JPH08126716A - スプリンクラ設備 - Google Patents

スプリンクラ設備

Info

Publication number
JPH08126716A
JPH08126716A JP28878894A JP28878894A JPH08126716A JP H08126716 A JPH08126716 A JP H08126716A JP 28878894 A JP28878894 A JP 28878894A JP 28878894 A JP28878894 A JP 28878894A JP H08126716 A JPH08126716 A JP H08126716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
sprinkler
living space
detecting
sprinkling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28878894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Iwano
秀之 岩野
Tetsuya Fujiki
哲也 藤木
Toshiyuki Nomichi
利幸 野路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Construction Co Ltd filed Critical Mitsui Construction Co Ltd
Priority to JP28878894A priority Critical patent/JPH08126716A/ja
Publication of JPH08126716A publication Critical patent/JPH08126716A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】スプリンクラによる散水後の復旧作業を容易に
する。 【構成】内部に居住空間5が形成された集合住宅1に設
置されるスプリンクラ設備10において、スプリンクラ
設備10は水供給手段11を有し、水供給手段10から
の水を輸送し得る水輸送管ユニット12を居住空間5に
到達する形で設け、居住空間5に到達している分岐部1
2aにスプリンクラヘッド19を設け、スプリンクラヘ
ッド19が設けられた居住空間5に、空気を居住空間5
外に強制排出し得る換気扇ユニット15を設け、スプリ
ンクラヘッド19による散水を検知し、検知信号K1を
出力する水流検知器13を設け、出力された検知信号K
1に基づいて換気扇ユニット15を駆動するファン制御
装置16を設けて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅等の消防設備
として用いられるスプリンクラ設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高層の集合住宅等では消防設備と
して各種のスプリンクラ設備が設置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スプリンク
ラによる散水が居住空間等でなされた後には、該居住空
間等から排水を行うなどして復旧作業が行われる。しか
し、居住空間等で散水された水は床や壁等に染み込みや
すく、又床や壁等を浸透して、散水された居住空間の近
隣居住空間等に漏水しやすい。従って従来は、1つの居
住空間等で散水が行われた後の復旧作業では、散水が行
われたされた居住空間の床や壁等に染み込んだ水を除去
するだけでなく、散水が行われた居住空間の近隣居住空
間等に漏水した水をも除去しなければならず困難であっ
た。そこで本発明は上記事情に鑑み、スプリンクラによ
る散水後の復旧作業が容易に行えるスプリンクラ設備を
提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち本発明のうち第一の
発明は、内部に居住空間(5)が形成された構造物
(1)に設置されるスプリンクラ設備(10)におい
て、前記スプリンクラ設備(10)は水供給手段(1
1)を有し、前記水供給手段(11)に、該水供給手段
(11)の水を輸送し得る送水手段(12)を、該送水
手段(12)が前記居住空間(5)に到達する形で設
け、前記送水手段(12)のうち前記居住空間(5)に
到達している部位(12a)に、該送水手段(12)に
より輸送された水を前記居住空間(5)に散布し得るス
プリンクラヘッド(19)を設け、前記スプリンクラヘ
ッド(19)が設けられた居住空間(5)に、該居住空
間(5)内の空気を該居住空間(5)外に強制排出し得
る換気手段(15)を設け、前記スプリンクラヘッド
(19)による散水を検知し、検知信号(K1)を出力
する散水検知手段(13、30、31)を設け、前記散
水検知手段(13、30、31)から出力された検知信
号(K1)に基づいて前記換気手段(15)を駆動する
換気手段駆動制御部(16)を設けて構成される。また
本発明のうち第二の発明は、第一の発明において、前記
散水検知手段(13、30、31)は、前記居住空間
(5)内に設置された水検知センサ(30)からなる。
また本発明のうち第三の発明は、第一の発明において、
前記散水検知手段(13、30、31)は、前記送水手
段(12)内の水の流動を検知することにより散水を検
知する水流動検知センサ(13)からなる。また本発明
のうち第四の発明は、第一の発明において、前記散水検
知手段(13、30、31)は、前記スプリンクラヘッ
ド(19)の作動を検知することにより散水を検知する
作動検知センサ(31)からなる。なお、( )内の番
号等は、図面における対応する要素を示す、便宜的なも
のであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束さ
れるものではない。以下の作用の欄についても同様であ
る。
【0005】
【作用】上記した構成により本発明のうち第一の発明で
は、居住空間(5)に散水されることにより、該散水を
検知する散水検知手段(13、30、31)及び換気手
段駆動制御部(16)を介して換気手段(15)が駆動
され、居住空間(5)内が減圧される。また本発明のう
ち第二の発明では、居住空間(5)内において水が散布
された状態を直接検知する。また本発明のうち第三又は
第四の発明では、スプリンクラヘッド(19)から水が
散布される前に、予め散水を検知して換気手段(15)
を駆動させる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明によるスプリンクラ設備の一
例を示した模式図である。
【0007】高層マンション等の集合住宅1は、図1に
示すように、所定の柱梁構造をなす鉄筋コンクリート製
の梁(図示せず)と柱(図示せず)、複数のフロア空間
2を層状に形成する形で(従って複数の階を形成する形
で)層状に設けられた水平な複数のスラブ3、該集合住
宅1の外周部を形成する鉛直な外壁(図示せず)、各フ
ロア空間2内を居住空間5等を形成する形で適宜仕切る
鉛直な内壁6等から構成されている。なお、居住空間5
の天井側には水平な天井板7が設置されており、天井板
7と該居住空間5の上に隣接したスラブ3との間には天
井空間9が形成されている。また、居住空間5のうち天
井板7の下側は室内空間17となっている。ところで、
各居住空間5には、該居住空間5の内外を連通する形で
換気扇ユニット15が設置されており、各居住空間5内
の空気は該換気扇ユニット15を介して該居住空間5外
に排出され得る(なお、換気扇ユニット15は、図に示
すように居住空間5の内壁6等を貫通する形で該居住空
間5の内外を連通するものでもよいし、所定のダクト等
を介して該居住空間5の内外を連通するものでもよ
い。)。
【0008】また、集合住宅1には、本発明によるスプ
リンクラ設備10が設けられている。スプリンクラ設備
10は、図示しない上水道等から水を取り出し加圧供給
する所定の水供給手段11(例えば、水溜め槽とポンプ
等からなるもの)を有しており、水供給手段11には、
該水供給手段11から供給される水を各階のフロア空間
2に輸送し得る水輸送管ユニット12が設けられてい
る。水輸送管ユニット12のうち水供給手段11と反対
側は、各階のフロア空間2において適宜分岐した分岐部
12aとなっており(なお、図1では、1つのフロア空
間2において1つの分岐部12aのみが図示されている
が、居住空間5等の数に応じて、1つのフロア空間2に
おいて複数の分岐部12aが形成されていてもよい)、
各分岐部12aの先端側は、対応する所定の居住空間5
に到達しており、しかも居住空間5のうち天井空間9に
到達している。なお、分岐部12aの途中には、該分岐
部12a内における水の流動を検知し、検知信号K1を
外部に出力する水流検知器13が設けられている。更
に、各分岐部12aの先端にはスプリンクラヘッド19
が設けられており、スプリンクラヘッド19は、天井板
7の表裏を貫通する形で、しかも該天井板7に固定され
た形で設けられている。つまり、スプリンクラヘッド1
9は図示しない散水口側を天井板7の下側である室内空
間17に向けた形で設けられており、またスプリンクラ
ヘッド19は、該スプリンクラヘッド19の図示しない
散水口から散水される水が、室内空間17において効果
的に散布される所定の設置位置に設けられている。ま
た、スプリンクラ設備10には、ファン制御装置16が
設けられており、ファン制御装置16は、各水流検知器
13及び、各換気扇ユニット15とそれぞれ電気ケーブ
ル等により接続されている。即ち、1つの居住空間5に
対応した水流検知器13から出力された検知信号K1は
ファン制御装置16に伝送され、ファン制御装置16
は、該検知信号K1に基づいて、該居住空間5に対応し
た換気扇ユニット15を運転するようになっている。な
お、スプリンクラ設備10のうちスプリンクラ部10a
(即ち、水供給手段11、水輸送管ユニット12、スプ
リンクラヘッド19等からなるもの)には、閉鎖型又は
開放型、或いは、閉鎖型のうちの乾式又は湿式、或い
は、乾式のうちの予作動式又は非予作動式等どのような
型式のものが採用されていてもよい。
【0009】集合住宅1及び、スプリンクラ設備10は
以上のように構成されているので、スプリンクラ部10
aが作動された場合(即ち、火災等が感知されてスプリ
ンクラヘッド19が作動したような場合)には次のよう
になる。即ち、作動が生じた居住空間5のスプリンクラ
ヘッド19の散水口(図示せず)と、水輸送管ユニット
12及び、水供給手段11が連通されるので、水供給手
段11から供給された水が、水輸送管ユニット12を介
して作動が生じた居住空間5のスプリンクラヘッド19
の散水口(図示せず)に供給される。従って、水輸送管
ユニット12のうち、作動が生じた居住空間5に対応す
る分岐部12a内では水が流動するので、該分岐部12
aに設けられた水流検知器13では、水の流動を検知し
て検知信号K1をファン制御装置16に伝送する。ファ
ン制御装置16では、伝送されて来た検知信号K1に基
づいて、前記作動が生じた居住空間5の換気扇ユニット
15を運転させる。換気扇ユニット15の運転により、
該居住空間5内の空気は該換気扇ユニット15を介して
該居住空間5外に排出され、従って該居住空間5内の気
圧が低下する。分岐部12a内での水の流動に続いて、
従ってスプリンクラヘッド19の散水口(図示せず)へ
の水の供給に続いて、スプリンクラヘッド19の散水口
から前記作動が生じた居住空間5に水が散布される。と
ころで、換気扇ユニット15の運転により該居住空間5
内、従って該室内空間17の気圧が低下されているの
で、散布された水を該室内空間17における床(スラブ
3)や内壁6等に染み込ませようとする圧力は相対的に
低下されている。つまり、散布された水が該室内空間1
7における床(スラブ3)や内壁6等に染み込むことは
極力防止されており、従って、床(スラブ3)や内壁6
等を浸透して、作動が生じた居住空間5の近隣の居住空
間等(例えば、下の階の居住空間や、同一フロア空間2
における隣接した居住空間5等)に漏水することは極力
防止されている。よって、散水後の復旧作業は、作動が
生じた居住空間5において水が床や壁等に殆ど染み込ん
でおらず、該作動が生じた居住空間5の近隣居住空間5
等に殆ど漏水していないので容易である。なお、スプリ
ンクラヘッド19から水が散布される前に、予め散水を
検知して換気扇ユニット15を運転させるので、水が居
住空間5に実際に散布された時点では、既に換気扇ユニ
ット15が運転されており、居住空間5内が減圧されて
いるので、散布された水の床(スラブ3)や内壁6等に
染み込むことの防止及び、近隣居住空間5等への漏水の
防止は更に一層確実に行われる。
【0010】なお、上述した実施例では、散水検知手段
は、水輸送管ユニット12内の水の流動を検知すること
により散水を検知する水流検知器13からなっている
が、散水検知手段は、図1の二点鎖線に示すように、居
住空間5内(例えば床であるスラブ3の上等)に設置さ
れた散水検知センサ30等からなっていてもよい。散水
検知手段が散水検知センサ30等からなっている場合に
は、居住空間5内において水が散布された状態を直接検
知することができるので、誤検知が生じにくく、従って
スプリンクラ設備10に対する信頼性が向上する。
【0011】また、散水検知手段は、図1の二点鎖線に
示すように、スプリンクラヘッド19の作動を検知する
ことにより散水を検知する温度検知センサ31等(例え
ば、スプリンクラヘッド19の近傍に設置され、該スプ
リンクラヘッド19のヒュージブルリンクの溶融温度を
越えた周囲温度を検知するもの)からなっていてもよ
い。散水検知手段が温度検知センサ31等からなってい
る場合にも、スプリンクラヘッド19から水が散布され
る前に、予め散水を検知して換気扇ユニット15を運転
させるので、水が居住空間5に実際に散布された時点で
は、既に換気扇ユニット15が運転されており、居住空
間5内が減圧されているので、散布された水の床や壁等
に染み込むことの防止及び、近隣居住空間5等への漏水
の防止は更に一層確実に行われる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明のうち第一の
発明は、内部に居住空間5等の居住空間が形成された集
合住宅1等の構造物に設置されるスプリンクラ設備にお
いて、前記スプリンクラ設備は水供給手段11等の水供
給手段を有し、前記水供給手段に、該水供給手段の水を
輸送し得る水輸送管ユニット12等の送水手段を、該送
水手段が前記居住空間に到達する形で設け、前記送水手
段のうち前記居住空間に到達している分岐部12a等の
部位に、該送水手段により輸送された水を前記居住空間
に散布し得るスプリンクラヘッド19等のスプリンクラ
ヘッドを設け、前記スプリンクラヘッドが設けられた居
住空間に、該居住空間内の空気を該居住空間外に強制排
出し得る換気扇ユニット15等の換気手段を設け、前記
スプリンクラヘッドによる散水を検知し、検知信号K1
等の検知信号を出力する水流検知器13、散水検知セン
サ30、温度検知センサ31等の散水検知手段を設け、
前記散水検知手段から出力された検知信号に基づいて前
記換気手段を駆動するファン制御装置16等の換気手段
駆動制御部を設けて構成されるので、居住空間に散水さ
れることにより、該散水を検知する散水検知手段及び換
気手段駆動制御部を介して換気手段が駆動される。即
ち、換気手段の駆動により居住空間内が減圧されるの
で、居住空間に散布された水が床や壁等に染み込もうと
する圧力は相対的に低下される。つまり、散布された水
が床や壁等に染み込むことは極力防止されており、従っ
て、床や壁等を浸透して、作動が生じた該居住空間の近
隣の居住空間等に漏水することは極力防止されている。
よって、散水後の復旧作業は、作動が生じた居住空間に
おいて水が床や壁等に殆ど染み込んでおらず、該作動が
生じた居住空間の近隣居住空間等に殆ど漏水していない
ので、容易である。
【0013】また本発明のうち第二の発明は、第一の発
明において、前記散水検知手段は、前記居住空間内に設
置された散水検知センサ30等の水検知センサからなる
ので、居住空間内において水が散布された状態を直接検
知することができることから、第一の発明による効果に
加えて、誤検知が生じにくく、従ってスプリンクラ設備
に対する信頼性が向上する。
【0014】また本発明のうち第三の発明は、第一の発
明において、前記散水検知手段は、前記送水手段内の水
の流動を検知することにより散水を検知する水流検知器
13等の水流動検知センサからなるので、スプリンクラ
ヘッドから水が散布される前に、予め散水を検知して換
気手段を駆動させることが可能となる。即ち、水が居住
空間に実際に散布された時点では、既に換気手段が駆動
されており、居住空間内が減圧されているので、散布さ
れた水の床や壁等に染み込むことの防止及び、近隣居住
空間等への漏水の防止は更に一層確実に行われる。従っ
て、第一の発明による効果に加えて、散水後の復旧作業
は更に一層容易になる。
【0015】また本発明のうち第四の発明は、第一の発
明において、前記散水検知手段は、前記スプリンクラヘ
ッドの作動を検知することにより散水を検知する温度検
知センサ31等の作動検知センサからなるので、スプリ
ンクラヘッドから水が散布される前に、予め散水を検知
して換気手段を駆動させることが可能となる。即ち、水
が居住空間に実際に散布された時点では、既に換気手段
が駆動されており、居住空間内が減圧されているので、
散布された水の床や壁等に染み込むことの防止及び、近
隣居住空間等への漏水の防止は更に一層確実に行われ
る。従って、第一の発明による効果に加えて、散水後の
復旧作業は更に一層容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるスプリンクラ設備の一例
を示した模式図である。
【符号の説明】
1……構造物(集合住宅) 5……居住空間 10……スプリンクラ設備 11……水供給手段 12……送水手段(水輸送管ユニット) 12a……部位(分岐部) 13……散水検知手段、水流動検知センサ(水流検知
器) 15……換気手段(換気扇ユニット) 16……換気手段駆動制御部(ファン制御装置) 19……スプリンクラヘッド 30……散水検知手段、水検知センサ(散水検知セン
サ) 31……散水検知手段、作動検知センサ(温度検知セン
サ) K1……検知信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に居住空間が形成された構造物に設置
    されるスプリンクラ設備において、 前記スプリンクラ設備は水供給手段を有し、 前記水供給手段に、該水供給手段の水を輸送し得る送水
    手段を、該送水手段が前記居住空間に到達する形で設
    け、 前記送水手段のうち前記居住空間に到達している部位
    に、該送水手段により輸送された水を前記居住空間に散
    布し得るスプリンクラヘッドを設け、 前記スプリンクラヘッドが設けられた居住空間に、該居
    住空間内の空気を該居住空間外に強制排出し得る換気手
    段を設け、 前記スプリンクラヘッドによる散水を検知し、検知信号
    を出力する散水検知手段を設け、 前記散水検知手段から出力された検知信号に基づいて前
    記換気手段を駆動する換気手段駆動制御部を設けて構成
    したスプリンクラ設備。
  2. 【請求項2】前記散水検知手段は、前記居住空間内に設
    置された水検知センサからなる請求項1記載のスプリン
    クラ設備。
  3. 【請求項3】前記散水検知手段は、前記送水手段内の水
    の流動を検知することにより散水を検知する水流動検知
    センサからなる請求項1記載のスプリンクラ設備。
  4. 【請求項4】前記散水検知手段は、前記スプリンクラヘ
    ッドの作動を検知することにより散水を検知する作動検
    知センサからなる請求項1記載のスプリンクラ設備。
JP28878894A 1994-10-28 1994-10-28 スプリンクラ設備 Pending JPH08126716A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28878894A JPH08126716A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 スプリンクラ設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28878894A JPH08126716A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 スプリンクラ設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08126716A true JPH08126716A (ja) 1996-05-21

Family

ID=17734734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28878894A Pending JPH08126716A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 スプリンクラ設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08126716A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001009057A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Nohmi Bosai Ltd スプリンクラ消火設備
WO2009091443A1 (en) * 2008-01-15 2009-07-23 Rite-Hite Holding Corporation Fire safety systems for buildings with overhead fans
JP2019164053A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 株式会社デンソーウェーブ 漏水検知システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001009057A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Nohmi Bosai Ltd スプリンクラ消火設備
WO2009091443A1 (en) * 2008-01-15 2009-07-23 Rite-Hite Holding Corporation Fire safety systems for buildings with overhead fans
US7658232B2 (en) 2008-01-15 2010-02-09 Rite-Hite Holding Corporation Fire safety systems for buildings with overhead fans
JP2019164053A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 株式会社デンソーウェーブ 漏水検知システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20160051850A1 (en) Fire Protection System
CN1863577B (zh) 防火和灭火装置
JP5766984B2 (ja) 消火設備
CA2134216C (en) Installation for fighting fire
KR20070020266A (ko) 화재 보호
KR101700142B1 (ko) 건축공간 제연 기능을 갖는 소방방재 장치
JPH08126716A (ja) スプリンクラ設備
JP6957316B2 (ja) 消火システム
KR102452095B1 (ko) 건축물 소방수 급배수장치
JP3435437B2 (ja) スプリンクラ設備
KR19990074899A (ko) 건물의 소방시스템
KR20090126972A (ko) 창호용 방화장치 및 방법
US825964A (en) Fire-extinguishing system.
JP2007181555A (ja) 防火区画形成システム
JP2537868Y2 (ja) 水噴射装置
JPH08299486A (ja) 複数階集合住宅用消火装置
JPH08299483A (ja) 建築物の耐火構造
JP4269304B2 (ja) スプリンクラ消火設備
JP3820531B2 (ja) 部分予作動式消火設備
JP3041558U (ja) スプリンクラー装置
JP4009498B2 (ja) 消火設備
JP4795908B2 (ja) 建築物用消火装置
JPH07308400A (ja) スプリンクラ設備
JP2694059B2 (ja) 共同住宅用スプリンクラー消火装置
KR20200094932A (ko) 전자밸브를 이용한 준비작동식 소화 설비