JPH08126518A - マニキュア除去器 - Google Patents
マニキュア除去器Info
- Publication number
- JPH08126518A JPH08126518A JP6293758A JP29375894A JPH08126518A JP H08126518 A JPH08126518 A JP H08126518A JP 6293758 A JP6293758 A JP 6293758A JP 29375894 A JP29375894 A JP 29375894A JP H08126518 A JPH08126518 A JP H08126518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- fingertip
- cylindrical container
- nail
- cotton
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D29/00—Manicuring or pedicuring implements
- A45D29/007—Nail polish removing devices
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 開蓋時には除去液自体もしくは発生する溶剤
等の揮発性気体の漏出を防止し、必要な場合のみ開蓋し
てマニキュア塗装した指先を挿入回動して容易にマニキ
ュア被膜を除去する事が出来、かつその際皮膚部を除去
液によって痛めないマニキュア除去器を提供する。 【構成】 気密蓋付き筒状容器中に除去液を含浸させた
綿状体を内蔵し、使用時開蓋しパッキングを兼ねる中蓋
中央部の開口部より指先を挿入回動する事により塗布さ
れたマニキュア被膜を容易に除去する事が出来るマニキ
ュア除去器および同マニキュア除去器であって、半月形
断面の指先保護鞘を中央部に下垂固着し、その上部に指
先を挿入した時のみ開きその他の時は閉じる軟質カバー
を有する開口部を備え、指先を挿入回動する時には容易
に従回動する中蓋を筒状容器と蓋の間に枢着し、ほぼマ
ニキュア塗布された爪のみが前記綿状体に触れるように
したもの。
等の揮発性気体の漏出を防止し、必要な場合のみ開蓋し
てマニキュア塗装した指先を挿入回動して容易にマニキ
ュア被膜を除去する事が出来、かつその際皮膚部を除去
液によって痛めないマニキュア除去器を提供する。 【構成】 気密蓋付き筒状容器中に除去液を含浸させた
綿状体を内蔵し、使用時開蓋しパッキングを兼ねる中蓋
中央部の開口部より指先を挿入回動する事により塗布さ
れたマニキュア被膜を容易に除去する事が出来るマニキ
ュア除去器および同マニキュア除去器であって、半月形
断面の指先保護鞘を中央部に下垂固着し、その上部に指
先を挿入した時のみ開きその他の時は閉じる軟質カバー
を有する開口部を備え、指先を挿入回動する時には容易
に従回動する中蓋を筒状容器と蓋の間に枢着し、ほぼマ
ニキュア塗布された爪のみが前記綿状体に触れるように
したもの。
Description
【0001】
【従来技術と課題】従来マニキュア(ネイルエナメル)
は手の爪に施す化粧の一つとして行われている。マニキ
ュア自体は主としてニトロセルロースからなる被膜形成
剤、被膜に光沢と密着性を与える樹脂類、可塑剤、アル
コール、エステル、ケトン類等からなる溶剤、また染料
または顔料である着色料から成っている。最近は被膜形
成剤のニトロセルロースが爪の成分である蛋白質の一種
であるケラチンと反応し爪を黄変させる事が判って来た
ので、ニトロセルロースや有機溶剤を使わず、その代わ
りに乳化系ポリマーと水を用いるものが開発されてい
る。しかし未だ普及はしていない。
は手の爪に施す化粧の一つとして行われている。マニキ
ュア自体は主としてニトロセルロースからなる被膜形成
剤、被膜に光沢と密着性を与える樹脂類、可塑剤、アル
コール、エステル、ケトン類等からなる溶剤、また染料
または顔料である着色料から成っている。最近は被膜形
成剤のニトロセルロースが爪の成分である蛋白質の一種
であるケラチンと反応し爪を黄変させる事が判って来た
ので、ニトロセルロースや有機溶剤を使わず、その代わ
りに乳化系ポリマーと水を用いるものが開発されてい
る。しかし未だ普及はしていない。
【0002】そして従来のマニキュア被膜を除去するに
は溶剤やアルカリ液が除去液(除光液)として用いられ
ているが、単に脱脂綿やスポンジ(綿状体、軟質プラス
チック発泡体を含む)にこの除去液を浸したもので払拭
するだけであったので、除去液がマニキュア被膜以外の
指先に付着し、または思わず大量の除去液が爪と指先共
に付着して爪と指先を痛める事があった。またこの危険
性と面倒とから、マニキュアを持っていても使用しない
婦人が多かったのも事実である。これらが従来の問題点
であった。
は溶剤やアルカリ液が除去液(除光液)として用いられ
ているが、単に脱脂綿やスポンジ(綿状体、軟質プラス
チック発泡体を含む)にこの除去液を浸したもので払拭
するだけであったので、除去液がマニキュア被膜以外の
指先に付着し、または思わず大量の除去液が爪と指先共
に付着して爪と指先を痛める事があった。またこの危険
性と面倒とから、マニキュアを持っていても使用しない
婦人が多かったのも事実である。これらが従来の問題点
であった。
【0003】そこで本発明者は簡単で有効な専用のマニ
キュア除去器を工夫する事により、これらの問題点を解
決し得る事を知り本発明に到達した。
キュア除去器を工夫する事により、これらの問題点を解
決し得る事を知り本発明に到達した。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、開蓋時には除去液自体
もしくは発生する溶剤等の揮発性気体の漏出を防止し、
必要な場合のみ開蓋してマニキュア塗装した指先を挿入
回動して容易にマニキュア被膜を除去する事が出来、か
つその際皮膚部を除去液によって痛めないマニキュア除
去器を提供する事である。
もしくは発生する溶剤等の揮発性気体の漏出を防止し、
必要な場合のみ開蓋してマニキュア塗装した指先を挿入
回動して容易にマニキュア被膜を除去する事が出来、か
つその際皮膚部を除去液によって痛めないマニキュア除
去器を提供する事である。
【0005】
【発明の構成】本発明により、気密蓋付き筒状容器中に
除去液を含浸させた綿状体を内蔵し、使用時開蓋しパッ
キングを兼ねる中蓋中央部の開口部より指先を挿入回動
する事により塗布されたマニキュア被膜を容易に除去す
る事が出来るマニキュア除去器(請求項1)および半月
形断面の指先保護鞘を中央部に下垂固着し、その上部に
指先を挿入した時のみ開きその他の時は閉じる軟質カバ
ーを有する開口部を備え、指先を挿入回動する時には容
易に従回動する中蓋を筒状容器と蓋の間に枢着し、ほぼ
マニキュア塗布された爪のみが前記綿状体に触れるよう
にした請求項1に記載のマニキュア除去器(請求項2)
が提供される。
除去液を含浸させた綿状体を内蔵し、使用時開蓋しパッ
キングを兼ねる中蓋中央部の開口部より指先を挿入回動
する事により塗布されたマニキュア被膜を容易に除去す
る事が出来るマニキュア除去器(請求項1)および半月
形断面の指先保護鞘を中央部に下垂固着し、その上部に
指先を挿入した時のみ開きその他の時は閉じる軟質カバ
ーを有する開口部を備え、指先を挿入回動する時には容
易に従回動する中蓋を筒状容器と蓋の間に枢着し、ほぼ
マニキュア塗布された爪のみが前記綿状体に触れるよう
にした請求項1に記載のマニキュア除去器(請求項2)
が提供される。
【0006】以下に実施例を用いて本発明を詳細に説明
する。
する。
【0007】図2は開蓋状態の実施例斜視図、図1は図
2の使用状態を示す断面図、図3は中蓋平面図、図4は
他の実施例の指先保護鞘を備える中蓋の斜視図、図5は
他の実施例指先保護鞘の断面図、図6は図4中蓋の平面
図である。
2の使用状態を示す断面図、図3は中蓋平面図、図4は
他の実施例の指先保護鞘を備える中蓋の斜視図、図5は
他の実施例指先保護鞘の断面図、図6は図4中蓋の平面
図である。
【0008】図1,2,3,4,5,において、2は筒
状容器、2Aは雄ねじ部、3は気密蓋、4は中蓋、6は
開口部、7は軟質カバー、8は指先保護鞘、10は綿状
体、20は指先、21はマニキュア被膜のある爪、22
は皮膚である。
状容器、2Aは雄ねじ部、3は気密蓋、4は中蓋、6は
開口部、7は軟質カバー、8は指先保護鞘、10は綿状
体、20は指先、21はマニキュア被膜のある爪、22
は皮膚である。
【0009】図1〜6において、筒状容器及び気密蓋は
ガラス、硬質プラスチックまたはアルミ等の金属板、ゴ
ム、軟質プラスチック等もしくはこれらの組み合わせか
ら成る。筒状容器の上部には雄ねじ部2Aがあり、気密
蓋3の内側に設けられた雌ねじ部(図示せず)と螺合す
るようになっている。気密蓋3と筒状容器2の間に別の
パッキングを設けて気密とする事も出来るが、中蓋4を
ポリプロピレン等の軟質プラスチックで作り、パッキン
グを兼ねさせると部品点数が少なく効果的である。
ガラス、硬質プラスチックまたはアルミ等の金属板、ゴ
ム、軟質プラスチック等もしくはこれらの組み合わせか
ら成る。筒状容器の上部には雄ねじ部2Aがあり、気密
蓋3の内側に設けられた雌ねじ部(図示せず)と螺合す
るようになっている。気密蓋3と筒状容器2の間に別の
パッキングを設けて気密とする事も出来るが、中蓋4を
ポリプロピレン等の軟質プラスチックで作り、パッキン
グを兼ねさせると部品点数が少なく効果的である。
【0010】中蓋4は図1〜3のそれでは指先20が入
るだけの円形の開口部6を中央部に有するのみである
が、図4,図5の場合には、その下方に半月形断面もし
くは全体として筒状であって爪の部分のみが開口した一
部半月形断面の指先保護鞘8が固着垂下している。そし
て中蓋4の中央開口部6も半月形であってゴムまたはプ
ラスチック製の軟質カバー7が備えてあり、指先を挿入
する時のみ指先の圧力で開くようになっている。
るだけの円形の開口部6を中央部に有するのみである
が、図4,図5の場合には、その下方に半月形断面もし
くは全体として筒状であって爪の部分のみが開口した一
部半月形断面の指先保護鞘8が固着垂下している。そし
て中蓋4の中央開口部6も半月形であってゴムまたはプ
ラスチック製の軟質カバー7が備えてあり、指先を挿入
する時のみ指先の圧力で開くようになっている。
【0011】なお、前記指先保護鞘8と軟質カバー7は
中蓋4と共にポリプロピレン等の軟質プラスチックで一
体成形したものが望ましい。図6のように開口部6を半
月形とするのは指先を挿入回動する際、中蓋が指先と同
期回動し易くするためである。この同期回動により指先
保護鞘8から主としてマニキュア被覆された爪部のみを
マニキュア除去液を含浸させた綿状体10に露出接触さ
せる事が出来る。なお、綿状体10が指先もしくは保護
鞘と共につれ廻りするのを防止するため、筒状容器を中
空多角柱としたり、内面に補強リブ兼係止リブを設ける
事も出来る。
中蓋4と共にポリプロピレン等の軟質プラスチックで一
体成形したものが望ましい。図6のように開口部6を半
月形とするのは指先を挿入回動する際、中蓋が指先と同
期回動し易くするためである。この同期回動により指先
保護鞘8から主としてマニキュア被覆された爪部のみを
マニキュア除去液を含浸させた綿状体10に露出接触さ
せる事が出来る。なお、綿状体10が指先もしくは保護
鞘と共につれ廻りするのを防止するため、筒状容器を中
空多角柱としたり、内面に補強リブ兼係止リブを設ける
事も出来る。
【0012】
【発明の効果】本発明により前記目的がすべて達成され
る。すなわち、不使用時除去液自体もしくは気体の漏出
がなく、使用法は簡単でかつ指先の非マニキュア部を痛
めないマニキュア除去器が提供される。
る。すなわち、不使用時除去液自体もしくは気体の漏出
がなく、使用法は簡単でかつ指先の非マニキュア部を痛
めないマニキュア除去器が提供される。
【図1】図2の使用状態を示す断面図。
【図2】開蓋状態の実施例斜視図。
【図3】中蓋平面図。
【図4】他の実施例の指先保護鞘を備える中蓋の斜視
図。
図。
【図5】他の実施例指先保護鞘の断面図。
【図6】図4中蓋の平面図。
2 筒状容器 2A 雄ねじ部 3 気密蓋 4 中蓋 6 開口部 7 軟質カバー 8 指先保護鞘 10 綿状体 20 指先 21 マニキュア被膜のある爪 22 皮膚
Claims (2)
- 【請求項1】気密蓋付き筒状容器中に除去液を含浸させ
た綿状体を内蔵し、使用時開蓋しパッキングを兼ねる中
蓋中央部の開口部より指先を挿入回動する事により塗布
されたマニキュア被膜を容易に除去する事が出来るマニ
キュア除去器。 - 【請求項2】半月形断面の指先保護鞘を中央部に下垂固
着し、その上部に指先を挿入した時のみ開きその他の時
は閉じる軟質カバーを有する開口部を備え、指先を挿入
回動する時には容易に従回動する中蓋を筒状容器と蓋の
間に枢着し、ほぼマニキュア塗布された爪のみが前記綿
状体に触れるようにした請求項1に記載のマニキュア除
去器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6293758A JP2741487B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | マニキュア除去器 |
US08/550,638 US5613506A (en) | 1994-11-01 | 1995-10-31 | Device for removing manicure |
DE69522893T DE69522893T2 (de) | 1994-11-01 | 1995-10-31 | Vorrichtung zum Entfernen von Nagellack |
EP95117176A EP0710455B1 (en) | 1994-11-01 | 1995-10-31 | Device for removing manicure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6293758A JP2741487B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | マニキュア除去器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08126518A true JPH08126518A (ja) | 1996-05-21 |
JP2741487B2 JP2741487B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=17798848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6293758A Expired - Fee Related JP2741487B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | マニキュア除去器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5613506A (ja) |
EP (1) | EP0710455B1 (ja) |
JP (1) | JP2741487B2 (ja) |
DE (1) | DE69522893T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
KR20030095172A (ko) * | 2002-06-06 | 2003-12-18 | 스미에 구로카와 | 손톱 에나멜 제거기 |
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WO2014199966A1 (ja) * | 2013-06-12 | 2014-12-18 | 富士フイルム株式会社 | 人工爪の除去方法、人工爪組成物、人工爪、人工爪の形成方法、及び、ネイルアートキット |
JP2018513761A (ja) * | 2015-08-10 | 2018-05-31 | グルーガ インコーポレイテッド | ジェルネールステッカー及びこれの製造方法 |
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FR2788417A1 (fr) * | 1999-01-18 | 2000-07-21 | Oreal | Dispositif pour le traitement des ongles |
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JP4363614B2 (ja) * | 2002-08-05 | 2009-11-11 | 千尋 塚本 | 人工爪樹脂軟化法 |
US6901935B2 (en) | 2002-11-19 | 2005-06-07 | Kiss Products, Inc. | Device for removing artificial fingernails and fingernail polish |
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MX366977B (es) * | 2014-05-06 | 2019-08-01 | Angelica Pantoja Leon | Dispositivo circular de movimiento giratorio para quitaesmalte de uñas. |
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-
1994
- 1994-11-01 JP JP6293758A patent/JP2741487B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-10-31 DE DE69522893T patent/DE69522893T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-31 EP EP95117176A patent/EP0710455B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-31 US US08/550,638 patent/US5613506A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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EP0710455A1 (en) | 1996-05-08 |
DE69522893T2 (de) | 2002-04-04 |
US5613506A (en) | 1997-03-25 |
JP2741487B2 (ja) | 1998-04-15 |
EP0710455B1 (en) | 2001-09-26 |
DE69522893D1 (de) | 2001-10-31 |
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