-01-12 | Kone Corporation | Travelator system |
WO2006003236A3 (en) * | 2004-06-30 | 2006-06-15 | Kone Corp | Travelator system |
US7832543B2 (en) | 2004-06-30 | 2010-11-16 | Kone Corporation | Travelator system |
JP2016147019A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 株式会社石野製作所 | 飲食物搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2757794B2 (ja) | 1998-05-25 |
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