JPH081138B2 - 内燃機関の潤滑油調整供給装置 - Google Patents
内燃機関の潤滑油調整供給装置Info
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- JPH081138B2 JPH081138B2 JP62195080A JP19508087A JPH081138B2 JP H081138 B2 JPH081138 B2 JP H081138B2 JP 62195080 A JP62195080 A JP 62195080A JP 19508087 A JP19508087 A JP 19508087A JP H081138 B2 JPH081138 B2 JP H081138B2
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- Japan
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- lubricating oil
- sulfur content
- internal combustion
- combustion engine
- storage tank
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M9/00—Lubrication means having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M7/00
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/04—Cleaning of, preventing corrosion or erosion in, or preventing unwanted deposits in, combustion engines
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、船用ディーゼル主機等の内燃機関におけ
る潤滑油調整供給装置に関するものである。
る潤滑油調整供給装置に関するものである。
船用ディーゼル主機のシリンダライナは摩耗が激し
く、その原因の一つとして燃料に含まれる硫黄分による
硫酸腐食が上げられている。
く、その原因の一つとして燃料に含まれる硫黄分による
硫酸腐食が上げられている。
一般に、内燃機関の潤滑油には、塩基性清浄分散剤が
金属の摩耗粒子、ほこりなどを潤滑油中に懸濁分散させ
て清浄する目的で添加されており、この塩基性清浄分散
剤は酸性物質を中和する重要な化学作用も併せ持ってい
る。
金属の摩耗粒子、ほこりなどを潤滑油中に懸濁分散させ
て清浄する目的で添加されており、この塩基性清浄分散
剤は酸性物質を中和する重要な化学作用も併せ持ってい
る。
したがって、燃料中の硫黄に対応したアルカリ度を有
する潤滑油を用いれば、硫黄分による硫酸を中和させて
硫酸腐食による摩耗を防止することが可能であり、従来
においては、例えばC重油を燃料とした場合、TBN(Tot
al Base Number:アルカリ度を示す指数)が70程度のシ
リンダ潤滑油を1種類搭載し、シリンダに注入してい
た。
する潤滑油を用いれば、硫黄分による硫酸を中和させて
硫酸腐食による摩耗を防止することが可能であり、従来
においては、例えばC重油を燃料とした場合、TBN(Tot
al Base Number:アルカリ度を示す指数)が70程度のシ
リンダ潤滑油を1種類搭載し、シリンダに注入してい
た。
しかしながら、このような1種類のシリンダ潤滑油で
あると、部分的にA重油を使用したり、硫黄分の異なっ
た燃料を使用したりした場合には、酸性度が強すぎた
り、逆にアルカリ度が強すぎたりしてシリンダライナの
摩耗の一原因となる。さらに、搭載した燃料の硫黄分を
分析した結果、想定していた硫黄分と異なっていた場合
には、シリンダ潤滑油を積み換えたり、多少の中和から
のずれは無視して搭載したシリンダ潤滑油を使用せざる
を得なかった。
あると、部分的にA重油を使用したり、硫黄分の異なっ
た燃料を使用したりした場合には、酸性度が強すぎた
り、逆にアルカリ度が強すぎたりしてシリンダライナの
摩耗の一原因となる。さらに、搭載した燃料の硫黄分を
分析した結果、想定していた硫黄分と異なっていた場合
には、シリンダ潤滑油を積み換えたり、多少の中和から
のずれは無視して搭載したシリンダ潤滑油を使用せざる
を得なかった。
この発明は、このような事情に鑑みて提案されたもの
で、その目的は、燃料中の硫黄分が変わっても、この硫
黄分に応じた最適なアルカリ度を有する潤滑油を供給で
き、潤滑部の硫酸腐食による摩耗を防止できる潤滑油調
整供給装置を提供することにある。
で、その目的は、燃料中の硫黄分が変わっても、この硫
黄分に応じた最適なアルカリ度を有する潤滑油を供給で
き、潤滑部の硫酸腐食による摩耗を防止できる潤滑油調
整供給装置を提供することにある。
この発明に係る潤滑油調整供給装置は、塩基性清浄分
散剤等の添加剤が添加された潤滑油を内燃機関の潤滑部
に供給する供給装置であって、添加剤が適量添加された
潤滑油を貯蔵する第1貯蔵タンクと、この第1貯蔵タン
クの潤滑油と添加剤の含有量の異なる潤滑油を貯蔵する
第2貯蔵タンクと、内燃機関へ供給する燃料の硫黄分を
オンラインまたはオフラインで検出し、この硫黄分に応
じた最適な混合比で第1貯蔵タンクの潤滑油と第2貯蔵
タンクの潤滑油とを混合し、前記潤滑部に供給する混合
装置とから構成し、燃料の硫黄分に対して最適なTBN値
を有する潤滑油をシリンダ等の潤滑部に供給する。
散剤等の添加剤が添加された潤滑油を内燃機関の潤滑部
に供給する供給装置であって、添加剤が適量添加された
潤滑油を貯蔵する第1貯蔵タンクと、この第1貯蔵タン
クの潤滑油と添加剤の含有量の異なる潤滑油を貯蔵する
第2貯蔵タンクと、内燃機関へ供給する燃料の硫黄分を
オンラインまたはオフラインで検出し、この硫黄分に応
じた最適な混合比で第1貯蔵タンクの潤滑油と第2貯蔵
タンクの潤滑油とを混合し、前記潤滑部に供給する混合
装置とから構成し、燃料の硫黄分に対して最適なTBN値
を有する潤滑油をシリンダ等の潤滑部に供給する。
この発明の第2の潤滑油調整供給装置は、塩基性清浄
分散剤等の添加剤が添加された潤滑油を内燃機関の潤滑
部に供給する供給装置であって、添加剤が適量添加され
た潤滑油を貯蔵する第1貯蔵タンクと、添加剤を貯蔵す
る第2貯蔵タンクと、内燃機関へ供給する燃料の硫黄分
をオンラインまたはオフラインで検出し、この硫黄分に
応じた最適な混合比で第1貯蔵タンクの潤滑油の第2貯
蔵タンクの添加剤とを混合し、前記潤滑部に供給する混
合装置とから構成し、燃料の硫黄分に対して最適なTBN
値を有する潤滑油をシリンダ等の潤滑部に供給する。
分散剤等の添加剤が添加された潤滑油を内燃機関の潤滑
部に供給する供給装置であって、添加剤が適量添加され
た潤滑油を貯蔵する第1貯蔵タンクと、添加剤を貯蔵す
る第2貯蔵タンクと、内燃機関へ供給する燃料の硫黄分
をオンラインまたはオフラインで検出し、この硫黄分に
応じた最適な混合比で第1貯蔵タンクの潤滑油の第2貯
蔵タンクの添加剤とを混合し、前記潤滑部に供給する混
合装置とから構成し、燃料の硫黄分に対して最適なTBN
値を有する潤滑油をシリンダ等の潤滑部に供給する。
以下、この発明を図示する一実施例に基づいて説明す
る。これは船用ディーゼル主機1のシリンダの潤滑に適
用した例であり、燃料供給ライン2から燃料F、潤滑油
供給ライン3からシリンダ潤滑油Oが供給される。
る。これは船用ディーゼル主機1のシリンダの潤滑に適
用した例であり、燃料供給ライン2から燃料F、潤滑油
供給ライン3からシリンダ潤滑油Oが供給される。
このような構成において、塩基性清浄分散剤が比較的
少量添加されたシリンダ潤滑油Oaを貯蔵する第1貯蔵タ
ンク4と、塩基性清浄分散剤が比較的多量に添加された
シリンダ潤滑油Obを貯蔵する第2貯蔵タンク5とを設
け、燃料Fの硫黄分に対して最適なTBN値となるよう
に、シリンダ潤滑油OaとObとを油混合装置6で混合し、
燃料Fにとって最適なシリンダ潤滑油Ocを供給する。
少量添加されたシリンダ潤滑油Oaを貯蔵する第1貯蔵タ
ンク4と、塩基性清浄分散剤が比較的多量に添加された
シリンダ潤滑油Obを貯蔵する第2貯蔵タンク5とを設
け、燃料Fの硫黄分に対して最適なTBN値となるよう
に、シリンダ潤滑油OaとObとを油混合装置6で混合し、
燃料Fにとって最適なシリンダ潤滑油Ocを供給する。
硫黄分を検出する硫黄分検出装置7は、燃料供給ライ
ン2のバイパスラインに設置され、その検出信号に基づ
いてポンプ8a,8bの吐出量を制御器9により調整して自
動的に最適な混合比を得る。なお、この硫黄分の検出は
連続的に行なってもよいし、断続的に行なってその都度
混合比を設定しなおす方式でもよい。また、検出信号に
基づいて手動で混合比を設定してもよい。
ン2のバイパスラインに設置され、その検出信号に基づ
いてポンプ8a,8bの吐出量を制御器9により調整して自
動的に最適な混合比を得る。なお、この硫黄分の検出は
連続的に行なってもよいし、断続的に行なってその都度
混合比を設定しなおす方式でもよい。また、検出信号に
基づいて手動で混合比を設定してもよい。
以上のような構成において、例えば、シリンダ潤滑油
OaをTBN20、ObをTBN100とすれば、燃料F中の硫黄分に
対して最適なTBN20〜TBN100のシリンダ潤滑油Ocが供給
される。
OaをTBN20、ObをTBN100とすれば、燃料F中の硫黄分に
対して最適なTBN20〜TBN100のシリンダ潤滑油Ocが供給
される。
次に、第2図に示すのは、第1図の2種類のシリンダ
潤滑油を貯蔵する代わりに、1種類のシリンダ潤滑油Oa
と添加剤としての高塩基清浄分散剤Akをタンク4,5に別
々に貯蔵し、燃料Fの硫黄分に対して最適なTBN値とな
るように、シリンダ潤滑油Oaに高塩基清浄分散剤Akを混
合するようにしたものである。
潤滑油を貯蔵する代わりに、1種類のシリンダ潤滑油Oa
と添加剤としての高塩基清浄分散剤Akをタンク4,5に別
々に貯蔵し、燃料Fの硫黄分に対して最適なTBN値とな
るように、シリンダ潤滑油Oaに高塩基清浄分散剤Akを混
合するようにしたものである。
混合は、流量計10からの流量と硫黄分検出装置7から
の硫黄分が添加用ポンプ11を自動あるいは手動で制御し
て高塩基清浄分散剤Akの添加量を調整して行なう。な
お、第1図に示すような混合装置6等を用いて混合して
もよい。
の硫黄分が添加用ポンプ11を自動あるいは手動で制御し
て高塩基清浄分散剤Akの添加量を調整して行なう。な
お、第1図に示すような混合装置6等を用いて混合して
もよい。
以上のような構成において、例えばシリンダ潤滑油を
TBN20とすれば、燃料F中の硫黄分に対して最適なTBN20
〜TBN(上限値)のシリンダ潤滑油Ocが供給される。
TBN20とすれば、燃料F中の硫黄分に対して最適なTBN20
〜TBN(上限値)のシリンダ潤滑油Ocが供給される。
なお、以上の実施例では、硫黄分検出装置7により燃
料F中の硫黄分をオンラインで検出するようにしたが、
燃料をサンプリングし、他所で分析して硫黄分を知るよ
うにしてもよい。また、船用ディーゼル主機のシリンダ
の潤滑の例を示したが、これに限らず他のディーゼル機
関、ガソリン機関、シリンダ以外の潤滑部にも適用でき
ることはいうまでもない。
料F中の硫黄分をオンラインで検出するようにしたが、
燃料をサンプリングし、他所で分析して硫黄分を知るよ
うにしてもよい。また、船用ディーゼル主機のシリンダ
の潤滑の例を示したが、これに限らず他のディーゼル機
関、ガソリン機関、シリンダ以外の潤滑部にも適用でき
ることはいうまでもない。
前述のとおり、この発明によればTBN値の異なる2種
類の潤滑油あるいは潤滑油と添加剤とを燃料中の硫黄分
に応じて最適な混合比で混合させるので、搭載した燃料
にとって最適なアルカリ度を有する潤滑油をきめ細かく
供給でき、さらに時々使用するA重油燃焼時にもそれに
合って潤滑油を供給できる。これにより硫酸腐食による
潤滑部の摩耗が防止される。
類の潤滑油あるいは潤滑油と添加剤とを燃料中の硫黄分
に応じて最適な混合比で混合させるので、搭載した燃料
にとって最適なアルカリ度を有する潤滑油をきめ細かく
供給でき、さらに時々使用するA重油燃焼時にもそれに
合って潤滑油を供給できる。これにより硫酸腐食による
潤滑部の摩耗が防止される。
第1図はこの発明に係る潤滑油調整供給装置を示す概略
図、第2図はこの発明の第2の潤滑油調整供給装置を示
す概略図である。 1……船用ディーゼル主機 2……燃料供給ライン 3……潤滑油供給ライン 4……第1貯蔵タンク、5……第2貯蔵タンク 6……油混合装置、7……硫黄分検出装置 8a,8b……ポンプ、9……制御器 10……流量計、11……添加用ポンプ
図、第2図はこの発明の第2の潤滑油調整供給装置を示
す概略図である。 1……船用ディーゼル主機 2……燃料供給ライン 3……潤滑油供給ライン 4……第1貯蔵タンク、5……第2貯蔵タンク 6……油混合装置、7……硫黄分検出装置 8a,8b……ポンプ、9……制御器 10……流量計、11……添加用ポンプ
Claims (2)
- 【請求項1】添加剤が添加された潤滑油を内燃機関の潤
滑部に供給する供給装置であって、添加剤が適量添加さ
れた潤滑油を貯蔵する第1貯蔵タンクと、この第1貯蔵
タンクの潤滑油と添加剤の含有量の異なる潤滑油を貯蔵
する第2貯蔵タンクと、内燃機関へ供給する燃料の硫黄
分を検出し、この硫黄分に応じた最適な混合比で第1貯
蔵タンクの潤滑油と第2貯蔵タンクの潤滑油とを混合
し、前記潤滑部に供給する混合装置とを備えていること
を特徴とする内燃機関の潤滑油調整供給装置。 - 【請求項2】添加剤が添加された潤滑油を内燃機関の潤
滑部に供給する供給装置であって、添加剤が適量添加さ
れた潤滑油を貯蔵する第1貯蔵タンクと、添加剤を貯蔵
する第2貯蔵タンクと、内燃機関へ供給する燃料の硫黄
分を検出し、この硫黄分に応じた最適な混合比で第1貯
蔵タンクの潤滑油と第2貯蔵タンクの添加剤とを混合
し、前記潤滑部に供給する混合装置とを備えていること
を特徴とする内燃機関の潤滑油調整供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62195080A JPH081138B2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | 内燃機関の潤滑油調整供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62195080A JPH081138B2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | 内燃機関の潤滑油調整供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6441619A JPS6441619A (en) | 1989-02-13 |
JPH081138B2 true JPH081138B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16335218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62195080A Expired - Fee Related JPH081138B2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | 内燃機関の潤滑油調整供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081138B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3734030A1 (en) * | 2019-05-01 | 2020-11-04 | MAN Energy Solutions, filial af MAN Energy Solutions SE, Tyskland | Multi-lubricant cylinder lubrication system for a large two-stroke internal combustion engine |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2750882B2 (ja) * | 1988-12-12 | 1998-05-13 | 三信工業株式会社 | 2サイクルエンジンのオイル供給装置 |
JPH03194109A (ja) * | 1989-12-21 | 1991-08-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | シリンダ注油システム |
JPH1145633A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Alpha Techno Co Ltd | キーパッドおよびその製造法 |
DE10112691C5 (de) * | 2001-03-16 | 2017-10-05 | Man Diesel & Turbo, Filial Af Man Diesel & Turbo Se, Tyskland | Verfahren zum Betreiben eines Zweitakt-Großdieselmotors sowie Zweitakt-Großdieselmotor |
JP2006138232A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Ihi Marine United Inc | 内燃機関のシリンダ油調合供給装置 |
JP5373695B2 (ja) * | 2010-05-07 | 2013-12-18 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 硫黄オンライン分析装置 |
DE102013002744B4 (de) | 2013-02-19 | 2022-12-29 | MAN Energy Solutions, filial af MAN Energy Solutions SE, Germany | System zur Beeinflussung der Gleiteigenschaften einer Gleitpaarung |
DE102013002743B4 (de) | 2013-02-19 | 2020-09-03 | Man Diesel & Turbo, Filial Af Man Diesel & Turbo Se, Tyskland | Vorrichtung zur Zylinderschmierung |
KR101938012B1 (ko) * | 2013-04-10 | 2019-01-11 | 현대중공업 주식회사 | 선박 엔진용 윤활공급시스템 |
KR20160055230A (ko) * | 2013-09-13 | 2016-05-17 | 쉘 인터내셔날 리써취 마트샤피지 비.브이. | 윤활 장치 및 방법 |
JP6157432B2 (ja) * | 2013-09-24 | 2017-07-05 | 日本バイオマス発電株式会社 | ディーゼルエンジンの潤滑油供給システム |
JP6347757B2 (ja) * | 2015-03-13 | 2018-06-27 | 三菱重工業株式会社 | 内燃機関のシリンダライナ摺動面のpH調整装置,内燃機関のシリンダ注油装置及び内燃機関 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5996413A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-06-02 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関のオイル添加剤供給装置 |
DE3337983C2 (de) * | 1983-10-19 | 1986-09-04 | TUNAP Industrie Chemie GmbH & Co KG, 8190 Wolfratshausen | Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen Versorgung von Verbrennungsmotoren und/oder Hilfseinrichtungen davon mit Additiven |
-
1987
- 1987-08-04 JP JP62195080A patent/JPH081138B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3734030A1 (en) * | 2019-05-01 | 2020-11-04 | MAN Energy Solutions, filial af MAN Energy Solutions SE, Tyskland | Multi-lubricant cylinder lubrication system for a large two-stroke internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6441619A (en) | 1989-02-13 |
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