JPH02180346A - 摩擦伝導装置 - Google Patents

摩擦伝導装置

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JPH02180346A
JPH02180346A JP33342188A JP33342188A JPH02180346A JP H02180346 A JPH02180346 A JP H02180346A JP 33342188 A JP33342188 A JP 33342188A JP 33342188 A JP33342188 A JP 33342188A JP H02180346 A JPH02180346 A JP H02180346A
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浩 永田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はローラが互いに摩擦接触しながら回転すること
により回転やトルクを伝達するようにした摩擦伝導装置
に関し、更に詳しくはスラスト方向の荷重をキャンセル
するようにした前記摩擦伝導装置に関する。
(従来の技術) 回軒やトルクを伝達する手段としては、山車伝導磯慴が
良く知られているが、従来の歯車伝導8!2構は歯車が
噛合するときに生ずる衝7が騒音となって現われ、稼動
時の騒音レベルが高くなる上、〃タッキ等に基づくバッ
クラッシュが存在するという問題点があるので、靜粛稼
動の求められる伝導磯購としては余り好ましくない。
上記歯rJt伝導磯構機構点を改善するものとして、歯
車の代わりにローラを用いた摩擦伝導jlc置が知られ
ている。摩擦伝導装置はローラ同士の接触であるから、
′gL音やノイ・ノクラ・ノシュが低減され、靜粛稼動
が達成されるが、その反面において、すべりが生ずるの
で伝達トルクに限りがあるが、ローラ同士の接触圧力を
大きくすることによっである程度伝達トルクを大きくす
ることは可能である。
このために、ボールカムを使用して伝達トルクに比例し
た接触圧を得るようにしたfl ?Nは、従来公知であ
る。
以下、15図を参照して、伝達トルクに比例した接触圧
を得る手段を設けた従来公知の遊星ローラ磯もかを説明
する。
入力軸1に設けられた円錐状の太陽ローラ2は予圧ぼね
3によって出力軸4側へ押圧されており、更に太陽ロー
ラ2と入力軸1との間にはボールカム5が設けられ、入
力軸1が回1k スると該ボールカム5によって太陽ロ
ーラ2が出力軸4側に押圧されるようになっている。そ
して、入力軸1は半径方向と軸方向との両方の荷重を受
けることができるように、アンギュラ軸受6によって支
持されている。
重工太陽ローラ2は円錐状となっており、同じく円錐状
のTt星コロ−2フ摩擦接触している。該遊星ローラ7
はキャリヤ8に軸9を介して片持ち支持されている。又
、遊星ローラ7は内面に円錐状のテーパ面を形成したリ
ングローラ10の内面と摩擦接触している。
そして、i星ローラ7とキャリヤ8との間にはスラスト
軸受11が設けられている。
次に、その作用を説明すると、入力軸1を回転すると、
太陽ロー22を介して遊星ローラ7が自転しながら太陽
ローラ2の回りを分軸する。該公伝がキャリヤ8を介し
て出力軸4に減速回転となって取り出される。
この時、入力軸1が回転すると、ボールカム5のくさび
作用によって太陽ローラ2が図の矢印Pの方向に移動し
ようとする。この押圧力Pによって太陽ローラ2と遊星
ローラ7との接触圧が得られるが、この押圧力Pは入力
軸1の回転トルクに比例したものとなるから、このボー
ルカム5を使用した遊星ローラ磯もかでは接触圧が自動
的に調整されるものとなる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記ボールカムを用いた遊星ローラ磯構には
次のような問題点があった。
即ら、ボールカム5によって生じた押圧力Pは、スラス
ト方向の荷重となってa構内部に加わるので、これを支
持するための手段として7ンギユラ軸受とスラスト軸受
とを設ける必要があった。
このため、従来の接触圧自動調整手段を設けた遊星ロー
ラ機構では機構が複雑かつ大形化する上、高コストとな
っていた。
本発明の目的は、而記スラスト方向の荷重をキャンセル
してスラスト軸受を必要としないようにした摩擦伝導装
置を提供せんとするにある。
(課題を解決するための手段) 本発明のvf徴とするところは、互いに嵌合され、嵌合
状態においで中央が高く、両端−向かって低くなる円錐
面を有する2個のローラよりなる太陽ローラと、該2個
のローラを互いに離反する方向に付勢する弾性体と、該
2個のローラの間に設けられたボールカムと、中央が低
く、両端へ向かって高くなる2個の円錐面を有する71
星ローラからなり、かつ太陽ローラと7!を星ローラの
円錐面を互いに摺接させた摩擦伝導装置にあり、この2
個の円錐面によってスラスト方向の荷重をキャンセルさ
れるようにした。αにある。
又、他の本発明の待全とするところは、互いに嵌合され
、嵌合状態において中央が高く、両端へ向かって低くな
る円弧面を有する2個のローラよりなる太陽ローラと、
該2個のローラを互いに離反する方向に付勢する弾性体
と、該2個のローラの間に設けられたボールカムと、中
央が低く、両端へ向かって高くなる2個の円弧面を有す
るM、星ローラからなり、かつ太陽ローラと遊星ローラ
の凹弧面を互いに摺接させた摩擦伝導装置にあり、この
構成によってもスラスト方向の荷重をキャンセルするも
のである。
(実施例) 以下、図によって本発明の実施例について説明する。
尚、以下の実施例にす)いては遊星ローラ機構を例示し
ながら説明するが、本発明は遊星ローラ機構に限定され
るものではなく、ローラ同士が接触して回転やトルクを
伝達する摩擦伝導装置一般に適用可能である。
11図には遊星ローラ磯構の概略が示されており、太陽
ロー221とリングローラ22との間にそれらと摩擦接
触して遊星ローラ23が設けられている。
太陽ローラ21が回転すると、遊星ロー223が自転し
ながら公転する。この7ff−星ローラ23の公転が減
速回転となって取り出されることは前記p55図に示す
公知の遊星ローラ+幾構と同一である。
本発明の太陽ローラ、遊星ローラ及びリングローラの矛
!η或は第2図及び第3図に示すとおりである。
即ち、入力軸24の°端部に設けられた太陽ローラ21
はダブルテーバ形となっており、円錐状の第1の太陽ロ
ーラ211と第2の太陽ローラ21□とからなっている
。fjr、 2の太陽ローラ212はF51の太陽ロー
ラ21.E代金されており、予圧ばね25によって入力
軸24側とは反対側に押圧されている。第1の太陽ロー
ラ21□と第2の太陽ローラ212の垂直面には保持器
己よって抜は止めされたボールカム26が設けられてい
る。太陽ローラ21、.21□に形成された円錐面は、
ボールカム26が設けられた部分を高く、左右に徐々に
低くなるようにされている。入力軸24を支持する軸受
27は普通の玉軸受あるいはコロ軸受となっている。
面記ダブルテーバ形太陽ローラ21と摩擦接触する遊星
ローラ23は太陽ローラ21と同様にダブルテーパ形と
なっている。即ち、遊星ローラ23は第1の遊星ローラ
231とF52の遊星ローラ23□とか?)なっており
、円錐面の形状は中央がくぼみ、両端が高くなるように
形成され、太陽ロー221の円錐面と適合する円錐面と
なっている。
そして、F51の太陽ロー2211と第1の遊星ロー2
231とが摩擦接触し、第2の太陽ローラ212と12
の’f1星ローラ23□とが摩擦接触している。
リングロー222も一体又は別体の第1のリングローラ
22□と第2のリングローラ22□とからなるダブルテ
ーバ形となっている。
即ち、リングローラ22の内面形状は中央が内径が小さ
く、両端の内径が大きくなるような形状となっており、
前記遊星ローラ23の円錐面と適合する円錐面となって
いる。
そして、第1のリングローラ22.は第1の遊星ローラ
231と摩擦接触し、第2のリングローラ22□は第2
の遊星ローラ23、と摩擦接触している。
以上のように構成された本発明の作用を以下に説明する
入力軸24が回転すると、第1の太陽ローラ211が回
転し、該第1の太陽ローラ21の回転はボールカム26
のくさび作用によって第2の太陽ロー221゜を移動さ
せようとし、図のFlで示すようなスラスト方向の荷重
が第1の太陽ローラ211と第2の太陽ローラ21□に
生ずる。
ところが、第1の太陽ローラ211は第1の遊星ロー2
23.と摩擦接触し、f52の太陽ローラ21□は第2
の遊星ローラ23゜と接触しているので、その接触点に
F2で示すようなスラスト方向の荷重が作用する。
ここで、 F 2 = F + / i!L星ローラの数である。
このスラスト荷重F2が太陽ローラ2121□と遊星ロ
ーラ23..23□との接触圧力(接触荷重)を定める
ものであり、接触荷重をFl、テーバ角度をθとすると
、 F3=F2/sinθ となる。
さて、本発明によると太陽ローラ21 212、遊星ロー223. 232及びリングローラ2
2..22□がダブルテーパ形となっているので、前記
ボールカム26によって第2の太陽ローラ21□に荷重
F1が作用し、該荷重F1によって第2の太陽ローラ2
1□と第2の遊星ローラ232との接触点にスラスト荷
重F2が生じ、この荷重F2によって第1の太陽ローラ
21.と第1の遊星ローラ231との接触点にスラスト
荷重F2’(=F2)が生じ、この荷重F2’によりて
f51の太陽ロー221、にスラスト荷重F、’ (=
F、)が生ずる。
従って、スラスト荷重が閉鎖ループとなりて互い1こキ
ャンセルされ、(戊枯自イ本にスラスト方向の荷重がか
かることはない。
以上に説明した実施例では、ローラがグブルテーパとな
っているが、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。
第4図は、本発明の他の実施例を示す断面図であり、こ
の実施例′ではローラが円弧形となっている。
即ち、太陽ローラ31が外側に膨らむ円弧形となってお
り、遊星ロー232が内側にへこむ円弧形(つづみ形)
となっている。そして、リングローラ33の内周が内側
に膨らむ円弧形となっている。
上記実施例によっても前記実施例と同様な作用が生ずる
が、その説明は前記と同様であるから省略する。
(発明の効果) 以上に工明した本発明による効果を上げると、次のとお
りである。
従来のボールカムを用いたものと比べて、スラスト軸受
を必要としないので、補遺が簡単かつ組み立ても容易と
なり、かつ低コストとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される遊星ローラ機構の概略を示
す正面図、第2図は本発明に係る太陽ローラの一例を示
す断面図、第3図は本発明の’fl星ローラ磯描の断面
図、第4図は本発明のiff;星ローラ+’P1 !1
17の他の実施例を示す断面図、第5図は従来公知の遊
星ローラ磯枯を示す断面図である。 27:軸受 31:太陽ローラ 32:遊星ローラ 33:リングローラ復代理人弁理士
 辻 三部(外1名) 1:太陽ローラ 211:第1の太陽ローラ1□:第2
の太陽ローラ 2:リングローラ 21:第1のリングローラ 2□:第2のリングローラ 3:遊星ローラ 23.:第1の遊星ローラ3□:Pt
52のTL星クローラ24:入力軸5:予圧ばね 26
:ボールカム 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに嵌合され、嵌合状態において中央が高く、
    両端へ向かって低くなる円錐面を有する2個のローラよ
    りなる太陽ローラと、該2個のローラを互いに離反する
    方向に付勢する弾性体と、該2個のローラの間に設けら
    れたボールカムと、 中央が低く、両端へ向かって高くなる2個 の円錐面を有する遊星ローラからなり、かつ太陽ローラ
    と遊星ローラの円錐面を互いに摺接させたことを特徴と
    する摩擦伝導装置。
  2. (2)互いに嵌合され、嵌合状態において中央が高く、
    両端へ向かって低くなる円弧面を有する2個のローラよ
    りなる太陽ローラと、該2個のローラを互いに離反する
    方向に付勢する弾性体と、該2個のローラの間に設けら
    れたボールカムと、 中央が低く、両端へ向かって高くなる2個 の円弧面を有する遊星ローラからなり、かつ太陽ローラ
    と遊星ローラの円弧面を互いに摺接させたことを特徴と
    する摩擦伝導装置。
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