JP3900761B2 - 照明制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は白熱灯や蛍光灯など各種照明の明るさを制御する照明制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
照明の明るさを変化させる調光制御には複数の方式があり、白熱灯の調光制御については、半導体(サイリスタやトライアック)を用いた位相制御によりランプ電力を直接制御する方式が現在では一般的である。一方、蛍光灯では、上記位相制御方式のほか、電子安定器にPWM(パルス幅変調)の弱電信号を与えて、このPWM信号のオン・デューティに応じてランプ電流を変化させて調光する方式が一般的であり、省電力用途のインバータ回路による蛍光灯の調光などに用いられている。したがって、調光する照明負荷の種類(蛍光灯では更に器具に内蔵される安定器の種類)に合わせて、それぞれ適切な調光器を選択しなければならず、選択を誤ると、調光できなかったり、調光できても調光可能な範囲が機器の本来持つ実力より大幅に狭くなるなど、種々のトラブルが発生する。
【0003】
そこで、これら方式の異なる照明負荷を一つの操作系で一括して扱えるように、既存商品の中には、図5に示すように、白熱灯用の位相制御方式の調光器の出力電圧を信号として用いて、PWM信号に変換し、白熱灯4は位相制御で調光し、インバータ蛍光灯5はPWM信号で同時に調光するシステムが存在する。図中、操作器10は白熱灯用の位相制御電圧を発生させる調光器であり、当社のハイパーライコンNQ28041TK等が用いられる。また、PWM変換器30は、位相制御電圧をPWM信号に変換するものであり、当社のハイパーブースタNQL44000等が用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図5の従来例のように、位相制御電圧をPWM信号に変換する方式では、確かに制御方式の異なる照明負荷を一括調光できるものの、100V系の位相制御電圧を電力出力と兼用で制御信号として使用しているため、操作器(位相制御方式の調光器)10とPWM変換器30の間は信号線であるにも関わらず、強電用の電線、例えばVVFなどの太くて加工しづらい電力線を複数組、操作器10に接続する必要がある。操作器10は壁面にスイッチボックスなどを使って埋設されることが多く、スイッチボックス内の限られたスぺースにこうした電力線を複数組収めることは極めて施工性が悪い。特に直接白熱灯につないで電力制御を行う割合よりも、位相制御電圧を制御信号として使用する割合が多い場合でも、電力線と共通の端子を使うため、やむなく過剰で不必要な太線を使用する必要がある。
【0005】
本発明は上記の事由に鑑みてなされたもので、施工性が良い弱電信号配線を用いつつ、白熱灯や蛍光灯など制御方式の異なる照明負荷を一括して合理的に調光できるようにした照明制御装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】
本発明の照明制御装置にあっては、上記の課題を解決するために、図1に示すように、調光操作のための操作部(フェーダ2)と、操作部の操作に応じてパルス幅が変化し且つ商用交流電圧の半周期の間に複数の周期が含まれるように周期が短いPWM信号を発生させるPWM信号発生器(PWM調光器1)と、PWM信号発生器から出力されるPWM信号を受けてパルス幅に応じて点弧角が変化する位相制御電圧に変換して出力する変換器3とを備え、PWM信号により調光制御される照明負荷(インバータ蛍光灯5)と、位相制御電圧により位相制御される照明負荷(白熱灯4)を同一系統で制御することを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の一実施形態の概略構成を示す。この照明制御装置にあっては、複数の照明負荷を一括して調光制御するための複数のPWM信号を発生させるPWM調光器1を備えている。このPWM調光器1は複数のフェーダ2を備えており、各フェーダ2の操作量に応じてそれぞれのパルス幅を独立して可変とされた複数のPWM信号を出力する。PWM調光器1から出力されるPWM信号は弱電線により複数の照明負荷に分配される。一部のPWM信号は変換器3に入力されて、PWM信号のパルス幅に応じて点弧角が変化する位相制御電圧に変換される。図1の例では、この位相制御電圧により白熱灯4が調光制御されている。他のPWM信号はインバータ蛍光灯、すなわち、インバータによる電子安定器を備えた蛍光灯照明器具5に入力されて、インバータの発振周波数等を変化させることにより蛍光灯の光出力が制御される。
【0008】
図2に変換器3の動作の概要を示す。図2(a)は変換器3に入力されるPWM信号の波形図であり、(b)は変換器3から出力される位相制御出力の波形図である。この例では、PWM信号は一定周波数の電圧信号であり、オン・デューティ(図中の一周期Tに占めるオン期間tonの割合)が小さいほど、明るく調光するように、点弧角を変化させている。白熱灯4の位相制御は、商用周波数の交流線路の途中に介在させた半導体スイッチ素子を所定のタイミングで点弧させて電力を制御するものであり、図2(b)の左側に示すように、点弧のタイミングを早くすれば、負荷である白熱灯4に給電される電力(図中の斜線部の面積に相当)は大きくなり、ランプは明るく調光される。また、図2(b)の右側に示すように、点弧のタイミングを遅らせると供給電力が小さくなり、白熱灯4は暗くなる。さらに、点弧角0°すなわちゼロクロス点で点弧させれば、100%の明るさとなる。
【0009】
本実施形態の詳細な構成を図3に示す。PWM調光器1は、図1に示したフェーダ2のような操作部11と、この操作部11の操作量に応じてパルス幅の変化するPWM信号を発生させるPWM信号発生器12とから構成されている。PWM信号発生器12から出力される複数のPWM信号のうち、一部はインバータ蛍光灯5に供給されている。このインバータ蛍光灯5は、PWM信号のオンデューティが小さいほど蛍光灯を明るく調光するようにインバータによりランプ放電を制御するものである。他のPWM信号は複数の位相制御変換器3に供給されている。PWM信号はフォトカプラ31で絶縁入力され、DC変換部32で整流・平滑されて一旦DC電圧に変換され、A/Dコンバータ33でデジタル値としてマイコン34に入力される。一方、位相制御の点弧角制御は、交流電圧のゼロクロス点を基準として制御する必要があるので、交流電源6のゼロクロス点を同期回路35で検出し、マイコン34に入力している。マイコン34はPWM信号のオンデューティに応じてゼロクロス点から所定の点弧角で半導体スイッチ素子36(ここではトライアック)を次のゼロクロス点まで導通させるようにゲート信号を出力し、PWM信号のオンデューティが変化するまで、これを繰り返す。
【0010】
図3のマイコン34の出力は、点弧角を連続的に変化させるゲート信号を出力するにとどまらず、PWM信号のオンデューティの一定値に対して、位相制御用のトライアック36へのゲート信号をON/OFFすることにより、照明負荷の点灯、消灯を制御する機能を備える。例えば、PWM信号のオンデューティが95%以上では照明負荷を消灯させる、また、PWM信号のオンデューティが5%以下では最大の明るさで点灯させる機能を備える。
【0011】
図3では、個々の位相制御変換器3に、同期回路35のほか、マイコン34やA/Dコンバータ33を備えているが、マイコン34の能力が許せば、これらを一元化して、入出力端子と制御用の半導体スイッチ素子36(トライアック)のみのブロックを増設する方法も考えられる。また、PWM信号を位相制御電圧に変換する方法は、A/Dコンバータ33とマイコン34を用いる方法に限定されず、例えば、RCの時定数を用いたアナログ回路などを用いる方法であっても良い。
【0012】
ところで、照明の明るい領域と暗い領域とでは、同じ度合の明るさ変化でも、目視では明るさの変化度合いが異なって見えるため、PWM信号を用いて連続的に光出力を制御するインバータ蛍光灯では、操作器の操作量(例えば図1の調光器1のフェーダ2を上下させるストローク)に対して、蛍光灯の明るさ変化は常に一様ではなく、明るさの変化が急激過ぎたり緩慢過ぎたりしないよう、意識的に変化が付けられているものがある。その例を図4(a)に示す。一方、蛍光灯と白熱灯では入力電力に対する光出力の変化が異なるため、PWM信号のオンデューティに対し、位相制御点弧角を直線的に変換しただけでは、白熱灯の光出力は図4(b)に示すように変化することになり、必ずしも自然に見えない。そこで、PWM信号のオンデューティと位相制御点弧角の関係(調光カーブ)を予め求めておき、例えば前記マイコン34のテーブルデータとして記憶させておき、PWM信号のオンデューティを直流電圧に変換し、A/D変換してマイコン34に入力した後、前記テーブルデータに応じた点弧角のゲート信号をトライアック36に与えて位相制御する方法を採用する。
【0013】
インバータ蛍光灯(当社EDHなど)では、信号線断線等でPWM信号が無くなった場合に、照明が100%点灯(フル点灯)する設計となっている。このため、本実施形態のシステムでは、PWM信号のオンデューティが小さいほど、照明の光出力は大きく(明るく)なるように設計されている。しかしながら、従来の位相制御による白熱灯の調光制御では、操作器からの信号が断線した場合(本発明のシステムでPWM信号のオンデューティが零になった場合に相当)、消灯するのが一般的なため、オンデューティが5%で最大の明るさとし、例えばオンデューティが2%未満ではトライアック36をOFFし、消灯する回路を付加している。図3の構成では、トライアック36のゲートを駆動するマイコン34の出力を、例えばオンデューティが0〜2%ではOFF、オンデューティが2〜95%ではON(位相制御による連続調光)、オンデューティが95〜l00%では常にONとする仕様としておく。無論、必要に応じて逆に信号断線時に100%点灯する仕様とすることもできる。
【0014】
また、PWM信号により調光される既存の蛍光灯器具のなかには、定値の信号入力に対する光出力比が品種により異なるものがあるため(当社EDHやHfのPDタイプ、PEタイプなど)、負荷の品種に合わせてPWM調光器1のオンデューティの最大・最小値や変化率を変えている(当社EDHではオンデューティの最小値5%、最大値95%、PDでは最小値3%、最大値99%で、調光カーブも異なる)。位相制御変換器3に接続されるPWM調光器1がこれらいずれの器具に合わせて設計されていても、確実に消灯できるようにするため、例えばPWM信号のオンデューティが95%以下のとき、位相制御出力が零となるように、前記マイコン34のテーブルデータを決める。
【0015】
また、信号断線時に出力をOFFする回路を付加しても構わない。
【0016】
なお、図3の位相制御変換器3の出力に接続される負荷としては、100Vの白熱灯4に限らず、ダウントランス7を介して12Vの白熱灯8を接続しても良いし、銅鉄型の安定器で点灯する蛍光灯9を接続しても良い。表1は調光器の出力と調光する負荷の組み合わせを示している。ILは白熱灯、FLは蛍光灯を意味する。図5の従来例はNo.3に相当し、図1の実施形態はNo.7に相当する。本発明のシステムは、PWM信号により調光制御される照明負荷が白熱灯である場合(No.5、No.8)や、位相制御電圧により位相制御される照明負荷が蛍光灯である場合(No.6、No.8)を含むものである。
【0017】
【表1】
Figure 0003900761
【0018】
【発明の効果】
請求項1〜4の発明によれば、PWM発振器を備えた調光器を用いて商用交流電圧の半周期の間に複数の周期が含まれるような周期が短いPWM信号で調光制御される照明負荷と、位相制御電圧により調光制御される照明負荷とを、同一系統で調光することができ、しかも、従来例のように、100V系の位相制御電圧を制御信号として用い、これをPWM信号に変換して一括調光するシステムに比較すると、信号電圧が低いため、配線に弱電信号線を用いればよく、施工性に優れるという効果がある。したがって、商用交流電圧の半周期の間に複数の周期が含まれるような周期が短いPWM信号により調光制御される蛍光灯が既設されている現場で、白熱灯を増設する場合には、特に有用である。また、操作器が位相制御出力の場合のように、電力を直接制御する回路ではないため、通電電流が小さく、大容量の放熱設計を必要とせず、扱う信号電圧が低くて済むため、絶縁距離に対する設計配慮が強電に比べて容易など、構造設計の分量が大幅に軽減されるという効果がある。さらに、信号電圧が低いことと、交流を整流してから出力を作ることから、操作器単体で見たときに輻射ノイズの発生や高調波電流の流出など、他の機器に対するノイズや電源歪みの影響を小さくできるという効果がある。
【0019】
請求項5の発明によれば、明るさ変化が人の目に感じる目視での明るさの変化度合いが操作器の操作量に対して一様となるような変化をさせられ、必要部分だけきめ細かく制御できるという効果がある。請求項6の発明によれば、信号線断線の際、従来の白熱灯/蛍光灯と同一のシーケンスで消灯/フル点灯が起こるため、作業時の配線確認や、断線時の人の対処が従来と同じ感覚で出来るという効果がある。請求項7の発明によれば、照明器具との組み合わせによって、操作を零に絞っても消灯できないというトラブルを防止できるという効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】図1の変換器の動作説明図である。
【図3】図1の各部の内部構成を示すブロック図である。
【図4】調光用操作器の操作量に対する光出力比の変化が蛍光灯と白熱灯とで異なることを一例として示す説明図である。
【図5】従来例の概略構成図である。
【符号の説明】
1 PWM調光器
2 フェーダ
3 位相制御変換器
4 白熱灯
5 インバータ蛍光灯

Claims (10)

  1. 調光操作のための操作部と、操作部の操作に応じてパルス幅が変化し且つ商用交流電圧の半周期の間に複数の周期が含まれるように周期が短いPWM信号を発生させるPWM信号発生器と、PWM信号発生器から出力されるPWM信号を受けてパルス幅に応じて点弧角が変化する位相制御電圧に変換して出力する変換器とを備え、PWM信号により調光制御される照明負荷と、位相制御電圧により位相制御される照明負荷を同一系統で制御することを特徴とする照明制御装置。
  2. 請求項1において、PWM信号により調光制御される照明負荷は、インバータ回路により点灯される蛍光灯であることを特徴とする照明制御装置。
  3. 請求項1において、位相制御電圧により位相制御される照明負荷は、白熱灯であることを特徴とする照明制御装置。
  4. 請求項1において、上記変換器は、PWM信号のパルス幅が所定値になると、照明負荷の点灯又は消灯を行う手段を備えることを特徴とする照明制御装置。
  5. 請求項1において、上記変換器は、PWM信号のパルス幅に対する位相制御電圧の点弧角を、操作器の操作量に対して照明負荷の目視での明るさの変化度合いが一様となるような比率で変換する手段を備えることを特徴とする照明制御装置。
  6. 請求項1において、上記変換器は、PWM信号が無い場合に、照明負荷を全点灯又は消灯させる手段を備えることを特徴とする照明制御装置。
  7. 請求項4において、照明負荷の点灯又は消灯を行う所定値は、発生するPWM信号のパルス幅の最大値または最小値が異なるPWM信号発生器に対して確実に消灯又は点灯が出来るように設定されることを特徴とする照明制御装置。
  8. 請求項において、上記変換器は、PWM信号を整流・平滑して一旦DC電圧に変換し、そのDC電圧に応じて位相制御の点弧角を変化させることを特徴とする照明制御装置。
  9. 請求項1において、PWM信号により調光制御される照明負荷は、白熱灯であることを特徴とする照明制御装置。
  10. 請求項1において、位相制御電圧により位相制御される照明負荷は、蛍光灯であることを特徴とする照明制御装置。
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