JPH08121518A - 筒型防振ゴムの内筒及びその製造方法 - Google Patents

筒型防振ゴムの内筒及びその製造方法

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JPH08121518A
JPH08121518A JP28744694A JP28744694A JPH08121518A JP H08121518 A JPH08121518 A JP H08121518A JP 28744694 A JP28744694 A JP 28744694A JP 28744694 A JP28744694 A JP 28744694A JP H08121518 A JPH08121518 A JP H08121518A
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JP
Japan
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resin
cylindrical
rubber
cylinder
resin layer
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JP28744694A
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English (en)
Inventor
Masahiko Hanazaki
雅彦 花崎
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 筒型防振ゴムの内筒金具の内周に内径公差を
満足するような樹脂カラーを設ける。 【構成】 筒型防振ゴム10は、鉄製の外筒11と内筒
13と両者間を加硫接着するゴム層12とを設けてお
り、内筒13にピン等の挿通部材Aが挿入されるように
なっている。内筒は、鉄製の内筒金具14を備え、内筒
金具は円周面に120゜間隔でかつ軸線方向に等間隔で
各3個の貫通孔14aを設けている。内筒金具の内周面
には、貫通孔形成位置を中心として中心角略60゜の幅
で軸線方向に両端間に3本の帯状の樹脂層15を設けて
いる。内筒金具の外周の貫通孔を囲む部分に四角形の樹
脂層16を設けており、樹脂層15と貫通孔に充填した
樹脂17により連結されている。樹脂層15間に隙間を
設けたことにより、樹脂充填後の冷却硬化によりわずか
に収縮するが、樹脂の周方向の変形が可能であり、内筒
金具と樹脂層15間に隙間が生じることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のキャブマウント
等に用いられる筒型防振ゴムの内筒及びその製造方法に
係り、特にその改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両のキャブマウン
ト、エンジンマウント等に用いられる筒形防振ゴム1
は、例えば図6に示すように、円筒形のアウター金具2
とインナー金具3とその間に加硫接着されたゴム層4と
を設け、さらにインナー金具3にボルト等の軸部材を挿
入する場合の摺動性をもたせるためにインナー金具3の
内周に樹脂カラー5を設けていた。そして、樹脂カラー
5は、単品で製造され、その外径をインナー金具3の内
径よりと0.1〜0.3mm程度大きくして圧入代を設
け、インナー金具3内に圧入されていた。そして、樹脂
カラーの圧入後の内径公差が±0.2mm必要なため、
インナー金具3の内径及び樹脂カラー5の外径に各々±
0.15mm,±0.1mm程度の公差が必要であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インナー金
具の価格低減のために、引き抜き加工を行わない電縫管
を使用すると、内径寸法のバラツキが大きく、また内径
部に溶接ビードが突出している場合があり、インナー金
具内に樹脂カラーを圧入したときに樹脂が変形し、圧入
後の内径公差を満足することができなくなるという問題
がある。このような問題を解決するために、インナー金
具に樹脂の一体成形により樹脂カラーを設ける方法があ
る。しかし、この樹脂一体成形法によれば、成形直後の
寸法は内径公差を満足しているが、樹脂が冷却するにし
たがって収縮し、インナー金具との間に隙間を生じるた
め、結果として内径公差を満足することが難しくなると
いう問題がある。本発明は、上記した問題を解決しよう
とするもので、筒型防振ゴムの内筒金具の内周に内径公
差を満足するような樹脂カラーを設けた筒型防振ゴムの
内筒及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、筒形の
金属外筒の内部にゴム層を介して同軸的に配設される筒
型防振ゴムの内筒であって、円筒面の少なくとも2箇所
に軸線方向に沿って少なくとも1個の貫通孔を設けた内
筒金具と、内筒金具の少なくとも2箇所の内周面に軸線
方向に互いに分離して樹脂成形により設けた帯状の樹脂
層と、内筒金具の外周面に樹脂成形により設けられ樹脂
層と貫通孔に充填された樹脂を介して連通する抜け防止
樹脂層とを備えたことにある。
【0005】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、筒形の金属外筒の内部にゴム層を介して同軸的
に配設される筒型防振ゴムの内筒の製造方法であって、
円筒面の少なくとも2箇所の軸線方向に沿って各々に少
なくとも1個の貫通孔を設けた内筒金具に、内筒金具の
少なくとも2箇所の内周面に軸線方向に互いに分離して
配置した帯状の樹脂層と、樹脂層と貫通孔に充填された
樹脂を介して貫通孔の周囲の外周面に配置した抜け防止
樹脂層とを樹脂成形により一体的に形成することにあ
る。
【0006】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、筒形の金属外筒の内部にゴム層を介して同軸的
に配設される筒型防振ゴムの内筒の製造方法であって、
長方形の金属板の2箇所に長方形の一辺に沿って少なく
とも1個の貫通孔を設け、金属板を円筒形に巻き一辺を
対向する辺と巻き合わせて内筒金具を形成し、内筒金具
の少なくとも2箇所の内周面に軸線方向に互いに分離し
て配置した帯状の樹脂層と、樹脂層と貫通孔に充填され
た樹脂を介して貫通孔の周囲の外周面に配置した抜け防
止樹脂層とを樹脂成形により一体的に形成することにあ
る。
【0007】また、上記請求項4に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項3に記載の筒型防振ゴムの内筒の製
造方法において、円筒金具の巻き合わせ部分の内外周面
に樹脂層を被覆することにある。
【0008】
【発明の作用・効果】上記のように構成した請求項1に
係る発明においては、内筒金具の内周面に軸線方向に互
いに分離した少なくとも2本の帯状の樹脂層を設けたこ
とにより、成形後の樹脂の冷却による収縮の際、樹脂の
周方向の変形が可能になった。従って、樹脂の収縮によ
り生じるストレスの内筒金具の内周と接触する樹脂部分
への作用が緩和され、両者間に隙間が生じることがな
い。その結果、内筒金具の内径寸法のばらつきの程度に
関わらず内筒の内径公差が保証される。
【0009】また、上記のように構成した請求項2に係
る発明においては、円筒金具の内径公差の大小に関わら
ず樹脂成形により所定公差の内径の内筒を得ることがで
きる。そして、複数の樹脂層を帯状にしてそのあいだに
隙間を設けたことにより、成形後に樹脂の冷却による樹
脂の周方向の収縮が可能になった。その結果、樹脂層の
冷却によるストレスの内筒金具と接触する樹脂部分への
作用が緩和され、従って両者間に隙間が生じることがな
い。その結果、内筒金具の内径寸法のばらつきの程度に
関わらず内筒の内径公差が保証される。
【0010】また、上記のように構成した請求項3に係
る発明においては、内筒金具として貫通孔を設けた長方
形の金属板を巻き合わせた巻きパイプを用いたことによ
り、上記請求項2に係る発明と同様の効果が得られると
共に、内筒金具を安価にすることができる。
【0011】また、上記のように構成した請求項4に係
る発明においては、上記請求項3に係る発明の効果に加
えて、外筒と内筒間にゴムを加硫接着させるときに、巻
き合わせ部から内筒内へのゴムの洩れをを防止すること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図1は、同実施例に係る車両用の筒型防振ゴム
10を、断面図により概略的に示したものである。筒型
防振ゴム10は、鉄製の外筒11と内筒13と両者間を
加硫接着するゴム層12とを設けており、内筒13にピ
ン等の挿通部材Aが挿入されるようになっている。そし
て、内筒13は、図2及び図3に示すように、鉄製の内
筒金具14を備え、内筒金具14は円周面に120゜間
隔でかつ軸線方向に等間隔で各3個の貫通孔14aを設
けている。そして、内筒金具14の内周面には、貫通孔
14a形成位置を中心として中心角略60゜の幅で軸線
方向に両端間に帯状の樹脂層15を設けている。また、
内筒金具14の外周の貫通孔14aを囲む部分に四角形
の抜け防止樹脂層16を設けており、樹脂層15と貫通
孔14aに充填した樹脂17により連結されている。こ
の貫通孔14aを通して抜け防止樹脂層16を設けるこ
とにより、内周側の樹脂層15の滑りによる内筒金具1
4からの抜けを防止することができる。なお、外筒及び
内筒金具の材質としては、鉄の他アルミニウムあるいは
各種合金を用いることができる。また、内筒外周面に、
樹脂ブロックを設ける場合、図2,図3に示す抜け防止
樹脂層16を延長拡大しこれと一体的に成形してもよ
い。
【0013】この内筒13の製造は、図4に示すよう
に、上型21、下型22及び円筒形の挿入型23からな
る金型20を用いて行われる。上型21及び下型22の
内筒金具14の貫通孔14aとの対応位置には、抜け防
止樹脂層16に対応する凹部21a,22aが設けら
れ、また挿入型23の貫通孔14aとの対応位置には、
樹脂層15に対応する帯状の凹部23aが設けられてい
る。そして、内筒金具14を金型20にセットした状態
で樹脂を射出成形することにより、凹部21a,22
a,23a及び貫通孔14aに樹脂が充填される。
【0014】そして、樹脂充填後に3本の帯状の樹脂層
15が冷却硬化することによりわずかに収縮するが、樹
脂層15間に隙間15aを設けたことにより、収縮の際
に樹脂の周方向の変形が可能になった。そのため、樹脂
の収縮により生じるストレスの内筒金具14の内周と接
触する樹脂層15への作用が緩和され、内筒金具14と
樹脂層15間に隙間が生じることがない。そのため、内
筒金具14の内径寸法のばらつきの程度に関わらず内筒
の内径公差が保証される。
【0015】次に、第2実施例について図面により説明
する。第2実施例においては、内筒金具31を、図5
(a),(b)に示すように、所定寸法の長方形の鉄板
32に貫通孔33を6個設け、この鉄板32を巻いて円
筒形にすることにより形成した。このように内筒金具3
1を形成することにより、内筒金具31の径寸法の精度
は、円筒引き抜き鋼管に比べて劣るが、量産時の製造コ
ストを大幅に低減させることができ、これを用いた内筒
の価格を大幅に低減させることができる。この内筒金具
31を用いて、上記製造方法により内径公差の精度の良
い内筒(図示しない)が得られる。また、内筒金具31
を用いた樹脂成形の際に、巻き合わせ部32aの部分に
同時に樹脂層34を設けることにより、巻き合わせ部3
2aのわずかな隙間が塞がれるので、外筒11と内筒の
ゴム加硫接着の際に、ゴムが内筒内に流れ込むことを防
止することができる。
【0016】なお、上記各実施例においては、内筒の内
周に樹脂層を3個設けているが、これに限らず2個また
は4個以上設けても良い。また、貫通孔の数について
も、筒型防振ゴムの用途等に応じて適宜変更することが
できる。また、上記実施例及び変形例に示した筒型防振
ゴムの各部分の寸法形状等については、上記構成のもの
に限らず、用途等に応じて適宜変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る筒型防振ゴムを概略
的に示す断面図である。
【図2】同筒型防振ゴムの内筒を概略的に示す斜視図で
ある。
【図3】同内筒の貫通孔を含む部分の断面図である。
【図4】同内筒の樹脂成形に用いる金型を概略的に示す
断面図である。
【図5】第2実施例に係る内筒金具の製造方法を示す説
明図である。
【図6】従来例に係る筒型防振ゴムを概略的に示す断面
図である。
【符号の説明】
10…筒型防振ゴム、11…外筒、12…ゴム層、13
…内筒、14…内筒金具、14a…貫通孔、15…樹脂
層、16…抜け防止樹脂層、17…樹脂、20…成形金
型、21…上型、21a…凹部、22…下型、22a…
凹部、23…挿入型、23a…凹部、31…内筒金具、
32…鉄板、32a…巻き合わせ部、33…貫通孔、3
4…樹脂層。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒形の金属外筒の内部にゴム層を介して
    同軸的に配設される筒型防振ゴムの内筒であって、円筒
    面の少なくとも2箇所に軸線方向に沿って少なくとも1
    個の貫通孔を設けた内筒金具と、同内筒金具の前記少な
    くとも2箇所の内周面に軸線方向に互いに分離して樹脂
    成形により設けた帯状の樹脂層と、同内筒金具の外周面
    に樹脂成形により設けられ前記樹脂層と前記貫通孔に充
    填された樹脂を介して連通する抜け防止樹脂層とを備え
    たことを特徴とする筒型防振ゴムの内筒。
  2. 【請求項2】 筒形の金属外筒の内部にゴム層を介して
    同軸的に配設される筒型防振ゴムの内筒の製造方法であ
    って、円筒面の少なくとも2箇所の軸線方向に沿って各
    々に少なくとも1個の貫通孔を設けた内筒金具に、同内
    筒金具の前記少なくとも2箇所の内周面に軸線方向に互
    いに分離して配置した帯状の樹脂層と、同樹脂層と前記
    貫通孔に充填された樹脂を介して同貫通孔の周囲の外周
    面に配置した抜け防止樹脂層とを樹脂成形により一体的
    に形成することを特徴とする筒型防振ゴムの内筒の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 筒形の金属外筒の内部にゴム層を介して
    同軸的に配設される筒型防振ゴムの内筒の製造方法であ
    って、長方形の金属板の2箇所に同長方形の一辺に沿っ
    て少なくとも1個の貫通孔を設け、同金属板を円筒形に
    巻き前記一辺を対向する辺と巻き合わせて内筒金具を形
    成し、同内筒金具の前記少なくとも2箇所の内周面に軸
    線方向に互いに分離して配置した帯状の樹脂層と、同樹
    脂層と前記貫通孔に充填された樹脂を介して同貫通孔の
    周囲の外周面に配置した抜け防止樹脂層とを樹脂成形に
    より一体的に形成することを特徴とする筒型防振ゴムの
    内筒の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記請求項3に記載の筒型防振ゴムの内
    筒の製造方法において、 前記円筒金具の巻き合わせ部分の内外周面に樹脂層を被
    覆することを特徴とする筒型防振ゴムの内筒の製造方
    法。
JP28744694A 1994-10-26 1994-10-26 筒型防振ゴムの内筒及びその製造方法 Pending JPH08121518A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112377566A (zh) * 2020-10-28 2021-02-19 武汉第二船舶设计研究所(中国船舶重工集团公司第七一九研究所) 自冷却橡胶隔振装置
WO2023099464A1 (de) * 2021-12-03 2023-06-08 Zf Friedrichshafen Ag Ringgelenk für eine gelenkverbindungsanordnung eines fahrzeugs und verfahren zu dessen montage, gelenkverbindungsanordnung mit dem ringgelenk und fahrzeug mit der gelenkverbindungsanordnung

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