JPH08117820A - 圧延金属板端部の残液処理方法および装置 - Google Patents

圧延金属板端部の残液処理方法および装置

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JPH08117820A
JPH08117820A JP6287438A JP28743894A JPH08117820A JP H08117820 A JPH08117820 A JP H08117820A JP 6287438 A JP6287438 A JP 6287438A JP 28743894 A JP28743894 A JP 28743894A JP H08117820 A JPH08117820 A JP H08117820A
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JP
Japan
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metal plate
rolls
nozzle
plate
liquid
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JP6287438A
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English (en)
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Kazuyuki Ogawa
和之 小川
Masahiro Hayashi
雅弘 林
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NIPPON CARBON ENG KK
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
NIPPON CARBON ENG KK
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧延金属板の油回収や洗浄液の液切りの際、
液の飛散や液の回収率低下を生ぜずに金属板端部の乾燥
が十分に行われるようにするための圧延金属板端部の残
液処理方法および装置の提供。 【構成】 2本のロール2がロール軸3を除いて弾性の
ウレタンゴムからなり、ロール間に圧延金属板1を挟ん
で通過させる時、金属板の両端面に生じる三角形のすき
間7の部分から導出される液をシールするためにシール
用ノズル8が装備されており、シール用ノズル8は斜め
上方と斜め下方から該すき間7に高圧空気を噴射する。
金属板はロール間を通過中左右に移動するので板端検知
器10により検知された板端位置に追従してノズル位置
を移動できるように、ネジ切りシャフトをチェーン12
を介してモータ9で回転させ、シャフトに搭載されたノ
ズルセットを移動するノズル移動装置11が装備されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧延金属板等板状物の
液切りの際、板端部に残る液の処理方法およびその装置
に関する。以下被処理物を圧延金属板として説明する
が、寸法・形状がこれに類する他の材質の板状物を被処
理物とする場合も原理的に当然本発明の技術範囲に含ま
れるものである。
【0002】
【従来の技術】金属スラブは熱間圧延、冷間圧延により
塑性加工されるが、冷間圧延中に発生する熱やロール面
に付着したロールコーティングを取除くため多量の冷間
圧延用潤滑油が用いられ、また圧延された金属板は熱処
理後一般に洗浄液で洗浄される。
【0003】以上のように圧延金属板に塗布された余分
の油の回収、あるいは金属板洗浄液の液切りは通常以下
のような液切り装置で処理されていた。
【0004】すなわち、図3の斜視図に見るように、金
属製のロール軸3を除く本体がウレタンゴムのような弾
性体で構成された2本のロール2,2の間に金属板1を
挟み、上側のロール軸3に圧力を加えながら金属板1を
白抜き矢印方向に進行させるとともにロール2,2を回
転矢印方向に回転させて、金属板1上の残液を絞り取っ
ているが、板端部は絞り切れないので、後処理として金
属板端部に対して複数のエッジワイパーノズル4を設け
金属板の表裏両面に圧縮空気5を吹きつけて洗浄液6を
除去するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に厚
物金属板の端面に付着した洗浄液のモデルは、図4の断
面図に示すように、大量の高圧空気を吹きつけるにもか
かわらず金属板の端面に付着残留し、図3に見られるよ
うにロールの回転によりロール表面に移行してロールを
濡らすようになり、このため液の回収率が低下するとと
もにロールからの残液飛散や板端部の乾燥不足をもたら
す等の課題があった。
【0006】したがって本発明の目的は、圧延金属板の
油回収や洗浄液の液切りの際、液の飛散や液回収率低下
を生ぜしめることなく、金属板端部の乾燥を十分なもの
となし得る圧延金属板端部の残液処理方法および装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記目的を達
成すべく、金属板の端部に付着している洗浄液などの液
の挙動を観察して調べたところ、液は2本のロールで金
属板を挟み圧着した時、金属板の両端面部分に生じる三
角形のすき間を通路として金属板の進行方向にに廻り込
んでくることが判明したので鋭意研究した結果、上記三
角形のすき間に対して圧縮空気を噴射して空気シールす
るようにすれば液を遮断でき、また金属板の進行により
板端面が移動し、これに従って該三角形のすき間が移動
することに対しては該端面の移動をセンサーで検知する
ことにより空気噴射用ノズルが正確に上記すき間を照準
するようにノズルを移動させれば、前述の溶液が飛散す
ることなく、従来の課題が解決されることを見いだし本
発明に到達した。
【0008】したがって本発明は第1に、互いに外周面
を接して上下2本の水平軸の周りに回転する2本のロー
ルがロール軸を除いて弾性体で構成されており、該ロー
ル間に圧延金属板を挟んで通過させ、金属板上に存在す
る潤滑油または洗浄液をロールで絞りながら回収または
液切りを行う圧延金属板端部の残液処理装置であって、
上記2本のロールで圧延金属板を挟んで圧着したとき、
金属板の両端面部分に生じる三角形のすき間から板の進
行方向に導出される液をシールするための手段を有して
おり、該シール手段はすき間部分の斜め上方および斜め
下方から高圧空気を噴射するシール用ノズル、ロール間
を通過中左右に移動する板の端面を検知する板端検知器
および検出された板端位置に追従してノズルの位置を正
確に移動できるノズル移動装置からなっていることを特
徴とする圧延金属板端部の残液処理装置;第2に、互い
に外周面を接して上下2本の水平軸の周りに回転する2
本のロールがロール軸を除いて弾性体で構成されてお
り、該ロール間に圧延金属板を挟んで通過させることに
よって金属板上に存在する潤滑油または洗浄液をロール
で絞りながら回収または液切りを行う圧延金属板端部の
残液処理方法であって、上記2本のロールで圧延金属板
を挟んで圧着するとき、金属板の通過にともなって該金
属板の両端面部分に生じる三角形のすき間から導出され
る液をシールするために該すき間部分の斜め上方および
斜め下方からシール用ノズルによって高圧の圧縮空気を
噴射し、かつノズルの位置はロール間を通過中左右に移
動できるノズル移動装置により制御することを特徴とす
る圧延金属板端部の残液処理方法を提供するものであ
る。
【0009】
【作用】2本のロールで金属板を挟んで圧着した時に生
じる三角形のすき間に対して高圧空気をノズル噴射する
ので、この三角形のすき間を通路として導出される油や
洗浄液は空気シールされることになり完全な液切りが行
われ、ロール面を濡らしたり乾燥不足が起こらない。
【0010】上記すき間が金属板の進行により左右に移
動しても、金属板端面の検知により端面の移動に追従し
て正確にノズルを移動できるノズル移動装置があるので
ノズル位置が該すき間位置からはずれることはない。
【0011】
【実施例】図1および図2は本実施例に用いられた圧延
金属板端部の残液処理装置の正面図および側面図であっ
て、これらの図を参照して以下説明する。
【0012】(1)ロール外周面を互いに接して上下2
本の水平軸の周りに回転する2本のロール2,2がロー
ル軸3を除いてウレタンゴムで構成されており、矢印の
ように上下のロール軸に圧力を加えながらロール間に圧
延金属板1を挟んで通過させるようにして、金属板上に
ある洗浄液を絞りながら板端部に誘導して液切りする
際、該金属板の両端面に生じる三角形のすき間7の部分
から導出される液を空気シールするためにシール用ノズ
ル8を用意した。
【0013】(2)シール用ノズル8は、図2おいて白
抜き矢印方向に進行する金属板1に対して斜め上方およ
び斜め下方から三角形のすき間7に近接して高圧空気を
噴射するものである。
【0014】(3)なお、金属板がロール間を進行中に
左右に移動するので、板端を検知する板端検知器10に
より検知された板端位置に追従してノズル8の位置を正
確に保って移動できるように、ネジ切りシャフトをモー
タ9でチェーン12を介して回転させシャフトに搭載さ
れているノズルセットを移動できるノズル移動装置11
が設けられている。
【0015】また、このノズル移動装置11におけるノ
ズルの移動は、左右のモータ9によりそれぞれ別々に駆
動されるが、場合によっては下側のノズルは使用されな
いこともある。
【0016】以上の装置により圧延金属板の液切りを行
うと、板端からの液がロール面を濡らすことなく金属板
端部の乾燥も十分であった。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の方法によれ
ば、2本のロールで圧延金属板を挟んだ時、金属板の両
端面に生じる三角形のすき間に対して高圧空気をノズル
噴射して液を空気シールするので、ロールの濡れや乾燥
不十分などのトラブルが解消される。
【0018】なお、金属板の進行に伴うすき間の移動に
対しては、金属板端面の検知によりノズルを正確に移動
するのですき間に対向するノズルの噴射位置が保証され
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例において用いられた圧延金属
板の液切り装置の正面図である。
【図2】図1の液切り装置の側面図である。
【図3】従来の圧延金属板液切り装置を説明するための
斜視図である。
【図4】圧延金属板端面に付着残存した洗浄液のモデル
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 金属板 2 ロール 3 ロール軸 4 エッジワイパーノズル 5 圧縮空気 6 洗浄液 7 三角形のすき間 8 シール用ノズル 9 モータ 10 板端検出器 11 ノズル移動装置 12 チェーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに外周面を接して上下2本の水平軸
    の周りに回転する2本のロール(2)がロール軸(3)
    を除いて弾性体で構成されており、該ロール間に圧延金
    属板(1)を挟んで通過させ、金属板上に存在する潤滑
    油または洗浄液をロールで絞りながら回収または液切り
    を行う圧延金属板端部の残液処理装置であって、上記2
    本のロールで圧延金属板を挟んで圧着したとき、金属板
    の両端面部分に生じる三角形のすき間(7)から板の進
    行方向に導出される液をシールするための手段を有して
    おり、該シール手段はすき間部分の斜め上方および斜め
    下方から高圧空気を噴射するシール用ノズル(8)、ロ
    ール間を通過中左右に移動する板の端面を検知する板端
    検知器(10)および検出された板端位置に追従してノ
    ズルの位置を正確に移動できるノズル移動装置(11)
    からなっていることを特徴とする圧延金属板端部の残液
    処理装置。
  2. 【請求項2】 互いに外周面を接して上下2本の水平軸
    の周りに回転する2本のロール(2)がロール軸(3)
    を除いて弾性体で構成されており、該ロール間に圧延金
    属板(1)を挟んで通過させることによって金属板
    (1)上に存在する潤滑油または洗浄液をロールで絞り
    ながら回収または液切りを行う圧延金属板端部の残液処
    理方法であって、上記2本のロール(2)で圧延金属板
    (1)を挟んで圧着するとき、金属板(1)の通過にと
    もなって該金属板(1)の両端面部分に生じる三角形の
    すき間(7)から導出される液をシールするために該す
    き間部分(7)の斜め上方および斜め下方からシール用
    ノズル(8)によって高圧の圧縮空気(5)を噴射し、
    かつノズル(8)の位置はロール間を通過中左右に移動
    できるノズル移動装置(11)により制御することを特
    徴とする圧延金属板端部の残液処理方法。
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