JPH08129741A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPH08129741A
JPH08129741A JP26594194A JP26594194A JPH08129741A JP H08129741 A JPH08129741 A JP H08129741A JP 26594194 A JP26594194 A JP 26594194A JP 26594194 A JP26594194 A JP 26594194A JP H08129741 A JPH08129741 A JP H08129741A
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JP
Japan
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magnetic
thin film
underlayer
recording medium
magnetic recording
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Withdrawn
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JP26594194A
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English (en)
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Takahiro Kawana
隆宏 川名
Seiichi Onodera
誠一 小野寺
Shinya Yoshida
伸也 吉田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 非磁性支持体1上に、金属磁性薄膜3が形成
されてなる磁気記録媒体において、上記非磁性支持体1
と金属磁性薄膜3との間にGe−Co下地層2を設け
る。なお、Ge−Co下地層2においてGe含有量は2
0atm%〜80atm%が適当である。 【効果】 金属磁性薄膜の保磁力分布ΔHc/Hcが小
さくなり、電磁変換特性に優れ、特に短波長領域におい
て大きな再生出力を発揮する磁気記録媒体が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆる金属磁性薄膜
型の磁気記録媒体に関し、特に短波長領域における特性
の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、磁気記録媒体としては、非磁
性支持体上に酸化物磁性粉末あるいは合金磁性粉末等の
粉末磁性材料を塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、ポ
リエステル樹脂、ウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂等の
有機バインダー中に分散せしめた磁性塗料を塗布、乾燥
することにより磁性層が形成される、いわゆる塗布型の
磁気記録媒体が広く使用されている。
【0003】これに対して、高密度記録への要求の高ま
りとともに、Co、Co−Ni合金、Co−Cr合金、
Co−Ni−O、Co−O等の金属磁性材料をメッキや
真空薄膜形成手段(真空蒸着法、スパッタリング法、イ
オンプレーティング法等)によってポリエステルフィル
ムやポリアミド、ポリイミドフィルム等の非磁性支持体
上に直接被着することで磁性層が形成される、いわゆる
金属磁性薄膜型の磁気記録媒体が提案され注目を集めて
いる。
【0004】この金属磁性薄膜型の磁気記録媒体は、保
磁力や角型比等に優れ、短波長での電磁変換特性に優れ
るばかりでなく、磁性層の厚みを極めて薄くできるた
め、記録減磁や再生時の厚み損失が著しく小さいこと、
磁性層中に非磁性材であるバインダーを混入させる必要
がないため、磁性材料の充填密度を高めることができる
等、数々の利点を有している。
【0005】特に、金属磁性材料を斜め方向から蒸着し
た、斜法蒸着タイプの磁気記録媒体は、電磁変換特性に
優れ、大きな再生出力が得られることから既に実用化さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、磁気
記録の分野では、さらなる高密度記録化が望まれてお
り、媒体に対しても短波長記録領域で大きな再生出力が
得られることが求められるようになっている。
【0007】このため、例えば上記蒸着タイプの磁気記
録媒体では、上述のように金属磁性材料性の蒸着方向を
斜めにしたり、成膜雰囲気中に酸素ガスを導入すること
で金属磁性薄膜に酸素を混入させ、磁気特性を最適化す
るようにしている。
【0008】しかしながら、短波長領域での出力を向上
させるには、これらの手法も有効であるがそれだけでは
不足し、例えば磁性粒子の配向性を向上させることも必
須である。ところが、このような観点からの検討は十分
になされていないのが実情である。
【0009】そこで、本発明はこのような従来の実情に
鑑みて提案されたものであり、磁性粒子の配向性が良
く、短波長記録領域で大きな再生出力が得られる磁気記
録媒体を提供することを目的とする
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、非磁性支持体上に、金属磁性薄膜が形
成されてなる磁気記録媒体において、上記非磁性支持体
と金属磁性薄膜との間にGe−Co下地層が設けられて
いることを特徴とするものである。
【0011】また、Ge−Co下地層のGe含有量が、
20原子%〜80原子%であることを特徴とするもので
ある。
【0012】本発明は、非磁性支持体上に、磁性層とし
て金属磁性薄膜が形成されてなる、金属磁性薄膜型の磁
気記録媒体に適用される。
【0013】金属磁性薄膜の材料としては、Fe、C
o、Ni等の強磁性金属、Fe−Co、Co−Ni、F
e−Co−Ni、Fe−Cu、Co−Cu、Co−A
u、Co−Pt、Mn−Bi、Mn−Al、Fe−C
r、Co−Cr、Ni−Cr、Fe−Co−Cr、Co
−Ni−Cr、Fe−Co−Ni−Cr等の強磁性合金
が挙げられる。金属磁性薄膜としては、これらの単層膜
であってもよいし多層膜であってもよい。
【0014】上記金属磁性薄膜の形成手段としては、真
空下で強磁性金属材料を加熱蒸発させ非磁性支持体上に
沈着させる真空蒸着法や、強磁性金属材料の蒸発を放電
中で行うイオンプレーティング法、アルゴンを主成分と
する雰囲気中でグロー放電を起こし、生じたアルゴンイ
オンでターゲット表面の原子をたたき出すスパッタ法等
のいわゆるPVD技術が挙げられる。特に、酸素ガス存
在雰囲気下、金属磁性材料を斜め方向から蒸着する斜方
蒸着法で成膜を行うと、電磁変換特性に優れた金属磁性
薄膜が得られる。
【0015】また、非磁性支持体としては、例えば、ポ
リエチレンテレフタレート等のポリエステル類、ポリエ
チレン,ポリプロピレン等のポリオレフィン類、セルロ
ーストリアセテート,セルロースダイアセテート,セル
ロースブチレート等のセルロース誘導体、ポリ塩化ビニ
ル,ポリ塩化ビニリデン等のビニル系樹脂、ポリカーボ
ネート、ポリイミド、ポリアミド等の高分子材料の他、
アルミニウム合金,チタン合金等の軽金属、アルミナガ
ラス等のセラミック等が挙げられる。
【0016】本発明では、以上のような金属磁性薄膜型
の磁気記録媒体において、非磁性支持体と金属磁性薄膜
の間にGe−Co下地層を設ける。すなわち、図1に示
すように、非磁性支持体1上に、Ge−Co下地層2を
介して金属磁性薄膜3が形成された構成とする。非磁性
支持体と金属磁性薄膜の間にGe−Co下地層を設ける
と、その影響を受けることで金属磁性薄膜の配向性が改
善され、保磁力分布ΔHc/Hcが0.25より小さ
く、短波長領域において大きな再生出力が得られるもの
となる。
【0017】なお、この保磁力分布ΔHc/Hcにおい
て、Hcとは当該金属磁性薄膜の保磁力である。一方、
ΔHcとは、図2に示すように、磁化容易方向M−Hル
ープにおける、磁化容易方向メジャーループと保磁力H
cから反転させたマイナー曲線との間の、Ms/2にお
ける磁界の幅である。
【0018】このΔHcとHcの比、ΔHc/Hcは、
田河、中村による日本応用学会誌Vol.15,No
2,155−158,1991で報告されているよう
に、金属磁性薄膜の異方性磁界Hk分布の指標となる。
すなわち、ΔHc/Hcが小さい値であるもの程、Hk
分布の標準偏差σhkが小さく、それ故に短波長領域に
おいて大きな再生出力が発揮されることになる。ちなみ
に、ΔHc/Hcを横軸にしてプロットした再生出力を
図3に示す。但し、再生出力は、信号波長λが0.5μ
mの場合であり、市販のMEテープの値で規格化したも
のである。このように、ΔHc/Hcと再生出力とは相
関があり、ΔHc/Hcが小さいもの程大きな再生出力
が得られる。
【0019】以上のように金属磁性薄膜の保磁力分布Δ
Hc/HcはGe−Co下地層によって低められるが、
このGe−Co下地層のGeの含有量は、20原子%〜
80原子%であることが望ましい。Geの含有量が、2
0原子%〜80原子%から外れる場合には、効果が不足
し、媒体の短波長領域での再生出力を十分に高めること
ができない。
【0020】また、Ge−Co下地層は、膜厚が薄い程
効果が大きくなる傾向があるが、5nm未満とあまり薄
くなると、やはり保磁力分布ΔHc/Hc分布を小さく
せしめる効果が低くなり、短波長領域での再生出力を十
分に向上させることができない。なお、Ge−Co下地
層の膜厚の上限は、実用性の観点から30nmである。
【0021】
【作用】非磁性支持体上に、金属磁性薄膜が形成されて
なる磁気記録媒体において、上記非磁性支持体と金属磁
性薄膜との間にGe−Co下地層を設けると、上記金属
磁性薄膜の配向性が改善され、保磁力分布ΔHc/Hc
が0.25より小さく、電磁変換特性に優れ、特に短波
長領域において大きな再生出力が得られるものとなる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について実験
結果に基づいて説明する。
【0023】実施例1 本実施例では、以下にようにしてGe−Co下地層を有
する磁気テープを作製した。
【0024】まず、厚み10μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルムを用意し、この上に直径10nmのS
iO2微粒子を1.5×1010個/cm2なる密度で塗布
し、表面突起を形成した。
【0025】そして、このポリエチレンテレフタレート
フィルムの表面突起を形成した側の面に、膜厚20nm
のGe−Co下地層(Ge/Co組成比=75/25)
をDCマグネトロンスパッタにより形成した。Ge−C
o下地層の形成に用いたスパッタリング装置を図4に示
す。
【0026】このスパッタリング装置は、図4に示すよ
うに、コンダクタンスバルブを備えた真空排気系9によ
って内部が真空状態となされた真空室10内に、図中の
反時計回り方向に定速回転する送りロール4と、図中の
反時計回り方向に定速回転する巻取りロール5とが設け
られ、これら送りロール4から巻取りロール5に、金属
磁性薄膜が形成されたテープ状の非磁性支持体1が順次
走行するようになされている。
【0027】これら送りロール4から巻取りロール5側
に上記非磁性支持体1が走行する中途部には、上記各ロ
ール4,5の径よりも大径となされたスパッタアノード
用キャン3が設けられている。このスパッタアノード用
キャン3は、グロー放電を起こさせるためのアノードと
して機能するものであり、上記非磁性支持体1を図中下
方に引き出すように設けられ、図中の時計回り方向に定
速回転する構成とされる。
【0028】なお、上記送りロール4,巻取りロール5
及びスパッタアノード用キャン3は、それぞれ非磁性支
持体1の幅と略同じ長さからなる円筒状をなすものであ
り、また上記スパッタアノード用キャン3には、内部に
図示しない冷却装置が設けられ、上記非磁性支持体1の
温度上昇による変形等を抑制し得るようになされてい
る。
【0029】そして、さらに上記送りロール4と上記ス
パッタアノード用キャン3との間及び該スパッタアノー
ド用キャン3と上記巻き取りロール5との間には、それ
ぞれガイドロール11,12が配設され、上記送りロー
ル4からスパッタアノード用キャン3及び該スパッタア
ノード用キャン3から巻取りロール5に亘って走行する
非磁性支持体1に所定のテンションをかけ、該非磁性支
持体1が円滑に走行するようになされている。
【0030】また、上記真空室10内には、直流電源8
と接続された板状のスパッタカソード部6が上記スパッ
タアノード用キャン3の下方にこれと対向して設けられ
ている。このスパッタカソード部6の上面にはターゲッ
ト13が接着固定されている。
【0031】このスパッタリング装置では、真空室10
内にガス導入口7を通じてスパッタガスが導入されると
ともに、上記スパッタカソード部6と上記スパッタアノ
ード用キャン3の間に電圧が印加されることで、グロー
放電が起こる。これにより、真空室10内に導入された
スパッタガスがイオン化して、スパッタカソード部6上
に接着固定されたターゲット13表面に衝突し、スパッ
タ粒子がたたき出される。このたたき出されたスパッタ
粒子が金属磁性薄膜上に堆積し、スパッタ膜が形成され
る。なお、本実施例で採用したスパッタ条件は以下の通
りである。
【0032】 スパッタアノード用キャンの直径:直径60cm スパッタガス:Arガス スパッタガスの導入量:1.0リットル/min 成膜時真空度:0.5Pa ターゲット:Ge−Co 以上のようにして、Ge−Co下地層を形成した後、こ
のGe−Co下地層上に、酸素雰囲気中での斜め蒸着法
により、膜厚200nmのCo磁性薄膜もしくはCo−
Ni磁性薄膜を磁性層として成膜し、磁気テープを作製
した。なお、蒸着は、磁性薄膜の磁化容易軸が当該磁性
薄膜の膜法線方向に対して70°となるような方向で行
った。
【0033】実施例2,実施例3 Ge−Co下地層のGe/Co組成比を、表1に示すよ
うに変えたこと以外は実施例1と同様にして磁気テープ
を作製した。
【0034】比較例1 Ge−Co下地層の代わりにGe単独よりなるGe下地
層を形成したこと以外は実施例1と同様にして磁気テー
プを作製した。
【0035】比較例2 Ge−Co下地層の代わりにCo単独よりなるCo下地
層を形成したこと以外は実施例1と同様にして磁気テー
プを作製した。
【0036】比較例3 Ge−Co下地層を形成しないこと以外は実施例1と同
様にして磁気テープを作製した。
【0037】実施例4〜実施例6 Ge−Co下地層の膜厚を10nmにし、Ge/Co組
成比を表2に示すように変えたこと以外は実施例1と同
様にして磁気テープを作製した。
【0038】比較例4 Ge−Co下地層の膜厚を10nmにし、Ge−Co下
地層の代わりにGe単独よりなるGe下地層を形成した
こと以外は実施例1と同様にして磁気テープを作製し
た。
【0039】比較例5 Ge−Co下地層の膜厚を10nmにし、Ge−Co下
地層の代わりにCo単独よりなるCo下地層を形成した
こと以外は実施例4と同様にして磁気テープを作製し
た。
【0040】以上のようにして作製された磁気テープに
ついて、保磁力分布ΔHc/Hc及び信号波長λが0.
5μmでの再生出力を測定した。その結果をGe−Co
下地層の膜厚およびGe/Co組成比と併せて表1,表
2に示す。
【0041】
【表1】
【0042】
【表2】
【0043】表1,表2に示すように、Ge−Co下地
層を設けた実施例1〜実施例6の磁気テープは、Ge−
Co下地層を設けていない比較例3の磁気テープに比べ
て保磁力分布ΔHc/Hcが小さく、また格段に大きな
再生出力が得られる。また、下地層としてGe単独膜、
Co単独膜を形成した比較例1,比較例2そして比較例
4,比較例5の磁気テープに比べても大きな再生出力が
得られている。
【0044】このことから、Ge−Co下地層は、金属
磁性薄膜の保磁力分布ΔHc/Hcを小さくせしめる効
果に優れ、媒体の短波長領域での再生出力を高める上で
極めて有効であることがわかった。
【0045】また、Ge−Co下地層の膜厚を20nm
にした実施例1〜実施例3の磁気テープと、膜厚を10
nmにした実施例4〜実施例6の磁気テープを比較する
と、膜厚を10nmにしたものの方が、同じGe/Co
組成比であって大きな再生出力が得られる。このことか
ら、Ge−Co下地層は膜厚の薄い方が比較的効果が高
いことがわかった。
【0046】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明では、非磁性支持体上に、金属磁性薄膜が形成されて
なる磁気記録媒体において、上記非磁性支持体と金属磁
性薄膜との間にGe−Co下地層を設けるので、上記金
属磁性薄膜の保磁力分布ΔHc/Hcが小さく、電磁変
換特性に優れ、特に短波長領域において大きな再生出力
が得られる。したがって、本発明は、磁気記録分野にお
ける高密度記録化に大きく貢献するものであると言え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した磁気記録媒体の1構成例を示
す要部概略断面図である。
【図2】保磁力分布ΔHc/Hcを説明するためのM−
Hループを示す特性図である。
【図3】保磁力分布ΔHc/Hcと再生出力の関係を示
す特性図である。
【図4】Ge−Co下地層を形成するためのスパッタリ
ング装置の構成を示す模式図である。
【符号の説明】
1 非磁性支持体 2 Ge−Co下地層 3 金属磁性薄膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性支持体上に、金属磁性薄膜が形成
    されてなる磁気記録媒体において、 上記非磁性支持体と金属磁性薄膜との間にGe−Co下
    地層が設けられていることを特徴とする磁気記録媒体。
  2. 【請求項2】 Ge−Co下地層のGe含有量が、20
    原子%〜80原子%であることを特徴とする請求項1記
    載の磁気記録媒体。
  3. 【請求項3】 Ge−Co下地層の膜厚が、5〜30n
    mであることを特徴とする請求項1記載の磁気記録媒
    体。
JP26594194A 1994-10-31 1994-10-31 磁気記録媒体 Withdrawn JPH08129741A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013025853A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Fujifilm Corp 磁気テープおよび磁気記録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013025853A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Fujifilm Corp 磁気テープおよび磁気記録装置
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Effective date: 20020115