JPH08131031A - 自動イカ釣装置 - Google Patents

自動イカ釣装置

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JPH08131031A
JPH08131031A JP30166194A JP30166194A JPH08131031A JP H08131031 A JPH08131031 A JP H08131031A JP 30166194 A JP30166194 A JP 30166194A JP 30166194 A JP30166194 A JP 30166194A JP H08131031 A JPH08131031 A JP H08131031A
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JP
Japan
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front roller
squid
fishing line
fishing
drive mechanism
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Application number
JP30166194A
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English (en)
Inventor
Yuichi Hamaide
雄一 浜出
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Towa Denki Seisakusho KK
Original Assignee
Towa Denki Seisakusho KK
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Publication date
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Publication of JPH08131031A publication Critical patent/JPH08131031A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ムラサキイカのような魚体が大きいイカに対
しても、イカの脱落や釣糸の切断等を防止して、所望の
漁獲高を得ることを可能にする自動イカ釣装置を提供す
ること。 【構成】 釣機本体の回転ドラムに巻回されている釣糸
を前ローラを介して海中に繰り出し、所定のイカ釣動作
を行うとともに釣糸を巻き上げることによりイカを釣る
ように構成された自動イカ釣装置おいて、上記前ローラ
に前ローラを強制的に回転させる駆動機構を取付けたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動イカ釣装置に係
り、特に、アカイカ等の比較的大型のイカに対して、釣
糸の巻き上げ時における不用意な脱落や釣糸の切断事故
を未然に防止できるように工夫したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動イカ釣装置は、例えば、図6
に示すような構成になっている。まず、釣機本体101
があり、この釣機本体101は回転ドラム103を備え
ていて、この回転ドラム103には釣糸105が巻回さ
れていて、適宜繰り出されたり、或いは巻き上げられた
りするようになっている。上記釣機本体101は、イカ
釣船107上の所定位置に設置されている(尚、実際に
は複数の装置が設置されているが、図では1台のみを示
している)。又、釣り上げたイカをイカ釣船内に導くた
めの流し109が設置されていて、この流し109の先
端には前ローラ111が回転可能に取付けられている。
上記釣機本体101より繰り出された釣糸105は、上
記前ローラ111を介して、海中に吊り下げられること
になる。又、釣糸105には、例えば、擬餌等が所定の
ピッチで取付けられていて、該擬餌にイカ113が食い
付くことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。すなわち、従来の自動イカ
釣装置では、比較的小さなイカを釣る場合には問題はな
いが、比較的大型のイカ、例えば、アカイカのようなも
のを釣り上げる場合には、イカ113の脱落や釣糸10
5の切断という事態が生じてしまうおそれがあった。
【0004】これを詳しく説明すると、アカイカ等、魚
体が比較的大きいイカ113を釣り上げる場合には、釣
落としを少なくするために、釣糸105の巻き上げ速度
を遅くすることが行われている。このように、釣糸10
5の巻き上げ速度を遅くした場合には、イカ113の吸
盤が前ローラ111の表面に吸着してしまい、それによ
って、前ローラ111の回転が停止してしまうことがあ
る。一方、釣機本体101の回転ドラム103は引続き
巻き上げ方向に回転しているために、前ローラ111と
の間で釣糸105に大きな張力が発生してしまい、その
結果、足の弱いアカイカ113が不用意に脱落してしま
ったり、或いは、釣糸105が切断されてしまうことに
なってしまうのである。
【0005】又、イカ113の吸盤が前ローラ111に
吸着しない場合であっても、イカ113が水面から空気
中に出た時点で、その魚体が大きいために、左右・前後
に振られながらあがってくることが多く、その為、前ロ
ーラ111とイカ113の角度によっては、イカ113
の触わんや脚が前ローラ111に巻き付いているにもか
かわらず、イカが脱落してしまうことがあった。
【0006】因に、巻き上げ速度を徐々に速くすること
により、イカ113の吸盤を前ローラ111から離脱さ
せて巻き上げることが考えられるが、その際、負荷が急
激に軽くなるめたに、釣機本体101の回転ドラム10
3の回転速度が設定速度まで急激に達してしまうことに
なる。それによって、前ローラ111が上下方向に振ら
れることになり、さらに、釣糸105も振られてしま
う。釣糸105がそのような状態で振られた場合には、
食い付いているイカ113が脱落してしまうことにな
る。又、針が巻き上がる部分の回転ドラム3の速度を遅
くすることも考えられるが、それでは、イカが食い付い
ていない場合の回収に時間がかかってしまうことにな
り、又、イカが付いている場合には、ピッチング・ロー
リングの影響でイカが外れてしまうことが予想される。
【0007】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、アカイカのような魚体
が大きいイカに対しても、イカの脱落や釣糸の切断等を
防止して、所望の漁獲高を得ることを可能にする自動イ
カ釣装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明による自動イカ釣装置は、釣機本体の回転ドラ
ムに巻回されている釣糸を前ローラを介して海中に繰り
出し、所定のイカ釣動作を行うとともに釣糸を巻き上げ
ることによりイカを釣るように構成された自動イカ釣装
置おいて、上記前ローラに前ローラを強制的に回転させ
る駆動機構を取付けて、釣糸の巻き上げ時に前ローラを
適宜回転させるようにしたことを特徴とするものであ
る。その際、上記駆動機構を釣糸の巻上げ速度に同期さ
せることが考えられる。又、上記駆動機構のクラッチが
正方向及び逆方向に伝動可能なものであることが考えら
れる。又、上記駆動機構のクラッチが一方向のみに伝動
可能なものであることが考えられる。又、釣糸巻き上げ
時において、所定の針上げ水深に達するまでは前ローラ
をフリーな状態とし、所定の針上げ水深に達した場合に
は駆動機構によって前ローラを強制的に回転させるよう
にすることが考えられる。又、前ローラの表面に滑り止
め処理を施すことが考えられる。又、滑り止め処理は表
面が小さな凸状の形状に形成されていることが考えられ
る。
【0009】
【作用】すなわち、本発明においては、釣機本体の回転
ドラムより繰り出された釣糸が掛けられる前ローラに、
前ローラを回転させる駆動機構を取付け、それによっ
て、前ローラを適宜強制的に回転させることにより、イ
カの吸盤の前ローラへの吸着を防止して、釣糸巻き上げ
時におけるイカの不用意な脱落や釣糸の切断事故を未然
に防止するものである。
【0010】又、前ローラを駆動機構によって強制的に
回転させるタイミングとしては様々なものが考えられ、
少なくとも、食い付いたイカが前ローラに達する時点で
これを回転させる必要がある。そのため、例えば、針上
げ水深に達したところで前ローラを強制的に回転させる
ことが考えられ、それによって、前ローラを不必要に回
転させる必要がなくなる。
【0011】又、前ローラの表面に滑り止め処理を施し
た場合には、それによっても、イカの脱落防止効果を期
待できる。
【0012】
【実施例】以下、図1乃至図5を参照して本発明の一実
施例を説明する。図1に示すように、まず、釣機本体1
があり、この釣機本体1は回転ドラム3を備えていて、
この回転ドラム3には釣糸5が巻回されていて、適宜繰
り出されたり、或いは、巻き上げられるようになってい
る。上記釣機本体1は、イカ釣船7上の所定位置に設置
されている(尚、実際には複数の装置が設置されている
が、図では1台のみを示している)。又、釣り上げたイ
カをイカ釣船内に導くための流し9が設置されていて、
この流し9の先端には前ローラ11が回転可能に取付け
られている。上記釣機本体1の回転ドラム3より繰り出
された釣糸5は、上記前ローラ11を介して、海中に吊
り下げられることになる。又、釣糸5には、例えば、擬
餌13等が所定のピッチで取付けられていて、該擬餌1
3にイカ15が食い付くことになる。
【0013】上記前ローラ11は、図2に示すような構
成になっている。まず、回転体21があり、この回転体
21は左右両端に鍔部23、25を夫々備えている。こ
のような回転体21は、流し9の先端において、シャフ
ト27に回転可能に取付けられている。シャフト27は
流し9の先端に立設された一対の支持部材29、31の
上端部に締結ナット33によって固定されている。又、
上記回転体21は、内部に駆動機構35を備えている。
この駆動機構35の構成としては、公知のあらゆるもの
の適用が考えられ、例えば、前ローラ駆動用モータ49
(図4に示す)によってギヤ群を介して回転体21を回
転させるようなものが考えられる。
【0014】尚、図2中、前ローラ駆動用モータ49に
接続される電源及び信号様のケーブル群を符合37で示
すものとする。38で示す回転体21の表面には滑り止
め処理が施されている。滑り止め処理としては、表面が
小さな凸状の形状に形成されたものが考えられる。
【0015】又、上記駆動機構35は、図示しないクラ
ッチ機構を備えていて、必要なときにのみ回転体21を
強制的に回転させ、それ以外のときには、回転体21を
フリーな状態にしておくものとする。
【0016】ここで、イカ15を釣り上げる場合の動作
を説明すると、図3に示すように、まず、釣糸5を一定
の速度で所定の水深位置まで繰り出す。次に、イカ釣動
作を開始することになり、まず、所定のシャクリ深さま
でいわゆるシャクリ動作を行いながら、釣糸5を巻き上
げていく。上記シャクリ深さを過ぎたところで、所定の
巻き上げ速度で釣糸5を巻き上げていく。次いで、針上
げ深さに達したところで、所定の針上げ速度に移行し
て、該速度で釣糸5を巻き上げていく。その際、前ロー
ラ11の状態をみてみると、まず、上記針上げ深さに達
するまでは、前ローラ11はフリーな状態になってい
る。又、上記針上げ深さに達したところで、駆動機構3
5のクラッチ機構が作動して、前ローラ11を強制的に
回転させ、水深0mのところで、前ローラー駆動用モー
タ49を停止させるか、クラッチを切るようになってい
る。つまり、イカ15が前ローラ11に差し掛かる手前
で前ローラ11を回転させるようにしたものである。
【0017】釣機本体1、前ローラ11は、図4に示す
ような駆動制御装置によって制御されるようになってい
る。まず、釣機コントローラ41があり、この釣機コン
トローラ41には、エンコーダ43より釣糸5の速度検
出信号が入力される。釣機コントローラ41は、その速
度検出信号に基づいて、回転ドラム3を回転させる釣機
モータ45に駆動制御信号を出力するとともに、前ロー
ラ11制御用の汎用インバータ47に制御信号を出力す
る。そして。上記汎用インバータ47を介して、前ロー
ラ11を駆動する駆動機構のモータ49に駆動制御信号
が出力されることになる。
【0018】以上の構成を基に図5のフローチャートを
参照して一連の動作を順次説明する。まず、スタートし
て、イカ釣機巻き上げ中か否かの判別がなされる(ステ
ップS1)。イカ釣機巻き上げ中と判別された場合に
は、ステップS2に移行して、針上げ水深に達したか否
かの判別がなされる。針上げ水深に達したと判別された
場合には、ステップS3に移行して、釣機エンコーダ4
3により釣糸5の移動量を検出し、その値を前ローラー
モータ49側速度指令値に変換する。次いで、ステップ
S4に移行して、前ローラーモータ49側速度指令値を
汎用インバータ47に転送する。そして、ステップS1
に戻る。これに対して、ステップS1において、イカ釣
機巻き上げ中ではないと判別された場合には、ステップ
S5に移行して、前ローラ11をフリーな状態にする。
そして、ステップS1に戻る。又、ステップS2におい
て、針上げ水深に達していないと判別された場合にも、
ステップS5に移行して、前ローラ11をフリーな状態
にする。そして、ステップS1に戻る。
【0019】尚、本発明は前記一実施例に限定されるも
のではない。まず駆動機構の構成としては、公知のあら
ゆるものの適用が考えられる。例えば、クラッチ機構と
しては、正方向及び逆方向にモータの回転力が伝動可能
な通常のクラッチだけでなく、一方向にのみ伝動可能な
いわゆるワンウェイクラッチも含まれる。
【0020】又、前ローラ11を回転させるタイミング
としても前記一実施例に限定されず、例えば、常時、前
ローラ11を回転させるようにしてもよい。
【0021】さらに、釣糸を巻き下げる場合、モータを
同期させて強制的に下げても、クラッチを切って錘の自
重で巻き下げることとしてもよい。
【0022】その他、釣機本体や回転ドラム等の構成に
ついてはこれを特に限定するものではない。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による自動イ
カ釣装置によると、前ローラに駆動機構を設けて、前ロ
ーラを適宜強制的に回転させるようにしたので、イカの
吸盤の前ローラへの吸着を防止して、イカの不用意な脱
落や釣糸の切断事故を未然に防止することができ、それ
によって、漁獲高の向上を図ることができるようになっ
た。又、針上げ水深に達した否かを判別して、それによ
って、前ローラを強制的に回転させるようにした場合に
は、前ローラを必要な時だけ回転させることになり、運
転コストの低減を図ることができる。又、前ローラの表
面に滑り止め処理を施した場合には、それによっても、
イカの不用意な脱落を防止する効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で自動イカ釣装置の
構成を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図で前ローラの断面図
である。
【図3】本発明の一実施例を示す図でイカ釣動作の制御
内容を説明するための図である。
【図4】本発明の一実施例を示す図で自動イカ釣装置の
制御装置の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施例を示す図でイカ釣動作を説明
するためのフローチャートである。
【図6】従来例の説明に使用した図で自動イカ釣装置の
構成を示す側面図である。
【符合の説明】
1 釣機本体 3 回転ドラム 5 釣糸 7 漁船 9 流し 11 前ローラ 13 擬餌 15 イカ 21 回転体 23 鍔部 25 鍔部 27 シャフト 29 支持部材 31 支持部材 33 締結ナット 35 駆動機構 37 ケーブル群 38 表面 49 前ローラ駆動用モータ(駆動機構の一部) 101 釣機本体 103 回転ドラム 105 釣糸 107 イカ釣船 109 流し 111 ローラ 113 イカ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣機本体の回転ドラムに巻回されている
    釣糸を前ローラを介して海中に繰り出し、所定のイカ釣
    動作を行うとともに釣糸を巻き上げることによりイカを
    釣るように構成された自動イカ釣装置において、上記前
    ローラに前ローラを強制的に回転させる駆動機構を取付
    けて、釣糸の巻き上げ時に前ローラを適宜回転させるよ
    うにしたことを特徴とする自動イカ釣装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動イカ釣装置におい
    て、上記駆動機構を釣糸の巻上げ速度に同期させたこと
    を特徴とする自動イカ釣装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の自動イカ釣
    装置において、上記駆動機構のクラッチが正方向及び逆
    方向に伝動可能なものであることを特徴とする自動イカ
    釣装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2記載の自動イカ釣
    装置において、上記駆動機構のクラッチが一方向のみに
    伝動可能なものであることを特徴とする自動イカ釣装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか一記載
    の自動イカ釣装置において、釣糸の巻き上げ時におい
    て、所定の針上げ水深に達するまでは前ローラをフリー
    な状態とし、所定の針上げ水深に達した場合には駆動機
    構によって前ローラを強制的に回転させるようにしたこ
    とを特徴とする自動イカ釣装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれか一記載
    の自動イカ釣装置において、前ローラの表面には滑り止
    め処理が施されていることを特徴とする自動イカ釣装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の自動イカ釣装置におい
    て、滑り止め処理は表面が小さな凸状の形状に形成され
    ていることを特徴とする自動イカ釣装置。
JP30166194A 1994-11-11 1994-11-11 自動イカ釣装置 Pending JPH08131031A (ja)

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Cited By (4)

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