JPH08122802A - 液晶表示パネルの自動修正方法 - Google Patents

液晶表示パネルの自動修正方法

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JPH08122802A
JPH08122802A JP6258492A JP25849294A JPH08122802A JP H08122802 A JPH08122802 A JP H08122802A JP 6258492 A JP6258492 A JP 6258492A JP 25849294 A JP25849294 A JP 25849294A JP H08122802 A JPH08122802 A JP H08122802A
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JP
Japan
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pattern
liquid crystal
stage
crystal display
display panel
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JP6258492A
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English (en)
Inventor
Takaaki Taniyama
隆昭 谷山
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶表示パネルの生産工程であるパネル検査
工程でパネルの欠陥を検出して修復を行う液晶表示パネ
ルの自動修正方法に関し、液晶表示パネルの欠陥部分の
位置合わせを精度よく行い、かつ光エネルギーのパワー
調整を自動的に行うことによって修復ミスを未然に防止
することを目的とする。 【構成】 修正対象の液晶表示パネルを固定して光エネ
ルギー照射位置まで移動させるXYステージの劣化によ
る修正位置のずれや、光エネルギー照射部の光軸ずれに
よる照射位置のずれを未然に防ぐ方法として、パネルア
ライメント後に特定のダミーパターンに光エネルギーを
照射し、その照射跡の座標をパターンマッチング技術で
認識し、理論上の照射位置座標とダミーパターン上の実
際の照射跡の座標とを比較し、その座標の差分に応じて
XYステージの位置を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示パネルの生産
工程であるパネル検査工程でパネルの欠陥を検出して修
復を行う液晶表示パネルの自動修正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示パネルの欠陥を修正する
方法としては、欠陥箇所にレーザ光を照射して冗長パタ
ーンを切断する等の作業を行っている。特開平3−20
9422号公報には、この種の欠陥修正装置が開示され
ている。
【0003】この装置は表示装置を支持しつつ所定の位
置に移動させるXYステージと、表示装置の各絵素を駆
動する駆動回路と、欠陥絵素を検出してその位置を特定
する検出手段と、欠陥絵素にレーザ光を照射して修復す
る光エネルギー照射手段とからなる。
【0004】表示装置上で特定された欠陥部分の修正を
行うには、表示装置の欠陥部分が光エネルギー照射手段
であるレーザ照射部の光軸上に位置するようにXYステ
ージを移動させて位置合わせをし、レーザ照射部からレ
ーザ光を照射してパターンのショート部分を切断するな
どの欠陥修正を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した欠
陥修正装置において、XYステージの位置がずれたり、
レーザ光の光軸がずれたりすると、修復箇所と異なる箇
所にレーザ光が照射されてしまい、修復ミスを招くこと
になる。また、レーザ光のパワーが低下した場合は、パ
ターンのショート部分を切断することが出来ず、この場
合も修復ミスを招くことになる。
【0006】有人の作業では、XYステージの位置ずれ
やレーザ光の光軸ずれに対して作業者が適宜に微調整す
ることによって対応することができ、レーザパワーの低
下に対しても照射回数の調整等によってある程度の対応
が可能である。
【0007】しかし、自動修正装置の場合は、多数の表
示パネルを詰めたカセットを、数カセットを1サイクル
として稼働するため、XYステージの位置ずれやレーザ
光の光軸ずれ、レーザパワーの低下等が稼働サイクル中
に発生すると、発生後に修復したパネルは全て修復ミス
となり、生産歩留まりの低下を招くことになる。
【0008】このような事態を防ぐためには、稼働サイ
クル毎にチェックを行ったり、メンテナンス作業の間隔
を短くすることで対応することになる。このため、作業
自体は自動であるが管理に比較的多くの人員が必要とな
り、メンテナンスのために装置を停止させるため稼働率
が低下し、自動化のメリットが生かし切れないといった
不都合がある。
【0009】本発明の目的は、液晶表示パネルの欠陥部
分の位置合わせを精度よく行い、かつレーザパワーの調
整を自動的に行うことによって修復ミスを未然に防止す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、多数の絵素か
らなる点灯表示部の外周にアライメントマークおよびダ
ミーパターンが形成された液晶表示パネルの欠陥絵素に
光エネルギーを照射して修復する液晶表示パネルの自動
修正方法であって、修正対象の液晶表示パネルをXYス
テージ上に固定して光エネルギー照射位置まで移動させ
る第1の工程と、アライメントマークの座標を検知して
液晶表示パネルが所定の位置からずれている場合はXY
ステージの位置を補正する第2の工程と、ダミーパター
ンの形状を読み取って予め記憶してあるダミーパターン
のリファレンスパターンとパターンマッチングを行いず
れている場合はXYステージの位置を補正する第3の工
程と、ダミーパターンに光エネルギーを照射しその照射
跡の形状を読み取って予め記憶してある照射跡のリファ
レンスパターンとパターンマッチングを行いずれている
場合はXYステージの位置を補正する第4の工程とから
なり、各工程を実施することによってXYステージの位
置ずれや光エネルギーを照射する光軸のずれを補正す
る。
【0011】この場合、第4の工程において、ダミーパ
ターンに照射した照射跡の形状を、安定運用時の照射跡
の形状とパターンマッチングを行い、その差分に応じて
光エネルギーのパワーの調整を行う。
【0012】
【作用】本発明は、検査工程で発見した液晶表示パネル
の点欠陥あるいは線欠陥を修復する自動修正装置におい
て、特に修復対象の液晶表示パネルを固定するXYステ
ージの劣化による位置ずれや、光エネルギー照射部の光
軸ずれを未然に防止するための自動修正方法である。
【0013】本発明は、移載機のローダ側に修復対象の
液晶表示パネルを詰めたカセットをセットし、移載アー
ムで修復対象パネルをXYステージ上のパネル固定台に
置き真空でパネル固定台に固定する。その後、液晶表示
パネル上に形成したアライメントマークによってパネル
の平行をとり、パネル上のダミーパターンが光エネルギ
ー照射位置に来るようにXYステージを移動させた後、
光エネルギーを照射する。
【0014】その後、光エネルギーの照射跡を光軸と同
軸のレンズで読み取り、予め記憶してあるリファレンス
パターンと照射跡のパターンとのパターンマッチングを
行って両パターンが一致するようにXYステージを移動
させ、そのときのXYステージの座標を読み取る。そし
て、ダミーパターンの理論座標値と読み取った座標値と
を演算して差分を求め、その差分だけXYステージを移
動して補正をかける。また、認識したレーザー照射跡の
形状と安定運用時の照射形状との比較を行って合致率を
算出し、この合致率に応じて光エネルギーのパワーを調
整する。
【0015】その後、欠陥位置にXYステージを移動さ
せ、修正情報に基づいて修正を実施する。修正完了後、
パネル固定用の真空を解除して移載アームでパネル固定
台よりアンローダー側カセットに収納する。以上の動作
をローダー側カセット内のパネルがなくなるまで繰り返
す。
【0016】
【実施例】図1は、本発明による液晶表示パネルの自動
修正方法が適用される自動修正装置の一実施例を示すシ
ステム構成図である。本装置は修復対象である液晶表示
パネル1を固定するXYステージ2と、レーザ照射およ
び照射位置の観察を行う拡大レンズ3と、レーザ光を発
生するレーザ発生装置4と、光学系を制御する拡大表示
装置5と、パターンマッチングを行うパターン認識装置
6と、パターンマッチング結果を分析してレーザ発生装
置4のレーザパワーの調整やレーザ光の照射ずれを検出
するメインコントローラ7と、XYステージ2の移動を
制御するステージコントローラ8とで構成されている。
【0017】図2は、液晶表示パネル1の拡大図であ
る。この液晶表示パネル1は多数の絵素からなる点灯表
示部1aを有し、その外周部に一対のダミーパターン1
b,1b、一対のアライメントマーク1c,1cがそれ
ぞれ配置されている。ダミーパターン1b,1bは点灯
表示部1aの対角位置の隅部の外側に配置され、アライ
メントマーク1c,1cは点灯表示部1aの上辺の両端
部の外側に設置されている。
【0018】次に、この装置を用いて欠陥のある液晶表
示パネルを修復する本発明による液晶表示パネルの自動
修正方法の一実施例を、図3に示すフローチャートを参
照しながら説明する。パネル検査工程で欠陥が発見され
た液晶表示パネル1は、移載機(不図示)によってXY
ステージ2のパネル固定部2aに設置される(ステップ
S1)。
【0019】液晶表示パネル1がパネル固定部2aに設
置されたことをセンサ等で検知すると(ステップS
2)、メインコントローラ7はステージコントローラ8
にアライメント位置への移動を指令する。ステージコン
トローラ8はこの指令を受けてXYステージ2の位置を
制御し、液晶表示パネル1のアライメントマーク1c,
1cが順次拡大レンズ3の下の位置に来るように制御し
て液晶表示パネル1の平行をとる(ステップS3)。
【0020】次いで、ステージコントローラ8は液晶表
示パネル1のダミーパターン1bが拡大レンズ3の下の
位置へ来るようにXYステージ2を移動させる(ステッ
プS4)。次いで、ダミーパターン1bの外周パターン
を拡大レンズ3を通して読み取り、パターン認識装置6
内に登録されているリファレンスパターン6aとパター
ンマッチングを行う(ステップS5)。図4に、リファ
レンスパターン6a(図a)とダミーパターン1b(図
b)とを示す。
【0021】その結果、両パターン間にズレがある場合
は(ステップS6)、XYステージ2を移動させて正確
な位置合わせを行う(ステップS7)。このときの微小
なずれの値がXYステージ2の移動誤差となる。
【0022】次に、液晶表示パネル1のダミーパターン
1bにレーザ光を照射する(ステップS8)。レーザ光
照射後、今度はパネル1に照射した照射跡1dとパター
ン認識装置6内に登録されている照射跡のリファレンス
パターン6bとをパターマッチングする(ステップS
9)。
【0023】その結果、両パターン間にずれがある場合
は(ステップS10)、XYステージ2を移動させて正
確な位置合わせを行う(ステップS11)。このときに
XYステージ2が移動したずれの値がレーザヘッドの光
軸のずれである。
【0024】この動作を修復対象である液晶表示パネル
1の他方のダミーパターン1bでも行ったか判断し(ス
テップS12)、行っていなければステップS4に戻
り、ステップS4〜S11の処理を繰り返す。この一連
の処理でXYステージ2の補正値は、{「リファレンス
パターン6aの座標値x1」−「パネル1の座標値y
1」}と、レーザヘッドの光軸のズレである{「リファ
レンスパターン6bの座標値x2」−「パネル1の照射
跡の座標値y2」}との合計値となる(ステップS1
3)。なお、座標値x1はリファレンスパターン6aの
左下隅の座標値、座標値y1は読み取ったダミーパター
ン1bの左下隅の座標値、座標値x2はリファレンスパ
ターン6bの左下隅の座標値、座標値y2は読み取った
照射跡1dの左下隅の座標値である。
【0025】また、液晶表示パネル1が反ることによっ
て生じる座標のずれを2ポイントの補正値を平均化する
ことで緩和する。2ポイントの座標のずれの差が設定値
以上の場合は(ステップS14)、XYステージ2を移
動させる制御レールに衝撃が加わり劣化したと判断し、
修復作業を中止して作業者に警告を発することでトラブ
ルを知らせる(ステップS15)。この補正値をメイン
コントローラ7のXYステージ2の移動距離演算プログ
ラムに加味することにより、パターン認識装置6の分解
能と同レベルのXYステージ制御が可能となる。
【0026】2ポイントの座標のずれの差が設定値未満
であれば、メインコントローラ7に登録されている点灯
表示部1a内の修復対象絵素座標までXYステージ2を
移動させ(ステップS16)、メインコントローラ7に
登録されている手順で欠陥絵素の修復作業を行う(ステ
ップS17)。
【0027】実験の結果では、XYステージ2とレーザ
ヘッドの光軸の許容範囲は、従来は絵素ピッチの1/2
以下であったが、本発明を適用することによって4イン
チクラスの液晶表示パネルで絵素ピッチの1/4以下
(10μm以内)にずれを抑えられることが確認でき、
座標のずれによる液晶表示パネル1の修復作業の失敗は
発生しなくなった。
【0028】次に、本実施例によるレーザパワーの管理
方法について説明する。本実施例では、レーザパワーの
管理方法として、メンテナンス時点でレーザ発生装置4
のレーザパワーを、正方形の照射跡を生成できる最低の
パワーに調整しておく。そして、前述したレーザ光照射
跡のリファレンスパターン6bと、ダミーパターン1b
に照射したレーザ光照射跡1dとを比較する。
【0029】その結果、レーザパワーの低下が微小でも
レーザ光照射跡1dの形状は、図5に示すように、4隅
が丸まった形状になるので、パターマッチング時の合致
率が低下する。実験の結果、表1に示すように、レーザ
パワーの低下に従ってパターマッチングの合致率が低下
して行くので、レーザ発生装置4のパワーをメインコン
トローラ7を使用してアップすることにより安定な修復
条件を確保することができることが分かった。
【0030】
【表1】
【0031】パターマッチング率が70%以下に急激に
低下した場合は、レーザ発生装置4自体にトラブルがあ
るとして作業者に警報を出して知らせるようにしてい
る。これによって、作業者が行っていた定期的なレーザ
パワー調整期間が1週間毎から1ケ月毎に軽減できるよ
うになった。また、レーザパワーがほぼ最適パワーに調
整されていることから調整作業内容も微調整で済み、作
業時間の低減も実現できるようになった。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、液晶表示パネルの生産
工程において欠陥絵素を修復する自動修正装置のXYス
テージや、レーザ光照射を行うレーザヘッドの光軸のズ
レを簡単に調整することが可能となった。また、レーザ
パワーの低下を自動的に検出して調整することで装置の
自動化を図ることが可能となり、生産人員の低減を実現
できると共に、自動装置であるがゆえの繁雑なメンテナ
ンス作業を軽減でき生産効率の向上を図ることが可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される自動修正装置のシステム構
成図である。
【図2】液晶表示パネル上のダミーパターン配置図であ
る。
【図3】本発明による自動修正方法の一実施例を示すフ
ローチャートである。
【図4】(a),(b)はダミーパターンとリファレン
スパターンを示す図である。
【図5】レーザパワーの低下によるレーザ光照射跡を示
す図である。
【符号の説明】
1 液晶表示パネル 1a 点灯表示部 1b ダミーパターン 1c アライメントマーク 1d 修復対象パネルの実際のレーザ照射跡 2 XYステージ 2a パネル固定部 3 拡大レンズ 4 レーザー発生装置 5 拡大表示装置 6 パターン認識装置 6a ダミーパターンのパターンマッチング用リファレ
ンスパターン 6b レーザー照射跡のパターンマッチング用リファレ
ンスパターン 7 メインコントローラ 8 ステージコントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の絵素からなる点灯表示部の外周に
    アライメントマークおよびダミーパターンが形成された
    液晶表示パネルの欠陥絵素に光エネルギーを照射して修
    復する自動修正方法において、 修正対象の液晶表示パネルをXYステージ上に固定して
    光エネルギー照射位置まで移動させる第1の工程と、 前記アライメントマークの座標を検知して前記液晶表示
    パネルが所定の位置からずれている場合は前記XYステ
    ージの位置を補正する第2の工程と、 前記ダミーパターンの形状を読み取って予め記憶してあ
    るダミーパターンのリファレンスパターンとパターンマ
    ッチングを行いずれている場合は前記XYステージの位
    置を補正する第3の工程と、 前記ダミーパターンに光エネルギーを照射しその照射跡
    の形状を読み取って予め記憶してある照射跡のリファレ
    ンスパターンとパターンマッチングを行いずれている場
    合は前記XYステージの位置を補正する第4の工程とか
    らなり、 前記各工程を実施することによって前記XYステージの
    位置ずれや前記光エネルギーを照射する光軸のずれを補
    正することを特徴とする液晶表示パネルの自動修正方
    法。
  2. 【請求項2】 前記第4の工程において、前記ダミーパ
    ターンに照射した照射跡の形状を、安定運用時の照射跡
    の形状とパターンマッチングを行い、その差分に応じて
    前記光エネルギーのパワーの調整を行うことを特徴とす
    る請求項1記載の液晶表示パネルの自動修正方法。
JP6258492A 1994-10-24 1994-10-24 液晶表示パネルの自動修正方法 Pending JPH08122802A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008122448A (ja) * 2006-11-08 2008-05-29 Ntn Corp パターン修正装置
CN106405887A (zh) * 2016-06-13 2017-02-15 江西合力泰科技有限公司 一种液晶显示板断条设备上的断条装置及其断条方法

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JP2008122448A (ja) * 2006-11-08 2008-05-29 Ntn Corp パターン修正装置
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