JPH081222B2 - 傾斜ころ軸受状構造物 - Google Patents

傾斜ころ軸受状構造物

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JPH081222B2
JPH081222B2 JP4148616A JP14861692A JPH081222B2 JP H081222 B2 JPH081222 B2 JP H081222B2 JP 4148616 A JP4148616 A JP 4148616A JP 14861692 A JP14861692 A JP 14861692A JP H081222 B2 JPH081222 B2 JP H081222B2
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JP
Japan
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roller
raceway surface
raceway
rollers
central axis
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信夫 高田
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株式会社テイエチケーメント研究所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単葉回転双曲面からな
る内外軌道面に線状に接触するように一定角度傾斜して
複数個のころを配設し、それぞれのころ間を保持器で間
隔を隔てて保持した傾斜ころ軸受状構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】円筒状ころを傾斜して配置したころがり
軸受クラッチとしては、例えば、内外輪間にころを傾斜
して配設することにより、内外輪間が相対回転したとき
にころが自転して軸方向にも移動することによりスプラ
グとして作用し、内外輪間がクラッチされる一方クラッ
チとしてのころがり軸受クラッチが公知である(特開平
3ー74641号公報参照)。
【0003】このころがり軸受クラッチでは、内外輪軌
道面が一端側から他端側に向かって上向きの勾配になっ
ている単葉回転双曲面になっていて、それらの間で形成
される軌道には、内外輪の中心軸方向に対して傾斜して
ころが配設されている。そして、各ころが相互に接触す
ることなく円滑に回転するように、それぞれのころ間は
保持器により仕切られている。この保持器では、ころに
平行な開口部が、ころの上側の半円筒部に余裕をもって
被さるようになっている。ところが、従来のこのような
保持器では、クラッチ時に過大なトルクがかかると、こ
ろが大径側に移動することにより、ころと保持器とが強
く接触し、その間で発熱したり焼け付きを起こす場合が
あるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に於
ける上記問題を解決し、ころと保持器との間で発熱や焼
け付きを生ずることのない傾斜ころ軸受状構造物を提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、内側回転体の外表面と外輪の内表面とに相
対向して軌道を形成するように内側軌道面と外側軌道面
とを設け、前記内側軌道面及び外側軌道面を前記内側回
転体の中心軸を中心とする単葉回転双曲面とし、前記
側軌道面及び外側軌道面に線状に接触するように前記中
心軸を含む面から一定角度傾斜させて前記軌道の円周方
向に複数個の円筒状のころを配設し、保持器の開口部に
より前記複数のころのそれぞれの間を間隔を隔てて保持
する、傾斜ころ軸受状構造物において、前記外表面は
記内側軌道面の一端側の外側に円筒状部分を備え、前記
内表面は前記外側軌道面の他端側であって前記中心軸方
向において前記一端側の反対側になる他端側の外側に円
筒状部分を備え、前記保持器は、前記一端側及び前記他
端側の前記円筒状部分に支持される支持部と、前記ころ
の傾斜方向に傾斜し該ころが出入りできる断面積を持つ
前記開口部を備え前記支持部に支持される円筒状の本体
部分と、を有する、ことを特徴とする。
【0006】
【作 用】本発明が適用される傾斜ころ軸受状構造物
は、ころが軌道面に傾斜して配設されているため、内側
回転体と外輪との間が相対回転すると、ころは内外軌道
面に案内され、その回転方向により、内側回転体の単葉
回転双曲面からなる軌道面上を小径側から大径側に向か
って登って行くか、又はその反対に、大径側から小径側
へ下って行く。このとき、ころは、その傾斜により中心
軸方向にも移動することになる。このようなころの動き
は、外輪に対しては反対方向になる。従って、ころが内
側軌道面を小径側から大径側に動くときには、ころを中
心に考えると、内側回転体は大径側から小径側に移動
し、外輪は小径側から大径側に移動する。その結果、軌
道間隔が狭まり、内側回転体と外輪との間がクラッチさ
れる。そして、それぞれが中心軸方向への移動する量が
多い程、従ってころが内側回転体を大径側に登る量が多
い程、クラッチトルクが大きくなる。
【0007】このように、クラッチ時にころがその軸方
向位置を変えると、ころは傾斜面を登りそのPCDが変
化するが、保持器は軸方向に平行に動くだけであるか
ら、ころと保持器との関係位置が変化する。この場合、
本発明によれば、内側回転体の外表面及び外輪の内表面
それぞれ外側軌道面の一端側の外側及び内側軌道面の
他端側の外側に円筒状部分を備え、保持器の円筒状の本
部分を支持する支持部を前記内外軌道面の外側の円筒
状部分で支持するので、保持器はこれらの円筒状部分に
案内され、中心軸に対する保持器の平行移動性が確保さ
れる。そして、保持器の円筒状の本体部分が、ころの傾
斜方向に傾斜していてころの出入りできる断面積を持つ
開口部を備えているので、ころが中心軸方向に大径側又
は小径側に移動し、そのPCDが変化しても、保持器は
ころに追従して中心軸方向に動き、一方ころは、開口部
に対して出入りする方向に動くだけで、ころ及び保持器
のそれぞれの動きが妨げられることがない。例えば、自
由回転時にころが軌道の小径側に位置し、傾斜したころ
が保持器の開口部に入っていてその上側半分近くが開口
部から突出しているとし、この状態から内側回転体と外
輪との間がクラッチ側に回転し、ころが中心軸方向を大
径側に移動したとすると、それに連れて保持器の円筒状
の本体部分が中心軸方向を大径側に移動するが、開口部
がころの出入りできる断面積を有するので、ころは開口
部から更に突出し、例えば上側の半分以上が開口部から
突出するだけで、その動きが妨げられることはない。そ
してこの間、傾斜したころの直径部分が常に保持器の開
口部に接触し、ころの回転は保持器の開口部により良好
に案内される。
【0008】
【実 施 例】図1は実施例の傾斜ころ軸受状構造物の
一例であるころがり軸受クラッチの全体構造を示す断面
図であり、図2はそのころ部分の斜視図である。先ずこ
れらの図により本ころがり軸受クラッチの全体構造につ
いて説明する。本ころがり軸受クラッチは、内側回転体
としての内輪1の外表面と外輪2の内表面とに相対向し
軌道4を形成するように内側軌道面である内輪軌道面
1aと外側軌道面である外輪軌道面2aとを設け、内外
輪軌道面1a及び2aを単葉回転双曲面とし、内外輪軌
道面に線状に接触するように中心軸5を含む面に対して
一定角度β、例えば15°だけ傾斜させて軌道4の円周
方向に複数個のころ3を配設し(図2参照)、更に、内
輪1に対してその中心軸5方向の一定位置で相対的に回
転自在に取り付けられ外輪2の外表面に対向する位置に
トルク伝達部を備えたハウジング6を設け、ハウジング
6をボールスプライン9を介して外輪2とトルク伝達可
能で外輪2が中心軸5方向に移動自在なように結合する
ことにより構成している。このハウジング6は、内輪1
上に軸受7を介して配設されている。この軸受7は、入
力側又は出力側と結合されるハウジング6からのラジア
ル荷重及びハウジング6を介して外輪2から加えられる
スラスト荷重を受けている。そして、ハウジング6と外
輪2との間には、外輪2をクラッチ方向に付勢するため
の皿ばね8を配設している。又ハウジング6には、入力
側もしくは出力側を結合することができるように、取付
けボルト孔6aが設けられている。
【0009】内輪1及び外輪2には、ころ3の軸方向の
動きを停止させるそれぞれ鍔10及びストッパ11が設
けられている。これは、ころ3が軌道4内を軸方向にも
進行するときに、軌道4から外れないようにその進行を
停止させるためである。
【0010】図2において、ころ3は内輪1上に中心軸
5を含む断面から角度βだけ傾けて配列され、各ころ間
は、保持器であるリテイナー12によりそれぞれの位置
を保持され、互いに接触しないようにされている。同図
では、ころ3のうちの3−1が、中心軸5を含み紙面に
直角な方向の面に対して角度β傾斜した状態を例示して
いる。このようにすると、互いに同方向に自転する隣接
したころ同士が互いに反対方向の接線速度をもって衝突
することがなく、ころ3の自転、公転が滑らかになる。
このリテイナー12については、後に更に詳しく説明す
る。
【0011】次に、内輪1及び外輪2の軌道面1a及び
2aは、ころ3と線状に接するように、それぞれ次式に
示す双曲線を中心軸5回りに回転させた単葉回転双曲面
としている。 yi2 /ai2 −xi2 /bi2 =1 yo2 /ao2 −xo2 /bo2 =1 図3はこのような双曲線の形状を示す。ここで、xi
o は、それぞれ内輪軌道面1a、外輪軌道面2aの原
点から中心軸5方向への距離、yi 、yo は、それぞ
れ、中心軸5を含む任意断面における内輪軌道面1a、
外輪軌道面2aの中心軸5からの距離、又、ai、b
i、ao、boは定数である。今、内外輪の小径側の基
準面(双曲線の原点面)における中心軸5から軌道4の
中心Oまでの距離をF、ころ3の半径をr、傾斜角をβ
として、F=9、r=1.5 、β=15°の場合の計算を
行うと(計算は複雑であるため省略する)、ai、b
i、ao、boの値はそれぞれ、約7.5、30.1、
10.5、37となり、内外輪軌道面の単葉回転双曲面
の形状が与えられる。
【0012】以上のような構成により、例えば内輪1を
図1において右側から見て時計方向に回転させると、こ
ろ3は内輪軌道面1aに案内されて反時計方向に自転し
つつ内輪1上を公転する共に、内輪1上を中心軸方向に
おいて左から右方向にも進む。このころ3の自転の方向
は、外輪軌道面2aに対しては反対方向になるので、こ
ろ3は外輪軌道面2aに対しては反対に右から左方向に
進む。その結果、内外輪1、2は、ころ3の回転に案内
されて中心軸5方向において互いに反対方向に動かさ
れ、軌道4の間隔が狭まり、内外輪間はクラッチされ
る。一方、内輪1が上記とは反対方向に回転すると、上
記と反対の動作が起こり、内外輪1、2間の軌道間隔が
広がり、内外輪間では自由回転が可能になる。そして外
輪2の回転はハウジング6に伝達され、外輪とハウジン
グ6とは一体として回転する。上記作用について、図6
により更に説明する。 図6は、内外輪軌道面1a、2a
間にころ3が介装された状態を平面的に模擬的に示して
いる。即ち、実際には円錐面に近い単葉回転双曲面であ
る内外輪軌道面1a、2aを部分的に実線の枠1P、2
Pで平面的に表示し、内輪軌道面1a上に鎖線で示すこ
ろ3があり、その上に外輪軌道面2aが被さった状態を
示している。そして、Y、Y′は内外輪の回転方向を示
し、X、X′は中心軸5方向を示す。 外輪軌道面2aを
Y方向に回転させると、内輪軌道面1aが動かないもの
とすれば、外輪軌道面2aは傾斜したころ3の回転に案
内されてY方向に回転すると共にX方向にも動き、太い
2点鎖線で示す枠2P′の位置に移動する。ころ3もこ
ろ3′で表示されている太い2点鎖線の位置に移動す
る。このころ3′の位置は、内輪軌道面1a上では矢印
Aのように移動した位置であり、外輪軌道面2a′上で
はころ3¨で示されている最初の位置から矢印Bのよう
に移動した位置である。 このような外輪軌道面2a及び
ころ3の動きにより、外輪軌道面2aは矢印X方向即ち
中心軸5(図1参照)方向に距離Xだけ変位する。この
変位の方向が、図1において左方向であれば、軌道4の
間隔が広がって内外輪間は自由に相対回 転でき、その反
対であれば、軌道4の間隔が狭まり、ころ3が内外輪間
でロックし、内外輪間がクラッチされる。
【0013】図4はころ3とリテイナー12の部分を拡
大して示した図であり、図5はその平面図である。内輪
1の内側軌道面1aの大径側端及び外輪2の外輪軌道面
2aの小径側端には、それぞれ、内輪1の外表面におい
て内輪軌道面1aの一端側の外側に備えられた円筒状部
分及び外輪2の内表面において外輪軌道面2aの他端側
の外側に備えられた円筒状部分として、中心軸5に対し
て円筒形状を成すガイド面1b及び2bが設けられてい
る。一方、リテイナー12は、支持部としての案内脚1
2a、12bと、これらに支持案内される円筒状の本体
部分としてのリング部12cとにより構成されていて、
案内脚12a及び12bがそれぞれガイド面1b及び2
bに支持案内されるようになっている。又、リング部1
2cは、図5に示す如く、ころ3と同じ角度傾斜した開
口部12c−1を備えている。開口部12c−1は、こ
ろ3の直径及び長さに略等しい短辺及び長辺からなる長
方形を成し、ころ3がその中を出入りできる寸法になっ
ている。その結果、図5(b)に示す如く、開口部12
c−1の開口面におけるころ3の断面形状が、楕円曲線
から成る長辺を持つ太鼓形になるため、ころ3とリテイ
ナー12とは、ころ3の略中央部分のP、P点とリテイ
ナー12のリング部12cとが接触する関係になり、こ
ろ3の中央部分以外の部分と開口部12c−1との間で
は、間隙が生じている。
【0014】このような構成により、内外輪1、2間が
クラッチ側に回転すると、前述したように、ころ3は軌
道4の間隔を狭めて内外輪間をクラッチさせる。このと
き、ころ3は中心軸5方向を大径側に動く。図4(b)
及び図5(c)は、このようにクラッチしたときの状態
を示す。ころ3の大径側(図において左から右方向)へ
の動きに伴い、リテイナー12もその方向に動く。この
とき、ころ3のPCDは大きくなり、一方、リテイナー
12はその案内脚12a、12bがガイド面1b、2b
に案内されて中心軸5に平行に動くだけであるから、こ
ろ3とリテイナー12との関係位置が変わってくるが、
ころ3が開口部12c−1に出入り可能になっているの
で、図示の如く、ころ3が開口部の開口面から少し浮き
上がって開口面での断面形状が変化し、ころ3とリング
部12cとの接触する位置が図5(b)のP、P点から
同図(c)のP′、P′点に変化するのみで、両者間の
相対的動きが拘束されることはない。その結果、発熱や
リテイナー12の破損等の問題が生じることなく、ころ
3はリテイナー12に良好に案内される。なお、以上の
実施例では、傾斜ころ軸受状構造物としてころがり軸受
クラッチの一例について説明したが、本発明は、他の構
造のころがり軸受クラッチはもとより、トルクリミッ
タ、トルク吸収装置、その他内外輪間に傾斜ころを配設
してその間をリテイナーで案内する構造のものには、全
て適用できるものである。
【0015】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、内側回転体
と外輪との間に大きなクラッチトルクがかかってころが
中心軸方向において大径側に大きく移動するような場合
でも、ころと保持器との間の接触位置が移動するだけ
で、相互に干渉することがなくその間の発熱や焼け付き
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の傾斜ころ軸受状構造物の一例であるこ
ろがり軸受クラッチの断面図である
【図2】上記ころがり軸受クラッチのころの配置を示す
斜視図である。
【図3】上記ころがり軸受クラッチの内外輪軌道面の形
状を示す曲線図である。
【図4】(a)及び(b)は、上記ころがり軸受クラッ
チのころとリテイナー部分を示す断面図である。
【図5】(a)、(b)及び(c)は、上記ころがり軸
受クラッチのころとリテイナー部分の平面図である。
【図6】 ころを介する内外輪間の相対的動きを平面的に
模擬的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 内輪(内側回転体) 1a 内輪軌道面(内側軌道面) 1b ガイド面(円筒状部分) 2 外輪 2a 外輪軌道面(外側軌道面) 2b ガイド面(円筒状部分) 3 ころ 4 軌道 5 中心軸 12 リテイナー(保持器) 12a、12b 支持脚(支持部) 12c リング部(円筒状の本体部分) 12c−1 開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側回転体の外表面と外輪の内表面と
    相対向して軌道を形成するように内側軌道面と外側軌道
    面とを設け、前記内側軌道面及び外側軌道面を前記内側
    回転体の中心軸を中心とする単葉回転双曲面とし、前記
    内側軌道面及び外側軌道面に線状に接触するように前記
    中心軸を含む面から一定角度傾斜させて前記軌道の円周
    方向に複数個の円筒状のころを配設し、保持器の開口部
    により前記複数のころのそれぞれの間を間隔を隔てて保
    持する、傾斜ころ軸受状構造物において、 前記外表面は前記内側軌道面の一端側の外側に円筒状部
    分を備え、 前記内表面は前記外側軌道面の他端側であって前記中心
    軸方向において前記一端側の反対側になる他端側の外側
    に円筒状部分を備え、 前記保持器は、前記一端側及び前記他端側の前記円筒状
    部分に支持される支持部と、前記ころの傾斜方向に傾斜
    し該ころが出入りできる断面積を持つ前記開口部を備え
    前記支持部に支持される円筒状の本体部分と、を有す
    る、 ことを特徴とする傾斜ころ軸受状構造物。
JP4148616A 1992-05-14 1992-05-14 傾斜ころ軸受状構造物 Expired - Lifetime JPH081222B2 (ja)

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JPH0674259A JPH0674259A (ja) 1994-03-15
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JPH08338503A (ja) * 1995-06-12 1996-12-24 Ebara Corp 動力伝達装置
JP3443483B2 (ja) * 1995-06-12 2003-09-02 株式会社荏原製作所 転がり軸受クラッチ
JP3370648B2 (ja) 2000-06-09 2003-01-27 三井金属鉱業株式会社 磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法

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