JPH0812209B2 - テストプローブ - Google Patents

テストプローブ

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JPH0812209B2
JPH0812209B2 JP5140019A JP14001993A JPH0812209B2 JP H0812209 B2 JPH0812209 B2 JP H0812209B2 JP 5140019 A JP5140019 A JP 5140019A JP 14001993 A JP14001993 A JP 14001993A JP H0812209 B2 JPH0812209 B2 JP H0812209B2
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probe
ground
test
dut
signal
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ガリー・ピー・リデル
ジェームズ・イー・トリンブル
デイビッド・ジー・ペイン
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Tektronix Inc
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
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    • GPHYSICS
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    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/04Housings; Supporting members; Arrangements of terminals
    • G01R1/0408Test fixtures or contact fields; Connectors or connecting adaptors; Test clips; Test sockets
    • G01R1/0416Connectors, terminals

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテストプローブに関し、
特に誘導性負荷及び容量性負荷を低減した、高速で、偏
平なロジック・アナライザ・テストプローブに関する。
【0002】
【従来の技術】ロジック・アナライザ・テストプローブ
は、電圧テスト・プローブの特殊化したタイプでありデ
ジタル・ボード及びコンピュータ・ボードをプロービン
グするために最適化されている。ボードには、論理信号
にアクセスするための方形の信号ピンが取り付けられ、
多くの場合は高速信号捕捉をするために信号ピンの隣に
接地ピンを有する。ロジック・アナライザ・プローブ
は、従来の電圧プローブのようなプローブ・チップに代
わって、プローブを信号ピンに取り付けるためのソケッ
ト・コネクタを有している。信号線は、ロジック・アナ
ライザ・プローブからロジック・アナライザの入力チャ
ンネルに接続されるインターフェイス・ポッドへ導かれ
る。ロジック・アナライザの帯域幅条件によっては、受
動回路又は能動回路をプローブ内に含んでもよい。さら
に、プローブは容量性負荷を減少するためにDUT(被
試験素子)への接地接続を有してもよい。
【0003】図7−図10は、従来のロジック・アナラ
イザ・テストプローブの例であり、図7は最も簡単なタ
イプのロジック・アナライザ・テストプローブである。
プローブ10は一端がインターフェース・ポッド18に
接続された1本の導線16の他端接続されたプローブヘ
ッド・ソケットコネクタ12を有する。ロジック・アナ
ライザの設計によっては、インターフェイス・ポッド1
8は、DUTに対して高入力インピーダンスで信号を取
り込み、取り込んだ信号を増幅し、信号の時間的調節を
する回路を有する。熱収縮包装素材20が、プローブヘ
ッド・ソケットコネクタ12に被せられ電気的絶縁を得
る。グランドプローブ22は、DUTに対して接地接続
をするために必要である。この種のプローブは、狭いス
ペースへのプロービングには非常に良好であるが、プロ
ーブヘッド12からインターフェイス・ポッド18への
長いリード線、及びグランド・プローブ22からインタ
ーフェイス・ポッド18への長いリード線のために大き
い容量性負荷及び誘導性負荷を有する。
【0004】図8及び図9のプローブ24及び26は、
前述のプローブ10の誘導性負荷及び容量性負荷の問題
を、ポッドレッド28内に高入力インピーダンスの回路
を与えることで一部克服している。さらに、ポッドレッ
ド28には、プローブ24及び26をDUTの接地に接
続するソケット30が成形される。プローブ24及び2
6の高入力インピーダンスの回路及び接地接続部は、ポ
ッドレット28を形成する絶縁素材で覆われる。ポッド
レット28は、ツイストペア線34を通してインターフ
ェイス・ポッド18に電気的に接続される。ロジック・
アナライザの取り込み回路の最大チャンネル数と等しい
最大ポッドレッド28数がインターフェイス・ポッド1
8に接続されて用いられる。
【0005】図8のプローブ24において、リード線3
6は、ポッドレッド28からDUTをプロービングする
のに用いられるソケット・コネクタ38に延びている。
リード線36はポッドレット28内の補償回路に接続さ
れる。グランド・ソケット42及びリード線44は、D
UTの接地電位をプローブに供給するために、ポッドレ
ッド28内に成形されたソケット30に接続される。こ
の型のプローブは十分に広い帯域幅を有するが、プロー
ブヘッド・ポッドレッド28から、DUTの接地電位及
び信号テストポイントに延びているリード線44及び3
6のために、まだ誘導性負荷及び容量性負荷が存在す
る。さらにソケット・コネクタ38及びグランド・ソケ
ット42の各々は、別々にDUTのテストピン及び接地
ピンに接続しなければならない。同時に百を越えるチャ
ンネル数のデータを受ける能力を持つロジック・アナラ
イザでは、オペレータが個々のソケット・コネクタ38
及びグランド・ソケット42をDUTに接続するのは時
間の浪費である。
【0006】図9のプローブ26は、ポッドレット28
内のグランド・ソケット30の隣にプロービング・ソケ
ット38を成形することにより、前述のプローブ24の
問題点を解決する。これは、上述のプローブに用いられ
た外部のリード線36及び44に起因する誘導性負荷及
び容量性負荷を最小にする。さらに、ポッドレット28
の形状は、複数のポッドレッドを揃えて図10に示すよ
うなマルチチャンネル・プローブ46を構成することも
できる。このタイプのプローブの主な短所は、工業規格
の2.54ミリメートル(100ミル)間隔の2列のテ
ストピン(1列が信号ピンであり、その列から2.54
ミリメートル離れた隣の1列が接地ピンである。)を有
するロジック・ボード及びコンピュータ・ボードに用い
るために設計されているため、個々のテストピンがその
2.54ミリメートル隣に付随する接地ピンを持たない
場合は、リード・アダプタ48を用いなければならな
い。この結果、前述のプローブ24と同様に誘導性負荷
及び容量性負荷を有してしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述から理解されるよ
うに、現在のロジック・アナライザ・プローブの設計に
おいては、性能と使い勝手のトレードオフがある。DU
Tの個々のテストピンにプロービングする使いやすさを
維持するには、マルチチャンネル・プロービングと同様
に誘導性負荷及び容量性負荷に関しては犠牲にしなけれ
ばならない。また誘導性負荷及び容量性負荷を最小にし
てマルチチャンネル・プロービングを提供するには、個
々のピンにプロービングする使い易さを犠牲にしなけれ
ばならない。
【0008】本発明の目的は、DUT上の個々のピンに
プロービングする使い易さと、誘導性負荷及び容量性負
荷を最小にしてDUTへマルチチャンネル・プロービン
グできる性能とを同時に兼ね備えたロジック・アナライ
ザ・プローブを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の誘導性
負荷及び容量性負荷の減少させられた高速で偏平なプロ
ーブは、個々の信号へのプロービング及びマルチチャン
ネル・プロービングの両方に用いることができる。テス
トプローブは細長い基板を有し、その基板上にはDUT
の信号テストピンに接続するソケット・チップが取り付
けられる。基板はその上に被着された回路を有し、回路
は信号テストピン上の電気信号に対して高入力インピー
ダンスを与える。基板はさらに、基板上に被着された導
電性素材の領域を有し、DUTの接地ピンに電気的に接
続される導電面を提供する。ソケット・チップ及び基板
は、電気的絶縁及びプローブ構成部品の保護を提供する
絶縁性素材の胴体で囲まれる。絶縁性素材には、グラン
ドピンに電気的接続を与える基板上の導電面部分を露出
する切り欠きが形成される。
【0010】本発明はさらに、複数の高速で偏平なテス
トローブを一組に揃えることでマルチチャンネル・テス
トプローブになる。テストプローブを揃える手段は、ハ
ウジングを含み、ハウジングはその内に形成された端部
の開いた空洞部を有し、プローブのソケットチップがハ
ウジングの一端で露出された状態で複数のプローブを受
け入れる。ハウジングは、同じ一端にプローブ・ソケッ
トチップとして形成された複数の孔を有し、それらは空
洞部に隣接している。孔及びソケットチップは互いに平
行な直線に並べられ、孔はDUT上の接地テストピンを
受け、プローブ・ソケットはテスト信号ピンを受ける。
導電性のクリップは、ハウジング内に配置されて、複数
のプローブ上の露出された導電面及びハウジングの孔内
に配置された接地テストピン間を電気的に接続する。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の高速で偏平なロジック・ア
ナライザのテストプローブ50を示している。プローブ
50は、低帯域の単一のピンプローブに関しては使い易
いと同時に、広帯域プローブに関しては電気回路及びD
UTの接地接続を行う。プローブ50では、従来の広帯
域ポッドレット28内の全体の一部として形成されたソ
ケット30は除去され、代わって露出した接地接続部5
4が全体の一部として形成されている。これにより、前
述の電気回路をプローブ内に有さない高帯域ではないプ
ローブの形状に等しくできる。全体の一部として形成さ
れた接地接続部54は、DUT60の接地ピン58上に
装着されるグランド・コネクタ56を受けると同時に、
プローブ50はDUT60の個々の信号ピンに直接接続
される。信号ソケット及び接地ソケット間のリード線の
長さを減少させた結果として、プローブでのテスト信号
の誘導性負荷及び容量性負荷が減少する。プローブ50
は、マルチチャンネル・プロービングのためにプローブ
ホルダ64内に揃えられるという利点を有する。
【0012】図2A及び図2Bは、夫々本発明の高速で
偏平なプローブ50の上部及び下部の内部構成を示す図
である。プローブ50は、セラミック・ハイブリッド素
材又はそれに類似の非導電性素材からできた細長い基板
66を有している。DUT60からの入力電気信号に対
し高入力インピーダンスを得るための電気回路68が、
基板66上に形成される。電気回路68は、薄い又はフ
ィルム厚の電子部品すなわち表面実装素子で形成しても
よい。導電性素材が、基板66上に被着されて、DUT
からの接地信号を、基板66供給する導電面70を形成
する。ソケット・コネクタ72は、基板66の接合面7
4に取り付けられると共に、回路68に電気的に接続さ
れる。接合面76及び78の夫々が、基板上に形成さ
れ、信号線80及び接地線78を基板66上に接続す
る。信号線80及び接地線82の他端はインターフェー
ス・ポッド(図示せず)に接続され、インターフェイス
・ポッドはロジック・アナライザに接続される。接合面
76は電気回路68からの出力信号を受けるために電気
的に接続され、接合面78は導電面70に電気的に接続
される。
【0013】プローブ50の内部構成は、図1に示すよ
うに絶縁素材84の胴体によって覆われる。絶縁素材8
4は、基板66及び基板上に装着された部品を電気的に
絶縁すると共に保護する。第1の切り欠き86は絶縁素
材84内に形成され、基板66上に形成された導電面7
0の部分を露出する。取り外し可能なグランド・コネク
タ56は、DUT60の接地をプローブ50つなぐため
に第1切り欠き86の導電面70に接続できる。さら
に、プローブ・ホルダ64は、導電面70を接続するグ
ランド・スプリングを有している。第2切り欠き88
は、プローブ・ホルダ64内でプローブ50の位置を定
めるために、ソケット・チップ72付近の絶縁素材84
内に形成する。
【0014】プローブ50の形状は、信号ピンがDUT
上の狭い場所に配置されていてもプロービング可能であ
ると同時に、最小の容量性負荷でDUTの接地へ接続で
きる。さらに、プローブ50の形状は、複数のプローブ
50をプローブ・ホルダ64内に適合させて用いて、マ
ルチチャンネル・プロービングすることができる。図1
の斜視図は、ハウジング94を形成するふた90及び本
体92から成るプローブ・ホルダ64を示している。ハ
ウジング94はプローブ50を受ける両端部が、開いた
空洞部96を有している。図3に示すようにふた90
は、平面98及び両側辺に沿って形成される固定用タブ
100を有する。本体92は基部102及び、両側辺に
沿って直立した側壁104を有する。側壁104には、
ふた90のタブ100を受け入れる溝106がある。基
部102は、空洞部114及び116により盛り上がっ
た中央部112から隔てられた盛り上がった端部108
及び110を有する。端部108及び110並びに中央
部112は、空洞部114及び116と共に側壁104
間に延びている。端部108は、長方形の断面形状を有
すると共に、その長方形の断面内に形成され側壁104
と平行に空洞部114内に延びて貫かれた孔118を有
する。連続した凹凸部120は端部108の上部に形成
される。プローブ50の第2切り欠き88は、凹凸部1
20と協同してプローブ50をプローブ・ホルダ64内
の正確な位置に固定する。好適実施例において、プロー
ブ・ホルダ64は端部108内に形成された孔118に
プローブ50を8本並べて支持できる。
【0015】中央部112には、導電性のグランド・ス
プリング122が取り付けられる。グランド・スプリン
グ122は、堅い中央部124と、中央部124から夫
々反対方向に延びているスプリング状のフィンガ部12
6及び128を有する。各々のフィンガ部126及び1
28は、端部108内に形成された孔118と一直線に
並べられる。フィンガ部126は、図4の断面図に示す
ように中央部124から空洞部114に向かって下側に
曲げられる。フィンガ部126の端は、上向きに曲がっ
て接点130を形成している。図4の断面図に示すよう
に、フィンガ部128は空洞部116に延びるととも
に、その端部が上側に湾曲した接点132を有する。
【0016】プローブ・ホルダ64は図5に示すように
8本のプローブ50を支持している。プローブ50及び
プローブ・ホルダ64の組み合わせは、工業規格の2.
54ミリメートルの間隔を有する方形のピンに一致する
ように設計される。一般に論理信号プロービングにおい
て、論理ボード又はコンピュータ・ボード上には2.5
4ミリメートルの信号ピンの配列が与えられている。信
号ピンの列に2.54ミリメートルの間隔をおいて平行
な隣の2.54ミリメートル間隔のピンの列はグランド
・ピンの列である。第2の切り欠き部に端部108の凹
凸部120と組合わさると共にプローブ50の端部の背
面がもう一方の端部110に保持されることによって、
プローブ50はプローブ・ホルダ64内に配置される。
プローブのソケット・コネクタ72は、端部108に形
成された孔118と平行に並んでいる。ソケット・コネ
クタ72及び孔118の両方とも隣同士の孔との間隔は
2.54ミリメートルで隔てられている。各々のプロー
ブ50の導電面70は第1切り欠き86内で露出して、
夫々のグランド・スプリングの上側に湾曲した接点13
2の1つに接触する。ふた90を本体92にタブ100
で取り付けることにより、プローブ50はプローブ・ホ
ルダ64内に固定される。
【0017】プローブ・ホルダ64内に複数のプローブ
50を配置することで、DUTからの複数の信号を捕捉
することのできるマルチチャンネル・プローブとなる。
図5の斜視図及び図6の断面図に示されるように、マル
チチャンネル・プローブはDUTの信号ピン及び接地ピ
ン配列に装着されると同時に、各々のプローブ50は別
々の信号ピンに接続されている。接地ピン58は孔11
8を通してプローブ・ホルダ64内に延びて、グランド
・スプリング122のフィンガ部126と電気的に接触
する。グランド・スプリング122のもう一方の反対側
のフィンガ部128は、プローブ50の導電面70と電
気的に接続される。DUT、接地ピン及び導電面70間
の接続はできるだけ短くすることで最大の帯域幅が得ら
れる。
【0018】上記の本発明の高速で偏平なテストプロー
ブは、被着された電気回路を有する基板の上に直接絶縁
素材のボディが成形される。成形された絶縁素材は、基
板上に形成された導電面を露出するために形成される切
り欠きを有する。露出された導電面は、基板の接地と、
DUTの接地との間の接続を得るために用いられる。プ
ローブは、低帯域の単一のピンプローブに関しての使い
易さを有すると共に、高帯域プローブに関しての電気回
路及びDUTの接地接続をを行う。さらに、プローブは
マルチチャンネル・プロービングするためにプローブ・
ホルダに組み込んで使用することもでき、プローブ・ホ
ルダはDUT上の接地ピンとプローブ上の接地接続部と
を最短で接続するハウジング内に配置されたグランド・
スプリングを有する。
【0019】以上本発明の好適実施例について説明した
が、本発明はここに説明した実施例のみに限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱することなく必要に応
じて種々の変形及び変更を実施し得ることは当業者には
明らかである。例えば、本発明におけるプローブホルダ
がプローブを収容する数は8本であったが、この収容数
は8本に限定されない。
【0020】
【発明の効果】本発明により、DUT上の個々のピンに
単一のプローブとして用いる使い易さと、誘導性負荷及
び容量性負荷を最小にしてDUTへマルチチャンネル・
プロービングできる性能とを同時に兼ね備えたロジック
・アナライザ・プローブを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高速で偏平なテストプローブ及びマル
チチャンネル・プロービングのためのプローブ・ホルダ
の斜視図である。
【図2A】本発明のプローブの上部斜視図である。
【図2B】本発明のプローブの下部斜視図である。
【図3】本発明のテストプローブがプローブホルダに収
容されている斜視図である。
【図4】本発明のテストプローブがプローブホルダに収
容されている断面図である。
【図5】本発明のテストプローブが信号ピンに接続され
た状態を示す斜視図である。
【図6】本発明のテストプローブが信号ピンに接続され
た状態を示す断面図である。
【図7】従来のロジック・アナライザ・テストプローブ
の例である。
【図8】従来のロジック・アナライザ・テストプローブ
の例である。
【図9】従来のロジック・アナライザ・テストプローブ
の例である。
【図10】従来のロジック・アナライザ・テストプロー
ブの例である。
【符号の説明】
64 プローブホルダ 68 回路基板 70 導電面 84 絶縁素材 86 切り欠き部分 122 グランド・スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ガリー・ピー・リデル アメリカ合衆国オレゴン州97223 ポート ランド サウス・ウェスト メイプルリー フ 7905 (72)発明者 ジェームズ・イー・トリンブル アメリカ合衆国オレゴン州97123 ヒルズ ボロ ノース・ウェスト エバーグリーン 29230 (72)発明者 デイビッド・ジー・ペイン アメリカ合衆国オレゴン州97006 アロハ サウス・ウェスト ハレル 17371

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定素子及び測定器間を電気的に接続
    するテストプローブにおいて、 上記測定器の接地に接続する被着された導電面を有する
    回路基板及び、上記回路基板の導電面を露出する切り欠
    き部分が形成され、上記回路基板を電気的に絶縁すると
    共に保護する絶縁素材の胴体を有する細長い形状のプロ
    ーブと、 該プローブを複数個着脱可能に収容するハウジング、及
    び該ハウジング内に取り付けられて上記プローブの導電
    面及び上記被測定素子の接地間を接続するグランド・ス
    プリングを有するプローブ・ホルダとを具えることを特
    徴とするテストプローブ。
JP5140019A 1992-05-29 1993-05-19 テストプローブ Expired - Lifetime JPH0812209B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US890216 1992-05-29
US07/890,216 US5223787A (en) 1992-05-29 1992-05-29 High-speed, low-profile test probe

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06213934A JPH06213934A (ja) 1994-08-05
JPH0812209B2 true JPH0812209B2 (ja) 1996-02-07

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ID=25396407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5140019A Expired - Lifetime JPH0812209B2 (ja) 1992-05-29 1993-05-19 テストプローブ

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