JPH08122669A - 双眼視用接眼レンズ - Google Patents

双眼視用接眼レンズ

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JPH08122669A
JPH08122669A JP6282474A JP28247494A JPH08122669A JP H08122669 A JPH08122669 A JP H08122669A JP 6282474 A JP6282474 A JP 6282474A JP 28247494 A JP28247494 A JP 28247494A JP H08122669 A JPH08122669 A JP H08122669A
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eye lens
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、瞳の径が8mm以上で5
倍以上の倍率を有し、輻輳をもった観察が行ないやすい
接眼レンズを提供することにある。 【構成】 本発明の接眼レンズは、眼側より左右共通
のレンズのアイレンズと、アイレンズ以外の左右一対の
レンズからなるレンズとに構成され、アイレンズへ入射
する前の左右の光軸が平行で、前記の左右の光軸間隔D
とアイレンズの焦点距離fが下記の関係を満足するも
のである。 f <−3.83D

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は双眼鏡や顕微鏡で双眼視
や立体視するものに用いる双眼視用接眼レンズに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】双眼鏡や顕微鏡で双眼視や立体視を行な
う場合、観察時の疲労を軽減するようにして、立体での
観察を容易に行ない得るようにしている。更に特公昭5
0−19936号公報に記載された接眼レンズは、射出
瞳径を大にし眼幅調整を不要にし、手ブレや頭のフレに
よる像の消失を回避するようにしている。しかしこの光
学系は、図8に示すように、接眼レンズを左右共通の一
つのレンズで構成するため、倍率を上げることが困難で
ある。そのため対物レンズの倍率を高くしなければなら
ず、光学設計が難しく、レンズ部品等を高精度に加工す
る必要がある。
【0003】又、一般に使用されている二つの接眼レン
ズよりなる双眼視用接眼レンズは、倍率を高くし得るが
射出瞳径を大にするため接眼レンズが大型になり、観察
者が観察しやすくするための輻輳をつけることが困難で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、瞳の径が8
mm以上で5倍以上の倍率を有し、輻輳をもった観察を行
ない易い接眼レンズを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の接眼レンズは、
射出瞳径が8mm以上であって最も眼側のアイレンズが左
右共通のレンズよりなり、前記アイレンズ以外のレンズ
が左右一対のレンズよりなり、アイレンズ入射前の左右
の光軸が互いに平行なレンズ系で、左右の光軸がほぼ平
行である間の光軸間隔をD、アイレンズの焦点距離をf
e とする時、下記の条件(1)を満足することを特徴と
している。
【0006】(1)fe <−3.83D 本発明は、接眼レンズの倍率を上げるために、アイレン
ズを除いたレンズを、その光軸がほぼ平行であって左右
一対に設置し、輻輳角をつけるためにアイレンズのみを
左右共通の一つの凹レンズにした。ここでアイレンズの
焦点距離feと、ほぼ平行な光軸間隔と、輻輳角θとの
間に次の関係がある。
【0007】sin (θ/2)=−D/2fe 上記の式で、輻輳角θが15°以内であれば観察しやす
く、15°を越えると輻輳角がつきすぎて立体視しずら
くなる。したがって、アイレンズの焦点距離fe と光軸
間隔Dが上記条件(1)を満足する範囲内であれば融像
できる。
【0008】更に、ほとんどの人が無理なく良好に立体
視できるようにするためには、輻輳角θが次の範囲であ
ることが望ましい。
【0009】3°<θ<8° したがってアイレンズの焦点距離fe は次の条件(2)
の範囲内であることが望ましい。
【0010】 (2) −19.1D<fe <−7.16D このアイレンズは、パワーが弱いのでほとんど収差に関
して影響が少ない。そのためアイレンズは単レンズでよ
い。しかし特に色収差を補正するためには、次の条件
(3)のように、アッベ数の大きい硝材をこのアイレン
ズに用いるとよい。
【0011】(3) νe >60 ここで、アイレンズにアッベ数の大きい硝材を用いても
C線とF線とが交差するように色補正をすることが困難
であり、そのため細かい部分を観察しようとすると輪郭
などに色がつくことがある。この色収差を補正するため
には、アイレンズを接合レンズにすることが好ましい。
ここで、アイレンズを凹レンズと凸レンズとを接合した
レンズとし、凸レンズのアッベ数をν1p、凹レンズのア
ッベ数をν1nとするとき、下記条件(4)を満足させる
ことにより、C線とF線とがクロスするようにすること
が出来る。
【0012】(4) ν1n>ν1p 更に、C線とF線とがクロスするような設計を容易にす
るためには、下記条件(5)を満足するようにν1nとν
1pの差を大にすることが望ましい。
【0013】(5) ν1n−ν1p>15 また、レンズ系に非対称の収差が発生すると、両眼視し
融像した時、像がへこんで見えることがある。これを避
けるためには、左右共通のレンズに非球面を用いるのが
効果的である。
【0014】本発明の接眼レンズの構成は、観察者の眼
の側から順に、左右共通の凹レンズからなるアイレンズ
の第1群と、凸レンズと眼側に凹面を向けたメニスカス
レンズと凸レンズとから構成され左右一対になった第2
群と、物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズから
なり、左右一対のレンズからなる第3群とよりなってい
る。
【0015】上記構成の接眼レンズにおいて、第3群
は、アイレリーフを長くするために負のパワーとするこ
とがよく又収差を補正するためには、凸レンズと凹レン
ズの接合レンズにすることが効果的である。そしてこの
第3群の接合レンズの凸レンズの屈折率とアッベ数とを
夫々n3p,ν3p又凹レンズの屈折率とアッベ数を夫々n
3n,ν3nとする時、次の条件(6),(7)を満足する
ことが好ましい。
【0016】 (6) n3n−n3p>0.15 (7) ν3p−ν3n>40 上記条件(6),(7)から外れると周辺のコマ収差お
よび色収差が悪化する。
【0017】本発明の接眼レンズは、以上の構成である
ので、第1群で広げられた光束により、第2群の径が大
になり、左右のレンズが互いに干渉する。又、レンズの
径を小さくするためには、第2群の2番目のレンズを物
体側に凸面を向けたパワーの弱いメニスカスレンズにす
るのが効果的である。そしてこのメニスカスレンズの焦
点距離fm を下記条件(8)を満足するようにすること
が好ましい。
【0018】(8) |fm |>500 又このメニスカスレンズの屈折率は、1.7以上になる
と軸上色収差(点像)を小さくおさえられる。このレン
ズが1.7以下の場合、解像が劣化する。
【0019】この第2群のメニスカスレンズは、光学性
能を劣化させることなく肉厚を厚くすることが出来る。
このことを利用して第2群の第2番目のレンズ内に反射
面を設けて光軸をほぼ垂直方向に折り曲げることが出来
る。これにより物体と観察者の眼の位置とを近づけるこ
とが出来る。又上記構成の本発明の接眼レンズでは、第
2群の第2番目のレンズであるメニスカスレンズの物体
側の面付近がレンズの径が最大になるので、左右のレン
ズが干渉しやすいが、この第2番目のレンズ内で光軸を
折り曲げるようにすれば左右レンズの干渉をさけること
が出来る。
【0020】
【実施例】次に本発明の双眼視用接眼レンズの各実施例
を示す。 実施例1 r1 =-393.39352 d1 =10.000000 n1 =1.48749 ν1 =70.2 r2 =1065.13991 d2 =3.000000 r3 =53.43526 d3 =8.364285 n2 =1.72916 ν2 =54.7 r4 =-188.98746 d4 =9.339455 r5 =-30.81010 d5 =4.000000 n3 =1.76182 ν3 =26.6 r6 =821.18509 d6 =18.908563 n4 =1.816 ν4 =46.6 r7 =-44.36187 d7 =11.349575 r8 =96.37447 d8 =9.255946 n5 =1.85026 ν5 =32.3 r9 =-123.37158 d9 =0.500000 r10=29.92467 d10=15.282176 n6 =1.48749 ν6 =70.2 r11=-38.30857 d11=3.000000 n7 =1.84666 ν7 =23.8 r12=34.06918 d12=10.000000 r13=∞(像面) D=61.5434(mm) ,θ=6 °,アイレリーフ=32(mm),射出瞳径=15(mm) f=41.67(mm) ,fe /D=-9.54 ,fm =-1970.5(mm)
【0021】実施例2 r1 =-1055.39704 d1 =10.000000 n1 =1.816 ν1 =46.6 r2 =229.15045 d2 =7.540827 n2 =1.72825 ν2 =28.5 r3 =1353.78759 d3 =3.000000 r4 =50.13466 d4 =9.304981 n3 =1.72916 ν3 =54.7 r5 =-166.20843 d5 =9.018012 r6 =-34.21157 d6 =6.000000 n4 =1.84666 ν4 =23.8 r7 =548.34579 d7 =15.049838 n5 =1.85026 ν5 =32.3 r8 =-43.71554 d8 =2.148731 r9 =124.81650 d9 =5.741834 n6 =1.816 ν6 =46.6 r10=-161.04336 d10=0.500000 r11=36.97694 d11=16.736604 n7 =1.43749 ν7 =70.2 r12=-34.07137 d12=4.500000 n8 =1.84666 ν8 =23.8 r13=60.81231 d13=9.999958 r14=∞(像面) D=61.2772(mm) ,θ=6 °,アイレリーフ=32(mm),射出瞳径=15(mm) f=41.67(mm) ,fe /D=-9.6 ,fm =5344.4(mm)
【0022】実施例3 r1 =-998.78475 d1 =6.000000 n1 =1.816 ν1 =46.6 r2 =320.83665 d2 =4.150449 n2 =1.84666 ν2 =23.8 r3 =868.10816 d3 =3.000000 r4 =88.56845 d4 =7.538481 n3 =1.7495 ν3 =35.3 r5 =-48.63474 d5 =3.097683 r6 =-37.08448 d6 =6.000000 n4 =1.84666 ν4 =23.8 r7 =∞ d7 =60.000000 n5 =1.79952 ν5 =42.2 r8 =∞ d8 =11.000000 n6 =1.72916 ν6 =54.7 r9 =-63.87457 d9 =0.500000 r10=58.80763 d10=10.838736 n7 =1.62041 ν7 =60.3 r11=-498.24996 d11=0.500000 r12=33.10588 d12=16.542474 n8 =1.6425 ν8 =58.4 r13=-79.65138 d13=8.237983 n9 =1.84666 ν9 =23.8 r14=18.22809 d14=7.096020 r15=∞(像面) D=61.2772(mm) ,θ=6 °,アイレリーフ=25(mm),射出瞳径=15(mm) f=41.67(mm) ,fe /D=-9.6 ,fm =-4531.39(mm) ただしr1 ,r2 ,・・・ は各レンズ面の曲率半径、d
1 ,d2 ,・・・ は各レンズの肉厚および空気間隔、n
1 ,n2 ,・・・ は各レンズの屈折率、ν1 ,ν2,・・・
は各レンズのアッベ数である。
【0023】実施例1は、眼側から左右共通の両凹の第
1群と、両凸レンズ,負レンズと正レンズの接合メニス
カスレンズおよび両凸レンズからなる第2群と、正レン
ズと負レンズの接合メニスカスレンズの第3群とよりな
り、第2群,第3群は左右一対のレンズからなってい
る。
【0024】実施例2は、第1群が接合レンズである。
つまり眼側から左右共通の負レンズと正レンズを接合し
た負の接合レンズの第1群と、両凸レンズ,負レンズと
正レンズの接合メニスカスレンズおよび両凸レンズとよ
りなる第2群と、正レンズと負レンズの接合メニスカス
レンズの第3群とからなっている。
【0025】実施例3は、図3に示す通りで、実施例2
と同じ構成であるが、第2群中に反射面を設けて光軸を
折り曲げたものである。上記各実施例の収差状況は、夫
々図4,5,6に示す通りである。これら収差図は、眼
側つまりアイレンズ側より光を入射させ像面に結像させ
た時の収差(コマ収差)である。又本発明のレンズ系
は、偏芯光学系であるので方向により収差が異なるの
で、各収差図{(A),(B),・・・(H)}は、図
7に示すような像面の位置と矢印方向の開口部を通った
収差図を示してある。図7において左側は左眼用光学系
の像面、右側は右眼用光学系の像面であり、又左右の光
軸を結ぶ方向をx方向、それに垂直な方向をy方向とし
た。例えば収差図中(A)は像面中心で、x方向(左右
の光軸を結ぶ方向)の開口部を通った時の収差図で、図
7における符号A,B,・・・にて示す矢印を画いた像
面上の位置とその矢印方向の開口部を通った収差図が夫
々図4,5,6における収差図(A),(B),・・・
で、収差図中縦軸は開口比である。尚右眼側の図7の右
側は左側と同じであり、又上下方向は対称であるので下
側の収差は省略した。
【0026】本発明は、以上述べた通りの双眼視用接眼
レンズであって、特許請求の範囲に記載したもののほ
か、下記の各項に記載した通りの態様の発明も含まれ
る。
【0027】(1)特許請求の範囲に記載されたもの
で、アイレンズの焦点距離fe が下記条件(2)を満足
する双眼視用接眼レンズ。
【0028】 (2) −19.1D<fe <−7.16D (2)特許請求の範囲又は前記(1)の項に記載された
もので、前記アイレンズが単レンズでありそのアッベ数
νe が下記条件(3)を満足する双眼視用接眼レンズ。
【0029】(3) νe >60 (3)特許請求の範囲又は前記(1)の項に記載されて
いるもので、前記アイレンズが凸レンズと凹レンズの接
合レンズからなり、凸レンズのアッベ数ν1pと凹レンズ
のアッベ数ν1nが下記条件(4)に示す関係を満足する
双眼視用接眼レンズ。
【0030】(4) ν1n>ν1p (4)前記(3)の項に記載されたもので、下記条件
(5)を満足する双眼視用接眼レンズ。
【0031】(5) ν1n−ν1p>15 (5)前記(2),(3)又は(4)の項に記載された
もので、眼側から順に左右共通のレンズよりなるアイレ
ンズの第1群と、全体が正の屈折力を有する第2群と物
体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズの第3群とよ
りなり、前記第2,第3群がいずれも左右一対になって
いる双眼視用接眼レンズ。
【0032】(6)前記(5)の項に記載されたもの
で、第3群が凸レンズと凹レンズの接合レンズからな
り、第3群の凸レンズの屈折率およびアッベ数を夫々n
3p,ν3p、第3群の凹レンズの屈折率およびアッベ数を
夫々n3n,ν3nとする時、下記条件(6),(7)を満
足する双眼視用接眼レンズ。
【0033】 (6) n3n−n3p>0.15 (7) ν3p−ν3n>40 (7)前記(5)の項に記載されたもので、第2群が凸
レンズとメニスカスレンズと凸レンズとからなり、前記
メニスカスレンズが眼側に凹面を向けたパワーの小さい
レンズである双眼視用接眼レンズ。
【0034】(8)前記(7)の項に記載されたもの
で、前記第2群の負のメニスカスレンズを構成する硝材
の屈折率が1.7以上であり、前記第2群のメニスカス
レンズの焦点距離fm が下記条件(8)を満足する双眼
視用接眼レンズ。
【0035】(9)前記(5)の項に記載されたもの
で、前記第2群の負のメニスカスレンズの内部に反射面
を設けた双眼視用接眼レンズ。
【0036】
【発明の効果】本発明の接眼レンズは、瞳径が8mm以上
で、倍率が5倍以上で輻輳をもった観察が行ない易いレ
ンズ系である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の構成を示す図
【図2】本発明の実施例2の構成を示す図
【図3】本発明の実施例3の構成を示す図
【図4】本発明の実施例1の収差曲線図
【図5】本発明の実施例2の収差曲線図
【図6】本発明の実施例3の収差曲線図
【図7】上記収差図に関する説明図
【図8】従来の双眼視用接眼レンズの構成を示す図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】眼側より順に、左右共通のレンズからなる
    アイレンズと、いづれも左右一対になったレンズとより
    なり、アイレンズへ入射する前の左右の光軸が平行であ
    り射出瞳径が8mm以上のレンズ系で、左右光軸がほぼ平
    行になっている間の光軸間隔Dと前記アイレンズの焦点
    距離fe が次の関係を満足する双眼視用接眼レンズ。 fe <−3.83D
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