JPH08117662A - 液体均一塗布装置 - Google Patents

液体均一塗布装置

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JPH08117662A
JPH08117662A JP28408894A JP28408894A JPH08117662A JP H08117662 A JPH08117662 A JP H08117662A JP 28408894 A JP28408894 A JP 28408894A JP 28408894 A JP28408894 A JP 28408894A JP H08117662 A JPH08117662 A JP H08117662A
Authority
JP
Japan
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liquid
roller
coating
adhesive
film
Prior art date
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Application number
JP28408894A
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English (en)
Inventor
Motosuke Omi
元祐 大海
Yoshiaki Owada
義明 大和田
Masayasu Kakinuma
正康 柿沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】接着剤のような液体をCRTのパネル面のよう
な対象物に対して均一に塗布することができる液体均一
塗布装置を提供すること。 【構成】対象物5に対して液体14を塗布するための液
体均一塗布装置であり、対象物5を保持するための保持
手段12と、保持された対象物5にそって移動しながら
液体14を一定の膜の厚みになるように塗布する塗布ロ
ーラ36を備える液体塗布手段30とを備える液体均一
塗布装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRTパネル面等のよ
うな対象物に対して、接着剤のような液体を均一に塗布
するための液体均一塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】対象物として、たとえばCRTのパネル
面には、接着剤を塗布してその上に反射防止用のフィル
ムを接着する。このフィルムを接着するための接着剤の
塗布は、スプレー方式とディスペンサー方式がある。ス
プレー方式は、液体を霧化して、塗布を行うようになっ
ている。ディスペンサー方式は、ディスペンサー(定量
吐出装置)を複数並べて、CRTのパネル面に対して移
動させながら接着剤を均一に塗布するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スプレー方
式では、CRTのパネル面の側面や後面への付着に対し
て、接着剤が付着するのを防止するために、側面や後面
をマスクする大かがりなマスク処理が必要である。また
周辺設備への接着剤の付着を防ぐために、囲いを作っ
て、その囲い内を排気する必要がある。従って設備費が
かなりかかる。また、ディスペンサー方式で接着剤の塗
布を行った場合には、各ディスペンサーの間での接着剤
の塗布量が少なくなる。つまり、CRTのパネル面に対
して接着剤を均一に塗布することができない。そこで液
体塗布後にレベリング時間を設定して接着剤の均一な塗
布状態になるのを待つかあるいはスキージャーローラ等
を用いて接着剤をCRTのパネル面に対してならす必要
があり、大変面倒であり、接着剤の塗布に時間がかか
る。
【0004】そこで本発明は上記課題を解消するために
なされたものであり、接着剤のような液体をCRTのパ
ネル面のような対象物に対して均一に塗布することがで
きる液体均一塗布装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、対象物に対して液体を塗布するための液体均一
塗布装置であり、前記対象物を保持するための保持手段
と、保持された前記対象物にそって移動しながら前記液
体を一定の膜の厚みになるように塗布する塗布ローラを
備える液体塗布手段と、を備える液体均一塗布装置によ
り、達成される。本発明にあっては、好ましくは前記液
体塗布手段は、前記液体の上にフィルムを供給して配置
するフィルム供給手段を備える。本発明にあっては、好
ましくは前記液体を紫外線硬化させるための紫外線照射
手段を備える。本発明にあっては、好ましくは前記液体
塗布手段の塗布ローラは、前記対象物にそって移動しな
がら自転する。本発明にあっては、好ましくは前記フィ
ルム供給手段は、フィルム押し付けローラを有する。本
発明にあっては、好ましくは前記液体塗布手段は、液体
容器と、この液体容器内から前記塗布ローラに供給する
液体量を調整する液体量調整手段を備える。
【0006】
【作用】上記構成によれば、保持手段が対象物を保持す
る。液体塗布手段は、保持された対象物にそって移動し
ながら液体を一定の膜の厚みになるように、塗布ローラ
を用いて塗布する。本発明にあっては、好ましくは液体
塗布手段で塗布された液体の上に、フィルム供給手段に
よりフィルムを供給して配置する。本発明にあっては、
好ましくは液体を紫外線硬化してフィルムを貼り付け
る。本発明にあっては、好ましくは液体塗布手段の塗布
ローラは、対象物にそって移動しながら自転する。これ
により、液体の塗布厚みを調整することができる。本発
明にあっては、好ましくはフィルム供給手段のフィルム
押し付けローラが、液体の上に供給したフィルムを押し
つける。これにより、フィルムを対象物の液体に確実に
押し付けることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0008】図1は液体均一塗布装置の好ましい実施例
を示しており、対象物であるCRT5のパネル面10に
対して、液体である接着剤14を塗布するためのもので
ある。図1において、CRT5は保持手段12により保
持されている。これによりCRT5のパネル面10は、
上向きになってしかも水平になっている。
【0009】このCRT5のパネル面10に対しては、
接着剤14を介して反射防止用のフィルム(カットフィ
ルムともいう)を貼り付けるようになっている。このフ
ィルムは、たとえば透明のポリエチレンテレフタラート
(PET)を採用することができる。剛体の移動体20
は、液体塗布手段30、フィルム供給手段60、紫外線
照射手段70を有している。この液体塗布手段30は、
液体容器32および液体量調整手段34を備えている。
液体容器32の中には紫外線硬化型の接着剤14が収容
されている。液体量調整手段34は、塗布ローラ36に
供給する接着剤14の量を調整するためのものであり、
シャッター38とシャッター40を有している。
【0010】シャッター38,40および図示しないブ
レードが、液体量調整手段34を構成している。このう
ちのシャッター38,40は、接着剤の供給を必要に応
じて止めるためのシャッターである。ブレードは、塗布
ローラ36に対する接着剤14の供給量を調整して接着
剤の膜厚を一定にするためのものである。
【0011】塗布ローラ36は、図2に示すように回転
機構42により自転もしくは回転可能になっている。す
なわち塗布ローラ36は、矢印R1の方向に回転するか
あるいは矢印R2の方向に回転できるようになってい
る。塗布ローラ36の両端には倣いローラ50,50が
設けられている。倣いローラ50,50は塗布ローラ3
6と同軸上に配置されているが、倣いローラ50,50
は塗布ローラ36に対してフリーの状態にある。塗布ロ
ーラ36は回転機構42と接続されていて、この回転機
構42により矢印R1の方向もしくはR2の方向に回転
することができる。
【0012】この倣いローラ50,50は、CRT5の
パネル面10に倣って回転するものである。つまり倣い
ローラ50,50は、CRT5のパネル面10と塗布ロ
ーラ36との間隔を一定に保ちながら移動するようにな
っている。移動体20において、液体塗布手段30の後
段側には、フィルム供給手段60が配置されている。フ
ィルム供給手段60は、フィルム送り出し機構62とフ
ィルム押し付けローラ64を有している。フィルム送り
出し機構62により送り出されたフィルム16は、フィ
ルム押し付けローラ64により押し付けられるようにし
て接着剤14の上に貼り付けられる。従ってフィルム供
給手段60は、矢印Cに関して液体塗布手段30の下流
側もしくは後段に位置している。
【0013】移動体20におけるフィルム供給手段60
のさらに後段側には、紫外線照射手段70が配置されて
いる。この紫外線照射手段70に代えてヒーターを用い
ることもできる。紫外線照射手段により照射された紫外
線により、接着剤14が硬化するようになっている。移
動体20は、これら液体塗布手段30、フィルム供給手
段60、そして紫外線照射手段70を、矢印C方向に一
体に移動できるようになっている。つまり移動体20
は、図示しない手段により、CRTのパネル面10にほ
ぼ平行に移動するようになっている。
【0014】次に図1と図2に示す上述した実施例の動
作について説明する。前工程よりCRT5のパネル面
(CRT表面)10が洗浄された状態で、CRT5が図
1の保持手段12の上に搬送されてくる。CRT5は、
保持手段12の上に位置決めして固定される。移動体2
0は、矢印C方向に移動を始め、塗布ローラ36をCR
T5のパネル面10の塗布開始部分に移動させ、シャッ
ター38および/またはシャッター40を開いて、液体
容器32内の接着剤14を塗布ローラ36に供給する。
塗布ローラ36の回転方向は、矢印R1の方向あるいは
矢印R2の方向のいずれでも可能である。
【0015】そこで、たとえば移動体20を矢印Cの方
向に移動させて、かつ塗布ローラ36を矢印R1の方向
に自転させながらCRT5のパネル面10に対して接着
剤14を塗布する場合について説明する。移動体20を
矢印C方向に移動することにより、塗布ローラ36を自
転させながら矢印Cの方向に移動させていって、CRT
5のパネル面10に対して接着剤14を均一な厚さで塗
布する。塗布された接着剤14に対しては、フィルム供
給手段60のフィルム送り出し機構62により、フィル
ム16を順次接着剤14の上に貼り付けていく。この貼
り付けにはフィルム押し付けローラ64を用いる。フィ
ルム押し付けローラ64により押し付けられたフィルム
16は、次段の紫外線照射手段70により紫外線が照射
されて硬化する。これによりフィルム16は接着剤14
によりCRT5のパネル面10に対してしっかりと貼り
付けられる。
【0016】接着剤を図2に示す塗布ローラ36のよう
に塗布する場合に、倣いローラ50がCRT5のパネル
面10を倣っていくので、塗布ローラ36と倣いローラ
50の直径の差に応じた均一の厚みで、接着剤14をC
RTのパネル面10に対して塗布していくことができ
る。
【0017】塗布ローラ36を矢印R1の方向に自転さ
せることにより、接着剤14の膜厚の調整や表面状態を
調整することができる。このため、図1の実施例では、
矢印R1の方向に自転させている。しかしこれに限らず
塗布ローラ36を矢印R2の方向に自転させることもで
きる。その塗布ローラ36の自転は、回転方向R1ある
いはR2のいずれにおいても、塗布ローラ36の矢印C
方向の移動に同期した速度で自転させることを基本とし
ている。ただし、接着剤の種類や粘度や形成したい接着
剤の厚み等によっては、塗布ローラの自転の移動速度
を、塗布ローラの矢印C方向の移動速度と同期させない
ようにすることも可能である。
【0018】図3は本発明の別の塗布ローラ136の例
を示している。塗布ローラ136の両端には倣いローラ
150が取り付けられている。この倣いローラ150
は、接着剤が倣いローラ150より外側へ回り込んで、
CRTのパネル面10以外の部分に接着剤が塗布してし
まわないようにするためのものである。倣いローラ15
0はボビン型をしている。
【0019】図4ないし図9は、本発明の液体均一塗布
装置の別の実施例を示している。図4ないし図9の実施
例においては、液体塗布手段を示していて、他の構成要
素は図1の実施例と同じであり、その図示と説明を省略
する。図4の実施例では、液体塗布手段130の液体吐
出装置121が、塗布ローラ36の前段に設けられてい
る。液体吐出装置121から吐き出された接着剤14
が、この塗布ローラ36により塗布される。塗布ローラ
36には倣いローラ50が設けられている。液体吐出装
置121は、図1に示した移動体20と同様の移動体に
より、CRT5のパネル面10に接着剤14を一定量塗
布しながら塗布ローラ36、倣いローラ50および塗布
ローラ36の回転機構とともに移動するようになってい
る。液体吐出装置121により塗布された接着剤の厚さ
は、一定になっているとは限らない。そこで、倣いロー
ラ50によって塗布ローラ36は、CRT5のパネル面
10と一定の間隔を保って、しかも自転することにより
接着剤14の厚みを均一にすることができる。
【0020】図5は本発明の液体均一塗布装置のさらに
別な実施例を示している。図5の実施例の液体塗布手段
230は、図4の液体塗布手段130と異なり、液体塗
布手段230においてブレード211が追加されてい
る。このブレード211は塗布ローラ36と液体吐出装
置121の間に配置されている。このブレード121に
より接着剤14の膜厚のコントロールを行うことがで
き、すなわちブレード211と塗布ローラ36により、
2段階で接着剤14の膜厚をコントロールすることがで
きる。
【0021】図6は、本発明の液体均一塗布装置のさら
に別な実施例を示している。図6の実施例は、図5の実
施例と異なり、液体塗布手段330の塗布ローラ36が
液体吐出装置121とブレード211の間に位置されて
いる。接着剤14は、この塗布ローラ36とブレード2
11により、2段階でその膜厚がコントロールされる。
【0022】図7は、本発明の液体均一塗布装置のさら
に別な実施例を示している。図7に示す液体塗布手段4
30は、液体供給用の容器410と第1の塗布ローラ4
20および第3の塗布ローラ430を有している。液体
容器410から出た接着剤440は、第1の塗布ローラ
420と第2の塗布ローラ450により、その膜厚が均
一になり、CRT5のパネル面10に塗布できるように
なっている。
【0023】図8は、本発明の液体均一塗布装置のさら
に別な実施例を示している。図8の液体塗布手段530
は、液体容器510と2つの塗布ローラ520,550
を有している。接着剤540は、この2つのローラ52
0,550により、均一にパネル面10aに対して塗布
される。
【0024】図9は、本発明の液体均一塗布装置のさら
に別な実施例を示している。図9の液体塗布手段640
は、液体供給装置630と膜厚コントロールローラ61
3および塗布ローラ620を有している。塗布ローラ6
20には倣いローラ690を備えている。
【0025】液体吐出装置630から吐き出された接着
剤14は、膜厚コントロールローラ613と塗布ローラ
620の隙間より塗布ローラ620の全体に広がって、
CRT5のパネル面10の上に均一に塗布される。図7
ないし図9に示すように、ローラを多段式(2段または
それ以上の段数)にすることにより、膜厚のコントロー
ルがさらに行い易くなる。2つ以上のローラの回転方向
や回転速度およびローラ間隔は、接着剤の膜厚や膜質等
により決定することができる。このように本発明の実施
例では、接着剤(液体)の飛散がなく、マスクの着脱を
行わなくてすみ、接着剤の塗布後にすぐにカットフィル
ムを貼り合わせることができ、ゴミの混入が非常に少な
くなり、CRTパネル面等の対象物に対して接着剤のよ
うな液体を均一に塗布することができる。塗布ローラを
自転させることにより、接着剤(液体)の粘度の違いや
膜厚みの違いに対応することができる。
【0026】ところで本発明は上記実施例に限定されな
い。たとえば、上述した実施例では、対象物がCRTの
パネル面である。しかしこれに限らず対象物として他の
分野もしくは領域のものを採用することもできる。本発
明の液体均一塗布装置は、たとえば、液晶表示パネル、
プラズマディスプレ、蛍光表示管などの表面にフィルム
を貼るのに適用することができる。いずれにしても液体
を塗布する面として平面や円筒面あるいは球面あるいは
その他の形状の面に対して接着剤を塗布し、必要に応じ
て接着剤に対してフィルムのような材料を簡単かつ確実
に塗布することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、接
着剤のような液体をCRTのパネル面のような対象物に
対して均一に塗布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体均一塗布装置の好ましい実施例を
示す図。
【図2】図1の実施例の塗布ローラおよび倣いローラを
示す斜視図。
【図3】塗布ローラ及び倣いローラの別の実施例を示す
斜視図。
【図4】本発明の液体均一塗布装置の別の実施例を示す
図。
【図5】本発明の液体均一塗布装置の別の実施例を示す
図。
【図6】本発明の液体均一塗布装置の別の実施例を示す
図。
【図7】本発明の液体均一塗布装置の別の実施例を示す
図。
【図8】本発明の液体均一塗布装置の別の実施例を示す
図。
【図9】本発明の液体均一塗布装置の別の実施例を示す
図。
【符号の説明】
5 CRT 10 CRTのパネル面 12 保持手段 14 接着剤(液体) 20 移動体(剛体) 30 液体塗布手段 36 塗布ローラ 60 フィルム供給手段 70 紫外線照射手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物に対して液体を塗布するための液
    体均一塗布装置であり、 前記対象物を保持するための保持手段と、 保持された前記対象物にそって移動しながら前記液体を
    一定の膜の厚みになるように塗布する塗布ローラを備え
    る液体塗布手段と、を備えることを特徴とする液体均一
    塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記液体塗布手段は、前記液体の上にフ
    ィルムを供給して配置するフィルム供給手段を備える請
    求項1に記載の液体均一塗布装置。
  3. 【請求項3】 前記液体を紫外線硬化させるための紫外
    線照射手段を備える請求項2に記載の液体均一塗布装
    置。
  4. 【請求項4】 前記液体塗布手段の塗布ローラは、前記
    対象物にそって移動しながら自転する請求項1ないし請
    求項3のいずれかに記載の液体均一塗布装置。
  5. 【請求項5】 前記フィルム供給手段は、フィルム押し
    付けローラを有する請求項2に記載の液体均一塗布装
    置。
  6. 【請求項6】 前記液体塗布手段は、液体容器と、この
    液体容器内から前記塗布ローラに供給する液体量を調整
    する液体量調整手段を備える請求項4に記載の液体均一
    塗布装置。
JP28408894A 1994-10-24 1994-10-24 液体均一塗布装置 Pending JPH08117662A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011120964A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Nagata Seisakusho:Kk 成膜装置およびこれに用いられる樹脂塗布装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011120964A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Nagata Seisakusho:Kk 成膜装置およびこれに用いられる樹脂塗布装置

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