JPH08117704A - 洗浄装置のシャッター - Google Patents

洗浄装置のシャッター

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JPH08117704A
JPH08117704A JP26413294A JP26413294A JPH08117704A JP H08117704 A JPH08117704 A JP H08117704A JP 26413294 A JP26413294 A JP 26413294A JP 26413294 A JP26413294 A JP 26413294A JP H08117704 A JPH08117704 A JP H08117704A
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JP
Japan
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shutter
cleaning tank
cleaning
opening
weight
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26413294A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Takao
潔 高尾
Masahiro Itakura
昌宏 板倉
Hajime Wakasugi
一 若杉
Katsu Maeda
克 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH08117704A publication Critical patent/JPH08117704A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄槽とコンベア等の搬送手段との距離を短
く保ち、かつ、洗浄装置をコンパクトにするため、余分
なスペースを最小限に抑える。 【構成】 洗浄槽1の上方に開口した開口部1aを覆い
隠すことができる1枚のシャッター4であって、洗浄槽
1の上面から側面に沿って変形移動可能な可撓性を有す
る。洗浄槽1の側面側に垂れ下がる一端側におもり5を
備える一方、他端側に駆動装置(シリンダー7)を連結
する。開口部1aの開閉を、おもり5の重力およびシリ
ンダー7の駆動力によってシャッター4を引っ張り上げ
たり、下げたりすることで行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学部品、金属部品、
電機部品または各種基板の洗浄に用いる洗浄装置のシャ
ッターに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、洗浄装置において、シャワーお
よび液中シャワー等により洗浄液が飛散するおそれのあ
る場合には、洗浄槽の開口部を覆い隠すシャッターが設
けられる。特に、被洗浄物を自動で投入および排出する
自動洗浄装置においては、上記シャッターも自動で開閉
可能な機構であることが求められる。
【0003】このような要求を満たす従来技術の一つと
して、例えば実開昭62−132797号公報に開示さ
れるようなシャッターがある。このシャッターは、複数
枚の扉板からなり、上下平行に配設された一対の案内レ
ールに滑動自在に支持され、展開されたときに開口部を
遮断し、一方に片寄せられたときに一枚の扉板に重なり
合う複数枚の扉板をシリンダー等の駆動装置に連結して
構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のシ
ャッターを洗浄槽の上方に開口する開口部を覆い隠すシ
ャッターとして使用した場合、重ね合わされた複数枚の
扉板を展開して洗浄槽を覆い隠すシャッターであるの
で、各扉板の間の隙間を塞ぐ水切り用の突起を設ける必
要があり、重ね合わせ時には全ての扉板の合計厚みに全
ての水切り用突起の合計厚み分を加えた高さを洗浄槽の
上部に確保しなければならない。
【0005】洗浄槽の上方に設けられたコンベア等の搬
送手段によって被洗浄物を搬送する自動洗浄装置におい
ては、洗浄槽とコンベア等の搬送手段との間に上記シャ
ッターを配設するのが一般的でるが、前述の全扉板+全
水切り用突起の厚み分の高さを確保するために、洗浄槽
とコンベア等の搬送手段との距離が遠くなってしまう。
そのため、洗浄槽からコンベアまでの搬送時間が長くな
り、タクトタイムが長くなるばかりでなく、搬送中に洗
浄液が乾燥する等の問題が生じ、洗浄品質にも悪影響を
及ぼすことになる。
【0006】また、洗浄槽の開口面積が大きくなるほど
扉板の枚数が増え、洗浄槽の上に確保するスペースも大
きくなる。逆に、各扉板の面積を大きくして扉板の枚数
を減らすと、各扉板を重ね合わせて収納するときの面積
が大きくなり、洗浄装置が大型化してしまう。
【0007】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので、請求項1に係る発明は、洗浄槽とコンベ
ア等の搬送手段との距離を短く保ち、かつ、洗浄装置を
コンパクトにするため、余分なスペースを最小限に抑え
ることができる洗浄装置のシャッターを提供することを
目的とする。請求項2に係る発明は、上記目的に加え、
省スペースにして自動開閉ができる洗浄装置のシャッタ
ーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、洗浄槽の開口部を覆い隠す
ことができるシャッターを、洗浄槽の外面に沿って変形
移動可能な可撓性を有するように構成した。請求項2に
係る発明は、洗浄槽の上方に開口した開口部を覆い隠す
ことができる1枚のシャッターであって、洗浄槽の上面
から側面に沿って変形移動可能な可撓性を有するととも
に、洗浄槽の側面側に垂れ下がる一端側におもりを備え
る一方、他端側に駆動装置を連結し、前記開口部の開閉
をおもりの重力および駆動装置の駆動力によって行うこ
とを特徴とする。
【0009】本発明において、シャッターは、洗浄液に
侵されない、しなやかな材質のものである。例えば、そ
の一端辺におもりをつけて洗浄槽の脇に吊り下げ、おも
りの上部の洗浄槽の上端角部付近に固定滑車を取り付け
る。その固定滑車の上からシャッターをかぶせ、洗浄装
置の反対側角部付近にシャッターを引っ張り込む機構と
して駆動装置を備え、シャッターを引っ張り込むことに
より洗浄槽の上面にある開口部を閉じる。シャッターを
開くときには引っ張る力を解いてやれば、おもりの重力
によってシャッターがおろされることにより洗浄槽の開
口部が開く。
【0010】また、上記シャッターがおろされたとき、
該シャッターを収納する収納ボックスを洗浄槽の前方に
設ければ、洗浄槽内にて行われるシャワーまたは液中シ
ャワーにより飛散しシャッターの内側に付着した洗浄液
は、上記収納ボックスに受けられる。
【0011】
【作用】上記構成のシャッターによれば、シャッターを
閉じた状態でも洗浄槽の上面には1枚のシャッターがあ
るのみであり、洗浄槽の上部にシャッターを設けるため
のスペースはほとんど必要ない。また、シャッターを開
いた状態では、シャッターは洗浄槽の側面に沿っておろ
されているので、この場合も、必要なスペースはわずか
である。
【0012】
【実施例】
[実施例1]図1は本実施例の洗浄装置のシャッター閉
時の斜視図、図2はシャッター開時の斜視図、図3はシ
ャッター閉時の側面図である。洗浄槽1の上部中央に
は、上方に開口する開口部1aが設けられている。洗浄
槽1の一側面の最上部(角部)付近には、その上端辺に
沿って延在する細長い固定滑車2が取り付けられてお
り、これと反対側の側面の最上部付近にも、同様にして
固定滑車3が取り付けられている。そして、その上か
ら、ケプラーシート(ケプラーはデュポン社製の合成繊
維の商標)にテフロンコーティング(テフロンはデュポ
ン社製のPTFEの商標)を施した可撓性を有する1枚
の矩形状のシャッター4が固定滑車2,3に接するよう
に覆いかぶせられている。シャッター4の一端辺側は洗
浄槽1の側面に垂れ下がっており、その一端辺には長尺
なおもり5が取り付けられている。一方、これとは反対
側の端辺の両側は開口部1aを避けて固定滑車2,3に
直角方向に設けられた適度な長さのワイヤー6の一端が
取り付けられている。ワイヤー6の他端は洗浄槽1の固
定滑車3側の側面下部に設けられたシリンダー7の駆動
部8に連結されている。
【0013】このような構成の本実施例のシャッターに
おいて、シャッター4を閉めるときは、シリンダー7を
ONの状態にして駆動部8を下方向へ動かすことでシャ
ッター4が引っ張り上げられ、シリンダー7の駆動部8
が下端に達すると洗浄槽1の上面の開口部1aはシャッ
ター4に覆われる(図1参照)。これに対し、シャッタ
ー4を開く時は、シリンダー7をOFFの状態にする
と、シャッター4を引っ張り上げる力がなくなり、シャ
ッター4はおもり5の重力によって逆方向に引っ張ら
れ、この動作により洗浄槽1の上面開口部1aを覆って
いたシャッター4が開く(図2参照)。駆動部8がシリ
ンダー7の上端に達するまでおもり5は下がる。
【0014】おもり5が下がったとき、シャッター4は
洗浄槽1の前方に連設された収納ボックス9に収納さ
れ、シャッター4の内側に付着した洗浄液は上記収納ボ
ックス9に受け入れられる。
【0015】本実施例では、シャッター4が閉じた状態
でも、1枚の薄いシャッター4が洗浄槽1の上面を覆う
のみなので、洗浄槽1の上部には余分な空間はほとんど
必要ない。また、洗浄槽1の前後に関しても、出っ張る
部分は固定滑車2,3の幅と、シリンダー7の幅のみで
あり、シャッター4の収納によるスペースのロスが非常
に少ない。
【0016】なお、本実施例でシャッター4として使用
するケプラーシートは、耐薬品性が強く、アルカリおよ
び酸にも強い。一般に使用されている洗浄液、例えばシ
リコーン系のもの、炭化水素系のテルペン系および石油
系のもの、水系洗浄剤として界面活性剤とビルダーが入
ったもの、および準水系のグリコール系のもの、それに
IPA等の広範囲の洗浄液に全く安全に対応できる。
【0017】[実施例2]図4は本実施例の洗浄装置の
シャッター閉時の斜視図、図5はシャッター開時の斜視
図である。本実施例は実施例1のシリンダー等の駆動装
置を変更した例であり、図4および図5において実施例
1と同様の構成部分には同一符号を付している。実施例
1と同様に、洗浄槽1の上部中央には、上方に開口する
開口部1aが設けられている。洗浄槽1の一側面の最上
部(角部)付近には、その上端辺に沿って延在する細長
い固定滑車2が取り付けられている。そして、その上か
ら、ケプラーシートにテフロンコーティングを施した可
撓性を有する1枚の矩形状のシャッター4が固定滑車2
に接するように覆いかぶせられている。シャッター4の
一端辺側は洗浄槽1の側面に垂れ下がっており、その一
端辺には長尺なおもり5が取り付けられている。一方、
洗浄槽1の上面の後端側の右端または左端付近にはモー
ター10が設けられている。そして、モーター10には
洗浄槽1の横幅相当の長さの回転軸11が連結されてお
り、シャッター4の後端辺と回転軸11とは適度な長さ
のワイヤー6で接続されている。
【0018】このような構成の本実施例のシャッターに
おいて、モーター10を駆動させると、それに連動して
回転軸11が回転し、ワイヤー6を巻取り、それにより
シャッター4が引っ張り上げられることで、洗浄槽1の
開口部1aがシャッター4により閉じられる。モーター
10のブレーキを解除すると、シャッター4を引っ張り
上げる力がなくなり、シャッター4はおもり5の重力に
よって逆方向に引っ張られ、この動作により洗浄槽1の
上面を覆っていたシャッター4が開く。回転軸11に巻
き付いているワイヤー6がなくなるまでおもり5は下が
る。
【0019】おもり5が下がったとき、シャッター4は
洗浄槽1の前方に連接された収納ボックス9に収納さ
れ、シャッター4の内側に付着した洗浄液は上記収納ボ
ックス9に受け入れられる。
【0020】本実施例において、モーター10はシリン
ダーのように駆動機器が前後または上下方向にさほどス
ペースを必要としないことから、洗浄槽1の上面に設置
した場合のスペースのロスが比較的少ない。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明によ
れば、洗浄槽の開口部にシャッターの厚み分の空間をほ
とんど設ける必要がないため、その分、自動搬送の際の
被洗浄物の上下移動の距離を長くする必要がなく、タク
トタイムが短く、洗浄品質等にも悪影響を及ぼすことが
ない。また、シャッター自体を収めるために必要なスペ
ースが少ないので、洗浄装置本体の機構や作業性に与え
る影響も軽減できる。請求項2に係る発明によれば、上
記効果に加え、省スペースにして自動開閉を容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の洗浄装置のシャッター(閉時)を示
す斜視図である。
【図2】実施例1の洗浄装置のシャッター(開時)を示
す斜視図である。
【図3】実施例1の洗浄装置のシャッター(閉時)を示
す側面図である。
【図4】実施例2の洗浄装置のシャッター(閉時)を示
す斜視図である。
【図5】実施例2の洗浄装置のシャッター(開時)を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 洗浄槽 2,3 固定滑車 4 シャッター 5 おもり 6 ワイヤー 7 シリンダー 8 駆動部 10 モーター 11 回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 克 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄槽の開口部を覆い隠すことができる
    シャッターであって、洗浄槽の外面に沿って変形移動可
    能な可撓性を有することを特徴とする洗浄装置のシャッ
    ター。
  2. 【請求項2】 洗浄槽の上方に開口した開口部を覆い隠
    すことができる1枚のシャッターであって、洗浄槽の上
    面から側面に沿って変形移動可能な可撓性を有するとと
    もに、洗浄槽の側面側に垂れ下がる一端側におもりを備
    える一方、他端側に駆動装置を連結し、前記開口部の開
    閉をおもりの重力および駆動装置の駆動力によって行う
    ことを特徴とする洗浄装置のシャッター。
JP26413294A 1994-10-27 1994-10-27 洗浄装置のシャッター Withdrawn JPH08117704A (ja)

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JP26413294A JPH08117704A (ja) 1994-10-27 1994-10-27 洗浄装置のシャッター

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JP26413294A JPH08117704A (ja) 1994-10-27 1994-10-27 洗浄装置のシャッター

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JPH08117704A true JPH08117704A (ja) 1996-05-14

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129993A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Disco Abrasive Syst Ltd 筐体カバー機構
JP2013105857A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Disco Abrasive Syst Ltd 筐体カバー機構
JP2013229462A (ja) * 2012-04-26 2013-11-07 Disco Abrasive Syst Ltd 洗浄機構を備えた加工装置
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Effective date: 20020115