JPH0811231A - データカートリッジ用ドライブベルトの製造方法 - Google Patents

データカートリッジ用ドライブベルトの製造方法

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JPH0811231A
JPH0811231A JP14690894A JP14690894A JPH0811231A JP H0811231 A JPH0811231 A JP H0811231A JP 14690894 A JP14690894 A JP 14690894A JP 14690894 A JP14690894 A JP 14690894A JP H0811231 A JPH0811231 A JP H0811231A
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JP
Japan
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belt
drive belt
transfer
data cartridge
die
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JP14690894A
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English (en)
Inventor
Masanori Sato
政則 佐藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データカートリッジ用ドライブベルトの製造
方法において、上記ドライブベルトの表面にエアー排出
用の凹,凸部を容易かつ確実に形成する。 【構成】 ベルト原反1の表面に凹,凸部2…2,3…
3を転写する転写工程と、該転写工程により凹,凸部2
…2,3…3を転写されたベルト原反1を型抜きしてリ
ング体5…5を形成する型抜工程と、該型抜工程により
形成されたリング体5…5を略90°反転させ上記凹,
凸部2…2,3…3を形成した面を内周側或は外周側に
向けた状態で延伸させる延伸工程とを備えたデータカー
トリッジ用ドライブベルトの製造方法において、上記
凹,凸部2…2,3…3の転写を、プレス装置11によ
り転写金型12,13をベルト原反1の表面に圧着させ
ることにより行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データカートリッジ用
ドライブベルトの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データカートリッジ用ドライブベルトと
は、データカートリッジにおいて、磁気テープを走行さ
せるために使用するエンドレスベルトをいう。
【0003】上記データカートリッジ用ドライブベルト
は、所謂シボ加工等による転写により凹,凸部を形成し
たゴム等のリング体を、90°反転させ、上記凹,凸部
を設けた面を内周側又は外周側に向けた状態で延伸させ
ることにより製造される。
【0004】図5に従来のデータカートリッジ用ドライ
ブベルトの製造方法の一例を示す。
【0005】先ず、離型紙101上にゴム塗布装置10
2によりウレタン等のゴム層103を設けてベルト原反
104を形成する。
【0006】上記ベルト原反104を転写ローラ105
とニップローラ106で挟んで、該ローラ105,10
6の表面に設けた無数の凸部107…107と凹部10
8…108を上記ベルト原反104の表面に転写して、
該ベルト原反104の表面に凹部109…109と凸部
110…110を形成したのち、乾燥冷却ドライヤ11
1で乾燥冷却させる。
【0007】上記凹部109…109と凸部110…1
10を設けたベルト原反104を型抜装置112で型抜
きしてリング体113を形成し、該リング体113を9
0°反転させ、上記凹,凸部109…109,110…
110を設けた面を内周側や外周側に向けた状態で延伸
させることにより、エンドレス状のデータカートリッジ
用ドライブベルト121が形成されている。
【0008】そして、上記ドライブベルト121は、図
6に示したように、データカートリッジ131のベース
プレート141上に設けられたドライブローラ142
と、第1,第2のコーナーローラ143,144に略三
角形状に掛けられている。
【0009】上記ドライブベルト121のドライブロー
ラ142と第1のコーナーローラ143の間は、サプラ
イハブ145に巻き付けられている磁気テープ146の
一端側の外周面に圧着されているとともに、ドライブロ
ーラ142と第2のコーナーローラ144の間は、ライ
クアップハフ147に巻き付けられている磁気テープ1
46の他端側の外周面に圧着されている。
【0010】そして、上記ドライブローラ142をドラ
イブ装置(図示省略)の駆動ローラで回転させると、上
記ドライブローラ142に掛けられているドライブベル
ト121は走行し、該ドライブベルト121の走行によ
り磁気テープ146を走行させるようになっている。
【0011】なお、141aはベースプレート141の
一側部に設けられたヘッド導入用の切欠部、148,1
49は上記切欠部141aを挟むようにしてベースプレ
ート141上に設けられた第1,第2のテープガイド、
150は上記第1のテープガイド148の近傍に設けら
れたドア取付軸である。
【0012】151は、上記ベースプレート141上に
取り付けられるプラスチック製のカバーである。
【0013】上記カバー151は、上記ベースプレート
141の切欠部141aに対応する位置にヘッド挿入部
151aを有していて、該ヘッド挿入部151a内を上
記磁気テープ146が走行するようになっている。
【0014】161は、上記ヘッド挿入部151aを開
閉するドアである。上記ドア161は、上記ドア取付軸
150に回動可能に取り付けられていて、ドアスプリン
グ162により、ヘッド挿入部151aを閉じる方向に
付勢されている。
【0015】上記データカートリッジ121は、図7に
示したように、ドライブローラ142が矢印A方向に回
転し、ドライブベルト121が矢印B方向に走行し、磁
気テープ146が矢印C方向に走行すると、図8に示し
たように、ドライブローラ142とドライブベルト12
1の間にエアーが巻き込まれたり、或は図9に示したよ
うに、ドライブベルト121と磁気テープ146の間に
エアーが巻き込まれる。
【0016】特に、上記ドライブローラ142を高速で
回転させ、ドライブベルト121を高速で走行させる
と、ドライブローラ142とドライブベルト121の間
や、ドライブベルト121と磁気テープ146の間に巻
き込まれるエアーの量が増大し、ドライブローラ142
とドライブベルト121の間や、ドライブベルト121
と磁気テープ146の間に所謂エアーフィルム層が発生
する。
【0017】上記エアーフィルム層は、ドライブローラ
142からドライブベルト121への駆動力の伝達、或
はドライブベルト121から磁気テープ146への駆動
力の伝達にロスを発生させるとともに、走行中のドライ
ブベルト121の上,下動を惹起し、ドライブベルト1
21のコーナーローラ148,149からの外れや、磁
気テープ146の巻き乱れ、或は巻き乱れ等に基づくジ
ャミン7の発生の原因になっている。
【0018】上記エアーフィルム層は、巻き込まれたエ
アーを外部に排出させることにより、その発生が阻止さ
れる。上記巻き込まれたエアーを効果的に排出させる方
法として、図10に示したように、ドライブベルト12
1の表面に設けられた凹,凸部109…109,110
…110でエアー排出溝を形成し、該エアー排出溝の
上,下端部を、ドライブベルト121の上,下端部に開
口させることにより、図11に示したように、ドライブ
ベルト121の上,下端部にエアーを排出させることが
考えられる。
【0019】上記ドライブベルト121は、図12に示
したように、放射状に凹,凸部109…109,110
…110を形成したリング体113を延伸させることに
より形成される。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のドラ
イブベルトの製造方法にあっては、上述したように転写
ローラ105等を使用してロール転写により、ベルト原
反104の表面に凹,凸部109…109,110…1
10を形成している。
【0021】従って、転写ロール105等をベルト原反
104の表面に接触させて回転させるという簡単な構造
で、ベルト原反104の表面全域に洩れなく凹,凸部1
09…109,110…110を形成することができ、
かつべルト原反104の何処を型抜きしても、図5に示
したような略同一の凹,凸部109…109,110…
110を有するリング体113…113を得ることがで
きるという利点がある反面、図12に示したような、放
射状の凹,凸部109…109,110…110を有す
るリング体113等を形成するのが難しいという問題点
がある。
【0022】本発明は、ロール転写に代えてプレス転写
によりベルト原反の表面に凹,凸部を形成することによ
り上記従来の問題点を解決できるようにしたものであ
る。
【0023】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、転写
により凹,凸部を形成したリング体を、反転させ、上記
凹,凸部を設けた面を内周側又は外周側に向けた状態で
延伸させることにより形成するデータカートリッジ用ド
ライブベルトの製造方法において、上記転写を、プレス
装置により転写金型を被転写面に圧着させることにより
行う構成にした。
【0024】請求項2の発明は、請求項1のデータカー
トリッジ用ドライブベルトの製造方法において、転写金
型を加熱して被転写面に圧着させる構成にした。
【0025】
【作用】請求項1のドライブベルトの製造方法にあって
は、プレス装置により転写金型が被転写面に圧着され
て、上記転写金型に設けた凹,凸部が、上記被転写面に
転写される。
【0026】請求項2のドライブベルトの製造方法にあ
っては、転写金型により、被転写面が加熱され、変形し
やすくなった状態で、上記転写金型の凹,凸部が、被転
写面に転写される。
【0027】
【実施例】次に本発明を図1〜図4を参照して説明す
る。図1は第1実施例の製造方法を示す説明図である。
【0028】第1実施例の製造方法は、ゴムやプラスチ
ック等の弾性素材で作られたベルト原反1の表面(被転
写面)に凹,凸部2…2,3…3を転写して、被型抜部
4…4を形成する転写工程と、該転写工程により被型抜
部4…4を形成されたべルト原反1を上記被型抜部4…
4において型抜きしてリング体5…5を形成する型抜工
程と、該型抜工程により形成されたリング体5…5を9
0°反転させて、上記凹,凸部2…2,3…3を設けた
面、つまり被転写面を内周側或は外周側に向けた状態で
延伸させて、エンドレスベルト状のデータカートリッジ
用ドライブベルト6…6として完成させる延伸工程とを
備えている。
【0029】上記転写工程は、プレス装置11により転
写金型12,13をベルト原反1の表,裏面に圧着させ
ることにより行われる。
【0030】上記転写金型12,13は、対向面に、上
記被型抜部4…4の放射状(半径方向)の凹,凸部2…
2,3…3を形成するための凹,凸部(図示省略)およ
び上記被型抜部4…4の側方に型抜位置検出穴7…7を
形成するための凸部(図示省略)を有しているととも
に、上記凹,凸部等を加熱するための加熱装置(図示省
略)を有している。
【0031】そして、上記転写金型12,13の間にベ
ルト原反1を挟んで、これら転写金型12,13を上記
加熱装置で加熱した状態で上記プレス装置11によりベ
ルト原反1の表,裏面にその垂直方向から圧着させれ
ば、ベルト原反1の表,裏面には、表面に凹,凸部2…
2,3…3を有する被型抜部4…4と型抜位置検出穴7
…7が形成される。
【0032】上述のようにして、被型抜部4…4と型抜
位置検出穴7…7を形成されたベルト原反1は、型抜工
程に送られる。
【0033】型抜工程は、型抜装置21により行われ
る。
【0034】上記型抜装置21は、内径プレス機22
と、外径プレス機23とからなっている。
【0035】上記内径プレス機22は、ダイ24と、ポ
ンチ25と、ポンチ25をダイ24に向けて移動させる
ポンチ駆動機構26と、上記ベルト原反1に設けた型抜
位置検出穴7を検出するセンサ(図示省略)を備えてい
る。
【0036】上記センサが、上記型抜位置検出穴7を検
出すると、ベルト原反1の送りが停止されるとともに、
ポンチ駆動機構26によりポンチ25がダイ24側に移
動して、上記被型抜部4…4の中央部に円形孔1aを打
ち抜いて、リング体の内径部を形成する。
【0037】上記外径プレス機23も、上記内径プレス
機22と同様に、ダイ27と、ポンチ28と、ポンチ2
8をダイ27側に向けて移動させるポンチ駆動機構29
と、上記ベルト原反1に設けた型抜位置検出穴7を検出
するセンサ(図示省略)を備えている。
【0038】そして、上記内径プレス機22により中央
部を円形に打ち抜かれた被型抜部4が外径プレス機23
の下部に移動してくると、上記被型抜部4の側方に設け
た型抜位置検出穴7を位置をセンサが検出して、ベルト
原反1の送りを停止させ、ポンチ駆動機構29によりポ
ンチ28をダイ27側に移動させ、上記被型抜部4…4
を円形に打ち抜いて、リング体5…5が形成される。
【0039】そして上記型抜工程により形成された、リ
ング体5…5は、延伸工程に送られる。
【0040】上記延伸工程は、上記リング体5の凹,凸
部2…2,3…3を設けた面を略90°反転させ、これ
ら凹,凸部2…2,3…3を設けた面を内周側或は外周
側に向けた状態で延伸させることにより行われる。
【0041】そして、上記延伸工程を経て、データカー
トリッジ用ドライブベルト6が形成されるのである。
【0042】なお、内径プレス機22と外径プレス機2
3の作動を同期させることにより、リング体5…5の型
抜作業を能率的に行うことができる。
【0043】また上記実施例では、型抜装置21を、内
径プレス機22と外径プレス機23で構成し、先ず内径
プレス機22でリング体の内径部を打ち抜き、しかるの
に外径プレス機23でリング体の外径部を打ち抜く構成
にしたが、型抜装置21で、リング体の内周部と外周部
を同時に打ち抜く構成にしてもよい。
【0044】また、図2の第2実施例に示したように、
ベルト原反1を型抜きして、リング体5…5を形成して
から、これらリング体5…5の表面に、転写金型12,
13を圧着させて、上記リング体5…5の表面に凹,凸
部で2…2,3…3を形成する構成としてもよい。
【0045】11は、リング体5の表,裏面に転写金型
12,13を圧着させるためのプレス装置であり、該プ
レス装置11はハンドル31を操作することにより転写
金型12を上,下動させるようになっている。
【0046】図3は、本発明の製造方法によって製造さ
れたデータカートリッジ用ドライブベルト6の変形例を
示す。
【0047】上記データカートリッジ用ドライブベルト
6は、凹,凸部2…2,3…3が所定の傾斜角度θをも
って形成されている。
【0048】上記データカートリッジ用ドライブベルト
6は、図4に示すような、渦巻状の凹,凸部2…2,3
…3を有するリング体5を延伸させることにより形成さ
れる。
【0049】上記リング体5は、渦巻状の凹,凸部2…
2,3…3に対応する凸,凹部を設けた転写金型をプレ
ス装置に取り付けることにより容易に形成される。
【0050】なお、実施例では、ベルト原反1又はリン
グ体5の表,裏両面に凹,凸部2…2,3…3を形成す
る場合を示したが、凹,凸部2…2,3…3は、表,裏
面のいずれか一方の面に形成してもよい。
【0051】
【発明の効果】本発明のデータカートリッジ用ドライブ
ベルトの製造方法には次に述べるような効果がある。
【0052】(1)請求項1の発明は、プレス転写によ
り、つまりプレス装置により転写金型をベルト原反の表
面に、その垂直方向から圧着させて、凹,凸部の転写す
るので、これら凹,凸部を転写金型の平面に形成するこ
とができ、従来の転写ローラのように円周面に凹,凸部
を形成する必要がなくなるので、凹,凸部の形成が容易
になり、複雑な形状の凹,凸部を容易かつ安価に形成す
ることができる。
【0053】従って、リング体に表面に放射状或は渦巻
状の凹,凸部を、転写ローラを使用せず、転写金型で正
確かつ安価に形成し、これら凹,凸部でドライブベルト
にエアー排出効果をもたせ、ローラや磁気テープとの間
にエアーフィルム層が発生するのを確実に防止すること
ができる。
【0054】(2)請求項2の発明は、転写金型を加熱
したので転写金型によってベルト原反等の被転写面を柔
らかくしたり、或は溶かしたりして、転写金型の凸,凹
部を確実にベルト原反等の被転写面に転写させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の説明図。
【図2】本発明の第2実施例の説明図。
【図3】ドライブベルトの変形例の斜視図。
【図4】リング体の変形例の斜視図。
【図5】従来例の斜視図。
【図6】データカートリッジの分解斜視図。
【図7】データカートリッジの平面図。
【図8】従来例の問題点を示す説明図。
【図9】従来例の問題点を示す説明図。
【図10】問題点を解決したドライブベルトの斜視図。
【図11】エアー排出状態を示す斜視図。
【図12】リング体の平面図。
【符号の説明】
1…ベルト原反 2…凹部 3…凸部 4…被型抜部 5…リング体 6…ドライブベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写により凹,凸部を形成したリング体
    を、反転させ、上記凹,凸部を設けた面を内周側又は外
    周側に向けた状態で延伸させることにより形成するデー
    タカートリッジ用ドライブベルトの製造方法において、 上記転写は、プレス装置により転写金型を被転写面に圧
    着させることにより行われることを特徴とするデータカ
    ートリッジ用ドライブベルトの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 転写金型は、加熱された状態で被転写面に圧着されるこ
    とを特徴とするデータカートリッジ用ドライブベルトの
    製造方法。
JP14690894A 1994-06-29 1994-06-29 データカートリッジ用ドライブベルトの製造方法 Pending JPH0811231A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044505A1 (fr) * 1997-03-28 1998-10-08 Verbatim Corporation Courroie d'entrainement pour bande magnetique, procede pour produire ladite courroie et cartouche de bande magnetique, de type entrainement par courroie, comportant ladite courroie
US10003092B2 (en) 2012-09-18 2018-06-19 Intelligent Energy Limited Coolant fluid feed to fuel cell stacks

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