JPH08116669A - 直流安定化電源 - Google Patents

直流安定化電源

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JPH08116669A
JPH08116669A JP25176894A JP25176894A JPH08116669A JP H08116669 A JPH08116669 A JP H08116669A JP 25176894 A JP25176894 A JP 25176894A JP 25176894 A JP25176894 A JP 25176894A JP H08116669 A JPH08116669 A JP H08116669A
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JP
Japan
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power supply
circuit
output voltage
current
operating state
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Application number
JP25176894A
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English (en)
Inventor
Kenji Iida
謙二 飯田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定の電源を非動作状態から動作状態に設定
した場合に、出力電圧の変動を小さくする直流安定化電
源を提供すること。 【構成】 一次側の電流の断続によって負荷に供給され
る出力電圧が二次側に出力されるコンバータトランスT
1、およびこのコンバータトランスの出力電圧を制御す
る制御信号を生成する制御回路16、18をそれぞれが
有する複数の電源PS1、PS2と、この複数の電源の
制御回路の出力側間に接続されたインピーダンス19と
を具備した直流安定化電源において、複数の各電源にイ
ンピーダンスを含む制御信号の伝送路上にスイッチ回路
Sを設け、動作状態に設定されてから所定時間が経過し
た後に、スイッチを回路閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線の通信装置な
どに使用される直流安定化電源に関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線の通信装置などに使用される直
流安定化電源では、出力を増加する場合、例えば同じ構
成をした複数の電源を並列に接続する構成が取られる。
ここで、出力を増加する構成の直流安定化電源につい
て、公知の技術ではないが1つの提案された構成を例に
取り図4を参照して説明する。
【0003】41は直流電圧を発生する直流電圧源で、
直流電圧源41から例えば2つの電源PS1、PS2の
端子IN1、IN2に直流電圧が供給されている。なお
電源PS1、PS2は同一の構成であり、まず、一方の
電源PS1について説明する。 直流電圧が供給される
端子IN1に電流検出回路42が接続され、電流検出回
路42はコンバータトランスT1の一次側に接続されて
いる。また、コンバータトランスT1の一次側には電流
スイッチ回路43が接続されている。そして、電流スイ
ッチ回路43の開閉により一次側に流れる電流が断続す
る構成になっている。なお、電流検出回路42は、コン
バータトランスT1の一次側を流れるパルス電流Ipを
検出し、検出されたパルス電流Ipをその大きさに対応
する検出信号Isに変換し、電流モードPWM回路44
に加えている。
【0004】また、一次側に流れる電流の断続に対応し
てコンバータトランスT1の二次側に所定の電圧が出力
される。この出力電圧は整流平滑部45で平滑され、ダ
イオードCR1を通して出力電圧V0 として端子OUT
に供給される。
【0005】なお、出力電圧V0 を安定化するために、
出力電圧V0 が取り出され出力電圧コントロール回路4
6に加えられる。出力電圧コントロール回路46は、基
準電圧源47から基準電圧Vref が加えられており、出
力電圧V0 と基準電圧Vrefが比較され、両電圧の差に
対応する制御信号Vbが生成される。制御信号Vbは、
一次側と二次側を絶縁する絶縁回路48に入力され、一
次側の制御信号Vcに変換され、電流モードPWM回路
44に加えられる。
【0006】電流モードPWM回路44では、電流検出
回路42から加えられる検出信号Isと制御信号Vcが
比較され、両者の差に対応する幅を持つ制御パルスSp
が生成される。制御パルスSpは電流スイッチ回路43
に加えられ、電流スイッチ回路43の開閉時間を制御す
る。これにより、コンバータトランスT1の一次側にパ
ルス電流Ipが流れる時間が制御され、出力電圧V0 が
一定の値となるように調整される。
【0007】なお、電源PS2の構成や動作は電源PS
1と同様である。したがって、電源PS2については、
電源PS1と同一部分には同一の符号を付し、その一部
だけを図示している。この場合、電源PS2の出力も、
ダイオードCR2を通して端子OUTに供給される。
【0008】そして、各電源PS1、PS2それぞれの
絶縁回路18の出力側にインピーダンス49、例えば抵
抗が接続され、各インピーダンス49は共通点a1、a
2に接続されている。
【0009】上記したように、各電源PS1、PS2の
出力端はそれぞれダイオードCR1、CR2を通して端
子OUT、そして負荷(図示せず)に接続されている。
したがって、いずれかの電源PS1、PS2が動作不能
になっても、他の電源から出力を供給でき、バックアッ
プ機能を持っている。また、絶縁回路48の出力端同士
がインピーダンス49を介して共通点a1、a2に接続
されている。
【0010】したがって、絶縁回路48から電流モード
PWM回路44に加えられる制御信号Vc に各電源PS
1、PS2間でばらつきがあっても、制御電圧Vc の高
い方から低い方にインピーダンス49を通して電流が流
れ、すべての制御信号Vc の大きさ例えば電圧は等しく
なる。このため、電流モードPWM回路44において、
コンバータトランスT1の一次側に流れるパルス電流I
p と比較される制御信号Vc の大きさは全ての電源PS
1、PS2で等しくなる。
【0011】このため、各電源PS1、PS2を並列運
転した場合、各電源の制御電圧Vcに差があっても、イ
ンピーダンス49を介して相互間で作用し、安定で等し
い値になる。この結果、コンバータトランスの1次側に
流れるパルス電流Ipのピーク値やパルス幅は、各電源
PS1、PS2間でほぼ等しく制御される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成の場合、
各電源PS1、PS2の絶縁回路48がそれぞれインピ
ーダンス49を通して共通の端子a1、a2に接続され
ている。このとき、1つの電源例えばPS2が非動作状
態から動作状態に設定された場合、それが正しい制御状
態に入るまで電源PS2の制御電圧Vc、したがって端
子a2の電位は不安定なレベルにある。この状態で、電
源PS2の端子a2が、これまで動作状態にあった例え
ば電源PS1の端子a1に接続されると電源PS1の制
御電圧Vcを変動させる。ところで、制御電圧Vcは電
流モードPWM回路44を制御する電圧であるため、制
御電圧Vcの変動はコンバータトランスT1の2次側の
出力電圧を変化させる。
【0013】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、所定の電源を非動作状態から動作状態に設定した場
合に、出力電圧の変動を小さくする直流安定化電源を提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、一次側の電流
が断続し負荷に供給される出力電圧が二次側に出力され
るコンバータトランス、およびこのコンバータトランス
の出力電圧を制御する制御信号を生成する制御回路をそ
れぞれが有する複数の電源と、この複数の電源の前記制
御回路の出力側間に接続されたインピーダンスとを具備
した直流安定化電源において、前記インピーダンスを含
む前記制御信号の伝送路上に前記複数の各電源ごとにス
イッチを設け、前記複数の電源のうちの所定の電源が動
作状態に設定された際に、動作状態に設定されてから所
定時間が経過した後に、動作状態に設定された電源に設
けられた前記スイッチを閉じるようにしている。
【0015】また、前記制御回路が、コンバータトラン
スの出力電圧と基準信号を比較する出力電圧コントロー
ル回路と、この出力電圧コントロール回路で生成された
制御信号を一次側の制御信号に変換する絶縁回路とで構
成されている。
【0016】
【作用】上記した構成によれば、それぞれの電源ごと
に、インピーダンスを含む制御信号の伝送路上にスイッ
チが設けられている。そして、所定の電源が動作状態に
設定された際に、動作状態に設定されてから所定時間が
経過した後に、その電源に設けられた前記スイッチを閉
じるようにしている。このように電源が動作状態に設定
されてからスイッチが閉じるまでに時間の経過がある。
このため、動作状態に設定された電源の制御回路の出力
端が、他の電源の制御回路の出力端に接続される場合に
も時間の経過がある。そして、この時間の経過の間に、
動作状態に入った電源の制御電圧、例えば出力電圧コン
トロール回路の出力が安定する。したがって、動作状態
に入った電源の制御電圧が安定になった後に、他の電源
と相互に接続されることになり、出力電圧の変動を小さ
くできる。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例について、図1を参照して
説明する。
【0018】11は直流電圧を発生する直流電圧源で、
直流電圧源11から例えば2つの電源PS1、PS2の
端子IN1、IN2に直流電圧が供給されている。なお
電源PS1、PS2は同一の構成であり、まず、一方の
電源PS1について説明する。 直流電圧が供給される
端子IN1に電流検出回路12が接続され、電流検出回
路12はコンバータトランスT1の一次側に接続されて
いる。また、コンバータトランスT1の一次側には電流
スイッチ回路13が接続されている。そして、電流スイ
ッチ回路13の開閉により一次側に流れる電流が断続す
る構成になっている。
【0019】なお、電流検出回路12は、コンバータト
ランスT1の一次側を流れるパルス電流Ipを検出し、
検出されたパルス電流Ipをその大きさに対応する検出
信号Isに変換し、電流モードパルス幅変調(PWM)
回路14に加えている。
【0020】また、一次側に流れる電流の断続によりコ
ンバータトランスT1の二次側に所定の電圧が出力され
る。この出力電圧は整流平滑部15で平滑され、出力電
圧V0 としてダイオードCR1から端子OUTに供給さ
れる。
【0021】ところで、出力電圧V0 を安定化するため
に、出力電圧V0 が取り出され出力電圧コントロール回
路16に加えられる。出力電圧コントロール回路16に
は、基準電圧源17から基準電圧Vref が加えられてお
り、出力電圧V0 と基準電圧Vref が比較され、両電圧
の差に対応する制御信号Vbが生成される。制御信号V
bは一次側と二次側を絶縁する絶縁回路18に入力さ
れ、一次側の制御信号Vcに変換され、電流モードPW
M回路14に加えられる。
【0022】そして、電流モードPWM回路14では、
電流検出回路12から加えられる検出信号Isと制御信
号Vcが比較され、両者の差に対応する幅を持つ制御パ
ルスSpが生成される。制御パルスSpは電流スイッチ
回路13に加えられ、電流スイッチ回路13の開閉時間
を制御する。これによりコンバータトランスT1の一次
側にパルス電流Ipが流れる時間が制御され、出力電圧
V0 が一定の値となるように調整される。
【0023】また、絶縁回路18の出力端にインピーダ
ンス19、例えば抵抗が接続され、インピーダンス19
はスイッチ回路Sを通して共通点aに接続されている。
なお、スイッチ回路Sの開閉動作は、電流モードPWM
回路14から遅延回路Dを通して加えられる信号によっ
て制御される。
【0024】なお、電源PS2の構成や動作は電源PS
1と同様で、電源PS2の出力電圧も、ダイオードCR
2から端子OUTに供給される。なお、電源PS2で
は、電源PS1と同一部分には同一符号を付し、その一
部を図示し重複する説明は省略する。
【0025】上記した構成において、例えば電源PS2
が、動作していない状態から動作状態に設定された場合
について、図2を参照して説明する。なお、図2では、
図1に対応する部分には同一の符号を付し、絶縁回路1
8やスイッチ回路S、遅延回路Dは具体的な回路で示し
てある。
【0026】電源PS2が動作状態に設定される場合、
まず、電流モードPWM回路14に対し補助電源(図示
せず)から駆動電源が供給され、電流モードPWM回路
14が動作状態に入る。電流モードPWM回路14の動
作開始で、電流スイッチ回路13が開閉する。
【0027】この後、図1で説明したようにコンバータ
トランスT1の一次側の電流が断続し、そして二次側に
出力電圧が現れる。また、コンバータトランスT1の一
次側の電流が電流検出回路12で検出され、その検出信
号Isが電流モードPWM回路14に加えられる。一
方、コンバータトランスT1の出力電圧V0 と基準電圧
Vref が出力電圧コントロール回路16で比較され制御
信号Vbが生成される。そして、制御信号Vbが端子A
を通して絶縁回路18に加えられる。なお、絶縁回路1
8はホトダイオードPDやホトトランジスタPTなどで
構成され、制御信号Vbの印加でホトダイオードPDが
発光し、ホトトランジスタPTを導通状態にする。この
とき、ホトトランジスタPTと抵抗Rの接続点に一次側
の制御信号Vcが発生する。この制御信号Vcがインピ
ーダンス19に加えられる。この場合、スイッチ回路S
が開であるため端子aには伝送されず他の電源に影響を
与えない。
【0028】その後、出力電圧コントロール回路16や
電流モードPWM回路14、電流検出回路12が正常に
機能するようになり、動作開始後、ある時間τが経過し
たとき、制御電圧Vcは定常状態になり、出力電圧V0
の制御が正しく行われようになる。
【0029】一方、電源PS2が動作状態に設定された
とき、即ち、モードPWM回路14に補助電源から駆動
電圧が印加されたとき、モードPWM回路14からその
駆動電圧が遅延回路Dの端子Bに加えられる。遅延回路
Dは抵抗RsとコンデンサCsの時定数回路で構成され
ており、点Cの電位が時間の経過とともに上昇する。そ
して、ある電位Vcsに達したときにトランジスタTR
2が動作し、抵抗R2を通して電流を引き込みスイッチ
回路SのトランジスタTR1を動作させ、スイッチ回路
Sを閉状態にする。なお、トランジスタTR1に接続さ
れた抵抗R1やコンデンサC1は、トランジスタTR1
の動作スピードを抑え、同時にトランジスタTR1のゲ
ート・ソース間の電圧を決定している。
【0030】なお、遅延回路Dの時定数τsは、電流モ
ードPWM回路14の内部スロースタート特性の時定数
τの2倍以上にし、制御電圧Vcが定常状態に到達した
後にスイッチ回路Sが閉じるようにしている。したがっ
て、制御電圧Vcが定常状態になった後に、電源PS2
の端子aが他の電源例えばPS1の端子aに接続される
ことになる。このため、制御電圧Vcの変動が抑えられ
る。
【0031】なお、電源PS2が動作していないときは
TR1は動作状態にない。この場合、トランジスタTR
1の内部に形成されるダイオードにより、他の並列接続
されている電源からの電流の流入が防止でき、他の動作
している電源のコントロール電圧Vcに影響を与えな
い。
【0032】次に、動作状態に設定された電源の各部の
信号波形について、図3を参照して説明する。
【0033】(a)は電流モードPWM回路14の出力
で、補助電源から駆動電圧が供給された時間をt0 で示
す。電流モードPWM回路14の出力は内部のスロース
タート特性の時定数τで、電位が徐々に上昇する。
(b)は遅延回路DのコンデンサCsの両端にかかる電
圧Vcsで、電流モードPWM回路14の出力より遅れ
て上昇し、t1 でスイッチ回路Sを閉じる。(c)は絶
縁回路18の出力で、動作状態に設定された際に瞬間的
に電位が上昇し、その後、電位が下降する。そして、ス
イッチ回路Sが閉じるt1 以降は通常の制御状態に入
る。また、(d)は出力電圧V0 で、動作状態に入った
後、電流モードPWM回路14が正しい制御状態になる
まで上昇し、制御状態に入るとほぼ一定になる。そし
て、スイッチ回路Sが閉じるt1 で動作状態に入った電
源が接続される。その際、矢印Y先端で拡大して示すよ
うに波形に若干の乱れがあるが、その後、通常の制御が
行われる。なお、点線tは、出力電圧V0 が通常の制御
状態に入った時点を示している。
【0034】なお、上記した実施例では、電圧コントロ
ール回路16と絶縁回路18で制御回路を構成し、絶縁
回路18で一次側の制御電圧に変換している。しかし、
絶縁回路18は必ずしも必要とするものではない。ま
た、各電源とも、制御回路例えば絶縁回路18の出力端
にインピーダンスを接続し、それを共通端子に接続して
いる。しかし、各電源の制御回路間にインピーダンスを
共通に接続し、そして、インピーダンスと各電源の制御
回路間にスイッチ回路を接続する構成にすることもでき
る。また、上記した実施例では、負電源の場合で説明し
ているが正電源の場合にも適用できる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、複数の電源を並列に接
続した構成において、所定の電源を動作状態に設定する
際の出力電圧の変動が小さい直流安定化電源を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路構成図である。
【図2】本発明の動作を説明する図である。
【図3】本発明の各部の波形を説明する図である。
【図4】従来例を示す回路構成図である。
【符号の説明】
11…直流電圧源 12…電流検出回路 13…電流スイッチ回路 14…電流モードPWM回路 15…整流平滑部 16…出力電圧コントロール部 19…インピーダンス回路 PS1、PS2…電源 D…遅延回路 S…スイッチ回路 T1…コンバータトランス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側の電流が断続し負荷に供給される
    出力電圧が二次側に出力されるコンバータトランス、お
    よびこのコンバータトランスの出力電圧を制御する制御
    信号を生成する制御回路をそれぞれが有する複数の電源
    と、この複数の電源の前記制御回路の出力端間に接続さ
    れたインピーダンスとを具備した直流安定化電源におい
    て、前記インピーダンスを含む前記制御信号の伝送路上
    に前記複数の各電源ごとにスイッチを設け、前記複数の
    電源のうちの所定の電源が動作状態に設定された際に、
    動作状態に設定されてから所定時間が経過した後に、動
    作状態に設定された電源に設けられた前記スイッチを閉
    じるようにしたことを特徴とする直流安定化電源。
  2. 【請求項2】 前記制御回路が、前記コンバータトラン
    スの出力電圧と基準信号を比較する出力電圧コントロー
    ル回路と、この出力電圧コントロール回路で生成された
    制御信号を一次側の制御信号に変換する絶縁回路とで構
    成されていることを特徴とする請求項1記載の直流安定
    化電源。
JP25176894A 1994-10-18 1994-10-18 直流安定化電源 Pending JPH08116669A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10164841A (ja) * 1996-11-28 1998-06-19 Sanken Electric Co Ltd 直流コンバータ装置
US8207718B2 (en) 2008-02-15 2012-06-26 Innocom Technology (Shenzhen) Co., Ltd. Switching power supply circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10164841A (ja) * 1996-11-28 1998-06-19 Sanken Electric Co Ltd 直流コンバータ装置
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