JPH08123256A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPH08123256A JPH08123256A JP6254011A JP25401194A JPH08123256A JP H08123256 A JPH08123256 A JP H08123256A JP 6254011 A JP6254011 A JP 6254011A JP 25401194 A JP25401194 A JP 25401194A JP H08123256 A JPH08123256 A JP H08123256A
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- JP
- Japan
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- arbitrary
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モード変換時の手の移動を不要にし、同一キ
ーで倍率の粗調整と微調整ができ、それによってキー数
を減らすことのできる画像記録装置を提供することにあ
る。 【構成】 複数のLEDを縦方向に配列して構成される
固定・自動倍率表示部1と、任意倍率を表示する任意倍
率表示部2と、固定・自動倍率モードにおける拡縮率を
設定するとともに任意倍率モードにおいて倍率を増減さ
せる倍率設定キー3A,3Bと、任意倍率モードを選択
する任意倍率モード選択キー4と、トレイの種類を表示
するトレイ表示部5と、用紙のサイズを表示する用紙サ
イズ表示部6と、用紙サイズを指定する用紙サイズ指定
キー7A,7Bと、コピー濃度設定、コピー形態等の各
機能を表示する表示部8と、コピースタートボタン9お
よびテンキー10より構成される操作パネルを有する。
ーで倍率の粗調整と微調整ができ、それによってキー数
を減らすことのできる画像記録装置を提供することにあ
る。 【構成】 複数のLEDを縦方向に配列して構成される
固定・自動倍率表示部1と、任意倍率を表示する任意倍
率表示部2と、固定・自動倍率モードにおける拡縮率を
設定するとともに任意倍率モードにおいて倍率を増減さ
せる倍率設定キー3A,3Bと、任意倍率モードを選択
する任意倍率モード選択キー4と、トレイの種類を表示
するトレイ表示部5と、用紙のサイズを表示する用紙サ
イズ表示部6と、用紙サイズを指定する用紙サイズ指定
キー7A,7Bと、コピー濃度設定、コピー形態等の各
機能を表示する表示部8と、コピースタートボタン9お
よびテンキー10より構成される操作パネルを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像記録装置に関し、特
に、複写倍率を選択する操作パネルの構成を簡素化する
ことによりコストダウン及びキー操作性の向上を実現し
た画像記録装置に関する。
に、複写倍率を選択する操作パネルの構成を簡素化する
ことによりコストダウン及びキー操作性の向上を実現し
た画像記録装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、画像記録装置には原稿画像を所定の
複写倍率に拡縮して記録する複写倍率選択装置が設けら
れている。複写倍率選択装置の倍率選択モードには、原
稿画像に対する複写倍率を固定の倍率(例えば、141
%、122%、115%、86%、81%、70%)に
拡縮する固定倍率モード、原稿画像を選択された用紙の
サイズに応じた倍率に自動的に拡縮する自動倍率モー
ド、およびオペレータが指定する任意の複写倍率に設定
する任意倍率モードがあり、これらの倍率選択モードは
画像記録装置の原稿台に隣接して設けられる操作パネル
を操作することによって選択される。
複写倍率に拡縮して記録する複写倍率選択装置が設けら
れている。複写倍率選択装置の倍率選択モードには、原
稿画像に対する複写倍率を固定の倍率(例えば、141
%、122%、115%、86%、81%、70%)に
拡縮する固定倍率モード、原稿画像を選択された用紙の
サイズに応じた倍率に自動的に拡縮する自動倍率モー
ド、およびオペレータが指定する任意の複写倍率に設定
する任意倍率モードがあり、これらの倍率選択モードは
画像記録装置の原稿台に隣接して設けられる操作パネル
を操作することによって選択される。
【0003】図5は、従来の画像記録装置の操作パネル
を示し、選択された給紙カセット、記録用紙のサイズ、
倍率、コピーモード、装置の異常内容、複写枚数等を表
示するための表示部21と、表示部21に隣接して設け
られる任意倍率設定用のアップ・ダウンキー22A,2
2Bと、固定倍率を拡大側に変化させる拡大スクロール
キー23、縮小側に変化させる縮小スクロールキー2
4、等倍キー25が併設される固定倍率モード選択キー
26と、コピースタートボタン27、テンキー28、複
写濃度調節キー29等の各種キーとを備えており、任意
倍率及び自動倍率のモード選択は盲蓋30によって被わ
れている付加機能操作部の任意倍率モード選択キー31
及び自動倍率モード選択キー32を操作することによっ
て実行される。
を示し、選択された給紙カセット、記録用紙のサイズ、
倍率、コピーモード、装置の異常内容、複写枚数等を表
示するための表示部21と、表示部21に隣接して設け
られる任意倍率設定用のアップ・ダウンキー22A,2
2Bと、固定倍率を拡大側に変化させる拡大スクロール
キー23、縮小側に変化させる縮小スクロールキー2
4、等倍キー25が併設される固定倍率モード選択キー
26と、コピースタートボタン27、テンキー28、複
写濃度調節キー29等の各種キーとを備えており、任意
倍率及び自動倍率のモード選択は盲蓋30によって被わ
れている付加機能操作部の任意倍率モード選択キー31
及び自動倍率モード選択キー32を操作することによっ
て実行される。
【0004】かかる操作パネルを備えた画像記録装置に
おいて、任意倍率あるいは自動倍率モードを選択して原
稿画像を複写するには、まず、倍率モード選択キーで任
意倍率あるいは自動倍率倍率モードを選択する。任意倍
率を選択したときは、アップ・ダウンキー22A,22
Bを操作することにより希望する倍率に設定する。
おいて、任意倍率あるいは自動倍率モードを選択して原
稿画像を複写するには、まず、倍率モード選択キーで任
意倍率あるいは自動倍率倍率モードを選択する。任意倍
率を選択したときは、アップ・ダウンキー22A,22
Bを操作することにより希望する倍率に設定する。
【0005】上記の画像記録装置の操作パネルにおいて
は、特に、任意倍率モード選択キー31とアップ・ダウ
ンキー22A,22Bが離れておりキー操作時に手の移
動が必要になる。一方、手の移動を不要にするため、図
6に示すように、倍率モードキーと倍率選択キーを隣接
させて配置した操作パネル42があり、倍率モード選択
キー33と任意に倍率を設定するアップ・ダウンキー3
4A,34B、および任意倍率表示部34Cを近接させ
た倍率選択部35、給紙カセット選択部36、テンキー
37、枚数表示部38、コピースタートボタン39、濃
度設定部40、状態表示部41より構成される。この操
作パネル42は特公平5−30270号公報に開示され
ている。
は、特に、任意倍率モード選択キー31とアップ・ダウ
ンキー22A,22Bが離れておりキー操作時に手の移
動が必要になる。一方、手の移動を不要にするため、図
6に示すように、倍率モードキーと倍率選択キーを隣接
させて配置した操作パネル42があり、倍率モード選択
キー33と任意に倍率を設定するアップ・ダウンキー3
4A,34B、および任意倍率表示部34Cを近接させ
た倍率選択部35、給紙カセット選択部36、テンキー
37、枚数表示部38、コピースタートボタン39、濃
度設定部40、状態表示部41より構成される。この操
作パネル42は特公平5−30270号公報に開示され
ている。
【0006】また、図7に示すように、操作パネルの中
央に設けられる表示部43の右側にコピースタートボタ
ン44、テンキー45を配置し、左側に複数のLEDを
縦方向に配列して構成され、等倍および複数の固定倍率
と自動倍率を表示するLED表示部46と、固定倍率お
よび自動倍率を設定する倍率設定キー47A,47B
と、任意倍率を表示する任意倍率表示部48と、任意倍
率を変化させる倍率設定キー49A,49Bと、複数の
LEDを縦方向に配列して構成され、画像記録装置に装
填された用紙トレイの選択および用紙サイズを表示する
LED表示部50と、用紙のサイズに応じた用紙トレイ
を選択するアップ・ダウンキー51A,51Bを有する
画像記録装置がある。
央に設けられる表示部43の右側にコピースタートボタ
ン44、テンキー45を配置し、左側に複数のLEDを
縦方向に配列して構成され、等倍および複数の固定倍率
と自動倍率を表示するLED表示部46と、固定倍率お
よび自動倍率を設定する倍率設定キー47A,47B
と、任意倍率を表示する任意倍率表示部48と、任意倍
率を変化させる倍率設定キー49A,49Bと、複数の
LEDを縦方向に配列して構成され、画像記録装置に装
填された用紙トレイの選択および用紙サイズを表示する
LED表示部50と、用紙のサイズに応じた用紙トレイ
を選択するアップ・ダウンキー51A,51Bを有する
画像記録装置がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の画像記
録装置によると、自動、固定および任意の倍率モードを
選択するモード選択キーと任意倍率において希望する倍
率に設定するアップ・ダウンキーと、固定倍率用の倍率
設定キーをそれぞれ設けていることから操作パネルの構
成が複雑であり、また、キー操作時にての移動量が必要
になる。キー数を減らして比較的簡素化されている図6
に示した操作パネルにおいても、任意倍率キーが別々に
なっているため、固定倍率キーで粗調整を行ってから任
意倍率キーで微調整を行うことにより所定の任意倍率に
設定するときは、キー操作の途中でキーの種類を変えな
ければならないという不都合がある。従って、本発明の
目的はモード変換時の手の移動が不要で、希望する倍率
モードおよび倍率を速やかに設定することができる画像
記録装置を提供することにある。
録装置によると、自動、固定および任意の倍率モードを
選択するモード選択キーと任意倍率において希望する倍
率に設定するアップ・ダウンキーと、固定倍率用の倍率
設定キーをそれぞれ設けていることから操作パネルの構
成が複雑であり、また、キー操作時にての移動量が必要
になる。キー数を減らして比較的簡素化されている図6
に示した操作パネルにおいても、任意倍率キーが別々に
なっているため、固定倍率キーで粗調整を行ってから任
意倍率キーで微調整を行うことにより所定の任意倍率に
設定するときは、キー操作の途中でキーの種類を変えな
ければならないという不都合がある。従って、本発明の
目的はモード変換時の手の移動が不要で、希望する倍率
モードおよび倍率を速やかに設定することができる画像
記録装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、固定倍率キーによっ
て粗調整を行ってから任意倍率キーで微調整を行う場合
でもキーを換える必要のない画像記録装置を提供するこ
とである。
て粗調整を行ってから任意倍率キーで微調整を行う場合
でもキーを換える必要のない画像記録装置を提供するこ
とである。
【0009】本発明の更に他の目的は、操作パネルの構
成が簡素で、かつ、倍率設定操作が簡単な画像記録装置
を提供することにある。
成が簡素で、かつ、倍率設定操作が簡単な画像記録装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はモード変換時の
手の移動を不要にし、同一キーで倍率の粗調整と微調整
ができ、それによってキー数を減らすため、任意倍率モ
ードを指定する任意倍率モード指令部と、倍率の増減を
指定する倍率増減指定部と、任意倍率モード指令部より
任意倍率信号が出力されたとき、倍率増減指定部より出
力される倍率増減指定信号に基づいて任意倍率を設定
し、任意倍率信号が出力されていないとき、倍率増減指
定信号に基づいて固定倍率を設定し、任意倍率信号およ
び倍率増減指定信号が共に出力されていないとき、原稿
サイズと指定された用紙サイズに基づいて自動倍率を設
定する倍率設定部と、倍率設定部から出力される倍率信
号に基づいて画像記録部に画像記録を実行させる制御部
を有する画像記録装置を提供する。
手の移動を不要にし、同一キーで倍率の粗調整と微調整
ができ、それによってキー数を減らすため、任意倍率モ
ードを指定する任意倍率モード指令部と、倍率の増減を
指定する倍率増減指定部と、任意倍率モード指令部より
任意倍率信号が出力されたとき、倍率増減指定部より出
力される倍率増減指定信号に基づいて任意倍率を設定
し、任意倍率信号が出力されていないとき、倍率増減指
定信号に基づいて固定倍率を設定し、任意倍率信号およ
び倍率増減指定信号が共に出力されていないとき、原稿
サイズと指定された用紙サイズに基づいて自動倍率を設
定する倍率設定部と、倍率設定部から出力される倍率信
号に基づいて画像記録部に画像記録を実行させる制御部
を有する画像記録装置を提供する。
【0011】
【作用】本発明の画像記録装置によると、倍率設定部は
任意倍率モード指令部から出力される任意倍率信号に基
づいて任意倍率モードを設定する。任意倍率モードが設
定されると、倍率増減指定部より出力される倍率増減信
号に基づいて任意倍率が所定の割合、例えば、1%毎に
増減する。一方、任意倍率モード指令部から任意倍率信
号が出力されないとき、倍率設定部は予め設定されてい
る等倍および複数の固定倍率から倍率増減信号に応じた
倍率を選択する。これにより、任意倍率キーと固定倍率
キーを同一のキーで兼用する。
任意倍率モード指令部から出力される任意倍率信号に基
づいて任意倍率モードを設定する。任意倍率モードが設
定されると、倍率増減指定部より出力される倍率増減信
号に基づいて任意倍率が所定の割合、例えば、1%毎に
増減する。一方、任意倍率モード指令部から任意倍率信
号が出力されないとき、倍率設定部は予め設定されてい
る等倍および複数の固定倍率から倍率増減信号に応じた
倍率を選択する。これにより、任意倍率キーと固定倍率
キーを同一のキーで兼用する。
【0012】
【実施例1】以下、本発明の画像記録装置を図面を参照
しつつ詳細に説明する。
しつつ詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の画像記録装置の操作パネ
ルの一実施例を示し、複数のLEDを縦方向に配列して
構成され、等倍(100%)および所定の倍率で設定さ
れる固定倍率の拡縮率および自動倍率モードを表示する
固定・自動倍率表示部1と、固定・自動倍率表示部1に
隣接して任意倍率を表示する任意倍率表示部2が設けら
れており、固定・自動倍率表示部1の下側にはLED表
示を上下方向に移動させる倍率設定キー3A,3Bが設
けられている。倍率設定キー3A,3Bは、キー3Aを
操作するとLEDが上方向に、キー3Bを操作するとL
EDが下方向に移動するように構成されている。
ルの一実施例を示し、複数のLEDを縦方向に配列して
構成され、等倍(100%)および所定の倍率で設定さ
れる固定倍率の拡縮率および自動倍率モードを表示する
固定・自動倍率表示部1と、固定・自動倍率表示部1に
隣接して任意倍率を表示する任意倍率表示部2が設けら
れており、固定・自動倍率表示部1の下側にはLED表
示を上下方向に移動させる倍率設定キー3A,3Bが設
けられている。倍率設定キー3A,3Bは、キー3Aを
操作するとLEDが上方向に、キー3Bを操作するとL
EDが下方向に移動するように構成されている。
【0014】倍率設定キー3A,3Bの横には任意倍率
モード選択キー4が設けられている。この任意倍率モー
ド選択キー4は倍率設定キー3A,3Bの操作時に片手
で同時に操作することができる位置に配置されており、
任意倍率モードを選択するときは任意倍率モード選択キ
ー4を操作するとともに倍率設定キー3A,3Bを操作
することによって任意倍率表示部2に表示される任意倍
率が増減する。
モード選択キー4が設けられている。この任意倍率モー
ド選択キー4は倍率設定キー3A,3Bの操作時に片手
で同時に操作することができる位置に配置されており、
任意倍率モードを選択するときは任意倍率モード選択キ
ー4を操作するとともに倍率設定キー3A,3Bを操作
することによって任意倍率表示部2に表示される任意倍
率が増減する。
【0015】このとき、倍率設定キー3A,3Bはキー
を押した回数に応じて任意倍率を変化させるとともに、
キーを押し続けることによって任意倍率を連続的に変化
させることもできる。
を押した回数に応じて任意倍率を変化させるとともに、
キーを押し続けることによって任意倍率を連続的に変化
させることもできる。
【0016】任意倍率表示部2の横には、複数のLED
を縦方向に配列して構成され、用紙を収納するトレイの
種類を表示するトレイ表示部5と、トレイ表示部5の表
示に対応してトレイに装填される用紙のサイズを表示す
る用紙サイズ表示部6とを有し、トレイ表示部5および
用紙サイズ表示部6の下側には、LED表示および用紙
のサイズを連動して上下させる用紙サイズ指定キー7
A,7Bが設けられている。
を縦方向に配列して構成され、用紙を収納するトレイの
種類を表示するトレイ表示部5と、トレイ表示部5の表
示に対応してトレイに装填される用紙のサイズを表示す
る用紙サイズ表示部6とを有し、トレイ表示部5および
用紙サイズ表示部6の下側には、LED表示および用紙
のサイズを連動して上下させる用紙サイズ指定キー7
A,7Bが設けられている。
【0017】用紙サイズ表示部6の横には、画像記録装
置のコピー濃度設定、コピー形態等の各機能を表示する
表示部8が設けられている。この表示部8は、例えば、
絵表示になっており、画面に直接触れることによって表
示された機能を操作することができる。表示部8の横に
はコピースタートボタン9,テンキー10を有するキー
操作部が設けられている。
置のコピー濃度設定、コピー形態等の各機能を表示する
表示部8が設けられている。この表示部8は、例えば、
絵表示になっており、画面に直接触れることによって表
示された機能を操作することができる。表示部8の横に
はコピースタートボタン9,テンキー10を有するキー
操作部が設けられている。
【0018】図2は、本発明の画像記録装置の制御ブロ
ック図を示し、画像記録装置の制御部11には、原稿サ
イズ検出部12で検出された原稿画像のサイズ検出信
号、用紙サイズ指定キー7A,7Bの操作に基づく用紙
サイズ指定信号、任意倍率モード選択キー4の操作に基
づく任意倍率モード設定信号、倍率設定キー3A,3B
の操作に基づく固定・自動倍率選択信号および任意倍率
モードにおける倍率設定信号、用紙トレイ13A,13
B,13C,13D(それぞれ給紙ロール13a,13
b,13c,13dを有する。)に装填されている用紙
の状態(有無)を検出するトレイ状態検出部14の出力
信号が出力される。
ック図を示し、画像記録装置の制御部11には、原稿サ
イズ検出部12で検出された原稿画像のサイズ検出信
号、用紙サイズ指定キー7A,7Bの操作に基づく用紙
サイズ指定信号、任意倍率モード選択キー4の操作に基
づく任意倍率モード設定信号、倍率設定キー3A,3B
の操作に基づく固定・自動倍率選択信号および任意倍率
モードにおける倍率設定信号、用紙トレイ13A,13
B,13C,13D(それぞれ給紙ロール13a,13
b,13c,13dを有する。)に装填されている用紙
の状態(有無)を検出するトレイ状態検出部14の出力
信号が出力される。
【0019】制御部11はこれらの出力信号に基づい
て、走査部、露光部、現像部、定着部等より構成される
画像記録部15、自動倍率モードにおいて原稿画像と用
紙のサイズに基づく拡縮率を演算する自動倍率演算部1
6、各種倍率モードにおいて倍率に応じて光学系、駆動
系のパラメータを設定する倍率設定部17、用紙サイズ
指定キー7A,7Bの操作により出力される用紙サイズ
信号に基づいて用紙トレイ13A,13B,13C,1
3Dを選択するトレイ選択部18にそれぞれ制御信号を
出力する。
て、走査部、露光部、現像部、定着部等より構成される
画像記録部15、自動倍率モードにおいて原稿画像と用
紙のサイズに基づく拡縮率を演算する自動倍率演算部1
6、各種倍率モードにおいて倍率に応じて光学系、駆動
系のパラメータを設定する倍率設定部17、用紙サイズ
指定キー7A,7Bの操作により出力される用紙サイズ
信号に基づいて用紙トレイ13A,13B,13C,1
3Dを選択するトレイ選択部18にそれぞれ制御信号を
出力する。
【0020】トレイ選択部18は、制御部11から出力
される用紙トレイ選択信号に基づいて用紙トレイ13
A,13B,13C,13Dの何れかを選択する。固定
・自動倍率表示部1は倍率設定キー3A,3Bの操作に
よって設定された固定倍率および自動倍率モード時の倍
率を表示し、任意倍率表示部2は設定された任意倍率を
表示する。
される用紙トレイ選択信号に基づいて用紙トレイ13
A,13B,13C,13Dの何れかを選択する。固定
・自動倍率表示部1は倍率設定キー3A,3Bの操作に
よって設定された固定倍率および自動倍率モード時の倍
率を表示し、任意倍率表示部2は設定された任意倍率を
表示する。
【0021】図3は、本発明の画像記録装置のフローチ
ャートを示し、以下、フローチャートに基づいて動作を
説明する。
ャートを示し、以下、フローチャートに基づいて動作を
説明する。
【0022】プラテン上に原稿を載置した後、加算キー
3Aによって86%の倍率を設定すると、固定倍率表示
部1に86%の表示が行われる。次に、任意倍率モード
選択キー4を押すと、モード信号が制御部11に入力
し、任意倍率モードがメモリ(図示せず)にストアされ
る。
3Aによって86%の倍率を設定すると、固定倍率表示
部1に86%の表示が行われる。次に、任意倍率モード
選択キー4を押すと、モード信号が制御部11に入力
し、任意倍率モードがメモリ(図示せず)にストアされ
る。
【0023】この状態で、加算キー3Aを操作して1%
刻みに倍率を加算して90%の倍率を指定して任意倍率
表示部2にそれを表示させる。同時に倍率設定部17が
光学系、駆動系を90%に応じたパラメータに設定す
る。次に、スタートキー9を押すとトレイ選択部16が
用紙サイズ指定キー7Aあるいは7Bからの信号に基づ
いて対応するトレイを選択して90%の画像記録が行わ
れる。
刻みに倍率を加算して90%の倍率を指定して任意倍率
表示部2にそれを表示させる。同時に倍率設定部17が
光学系、駆動系を90%に応じたパラメータに設定す
る。次に、スタートキー9を押すとトレイ選択部16が
用紙サイズ指定キー7Aあるいは7Bからの信号に基づ
いて対応するトレイを選択して90%の画像記録が行わ
れる。
【0024】画像記録終了後、所定の時間が経過すると
メモリの任意倍率モードの記録が消去される。以下、本
発明の動作を変形例も含めて再度説明する。
メモリの任意倍率モードの記録が消去される。以下、本
発明の動作を変形例も含めて再度説明する。
【0025】最初に、画像記録装置の原稿台(図示せ
ず)に原稿をセットした後、希望する倍率モードを選択
する。例えば、倍率設定キー3A,3Bを操作して希望
する倍率に設定する。従って、等倍(100%)を選択
して画像記録を行うときは固定・自動倍率表示部1の
「100%」が点灯するように倍率設定キー3A,3B
を操作し、自動倍率を選択して画像記録を行うときは固
定・自動倍率表示部1の「自動%」が点灯するように倍
率設定キー3A,3Bを操作する。
ず)に原稿をセットした後、希望する倍率モードを選択
する。例えば、倍率設定キー3A,3Bを操作して希望
する倍率に設定する。従って、等倍(100%)を選択
して画像記録を行うときは固定・自動倍率表示部1の
「100%」が点灯するように倍率設定キー3A,3B
を操作し、自動倍率を選択して画像記録を行うときは固
定・自動倍率表示部1の「自動%」が点灯するように倍
率設定キー3A,3Bを操作する。
【0026】固定倍率モードによる画像記録を行うとき
は、倍率設定キー3A,3Bを操作して希望する拡縮率
を選択し、用紙サイズ指定キー7A,7Bを操作して希
望するサイズの用紙を選択した後、コピースタートボタ
ン9を押すことにより選択された倍率で原稿画像が複写
される。
は、倍率設定キー3A,3Bを操作して希望する拡縮率
を選択し、用紙サイズ指定キー7A,7Bを操作して希
望するサイズの用紙を選択した後、コピースタートボタ
ン9を押すことにより選択された倍率で原稿画像が複写
される。
【0027】自動倍率モードによる画像記録を行うとき
は、倍率設定キー3A,3Bを操作して自動倍率モード
に設定し、用紙サイズ指定キー7A,7Bを操作して希
望するサイズの用紙を選択した後、コピースタートボタ
ン9を押すと、原稿サイズおよび用紙サイズに基づく拡
縮率で原稿画像が自動的に拡縮されて複写される。
は、倍率設定キー3A,3Bを操作して自動倍率モード
に設定し、用紙サイズ指定キー7A,7Bを操作して希
望するサイズの用紙を選択した後、コピースタートボタ
ン9を押すと、原稿サイズおよび用紙サイズに基づく拡
縮率で原稿画像が自動的に拡縮されて複写される。
【0028】任意倍率モードによる画像記録を行うとき
は、まず、任意倍率モード選択キー4を押すことによっ
て任意倍率モードが選択される。このとき、任意倍率表
示部2には任意倍率モード選択前の固定、あるいは自動
倍率モードにおいて設定された倍率が表示される。
は、まず、任意倍率モード選択キー4を押すことによっ
て任意倍率モードが選択される。このとき、任意倍率表
示部2には任意倍率モード選択前の固定、あるいは自動
倍率モードにおいて設定された倍率が表示される。
【0029】任意倍率表示部2が点灯したことを確認し
た後、任意倍率モード選択キー4を押しながら倍率設定
キー3A,あるいは3Bを操作することによって任意倍
率表示部2に表示される拡縮率が変化する。この任意倍
率モード選択キー4および倍率設定キー3A,3Bの操
作は、例えば、右手によって操作する場合、薬指で任意
倍率モード選択キー4を押しながら中指でキー3B,人
指し指でキー3Aを操作することができる。このように
して、希望する任意倍率に設定した後に任意倍率モード
選択キー4から指を離すと、設定された任意倍率が制御
部11のメモリに保持される。
た後、任意倍率モード選択キー4を押しながら倍率設定
キー3A,あるいは3Bを操作することによって任意倍
率表示部2に表示される拡縮率が変化する。この任意倍
率モード選択キー4および倍率設定キー3A,3Bの操
作は、例えば、右手によって操作する場合、薬指で任意
倍率モード選択キー4を押しながら中指でキー3B,人
指し指でキー3Aを操作することができる。このように
して、希望する任意倍率に設定した後に任意倍率モード
選択キー4から指を離すと、設定された任意倍率が制御
部11のメモリに保持される。
【0030】設定された任意倍率が保持されている状態
で任意倍率モード選択キー4を押すことによって、任意
倍率モードを解除することができる。
で任意倍率モード選択キー4を押すことによって、任意
倍率モードを解除することができる。
【0031】任意倍率モード選択キー4を押すことによ
って、任意倍率モードが選択され、一定の時間保持され
る構成としても良く、任意倍率モードが保持されている
状態で倍率設定キー3A,3Bを操作して任意倍率を設
定する構成とすることもできる。
って、任意倍率モードが選択され、一定の時間保持され
る構成としても良く、任意倍率モードが保持されている
状態で倍率設定キー3A,3Bを操作して任意倍率を設
定する構成とすることもできる。
【0032】この任意倍率モードによる倍率設定を行う
際には、予め倍率設定キー3A,3Bを操作して希望す
る倍率に近い固定倍率を選択した後に任意倍率モード選
択キー4を押すことにより任意倍率モードが選択されて
任意倍率表示部2に固定倍率の拡縮率が表示され、任意
倍率モードを選択した状態で倍率設定キー3A,3Bを
操作して拡縮率を増減させる。これによって、希望する
任意倍率を設定する速度を大にすることができる。
際には、予め倍率設定キー3A,3Bを操作して希望す
る倍率に近い固定倍率を選択した後に任意倍率モード選
択キー4を押すことにより任意倍率モードが選択されて
任意倍率表示部2に固定倍率の拡縮率が表示され、任意
倍率モードを選択した状態で倍率設定キー3A,3Bを
操作して拡縮率を増減させる。これによって、希望する
任意倍率を設定する速度を大にすることができる。
【0033】また、任意倍率表示部2は、固定あるいは
自動倍率モードにおける拡縮率を表示する構成としても
良い。この場合は任意倍率モードにおいて任意倍率表示
部2の表示を点滅させるか、あるいは音で知らせるよう
にすれば、任意倍率モードが選択されていることが明確
になる。
自動倍率モードにおける拡縮率を表示する構成としても
良い。この場合は任意倍率モードにおいて任意倍率表示
部2の表示を点滅させるか、あるいは音で知らせるよう
にすれば、任意倍率モードが選択されていることが明確
になる。
【0034】図4は、本発明の画像記録装置の操作パネ
ルの変形例を示し、固定・自動倍率表示部1の下側には
スクロールキーを用いた倍率設定キー19が設けられて
おり、この倍率設定キー19に隣接して任意倍率モード
選択キー20が設けられている。以下、図1と共通の構
成および機能の部分については説明を省略する。
ルの変形例を示し、固定・自動倍率表示部1の下側には
スクロールキーを用いた倍率設定キー19が設けられて
おり、この倍率設定キー19に隣接して任意倍率モード
選択キー20が設けられている。以下、図1と共通の構
成および機能の部分については説明を省略する。
【0035】倍率設定キー19による倍率設定を行うに
は、まず、任意倍率モード選択キー20を操作して任意
倍率モードを選択する。このとき、任意倍率モード選択
キー20を1回押し、更にそのまま押し続けると倍率設
定キー19の操作時に加算スクロールが実行されるよう
に設定されるとともに任意倍率表示部2が点滅する。ま
た、任意倍率モード選択キー20を2回押し、更にその
まま押し続けると倍率設定キー19の操作時に減算スク
ロールが実行されるように設定されるとともに任意倍率
表示部2が点滅する。任意倍率表示部2が点滅している
状態で倍率設定キー19を操作して倍率をスクロールさ
せ、希望の倍率に設定する。
は、まず、任意倍率モード選択キー20を操作して任意
倍率モードを選択する。このとき、任意倍率モード選択
キー20を1回押し、更にそのまま押し続けると倍率設
定キー19の操作時に加算スクロールが実行されるよう
に設定されるとともに任意倍率表示部2が点滅する。ま
た、任意倍率モード選択キー20を2回押し、更にその
まま押し続けると倍率設定キー19の操作時に減算スク
ロールが実行されるように設定されるとともに任意倍率
表示部2が点滅する。任意倍率表示部2が点滅している
状態で倍率設定キー19を操作して倍率をスクロールさ
せ、希望の倍率に設定する。
【0036】この倍率設定キー19による任意倍率の設
定時には、例えば、倍率設定キー19が加算スクロール
状態に設定されているときは固定・自動倍率表示部1の
上端のLED、即ち、144%の部分を点滅させ、減算
スクロール状態に設定されているときは下端のLED、
即ち、100%の部分を点滅させるようにすればスクロ
ールの方向を明確にすることができる。
定時には、例えば、倍率設定キー19が加算スクロール
状態に設定されているときは固定・自動倍率表示部1の
上端のLED、即ち、144%の部分を点滅させ、減算
スクロール状態に設定されているときは下端のLED、
即ち、100%の部分を点滅させるようにすればスクロ
ールの方向を明確にすることができる。
【0037】さらに任意倍率モード選択キー20を押し
続けることによって加算スクロールモード→減算スクロ
ールモード→固定(任意倍率モード解除)が設定され、
任意倍率モード選択キー20から指を離すことによって
そのときのモードが保持される構成とし、選択されたモ
ードにおいて倍率設定キー19を操作することにより倍
率を変化させるようにしても良い。
続けることによって加算スクロールモード→減算スクロ
ールモード→固定(任意倍率モード解除)が設定され、
任意倍率モード選択キー20から指を離すことによって
そのときのモードが保持される構成とし、選択されたモ
ードにおいて倍率設定キー19を操作することにより倍
率を変化させるようにしても良い。
【0038】上記したように任意倍率モード選択キーお
よび倍率設定キーを構成することによって操作パネルの
構成を簡素化することができるとともに、任意倍率モー
ドにおいて希望する任意倍率を速やかに設定することが
可能になる。また、任意倍率モード選択キーおよび倍率
設定キーを片手で操作することができるので、倍率設定
動作において手を移動させる必要がなくなるとともに操
作パネルの操作性が向上する。
よび倍率設定キーを構成することによって操作パネルの
構成を簡素化することができるとともに、任意倍率モー
ドにおいて希望する任意倍率を速やかに設定することが
可能になる。また、任意倍率モード選択キーおよび倍率
設定キーを片手で操作することができるので、倍率設定
動作において手を移動させる必要がなくなるとともに操
作パネルの操作性が向上する。
【0039】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の画像記録装
置によると、任意倍率モードを指定する任意倍率モード
指令部より任意倍率信号が出力されたときは任意倍率を
設定し、任意倍率信号が出力されていないときは固定倍
率を設定するようにしたため、固定倍率キーと任意倍率
キーを1つのキーで兼用することができ、操作パネルの
構成を簡素化し、かつ、倍率設定操作を簡単に行うよう
にすることができる。
置によると、任意倍率モードを指定する任意倍率モード
指令部より任意倍率信号が出力されたときは任意倍率を
設定し、任意倍率信号が出力されていないときは固定倍
率を設定するようにしたため、固定倍率キーと任意倍率
キーを1つのキーで兼用することができ、操作パネルの
構成を簡素化し、かつ、倍率設定操作を簡単に行うよう
にすることができる。
【図1】本発明の画像記録装置の操作パネルを示す説明
図である。
図である。
【図2】本発明の画像記録装置の制御ブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明の画像記録装置の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】本発明の画像記録装置の操作パネルの変形例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図5】従来の画像記録装置の操作パネルを示す説明図
である。
である。
【図6】従来の画像記録装置の操作パネルを示す説明図
である。
である。
【図7】従来の画像記録装置の操作パネルを示す説明図
である。
である。
1 固定・自動表示部 ,2 倍率表示部 3A・3B 倍率設定キー ,4 倍率モード選択キー 5 トレイ表示部 ,6 用紙サイズ表示部 7A・7B 用紙サイズ指定キー 8 表示部 ,9 コピースタートボタン ,10 テ
ンキー 11 制御部 ,12 原稿サイズ検出部 ,13 用
紙トレイ 14 トレイ状態検出部 ,15 画像記録部 ,16
自動倍率演算部 17 倍率設定部 ,18 トレイ選択部 ,19 倍
率設定キー 20 倍率モード選択キー ,21 表示部 22A・22B アップ・ダウンキー ,23 拡大ス
クロールキー 24 縮小スクロールキー ,25 等倍キー 26 固定倍率モード選択キー ,27 コピースター
トボタン 28 テンキー ,29 複写濃度調節キー ,30
盲蓋 31 任意倍率モード選択キー ,32 自動倍率モー
ド選択キー 33 倍率モード選択キー ,34A・34B アップ
・ダウンキー 34C 任意倍率表示部 ,35 倍率選択部 ,36
給紙カセット選択部 37 テンキー ,38 枚数表示部 ,39 コピー
スタートボタン 40 濃度表示部 ,41 状態表示部 ,42 操作
パネル 43 表示部 ,44 コピースタートボタン ,45
テンキー 46 LED表示部 ,47A・47B 倍率設定キー 48 任意倍率表示部 ,49A・49B 倍率設定キ
ー 50 LED表示部 ,51A・51B アップ・ダウ
ンキー
ンキー 11 制御部 ,12 原稿サイズ検出部 ,13 用
紙トレイ 14 トレイ状態検出部 ,15 画像記録部 ,16
自動倍率演算部 17 倍率設定部 ,18 トレイ選択部 ,19 倍
率設定キー 20 倍率モード選択キー ,21 表示部 22A・22B アップ・ダウンキー ,23 拡大ス
クロールキー 24 縮小スクロールキー ,25 等倍キー 26 固定倍率モード選択キー ,27 コピースター
トボタン 28 テンキー ,29 複写濃度調節キー ,30
盲蓋 31 任意倍率モード選択キー ,32 自動倍率モー
ド選択キー 33 倍率モード選択キー ,34A・34B アップ
・ダウンキー 34C 任意倍率表示部 ,35 倍率選択部 ,36
給紙カセット選択部 37 テンキー ,38 枚数表示部 ,39 コピー
スタートボタン 40 濃度表示部 ,41 状態表示部 ,42 操作
パネル 43 表示部 ,44 コピースタートボタン ,45
テンキー 46 LED表示部 ,47A・47B 倍率設定キー 48 任意倍率表示部 ,49A・49B 倍率設定キ
ー 50 LED表示部 ,51A・51B アップ・ダウ
ンキー
Claims (1)
- 【請求項1】 設定された倍率に基づいて選択された用
紙に画像記録を行う画像記録装置において、 任意倍率モードを指定する任意倍率モード指令部と、 倍率の増減を指定する倍率増減指定部と、 前記任意倍率モード指令部より任意倍率信号が出力され
たとき、前記倍率増減指定部より出力される倍率増減指
定信号に基づいて任意倍率を設定し、前記任意倍率信号
が出力されていないとき、前記倍率増減指定信号に基づ
いて固定倍率を設定し、前記任意倍率信号および前記倍
率増減指定信号が共に出力されていないとき、原稿サイ
ズと指定された用紙サイズに基づいて自動倍率を設定す
る倍率設定部と、 前記倍率設定部から出力される倍率信号に基づいて画像
記録部に前記画像記録を実行させる制御部を有すること
を特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6254011A JPH08123256A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6254011A JPH08123256A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08123256A true JPH08123256A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17259025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6254011A Pending JPH08123256A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08123256A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009259278A (ja) * | 2003-09-30 | 2009-11-05 | Panasonic Corp | 電子機器 |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP6254011A patent/JPH08123256A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009259278A (ja) * | 2003-09-30 | 2009-11-05 | Panasonic Corp | 電子機器 |
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