JPH08116740A - 施肥装置付き田植機 - Google Patents

施肥装置付き田植機

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JPH08116740A
JPH08116740A JP26514594A JP26514594A JPH08116740A JP H08116740 A JPH08116740 A JP H08116740A JP 26514594 A JP26514594 A JP 26514594A JP 26514594 A JP26514594 A JP 26514594A JP H08116740 A JPH08116740 A JP H08116740A
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JP
Japan
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fertilizer
pump
pumps
clutch
shaft
Prior art date
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Application number
JP26514594A
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English (en)
Inventor
Yutaka Takao
裕 高尾
Yoshiaki Sonoda
義昭 園田
Shoichi Nakamura
正一 中村
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ペースト状肥料を施肥する施肥装置を備えた
田植機において、肥料圧送用ポンプの駆動構造の簡素化
を図る。 【構成】 一対のポンプ40を並列内装してなるポンプ
ユニット25の複数を横方向に並列配備し、一対のポン
プ40の中間に、これらポンプ40を駆動する駆動軸4
1を貫通配備し、隣接するポンプユニット25の駆動軸
41同志を連動連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植付けと同時にペース
ト状肥料を施肥するよう構成した施肥装置付き田植機の
ポンプ駆動部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ペースト状肥料の施肥を行う田植機にお
いては、植付け条ごとにノズルを配備するとともに、各
ノズルごとに肥料圧送用にポンプを備え、これらポンプ
を同調駆動して各ノズルから同量づつの肥料送出しを行
うようにするのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によると、植
付け条数分のポンプが備えられるとともに、一個のポン
プに対して1本の駆動軸が備えられ、この駆動軸をチェ
ーン等の伝動手段を用いて同期駆動することになり、多
条植えの田植機ではポンプ駆動部構造が複雑かつ大がか
りになるきらいがあった。
【0004】本発明は、ポンプ駆動部構造の簡素化を図
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下のような構成をとる。すなわち、請求
項1に係る発明の特徴構成は、一つのポンプケースに一
対のポンプを並列内装してなるポンプユニットの複数を
横方向に並列配備し、一対のポンプの中間に、これらポ
ンプを駆動する駆動軸を貫通配備し、隣接するポンプユ
ニットの駆動軸同志を同軸心状に連動連結してある点に
ある。
【0006】また、請求項2に係る発明の特徴構成は、
請求項1に係る発明において、前記駆動軸とこれによっ
て駆動される一対のポンプとの間にそれぞれクラッチを
介装してある点にある。
【0007】
【作用】請求項1の構成によると、一対のポンプに対し
て1本の駆動軸が装備されるので、各独立した一対のポ
ンプを並列した場合に比較してポンプケースの小型化が
図れるとともに、駆動軸の本数が少なくなる。また、隣
接するポンプユニットの駆動軸同志を同軸心状に連動連
結するので、各ポンプユニットへの動力伝達が簡単に行
える。
【0008】また、請求項2の構成によると、一対のポ
ンプを一つのポンプケースに組み込んで共通の駆動軸を
介して同期駆動しながら、クラッチを操作することで一
対のポンプをそれぞれ独立的に駆動および停止すること
ができる。
【0009】
【発明の効果】請求項1に係る発明によると、ポンプ駆
動部の簡素化が可能となったため、組付け作業が容易に
なるとともに、軽量化も可能であり、多数のポンプを必
要とする多条植えの田植機において特に有効となる。
【0010】請求項2に係る発明によると、請求項1に
係る発明による効果を発揮するとともに、一対のポンプ
を共通の駆動軸を介して同期駆動しながら、クラッチを
操作することで一対のポンプをそれぞれ独立的に駆動お
よび停止することもでき、畦際での少数条植えにおいて
も、施肥を植付け条数に容易に合わせて適切な施肥えお
行える。
【0011】
【実施例】図1に、本発明に係る施肥装置付き乗用型田
植機が示されている。この田植機は、乗用走行車体1の
後部に、油圧駆動される昇降リンク機構2を介して6条
植えの苗植付け装置3が昇降可能に連結された構造とな
っており、この苗植付け装置3にペースト状肥料の施肥
を行う施肥装置4が装備されるとともに、乗用走行車体
1の前後に左右一対の肥料タンク5,6が装備されてい
る。
【0012】前記苗植付け装置3には、横架された角筒
状のフレーム7、乗用走行車体1からの動力を受ける伝
動ケース8、6条分の苗を載置して一定ストロークで左
右に往復移動する苗のせ台9、伝動ケース8から分岐さ
れた横向き回転動力を受けるよう並列配備された3個の
植付けケース10、各植付けケース10の左右に装備さ
れて前記苗のせ台9の下端から1株分づつ苗を切り出し
て田面に植付ける回転式の苗植付け機構11、田面を2
条分づつ整地するよう各植付けケース10の下方に配備
された3個の整地フロート12、等を備えており、前記
伝動ケース8がフレーム7の中央部に取付けられるとと
もに、各植付けケース10がフレーム7に後ろ向き片持
ち状に連結支持されている。
【0013】前記施肥装置4は、各植付け条の横側に浅
く施肥する側条施肥と、2条単位で各条間に深く施肥す
る深層施肥とを行うことができるようになっており、各
整地フロート12の左右には、一対の側条施肥用のノズ
ル13が高さ調節可能に装備されるとともに、各整地フ
ロート12の左右中央には深層施肥用のノズル14が揺
動により施肥深さ調節可能に装備されている。また、前
記植付けケース10の上方には連結脚15を介して支持
台16が配備され、この支持台16上に、各側条施肥用
ノズル13と深層施肥用ノズル14に対する肥料圧送部
17が搭載設置されている。そして、前部の肥料タンク
5には側条施肥用のペースト状肥料が貯留されるととも
に、後部の肥料タンク6には深層施肥用のペースト状肥
料が貯留され、各肥料タンク5,6から導出した肥料が
供給ホース18,19を介して肥料圧送部17に供給さ
れるように配管接続されている。
【0014】図3,図4および図5に示すように、前記
肥料圧送部17は、3個の側条施肥用ポンプユニット2
5とこれに対する変速機構26、および、3個の深層施
肥用ポンプユニット27とこれに対する変速機構28と
から構成されており、側条施肥用ポンプユニット25と
その変速機構26が横一列状に支持台16に搭載され
て、互いに同軸心状に軸連動されるとともに、その後側
に深層施肥用ポンプユニット27とその変速機構28が
同じく横一列状に支持台16に搭載されて互いに同軸心
状に軸連動されている。また、図3,図7および図8に
示すように、右端の前記植付けケース10へ動力を伝達
する伝動軸29と、側条施肥用変速機構26の入力軸2
6aとがチェーン伝動機構30を介して連動連結される
とともに、前記入力軸26aと深層施肥用変速機構28
の入力軸28aとがギヤ連動されている。この場合、各
ポンプ25,27および変速機構26,28は互いに左
右に位置をずらして、かつ、互いに前後に入り込むよう
に配置されて、これらの設置スペースの前後方向幅のコ
ンパクト化が図られている。
【0015】図9に前記側条施肥用変速機構26の内部
構造が示されている。つまり、この変速機構26には、
前記入力軸26aと中間軸26bと出力軸26cが支承
され、入力軸26aにそれぞれ径の異なる4枚のギヤG
1 群が遊嵌されるとともに、これに咬合する4枚のギヤ
2 群が中間軸26bに固着され、さらに、中間軸26
bに夫々径の異なる4枚のギヤG3 群が遊嵌されるとと
もに、これに咬合する4枚のギヤG4 群が出力軸26c
に固着され、また、入力軸26aには4枚の遊嵌ギヤG
1 群のいずれか一つにのみ係合可能なスライドキー31
が軸心方向にシフト操作可能に装着されるとともに、中
間軸26bには4枚の遊嵌ギヤG3 群のいずれか一つに
のみ係合可能なスライドキー32が軸心方向にシフト操
作可能に装着されている。また、各スライドキー31,
32は、ギヤ間のスペーサリング33を乗り越え通過で
きるように板バネ34,35によってギヤ内周側に押圧
付勢されるとともに、シフト軸36,37に係止部材3
6a,37aを介して連結され、シフト軸36,37の
押し引き操作によってスライドキー31,32を適宜シ
フトしていづれか一つのギヤに内周から係合させること
で、出力軸26cを16段(4段×4段)に変速できる
よう構成されている。なお、変速機構26のシフト軸3
6,37は変速レバー26d,26eによって操作され
る。また、図示しないが、深層施肥用の変速機構28も
上記と同様に構成され、変速レバー28d,28eによ
って操作されようになっている。
【0016】側条施肥用ポンプユニット25の詳細な構
造が図11に示されている。このポンプユニット25
は、ゴム製のステータ40aとスクリュー状のロータ4
0bとからなる2個のスクリュー式ポンプ40を並列状
に内装するとともに、前記変速機構26からの変速動力
を受ける駆動軸41を両ポンプ40の間に貫通させた構
成となっており、肥料タンク5から入口室42に導入さ
れた肥料が各ポンプ40で加圧されて吐出口43から圧
送され、前記側条施肥用ノズル13にホース44を介し
て供給されるようになっている。ここで、各ポンプユニ
ット25は各植付けケース10の上方に配備され、各ポ
ンプ42の吐出口45から各ノズル13までのホース長
さが略同一になっている。
【0017】また、各ポンプ40のロータ40bに連結
したポンプ軸45に従動ギヤG5 が遊嵌されるととも
に、両従動ギヤG5 に咬合する駆動ギヤG6 が駆動軸4
1に固着され、さらに、各従動ギヤG5 と各ポンプ軸4
5とはそれぞれクラッチ46を介して連動されている。
このクラッチ46は、ポンプ軸45にシフト可能にスプ
ライン外嵌された爪付きのクラッチスリーブ47と、こ
れをシフト付勢して従動ギヤG5 の側面に咬合させるバ
ネ48とからなり、このクラッチスリーブ47をバネ4
8に抗して後退変位させて従動ギヤG5 の側面との咬合
を解除することで、各ポンプ40の駆動を各別に停止す
ることができるようになっている。なお、図示しないが
深層施肥用ポンプユニット27には上記と同様な構成の
単一のポンプおよびクラッチが組込まれており、ホース
49を介して前記深層施肥用ノズル14に肥料が圧送さ
れる。
【0018】図13に、6個の各ポンプ40におけるク
ラッチ46の操作系が示されている。つまり、各ポンプ
ユニット25に貫通立設した一対の操作軸50の下端
に、各クラッチ46のクラッチスリーブ47をシフト操
作するシフトフォーク51が固着されるとともに、各操
作軸50の突出部には独立操作レバー52が取り付けら
れ、この独立操作レバー52を人為操作することによっ
て各クラッチ46を任意に入り切り操作することができ
る。また、操作軸50には連係レバー53が取り付けら
れ、1個のポンプユニット25における一対の連係レバ
ー53がレリーズワイヤ54を介して、対応する畦際ク
ラッチレバー55に連動連結されている。
【0019】畦際クラッチレバー55は苗のせ台9の背
部に3本設けられて、各植付けケース10の基部に装備
された畦際クラッチ56にレリーズワイヤ57を介して
連係されており、植付けケース単位、つまり、2条単位
で苗植え付け機構11の作動を停止することができ、作
動を停止させた苗植付け機構11の条に対応するポンプ
40の駆動を停止するよう、3本の畦際クラッチレバー
55のそれぞれと3個のポンプユニット25とがそれぞ
れワイヤ連係されているのである。また、各畦際クラッ
チレバー55は、深層施肥用のポンプユニット27の内
装ポンプに対するクラッチを入り切りする操作レバー5
8にもレリーズワイヤ59を介して連係されており、畦
際クラッチ56の切り操作に連動して対応する深層施肥
も休止するようになっている。
【0020】従って、例えば、右側2条の植付けを休止
して4条の植付けを行う場合には、右側2条の苗植付け
機構11に対する畦際クラッチレバー55を切り操作す
ることで、右端の畦際クラッチ56を切り、かつ、右側
2条の側条施肥用のノズル13に対するポンプユニット
25と右端の深層施肥用のノズル14に対するポンプユ
ニット27の駆動が停止されるのである。また、右端の
1条の植付けを休止して5条の植付けを行う場合には、
右端1条において、苗のせ台9の苗を取り除くか、ある
いは、苗のせ台下端にまで落下しないようにして5条の
植付けを行い、かつ、右端の1条のノズル13に対する
ポンプ40のクラッチ46のみを切ることで、右端の1
条を除く5条の側条施肥が行えるのである。
【0021】図6および図13に示すように、各ノズル
13,14には肥料流動の有無を検知する流動センサ6
0が備えられるとともに、前記独立操作レバー52およ
び操作レバー58のクラッチ切り状態を検知するスイッ
チ61、および、変速機構26,28の出力回転を検知
する回転検知センサ62が設けられて制御回路に接続さ
れており、変速機構26,28から出力されている状態
において、駆動されているポンプ40に対応するノズル
13,14に肥料が流れていないことが判断されると警
報装置を作動させて、詰まりが発生していることを作業
者に認識させるよう構成されている。
【0022】前記実施例では、苗植付け機構11の伝動
系から変速機構26,28への動力伝達を行う伝動機構
30にチェーンを利用しているが、回転軸を利用した伝
動機構にすることもできる。
【0023】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】施肥装置付き田植機の全体側面図
【図2】苗植付け装置部分の平面図
【図3】施肥装置部分の平面図
【図4】施肥装置部分の後面図
【図5】施肥装置部分の側面図
【図6】施肥用ノズル部分の側面図
【図7】肥料圧送部への入力部を示す一部切欠き側面図
【図8】肥料圧送部への入力部を示す一部切欠き平面図
【図9】変速機構の展開横断平面図
【図10】変速用部品の分解斜視図
【図11】ポンプユニットの展開横断平面図
【図12】ポンプユニットの一部を示す縦断側面図
【図13】ポンプ用クラッチの操作系を示す連係図
【符号の説明】
25 ポンプユニット 40 ポンプ 41 駆動軸 46 クラッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のポンプ(40)を並列内装してな
    るポンプユニット(25)の複数を横方向に並列配備
    し、一対のポンプ(40)の中間に、これらポンプ(4
    0)を駆動する駆動軸(41)を貫通配備し、隣接する
    ポンプユニット(25)の駆動軸(41)同志を連動連
    結してあることを特徴とする施肥装置付き田植機のポン
    プ駆動部構造。
  2. 【請求項2】 前記駆動軸(41)とこれによって駆動
    される一対のポンプ(40)との間にそれぞれクラッチ
    (46)を介装してあることを特徴とする請求項1記載
    の施肥装置付き田植機のポンプ駆動部構造。
JP26514594A 1994-10-28 1994-10-28 施肥装置付き田植機 Pending JPH08116740A (ja)

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JP26514594A JPH08116740A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 施肥装置付き田植機

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JP26514594A JPH08116740A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 施肥装置付き田植機

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JP (1) JPH08116740A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10136731A (ja) * 1996-11-07 1998-05-26 Kubota Corp 田植機の植付系操作装置
JP2000023519A (ja) * 1998-07-10 2000-01-25 Kubota Corp 施肥装置付き乗用型田植え機

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