JPH08120652A - 水門開閉装置のセルフロック機構 - Google Patents

水門開閉装置のセルフロック機構

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JPH08120652A
JPH08120652A JP6280085A JP28008594A JPH08120652A JP H08120652 A JPH08120652 A JP H08120652A JP 6280085 A JP6280085 A JP 6280085A JP 28008594 A JP28008594 A JP 28008594A JP H08120652 A JPH08120652 A JP H08120652A
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JP
Japan
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spur gear
self
locking mechanism
door body
diameter member
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JP6280085A
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English (en)
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Katsuyoshi Takahata
勝義 高畑
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Hokoku Kogyo Co Ltd
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Hokoku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラック式ローラゲートの扉体の昇降動作を行
なう回転駆動力伝達機構中に挿入されるセルフロック機
構において、入力側から、または出力側からの急激なト
ルクが生じた場合でも故障の起きにくいセルフロック機
構を提供する。 【構成】 セルフロック機構31の出力側回転軸33に
平歯車32を左ねじにより移動自在に設け、ねじ部の両
側にストッパ板40,41を間隔をあけて固定し、平歯
車32の両面および対向するストッパ板40,41の面
にそれぞれ回転方向に対して係合する爪42を形成し、
回転軸33に摩擦クラッチ43を介して、下降方向の回
転をロックする一方向クラッチ45を備えた筒状大径部
材44を嵌挿し、上昇運転のときの平歯車32の移動に
よって摩擦クラッチ43を働かせて、大径部材44と回
転軸33とを連結固定する。上昇時の回転軸33の急激
な負荷は大径部材44を着脱する摩擦クラッチ43によ
って緩和される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水門の扉体を昇降させ
るときに駆動装置の働きを自動化した水門開閉装置のセ
ルフロック機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、河川に通じる水路には水門が設置
され、水門の開閉操作は水門に取付けた扉体の昇降によ
って行われている。ローラゲート式の扉体にはワイヤ
ー、チェーンまたはラック棒(スピンドル棒)が連接さ
れ、駆動装置によりワイヤー等を上下移動させ扉体を昇
降させている。
【0003】上記の水門のうちラック棒を使用した開閉
装置の機構を図5を参照して説明する。扉体の昇降操作
は図中、左上の回転駆動装置(電気モータ)1または左
下の手動ハンドル2を動かすことによる。回転駆動装置
1の回転出力はウォームギヤ3(セルフロック機構)を
介して差動歯車機構4のサイドギヤ5に伝達され、差動
歯車機構4の回転出力は平歯車6,7,8,9を経てピ
ン歯車10に伝達され、ピン歯車10の回転によって昇
降用ラック11を上下動させる。
【0004】手動ハンドル2の回転はウォームギヤ12
(セルフロック機構)を介してクラッチ装置13に伝達
され、クラッチ装置13の出力軸は平歯車14,15を
介して差動歯車機構4のもう一方のサイドギヤ5bに伝
達される。また、クラッチ装置13の出力軸には遠心ブ
レーキ装置16が設けられている。
【0005】ここで、回転駆動装置1により扉体の昇降
操作を行う場合について説明する。回転駆動装置1の回
転出力は差動歯車機構4に伝達され、一方、手動ハンド
ル2に接続されているウォームギヤ12およびクラッチ
装置13によって平歯車14,15がロックされるの
で、差動歯車機構4のサイドギヤ5aの出力はピン歯車
10に伝達され、昇降用ラック11を上昇または下降さ
せることになる。
【0006】扉体の昇降時に昇降用ラック11の負荷が
変動した場合、力の伝達が逆流しウォームギヤ3に過負
荷がかかることがある。このようにウォームギヤ3を使
用したセルフロック機構はこの部分のギヤの消耗が大き
く、このため、別の機構が考えられている。
【0007】図6にウォームギヤ3を使用しないセルフ
ロック機構を示す。回転が伝達される入力軸17には平
歯車18が取付けられ、平歯車18は回転を出力する出
力軸19に設けた平歯車20と噛み合わされている。出
力軸19に設けた平歯車20は軸孔に左旋回のねじ20
aが形成され、出力軸19のこの部分にもねじ19aが
形成され、相互に回転自在に噛み合わされている。ま
た、出力軸19はクラッチ装置21を介して次段の出力
軸22(図中、左側の軸であり、昇降用ラックに連絡す
る)と連結されている。
【0008】出力軸19に取付けた平歯車20の前後に
は間隔をあけて爪歯車23,24が回転自在に設けら
れ、それぞれの周上に爪25,26が配置され互いに異
なる回転方向でロックされるようになっている。また、
爪歯車23,24の外側には間隔をあけて摩擦板27,
28が出力軸19に固定されている。なお、平歯車2
0、爪歯車23,24および摩擦板27,28の間には
ゴムシートを介在させて摺接したときに摩擦が大きくな
るようにしている。
【0009】図6に示すセルフロック機構の作用を説明
する。水門を開く操作により入力軸17を開放運転する
場合、まず、クラッチ装置21は噛み合った状態にす
る。入力軸17がA矢印方向に回転すると、出力軸19
はこれ自体の負荷により(静止摩擦力)停止しているの
で、出力軸19に螺合している平歯車20は軸孔に形成
したねじ20aにより、平歯車20自身がB矢印方向に
移動する。そして、平歯車20が爪歯車23に接触する
と、爪歯車23が一緒に回転しながら移動する。さらに
平歯車20が移動することによって、平歯車20と爪歯
車23と摩擦板27が一体となり出力軸19を回転させ
る。これによって、昇降用ラック11が作動し扉体が上
昇する。
【0010】扉体を下降させるときは、入力軸17を逆
転する。この場合、平歯車20は入力軸17の回転と扉
体の自重によるピン歯車10の回転との相互関係により
回転する(ギヤ連結によるブレーキ効果あり)。扉体が
下端に到着すると扉体の自重が掛からず入力軸17の回
転により平歯車20がB矢印と反対方向に移動し、平歯
車20と爪歯車24と摩擦板28が一体となり出力軸1
9を回転させる。これによって、扉体を確実に下端に降
ろし、爪歯車24のロックによって扉体の浮き上がり防
止が行える。また、扉体の自重下降においては、クラッ
チ装置21を解放にする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のセルフロック機
構において、扉体の自重下降等による高速回転中のトル
クをクラッチ装置21の接続により、ギヤのブレーキ効
果を利用した場合、出力軸19からの急激なトルクがセ
ルフロック機構の摩擦面に働き、ねじ部またはその他の
摩擦面にかみ込みを生じ、次動作における動力の伝達が
できなくなる。また、セルフロック機構に入力軸17か
ら高速回転で動力が入力すると急激なトルクが摩擦面に
働き、上記と同様にねじ部またはその他の摩擦面にかみ
込みを生じ、動力の伝達ができなくなる。
【0012】本発明は、入力側からまたは出力側からの
急激なトルクが発生しても安定に作動するようにした水
門開閉装置のセルフロック機構を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、扉体の昇降動作に連係する回転軸を手動ま
たは駆動装置によって回転させて扉体を昇降させる水門
開閉装置であって、回転駆動力の伝達機構中に挿入され
るセルフロック機構において、該セルフロック機構の出
力側回転軸に平歯車を、前記出力側回転軸の回転方向に
したがって左右軸方向に移動可能に設け、該平歯車の両
面に対向してストッパ板を間隔をあけて固定し、前記平
歯車の両面および対向するストッパ板の面にそれぞれ回
転方向に対して係合する爪を形成し、前記出力側回転軸
を回転自在に軸支する筒状大径部材を設けると共に、前
記出力側回転軸と前記筒状大径部材との間に摩擦クラッ
チを連設し、前記筒状大径部材に扉体を下降させる回転
をロックする一方向クラッチを設け、前記摩擦クラッチ
の一側にばねを連接し、他側に前記平歯車の上昇動作の
軸方向の移動によって前記摩擦クラッチを前記ばねの付
勢力に抗して押圧するアームを連接したことを特徴とす
る。
【0014】
【作用】本発明は上記のように構成したものであり、駆
動装置を回転駆動させ平歯車を回転させると、出力側回
転軸の負荷により平歯車はいずれかのストッパ板に向か
って移動する。平歯車がストッパ板に圧着し爪どうしが
係合すると平歯車とストッパ板とが一体となって回転
し、ストッパ板に固定された出力軸も回転する。
【0015】扉体の上昇動作においては、駆動装置を上
昇運転させ、平歯車を扉体が上昇させる側のストッパ板
へ移動させる。平歯車が移動したとき、アームがばねの
付勢力に抗して摩擦クラッチを押圧し、摩擦クラッチは
出力側回転軸と筒状大径部材とを連結固定する。これに
より一方向クラッチが出力側回転軸の回転方向を規制す
ることになり、扉体を下降させる回転をロックする。
【0016】扉体を上方に移動させ停止させたとき、扉
体の自重によって扉体が下降しようとするが、これに伴
い出力側回転軸を逆方向(下降する方向)に回転させる
ことになる。しかしながら、一方向クラッチと係合して
いる筒状大径部材は摩擦クラッチによって出力側回転軸
と結合しているので、一方向クラッチにかかる力は摩擦
クラッチに分散され、扉体の負荷が大きくても下降を阻
止する。
【0017】扉体の下降動作においては、平歯車を上昇
動作とは逆の方向に回転させる。このため、平歯車が移
動してアームを自由にするので、アームが円筒部から突
出しばねの付勢力がゆるみ摩擦クラッチが解放する。し
たがって、筒状大径部材と出力側回転軸との係合はなく
なり、扉体は自重で下降する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1に示すように、水門の開閉装置は回転駆
動装置(電気モータ)1および手動ハンドル2が取付け
られ、回転駆動装置1の駆動軸29には平歯車30が取
付けられ、セルフロック機構31の平歯車32と噛み合
っている。セルフロック機構31の出力軸33はベベル
ギヤ34により差動歯車機構4のサイドギヤ5aと連結
されている。
【0019】一方、手動ハンドル2はウォームギヤ12
(セルフロック機構)を介してクラッチ装置13と接続
され、クラッチ装置13の軸には遠心ブレーキ用平歯車
35が取付けられ、この軸先端に自動下降レバー36が
取付けられている。また、クラッチ装置13の出力軸に
は平歯車37が取付けられ、平歯車37と噛み合う平歯
車38が差動歯車機構4のサイドギヤ5bと連結されて
いる。
【0020】差動歯車機構4の出力軸はギヤ6,7,
8,9を介して昇降用ラック11を上下動させるピン歯
車10と接続されている。
【0021】セルフロック機構31を図2に示す。出力
軸33には段部が形成され嵌挿した円筒部39の端部を
当接させている。円筒部39には図中右側の外周に左方
向の螺旋のねじ39aが形成され、平歯車32には軸孔
に左方向の螺旋のねじ32aが形成され、平歯車32の
幅よりねじ39aの長さが大きく、平歯車32は回転し
ながら円筒部39(出力軸33)を左または右方向に移
動することができ、もしくは平歯車32と出力軸33と
が同一回転するようになっている。
【0022】円筒部39に形成したねじ39aの両側で
あって、平歯車32から離れた位置にストッパ板40,
41が設置されている。図3および図4に示すように、
平歯車32とストッパ板40,41との対向面になだら
かな傾斜面と垂直面とからなる爪42が設けられ、平歯
車32が上昇回転したときはストッパ板40に接近して
爪42どうしが係合する。また。下降回転のときは平歯
車32は逆に回転しながらストッパ板41へ向かう。
【0023】円筒部39の図中左側の外周には多板式の
摩擦クラッチ43が設けられ、摩擦クラッチ43は出力
軸33を回転自在に挿通した筒状大径部材44の内周面
に接続されている。筒状大径部材44は装置の枠Kに固
定された一方向クラッチ45(カムクラッチ等)と連繋
され、出力軸33が下降方向に回転する方向に対してロ
ックされる。したがって、後述するように摩擦クラッチ
43が作動して出力軸33と筒状大径部材44とが連結
固定されると一方向クラッチ45は出力軸33の下降方
向の回転を阻止することになる。
【0024】円筒部39の周面上に設けた摩擦クラッチ
43の一面には軸方向に付勢する押しつけ力調整ばね4
6が当接して設けられ、摩擦クラッチ43の他面には回
動自在に設けた略L字状のアーム47の一方を当接さ
せ、アーム47の他方は円筒部39の軸方向の溝48に
沿って平歯車32の近傍に延ばし、端部に平歯車32の
軸孔内周面と摺動可能な傾斜面を有する凸部47aを形
成し、凸部47aを円筒部表面から突出させている(図
2では平歯車32がストッパ板40に接近しているので
凸部47aは溝48内に押し込められている。)。
【0025】次に、扉体の上昇操作における作用を説明
する。まず、回転駆動装置1の上昇運転の回転出力はセ
ルフロック機構31の平歯車32に伝達され、平歯車3
2は回転しながら移動しストッパ板40に接近する。こ
のときアーム47の凸部47aが押圧され、アーム47
は調整ばね46の付勢力に抗して回動し摩擦クラッチ4
3を働かせ、筒状大径部材44を出力軸33に固定す
る。また、平歯車32とストッパ板40との互いの爪4
2が係合し、平歯車32がストッパ板40に固定される
と、出力軸33が回転し始め扉体を上昇させることがで
きる。
【0026】そして、上昇運転のとき、扉体が下降しよ
うとするような突発事態が発生した場合には、出力軸3
3と共に回転している筒状大径部材44に取付けた一方
向クラッチ45により、出力軸33の逆転を防止し、扉
体の下降を防止する。また一方、駆動軸29より急激な
トルクが入力しても、面の摩擦でなく平歯車32とスト
ッパ板40とに設けられた爪42によりトルクを伝達す
るため、摩擦面のかみ込みというものは発生することが
ない。
【0027】次に、扉体の下降操作における作用を説明
する。回転駆動装置1を下降運転すると、平歯車32は
上昇運転のときとは反対方向に回転しながら移動する。
これによって円筒部39端部のストッパ板41に接近し
爪42どうしが係合する。また、アーム47の他端が自
由になって円筒部39から突出し、摩擦クラッチ43が
解放されて下降方向へのロックが解除され、扉体は出力
軸33により下降する。
【0028】また、駆動軸29より急激なトルクが入力
しても、平歯車32とストッパ板41は爪42で係合し
ているので、従来の技術のように摩擦面のかみ込みは生
じることがない。
【0029】また、自重降下停止時(出力軸側より、急
激な下降方向のトルクが掛かった場合)、一方向クラッ
チ45により上昇方向の回転に対し逆転防止されている
ため、トルクは一方向クラッチ45に掛かり、平歯車3
2にはトルクは伝達されず、摩擦面のかみ込みはない。
なお、実施例では回転駆動装置1の出力軸側に設けたセ
ルフロック機構31について説明したが、手動ハンドル
2による出力軸側に上記のセルフロック機構31を取付
けることは可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるので、セルフロック機構の平歯車を軸方向に回転移
動させ、平歯車とストッパ板とを爪で係合し、ストッパ
板に固定した出力軸を回転させ、回転出力を昇降用ラッ
クに伝達して扉体を昇降させることができる。そして、
上昇時においての急激な負荷は一方向クラッチのほか摩
擦クラッチに掛かるので、一方向クラッチや平歯車の噛
み込みを防ぐことができ摩擦面の食い込みを防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例の開閉装置の構造を示す構
成図である。
【図2】図1に示す開閉装置のセルフロック機構の側断
面図である。
【図3】図2に示すセルフロック機構の要部の側面図で
ある。
【図4】図3に示すストッパ板の斜視図である。
【図5】従来の開閉装置の構造を示す構成図である。
【図6】従来の他のセルフロック機構を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 駆動装置 31 セルフロック機構 32 平歯車 32a ねじ孔 33 出力側回転軸 39 円筒部 43 摩擦クラッチ 44 筒状大径部材 40 ストッパ板 41 ストッパ板 42 爪 46 ばね 47 アーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉体の昇降動作に連係する回転軸を手動
    または駆動装置によって回転させて扉体を昇降させる水
    門開閉装置であって、回転駆動力の伝達機構中に挿入さ
    れるセルフロック機構において、該セルフロック機構の
    出力側回転軸に平歯車を、前記出力側回転軸の回転方向
    にしたがって左右軸方向に移動可能に設け、該平歯車の
    両面に対向してストッパ板を間隔をあけて固定し、前記
    平歯車の両面および対向するストッパ板の面にそれぞれ
    回転方向に対して係合する爪を形成し、前記出力側回転
    軸を回転自在に軸支する筒状大径部材を設けると共に、
    前記出力側回転軸と前記筒状大径部材との間に摩擦クラ
    ッチを連設し、前記筒状大径部材に扉体を下降させる回
    転をロックする一方向クラッチを設け、前記摩擦クラッ
    チの一側にばねを連接し、他側に前記平歯車の上昇動作
    の軸方向の移動によって前記摩擦クラッチを前記ばねの
    付勢力に抗して押圧するアームを連接したことを特徴と
    する水門開閉装置のセルフロック機構。
JP6280085A 1994-10-19 1994-10-19 水門開閉装置のセルフロック機構 Pending JPH08120652A (ja)

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