JPH08124694A - 調光装置 - Google Patents

調光装置

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JPH08124694A
JPH08124694A JP6263593A JP26359394A JPH08124694A JP H08124694 A JPH08124694 A JP H08124694A JP 6263593 A JP6263593 A JP 6263593A JP 26359394 A JP26359394 A JP 26359394A JP H08124694 A JPH08124694 A JP H08124694A
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JP
Japan
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frequency
dimming
mercury lamp
circuit
light control
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Application number
JP6263593A
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English (en)
Inventor
Mamoru Kawase
守 川瀬
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Kasuga Denki Inc
Original Assignee
Kasuga Denki Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構成で放電灯を連続的に調光すること
が可能になるとともに、水銀灯等にも使用できる調光装
置の提供を目的とする。 【構成】インバーター回路40の出力電圧の周波数は、
周波数設定回路60での設定周波数に基づき、制御回路
50によるトランジスタのスイッチング制御によって設
定周波数と同じに調整される。出力電圧の周波数は、安
定器(インダクタ)45のインピーダンスZ(=2πf
L)を増減させ、その変化により水銀灯70のランプ電
流ILを調整する。これにより、インバーター回路40
の出力電圧の周波数を変化させるだけで水銀灯70の調
光を連続的に行なうことが可能となる。また、出力電圧
は、水銀灯70に対して連続的に印加されているので、
電極が冷却されることがなく、水銀灯等にも使用するこ
とが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は調光装置に関し、特にそ
の構成の簡易化に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】通常、
調光とは発光体の発する光の照度を変化させる操作をい
い、調光装置は、かかる操作を行なう装置をいう。
【0003】従来の調光について以下に説明する。従
来、調光は蛍光灯等で行なわれており、インバータ回路
から蛍光灯等へ出力される方形波の位相(導通角)を調
整することで行なわれていた。
【0004】インバータ回路から蛍光灯へ出力される方
形波の一例を図5Aに示す。この方形は調光が行なわれ
ていない場合(いわゆる全点灯)の場合の波形である。
調光を行なう場合は、図5Aに示した方形波の導通角D
Kを位相制御回路により制御する。これにより、蛍光灯
の照度をさげることができる。
【0005】しかしながら、従来の調光には、次の様な
問題があった。第一に、このような調光を行なおうとす
ると、構造の複雑な位相制御回路が必要となり、調光回
路全体の構造も複雑化してしまうという問題があった。
【0006】また、上記の調光を水銀灯等に用いた場
合、調光を行なうことができないという問題もあった。
これは、水銀灯等の場合は、電極が温まっていないと点
灯しないからである。上記の調光制御においては、非導
通期間(間隔ZDで示す)があるため電極が冷やされて
しまう。したがって、非導通期間が長く(例えば導通角
の10%以上に)なると、電極の冷却によって点灯が維
持できなくなってしまう。これにより、水銀等灯等にお
いては、調光範囲に制限があり、十分な調光を行なうこ
とができないという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、簡易な構成で放電灯を
連続的に調光することが可能になるとともに、水銀灯灯
にも使用できる調光装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の調光装置は、
出力電圧の周波数の調整が可能なインバータ手段、前記
インバータ手段の出力側回路に設けられたインピーダン
ス手段、前記出力側回路に前記インピーダンス手段と直
列に設けられた放電灯、を有することを特徴としてい
る。
【0009】請求項2に係る調光装置は、請求項1に係
る調光装置において前記放電灯を複数並列接続し、当該
複数の放電灯を前記インピーダンス手段と直列に設けた
こと、を特徴としている。
【0010】請求項3の調光装置は、請求項1に係る調
光装置において前記インバータ手段は、出力電圧の周波
数を約300Hzから約1、800Hzの範囲内で調整
すること、を特徴としている。
【0011】請求項4の調光装置は、請求項3に係る調
光装置において前記出力電圧の周波数を約500Hzか
ら約1、000Hzの範囲内で調整すること、を特徴と
している。
【0012】請求項5の調光装置は、請求項3に係る調
光装置において前記インピーダンス手段にインダクタを
用いたこと、を特徴としている。
【0013】請求項6の調光装置は、請求項5に係る調
光装置において前記インダクタの鉄芯に珪素鋼板を用い
たこと、を特徴としている。
【0014】
【作用】請求項1に係る調光装置においては、インバー
タ手段の出力電圧の周波数を変えると、インピーダンス
手段のインピーダンスが変化する。これにより、放電灯
の電流を変化させることができる。さらに、放電灯に連
続的に電圧を印加しつつ、電流を変化させることができ
る。
【0015】請求項2に係る調光装置は、請求項1に係
る調光装置において前記放電灯を複数並列接続し、当該
複数の放電灯を前記インピーダンス手段に直列に設けて
いる。したがって、複数の放電灯を同時に連続調光する
ことができる。
【0016】請求項3及び請求項4の調光装置は、請求
項1に係る調光装置において前記インバータ手段が、出
力電圧の周波数を約300Hzから約1、800Hzの
範囲内又は約500Hzから約1、000Hzの範囲内
で調整する。したがって、低周波数用の小型インバータ
ーを用いることができる。
【0017】請求項5の調光装置は、請求項3に係る調
光装置において前記インピーダンス手段にインダクタを
用い、請求項6の調光装置は、請求項5に係る調光装置
において前記インダクタの鉄芯に珪素鋼板を用いてい
る。したがって、低周波数におけるインダクタの鉄損が
小さくなる。
【0018】
【実施例】本発明に係る一実施例である調光装置の構成
を説明する。図1に、本実施例の調光装置100の構成
を示す。本実施例の調光装置100は、交流電源(図示
せず)に接続される交流入力端子10、整流回路20、
平滑回路30、インバータ手段であるインバーター回路
40、制御回路50、周波数設定回路60、放電灯であ
る水銀灯70及びインピーダンス手段である安定器45
から構成されている。
【0019】交流入力端子10には、整流回路20が接
続されており、整流回路20には、コンデンサ及びコイ
ルを組合せた平滑回路30が接続されている。また、平
滑回路30には、インバーター回路40が接続されてい
る。なお、インバーター回路40は、トランジスタと整
流器の組合せによって構成されている。
【0020】インバーター回路40の出力側には、安定
器45および水銀灯70が直列に接続されている。な
お、本実施例の安定器(インダクタ)の鉄芯は、珪素鋼
板を使用している。また、インバーター回路40の各ト
ランジスタは、制御回路50に接続されており、制御回
路50には周波数設定回路60が接続されている。周波
数設定回路60は、ボリューム等によって設定値を変更
できるようになっている。
【0021】次に、本実施の調光装置の動作を説明す
る。交流電源からの交流電圧は、交流端子10に印加さ
れた後、整流回路20に与えられ、整流回路20によっ
て整流される。図2Aに、整流回路20によって全波整
流された電圧Vaの波形を示す。次に、全波整流された
電圧Vaは、平滑回路30において平滑化される。図2
Bに平滑化された電圧Vbの波形を示す。
【0022】この平滑電圧Vbは、インバーター回路4
0に入力される。インバーター回路40は、トランジス
タ42a,42b,42c,42dを有している。制御
回路50が、このトランジスタ42a,42b,42
c,42dのオン、オフのタイミングを制御することに
より、インバーター回路40の出力端44には、図2C
のような電圧Vcが出力される。
【0023】なお、制御回路50は、周波数設定回路6
0によって設定された周波数にしたがって、オン、オフ
のタイミングを制御し、インバーター回路40の出力電
圧Vcの周波数fが、設定周波数に等しくなるように制
御する。つまり、周波数設定回路60の設定を変えるこ
とにより、出力電圧Vcの周波数を変化させることがで
きる。
【0024】インバーター回路40の出力電圧Vcは、
安定器45を介して、水銀灯70に印加される。したが
って、水銀灯70には、図2Dのような電圧Vdが印加
される。これにより、水銀灯70が点灯する。
【0025】例えば、インバーター回路40において周
波数fが高く調整された場合、安定器(インダクタ)4
5のインピーダンスZ(=2πfL)は大きくなる。安
定器45のインピーダンスが大きくなると、水銀灯70
に流れる電流(ランプ電流IL)は小さくなる。ランプ
電流ILが小さくなると、水銀灯70の明るさが減少
(暗くなる)する。
【0026】一方、インバーター回路40において周波
数fが低く調整された場合、安定器45のインピーダン
スZは、周波数に比例して小さくなる。これにより、ラ
ンプ電流ILは大きくなり、水銀灯70の明るさが大き
く(明るく)なる。
【0027】このように、周波数設定回路60による設
定周波数を変えることにより、水銀灯70の明るさを調
整することができる。なお、この実施例では、500H
z〜1000Hzの範囲で、設定周波数を可変できるよ
うにした。
【0028】この実施例において、水銀灯70に印加さ
れる電圧電圧Vdには、図2Dに示すように、図5Bに
示すような非導通期間ZDがない。したがって、水銀灯
70の電極に連続的に電圧を印加することができる。つ
まり、光度を下げるように調光を行った場合であって
も、電極を冷やすことなく、点灯状態を保つことができ
る。これにより、広い範囲にわたっての調光が可能とな
る。
【0029】次に、インバーター回路40の出力電圧V
c、その周波数f、水銀灯の照度及び消費電力の関係を
図3に示す。なお、図3は、本発明に係る調光装置10
0においてインバーター回路40からコードを2.5m
延長して水銀灯70(250Wの水銀灯を2灯同時に)
を点灯した場合に各々の値を測定した実測値である。ま
た、照度は、水銀灯70から約1.5m離れた位置にお
いて計測した値である。
【0030】例えば、インバーター回路40において周
波数fが500Hzに設定された場合、水銀灯70の照
度は3、990ルクスであり、消費電力は521Wであ
る。ここで、インバーター回路40の周波数設定値を7
00Hzに上げると、上記の関係よりインダクタ30で
のインピーダンスは大きくなり、ランプ電流が小さくな
ることにより水銀灯が暗くなる。すなわち、図3のテー
ブルに示すように、調光が行なわれることで照度は3、
030ルクスと低くなり、消費電力は353Wに低下す
る。
【0031】さらに、インバーター回路40の周波数設
定値を1、000Hzまで上げると、照度は500Hz
の場合の約半分の1、810ルクスまで低下し、消費電
力においても、500Hzの場合の半分以下である25
3Wまで低減させることが可能となる。このように、イ
ンバーター回路40における周波数fを任意に設定する
ことで、連続的に調光を行なうことができるとともに、
調光の度合いに応じた消費電力を得ることが出来る。
【0032】すなわち、本実施例に係る調光装置100
においては、インバーター回路40における周波数を任
意に設定するだけで、容易かつ連続的に水銀灯70を調
光することが可能となり、さらに消費電流の大幅な節約
を図ることが可能となる。
【0033】また、本実施例に係る調光装置100にお
いては、上記の様な構造から比較的低い周波数を用いて
調光を行なうことが可能である。したがって、インバー
ター回路40も、高周波数用の高価なものを使用する必
要がなく、簡易な構成で確実に連続的な調光を行なうこ
とができる。また、周波数が低いので、チョークコイル
(インダクタ)も小型のものを使用するでき、装置の小
型、軽量化を図ることが可能である。さらに、周波数が
低いので、安定器45による鉄損を小さくすることがで
き、所定の明るさを得るための電力消費を小さくするこ
とができる。また、本実施例においては、安定器45の
鉄芯に珪素鋼板を用いているので、この点においても、
安定器45による鉄損を小さくすることができる。
【0034】次に、本発明に係る調光装置の他の実施例
を説明する。図4に、本実施例に係る調光装置200の
構成を示す。この調光装置200は、上述の実施例に係
る調光装置100の構成とほぼ同様であるが、複数の水
銀灯70、71及び72と各水銀灯に接続される安定器
45、46及び47を並列に接続している。
【0035】調光装置200の動作は、調光装置100
と同じである。すなわち、調光装置200においても、
周波数設定回路60により予めインバーターにおける周
波数fを任意に設定する。この周波数は、制御回路50
を通じてインバーター回路40に与えられ、インバータ
ー回路40内のトランジスタのスイッチングを制御する
ことで出力周波数が設定周波数に調整される。このよう
な周波数fを有する電圧は、各安定器のインピーダンス
を変化させることでランプ電流を増減させている。これ
によって、連続的に水銀灯を調光することが可能とな
る。しかも、調光装置200では、複数の水銀灯70、
71及び72が並列に接続されているので、周波数設定
回路60により周波数fを任意に設定するだけで、これ
ら水銀灯の全てを同時に連続調光することができる。
【0036】これにより、各水銀灯ごとにインバーター
を接続することなく、調光を行なうことができるので、
部品の節約を図ることが可能となる。また、これによっ
ても装置の小型、軽量化を図ることも可能となる。
【0037】なお、上記の各実施例においては、図1及
び図4に示すインバーター回路40を用いた。しかし、
周波数を任意に設定できるようなものであれば、他の構
成のものを用いるようにしてもよい。
【0038】また、上記実施例においては、電極を冷却
すると点灯を維持できない放電灯として水銀灯を例にと
って説明したが、メタルハライドランプ等についても同
じ様に適用できる。さらに、電極を冷却しても点灯を維
持できる放電灯、例えば、蛍光灯等についても適用でき
る。
【0039】なお、図3におけるテーブルにおいては、
インバーター回路40での周波数を500Hz〜1、0
00Hzの範囲で設定することにより、調光を行なっ
た。しかし、調光の程度に応じてこの範囲内(たとえ
ば、500Hz〜800Hz等)で設定するようにして
もよい。また、調光が行なえ、インダクタの鉄損が大き
くならない範囲であれば、この範囲を越えて調整を行な
うようにしてもよい。例えば、約300Hz〜約180
0Hzの範囲内で調整するようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】請求項1に係る調光装置においては、イ
ンバータ手段の出力電圧の周波数を変えると、インピー
ダンス手段のインピーダンスが変化する。これにより、
放電灯の電流を変化させて調光を行なうことができる。
さらに、放電灯に連続的に電圧を印加しつつ、電流を変
化させることができるので、水銀灯等のように電極を冷
却すると発光を維持できなような放電灯に対しても調光
を行なうことができる。すなわち、簡易な構成により調
光を実現できるとともに、水銀灯等に対しても調光を行
なうことが可能となる。
【0041】請求項2に係る調光装置においては、請求
項1に係る調光装置において前記放電灯を複数並列接続
している。したがって、複数の放電灯を同時に連続調光
することが可能となる。
【0042】請求項3及び請求項4の調光装置において
は、請求項1に係る調光装置において前記インバータ手
段が、出力電圧の周波数を約300Hzから約1、80
0Hzの範囲内又は約500Hzから約1、000Hz
の範囲内で調整する。すなわち、低周波数用の小型イン
バーターを用いることができる。したがって、簡易な構
成で調光を行なうことが可能となる。
【0043】請求項5の調光装置は、請求項3に係る調
光装置において前記インピーダンス手段にインダクタを
用い、請求項6の調光装置は、請求項5に係る調光装置
において前記インダクタの鉄芯に珪素鋼板を用いてい
る。すなわち、低周波数におけるインダクタの鉄損が小
さくなり、消費電力が節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である調光装置の構成を示す
図である。
【図2】図1に示す調光装置における各部における電圧
波形を示す図である。
【図3】インバーター回路で設定された周波数fと電
圧、水銀灯の照度及び消費電力の関係を示すテーブルで
ある。
【図4】本発明の他の実施例である調光装置の構成を示
す図である。
【図5】従来の調光装置のインバータ回路から出力され
る方形波の一例を示す図である。
【符号の説明】
40・・・・・インバーター回路 45・・・・・安定器(インダクタ) 50・・・・・制御回路 60・・・・・周波数設定回路 70・・・・・水銀灯

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力電圧の周波数の調整が可能なインバー
    タ手段、 前記インバータ手段の出力側回路に設けられたインピー
    ダンス手段、 前記出力側回路に前記インピーダンス手段と直列に設け
    られた放電灯、 を有することを特徴とする調光装置。
  2. 【請求項2】請求項1に係る調光装置において、 前記放電灯を複数並列接続し、当該複数の放電灯を前記
    インピーダンス手段と直列に設けたこと、 を特徴とする調光装置。
  3. 【請求項3】請求項1に係る調光装置において、 前記インバータ手段は、出力電圧の周波数を約300H
    zから約1、800Hzの範囲内で調整すること、 を特徴とする調光装置。
  4. 【請求項4】請求項3に係る調光装置において、 前記出力電圧の周波数を約500Hzから約1、000
    Hzの範囲内で調整すること、 を特徴とする調光装置。
  5. 【請求項5】請求項3に係る調光装置において、 前記インピーダンス手段にインダクタを用いたこと、 を特徴とする調光装置。
  6. 【請求項6】請求項5に係る調光装置において、 前記インダクタの鉄芯に珪素鋼板を用いたこと、 を特徴とする調光装置。
JP6263593A 1994-10-27 1994-10-27 調光装置 Pending JPH08124694A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03214596A (ja) * 1990-01-17 1991-09-19 Kimoto Sain:Kk 蛍光灯装置
JPH05242991A (ja) * 1990-12-28 1993-09-21 Toshiba Lighting & Technol Corp 点灯装置及び照明装置

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