JPS63278847A - 枚葉印刷紙面の艶出し装置 - Google Patents

枚葉印刷紙面の艶出し装置

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JPS63278847A
JPS63278847A JP11496387A JP11496387A JPS63278847A JP S63278847 A JPS63278847 A JP S63278847A JP 11496387 A JP11496387 A JP 11496387A JP 11496387 A JP11496387 A JP 11496387A JP S63278847 A JPS63278847 A JP S63278847A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、枚葉紙の印刷面などに艶出しを行う印刷紙面
艶出し装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、前述のような印刷紙面の艷出しは、紙面に塗布
した樹脂塗料を加圧して塗装面を平滑にした後に塗布し
た樹脂塗料を硬化させているが、従来は蒸気などによる
加熱と、水などを用いた冷却とを必要とし装置が複雑で
高価になるという問題があった。
そこで、峡近はこのような問題点を解消する装置が開発
され、すでに特開昭56−373911号(紙面艶出し
方法およびその装置)により提案されてきた。すなわち
、この提案発明は、前述した事中青に鑑みてなされたも
のであり、紫外線硬化形樹脂塗料を用いることにより、
加熱および冷却を要することなく、紙面に樹脂塗料を被
着できるようにし、かつこの場合に硬化前の紫外線嫂化
形樹脂塗料の塗布面を塗装だけでは”P−滑°面とし難
く、また塗装面を直接ロールなどと接触させて加圧する
とロールなどに塗料が付着してしまうので、可焼性を有
する樹脂フィルムを介して塗料面を加圧することにより
、紫外線硬化形樹脂塗料を用いても何ら支障なく、その
塗装面を平滑面とすることができる紙面艶出し方法を提
供すると共に、この紙面艶出し方法を行うのに好適し、
とくに前記可焼性を有する樹脂フィルムの再使用が可能
な紙面艶出し装置を提供することを目的とするものであ
る。
(発明が解決しようとする問題点) 従来提案されている上記の如き装置においては、鏡面の
良好な仕−ヒリを得ることが困難であるばかりか1部分
塗りが不可能であり、またUV塗料の欠点とされている
糊付けが不可能でもあり、さらにフィルムに塗布液が残
り、フィルムの再利用も不可能とされていた。
本発明は、これらの従来装置の問題点を改良するために
開発したものである。
(問題点を解決するための手段) 本究明は上記の如き゛従来装置の改良発明であって、可
焼性を有する速用の樹脂材からなる樹脂フィルムを設け
、該樹脂フィルムを巻装してなるフィルム巻出しロール
から送り出される該フィルムを数個の案内ロールを介し
て搬送し、かつ加圧ロールを介して被塗装用の枚葉紙と
重ね合わせて搬送し、さらに冷却ロール、紙剥しロール
およびブロワ−を介してフィルム巻取りロールに巻戻し
てなるフィルム搬送機構と、ドクターロール、塗布ロー
ルおよび版ロールを介して前記搬送中の樹脂フィルムの
表面に樹脂塗料を塗布してなる樹m塗料塗布機構と、被
塗装用の枚葉紙を1枚ずつ順次供給コンベヤを介して供
給し、かつ前記搬送中の樹脂フィルムと重ね合わせて送
り込む枚葉紙給紙機構と、前記枚葉紙と貼合わされかつ
搬送中の樹脂フィルムの上面に紫外線を介して塗布樹脂
を照射し、さらに冷却ロールを介して硬化ならしめる樹
脂塗料塗布機構と、前記紫外線により硬化形樹1脂が表
面に被着されている枚葉紙を紙剥しロールを介して、前
記樹脂フィルムから剥しかつ搬送コンベヤを介して順次
排出してなる枚葉紙排紙機構とからなることを特徴とす
る枚葉印刷紙面の艶出し装置の提供にあり、また前記樹
脂フィルムの表面に樹脂塗料を塗布する手段として、塗
/IT供給パイプを用いると共に、上記樹脂フィルムの
上面に紫外線を照射する手段として、紫外線照明ランプ
を用い、さらに上記枚葉紙を給紙する供給コーンベヤの
一端に枚葉紙の流れ方向と横方向との位置決めを行う見
当装置を配設してなる枚葉印刷紙面の艶出し装置の提供
にある。
なお、本装置に使用される枚葉紙に紙素材以外の金属素
材若しくは合成樹脂素材を用いることによって広範囲に
わたって印刷紙面等の艶出し装置を提供することができ
る。
(作  用) 本発明装置は上記のように、■フィルム搬送機構、■樹
脂塗料塗布機構、■枚葉紙給紙機構、■樹脂塗料塗布機
構、6)&、葉紙排紙機構とから構成されているので、
フィルムと枚葉印刷紙とが貼合わされた状態で紫外線の
1−面照射が受けられて塗料が硬化され、その後冷却さ
れて枚葉紙とフィルムとが剥されることになる。
また、塗料供給パイプを介して塗布量がauiできるよ
うに構成されているので1部・分塗装が可能となる。
また、枚葉紙を供給するのに見当装置が使用されている
ので、給紙される枚葉紙の位置決めが8紡となり、しか
も版ロールの回転と電動させることによって給紙と塗布
位置の設定も可能となる。
(実施例) 以下、図面に従って本発明の実施例について説明する。
第1図(a)は本発明の枚葉印刷紙面の艶出し装置の機
構概要を図示したものであり、(A)はフィルム搬送機
構、(B)は樹J11塗料塗布機構、(C)は枚葉紙給
紙機構、(D)は樹脂塗料塗布機構、(E)は枚葉紙排
紙機構であるフィルム搬送機構(A)は、可焼性を有す
る透明の樹脂からなる樹脂フィルムを設け、該樹脂フィ
ルムを巻装してなるフィルム巻出ロール14と、このフ
ィルム巻出しロール14のフィルム21をフィルム巻取
りロール15間に、案内ロール7、加圧ロール6、冷却
ロール18、紙剥しロールt7、プロワ−thとが配設
されている。加圧ロール16は鏡面ロールであり、ゴム
製の受は口二ル5によって対接され、冷却ロール18は
2個対接してフィルム21が各対接されているロール間
を圧接されて搬送されるようになっている。つまり、フ
ィルム巻出しロール14が各案内ロール7を介して、加
圧ロール6に張設され、さらに冷却ロール18と紙剥し
ロール17とを介してフィルム巻取りロール15に引っ
ばられながら巻き戻されるように構成されている。
樹脂塗料塗布機構(B)は、案内ロール7.7間にバッ
クアップロール8を配設し、該バックアップロール8に
版ロール9を対接させ、さらに該版ロール9にドクター
ロール■を連設させた塗布ロール鳳0を対接させ、さら
に塗布ロールlOとドクターロール11の連設部に塗布
供給バイブ12を介して樹脂塗料(図示せず)が塗布さ
れるように構成されている。すなわち、樹III塗料を
塗料供給パイプによりドクターロールと塗布ロール10
間に供給すれば、両ロール11.12の回転によりよく
練り込まれた樹脂塗料が版ロール9の表面の全面若しく
は所望する部分のみに塗布させることができる。なお、
バックアップロール8は左右への移動が自在となるよう
に配設されているので1版ロール9に対する位置決めが
簡乍容易となるようにしである。また、!3は塗料供給
パイプ12より塗ノ1された樹脂塗料の液受はタンクで
ある。
枚葉紙給紙機構(C)は、被塗装用の枚葉紙2をセット
し供給コンベヤ3を介して1枚ずつ供給する給紙機と、
前記供給コンベヤ3の先端部に枚葉紙の流れ方向および
横方向の位置決めを行う見当装置4とによって構成−さ
れている。
この見当装置紘、従来から枚葉印刷機に多用されている
装置を用いており、前記フィルム巻出しり−ル14から
送り出されたフィルム21と供給  □コンベヤを介し
て供給されてきた枚葉紙2との貼合わせを安全かつ確実
にできるようにするために付設されたものである。
樹脂塗料塗布機構(D)は、加圧ロール6と受はロール
5間でフィルム21と枚葉紙2とが合されかつ加圧され
た枚葉紙2貼着のフィルム21を搬送中に紫外線照明ラ
ンプ20を介して上面部を照射し、さらにベルト19を
介して冷却ロール18.18間に圧接搬送させることに
よって、樹脂塗料を硬化させるように構成されている。
この紫外線の照射によって、樹脂塗料が塗布されている
フィルム21部に硬化した紫外線硬化形樹脂が上面に被
着されていることになる。
枚葉紙排紙機構(E)は、前記冷却ロールI8、18を
介して搬送されてきたフィルム21付の枚葉紙2を紙剥
しロール17を介してフィルム21を剥して搬送コンベ
ヤ22を介して排紙機23に排出され、紙面の艶出しが
良好な枚葉紙24が1枚ずつ積載されるように構成され
ている。一方、枚葉紙24と剥されたフィルム21はブ
ロワ−16を介してフィルム巻取りロール15に巻き戻
される。
なお、このフィルム巻取りロール15に巻装された使用
後のフィルム21は、再度フィルム巻出しロールにセッ
トすることによって再利用することが可能となる。
本実施例では図示されていないが、前記フィルム21へ
の樹脂塗料の塗布量の調節と見当装置とを連動させるこ
とによって、版ロール8での部分塗装が0T能となり、
さらに版ロール8が一回転するごとに給紙機1からの枚
葉紙2を1枚ずつ給紙できるように電気的又は機械的に
連結しかつ位相の変化によって自在に調整できるように
構成されている。
第1図(b)は、後述する第3図に図示した従来の装置
に第1図(a)に図示した本発明の要部である樹脂塗料
塗布機構を配設したものを示したものである。本図から
も明らかのように、従来のロールコータ33の代わりに
塗料供給パイプ12に塗布された塗料を塗布ロール10
を介して版ロール9に塗布する構成になっている。
第2図は、本発明装置の要部を図示したものである。ま
ず、第1図に示した本装置を作動させれば、第2図(a
)に示しであるようにフィルム部Iに樹脂塗料の塗布部
■に紙部■が貼着される。そうすれば、第2図(b)(
C)に示していあるように樹脂部■を介してフィルム部
工に紙部Vが貼着されることになる。
第3図乃至第5図は、従来の装置を示したものである。
第3図に示す従来の実施例において、 31は給紙機、
32は供給用コンベヤ、33はダイレクト式ロールコー
タ、34は搬送用コンベヤ、35および36は加圧ロー
ルおよびこれと対向して設置した受はロール、37はコ
ンベヤ38が貫通するトンネル形、の紫外線乾燥機、3
9はデリバリ装置であり、これらの各部は枚葉紙40の
搬送方向に沿って配設されている。また、4Iは可焼性
を有する透明な樹脂フィルム42を巻装した該フィルム
42の繰出しロール、43は前記紫外線乾燥機:18と
デリバリ装置39との間の受は台44上に設置された剥
しロール、・45は剥しロール43で剥された樹脂フィ
ルム42の巻取りロールである。
次に、前述した紙面艶出し装rtにより、紫外線硬化脂
樹脂塗料を用いて紙面の艶出しを行う方法について説明
する。給紙機31に積まれた枚葉紙40は印刷面を上に
して、給紙機31から1枚ずつ供給用コンベヤ32に送
られ、この供給用コンベヤ32で搬送されつつダイレク
ト式ロールコータ33で紙面上に紫外11硬化形樹脂塗
料が塗布される。この塗料が塗布された枚葉紙40は搬
送用コンベヤ34によって搬送されると共に、繰出しロ
ール41に巻装された可焼性を有する透明な樹脂フィル
ム42が繰出され、加圧ロール35に支持されて枚葉紙
40の塗料塗布面上に供給され、この塗布面を中間とし
て枚葉紙40と樹脂フィルム42とが重ね合わされた状
態で、加圧ロール35と受はロール36との間を通過す
ることにより加圧される。その後、コンベヤ35によっ
て紫外線乾燥機37を通過し、この際に、紫外線が構出
フィルム42を介して枚葉紙4Gに塗布された紫外線硬
化脂樹脂塗料に照射され、この塗料が硬化乾燥される。
さらに、その後、樹脂フィルム42が剥しロール43に
支持されて巻取りロール45に巻取られることにより、
硬化した紫外線硬化形樹脂が上面に被着された枚葉紙4
0が受は台44を介してデリバリ装置39に送られ、こ
のデリバリ装置39に揃えて積まれる。
また、第4図に示す従来の他の実施例による装置は、第
3図に示す装置に示す枚葉紙に紫外線硬化脂樹脂塗料を
塗布するのに代えて、樹脂フィルム42にロールコータ
33によって紫外線硬化脂樹脂塗料を塗布するようにし
たこと、および枚葉紙40を第4図に示すように、これ
らの萌端部上に前方の枚葉紙40の後端部を重ね合わせ
て、隙間なく前後に連続させること以外は、前述した第
2図に示すものと同様な構成でありかつ実質的に同様な
方法で艶出し加工が行なわれ、この場合でも枚葉紙40
−1−に以外線峡化形樹脂塗料の)滑面によって艶出し
をなうことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による枚葉印刷紙面の艶出
し装置によれば、従来のような加熱、冷却を必要としな
いことにより、装置の構造を簡単にすることができ、温
度制御が不要になるなど操作も容易で安価に印刷面など
の紙面に艶出し加工を行うことができる。そして、紫外
線硬化形樹脂塗料は、艶出し加工後に物性を考慮した場
合には、従来の艶出し加工用の樹1指塗料よりも粘度が
高いが、この発明では前述したように紫外線硬化形樹脂
塗料の塗布面を中間として紙と可焼性を有する樹JIS
フィルムとを重ね合わせて加圧し、塗布された樹脂塗料
を硬化、乾燥した後に前記樹脂フィルムを剥すようにし
たので、紫外線硬化形樹m塗料を用いても何ら支障なく
、紙の印刷面などに艶出し加工を行うことができるとい
う効果がある。
さらに、従来装置よりも塗装だけでは得ることができな
い鏡面仕上がりが得られしかも部分塗りをすることが可
能となるため、Uv塗料の欠点であった糊付が可能とな
り、また部分塗装ができるために圧抜けが起きずフィル
ムに塗45された樹脂が枚葉紙に完全かつ確実に転写さ
れ、その結果フィルムに液残りができず、使用されたフ
ィルムを何回でも再利用することができ、また枚葉紙と
同一幅のフィルムを使用できるなど、多くの効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の枚葉印刷紙面の艶出し装置の全体機構
を示した概要図、第2図は本装置の作動要部を図示した
説明図、第3図乃至第5図は従来の実施例を本発明の装
置の機構概要図と対比して図示した概要図である。 1−一給紙機     2.24−・一枚葉紙4・−0
−見当装置    6−一加圧ロール9−−−−−版ロ
ール    10−一塗布ロール12−−−−塗料供給
パイブ +4−−−−−フィルム巻出しロール +5−−−−フィルム巻取りロール 1B−−−−ブロワ−17−・−紙剥しロール18・・
・・−冷却ロール 20−−−一紫外線照明ランプ 21−−−−−フィルム    23−−−−−排紙機
:I l −−−−−−給紙機     37一−−紫
外線乾燥機40−−−−一枚葉紙     35−・−
加圧ロール39−−−−−デリバリ装置  41−・−
繰出しロール42・−一φ排紙フィルム  43−・−
剥しロール45−一巻取りロール A・−・−フィルム搬送機構 B −−・−樹脂塗料塗布機構 C−−一枚葉給紙機構 D・−・−樹脂塗料塗布機構 E −−−−一枚91排紙機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可焼性を有する透明の樹脂材からなる樹脂フィル
    ムを設け、該樹脂フィルムを巻装してなるフィルム巻出
    しロールから送り出される該フィルムを数個の案内ロー
    ルを介して搬送し、かつ加圧ロールを介して被塗装用の
    枚葉紙と重ね合わせて搬送し、さらに冷却ロール、紙剥
    しロールおよびブロワーを介してフィルム巻取りロール
    に巻戻してなるフィルム搬送機構と、ドクターロール、
    塗布ロールおよび版ロールを介して前記搬送中の樹脂フ
    ィルムの表面に樹脂塗料を塗布してなる樹脂塗料塗布機
    構と、被塗装用の枚葉紙を1枚ずつ順次供給コンベヤを
    介して供給し、かつ前記搬送中の樹脂フィルムと重ね合
    わせて送り込む枚葉紙給紙機構と、前記枚葉紙と貼合わ
    されかつ搬送中の樹脂フィルムの上面に紫外線を介して
    塗布樹脂を照射し、さらに冷却ロールを介して硬化なら
    しめる樹脂塗料硬化機構と、前記紫外線により硬化形樹
    脂が表面に被着されている枚葉紙を紙剥しロールを介し
    て、前記樹脂フィルムから剥しかつ搬送コンベヤを介し
    て順次排出してなる枚葉紙排紙機構とからなることを特
    徴とする枚葉印刷紙面の艶出し装置。
  2. (2)前記樹脂フィルムの表面に樹脂塗料を塗布する手
    段として、塗布供給パイプを用いた特許請求の範囲第1
    項記載の枚葉印刷紙面の艶出し装置。
  3. (3)上記樹脂フィルムの上面に紫外線を照射する手段
    として、紫外線照明ランプを用いた特許請求の範囲第1
    項記載の枚葉印刷紙面の艶出し装置。
  4. (4)上記枚葉紙を給紙する供給コンベヤの一端に枚葉
    紙の流れ方向と横方向との位置決めを行う見当装置を配
    設してなる特許請求の範囲第1項記載の枚葉印刷紙面の
    艶出し装置。
  5. (5)上記枚葉紙にアルミ、ステンレス等の金属素材若
    しくはビニール、プラスチック等の合成樹脂素材を用い
    てなる特許請求の範囲第1項および第4項記載の枚葉印
    刷紙面の艶出し装置。
JP62114963A 1987-05-12 1987-05-12 枚葉印刷紙面の艶出し装置 Expired - Lifetime JPH07106627B2 (ja)

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