JPH08116522A - テレビ電話装置 - Google Patents

テレビ電話装置

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JPH08116522A
JPH08116522A JP6249061A JP24906194A JPH08116522A JP H08116522 A JPH08116522 A JP H08116522A JP 6249061 A JP6249061 A JP 6249061A JP 24906194 A JP24906194 A JP 24906194A JP H08116522 A JPH08116522 A JP H08116522A
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JP
Japan
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video
image
input terminal
terminal
videophone
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Application number
JP6249061A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Kuroda
昌芳 黒田
Yoshikatsu Yoshino
能且 吉野
Shinya Imanishi
真也 今西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08116522A publication Critical patent/JPH08116522A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、カメラ部やテレビ部を分離し
て映像などの入力および出力を行う機器を置き換え可能
にしたテレビ電話装置で、一体型と同じような使い勝手
を得られるテレビ電話装置を提供することにある。 【構成】本発明は、入力端子からの映像信号の有無を検
出する手段、メッセージを相手側に送信および自端末に
表示する手段、出力端子に表示装置へのケーブルが接続
状態により実行できる機能を制限する手段を備えてい
る。 【効果】本発明によれば、カメラ部やテレビ部が別にな
っている場合でもテレビ電話装置本体の操作で該カメラ
部やテレビ部の電源などを制御できるので、一体型に近
い使い勝手を得ることができるという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ電話装置に係
り、特に、送信する画像を入力するカメラ部や受信した
画像などを表示する表示部が、本体と別筐体になってい
て汎用のカメラやテレビモニタを利用するテレビ電話シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、送信する画像を撮影するカメラ部
や相手側から送信された画像を表示するモニタ部を分離
して、既存のビデオカメラやテレビなどを用いることが
できるテレビ電話としては、特開平2−194786号
公報のようなものがあった。
【0003】また、相手側からの画像に自画像を子画面
として重ねて表示するものとしては特開昭59−158
182号公報のようなものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、前者
の場合はカメラ部やモニタ部に既存の製品を利用できる
という利点はあるが、別々になっているために一体型に
比べて使い勝手がよくないという問題点があった。ま
た、後者の場合は子画面の表示方法に様々なモードを持
たせると表示中のモードがわかりにくくなるという問題
点があった。
【0005】本発明の目的は、カメラ部やモニタ部に既
存の製品を利用しても一体型に近い使い勝手が得られ、
子画面を表示する場合でもユーザにとって見やすくわか
りやすくすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、入力端子からの映像信号の有無を検出す
る手段を持ち、該映像信号が検出されないときは映像が
入力されていない旨のメッセージを相手側に送信および
自端末に表示するようにしたものである。また、出力端
子に表示装置へのケーブルが接続されているかを検出す
る手段を持ち、該ケーブルが接続されていない場合は上
記表示装置を用いたメニュー選択方式によるモード切り
換えなどの機能を実行できないようにしたものである。
【0007】または、子画面を表示するときに表示モー
ドによって表示形態を変更するようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明は、入力端子からの映像信号の有無を検
出し、該映像信号が検出されないときは映像が入力され
ていない旨のメッセージを相手側に送信および自端末に
表示するようになっている。また、出力端子に表示装置
へのケーブルが接続されているかを検出し、該ケーブル
が接続されていない場合は上記表示装置を用いたメニュ
ー選択方式によるモード切り換えなどの機能が実行でき
ないようになっている。
【0009】また、子画面を表示するときは設定されて
いる表示モードによって表示形態を変更するようになっ
ている。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
【0011】図1は、本実施例を適用するテレビ電話装
置の外観図の一例を示したものである。図1において、
100はテレビ電話装置本体、101は受話器、102
はダイアル、110は内蔵マイクロフォン、111は内
蔵スピーカ、112は予め個々のボタンに登録されてい
る番号をダイアルするワンタッチダイアルボタン、11
3は通信モードをテレビ電話モードにするビデオボタ
ン、114は受話音量の設定やメニュー選択などに用い
る音量調節ボタン、115は各種の動作状態を設定する
ためのメニューを表示する設定ボタンである。
【0012】図2は、背面にある端子類の構成を示した
もので、201は電話回線への接続用端子、211は映
像入力端子、212は音声入力端子、221は映像出力
端子、222は音声出力端子である。
【0013】図1の151は、自画像を撮影するための
ビデオカメラであり、カメラで撮影した映像を映像入力
端子211へ供給し、必要であれば該ビデオカメラの内
蔵マイクなどからの音声信号を音声入力端子212へ供
給する。なお、ビデオカメラ151で再生した映像や音
声を出力するようにしてもよい。なお、上記ビデオカメ
ラ151の代わりにまたは加えてカメラ単体、VTRや
パソコンなど映像信号を出力が可能な装置を接続しても
よい。
【0014】図1の161は、受信した画像や自画像を
表示するためのテレビなどの表示装置であり、映像出力
端子221からの映像信号を取り込み表示する。なお、
表示装置161の代わりにまたは加えてビデオプリン
タ,VTRやパソコンなど映像の取り込み・記録が可能
な装置を接続してもよい。
【0015】また、音声は受話器101からの音声を送
受信するようになっているが、音声入力端子212に入
力された音声を送信したり、該受話器からの音声を混合
して送信するようにしたり、受信した音声を音声出力端
子222に出力したり、上記受話器との両方に出力する
ようにしてもよい。
【0016】なお、上記受話器または内蔵マイクロフォ
ン110、内蔵スピーカ111だけを用いて音声の送受
信を行う場合は、音声入力端子212および音声出力端
子222を省略してもよい。
【0017】また、本発明のテレビ電話装置を、監視カ
メラなどの送信用として送信専用機として用いる場合は
出力端子221および222を、監視カメラの受信用や
画像データベースなどからの映像情報を受信する受信専
用機として用いる場合は入力端子211および212を
それぞれ省略するようにしてもよい。
【0018】図3は、ハードウェア構成の一例を示した
ものである。図3において、300はシステム内でデー
タなどのやり取りを行うためのシステムバス、301は
全体の動作を制御する中央演算装置(CPU)、302
はデータなどを記憶するメモリ、303は音声の圧縮・
伸張を行う音声コーデック、304は画像の圧縮・伸張
を行う画像コーデック、305は音声や画像などのディ
ジタル信号をアナログ信号に変調またはその逆に復調す
るモデムで公衆回線につながっていて、306は文字や
自画像の重ねあわせ表示など画像出力端子221に出力
する画像データを加工・制御する表示制御部である。
【0019】送受信データの処理手順は、図4から図6
のようになっている。
【0020】まず、送信するデータを生成するために受
話器101および音声入力端子212からの音声信号入
力は図4(a)、画像入力端子211からの画像信号入
力は図4(b)に示すフローチャートのような処理を行
う。
【0021】図4(a)において、入力された音声デー
タは、A/D変換して(ステップ401)ディジタル信
号に変換した後、音声コーデックでデータ量を圧縮して
(ステップ402)送信用バッファに蓄積する(ステッ
プ403)。同様に、図4(b)において、入力端子か
らのアナログの画像データは、A/D変換して(ステッ
プ411)ディジタル信号に変換した後、画像コーデッ
クでデータ量を圧縮して(ステップ412)送信用バッ
ファに蓄積する(ステップ413)。
【0022】一方、受信用バッファに蓄積されたデータ
は、図5に示すフローチャートのような処理を行う。
【0023】まず、データの種類が音声データか画像デ
ータか識別し(ステップ501)、音声データの場合は
音声コーデックでデータを伸張し(ステップ502)デ
ィジタル信号をD/A変換してアナログの音声データに
戻して(ステップ503)、受話器および出力端子に出
力する(ステップ504)。同様に、データ種別が画像
データであった場合は該データを画像コーデックで伸張
し(ステップ505)、表示用のフレームメモリに書き
込む(ステップ506)。なお、フレームメモリにディ
ジタル信号の形で書き込まれている画像データは、D/
A変換してアナログの画像データに戻した後、映像出力
端子に出力される。
【0024】上記のような音声および画像データの処理
と並行して、図6に示すフローチャートのような手順で
データの送受信が行われる。
【0025】まず一般の音声のみの電話として通話でき
る状態にする(ステップ601)。次にどちらか一方が
画像送信用のビデオボタンを押すと(ステップ602)
テレビ電話モードになり、送信用バッファに送信データ
が蓄積されているか調べ(ステップ603)、送信する
データがある場合はモデムでアナログ信号に変調して公
衆回線に送信する(ステップ604)。また、公衆回線
からの信号をモデムで受信すると(ステップ605)モ
デムでディジタル信号に復調して(ステップ607)、
受信用バッファに蓄積し(ステップ607)、画像通信
が終了しているか調べ(ステップ608)、画像通信が
継続していればステップ603に戻り、処理を繰り返
す。
【0026】なお、上記の例では説明を簡単にするため
送信データと受信データの処理を交互に行っているが、
必ずしも交互である必要はなく同時に並行して処理を行
ってもよい。
【0027】上記のような方法を用いることで、一般の
公衆回線を用いて動画によるテレビ電話を実現すること
ができる。
【0028】さて、本発明で用いるテレビ電話装置は、
テレビ電話装置本体と映像入力装置および表示装置は分
離していて、既存または汎用のビデオカメラやテレビを
用いることができるが、本体と一体になっていないた
め、機器の接続方法を工夫しなければならない。
【0029】テレビ電話モードになったとき、入力端子
からの映像が相手に送信されるが、ケーブルの外れ、誤
配線および接触不良などで正しく接続されていない場合
や接続は正しくてもビデオカメラの電源が入っていない
ときは該入力端子への信号がないため映像が送られな
い。このとき、自端末の映像出力には相手からの映像が
表示されるので、ユーザは映像が送られていないことに
気がつかない。また、相手側端末のテレビには何も映像
が表示されないが、相手は映像自体が送信されていない
のか映像出力から表示するテレビなどへの配線に問題が
あるのかがわからない。そこで、入力端子に映像が入力
されていないときは、図7のような予め記憶してあるメ
ッセージ画面を相手側に送信するようになっていて、映
像入力端子の接続状態や電源の状態に問題があることを
知らせることができる。該メッセージ画面は1画面分の
ビットマップデータを記憶しておき静止画として表示す
るが、複数の画面を記憶しておいて動画のようにしても
よい。また、表示する内容はイラストなどを使って障害
の原因をわかりやすく説明するようにしてもよいし、図
8のように文字だけを表示するようにして文字コードな
ど文字データだけを記憶して記憶容量を減らすようにし
てもよい。
【0030】また、上記方法を用いると相手端末側のユ
ーザは画像が表示されない理由がわかるが、自端末のユ
ーザはそのままでは気がつかない。そこで図9のように
自端末に表示する映像を相手側からの映像から上記メッ
セージ画面に切り換え注意を促すようにしてもよい。
【0031】そこで図9のように自端末に表示する映像
を相手側から送信された映像に上記メッセージ画面に切
り換え注意を促すようにしてもよい。
【0032】また、様々なモードの設定や変更はメニュ
ーボタンを押した後、画面に表示されるガイダンスに従
って音量調節キーを兼ねた上下ボタンなどを用いて選択
するようになっている。ところが、出力端子に何も接続
されていないときは画面にガイダンスを表示してもユー
ザが確認することはできない。そのため誤ってユーザが
メニューボタンを押してしまいメニュー設定モードにな
っているのに気がつかず、その後何かキーを押している
うちに設定が変更されてしまう場合がある。このような
ことを防止するために出力端子にケーブルが接続されて
いるか検出するスイッチを設け、ケーブルが接続されて
いないときはメニューボタンを押してもモード切り換え
状態に切り換わらないようにし、知らないうちにモード
が変更されることを防止するようになっている。
【0033】本実施例のようにテレビ電話装置とビデオ
カメラやテレビを分離して用いると、テレビ電話装置の
電源の入切や通話の開始・終了に連動してビデオカメラ
やテレビの電源を入切することがで嫌いので、利用者が
使用する度にそれぞれの機器の電源の入切やモードの切
り換えを行う必要があったり、使用後に電源の切り忘れ
が発生するなどの問題点があった。そこで、テレビ電話
装置本体にビデオカメラやテレビの電源を供給する補助
コンセントを設けるとともに、テレビ電話装置本体の電
源の入切、音声だけの普通の通話状態を含めた通話の開
始・終了、または画像通信を行うテレビ電話モードの開
始・終了などに連動して補助コンセントの電源供給の入
切を制御することで、ビデオカメラやテレビの電源を間
接的に制御できる。この場合、ビデオカメラやテレビ側
にテレビ電話に対応するために特別な仕様にしたり改造
したりする必要がないのでそのまま使用できるという利
点がある。
【0034】もちろん、テレビ電話装置との専用インタ
フェースを持ち電源やモードの制御をテレビ電話装置の
方から行い、より使いやすいものにしてもよい。例え
ば、テレビ電話装置に接続して使用するのに適したテレ
ビとして、筐体の上部にビデオカメラを乗せるための平
坦部または該ビデオカメラを固定するための金具が設け
る子とが考えられる。さらに、結合部にビデオカメラの
電源供給用のコネクタまたはテレビ本体の電源のオン・
オフと連動するビデオカメラ用の補助コンセントをも
ち、ビデオカメラに容易に電源を供給することができ
る。
【0035】なおここでいうビデオカメラは、撮像部だ
けを持つカメラ単体のものでもよいし、録画再生機能を
合わせ持ったビデオカメラ(ムービー)のカメラ映像を
そのまま出力したり、記録されている映像を出力して使
用するようにしてもよい。
【0036】上記例では、テレビ電話からの出力をテレ
ビに入力して表示するだけであったが、ビデオカメラか
らの出力をテレビに入力し、該入力信号をそのまま出力
信号としてテレビ電話に出力し、テレビとテレビ電話間
をマルチコネクタの専用ケーブルで接続するようにし
て、機器間の接続を容易にするようにしてもよい。
【0037】相手機側からの画面に重ねて自端末側の画
面を子画面として表示するときに、そのまま表示すると
自分自身の姿を見ているが、鏡で見るときと左右が反転
してしまい違和感があるのでテレビ電話装置では表示す
る画面を左右反転させ鏡像表示とするのが一般的であ
る。ところが、本発明では映像入力はVTRなどから自
画像でない映像を送信することもでき、鏡像表示では逆
に見づらい場合もある。そのため子画面の表示モードを
切り換えられるようになっているが、画面を見ただけで
は現在どちらのモードかわかりにくい。そこで図10の
ように鏡像表示(a)と通常表示(b)の時で表示位置
を縦方向の中心線に対して反対側になるように表示して
現在のモードが容易にわかるようになっている。なお、
表示の方法は2つのモードが区別できればどのような方
法でもよく、図10の例とは異なる位置にしたり、色や
形などを変えて区別するようにしてもよい。
【0038】また、映像を表示するテレビとして画面の
縦と横の比率が9:16のようなワイドテレビを使用す
る場合、子画面を表示するときに図11のように横方向
にずらして表示し、親画面と重なる部分を少なくなるよ
うに表示してもよい。なお、ワイドテレビかどうかは自
動的に判定することもできるが、メニューで設定するよ
うにしたり、切り換えスイッチを設けるようにしてもよ
い。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、カメラ部やテレビ部が
別になっている場合でもテレビ電話装置本体の操作で該
カメラ部やテレビ部の電源などを制御できるので、一体
型に近い使い勝手を得ることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を適用するテレビ電話装置の外観図であ
る。
【図2】背面にある端子類の構成の一例を示す図であ
る。
【図3】ハードウェア構成の一例を示す図である。
【図4】入力系の処理手順のフローチャートである。
【図5】出力系の処理手順のフローチャートである。
【図6】データ送受信系の処理手順のフローチャートで
ある。
【図7】映像入力がないことを示すメッセージ画面の表
示例を示す図である。
【図8】映像入力がないことを示すメッセージ画面の別
の表示例を示す図である。
【図9】映像入力がないことを自端末に知らせる画面例
を示す図である。
【図10】子画面の表示状態により表示位置を変更した
例を示す図である。
【図11】ワイドテレビに子画面を表示した例を示す図
である。
【符号の説明】
100…テレビ電話装置本体、101…受話器、102
…ダイアル、110…内蔵マイクロフォン、111…内
蔵スピーカ、112…ワンタッチダイアルボタン、11
3…ビデオボタン、114…音量調節ボタン、115…
設定ボタン、151…ビデオカメラ、161…表示装置
(テレビ)、201…電話回線用端子、211…映像入
力用端子、212…音声入力用端子、221…映像出力
用端子、222…音声出力用端子、300…システムバ
ス、301…中央演算装置(CPU)、302…メモ
リ、303…音声コーデック、304…画像コーデッ
ク、305…モデム、306…表示制御部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部カメラなどからの映像入力端子を持つ
    テレビ電話装置において、該映像入力端子からの信号が
    検出されないときは、該映像入力端子からの映像が入力
    されていないことを示す静止画、動画または文字で構成
    されるメッセージ画面を相手機に送信することを特徴と
    するテレビ電話装置。
  2. 【請求項2】自端末の表示装置に上記と同じメッセージ
    画面を全面にまたは相手側からの画像の一部分に重ね合
    わせて表示することを特徴とする請求項1記載のテレビ
    電話装置。
  3. 【請求項3】上記映像入力端子からの映像が入力されて
    いないことを示す文字などの警告メッセージを自端末の
    表示装置に相手側からの画像に重ね合わせて表示するこ
    とを特徴とする請求項1記載のテレビ電話装置。
  4. 【請求項4】テレビなどのモニタを接続する映像出力端
    子を持ち、該モニタに表示するメニューを利用して動作
    状態などを設定する機能を備えるテレビ電話装置におい
    て、該映像出力端子に何も接続されていないときは、該
    モニタへのメニュー表示を利用する機能は実行できない
    ようにし、不用意に設定が変えられないようにしたこと
    を特徴とするテレビ電話装置。
  5. 【請求項5】外部カメラなどからの映像入力端子および
    テレビなどのモニタ部を接続する映像出力端子を持つテ
    レビ電話装置において、該映像入力端子または該映像出
    力端子に接続するビデオカメラやテレビなどの機器に電
    源を供給するための補助コンセントを備え、テレビ電話
    装置本体の電源の入切、音声だけの普通の通話状態を含
    めた通話の開始・終了、または画像通信を行うテレビ電
    話モードの開始・終了などに連動して補助コンセントの
    電源供給の入切を制御することで、ビデオカメラやテレ
    ビの電源を間接的に制御できることを特徴とするテレビ
    電話装置。
JP6249061A 1994-10-14 1994-10-14 テレビ電話装置 Pending JPH08116522A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006093864A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Sumitomo Electric Ind Ltd 画像表示方法、端末装置、及び双方向対話型システム
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