JPH08124773A - インバータトランス - Google Patents
インバータトランスInfo
- Publication number
- JPH08124773A JPH08124773A JP6282509A JP28250994A JPH08124773A JP H08124773 A JPH08124773 A JP H08124773A JP 6282509 A JP6282509 A JP 6282509A JP 28250994 A JP28250994 A JP 28250994A JP H08124773 A JPH08124773 A JP H08124773A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbins
- core
- bobbin
- winding
- cores
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 同一平面上に配置された一次巻線50及び二次
巻線60と、互いに突き合わされて閉磁路を形成する一対
のコア70、80とを備え、一次巻線50と二次巻線60を一対
のコア70、80によって電磁結合したインバータトランス
において、フランジ12、22を有する巻軸13、23がべース
11、21の上に形成され、フランジ12、22からべース11、
21まで貫通する孔14、24が設けられてなるボビン10、20
を備え、ボビン10、20の一側面同士を対向させ、ボビン
10の巻軸13に一次巻線50を巻回し、ボビン20の巻軸23に
二次巻線60を巻回するとともに、一対のコア70、80の少
なくとも一方のコアの両端部にそれぞれ突出部81、82を
形成し、この突出部81、82をボビン10、20の孔14、24に
それぞれ挿入して、一対のコア70、80でボビン10、20を
上下から挟持する。 【効果】 巻線の自動化が容易で生産性がよい薄形のイ
ンバータトランスが得られる。
巻線60と、互いに突き合わされて閉磁路を形成する一対
のコア70、80とを備え、一次巻線50と二次巻線60を一対
のコア70、80によって電磁結合したインバータトランス
において、フランジ12、22を有する巻軸13、23がべース
11、21の上に形成され、フランジ12、22からべース11、
21まで貫通する孔14、24が設けられてなるボビン10、20
を備え、ボビン10、20の一側面同士を対向させ、ボビン
10の巻軸13に一次巻線50を巻回し、ボビン20の巻軸23に
二次巻線60を巻回するとともに、一対のコア70、80の少
なくとも一方のコアの両端部にそれぞれ突出部81、82を
形成し、この突出部81、82をボビン10、20の孔14、24に
それぞれ挿入して、一対のコア70、80でボビン10、20を
上下から挟持する。 【効果】 巻線の自動化が容易で生産性がよい薄形のイ
ンバータトランスが得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置の背面を
照明する冷陰極線管等を点灯するためのインバータに用
いられるインバータトランスに関するものである。
照明する冷陰極線管等を点灯するためのインバータに用
いられるインバータトランスに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のインバータトランスは図７のよう
に構成されている。複数の鍔１を有する中空のボビン２
には、低圧側一次巻線Ｌ1 と高圧側二次巻線Ｌ2 が鍔１
で分離して巻回されている。高電圧が発生する二次巻線
Ｌ2 は、さらに鍔１で複数段に分割して巻かれることに
より、重なり合う線間の電位差を低くして絶縁破壊を防
止するようにしてある。ボビン２の中空部３には二つの
Ｅ形コア４、５のそれぞれの中央脚６、７が挿入され、
コア４とコア５が互いに突き合わせて固定されている。
そして、これらのボビン２とコア４、５が、端子を植設
した絶縁性のベース（図示せず）の上に固定された構造
であった。
に構成されている。複数の鍔１を有する中空のボビン２
には、低圧側一次巻線Ｌ1 と高圧側二次巻線Ｌ2 が鍔１
で分離して巻回されている。高電圧が発生する二次巻線
Ｌ2 は、さらに鍔１で複数段に分割して巻かれることに
より、重なり合う線間の電位差を低くして絶縁破壊を防
止するようにしてある。ボビン２の中空部３には二つの
Ｅ形コア４、５のそれぞれの中央脚６、７が挿入され、
コア４とコア５が互いに突き合わせて固定されている。
そして、これらのボビン２とコア４、５が、端子を植設
した絶縁性のベース（図示せず）の上に固定された構造
であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】インバータトランス
は、狭い隙間に取付けられるようにするために薄形に構
成する必要がある。従来の構造で薄くすると、ボビン２
の断面形状が偏平な長方形となり、巻数が同じでも巻線
長が長くなって導体抵抗が増え効率が低下する欠点があ
った。しかも、ボビンやコアの下にベースを取付けるの
で薄形化も５ｍｍ程度が限界であり、これ以上厚みを圧
縮して幅を広げると銅損が著しく増加する問題があっ
た。また、二次巻線Ｌ2 を分割巻きしなければならない
ので、巻線作業が複雑になるうえ、全体の体積が増加す
る欠点もあった。
は、狭い隙間に取付けられるようにするために薄形に構
成する必要がある。従来の構造で薄くすると、ボビン２
の断面形状が偏平な長方形となり、巻数が同じでも巻線
長が長くなって導体抵抗が増え効率が低下する欠点があ
った。しかも、ボビンやコアの下にベースを取付けるの
で薄形化も５ｍｍ程度が限界であり、これ以上厚みを圧
縮して幅を広げると銅損が著しく増加する問題があっ
た。また、二次巻線Ｌ2 を分割巻きしなければならない
ので、巻線作業が複雑になるうえ、全体の体積が増加す
る欠点もあった。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、低背化が容易で生産性のよい
インバータトランスを提供することを目的とする。
インバータトランスを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、平行な巻軸に
それぞれ巻回され略同一平面上に配置された一次巻線及
び二次巻線と、互いに突き合わされて閉磁路を形成する
一対のコアとを備え、一次巻線と二次巻線を一対のコア
によって電磁結合したインバータトランスにおいて、フ
ランジを有する巻軸がべースの上に一体成形され、フラ
ンジからべースまで上下に貫通する孔が設けられてなる
第１、第２のボビンを備え、第１、第２のボビンの一側
面同士を互いに対向させ、第１のボビンの巻軸に一次巻
線を巻回し、第２のボビンの巻軸に二次巻線を巻回する
とともに、一対のコアの少なくとも一方のコアの両端部
にそれぞれ突出部を形成し、この突出部を第１、第２の
ボビンの孔にそれぞれ挿入して、一対のコアで第１、第
２のボビンを上下から挟持した構成を特徴とする。
それぞれ巻回され略同一平面上に配置された一次巻線及
び二次巻線と、互いに突き合わされて閉磁路を形成する
一対のコアとを備え、一次巻線と二次巻線を一対のコア
によって電磁結合したインバータトランスにおいて、フ
ランジを有する巻軸がべースの上に一体成形され、フラ
ンジからべースまで上下に貫通する孔が設けられてなる
第１、第２のボビンを備え、第１、第２のボビンの一側
面同士を互いに対向させ、第１のボビンの巻軸に一次巻
線を巻回し、第２のボビンの巻軸に二次巻線を巻回する
とともに、一対のコアの少なくとも一方のコアの両端部
にそれぞれ突出部を形成し、この突出部を第１、第２の
ボビンの孔にそれぞれ挿入して、一対のコアで第１、第
２のボビンを上下から挟持した構成を特徴とする。
【０００６】
【実施例】図１〜図５は本発明のインバータトランスの
一実施例を示すものである。図１〜図３に示すように、
絶縁性のボビン10は、一側面に端子30を植設したべース
11と、フランジ12を有する巻軸13を備えており、べース
11の上に巻軸13が一体に成形してある。フランジ12に
は、端子30を植設した側面と反対側の側面から上面にか
けて切り欠いた切欠部15が設けてあり、切欠部15の中に
は、フランジ12からべース11まで上下に貫通する孔14を
形成してある。ベース11にも、端子30を植設した側面と
反対側の側面から下面にかけて切り欠いた切欠部17が設
けてある。ボビン10の巻軸13には低圧側の一次巻線50を
巻回し、そのリード線51を端子30に接続してある（図
３）。残りの端子30には、一次巻線50のタップから引き
出したリード線や、一次巻線50とともに巻軸13に巻回し
た図示しない帰還巻線のリード線を接続してある。各端
子30は、ベース11の内部で繋がった外部接続用の電極部
31を備えている。
一実施例を示すものである。図１〜図３に示すように、
絶縁性のボビン10は、一側面に端子30を植設したべース
11と、フランジ12を有する巻軸13を備えており、べース
11の上に巻軸13が一体に成形してある。フランジ12に
は、端子30を植設した側面と反対側の側面から上面にか
けて切り欠いた切欠部15が設けてあり、切欠部15の中に
は、フランジ12からべース11まで上下に貫通する孔14を
形成してある。ベース11にも、端子30を植設した側面と
反対側の側面から下面にかけて切り欠いた切欠部17が設
けてある。ボビン10の巻軸13には低圧側の一次巻線50を
巻回し、そのリード線51を端子30に接続してある（図
３）。残りの端子30には、一次巻線50のタップから引き
出したリード線や、一次巻線50とともに巻軸13に巻回し
た図示しない帰還巻線のリード線を接続してある。各端
子30は、ベース11の内部で繋がった外部接続用の電極部
31を備えている。
【０００７】20も、ボビン10と同様な絶縁性ボビンであ
り、一側面に端子40を植設したべース21の上に、フラン
ジ22を有する巻軸23を一体に成形してある。フランジ22
には、端子40を植設した側面と反対側の側面から上面に
かけて切り欠いた切欠部25を形成し、切欠部25の中に
は、フランジ22からべース21まで上下に貫通する孔24が
設けてある。ベース21にも、端子40を植設した側面と反
対側の側面から下面にかけて切り欠いた切欠部27が設け
てある。ボビン20の巻軸23には高圧側の二次巻線60を巻
回し、そのリード線61を端子40に接続してある。ボビン
10とボビン20は、端子30、40を取付けた側面とは反対側
の側面同士を、互いに対向させた状態に配置してある。
それぞれの端子40は、ベース21の内部で繋がった外部接
続用の電極部41を備えている。
り、一側面に端子40を植設したべース21の上に、フラン
ジ22を有する巻軸23を一体に成形してある。フランジ22
には、端子40を植設した側面と反対側の側面から上面に
かけて切り欠いた切欠部25を形成し、切欠部25の中に
は、フランジ22からべース21まで上下に貫通する孔24が
設けてある。ベース21にも、端子40を植設した側面と反
対側の側面から下面にかけて切り欠いた切欠部27が設け
てある。ボビン20の巻軸23には高圧側の二次巻線60を巻
回し、そのリード線61を端子40に接続してある。ボビン
10とボビン20は、端子30、40を取付けた側面とは反対側
の側面同士を、互いに対向させた状態に配置してある。
それぞれの端子40は、ベース21の内部で繋がった外部接
続用の電極部41を備えている。
【０００８】70及び80は磁性体からなる一対のコアであ
る。下側のコア80の両端部には、上方に突出した二つの
突出部81、82が一体に形成してある。そして突出部81を
ボビン10の孔14に挿入し、突出部82をボビン20の孔24に
挿入して、コア80を二つのボビン10、20に下側から嵌合
させてある。このとき、コア80の下部はボビン10、20の
切欠部17、27の中に嵌合し、コア80の下面とボビン10、
20の下面の位置が揃って同一平面上に位置した状態とな
る。図４に示すように、ボビン10、20の切欠部15、25内
には平板状のコア70を嵌合してある。コア80の両端の突
出部81、82が、図示しない絶縁材料からなる薄いスペー
サを介してコア70に突き当たって閉磁路が形成される
（図１）。スペーサは磁気飽和を起きにくくするために
挿入されている。一次巻線50と二次巻線60は、その中央
を貫く一対のコア70、80によって電磁結合される。二つ
のボビン10、20は、コア70、80同士を互いに接着するこ
とにより固定されている。
る。下側のコア80の両端部には、上方に突出した二つの
突出部81、82が一体に形成してある。そして突出部81を
ボビン10の孔14に挿入し、突出部82をボビン20の孔24に
挿入して、コア80を二つのボビン10、20に下側から嵌合
させてある。このとき、コア80の下部はボビン10、20の
切欠部17、27の中に嵌合し、コア80の下面とボビン10、
20の下面の位置が揃って同一平面上に位置した状態とな
る。図４に示すように、ボビン10、20の切欠部15、25内
には平板状のコア70を嵌合してある。コア80の両端の突
出部81、82が、図示しない絶縁材料からなる薄いスペー
サを介してコア70に突き当たって閉磁路が形成される
（図１）。スペーサは磁気飽和を起きにくくするために
挿入されている。一次巻線50と二次巻線60は、その中央
を貫く一対のコア70、80によって電磁結合される。二つ
のボビン10、20は、コア70、80同士を互いに接着するこ
とにより固定されている。
【０００９】図５に示すように、ボビン20のべース21の
側面に巻軸23まで達するスリット65を設け、スリット65
の奥から一方の端子40に至る溝66をべース21の下面に形
成してある。二次巻線60においては、巻き始め側のリー
ド線61と他の部分との電位差が外側の巻き終わり部分に
近くなるほど大きくなる。そこで、巻き始め側のリード
線61と二次巻線60の電位差の大きい部分との間で絶縁破
壊が起きないように、二次巻線60の巻き始め側のリード
線61ａは、スリット65からべース21の下に引き出し、溝
66の中を通して端子40まで導出してある。なお、平板状
のコア70と断面Ｃ形のコア80の代わりに、図６に示すよ
うな突出部91、92を設けた同一形状の二つのコア90を用
いてもよい。
側面に巻軸23まで達するスリット65を設け、スリット65
の奥から一方の端子40に至る溝66をべース21の下面に形
成してある。二次巻線60においては、巻き始め側のリー
ド線61と他の部分との電位差が外側の巻き終わり部分に
近くなるほど大きくなる。そこで、巻き始め側のリード
線61と二次巻線60の電位差の大きい部分との間で絶縁破
壊が起きないように、二次巻線60の巻き始め側のリード
線61ａは、スリット65からべース21の下に引き出し、溝
66の中を通して端子40まで導出してある。なお、平板状
のコア70と断面Ｃ形のコア80の代わりに、図６に示すよ
うな突出部91、92を設けた同一形状の二つのコア90を用
いてもよい。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、それぞれのボビンに巻
線してから側面同士を対向させ、一対のコアで固定する
構造なので、巻線の自動化が容易で生産性がよい。ま
た、一次巻線と二次巻線を横に並べて配置し且つボビン
の切欠部にコアを収納する構成により、著しい薄形化が
達成できるばかりでなく、磁気回路の断面積が大きくと
れ効率がよいインバータトランスを得られる。さらに、
一次巻線と二次巻線が分離しており、両者間の絶縁が容
易な構造なので、絶縁耐圧が向上する効果もある。
線してから側面同士を対向させ、一対のコアで固定する
構造なので、巻線の自動化が容易で生産性がよい。ま
た、一次巻線と二次巻線を横に並べて配置し且つボビン
の切欠部にコアを収納する構成により、著しい薄形化が
達成できるばかりでなく、磁気回路の断面積が大きくと
れ効率がよいインバータトランスを得られる。さらに、
一次巻線と二次巻線が分離しており、両者間の絶縁が容
易な構造なので、絶縁耐圧が向上する効果もある。
【図１】 本発明のインバータトランスの一実施例を示
す正面断面図
す正面断面図
【図２】 同トランスの分解斜視図
【図３】 図１のＡ−Ａ断面図
【図４】 同トランスの平面図
【図５】 同トランスの下面図
【図６】 コアの他の実施例を示す正面断面図
【図７】 従来のインバータトランスの斜視図
10、20 ボビン 11、21 べース 12、22 フランジ 13、23 巻軸 14、24 孔 15、25 切欠部 30、40 端子 50 一次巻線 60 二次巻線 70、80 コア 81、82 突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 浩二 埼玉県鶴ケ島市大字五味ケ谷18番地 東光 株式会社埼玉事業所内 (72)発明者 石川 和弘 埼玉県鶴ケ島市大字五味ケ谷18番地 東光 株式会社埼玉事業所内
Claims (3)
- 【請求項１】 平行な巻軸にそれぞれ巻回され略同一平
面上に配置された一次巻線及び二次巻線と、互いに突き
合わされて閉磁路を形成する一対のコアとを備え、一次
巻線と二次巻線を該一対のコアによって電磁結合したイ
ンバータトランスにおいて、 フランジを有する巻軸がべースの上に一体成形され、フ
ランジからべースまで上下に貫通する孔が設けられてな
る第１、第２のボビンを備え、 第１、第２のボビンの一側面同士を互いに対向させ、第
１のボビンの巻軸に一次巻線を巻回し、第２のボビンの
巻軸に二次巻線を巻回するとともに、 一対のコアの少なくとも一方のコアの両端部にそれぞれ
突出部を形成し、該突出部を第１、第２のボビンの孔に
それぞれ挿入して、一対のコアで第１、第２のボビンを
上下から挟持したインバータトランス。 - 【請求項２】 第１、第２のボビンのフランジの上面に
設けた切欠部に第１のコアを嵌合し、第１、第２のボビ
ンのべースの下面に設けた切欠部に第２のコアを嵌合
し、第２のコアの下面とベースの下面の位置を揃えた請
求項１のインバータトランス。 - 【請求項３】 第１、第２のボビンの互いに対向する側
面とは反対側の側面に端子を取付け、それぞれのボビン
に巻回した巻線のリード線を、同じボビンに取付けた端
子に接続した請求項２のインバータトランス。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6282509A JPH08124773A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | インバータトランス |
| TW085212800U TW301453U (en) | 1994-10-21 | 1995-10-14 | Inverter transformer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6282509A JPH08124773A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | インバータトランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08124773A true JPH08124773A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17653377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6282509A Pending JPH08124773A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | インバータトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08124773A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008060305A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Toko Inc | インバータトランス |
| JP2009094131A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Keihin Corp | コイル巻線方法及びコイル巻線体 |
| JP2009283804A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Panasonic Corp | 磁心およびインダクタ部品、インダクタ部品の製造方法、及びこれを用いた電子機器 |
| JP2011040443A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Sumida Corporation | 磁性素子 |
| JP2011233859A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Sys Hitek Co Ltd | スリム型高電圧トランスフォーマー（ｓｌｉｍｔｙｐｅｈｉｇｈｖｏｌｔａｇｅｔｒａｎｓｆｏｒｍｅｒ） |
| KR20180000677U (ko) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 주식회사 필룩스 | 변압장치 |
-
1994
- 1994-10-21 JP JP6282509A patent/JPH08124773A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008060305A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Toko Inc | インバータトランス |
| JP4579884B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2010-11-10 | 東光株式会社 | インバータトランス |
| JP2009094131A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Keihin Corp | コイル巻線方法及びコイル巻線体 |
| JP2009283804A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Panasonic Corp | 磁心およびインダクタ部品、インダクタ部品の製造方法、及びこれを用いた電子機器 |
| JP2011040443A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Sumida Corporation | 磁性素子 |
| CN101996746A (zh) * | 2009-08-06 | 2011-03-30 | 胜美达集团株式会社 | 磁性元件 |
| JP2011233859A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Sys Hitek Co Ltd | スリム型高電圧トランスフォーマー（ｓｌｉｍｔｙｐｅｈｉｇｈｖｏｌｔａｇｅｔｒａｎｓｆｏｒｍｅｒ） |
| KR20180000677U (ko) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 주식회사 필룩스 | 변압장치 |
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