JP2007181555A - 防火区画形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】建物内の火災に限らず、建物外からの炎の延焼を抑制する。
【解決手段】建物の開口部12に沿って設置され、散水により建物内部14と建物外部15を遮断する水幕24を形成する複数のヘッド16と、建物内部14の火災を検出する屋内火災感知器18と、建物外部15の火災を検出する屋外火災感知器20と、屋内火災感知器18又は屋外火災感知器20から火災信号を受信した際に、複数のヘッド16からの散水のより開口部12に水幕24を形成させる制御部とを備える。建物の開口部12にガラス窓が設置されてい場合、複数のヘッド16はガラス窓に向けた散水により水幕を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の開口部に設置されて火災による炎を水幕により遮断する防火区画形成システムに関する。
従来、建物の内部にはスプリンクラー消火設備が設置されており、建物内で火災が発生した際に天井等に設けた消火ヘッドから火源を含む散水区画に消火用水を散水し消火を行うようにしている。
特開2004−290430号公報
しかしながら、ビルなどが密集していて建造されている場合に、隣の建物で火災が発生した場合には、炎が窓などの開口部から自分の建物に移ってくることが考えられ、火災が拡大する懸念があり、このような場合に建物内の火災を対象とした従来のスプリンクラー消火設備では適切に対応できない問題がある。
また自分の建物内で火災が発生した場合、炎が窓などの開口部から近隣の建物に移っていくことも考えられ、周囲に火災が拡大する懸念もある。
本発明は、建物内の火災に限らず、建物外からの炎の延焼を抑制できる防火区画形成システムを提供することを目的とする。
本発明は防火区画形成システムを提供するものであり、本発明の防火区画形成システムは、建物の開口部に沿って設置され、散水により建物内部と外部を遮断する水幕を形成する複数のヘッドと、建物内部の火災を検出する屋内火災感知器と、建物外部の火災を検出する屋外火災感知器と、屋内火災感知器又は屋外火災感知器から火災信号を受信した際に、複数のヘッドからの散水のより開口部に水幕を形成させる制御部とを備えたことを特徴とする。
また本発明の防火区画形成システムは、建物の開口部にガラス窓が設置されてい場合、複数のヘッドはガラス窓に向けた建物内部又は建物外部からの散水により水幕を形成する。さらに、屋外火災感知器は外部の火災による炎を検出する炎検知器とする。

本発明によれば、建物内部又は外部の火災を検出した際に、建物の開口部に沿って設けた複数のヘッドから散水を開始して開口部に水幕を形成して遮断し、炎の内部から外部への吹き出し、もしくは外部から内部への吹き込みを防止し、火災の延焼を確実に防止することができる。
また建物開口部に設けたガラス窓に向けたヘッドからの散水により水幕を形成することで、ガラス窓を冷却して炎によりガラスが割れるのを防ぎ、外部からの炎を完全に遮断することができる。
また、ヘッドから窓ガラスの内側に向けた散水により水幕を形成することで、水幕が受ける風の影響をガラス窓があることで低減し、ガラス窓に対し確実に水幕を形成維持し、外部からの炎の侵入を防ぐことができる。
図1は本発明による防火区画形成システムの一実施形態を示した説明図である。図1において、本発明の防火区画形成システムの設置対象となる自建物10は、隣接する他建物22に相対した外郭に開口部12がある場合、開口部12の上部に沿って複数の水幕用ヘッド16を配置し、水幕用ヘッド16からの散水により開口部12に水幕24を形成して建物内14と建物外15を遮断できるようにしている。
開口部12における水幕用ヘッド16の配置は図2の平面図に示すように、自建物10内の開口部12に沿って横一列に複数の水幕用ヘッド16を配置している。
建物内14の天井面には室内火災感知器18が設置され、建物内14で発生する火災を検出する。また自建物10の建物外15には屋外火災感知器20が設置され、建物外部15の火災、例えば隣接する他建物22の火災を検出する。屋内火災感知器18としては煙感知器や熱感知器を使用する。一方、屋外火災感知器20としては火災による炎を検知する炎検知器を使用することが望ましい。もちろん屋外火災感知器20についても屋内火災感知器18と同様熱感知器や煙感知器を用いてもよい。
このような図1の防火区画形成システムによれば、隣接する他建物22で火災が発生して建物外に火災による炎25が噴出し、自建物10の開口部12に進入してくるような状況となった場合、屋外火災感知器20で他建物22の火災による炎25を検出し、後の説明で明らかにする水幕形成システムにおける消火ポンプを起動して水幕用ヘッド16から加圧消火用水を散水させることで開口部12の内側に水幕24を形成し、開口部12を水幕24により遮断する。
このため他建物22の火災で炎25が開口部12に吹き付けても、開口部12は水幕用ヘッド16からの散水による水幕24で遮断されているため、炎25は建物内14に侵入せず、他建物22による火災による自建物10の延焼を確実に防止することができる。
また、自建物10内で火災が発生した場合には、屋内火災感知器18が建物内14の火災を感知することで水幕用ヘッド16からの散水による水幕24で開口部12は遮断されるため、自建物10から外部へ炎が出ず、他建物22への延焼を確実に防止することができる。
図3は本発明の防火区画形成システムで使用される水幕形成設備の説明図である。図3において、水幕形成設備26は建物の地下階などに消火ポンプ30とモータ32を設置しており、モータ32による消火ポンプ30の駆動で水源水槽34からの消火用水を加圧して給水本管36に供給できるようにしている。
給水本管36は分岐管38が設けられ、分岐管38には電動弁などを用いた開閉制御弁40を介して図1に示した建物の開口部12に設けている複数の水幕用ヘッド16に接続している。水幕用ヘッド16は開放型ヘッドであり、このため通常時、開閉制御弁40は閉状態に制御されている。
また図1に示したように建物内14の天井面に設置した屋内火災感知器18と建物外15に設置した屋外火災感知器20は火災受信盤42からの感知器回線に接続されており、火災受信盤42で屋内火災感知器18または屋外火災感知器20からの火災信号を受信し、制御盤44に火災信号を移報出力している。
制御盤44は火災受信盤42から火災信号を受けるとモータ32を駆動して消火ポンプ30を起動すると同時に、分岐管38に設けている開閉制御弁40を通常時の閉状態から開状態に制御し、消火ポンプ30の運転により加圧供給された消火用水を分岐管38を通して図1の開口部12に設置された水幕用ヘッド16に供給して散水させ、開口部12に水幕24を形成する。
図4は本発明の防火区画形成システムで使用される水幕形成設備の他の実施形態であり、スプリンクラー消火設備と併設された場合である。図4において、水幕形成設備26は図3の実施形態と同じであり、モータ32による消火ポンプ30の駆動で水源水槽34からの消火用水を加圧して給水本管36に供給できるようにし、給水本管36は分岐管38が設けられ、分岐管38には開閉制御弁40を介して複数の水幕用ヘッド16に接続している。
建物内14の屋内火災感知器18と建物外15の屋外火災感知器20は火災受信盤42からの感知器回線に接続されており、火災受信盤42で屋内火災感知器18または屋外火災感知器20からの火災信号を受信し、制御盤44に火災信号を移報出力している。
制御盤44は火災受信盤42から火災信号を受けるとモータ32を駆動して消火ポンプ30を起動すると同時に、分岐管38に設けている開閉制御弁40を通常時の閉状態から開状態に制御し、消火ポンプ30の運転により加圧供給された消火用水を分岐管38を通して水幕用ヘッド16に供給して散水させ、建物の開口部に水幕を形成する。
一方、スプリンクラー消火設備28は、建物の地下階などに水幕形成システム26の場合と同様、消火ポンプ50とモータ52を設置し、モータ52の駆動による消火ポンプ50の起動で、水源水槽54の消火用水を給水本管56に対し加圧供給するようにしている。給水本管56には分岐管58が例えば建物の階毎に設けられ、分岐管58は給水検知装置60を通って建物内に配管され、そこに火災による熱気流を受けて開放作動する閉鎖型ヘッド62を接続している。
分岐管58の末端には手動開閉弁を用いた末端試験弁64が設けられ、末端試験弁64を開くことで閉鎖型ヘッド60が1台作動したと同等の水量を分岐管に流し、これによって消火ポンプ50の運転試験ができる。
給水本管56に対しては圧力タンク66が接続され、給水本管56の管内圧力を導入して内部空気を圧縮しており、この圧縮空気の圧力を圧力スイッチ68で検出している。圧力スイッチ68は給水本管56の管内圧力の低下を検出して圧力低下検出信号をポンプ制御盤72に出力し、モータ52の駆動で消火ポンプ50を運転するようにしている。
スプリンクラー消火設備28が通常時は給水本管56及び分岐管58に所定の管内圧力を維持した状態で消火用水を充水している。火災が発生すると、火災による熱気流を受けて閉鎖型ヘッド62が作動し、消火用水が散水される。閉鎖型ヘッド62から消火用水が散水されると、給水検知装置60が作動し、給水検知信号が出力される。尚、この実施形態では流水検知信号は特に使用していないが、必要であれば火災受信盤42などに接続され、流水検知信号を用いた火災警報表示やポンプ制御盤72によるポンプ制御などに適用できる。
閉鎖型ヘッド62も消火用水が散水されると、これに伴って給水本管56の管内圧力が低下する。給水本管56の管内圧力が所定圧力以下に低下すると、圧力タンク66に設けている圧力スイッチ68が動作し、圧力低下検出信号をポンプ制御盤72に出力してモータ52を駆動し、消火ポンプ50を運転して給水本管56に水源水槽54から消火用水を加圧供給し、これによって火災により作動した閉鎖型ヘッド62から継続的に消火用水が散水されることになる。
ここで図4の水幕形成設備26とスプリンクラー消火設備28は同じ建物内に設置されているが、基本的には独立した設備であり、連動関係は持たないが、屋内火災感知器18からの火災信号を火災受信盤42で受信していることから、この火災信号を水幕形成設備26の制御盤44のみならずスプリンクラー消火設備28のポンプ制御盤72にも移報出力し、火災信号をスプリンクラー消火設備28におけるポンプ起動条件に含めるようにしてもよい。
また水幕形成設備26とスプリンクラー消火設備28は連動関係は持たないが、例えば建物内の火災により屋内火災感知器18が火災を検出し、同時に閉鎖型ヘッド62が火災による熱気流を受けて開閉作動した場合には、それぞれの消火ポンプ30,50が運転され、水幕用ヘッド16からの散水により建物開口部に水幕を形成するとともに、室内に設置している閉鎖型ヘッド62からの散水で消火が行われ、同じ火災に対し同時に作動することになる。
また、スプリンクラー消火設備28の流水検知信号の受信に基づいて、水幕形成設備26を作動させても良いし、スプリンクラー消火設備28の復旧動作指示に基づいて水幕形成設備26を連動させて散水を停止しても良い。これらの連動動作は、任意の遅延時間の経過後に行っても良く、一方の設備が誤動作した際に他設備に悪影響を与えないようにでき、また放水後の遅延復旧においても散水を所定時間維持しながらも、水損を防止することができる。
図5は本発明の他の実施形態を示した説明図であり、建物の開口部をガラス窓とした場合の実施形態である。図5において、本発明の防火区画形成システムが設置される自建物10の開口部12は、この実施形態にあってはガラス窓72が装着されている。即ち、ガラス窓72が装着された開口部12も本発明による防火区画形成システムの適用対象となり、開口部12に設けたガラス窓72の内側となる天井側に複数の水幕用ヘッド16を開口部12にそって設置している。
この実施形態の場合も建物内14の天井面には屋内火災感知器18が設置され、また建物外15には屋外火災感知器20が設置されているが、図1の実施形態が屋外火災感知器20を自建物10の外壁に取り付けていたものを、この実施形態では屋外火災感知器20を開口部12の上部枠に設置している。
この図5の実施形態にあっても、例えば隣接する他建物22で火災が発生して炎25が開口部12に向けて噴出してきた場合、炎25を屋外火災感知器20が検出して火災信号を出力し、これに伴い図3に示した水幕形成設備26の消火ポンプ30が運転される同時に開閉制御弁40が開状態に制御され、消火ポンプ30の運転により加圧供給された消火用水が水幕用ヘッド16から散水され、開口部12に設けているガラス窓72の内側に水幕24を形成する。
ガラス窓72の内側における水幕24の形成は、水幕用ヘッド16からガラス窓72の内側に直接あてるように散水することで水幕24を形成しており、ガラス窓72に直接散水することでガラス窓72の冷却を同時に行っている。
このため他建物22で火災が発生して炎25がガラス窓72に設けている開口部12に噴出してきても、炎25は屋内火災感知器20で検出され、これに伴い水幕用ヘッド16の散水でガラス窓72の内側に水幕24が形成され且つガラス窓72は水幕24の形成に伴う散水を受けて冷却されているため、炎25や輻射熱を受けてもガラス窓72が加熱により破壊されることはなく、炎25の侵入を確実に遮断して延焼を防止することができる。
また水幕用ヘッド16からの散水で形成される水幕24は風による影響を受け易いが、開口部12にガラス窓72を設けている場合には、ガラス窓72があることで風の影響を受けずに水幕24を形成維持することができる。
尚、上記の実施形態にあっては水幕用ヘッド16を開口部12の室内側14に設けて開口部12の室内側に水幕24を形成するようにしているが、水幕用ヘッド16を開口部12の外側に設置し、開口部12の外側に水幕24を形成するようにしてもよい。
特に図4の開口部12にガラス窓72を設けている場合には、開口部12の外側に水幕用ヘッド16を設置してガラス窓72の外側に吹き付ける形で水幕24を形成することで、水幕24が直接炎25を受けることから遮断効果が高く、また水幕24の内側にガラス窓72があることから水幕24に対する風の影響も低減でき、水幕24を確実に形成維持することができる。また、水幕用ヘッド16は開口部12の枠に設置しても良い。
また,火災感知器として炎感知器などを用いているが、消火設備で使用するハンダやグラスバルブを使用して熱を感知する閉鎖型ヘッドを設置し、図3の分岐官38に一斉開放弁を配置し、閉鎖型ヘッドが熱を感知したとき、これを一斉開放弁が受けて弁を開放し、水幕24を形成するようにしても良い。
また本発明はその目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、さらに上記に示したた数値による限定は受けない。
本発明による防火区画形成システムの一実施形態を示した説明図 図1における建物の開口部の平面図 本発明で使用される水幕形成設備の説明図 本発明で使用される水幕形成設備をスプリンクラー消火設備と共に示した説明図 建物開口部をガラス窓とした場合の本発明の他の実施形態を示した説明図
符号の説明
10:自建物
12:開口部
14:建物内
15:建物外
16:水幕用ヘッド
18:屋内火災感知器
20:屋外火災感知器
22:他建物
24:水幕
25:炎
26:水幕成形設備
28:スプリンクラー消火設備
30,50:消火ポンプ
32,52:モータ
34,54:水源水槽
36,56:給水本管
38,58:分岐管
40:開閉制御弁
42:火災受信盤
44:制御盤
60:流水検知装置
62:閉鎖型ヘッド
64:末端試験弁
66:圧力タンク
68:圧力スイッチ
70:ポンプ制御盤
72:ガラス窓

Claims (3)

  1. 建物の開口部に沿って設置され、散水により建物内部と外部を遮断する水幕を形成する複数のヘッドと、
    建物内部の火災を検出する屋内火災感知器と、
    建物外部の火災を検出する屋外火災感知器と、
    前記屋内火災感知器又は屋外火災感知器から火災感知を受けた際に、前記複数のヘッドからの散水のより前記開口部に水幕を形成させる制御部と、
    を備えたことを特徴とする防火区画形成システム。
  2. 請求項1記載の防火区画形成システムに於いて、前記建物の開口部にはガラス窓が設置され、前記複数のヘッドは前記ガラス窓に向けた建物内部又は建物外部からの散水により水幕を形成することを特徴とする防火区画形成システム。
  3. 請求項1記載の防火区画形成システムに於いて、前記屋外火災感知器は外部の火災による炎を検出する炎検知器であることを特徴とする防火区画形成システム。
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